JPS63130008A - 吊天袋用照明装置およびその施工方法 - Google Patents
吊天袋用照明装置およびその施工方法Info
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- JPS63130008A JPS63130008A JP27835886A JP27835886A JPS63130008A JP S63130008 A JPS63130008 A JP S63130008A JP 27835886 A JP27835886 A JP 27835886A JP 27835886 A JP27835886 A JP 27835886A JP S63130008 A JPS63130008 A JP S63130008A
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- Japan
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- shaped tool
- shaped
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 title 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 title 1
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 claims description 6
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、玄関、台所、居間、書斎等に設置する収納
ユニットに設けた吊天袋用照明装置およびその施工方法
に関するものである。
ユニットに設けた吊天袋用照明装置およびその施工方法
に関するものである。
(背景技術〕
第7図は従来の玄関用収納ユニットを示しており、履物
収納ユニット30、長物収納ユニット31、天袋32お
よび吊天袋33から構成されている。
収納ユニット30、長物収納ユニット31、天袋32お
よび吊天袋33から構成されている。
天袋32および吊天袋33はその上面が天井に接面して
なる。
なる。
かかる収納ユニットにおいて、吊天袋33と贈物収納ユ
ニット30との間の空間Δは置物を置いたり、あるいは
背後の壁面に絵画を掛けたりして玄関を美しく装飾する
空間となるため、この空間Aを明るく照らすために吊天
袋33の下面に台輪34を取付け、この台輪34内に照
明器具を設けることが提案されていた。
ニット30との間の空間Δは置物を置いたり、あるいは
背後の壁面に絵画を掛けたりして玄関を美しく装飾する
空間となるため、この空間Aを明るく照らすために吊天
袋33の下面に台輪34を取付け、この台輪34内に照
明器具を設けることが提案されていた。
第8図は従来の吊天袋用照明装置を示す断面図であり、
吊天袋33の地板38の下面に取付けた台輪34内に照
明器具36を設置するとともに、台輪34の前板34a
および後板34bの各内面にそれぞれ横1)35.35
を設け、これらの横溝35.35間にけんどん式に透光
板37を嵌め込んでいた。すなわち、同図に示す矢印a
方向に透光板37の一端を押して一方の横溝35に差し
込み、ついで矢印す方向に透光板37を水平位置に持ち
上げ、矢印C方向に透光板を移動させて他方の横溝35
内に他端を差し込むのである。
吊天袋33の地板38の下面に取付けた台輪34内に照
明器具36を設置するとともに、台輪34の前板34a
および後板34bの各内面にそれぞれ横1)35.35
を設け、これらの横溝35.35間にけんどん式に透光
板37を嵌め込んでいた。すなわち、同図に示す矢印a
方向に透光板37の一端を押して一方の横溝35に差し
込み、ついで矢印す方向に透光板37を水平位置に持ち
上げ、矢印C方向に透光板を移動させて他方の横溝35
内に他端を差し込むのである。
しかしながら、かかる従来の吊天袋用照明装置において
は、台輪34の前板34aおよび後板34bにそれぞれ
横溝35.35を切削加工する関係から、横溝35.3
5をそれらの下端よりもある程度上方に形成せざるを得
す、このため透光板37が台輪34の下端よりも奥に引
っ込んでしまい、外観がわるくなるという問題があった
。また、横9135.35を所定位置に精度よく形成し
なければならないため、透光板の取付けが非常に煩雑で
あった。
は、台輪34の前板34aおよび後板34bにそれぞれ
横溝35.35を切削加工する関係から、横溝35.3
5をそれらの下端よりもある程度上方に形成せざるを得
す、このため透光板37が台輪34の下端よりも奥に引
っ込んでしまい、外観がわるくなるという問題があった
。また、横9135.35を所定位置に精度よく形成し
なければならないため、透光板の取付けが非常に煩雑で
あった。
この発明の目的は、透光板を台輪の下端面とほとんど同
一面となるように取付けることができ、台輪の外観を向
上させるとともに、j3光板の取付けを容易に行うこと
ができる吊天袋用照明装置およびその施工方法を提供す
ることである。
一面となるように取付けることができ、台輪の外観を向
上させるとともに、j3光板の取付けを容易に行うこと
ができる吊天袋用照明装置およびその施工方法を提供す
ることである。
この発明の吊天袋用照明装置は、吊天袋の地板下面に設
けた台輪と、この台輪内に取付けた照明器具と、前記台
輪内の対向する内面の下端縁にそれぞれ溝同士を対向さ
せかつフランジ外面が台輪の下端面と同一面となって固
定された一対の溝形具と、これらの溝形具の各溝内に両
端がそれぞれ挿入されて両溝形具間に架設され前記台輪
の下面開口を塞いだ透光板とを備えたものである。
けた台輪と、この台輪内に取付けた照明器具と、前記台
輪内の対向する内面の下端縁にそれぞれ溝同士を対向さ
せかつフランジ外面が台輪の下端面と同一面となって固
定された一対の溝形具と、これらの溝形具の各溝内に両
端がそれぞれ挿入されて両溝形具間に架設され前記台輪
の下面開口を塞いだ透光板とを備えたものである。
このように、この発明の吊天袋用照明装置によれば、台
輪内の対向する内面の下端縁にそれぞれ溝形具を、それ
らのフランジ外面が台輪の下端面と同一面となるように
取付け、これらの溝形具間に透光板を架設するようにし
たので、透光板を台輪の下端面とほぼ同一面にすること
ができ、台輪の外観が向上する。
輪内の対向する内面の下端縁にそれぞれ溝形具を、それ
らのフランジ外面が台輪の下端面と同一面となるように
取付け、これらの溝形具間に透光板を架設するようにし
たので、透光板を台輪の下端面とほぼ同一面にすること
ができ、台輪の外観が向上する。
また、この発明の吊天袋用照明装置の施工方法は、
吊天袋の地板下面に設けた台輪内に照明器具を取付ける
工程と、 前記台輪内の対向する内面の一方の下端縁に一方の溝形
具をその一方のフランジ外面が台輪の下端面と同一面に
なるようにして固定する工程と、他方の溝形具における
一方のフランジ外面を両面粘着テープにてL形其の水平
面部の下面に仮止めし、前記台輪の下端面と前記他方の
溝形具における他方のフランジ外面とが同一面となる位
置で前記り形具の垂直面部を台輪の他方の内面に固定す
る工程と、 前記他方の溝形具をL形具から取り外して透光板の一端
に嵌着し、かつ透光板の他端を前記一方の溝形具の溝内
に差し込む工程と、 透光板に嵌着させた前記他方の溝形具を前記り形其の水
平面部の下面に当接させ、この水平面部に固定する工程 とを含むものである。
工程と、 前記台輪内の対向する内面の一方の下端縁に一方の溝形
具をその一方のフランジ外面が台輪の下端面と同一面に
なるようにして固定する工程と、他方の溝形具における
一方のフランジ外面を両面粘着テープにてL形其の水平
面部の下面に仮止めし、前記台輪の下端面と前記他方の
溝形具における他方のフランジ外面とが同一面となる位
置で前記り形具の垂直面部を台輪の他方の内面に固定す
る工程と、 前記他方の溝形具をL形具から取り外して透光板の一端
に嵌着し、かつ透光板の他端を前記一方の溝形具の溝内
に差し込む工程と、 透光板に嵌着させた前記他方の溝形具を前記り形其の水
平面部の下面に当接させ、この水平面部に固定する工程 とを含むものである。
このように、この発明の方法によれば、あらかじめ一方
の溝形具を台輪内の一方の内面下端縁に固定し、かつ他
方の溝形具をL形具と仮止めしてL形具を台輪内の他方
の内面における所定の位置に正確に位置決めして取付け
たのち、他方の溝形具をL形具から取り外して透光板の
一端に嵌着させ、透光板の他端を一方の溝形具に差し込
み、この状態で他方の溝形具をL形具に固定させたので
、従来のような横溝加工を施すことなく、簡単にかつ正
確に透光板を台輪の下端縁に取付けることができる。
の溝形具を台輪内の一方の内面下端縁に固定し、かつ他
方の溝形具をL形具と仮止めしてL形具を台輪内の他方
の内面における所定の位置に正確に位置決めして取付け
たのち、他方の溝形具をL形具から取り外して透光板の
一端に嵌着させ、透光板の他端を一方の溝形具に差し込
み、この状態で他方の溝形具をL形具に固定させたので
、従来のような横溝加工を施すことなく、簡単にかつ正
確に透光板を台輪の下端縁に取付けることができる。
実施例
この発明の一実施例を第1図ないし第6図に基づいて説
明する。すなわち、この吊天袋用照明装置は、吊天袋l
の地板2の下面に設けた台輪3と、この台輪3内に増付
けた照明器具13と、前記台輪3内の対向する内面の下
端縁にそれぞれ溝同士を対向さ、せかつフランジ4a、
5aの外面が台輪3の下端面3aと同一面となって固定
された一対の溝形具4,5と、これらの溝形具4,5の
各溝内に両端がそれぞれ挿入されて両溝形具4.5間に
架設され前記台輪3の下面開口を塞いだ透光板6 (透
明アクリル板等)とを備えたものである。
明する。すなわち、この吊天袋用照明装置は、吊天袋l
の地板2の下面に設けた台輪3と、この台輪3内に増付
けた照明器具13と、前記台輪3内の対向する内面の下
端縁にそれぞれ溝同士を対向さ、せかつフランジ4a、
5aの外面が台輪3の下端面3aと同一面となって固定
された一対の溝形具4,5と、これらの溝形具4,5の
各溝内に両端がそれぞれ挿入されて両溝形具4.5間に
架設され前記台輪3の下面開口を塞いだ透光板6 (透
明アクリル板等)とを備えたものである。
前記吊天袋1は上面を天井に接面させて壁7に取付けら
れたものである。吊天袋1の前面には扉8が設けられる
。
れたものである。吊天袋1の前面には扉8が設けられる
。
吊天袋1の下面に設けられる台輪3は補強枠を兼ねてお
り、吊天袋lの地板2の下面周囲に配設される。台輪3
の壁面側の後板3Cには1itsケーブル9 (VVF
ケーブル)を台輪3内に引き込むための挿通孔10が形
成される。
り、吊天袋lの地板2の下面周囲に配設される。台輪3
の壁面側の後板3Cには1itsケーブル9 (VVF
ケーブル)を台輪3内に引き込むための挿通孔10が形
成される。
この実施例における一対の溝形具4,5は台輪3の前板
3bおよび後板3Cの各内面下端縁に取付けられる。そ
の際、一方の溝形具4は台輪3の前板3bの内面に木ね
じ1)にて直接固定される。
3bおよび後板3Cの各内面下端縁に取付けられる。そ
の際、一方の溝形具4は台輪3の前板3bの内面に木ね
じ1)にて直接固定される。
また、他方の溝形具5は、台輪3の後板3Cの内面に木
ねじ1)にて固定されたし形具12の水平面部12aの
下面に当接され、化粧ねじ14によって水平面部12a
に固定される。これらの溝形具4,5はいずれもフラン
ジ4a、5aの外面が台輪3の下端面3aと同一面とな
るように取付けられる。これにより、溝形具4,5間に
透光板6を架設したとき、第2図に示すように、透光板
6の面と台輪3の下端面3aとの間に段差ができるのが
防止され、それらの間をほとんど同一面とすることがで
き、吊天袋1の外観が向上する。
ねじ1)にて固定されたし形具12の水平面部12aの
下面に当接され、化粧ねじ14によって水平面部12a
に固定される。これらの溝形具4,5はいずれもフラン
ジ4a、5aの外面が台輪3の下端面3aと同一面とな
るように取付けられる。これにより、溝形具4,5間に
透光板6を架設したとき、第2図に示すように、透光板
6の面と台輪3の下端面3aとの間に段差ができるのが
防止され、それらの間をほとんど同一面とすることがで
き、吊天袋1の外観が向上する。
次に、この実施例の吊天袋用照明装置の施工方法を第3
図〜第6図に基づいて順に説明する。
図〜第6図に基づいて順に説明する。
(A)吊天袋1の組み立て前あるいは組み立て後に、第
3図に示すように台輪3の後板3Cの所定位置にドリル
等で挿通孔10を穿設し、電源ケーブル9を台輪3内に
引き入れる。
3図に示すように台輪3の後板3Cの所定位置にドリル
等で挿通孔10を穿設し、電源ケーブル9を台輪3内に
引き入れる。
(B)第4図に示すように、照明器具13を台輪3の前
板3bの内面に木ねじ等で固定し、これにランプ15を
装着する。次に、電源ケーブル9を照明器具13に配線
する。
板3bの内面に木ねじ等で固定し、これにランプ15を
装着する。次に、電源ケーブル9を照明器具13に配線
する。
(C)第5図に示すように、一方の溝形具4を台輪3の
前板3bに固定する。このとき、溝形具4の取付は面に
はあらかじめ両面粘着テープ(図示せず)を貼着してお
き、台輪3の下端面3aと溝形具4のフランジ外面が同
一となる位置に溝形具4を仮止めしたのち、溝形具4を
木ねじ1)にて取付けるようにする。また、他方の溝形
具5は両面粘着テープにてあらかじめL形具12と仮止
めしたのち、L形具12の垂直面部12bの外面に設け
た両面粘着テープにてL形具12を、台輪3の下端面3
aと溝形具5のフランジ外面とが同一面となる位置に仮
止めし、ついでL形具12を木ねじ1)にて後板3Cに
取付ける。しかるのち、溝形具5をL形具12から剥が
して両面粘着テープを取り除く。
前板3bに固定する。このとき、溝形具4の取付は面に
はあらかじめ両面粘着テープ(図示せず)を貼着してお
き、台輪3の下端面3aと溝形具4のフランジ外面が同
一となる位置に溝形具4を仮止めしたのち、溝形具4を
木ねじ1)にて取付けるようにする。また、他方の溝形
具5は両面粘着テープにてあらかじめL形具12と仮止
めしたのち、L形具12の垂直面部12bの外面に設け
た両面粘着テープにてL形具12を、台輪3の下端面3
aと溝形具5のフランジ外面とが同一面となる位置に仮
止めし、ついでL形具12を木ねじ1)にて後板3Cに
取付ける。しかるのち、溝形具5をL形具12から剥が
して両面粘着テープを取り除く。
(D)第6図に示すように、透光板6の一端に溝形具5
を嵌着する。このとき、透光板6の一端にあらかじめ設
けたねじ挿通孔(図示せず)と溝形具5に設けたねじ挿
通孔とを一敗させて嵌着する。さらに、透光板6の他端
を一方の溝形具4の溝内に差し込む。そして、この状態
で、透光板6の一端を持ち上げ、溝形具5をL形具12
の水平面部12aの下面に当接させ、下から化粧ねじ1
4を挿通させ水平面部12aに設けたねし穴と螺合させ
て透光板6を固定する。
を嵌着する。このとき、透光板6の一端にあらかじめ設
けたねじ挿通孔(図示せず)と溝形具5に設けたねじ挿
通孔とを一敗させて嵌着する。さらに、透光板6の他端
を一方の溝形具4の溝内に差し込む。そして、この状態
で、透光板6の一端を持ち上げ、溝形具5をL形具12
の水平面部12aの下面に当接させ、下から化粧ねじ1
4を挿通させ水平面部12aに設けたねし穴と螺合させ
て透光板6を固定する。
このため、溝形具4.5の位置決めを含む透光板6の取
付は作業をきわめて容易に行うことができ、施工現場で
の作業性が向上するという利点がある。
付は作業をきわめて容易に行うことができ、施工現場で
の作業性が向上するという利点がある。
dお、以上の方法のほかに、たとえば台輪3の前板3b
および後板3Cの各内面下端に溝形具4゜5を取付けた
のち、けんどん式にて透光板6を嵌め込むようにしても
よい。
および後板3Cの各内面下端に溝形具4゜5を取付けた
のち、けんどん式にて透光板6を嵌め込むようにしても
よい。
この発明の吊天袋用照明装置によれば、台輪内の対向す
る内面の下端縁にそれぞれ溝形具を、それらのフランジ
外面が台輪の下端面と同一面となるように取付け、これ
らの溝形具間に透光板を架設するようにしたので、透光
板を台輪の下端面とほぼ同一面にすることができ、台輪
の外観が向上するという効果がある。
る内面の下端縁にそれぞれ溝形具を、それらのフランジ
外面が台輪の下端面と同一面となるように取付け、これ
らの溝形具間に透光板を架設するようにしたので、透光
板を台輪の下端面とほぼ同一面にすることができ、台輪
の外観が向上するという効果がある。
この発明の方法によれば、あらかじめ一方の溝形具を台
輪内の一方の内面下端縁に固定し、かつ他方の溝形具を
L形見と仮止めしてL形見を台輪内の他方の内面におけ
る所定の位置に正確に位置決めして取付けたのち、他方
の溝形具をL形見から取り外して透光板の一端に嵌着さ
せ、透光板の他端を一方の溝形具に差し込み、この状態
で他方の溝形具をL形見に固定させたので、従来のよう
な横溝加工を施すことなく、簡単にかつ正確に透光板を
台輪の下端縁に取付けることができる。
輪内の一方の内面下端縁に固定し、かつ他方の溝形具を
L形見と仮止めしてL形見を台輪内の他方の内面におけ
る所定の位置に正確に位置決めして取付けたのち、他方
の溝形具をL形見から取り外して透光板の一端に嵌着さ
せ、透光板の他端を一方の溝形具に差し込み、この状態
で他方の溝形具をL形見に固定させたので、従来のよう
な横溝加工を施すことなく、簡単にかつ正確に透光板を
台輪の下端縁に取付けることができる。
第1図はこの発明の一実施例の断面図、第2図はその斜
視図、第3図〜第6図はこの実施例にかかる吊天袋用照
明装置の施工手順を示す断面図、第7図(A)および(
B)はそれぞれ通常の玄関収納ユニットの正面図および
側面図、第8図は従来の透光板取付は構造を示す断面図
である。 1・・・吊天袋、2・・・地板、3・・・台輪、4.5
・・・溝形具、6・・・透光板、12・・・L形見、1
3・・・照明器具 」扱; 第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 第8図
視図、第3図〜第6図はこの実施例にかかる吊天袋用照
明装置の施工手順を示す断面図、第7図(A)および(
B)はそれぞれ通常の玄関収納ユニットの正面図および
側面図、第8図は従来の透光板取付は構造を示す断面図
である。 1・・・吊天袋、2・・・地板、3・・・台輪、4.5
・・・溝形具、6・・・透光板、12・・・L形見、1
3・・・照明器具 」扱; 第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 第8図
Claims (2)
- (1)吊天袋の地板下面に設けた台輪と、この台輪内に
取付けた照明器具と、前記台輪内の対向する内面の下端
縁にそれぞれ溝同士を対向させかつフランジ外面が台輪
の下端面と同一面となって固定された一対の溝形具と、
これらの溝形具の各溝内に両端がそれぞれ挿入されて両
溝形具間に架設され前記台輪の下面開口を塞いだ透光板
とを備えた吊天袋用照明装置。 - (2)吊天袋の地板下面に設けた台輪内に照明器具を取
付ける工程と、 前記台輪内の対向する内面の一方の下端縁に一方の溝形
具をその一方のフランジ外面が台輪の下端面と同一面に
なるようにして固定する工程と、他方の溝形具における
一方のフランジ外面を両面粘着テープにてL形具の水平
面部の下面に仮止めし、前記台輪の下端面と前記他方の
溝形具における他方のフランジ外面とが同一面となる位
置で前記L形具の垂直面部を台輪の他方の内面に固定す
る工程と、 前記他方の溝形具をL形具から取り外して透光板の一端
に嵌着し、かつ透光板の他端を前記一方の溝形具の溝内
に差し込む工程と、 透光板に嵌着させた前記他方の溝形具を前記L形具の水
平面部の下面に当接させ、この水平面部に固定する工程 とを含む吊天袋用照明装置の施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27835886A JPH0767416B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 吊天袋用照明装置およびその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27835886A JPH0767416B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 吊天袋用照明装置およびその施工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63130008A true JPS63130008A (ja) | 1988-06-02 |
JPH0767416B2 JPH0767416B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=17596222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27835886A Expired - Lifetime JPH0767416B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 吊天袋用照明装置およびその施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0767416B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02116844U (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-19 |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP27835886A patent/JPH0767416B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02116844U (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0767416B2 (ja) | 1995-07-26 |
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