JPS63132535A - 無線中継送信局起動制御方式 - Google Patents
無線中継送信局起動制御方式Info
- Publication number
- JPS63132535A JPS63132535A JP27872886A JP27872886A JPS63132535A JP S63132535 A JPS63132535 A JP S63132535A JP 27872886 A JP27872886 A JP 27872886A JP 27872886 A JP27872886 A JP 27872886A JP S63132535 A JPS63132535 A JP S63132535A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- transmitting station
- transmitting
- received
- subsidary
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 5
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims 1
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- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 11
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 6
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/155—Ground-based stations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパルス信号を同一変調方式の同一無線搬送周波
数で中継する単向通信システムに係り、とくに複数の送
信機が同時に電波を発射して通信エリヤを獲得する無線
ページングシステムに関する。
数で中継する単向通信システムに係り、とくに複数の送
信機が同時に電波を発射して通信エリヤを獲得する無線
ページングシステムに関する。
移動無線通信はここ数年の間に急速な普及が図られてき
た。これは通信システムを構築するハードウェア技術の
進展と相俟って、その利用技術が多岐にわたシ確保され
てきたことによる。たとえば、半導体技術としてマイク
ロプロセッサやシグナルプロセッサを始めとした各種Ｌ
ＳＩ技術の進歩やフェージングなどの問題を有する無線
回線を利用したディジタル信号の伝送技術の進歩が目覚
ましく、また情報のディジタル化によシ通信速度が向上
し、周波数の有効利用が促進され、移動端末からホスト
コンピュータやデータベースに直接アクセスしス多量の
情報を迅速に収集し解析することができるようになった
のである。
た。これは通信システムを構築するハードウェア技術の
進展と相俟って、その利用技術が多岐にわたシ確保され
てきたことによる。たとえば、半導体技術としてマイク
ロプロセッサやシグナルプロセッサを始めとした各種Ｌ
ＳＩ技術の進歩やフェージングなどの問題を有する無線
回線を利用したディジタル信号の伝送技術の進歩が目覚
ましく、また情報のディジタル化によシ通信速度が向上
し、周波数の有効利用が促進され、移動端末からホスト
コンピュータやデータベースに直接アクセスしス多量の
情報を迅速に収集し解析することができるようになった
のである。
さて、この種通信システムには単向通信である無線ペー
ジングシステムがある。そして、広いサービスエリヤを
得るために、複数の送信局を配置して無線ページングシ
ステムを構築することが行われていた。
ジングシステムがある。そして、広いサービスエリヤを
得るために、複数の送信局を配置して無線ページングシ
ステムを構築することが行われていた。
第２図は無線ページングシステムの従来例全説明する配
置図である。ここで、複数の送信局はそれぞれサービス
エリヤ１〜７を有するものとする。
置図である。ここで、複数の送信局はそれぞれサービス
エリヤ１〜７を有するものとする。
すねわち、個々の利用者がいずれの場所を移動していて
も常にベージングのサービスが得うれるように、各送信
局のサービスエリヤ１〜７をそれぞれオーバラップさせ
る配置とせねばならない。それゆえ、各送信局の送信機
より発射する信号の位相を合わせ、オーバラップゾーン
における受信機能の低下を阻止する必要がある。これら
送信機よシ発射する信号の位相を合わせる方式として、
送信局を装発信局と従属送信局として分け、最初にこの
装発信局で信号を発射し、従属送信局では、装発信局の
この信号を受信し、次いで装発信局が電波の送信を停止
した後、従属送信局が一斉に電波を送信するというもの
がある。この方式によると、装発信局と従属送信局との
間には時間差が生じるので、位相の相異を問題とする必
要はないが、相互にサービスエリヤが重複する従属送信
局の送信機間では、位相を合わせる必要がある。しかし
、これら送信機間では、それぞれ装発信局が発射する信
号を同時に受信しているので、相互は位相を合わせるこ
とが容易であシ、廉価にシステムを構築することができ
る。
も常にベージングのサービスが得うれるように、各送信
局のサービスエリヤ１〜７をそれぞれオーバラップさせ
る配置とせねばならない。それゆえ、各送信局の送信機
より発射する信号の位相を合わせ、オーバラップゾーン
における受信機能の低下を阻止する必要がある。これら
送信機よシ発射する信号の位相を合わせる方式として、
送信局を装発信局と従属送信局として分け、最初にこの
装発信局で信号を発射し、従属送信局では、装発信局の
この信号を受信し、次いで装発信局が電波の送信を停止
した後、従属送信局が一斉に電波を送信するというもの
がある。この方式によると、装発信局と従属送信局との
間には時間差が生じるので、位相の相異を問題とする必
要はないが、相互にサービスエリヤが重複する従属送信
局の送信機間では、位相を合わせる必要がある。しかし
、これら送信機間では、それぞれ装発信局が発射する信
号を同時に受信しているので、相互は位相を合わせるこ
とが容易であシ、廉価にシステムを構築することができ
る。
電波の利用は移動通信に最適な方式を提供することにな
るが、無線の中継局においては、雷や放電機器によるピ
ーク的な雑音の発生、また異常伝搬などによる混信を始
めとして、外部から種々の擾乱を受け、通信が妨害され
ることになる。したがって、複数の送信局を同時に起動
させてサービスを行う無線ページングシステムの場合、
不良信号を発射する送信局が混在すると、システム全体
が多大の影響を受けることになる。すなわち、複数の従
属送信局の送信機のうち１台でも誤った情報あるいは情
報の欠落した信号を発射すると、自局のサービスエリヤ
のみならず、隣接し、オーバラップしている送信局のサ
ービスエリヤにも妨害を及ぼすことになる。
るが、無線の中継局においては、雷や放電機器によるピ
ーク的な雑音の発生、また異常伝搬などによる混信を始
めとして、外部から種々の擾乱を受け、通信が妨害され
ることになる。したがって、複数の送信局を同時に起動
させてサービスを行う無線ページングシステムの場合、
不良信号を発射する送信局が混在すると、システム全体
が多大の影響を受けることになる。すなわち、複数の従
属送信局の送信機のうち１台でも誤った情報あるいは情
報の欠落した信号を発射すると、自局のサービスエリヤ
のみならず、隣接し、オーバラップしている送信局のサ
ービスエリヤにも妨害を及ぼすことになる。
本発明は、填発信局と複数の従属送信局とからなシ、こ
の複数の従属送信局が一斉に電波を発信する単向通信シ
ステムにおいて、各従属送信局に、中継用信号の良否を
判定し、その判定結果に基いてその従属送信機の起動を
制御する受信信号判定手段を設けたものである。
の複数の従属送信局が一斉に電波を発信する単向通信シ
ステムにおいて、各従属送信局に、中継用信号の良否を
判定し、その判定結果に基いてその従属送信機の起動を
制御する受信信号判定手段を設けたものである。
各従属送信は、その従属送信機の起動制御に際し、装発
信局の親発信機から受信した信号を解読し、この受信信
号のフレーム構成や、ビット構成などから受信信号の良
否を判定し、送信起動制御を行なう。すなわち、親発信
機から受信した信号に中継する価値がないと判定すると
、当該従属送信機の送信起動制御を阻止するものである
。
信局の親発信機から受信した信号を解読し、この受信信
号のフレーム構成や、ビット構成などから受信信号の良
否を判定し、送信起動制御を行なう。すなわち、親発信
機から受信した信号に中継する価値がないと判定すると
、当該従属送信機の送信起動制御を阻止するものである
。
さて、本発明につき図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例を説明するブロック図であ
る。すなわち、装発信局８はその親送信機８１を作動し
て送信アンテナ８２から信号を発射する。そこで、複数
の従属送信局のうちの１局を例にして従属送信局９とす
ると、この受信アンテナ９１にて受信した装発信局の信
号は、受信機１０にで適宜選択増幅され受信信号判定器
１１および変調信号制御器１２に供給される。送信機１
３は受信号判定器１１によりその送信起動制御がなされ
、送信アンテナ９２によりさらに電波が発信される。し
たがって、このように構成された従属送信局においては
、受信信号判定器１１によシ、装発信局から受信した信
号に含まれている信号長を表わすコードやｖ４まシ訂正
に係る信号ビットをチェックし、受信信号の良否を判定
し、良のとき、変調信号制御器１２によシ、複数の従属
送信機が同時に発射する信号を同期させて、送信アンテ
ナ９２よシ信号を発射し、否のとき、送信機１３の送信
起動を停止して信号を発射しない。
る。すなわち、装発信局８はその親送信機８１を作動し
て送信アンテナ８２から信号を発射する。そこで、複数
の従属送信局のうちの１局を例にして従属送信局９とす
ると、この受信アンテナ９１にて受信した装発信局の信
号は、受信機１０にで適宜選択増幅され受信信号判定器
１１および変調信号制御器１２に供給される。送信機１
３は受信号判定器１１によりその送信起動制御がなされ
、送信アンテナ９２によりさらに電波が発信される。し
たがって、このように構成された従属送信局においては
、受信信号判定器１１によシ、装発信局から受信した信
号に含まれている信号長を表わすコードやｖ４まシ訂正
に係る信号ビットをチェックし、受信信号の良否を判定
し、良のとき、変調信号制御器１２によシ、複数の従属
送信機が同時に発射する信号を同期させて、送信アンテ
ナ９２よシ信号を発射し、否のとき、送信機１３の送信
起動を停止して信号を発射しない。
本発明は、装発信局と従属送信局とからなる単向通信シ
ステムにおいて、受信信号判定手段を従属送信局に設け
、中継発信すべき信号の誤りの有無あるいは訂正の可否
を判定し、この信号に中継発信する価値がないと判定す
ると、送信起動を停止するので、不良信号を発射する従
属送信局はなくなシ、システム全体に与える影響もなく
なる。
ステムにおいて、受信信号判定手段を従属送信局に設け
、中継発信すべき信号の誤りの有無あるいは訂正の可否
を判定し、この信号に中継発信する価値がないと判定す
ると、送信起動を停止するので、不良信号を発射する従
属送信局はなくなシ、システム全体に与える影響もなく
なる。
第１図は本発明の一実施例を説明するブロック図、第２
図は無線ページングシステムの従来例を説明する配置図
である。 １〜Ｔ・・・・サービスエリヤ、８・・・・親送信局、
８１・・・・親送信機、８２．９２・・・・送信アンテ
ナ、９・・・−従属送信局、９１・・・・受信アンテナ
、１０・・・・受信機、１１・・畢・受信信号判定器、
１２・・・・変調信号制御器、１３・・・Ｑ送信機。
図は無線ページングシステムの従来例を説明する配置図
である。 １〜Ｔ・・・・サービスエリヤ、８・・・・親送信局、
８１・・・・親送信機、８２．９２・・・・送信アンテ
ナ、９・・・−従属送信局、９１・・・・受信アンテナ
、１０・・・・受信機、１１・・畢・受信信号判定器、
１２・・・・変調信号制御器、１３・・・Ｑ送信機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 親発信局と複数の従属送信局とからなり、この複数の従
属送信局が一斉に電波を発信し、パルス信号を同一変調
方式の同一無線搬送周波数で時分割中継する単向通信シ
ステムにおいて、 各従属送信局に、中継用信号の良否を判定し、その判定
結果に基いてその従属送信機の起動を制御する受信信号
判定手段を設けたことを特徴とする無線中継送信局起動
制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27872886A JPS63132535A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 無線中継送信局起動制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27872886A JPS63132535A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 無線中継送信局起動制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63132535A true JPS63132535A (ja) | 1988-06-04 |
Family
ID=17601370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27872886A Pending JPS63132535A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 無線中継送信局起動制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63132535A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6478532A (en) * | 1987-09-19 | 1989-03-24 | Kanda Tsushin Kogyo Kk | Portable receiver calling system |
| JPH03125521A (ja) * | 1989-10-11 | 1991-05-28 | Toshiba Corp | 送信タイミング捕捉方式 |
| JPH05268143A (ja) * | 1992-03-17 | 1993-10-15 | Fujitsu Ltd | 発信制限方式 |
| WO2006118125A1 (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 通信中継装置および通信中継方法 |
-
1986
- 1986-11-25 JP JP27872886A patent/JPS63132535A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6478532A (en) * | 1987-09-19 | 1989-03-24 | Kanda Tsushin Kogyo Kk | Portable receiver calling system |
| JPH03125521A (ja) * | 1989-10-11 | 1991-05-28 | Toshiba Corp | 送信タイミング捕捉方式 |
| JPH05268143A (ja) * | 1992-03-17 | 1993-10-15 | Fujitsu Ltd | 発信制限方式 |
| WO2006118125A1 (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 通信中継装置および通信中継方法 |
| US7944871B2 (en) | 2005-04-28 | 2011-05-17 | Panasonic Corporation | Communication relay apparatus and communication relay method |
| JP4772039B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2011-09-14 | パナソニック株式会社 | 通信中継装置および通信中継方法 |
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