JPS63132346A - デジタル諭理回路における欠陥分離の方法 - Google Patents

デジタル諭理回路における欠陥分離の方法

Info

Publication number
JPS63132346A
JPS63132346A JP62218063A JP21806387A JPS63132346A JP S63132346 A JPS63132346 A JP S63132346A JP 62218063 A JP62218063 A JP 62218063A JP 21806387 A JP21806387 A JP 21806387A JP S63132346 A JPS63132346 A JP S63132346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
logic
circuit elements
circuit
signal
list
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62218063A
Other languages
English (en)
Inventor
リチャード イー.グラックマイアー
ロバート シー.ペティ
カルビン エフ.ページ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Digital Equipment Corp
Original Assignee
Digital Equipment Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Digital Equipment Corp filed Critical Digital Equipment Corp
Publication of JPS63132346A publication Critical patent/JPS63132346A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/3183Generation of test inputs, e.g. test vectors, patterns or sequences
    • G01R31/318342Generation of test inputs, e.g. test vectors, patterns or sequences by preliminary fault modelling, e.g. analysis, simulation
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/3183Generation of test inputs, e.g. test vectors, patterns or sequences
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/2273Test methods
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/261Functional testing by simulating additional hardware, e.g. fault simulation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Control Of Turbines (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は論理回路において欠陥のあるデジタル論理ゲー
トを分離する方法に関する。
〔従来の技術〕
デジタルコンピューターシステムの製造者が修理すべき
欠陥部品を顧客に見付は出してもらうためシステムと共
に診断プログラムを販売するというのは典型的な形であ
る。欠陥を分離するための従来の方法ではテストされる
回路のシミュレーションに欠陥°を挿入し欠陥のある回
路と正常な回路の動作をシミュレーションしそれらの出
力に差が出るまで動かすという方法により欠陥の辞書(
dictionary)を発生させるというシミュレー
ターが用いられている。そこで各システムの要素の疑似
正常出力と疑似欠陥出力とを比較し欠陥回路と正常回路
からの応答を欠陥の辞書中に表にする。
信号に不一致のある点もしくはその点に信号を供給して
いる回路要素のどれかに欠陥がある可能性がある。この
方法ではテストされるべき欠陥の可能性が無数にあるの
でシミュレーションプログラムを実行させるために長い
実行時間が必要とされる。この場合の実行時間は近位的
に論理ゲートの数の3乗に等しい。非常に大規模のネッ
トワークの場合、該シミュレーションはコンピューター
のメモリー容量を超えてしまう。
前述の欠陥分離法は初期化されていない論理要素による
問題にも直面しやすい。初期化されていない論理要素は
システムの電源が投入された後でプログラムが実行され
る前の時期にランダムな情報が論理ゲート内に格納され
た時発生する。回路内に初期化されていない論理要素を
持つ結果として回路の一部にテストされない回路が生じ
たり不確かな情報をフィードバックして欠陥の分離を誤
るということが起こる。
成る先行技術の方法ではこの初期化されない論理要素の
問題を取り扱うため回路設計中に余分なスキャンロジッ
クハードウェアを!寸加することを採用した。この余分
なハードウェアは欠陥の分離を始める前にシステム内の
すべての回路要素の論理状態をプログラマ−が設定でき
るように用いられた。しかしながら、欠陥の分離にスキ
ャンロジックハードウェアを用いることはシステムの性
能を向上させることなくシステムのコストを増大させて
しまう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って本発明の一つの目的はシミュレーションプログラ
ムの実行時間が短かくて済む欠陥回路要素の分離方法を
提供することである。
本発明の°もう1つの目的は欠陥の可能性のあるものと
してテストされる回路要素の数を減らす欠陥分離法を提
供することである。
本発明のさらにもう1つの目的は欠陥が検出された欠陥
を含むことのできる最も小さい回路要素の集合に分離す
ることのできる欠陥分離法を提供することである。
本発明の付加的な目的は回路要素の論理状態を初期化す
るためにスキャンロジックハードウェアを追加する必要
のない欠陥分離法を提供することである。
本発明の付加的な目的と利点は後の記述に一部述べられ
、あるいは一部記述から明白であり、あるいは本発明の
実施例により知ることができる。
本発明の目的と利点は添付の特許請求の範囲に特に指摘
された装置と組み合わせにより!22識され達成される
〔問題点を解決するための手段および作用〕前記の目的
を達成するためおよびここに具体化し広く述べられた本
発明の目的によれば、本発明は、成る形では、論理回路
内の欠陥を分離するために用いられる回路要素のリスト
を発生させる方法を含み、該論理回路は多数の回路要素
と予め定めた回路要素の出力の位置にある多数のテスト
ポイントを持ち、該回路要素は互いに連続した段階で互
いに接続されて該テストポイントの上流に展開する多数
の信号経路を形成し、該論理回路は多数の連続したクロ
ックサイクルに従って動作を達成する。前記の方法は(
a)論理回路要素と論理回路のテストポイントに対応す
る疑似(sin+ulated)回路要素と疑似テスト
ポイントを含む論理モデルを使って論理回路上における
診断プロセジャ−の実行をシミュレートして論理回路の
成る予め定めた動作を達成しくb)該診断プロセジャ−
の疑似実行期間中の多数のクロックサイタルにおける疑
似テストポイントの論理状態を格納し、(c)格納され
た論理状態のうちのいくつかを種(seed)信号と名
付けその種信号の位置で予め定めた動作の欠陥を検出し
、(e)各々の種信号を発生する疑似回路要素を調べて
該疑似回路要素への入力として供給される信号の経路を
同定し、(f)予め定めた基準に基づいて種信号を発生
する疑似回路要素を評価して種信号によって指示された
欠陥を引き起こすことのできない信号経路および疑似回
路要素を除去し、輸)前記の予め定めた基準によって除
去されなかった信号経路と疑似回路要素の一段上流の疑
似回路要素を再帰的に評価し、(h)除去されなかった
回路要素を欠陥を引き起こすこの可能な候補として格納
するという段階より構成される。
本発明は、他の形において、複数の回路要素が連続した
段階で互いに接続されて複数の信号経路と予め定めたい
くつかの回路要素の出力の位置にある複数のテストポイ
ントを形成し、連続したクロックサイクルに従って命令
を実行する論理回路における欠陥を分離する方法を含む
。該方法は(a)論理回路上で診断プロセジャ−を実行
して論理回路の誤動作を検出し、(b)予め定めたいく
つかのクロックサイクルにおいて診断プロセジャ−によ
って活性化された予め定めたいくつかのテストポイント
において示された欠陥を発生させることのできる回路要
素のリストを格納しそのような欠陥の指示を引き起こす
ことのできない回路要素を除外し、(c)欠陥分離プロ
セジャ−を実行して予め定めたテストポイントの論理状
態を調べ、(cり調べた論理状態を前記論理回路の正常
な動作中における予め定めたテストポイントの論理状態
と比較し、(e)欠陥分離プロセジャ−に含まれ前記比
較段階によって同定された論理状態に対応する回路要素
のリストを出力する段階より成る。
〔実施例〕
添付の図面は本明細書に組み入れられその一部を構成す
るものであるが、本発明の一つの実施例を表わし、また
本発明の詳細な説明している。
本発明の好ましい実施例は添付図に表わされており図に
おいて同じ参照文字は同一の要素を示している。
第1図は本発明の好ましい実施例における第1段階を示
している。コンピューター20のような論理回路はクロ
ック22からの信号に従って動作している。コンピュー
ター20の成る特殊な操作を行なって出力26の結果を
得るため24で示される診断プログラムがコンピュータ
ー20上で実行される。次にコンピューター20が正常
に動作している時すなわちコンピューター20に欠陥の
ない時に診断プログラム24を実行してコンピューター
20によって発生させられた値と出力26の結果を比較
する。もし出力26の値が予め知られた値と一致すれば
、診断プログラム24によってテストされた動作に関し
て正常に動作していると判定される。一方出力26の値
と予め知られた値と−敗しなければコンピューター20
内に欠陥がある事をしめしている。
本発明の好ましい実施例における次の段階は第2図に表
わされている。コンピューター20は多数の回路要素を
含み、その一部は要素28〜48として図示され、AN
Dゲート、ORゲート、ラッチ、マルチプレクサ等の論
理回路要素を含んでいる。
回路要素28〜48は必ずしもコンピューター20内に
実際に存在する任意の特殊な回路要素である必要はなく
図示の目的のために表わされている。
要素28〜48によって発生する信号のいくつかはテス
トポイントであり修理者がチェックすることができ、テ
ストポイント49〜53のようにチェックすることので
きる信号として表わされている。これらのチェックする
ことのできる信号の特別ないくつかはテストポイント5
0および52のように重要な信号である。これらの重要
な信号がある特別な時期にどの様な状態にあるかがある
操作の実行期間中にコンピューター20のある部分に欠
陥が存在するか否かを指示するようにコンピューター2
0は設計されている。このような重要な信号は特別なク
ロックサイクルにおいて種(seed)信号として設計
されている。「種信号」という言葉は信号名と特別なク
ロックサイクルとの両方を含んでるということを注意す
べきである。このようにコンピューター20は内部的に
接続されて一連の多数の信号経路を形成する多数の回路
要素と該回路要素の予め定めた一つの出力における多数
のテストポイントを含んでいる。コンピューター20は
連続したクロックサイクルに従って命令を実行する。コ
ンピューター20においてプログラム24を実行すると
予め定めたクロックサイクルにおいて50および52の
ようなテストポイントの予め定めた一つを活性化する。
50および52のような種信号テストポイントにおいて
異常を引き起こす可能性のある回路要素群を構成してい
る回路要素のりスト54が格納される。種信号テストポ
イントの上流の必ずしもすべての回路要素が種信号テス
トポイントに正しくない値を出現させ得ると断定されな
い。例えば、種信号テストポイント50において指示さ
れた欠陥は回路要素36の欠陥によって引き起され得る
しかしながら、回路要素36の上流の必ずしもすべての
回路要素が種信号テストポイン1−50において異常な
指示を引き起こす可能性を持つわけではない。すなわち
、回路要素30によってつくられたような回路要素36
の一つもしくはそれ以上の入力が種信号テストポイン)
50の論理状態に影響を与えないこともあるということ
である。従って種信号テストポイント50において異常
な信号が検知されてもテストを行なう技術者は回路要素
30の交換を考慮する必要はない。
各々の種信号テストポイントにおいて異常を引き起こす
可能性のある回路要素の記号がリスト54に格納されて
いる。リスト54には30のように種信号テストポイン
トにおける異常な指示を引き起こす可能性のない無関係
な回路要素は除外されている。
第2図に示されるように、コンピューター20内で診断
プログラム24を実行させることにより異常を示す種信
号テストポイントのリスト56がつくられる。リスト5
6は欠陥回路要素の候補のりスト54と照らし合わされ
てコンピューター20における欠陥回路要素のリスト5
8がつくられる。そこで修理技術者はリスト58上の回
路要素の各々を交換しコンピューター20を正常な動作
へと戻すことができる。
本発明の一つの形である論理フローチャートを第3図に
示す。第3図にみられる様に論理回路内の欠陥を分離す
る好ましい方法はブロック80で始まりそこでは論理回
路の誤った動作を検出するために診断プログラム24が
論理回路上で実行される。ブロック82では診断プログ
ラム24によって活性化されたテストポイントの予め定
めた一つにおいてクロックサイクルの予め定めた一つに
おける欠陥の指示を発生させることのできる回路要素の
りスト(無関係な回路要素を除く)が格納される。次に
ブロック84において、欠陥分離プロセジャ−が実行さ
れて予め定めたテストポイントの論理状態を調べる。ブ
ロック86において予め定めたテストポイントの調べら
れた論理状態が正常に動作している時のテストポイント
の論理状態と一致するか否かの比較が行なわれる。ブロ
ック88は欠陥分離プロセジャ−内に含まれるがブロッ
ク86における比較によって同定された異常な論理状態
に対応する回路要素、すなわちコンピューター20にお
けるその実際の論理状態が正常動作中のそれらのテスト
ポイントの論理状態と同じでないテストポイントに対応
する回路要素のリストが出力される。
第4図は後に用いられるコンピューター20における欠
陥の分離に用いられる欠陥回路要素の候補のりスト54
を発生する方法と装置を表わす。
このリストは好ましくは工場でつくられコンピューター
20を購入した顧客へ売られた診断プログラムのソフト
ウェアパッケージ内に含まれる。
概略的なシミュレーター200はコンピューター20の
論理回路を忠実に表現するべく構成されている。好まし
くはシミュレーター200は次のような特徴を持つべき
である。それは1秒あたり少なくとも25クロツクサイ
クルをシミュレートできるべきであり少なくとも250
.000個の論理ゲートの論理設計をシミュレートでき
るべきである。好ましくは、シミュレーター200はト
ライステート(tri −5tate)の情報すなわち
論理状GrOJ、論理状態「1」、もしくは初期化され
ていない状態であるところの情報をシミュレートする。
シミュレーター200にはコンピューター20における
実際の論理回路をモデル化した数学的論理モデル202
がロードされる。シミュレーター200は論理モデル2
02がロードされるとコンピューター20の正常な動作
をシミュレートする。論理モデル202は予め定めたプ
ログラミング言語で書かれシミュレーターの仕様に従っ
た特別のプロトコールに従って構成されている。
シミュレーター200にはまた診断プログラム24もロ
ードされ、該プログラムはコンピュータ−20内の特別
なモジュールを活性化するためのユニークなテストシー
ケンスをそれぞれが持つ一連の診断プロセジャ−を含ん
でいる。
これらの診断プログラムの設計は当業者には公知である
。この設計の詳細な記述のためにはトーマスW、ウィリ
アムス& ケネスP、バーカー著[テスト容易性の設計
−概説J Proceeding ofthe IEE
E 71巻1号(1983年1月)(”Design 
forTestability−−A 5urvey”
) Thoa+as W、 Williamsand 
Ksnneth P、 Parker+ Procee
din s of theIEEE、 Vat、 71
.No、1(January 1983)、)が参照さ
れる。
シミュレーター200はクロック22で発生される各ク
ロックサイクルに対して論理モデル202上で診断プロ
グラム24を実行する。シミュレーター200は各クロ
ックサイクルにおける論理モデル202内のすべての回
路要素に対する論理状態を含む大規模なデータベース2
04を出力する。データベース204にはそこで前に論
議した予め定めた種信号206が与えられ、成る[除外
規則(ρruningrules) J 208が与え
られる。
回路要素の各タイプに対して唯一の除外規則が存在する
。これらの除外規則は後により完全な形で述べるが欠陥
分離プロセスにおいてさらに考慮を重ねることによって
論理モデル202の中で成る回路要素を除外することを
可能にする。種信号206を発生する疑似回路要素は除
外規則20Bに含まれる予め定めた基準に従って評価さ
れ種信号206において示される欠陥を引き起こすこと
ができない信号経路と回路要素が除かれる。種信号を発
注する゛疑似回路要素への成る入力経路が欠陥を引き起
こすことができるとすれば、シミュレーター200はこ
の除外されなかった信号経路と疑似回路要素の一段上流
にある疑似回路要素を除外規則208の予め定めた基準
に従って再帰的に評価する。
データベース204を基にした簡略化規則208と種信
号206との相互作用により欠陥を引き起こす可能性を
持つ候補として前記除外されなかった回路要素をリスト
アツブし無関係な回路要素を除外したりスト54が生成
される。
第5図は第4図のりスト54を生成する方法を表わす。
ブロック250において、シミュレーター200はコン
ピューター20における診断プログラム24の実行をシ
ミュレートする。ブロック252において、診断プログ
ラム24の疑似実行におけるすべてのクロックサイクル
での疑イ以テストポイントの論理状態が格納される。ブ
ロック254において、格納された論理状態の成るいく
つかが種信号と名付けられそこにおいて診断プログラム
24の予め定められた動作の欠陥が検出される。ブロッ
ク256において、各々の種信号を発生する疑似回路要
素が調査され調査される疑似回路要素への入力として供
給される信号経路が同定される。
ブロック258では、成る種信号を発生する疑(以回路
要素へその入力の各々から欠陥が伝えられるか否かの決
定がなされる。この決定は除外規則208の予め定めた
基準をもとにしてなされそれによって種信号によって示
された欠陥を引゛き起こすことのできない信号経路と疑
似回路要素が除外される。
もし疑似回路要素が欠陥を引き起こすことができるとす
れば、ブロック260において配列に格納される。もし
成る入力回路要素が欠陥を引き起こすことができないと
すればそれ自身とその信号経路の上流のすべての回路要
素がブロック262における次のテストによって除かれ
る。
ブロック264ではこれがこの信号経路における最後の
疑似回路要素であるか否かの決定がなされる。そうでな
ければ、除外されなかった信号経路と疑似回路要素の一
段上流が除外規則208に従ってブロック266と25
8において再帰的に評価される。
第6図を参照すると本発明の好ましい実施例のより詳細
な図が示されている。第4図に関して以前に述べた様に
、データベース204がコンパイルされ、それはシミュ
レーター200によって診断プログラム24が実行され
ているときの各クロックサイクルにおける各観測可能な
信号の論理状態を表わしている。好ましい実施例におい
ては、シミュレーター200はデジタルイキップメント
社(Digital Equipment Corpo
ration)から市販されているVAX 8600の
ようなホストコンピューター402を含んでいる。シミ
ュレーションプログラム404がホストコンピューター
402にロードされる。
デジタルイキップメント社の専用シミュレーションプロ
グラムDEC3IMが本発明において使用されたが、以
前に述べられた性能を備えた任意の適当なシミュレーシ
ョンプログラムが使用できることは当業者には明白であ
る。このようなシミュレーションプログラムの例はTe
radyne Corporationから市販のシミ
ュレーターであるLASARやGenradCorpo
rationから市販のシミュレーターHILOである
最初にロジック202がシミュレーションプログラム4
04に供給される。ロジックモデル202は、最初に述
べたように、欠陥の分離が後になされるコンピューター
20の完全に数学的な記述から成る。
ロジックモデル202はシミュレーションプログラム4
04への成る入力用言語で表現されている。
このような入力用言語は選ばれた特別なシミュレーショ
ンプログラムに対して特有のものである。
同期用ソフトウェアプログラム406もまたホストコン
ピューター402にロードされ、欠陥分離プロセジャ−
がコンピューター20上で動くときソフトウェアの適切
な同期を実現する。同期用ソフトウェア406の機能は
後により完全に述べられる。
ホストコンピューター402にシミュレーションプログ
ラム404がロジックモデル202と同期用ソフトウェ
ア406と共にロードされたとき、ホストコンピュータ
ー402は診断プログラム24を含む任意のソフトウェ
アの演算を実行するコンピューター20の動作を正確に
シミュレートする。ホストコンピューター402の出力
はデータベース204であり、それは診断プログラム2
4の実行中のすべてのクロックサイクルにおける各信号
の論理状態から成る。コンピューター20のようにシミ
ュレートされるコンピューターがVAX 8600のよ
うに非常に大規模であれば著しく長いコンビエータ−タ
イムがデータベース204をつくるために必要とされる
。このような応用においては、データベース204をよ
り速く生成させるためにハードウェアの加速器408を
接続したホストコンピューター402が必要とされる。
適当な加速器はZycad andGenrad Co
rporationsより供給される。ハードウェアの
加速器408を備えたホストコンピューター402の演
算は当業者に公知であり、例えばRoy R。
Rezac and Leslie Turner S
m1th著[設計環境におけるシミュレーションエンジ
ンJ VLSf Design(1984,11および
12)(“A Stmulatton Engine 
1nthe Design Environment″
、 Roy R,Rezac andLeslie T
urner 5a4th、VLSI Desi n +
(Novemberand December 198
4)、)の記事に記述されている。
データベース204は欠陥分離生成プログラム410に
おいて使用され各々の種信号に関する欠陥回路要素の候
補のりスト54を生成する。プログラム410では種々
の信号のリストから成る付加的なデータも使用される。
第1のりスト412にはすべての観測可能な信号の名前
とそれらのアドレスが格納されている。リス) 206
には種信号の名前とクロックサイクルタイムが格納され
ている。以前に論じたように、種信号とは成る予め定め
たクロックサイクルにおける論理状態が特別な演算を行
なっているコンピューター20の演算が正常であるか異
常であるかを示すように定められた信号である。種信号
のリスト206はコンピューター20の論理設計に精通
した試験技術者によって作られる。そのような試験技術
者はりスト54の生成における分析で除外されるべきコ
ンピューター20内の信号のリスト416もまた作成す
る。同様に、リスト418は成る試験技術者によって作
成され、その値が正しいとプログラム410が仮定する
信号から成る。リスト418はコンピューター20の論
理設計に精通した試験技術者によっても作成される。
チップ配列420もまたプログラム410のために作成
される。チップ配列420は本質的には論理モデル20
2と同じ情報から成りその形式が異なるのみである。チ
ップ配列420はコンピューター20の特別な回路要素
の記述から成り、各回路要素およびそれと他の回路要素
との接続の特徴を含んでいる。好ましい実施例において
、チップ配列420は次の表1に示すような情報を含ん
でいる。
糞−上 CHIPJRRAY [)はrcl(IP構造体」の中
の1つの配列である。該配列のすべての要素はこの構造
体の1つの要素である。
U理盪遺体 LOCATION : 10個の文字型変数の配列り、
IPTYPE  76個の文字型変数の配列N0DE−
INFO: 12個までの文字型変数の配列DELAY
−TIME :整数型変数 PART−INDEX :整数型変数 KNOWN−SIGNAL :整数型変数FLO^T−
門八SK:符へなし変数 0UTPUT−PIN−NBR: 32個までの文字型
変数の配列 0υTPtlTJIN  : 32個の文字型変数の配
列CIP、、Nt1MBER:整数型変数PTR:次の
CI(IP構造体へのポインタINPUT−PINS−
31? 32文字のストリングの配列INPUT−SI
GNALS−31: 32文字のストリングの配列 プログラム410はリスト206から供給される種信号
とデータベース204中に含まれる論理状態とを分析し
てコンピューター20内のどの回路要素がリスト206
に含まれる種信号の異常な論理状態を引き起こすかを決
定する。以前に説明したように、種信号の上流の信号経
路にある必ずしもすべての回路要素がそのような異常な
種信号の論理状態を引き起こすことができるわけではな
い。その動作が該種信号の論理状態に無関係な回路要素
はプログラム410へ供給されるリスト208に含まれ
る予め定めた基準もしくは「除外規則」の適用により考
慮の対象から除かれる。プログラム410の出力は次の
形の一行のIFステートメントである。
IF  (VISIBLE  5IGNALI  AT
  (CLOCK  CYCLE  )  N0T11
!QUAL  TO(GOOD  VAL[IE)  
THEN  0UTPUT   (CAMDIDA置l
5T(VIS!BLE 5IGNAL))ここで、 VISIBLE 5IGNALは成る特別な観測可能な
信号の名前であり、 CLOCK CYCLEは該観測可能な信号がコンピュ
ーター20の正常もしくは異常な演算を示す特別なクロ
ックサイクルであり、 GOOD VALUEはコンピューター20が正常に動
いている時の特別な観測可能な信号の論理状態であり、 CANDIDATE LISTは前記観測可能な信号に
おいて異常な論理状態を引き起こす可能性を持った回路
要素のリストである。
第6図にみられるようにプログラム410によって作ら
れたIFステートメントはコンパイラ422へ供給され
て該IFステートメントに相当する2進化コードから成
る目的ファイルが生成される。
コンパイラ422でつくられた目的ファイルはサービス
プログラムファイル426と結合される。サービスプロ
グラムファイル426は入力として観測可能な信号9名
前の完全なりスト412と同期ソフトウェア406を受
は取る。次にサービスプログラムファイル426はコン
ピューター20のサービスプロセッサ432内で実行さ
れる。
好ましい実施例においてコンピューター20もまたデジ
タルイキップメント社から市販のVAX8600コンピ
ューターから成る。サービスプロセッサー432はコン
ピューター20へ診断プログラム24をロードし診断プ
ログラム24の実行中に各クロックサイクルにおけるコ
ンピューター20内の観測可能な信号の論理状態を監視
するために1サイクルずつ診断プログラム24を実行す
゛る。プログラム410で生成したIFステートメント
に相当する欠陥分離命令は、欠陥分離プロセジャ−の実
行中にコンピューター20の現在のクロックサイクルが
観測可能信号の一部をなすクロックサイクルに等しい時
はいつでも実行される。IFステートメントが定める条
件が満たされた時、IFステートメント内に含まれる回
路要素のリストが欠陥回路要素のリスト58に加えられ
該リストはコンピューター20上における欠陥分離プロ
セジャ−の結論として出力される。
コンピューター20は多数のマイクロコードの組を実行
するcentral proccessor unit
(CPU)を含み、該マイクロコードの組はコンピュー
ター20の命令の組に含まれる。本発明の好ましい実施
例において、欠陥検出および分離の技術は修理技術者が
CPU内でマイクロコード命令の正しくない実行を引き
起こす回路要素を交換する手助けとなる。
実際の操作について説明すると微少中心部(micro
−hardcore)の診断のために設計された診断プ
ログラムの一組をコンピューター20のハードウェアの
一部分の動作をテストするために実行しコンピューター
20が診断プログラム24を実行する上で充分に機能す
るかどうかを判定する。コンピューター20がこのテス
トで誤りを出したとすれば前記微少中心部の診断ルーチ
ンに関係する欠陥モジュールが交換される。コンピュー
ター20がこのテストを通過すれば、サービスプロセッ
サー432はCPU内に格納されているマイクロコード
を診断プログラム24と同期ソフトウェア406に置き
換える。同期ソフトウェア406は前記微少中心部の診
断ルーチンによってテストされたハードウェアの一部分
内だけで動きサービスプロセッサーと診断プロセジャ−
との間のインターフェースの役を果たし、「欠陥により
ループ中」あるいは「欠陥により停止中」あるいは「テ
スト中」のような制御情報を提供する。サービスプロセ
ッサー432はテストにおいて始めに実行すべき特定の
診断プロセジャ−の名前を同期ソフトウェア406に告
げる。次に同期ソフトウェア406はサービスプロセッ
サー432から特定のスタートコマンドが来るのを待ち
CPU内のマイクロコードのアドレス空間中を特別な経
路を経て成る特定のテストにおける診断プログラム24
の実行を始めさせる。
サービスプロセッサー432は診断プログラム24が実
行されている間は何らの作用はしない。
診断プログラム24が欠陥をヰ食出すると、同期ソフト
ウェア406はサービスプロセッサー432へ欠陥が検
出されたことを知らせる。サービスプロセッサー432
は前に論じたIFステートメントに相当する欠陥分離命
令を実行し始める。
コンピューターとサービスプロセッサー432との働き
と相互作用は当業者に公知であり、デジタルイキップメ
ント社より刊行されたrVAX 8600/8650 
Con5ole Technical Descrip
tionJ  rVAX8600/8650システム診
断ユーザースガイド」およびrVAX 8600/86
50 System Description and
Processor OverviewJに記述されて
いる。
第7図〜第9図を参照すると、欠陥分離生成プログラム
410はフローチャートの形で表わされている。第7図
は該プログラムのメインルーチンを表わす。ブロック5
00では成る初期化およびハウスキーピング(hous
ekeep ing)プロセジャ−が実行される。これ
らのプロセジャ−は配列の初期化およびカウンターの初
期値の設定の処理を含んでいる。
ブロック502においてすべての種信号をそれらの関係
するクロックサイクルに応じて時間経過とは逆の順で[
保持リスト士上に置く。ブロック504において現在の
クロックサイクルに対応する種信号の名前を保持リスト
から「作業用リスト」へ動かす。この作業用リストもま
たメモリー上に格納された配列である。ブロック506
において、現在保持リストおよび作業用リストが共にゼ
ロであるかどうかの判定を行なう。もしそうであれば解
析が完了し該プログラムを抜ける。そうでなければ、ブ
ロック508において作業用リストがゼロであるかどう
かの判定を行なう。そうでなければ、ブロック510に
おいて次の種信号が作業用リストから取り出される。該
プログラムはブロック512において後方探索(tra
ce −back)サブルーチンをコールして次の種信
号を解析する。このクロックサイクルに対する作業用リ
ストがゼロであれば、プログラムはブロック514へ到
達しそこではクロックサイクルがデクリメントされてプ
ログラムはブロック504へ戻る。
第8図の後方探索サブルーチンを参照すると、ブロック
600において[後方深さ数(backwardsde
pth number:BDN) Jと名付けられたイ
ンデックスがインクレメントされる。後方深さ数は欠陥
分離性成プログラム410のより効果的な実行を提供す
るためと欠陥分離生成プログラム410のための実行時
間に制限があることとホストコンピューター402のメ
モリー容量に制限があることを確実にするために用いら
れる。次に、ブロック602において後方深さ数(BD
N)が1であるかを判定する。
そうであればこのことは該後方探索ルーチンの現在の実
行がこの種信号に対しては始めての実行であることを示
している。それゆえに、ブロック604においては以前
に論じた形のIPステートメントの解釈が始められ、そ
こでは現在の種信号の信号名とデータベース204から
定められた種信号の論理状態とが用いられる。ブロック
606ではこの種信号に関係する回路要素の登録標がチ
ップ配列420から得られリスト54に格納される。
ブロック608では現在評価している信号が観測可能な
信号であるかの判定がなされる。もしそうであれば、現
在のIFテスートメントに関連する回路要素のリストは
ブロック610で終了しこの観測可能な信号名と疑似論
理状態を用いた新しいIFステートメントがブロック6
12で始まる。ブロック608で評価された現在の信号
が観測可能な信号でなければこの信号に対応する回路要
素の登録標がブロック614においてチップ配列420
から得られ現在のIPステートメントに対する候補のり
スト54に格納される。
ブロック616では後方深さ数(BDN)がプログラム
の設計者が決めた最大値よりも大きいかまたは等しいか
否かの判定がなされる。もしそうであればこのことはホ
ストコンピューターのメモリーが満杯に近いということ
を示しておりサブルーチンを抜ける。そうでなければブ
ロック618において第9図に示される後方ゲート処理
(do −backwardga te)サブルーチン
がコールされる。
第9図を参照すれば後方ゲート処理サブルーチンがより
詳細に示されている。ブロック650において、現在の
信号は仮定信号リスト418と比較される。現在の信号
が仮定信号リスト中にあれば、プログラムを抜けるが、
なぜならば仮定信号はすでにテスト済みであると定めら
れた信号であるからである。現在の信号が仮定信号リス
ト418中になければ、現在の信号はブロック652で
除外信号リスト416と比較される。現在の信号が除外
信号リスト416中にあればサブルーチンを抜けるが、
なぜならばこの信号に対してさらにさかのぼって調べる
べきではないからである。
該サブルーチンは次に・ブロック654において現在の
信号がクロック同期回路要素によって発生し花ものか否
かを判定する。もしそうであればブロック656におい
て、このクロック同期回路要素がこの現在のクロックサ
イクルにおいてクロックの影響を受けるか否かを判定す
る。そうでなければデータベース204をサーチするこ
とにより、ブロック658においてこのクロックに関係
する回路要素がクロックに影響されるクロックサイクル
を見つけ出す。次にブロック660においてこの回路要
素とそのクロックサイクルが保持リストに加えられプロ
グラムは該サブルーチンを抜ける。
′ ブロック662において特にこのタイプの回路要素
にあてはまる「除外規則」を定める。ブロック664で
はこの回路要素への入力がこの回路要素を通して欠陥を
伝播させるか否かを判定する。そうでなければサブルー
チンを抜ける。そうであれば、欠陥を伝播させる入力の
信号名をブロック666において作業用リスト上に置く
。ブロック668において後方探索サブルーチンの再帰
的呼出しが行なわれる。
第10図を参照すると除外規則の例が示されている。第
10図は入カフ02,704 、出カフ06がそれぞれ
論理状態0.1.1を持つORゲート700を示してい
る。これらの論理状態は第6図に示すようにホストコン
ピューター402上で診断プログラム24を疑似的に実
行させた結果をデータベース204へ格納することによ
り出来上がる。すなわちコンピューター20の回路要素
の一つを表わすORゲート700は成る特別なクロック
サイクルにおいてコンピューター20の正常動作中にそ
の入力と出力において前記の特定の論理状態をとる。
出力状態が最初に着目され格納される。次に、入カフ0
2または704のいずれかの論理状態における欠陥がO
Rゲート700を通して伝播し出カフ06に影響を与え
るかを判定するために入力に処理を行なう。このような
処理の例として人カフ02を最初に「間違わせる」。す
なわちその論理状態が1ではなくOであると仮定する。
次にこのような変更が出カフ06の論理状態を変化させ
るか否かに着目する。そうでなければ入カフ02の0か
ら1への変化は出カフ06の論理状態に影響を与えない
ということになりその理由は入カフ04がすでに1であ
るからである。この場合、入カフ02の論理状態はこの
クロックサイクルにおいてはORゲート700の出力に
影響を与えることができないということがわかる。それ
ゆえに、人カフ02の上流に接続されている回路をOR
ゲート700の出カフ06に欠陥が検出されたときの欠
陥部分として考慮すべきか否かを解析する必要はない。
このような回路はそれゆえに「除外」されその上流の回
路に対するさらなる解析はなされない。
・ 次に、入カフ02の正しい論理状態を再度格納し、
すなわちOにリセットする0次に入カフ04の論理状態
を「間違わせ」1からOへ変化させる。この変化はまさ
に出カフ06の論理状態に変化を生ずるということが注
目される。このことは入カフ04がこの特別なクロック
サイクルにおいて出カフ06の論理状態に関係しており
、出カフ06に欠陥があると認められたら入カフ04の
上流の回路を欠陥部分の候補として解析し考慮するべき
であるというこ。
とを意味している。
仮にORゲート700の出カフ06がOであり双方の入
力がOであったとすれば、入カフ02もしくは704の
いずれかにおける変化が出カフ06の論理状態に変化を
生じるということがわかる。このような場合は、入カフ
02も入カフ04も除外されず、それらの上流に展開す
る回路をチェックすべきである。2人力のORゲートに
対する除外規則を実現するコンピューターの命令群の例
が表2に示されている。これらのコンピューターの命令
はC言語で記述されている。
以下金白 1NIT2; reakH result=(vL6JORvL’/j);brea
k; breakH break? break; END。
END クロック同期回路要素に対する除外規則の例が第11図
に示されており、同期ラッチ回路710を表わしている
。ラッチ回路710は出力端子712とデータ入力端子
714とクロック端子716とリセット端子718を持
っている。入力端子714とクロック端子716と出力
端子712の論理状態はすべてOであり、リセット端子
718の論理状態は1である。
リセット端子718の論理状態は1であるから入力端子
714もしくはクロック端子716の論理状態に無関係
に出力端子712の論理状態が0であることは明らかで
ある。従って、入力端子714とクロック端子716に
接続された回路要素は除外される。
同期ラッチ回路710に対する除外規則を実現するコン
ピューターの命令群が表3に示されている。
floaLn+askノ 【 /本 loading  1atch  */1se 1se /本 1atch  not  in  reset 
 5tate  本/=out−ns=nsl; s  that s  that 、6,7,1 o  1atcl   one ); are  not  clocks  本/are  
not  reset/clocks  本/、12.
0); l *ノ f  loading */ /本 loading  1atch  */夛 1Se 1se /本 1atch  not  in  reset 
 5tate  */蚤 *ouLns=nsl; □ 1−3W=!(V  L / J  (JRv  [6
J  );ire  not  clocks  本/
hre not reset/clocks 事/13
.0); 本/ ’  loading  */ /*  loading  1atch  本/1se 1se /*  1atch  noむ in  reset 
 5tate  車/同様な方法で、任意の回路要素を
解析してどの入力が出力状態に無関係でありどの回路要
素が回路要素の出力において正しくない論理状態を引き
起こす欠陥部品の候補であるかを判定する上でそのよう
な無関係な入力に接続された回路要素を正しく無視する
ことができるということを特定するための除外規則を生
成することができる。各場合において除外規則は無関係
でない信号入力のリストを返す。前に述べたように、次
にそのような無関係でない信号入力を再帰的な形で後方
追跡して出力に影響を与える可能性のあるそれらの上流
の回路要素のみを特定する。第12図に論理回路の成る
部分を考察から除くための除外規則を使用したさらなる
例が示されている。第12図は本発明の好ましい実施例
の働きを示す目的で適当に接続された回路要素の図であ
り、必ずしも特定の実際の論理回路を表わすものではな
い。
第12図には出カフ42を持つ回路要素740が示され
ている。ある特定のクロックサイクルにおける出カフ4
2は種信号として設計されている。従って本発明はどの
回路要素が出カフ42に欠陥を引き起こす可能性がある
かを決定するための回路要素の上流の追跡の方法を提供
する。
回路要素740は2つの入カフ44と746を持つ。
本発明は最初に入カフ44を解析し、その論理状態はそ
の上流の回路要素748によって決定される。
回路要素748の出カフ44並びに入カフ50 、75
2 、756の論理状態はデータベース204に含まれ
ている。
回路要素748に対応する適切な除外規則が適用されて
人カフ50のみが回路要素748の出カフ44の論理状
態に影響を与えることができるということが示されたと
すれば入カフ52と754は除外し得る。
従って、入カフ52と754の論理状態を定めている上
流の回路要素756および758は出カフ42へ欠陥を
出現せしめる回路要素の候補のリストに加えられること
はない。一方回路要素760はその出力が回路要素74
0の入カフ44の論理状態に影響を与え得るので回路要
素の候補であり得る。
回路要素760と関連の信号は後方追跡サブルーチンの
次のくり返しにおいて解析される。しかしながらこの場
合入カフ62と764はどちらも仮定された信号である
。すなわちこれらの信号は欠陥がないと仮定された信号
のリストのメンバーとしてプログラム410に入力され
たものである。従って、後方探索ルーチンはその再帰呼
び出しを「巻戻し」で回路要素740の次の入カフ46
への考察を始める。
入カフ46の論理状態は上流の回路要素766で定めら
れる。しかしながら、回路要素766の入カフ68もま
たプログラム410への入力として供給された「正しい
と仮定された」信号である。従って入カフ68の上流の
回路要素は解析されない。回路要素766の他の一方の
入力である入カフ70は回路要素766に対する除外規
則によって関係ありと決定されている。従って、人カフ
70の論理状態を定める回路要素772は後方探索ルー
チンのさらなる呼び出しを通して評価される。第12図
にみられるように回路要素772の入カフ74と776
は双方とも除外信号である。すなわちそれらはさらに解
析されない信号としてプログラム410へ入力されたも
のである。後方探索ルーチンの再帰的呼び出しは「巻戻
し」されて作業リスト上に現われる次の信号への考察へ
と移る。本発明の範囲と精神から逸脱することなく本発
明の方法と装置に様々な変形および変更を加え得ること
は当業者には自明である。従って、本発明は添付の特許
請求の範囲およびその同等物の範囲内であれば、その変
形および変更をも包含するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい実施例による論理回路中の欠
陥を分離する方法と装置を図示するブロック図、 第2図は第1図の方法と装置をさらに詳しく図示するブ
ロック図、 第3図は第2図のブロック図において欠陥を分離する方
法の各ステップを表わす概略フローチャート、 第4図は第2図の論理回路における欠陥を分離するにあ
たって用いられる回路要素のリストを発生させる方法と
装置を図示するブロック図、第5図は第4図に示された
論理回路における欠陥を分離するにあたって用いられる
回路要素のリストを発生させる方法を表わすフローチャ
ート、第6図は本発明の方法を実施するにあたって用い
られる好ましい実施例の方法と装置を表わすより詳細な
ブロック図、 第7図は第5図に一般的に表わされる第2図の論理にお
ける欠陥を分離するに用いられる回路要素のリストを発
生させるために用いられる方法のメインルーチンを表わ
すより詳細なフローチャート、 第8図は第7図のフローチャートのメインルーチンの中
の成るサブルーチンを表わすフローチャート、 第9図は第7図のフローチャートのメインルーチンの中
の他のサブルーチンを表わすフローチャート、 第10図は成るクロックに非同期なゲートのための除外
規則を表わす論理回路図、 第11図は成るクロック同期ゲートのための論理回路図
、 第12図は除外規則を表わす論理回路図である。 図において、 20はコンピューター、 22はクロック、 24は診断プログラム、 54は欠陥回路要素の候補のリスト、 56は異常を示す種信号のリスト、 58は欠陥回路要素のリスト、 200はシミュレーター、 202は論理モデル、 204はデータベース、 206は種信号、 208は除外規則である。 以下余白 手続補正書く方式) 1.事件の表示 昭和62年特許願第218063号 2、発明の名称 デジタル論理回路における欠陥分離の方法3、補正をす
る者 事件との関係   特許出願人 フィト ディジタル イクウイツプメントコーボレイシ
ョン 4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号静光
虎ノ門ビル 電話504−07215、補正命令の日付 昭和62年11月24日(発送日) 6、補正の対象 (1)願書の「出願人の代表者」の欄 (2)委任状 (3)図 面 7、補正の内容 (1)(2)  別紙の通り (3)   図面の浄書(内容に変更なし)8、添附書
類の目録 (1)訂正願書    1通 (2)委任状及び訳文        各1通(3)浄
書図面    1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、論理回路における欠陥の分離に用いられる回路要素
    のリストを生成する方法であって、該論理回路は複数の
    回路要素と該回路要素の予め定めたいくつかの出力にお
    ける複数のテストポイントを有し、該回路要素は連続す
    る段階に内部接続されて該テストポイントから上流に展
    開する複数の信号経路を形成し、該論理回路は複数の連
    続するクロックサイクルに従って演算を達成し、 (a)該論理回路の回路要素と論理回路テストポイント
    に相当する疑似(simulated)回路要素と疑似
    テストポイントを含む論理モデルを用いて該論理回路上
    での診断プロセジャーを疑似的に実行して該論理回路の
    予め定めた演算を達成するシミュレーション段階、 (b)該診断プロセジャーの該疑似実行中の複数のクロ
    ックサイクルにおける疑似テストポイントの論理状態を
    格納する格納段階、 (c)該格納された論理状態のいくつかを種(seed
    )信号と特定し該種信号において予め定めた演算の誤動
    作が検出可能である特定段階、 (e)各々の種信号を発生する疑似回路要素を調査して
    該調査中の疑似回路要素への入力として供給される信号
    の経路を同定する調査段階、(f)予め定めた基準に基
    づいて種信号を発生する疑似回路要素を評価して該種信
    号によって示された誤動作を引き起こす可能性がない信
    号経路と疑似回路要素を削除する評価段階、 (g)予め定めた基準に従って削除されなかった信号経
    路と疑似回路要素の一段上流の疑似回路要素を再帰的に
    評価する再帰的評価段階および、(h)誤動作を引き起
    こす可能性のある候補として該削除されなかった回路要
    素を格納する段階より成ることを特徴とする方法。 2、回路要素が予め定めた仮定した信号の組であるか否
    かの判定する段階をさらに含む特許請求の範囲第1項に
    記載の方法。 3、前記評価段階が前記クロックサイクルの各々一つに
    対してなされ、 (a)回路要素がクロック同期であるかまたはクロック
    非同期であるかを判定し、 (b)前記クロックサイクルの異なった一つにおける処
    理のために各クロック同期回路要素の論理状態を格納し
    、 (c)各クロック非同期回路要素の出力の論理状態を格
    納し、 (d)各クロック非同期回路要素の各入力の論理状態を
    別々に変更して入力論理状態における該変更が該出力論
    理状態に影響を与えるか否かを判定し、 (e)入力の論理状態における変更が該出力論理状態に
    影響を与えない時各入力の上流の信号経路を削除し (f)次の入力の論理状態における変更を行なう前に変
    更した入力論理状態を復帰する副段階より成る特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。 4、前記シミュレーション段階が (a)ホストコンピューターにシミュレーションプログ
    ラムをロードし、 (b)ハードウェア加速器との連結のもとにホストコン
    ピューター上でシミュレーションプログラムを実行する
    副段階より成る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5、前記特定段階が観測可能な信号の名前と該観測可能
    な信号の論理状態が前記論理回路の正常もしくは異常動
    作を示すところの特別なクロックサイクルとを特定する
    ことを含む特許請求の範囲第1項に記載の方法。 6、連続した段階で内部的に接続された複数の回路要素
    を有し該回路要素が複数の信号経路と該回路要素の予め
    定めたいくつかの出力における複数のテストポイントと
    を形成し、連続したクロックサイクルに従って命令を実
    行する論理回路における欠陥を分離する方法であり、 (a)該論理回路上で診断プロセジャーを実行して該論
    理回路の誤動作を検出し、 (b)クロックサイクルの予め定めたいくつかにおいて
    診断プロセジャーによって活性化されたテストポイント
    の予め定めたいくつかにおいて欠陥の指示を生じせしめ
    ることの可能な回路要素のリストを格納しそのような欠
    陥の指示を生じせしめることの不可能な回路要素を除外
    し、 (c)欠陥分離プロセジャーを実行して前記の予め定め
    たテストポイントの論理状態を調査し、(d)該調査中
    の論理状態を論理回路の正常動作中における予め定めた
    テストポイントの論理状態と比較し、 (e)前記欠陥分離プロセジャーに含まれ前記比較段階
    によって同定された前記論理状態に対応する回路要素の
    リストを出力する段階より成る方法。 7、前記欠陥分離プロセジャーを実行する段階が前記論
    理回路によってインターフェースされた付属のサービス
    プロセッサー上で実行される特許請求の範囲第6項に記
    載の方法。
JP62218063A 1986-09-02 1987-09-02 デジタル諭理回路における欠陥分離の方法 Pending JPS63132346A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US902614 1986-09-02
US06/902,614 US4727545A (en) 1986-09-02 1986-09-02 Method and apparatus for isolating faults in a digital logic circuit

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63132346A true JPS63132346A (ja) 1988-06-04

Family

ID=25416113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62218063A Pending JPS63132346A (ja) 1986-09-02 1987-09-02 デジタル諭理回路における欠陥分離の方法

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4727545A (ja)
EP (1) EP0259662B1 (ja)
JP (1) JPS63132346A (ja)
AT (1) ATE94666T1 (ja)
AU (1) AU590110B2 (ja)
CA (1) CA1273706A (ja)
DE (1) DE3787431T2 (ja)
DK (1) DK456087A (ja)
FI (1) FI873793A (ja)
IE (1) IE872345L (ja)
IL (1) IL83617A0 (ja)

Families Citing this family (42)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4996659A (en) * 1986-08-20 1991-02-26 Hitachi, Ltd. Method of diagnosing integrated logic circuit
US4829520A (en) * 1987-03-16 1989-05-09 American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories In-place diagnosable electronic circuit board
US4961156A (en) * 1987-10-27 1990-10-02 Nec Corporation Simulation capable of simultaneously simulating a logic circuit model in response to a plurality of input logic signals
US5029166A (en) * 1989-05-31 1991-07-02 At&T Bell Laboratories Method and apparatus for testing circuit boards
US5107497A (en) * 1989-07-28 1992-04-21 At&T Bell Laboratories Technique for producing an expert system for system fault diagnosis
US5161158A (en) * 1989-10-16 1992-11-03 The Boeing Company Failure analysis system
US5210699A (en) * 1989-12-18 1993-05-11 Siemens Components, Inc. Process for extracting logic from transistor and resistor data representations of circuits
US5146460A (en) * 1990-02-16 1992-09-08 International Business Machines Logic simulation using a hardware accelerator together with an automated error event isolation and trace facility
US5327361A (en) * 1990-03-30 1994-07-05 International Business Machines Corporation Events trace gatherer for a logic simulation machine
US8050903B1 (en) * 1990-05-29 2011-11-01 Texas Instruments Incorporated Apparatus and method for checkpointing simulation data in a simulator
US5127012A (en) * 1991-02-19 1992-06-30 Eastman Kodak Company Diagnostic and administrative device for document production apparatus
US5633812A (en) * 1992-09-29 1997-05-27 International Business Machines Corporation Fault simulation of testing for board circuit failures
US5418974A (en) * 1992-10-08 1995-05-23 International Business Machines Corporation Circuit design method and system therefor
US5418794A (en) * 1992-12-18 1995-05-23 Amdahl Corporation Error determination scan tree apparatus and method
US5475695A (en) * 1993-03-19 1995-12-12 Semiconductor Diagnosis & Test Corporation Automatic failure analysis system
US5500940A (en) * 1994-04-25 1996-03-19 Hewlett-Packard Company Method for evaluating failure in an electronic data storage system and preemptive notification thereof, and system with component failure evaluation
US6480817B1 (en) * 1994-09-01 2002-11-12 Hynix Semiconductor, Inc. Integrated circuit I/O pad cell modeling
US5671352A (en) * 1995-07-07 1997-09-23 Sun Microsystems, Inc. Error injection to a behavioral model
WO1997016740A1 (en) * 1995-11-02 1997-05-09 Genrad, Inc. System and method of accounting for defect detection in a testing system
US6161202A (en) * 1997-02-18 2000-12-12 Ee-Signals Gmbh & Co. Kg Method for the monitoring of integrated circuits
US8489860B1 (en) * 1997-12-22 2013-07-16 Texas Instruments Incorporated Mobile electronic device having a host processor system capable of dynamically canging tasks performed by a coprocessor in the device
US6694362B1 (en) * 2000-01-03 2004-02-17 Micromuse Inc. Method and system for network event impact analysis and correlation with network administrators, management policies and procedures
US6515483B1 (en) * 2000-08-30 2003-02-04 Micron Technology, Inc. System for partial scan testing of integrated circuits
US20050157654A1 (en) * 2000-10-12 2005-07-21 Farrell Craig A. Apparatus and method for automated discovery and monitoring of relationships between network elements
US7383191B1 (en) 2000-11-28 2008-06-03 International Business Machines Corporation Method and system for predicting causes of network service outages using time domain correlation
US6966015B2 (en) * 2001-03-22 2005-11-15 Micromuse, Ltd. Method and system for reducing false alarms in network fault management systems
GB2373607B (en) * 2001-03-23 2003-02-12 Sun Microsystems Inc A computer system
US6744739B2 (en) * 2001-05-18 2004-06-01 Micromuse Inc. Method and system for determining network characteristics using routing protocols
US7043727B2 (en) * 2001-06-08 2006-05-09 Micromuse Ltd. Method and system for efficient distribution of network event data
US7516208B1 (en) 2001-07-20 2009-04-07 International Business Machines Corporation Event database management method and system for network event reporting system
US20050286685A1 (en) * 2001-08-10 2005-12-29 Nikola Vukovljak System and method for testing multiple dial-up points in a communications network
US6961887B1 (en) * 2001-10-09 2005-11-01 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Streamlined LASAR-to-L200 post-processing for CASS
US7363368B2 (en) 2001-12-24 2008-04-22 International Business Machines Corporation System and method for transaction recording and playback
US7395468B2 (en) * 2004-03-23 2008-07-01 Broadcom Corporation Methods for debugging scan testing failures of integrated circuits
US7581150B2 (en) * 2004-09-28 2009-08-25 Broadcom Corporation Methods and computer program products for debugging clock-related scan testing failures of integrated circuits
US7500165B2 (en) 2004-10-06 2009-03-03 Broadcom Corporation Systems and methods for controlling clock signals during scan testing integrated circuits
US8171347B2 (en) * 2007-07-11 2012-05-01 Oracle America, Inc. Method and apparatus for troubleshooting a computer system
US8229723B2 (en) * 2007-12-07 2012-07-24 Sonics, Inc. Performance software instrumentation and analysis for electronic design automation
US8806401B1 (en) * 2013-03-15 2014-08-12 Atrenta, Inc. System and methods for reasonable functional verification of an integrated circuit design
US9940235B2 (en) 2016-06-29 2018-04-10 Oracle International Corporation Method and system for valid memory module configuration and verification
CN107219772B (zh) * 2017-05-23 2020-02-18 南方电网科学研究院有限责任公司 测试多回线故障抑制与隔离装置功能指标的方法、装置及系统
US10585995B2 (en) * 2017-06-26 2020-03-10 International Business Machines Corporation Reducing clock power consumption of a computer processor

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3702011A (en) * 1970-05-12 1972-10-31 Bell Telephone Labor Inc Apparatus and method for simulating logic faults
GB1389319A (en) * 1971-11-15 1975-04-03 Ibm Data processing system
JPS55153054A (en) * 1979-05-15 1980-11-28 Hitachi Ltd Logic circuit simulation system
GB8309692D0 (en) * 1983-04-09 1983-05-11 Int Computers Ltd Verifying design of digital electronic systems
US4587625A (en) * 1983-07-05 1986-05-06 Motorola Inc. Processor for simulating digital structures
GB8327753D0 (en) * 1983-10-17 1983-11-16 Robinson G D Test generation system
FR2567273B1 (fr) * 1984-07-03 1986-11-14 Commissariat Energie Atomique Dispositif de simulation de la defaillance ou du bon fonctionnement d'un systeme logique
US4654851A (en) * 1984-12-24 1987-03-31 Rockwell International Corporation Multiple data path simulator

Also Published As

Publication number Publication date
ATE94666T1 (de) 1993-10-15
AU7714987A (en) 1988-03-10
DE3787431D1 (de) 1993-10-21
DK456087D0 (da) 1987-09-01
AU590110B2 (en) 1989-10-26
FI873793A0 (fi) 1987-09-01
IE872345L (en) 1988-03-02
US4727545A (en) 1988-02-23
DE3787431T2 (de) 1994-01-13
IL83617A0 (en) 1988-01-31
DK456087A (da) 1988-03-03
EP0259662A3 (en) 1989-07-26
FI873793A (fi) 1988-03-03
EP0259662B1 (en) 1993-09-15
EP0259662A2 (en) 1988-03-16
CA1273706A (en) 1990-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63132346A (ja) デジタル諭理回路における欠陥分離の方法
US7478028B2 (en) Method for automatically searching for functional defects in a description of a circuit
US4617663A (en) Interface testing of software systems
US7353505B2 (en) Tracing the execution path of a computer program
US5253255A (en) Scan mechanism for monitoring the state of internal signals of a VLSI microprocessor chip
US11003573B2 (en) Co-verification of hardware and software
US4791578A (en) Logic gate system design
US6691078B1 (en) Target design model behavior explorer
JP2006500695A (ja) ソフトウェアの双方向プロービング
Kilincceker et al. Towards uniform modeling and holistic testing of hardware and software
Case et al. SALOGS-IV A Program to Perform Logic Simulation and Fault Diagnosis
Kim et al. Design for testability of protocols based on formal specifications
Giambiasi et al. SILOG: a practical tool for large digital network simulation
Al-Asaad et al. High-level design verification of microprocessors via error modeling
Stumptner et al. A model-based tool for finding faults in hardware designs
CA1079860A (en) Automatic fault-probing method and apparatus for checking electrical circuits and the like
JP2861861B2 (ja) 故障診断システム
JPH08180095A (ja) 遅延故障シミュレーション方法、及び遅延故障解析装置
JP2000215225A (ja) テスト容易化検証システム
JPH02103644A (ja) ソフトウエア・モジュール・テスト方法
BAKER et al. A simulation-based fault injection experiment to evaluate self-test diagnostics for a fault-tolerant computer
Thompson et al. Digital logic simulation aids utilized at mcdonnell aircraft company (mcair)
Hecht et al. The Enhanced Condition Table Methodology for Verification of Critical Software in Ada and C
JP2001043110A (ja) プログラムのデバッグ方法
Lai et al. A method for assigning a value to a communication protocol test case