JPS63130931A - 磁性粒子式電磁連結装置 - Google Patents

磁性粒子式電磁連結装置

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JPS63130931A
JPS63130931A JP27703886A JP27703886A JPS63130931A JP S63130931 A JPS63130931 A JP S63130931A JP 27703886 A JP27703886 A JP 27703886A JP 27703886 A JP27703886 A JP 27703886A JP S63130931 A JPS63130931 A JP S63130931A
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inner end
coupling device
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magnetic
inclined surface
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Fumio Ono
小野 文雄
▲吉▼野 一雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は、駆動体から磁性粒子を介し被駆動体に駆動
力を伝達する磁性粒子式電磁連結装置に関し、特に無励
磁時における連結力発生及び励磁時における連結力低下
を防止する改良にかかわる。
〔従来の技術〕
従来のこの種の電磁連結装置は、第9図に断面図で示す
ようになっていた。図において、1は磁性材からなるm
l固定枠、内部に励磁コイル2を収容しておシ、固定部
(図示は略す)に取付けるためのフラジ1已が設けられ
ている。3はこの固定枠の内周部に一対の軸受7を介し
支持された駆動体で、軸方向に間隔をあけて配置された
磁性材からなる両側一対の円筒状の駆動部材4.5と、
これら両部動部材を一体的に結合した非磁性の結合環6
とから構成されており、外円周面が固定子1の内円周面
にエアギャップgを介し対向している08は駆動体3の
内周部て一対の軸受11を介し支持されたM動軸、9は
この被動軸に固着された被駆動体で、磁性材の円板体か
らなっておシ、両側面9a、9bが、駆動部材4.5の
内端面4a 、 5aと軸方向にそれぞれ小さいエアギ
ャップC<1 + g2を介し対向している。エアギャ
ップg1+g2部には磁性粒子10が充てんされている
。12は駆動体3の内周部に固着され被動軸8の外周面
に接触し、磁性粒子10の散出を防止するシール部材、
13は被動軸8にはめられ各軸受11を軸方向に止める
一対の止め輪、14は駆動部材5にはめられ一方の軸受
7を軸方向に止める止め輪である。
上記従来の装置の動作は、次のようになる。駆動源(図
示は略す)に結合された駆動体3が回転しているとき、
励磁コイル2に励磁電流を流すと、第9図に点線で示す
ように、磁束Φが発生し、エアギャップgl l g2
部の磁性粒子10が磁化し軸方向に鎖状に結合し、被駆
動体91d駆動体3に一体に又は滑りながら回転され、
被動軸8を共に回転させる。
こうして、励磁電流を制御することにより、トルク制御
ができ、許昏温度上昇内において、連続滑り状態で使用
することができるという、すぐれた長所をもっている。
第10図は無励磁で駆動体3を高速回転させている状態
を示す。高速回転による遠心力で磁性粒子1oは両端面
4a 、 5a間の空所部の外周部へ片寄ってしまう。
この高速回転のとき、励磁を始めると、第11図に示す
ように、磁束Φより磁性粒子1oの一部はエアギャップ
g11g2部で軸方向に結合するが、空所部の外周部の
磁性粒子1oは、ここを通る磁束によp軸方向に結合し
、被駆動体9へのトルク伝達に寄与しない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の電磁連結装置では、高速回転で無励
磁状態が長く続くと、両端面4a、5a間の空所部の外
周部へ片寄ってしまった磁性粒子10群が固化状態とな
り、無励磁にもかかわらず、被駆動体9が駆動体3に連
結力が生じ、トルク伝達がなされてしまうという問題点
があった。
また、駆動体3の高速回転を続けているとき、励磁を開
始すると、両端面4a 、 5a間の空所部の外周部の
磁性粒子10が直接連結し、トルク伝達に寄与しない部
分が生じ、エアギャップg1+g2部を連結する磁性粒
子1oが減少し、伝達トルクが低下するという問題点が
あった。
これに対処し、磁性粒子30の曖を増加すると、連結力
を増すことができるが、無励磁における連結力の発生が
、比較的低速回転から生じる不具合ができ、また、増加
した磁性粒子】Oがシール部材12に接触することが多
くなり、シール部材の寿命が短くなるという問題点が生
じる。
この発明は、このような問題点を解決するため罠なされ
たもので、高速回転における無励磁時の連結力の発生を
防止し、かつ、励磁時の連結力の低下をきたすことをな
くし%また、励磁遮断時の連結力の切れをよくした磁性
粒子式電磁連結装置を得ることを目的としている。
〔問題点を解決・するための手段) この発明にかかる電磁連結装置は、駆動体の両部動部材
の軸方向に対向する両内端面の外周部に、それぞれ環状
切欠き部を設け、磁性粒子の逃し込み部を形成し、かつ
、環状切欠き部の底面部を内端面側が小径になる傾斜状
面に形成したものである。
〔作用〕
この発明においては、無励磁時の駆動体の高速回転にお
いて遠心力が生じた磁性粒子は、誂動体の両部動部材の
両層状切欠き部間により形成された逃し込み部に収容さ
れ、連結力を生じることなく被駆動体の停止が維持され
る。また、駆動体が高速回転状態で励磁を始めると、駆
動体の逃し込み部に収各されている磁性粒子は、被駆動
体の両側のエアギャップ部に磁気吸引により円滑に引込
まれ、連結力の立上りが早くなる。
〔実施例〕
第1図はこの発明による磁性粒子式電磁連結装置の断面
図であり、1,2.6〜14.la、9a。
9bは上記従来装置と同一のものである。20は駆動体
で、軸方向に間隔をあけて配置され、磁性材からなる両
側一対の円筒状の駆動部材21.22と、これら両部動
部材を一体的に結合した非磁性の結合環6とから構成さ
れている。両部動部材21 、22の対向する内端面2
1a、22a間に被駆動体9が小さいエアギャップfE
1.I’!2を介し配置されている。
駆動部材21.22の内端面2]a、22aの外周邪知
は、軸方向及び半径方向に広げられた環状切込み部21
1)、22bが形成されている。
上記駆動部材21.22の環状切込み部21b、22b
部を第2図に拡大図で示す。この第2図は、駆動体20
が高速回転で無励時状態を示している0切込み部211
)、22bの底面部は、内端面21a、22a側を小径
(外径A)にした傾斜面2] c 、 22cに形成さ
れている。両切欠き部211) 、 22bと結合環6
内円周部とによる空所により幅Cの広い逃し込み部23
をなしており、駆動体20の高速回転無励時の遠心作用
による磁性粒子10を収容する。駆動部材2】。
22の内端面の外円周部(外径A)と傾斜面21C12
2cとの角部は円弧面による面とり部2](1,224
により丸められてあり、逃し込み部23に収容状態の磁
性粒子の、励磁によるエアギャップJ+R:2への磁気
吸引移動を円滑にしている。この面とり部21d、22
(lは、円弧面の外、角部を落とす傾斜面によってもよ
い。
内端面21a、22aの外径Aは、被駆動体9の外径B
より小さくし、磁性粒子10の逃し込み部23からエア
ギャップg1.82への移動が容易になるようにしてい
る。
次に、上記−実施例の装置の動作を説明する。
なお、励磁による連結作用は上記従来装置と同様であり
、従来の問題点となっていた高速回転時の作用を説明す
る。
駆動源により鳴動体20が高速回転され無励磁であると
、第2図の状態になる0磁性粒子10は遠心力により放
射状に移動し、十分大きい空所の逃し込み部23に分布
し収容される。高速回転が長時閲読いても、逃し込み部
23の大きい収容容積により。
磁性粒子10群は固化状態になることがない。こうして
、従来のような、機械的損失を超えた連結力が生じるこ
とがない。この逃し込み部23には、エアギャップgl
+g2部に全面分布するに十分な童の磁性粒子10が収
各される。
このような高速回転の状態で、励磁すると、逃し込み部
23は軸方向の幅Cが十分広く、磁気抵抗が太きくてこ
こを通る磁束が少いので、この空所での磁性粒子10は
連結しなく、十分な量の磁性粒子1oを収容していてい
ても支障はない。
こうして、第3図に示すように、励磁により磁束が多く
通っているエアギャップgl+g2に、磁性粒子10が
磁気吸引で移動されるが、切込み部2]1)、221)
は内端面21a、22bへ向けて傾斜面21C122c
が形成され、さらに、角部が面とり部21d。
22(Lで円滑にされており、かつ、被駆動体9の外径
より、内端面21a、22aの外周部(面とり部)外径
が小さいので、逃し込み部23からの磁性粒子10が整
流作用を受けることになって、エアギャップg1.g2
へ唖めて円滑に吸引流入される。
こうして、第4図に示すように、磁性粒子10は被駆動
体9の両側のエアギャップg1+g2に全面的に分布さ
れ完全な連結状態になり、トルク伝達をする。これによ
り、高速回転状態においても伝達トルクが低下すること
がない。
なお、駆動部材21.22の環状切欠き部21m)、2
2bが単に矩形状に形成され、傾斜面2]c、22cや
面と9部21d、22dが設けられてない場合、あるい
は、傾斜面や面とり部が設けられているが、被駆動体9
の外径より、内端面21a、22aの外周部(面とり部
)外径が大きい場合は、幅の広い逃し込み部23により
磁性粒子10群は遠心力による固化状態になることはな
いが、非常な高速回転の場合、励磁されても磁性粒子1
0が大きい流入抵抗のためエアギャップg、+g2部へ
入りきらず、所定の連結力が得られない不具合がある。
上記第9図に示す従来装置の場合と、環状切欠き部とし
て、単なる矩形状切欠き部で傾斜面を設けない場合と、
この発明の一実施例の装置との伝達トルク測定結果を、
次表に示す。なお、駆動体が20 Orpmの場合の伝
達トルクを100とした割合を示す。
第5図はこの考案の第2の大流例による駆動体の駆動部
材の逃し込み部の拡大断面図で、高速回転無励磁状態を
示す。駆動体2oの双方の駆動部材31.32の内端面
31a、32aの外周部には軸方向及び半径方向知切込
んだ環状切欠き部311)、32bが設けられ、奥面か
ら内端面31a、32aにかけた底面部を、傾斜状面と
して円弧面31c、32cに形成してなだらかに連結さ
せている。両切欠き部31b。
32b間に形成された逃し込み部23に、磁性粒子10
が遠心力により移動し収容されている。
この状態から励磁すると、第6図に示すように、磁性粒
子10は円滑にエアギャップg11g2VAに磁気吸引
流入され連結状態となる0 第7図(a) 、 (b)はこの発明の第3の実施例を
示し。
駆動体20の一方の駆動部材41には、内端面41aの
外周部に、円周方向に複数箇所に断続した環状切欠き部
41bが設けられ、底面部には内端面41a側を小径に
した傾斜面41cが形成され、角部には円弧面の面とり
1%41dが設けられている。なお、対向する他方の駆
動部材(図示は略す)にも、同様の切欠き部を設ける。
第8図はこの発明の第4の大流例を示す。駆動体20の
駆動部材51.52には、内端面51a 、 52aの
外周部に、内端面5]a 、 52a側を小径とした急
な傾斜面51c 、 52cを形成した環状切欠き部5
1b、521)が設けられ、双方間で逃し込み部23を
なしている。
傾斜面51c 、 52cは傾斜が急でおり、内端面5
1a。
52aとの角部は大きい鈍角であるので、面とりを要し
ない。しかし、この角部を、さらに面とりしてもよい。
なお、上記大流例では固定枠1を設は励磁コイル2を内
蔵したが、被駆動体を厚肉とし励磁コイルを内蔵するよ
うにしてもよい。この場合は、被駆動軸側にスリップリ
ングを設けて給電するようにする。また、この場合は、
駆動体の双方の駆動部材を外周部で双方を結合して外周
側の磁路とし、固定枠を省くこともできる。
また、双方の駆動部材を半径方向に厚くシ、双方間に励
磁コイルを収容し、固定枠を省いてもよい。この場合は
駆動部材にスリップリングを設ける。
さらに、被駆動体9は伝達軸8と別個のものにしたが、
一体のものにして被駆動体としてもよく、被駆動体の構
成形状は上記実施例の外、必要により変形したものであ
ってもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、駆動体の両部動部材
の軸方向に対向する筒内端面の外周部に。
それぞれ軸方向及び半径方向に切欠いた環状切欠き部を
設け、これら双方間に磁性粒子の逃し込み部を形成し、
かつ、切欠き部底面部を内端面側を小径にした傾斜状面
に形成し、さらに、被駆動体の外径より上記内端面の外
周部の外径を小さくしたので、高速回転で無励磁時の場
合、連結力を生じることがなく、高速回転で励磁時には
低速回転時と同様に所定の連結力が得られる。
また、高速回転で励磁状態から励磁を遮断すると、磁性
粒子は逃し込み部へ急速に収容され連結力の切れが良好
になる。
さらに、磁性流子が逃し込み部からエアギャップ部へ磁
気吸引流入する際、抵抗が少なく円滑に移動され、磁性
粒子が圧迫により破損することが匝めて少なくなり、寿
命が延長されるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による磁性粒子式電磁連結装置のw1
断面図、第2図ないし第4図は第1図の両部動部材の対
向内端面部環状切欠き部の高速回転での無励磁から励磁
状態を動作順に示す拡大断面図、第5図及び第6図はこ
の発明の第2*施例を動作順に示す両部動部材の対向内
端面部環状切欠き部の拡大断面図、第7図及び第8図は
この発明の第3の実施例を示す一方の駆動部材の内端面
部環状切欠き部の断面図及び正面図、第8図はこの発明
の第4の実施例を示す両部動部材の対向内端面部の環状
切欠き部の拡大断面図、第9図は従来の電磁連結装置の
縦断面図、第10図及び第11図は第9図の両部動部材
の対向内端面部の高速回転での無励磁及び励磁状態を示
す拡大断面図である。 2・・・励磁コイル、9・・・被駆動体、9a 、 9
b・・・側面、10・・・磁性粒子、20・・・駆動体
、21,22,31,32゜41.51.52・・・駆
動部材、21a、22a、31a、32a 。 41a、 51a 、52a−−−内端面、21b、2
2b、:51b、32b。 41b、51b、52b・・・環状切欠き部、21c、
22c、41c。 5]c、52c・・・傾斜面、21d、22(1,41
d・・・面とり部、23・・・逃し込み部、31C,3
2C・・・円弧状傾斜面、J+g2・・・エアギャップ なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一対の駆動部材を軸方向に対する双方の内端面の
    間隔をあけ結合して構成された駆動体と、円板体を有し
    、上記駆動体の双方の駆動部材の内端面間にそれぞれ軸
    方向のエアギャップをあけ、かつ、外円周側に空所をあ
    け配置された被駆動体と、上記双方のエアギャップ部に
    充てんされる磁性粒子と、通電されて磁束を発生し、上
    記駆動部材から上記両エアギャップを介し上記被駆動体
    を経る磁路に通し、上記磁性粒子を磁化するための励磁
    コイルとを備えた電磁連結装置において、上記双方の駆
    動部材の対向する各内端面の外周部にそれぞれ環状切欠
    き部を形成し、この環状切欠き部の底面部を内端面側が
    小形になる傾斜状面に形成し、かつ、この傾斜状面と上
    記内端面との角部の外径を上記被駆動体の外径より小さ
    くしたことを特徴とする磁性粒子式電磁連結装置。
  2. (2)環状切欠き部の傾斜状面は、傾斜面に形成され、
    この傾斜面と内端面との角部を面とりした特許請求の範
    囲第1項記載の磁性粒子式電磁連結装置。
  3. (3)環状切欠き部の傾斜状面は、円弧面により形成さ
    れた特許請求の範囲第1項記載の磁性粒子式電磁連結装
    置。
  4. (4)環状切欠き部の傾斜状面は、内端面への急な傾斜
    面により形成された特許請求の範囲第1項記載の磁性粒
    子式電磁連結装置。
  5. (5)環状切欠き部は、円周方向に断続して形成された
    特許請求の範囲第1項ないし第4項のいづれかに記載の
    磁性粒子式電磁連結装置。
JP27703886A 1986-11-19 1986-11-19 磁性粒子式電磁連結装置 Expired - Lifetime JPH063232B2 (ja)

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