JPS63129724A - リモコン送信器 - Google Patents

リモコン送信器

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Publication number
JPS63129724A
JPS63129724A JP27533986A JP27533986A JPS63129724A JP S63129724 A JPS63129724 A JP S63129724A JP 27533986 A JP27533986 A JP 27533986A JP 27533986 A JP27533986 A JP 27533986A JP S63129724 A JPS63129724 A JP S63129724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
key
command
remote control
control transmitter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27533986A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sobashima
傍島 拡
Hideji Sasai
笹井 秀司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP27533986A priority Critical patent/JPS63129724A/ja
Publication of JPS63129724A publication Critical patent/JPS63129724A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Transmitters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ブザーを有するリモコン送信器に関する。
〔従来技術〕
複数のモードを制御対象とするリモコン送信器は、その
操作時にモードキーを操作して特定のモードを選択して
からコマンドキーを操作する方式となる。ところで、そ
のコマンドキーの操作時に現在どのモードにセットされ
ているのかを確認するには、モードキーを確認する必要
があるが、そのモードキーが自己復帰式のキースイッチ
の場合は現在のモードを確認することができない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、コマンドキーの操作音により現在のモ
ードが確認できるようにすることである。
〔発明の構成〕
このために本発明は、複数のモードを制御対象とするリ
モコン送信器において、 コマンドキーの操作によって鳴動するブザーを有し、該
ブザーが、モード毎に異なった形態で鳴動するようにし
た。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。第1図はその
一実施例のリモコン送信器の操作面を示す図である。こ
の操作面には、ゴムで成るモードキ一群1、同様のゴム
で成り各モードに共通な共通コマンドキ一群2、カラー
液晶タッチパネルで成るコマンドキ一群3、及び吸収ス
イッチ4が配備されている。そして、上端面に信号光発
射部5及びコード被吸収リモコンの信号光受信部6が設
けられている。
コマンドキ一群3は、背景3aが特定の色に設定されて
複数のコマンドキー表示3bが表示され、このコマンド
キー表示3b内の特定の表示キーは背景3aの色と異な
った色に設定されている。そして、モードキ一群1内の
特定のモードキーの操作により上記背景3aの色が当該
モードに対応した色に変更されるようになっている。コ
マンドキー表示3bの色は変化しない。3bは特定の色
の時刻表示(時計)である。
第2図はリモコン送信器の内部の回路ブロックを示す図
である。このリモコン送信器は、CPU7を中心にして
構成されている。
8はコマンドキ一群3の表示を構成するカラー液晶表示
部であり、グラフィック用LCD81、コモンドライバ
82、及びセグメントドライバ83より構成され、これ
らはLCDコントローラ9により制御されるようになっ
ている。
10はカラー液晶表示部8のキャラクタ表示用の表示R
AM、11は表示用キャラクタを格納したCGROMで
ある。12はコマンドキ一群3のスイッチ部を構成する
透明のタッチパネル、13はモードキ一群1と共通コマ
ンドキ一群2でなるキ一群である。
14はモードキ一群1、共通コマンドキ一群2、或いは
タッチパネルのコマンドキ一群3内のいずれかのキーが
操作されることより、該操作時のモードに応じた特性で
鳴動するブザーである。このブザー14の鳴動の特性は
、図示しないROM内に格納されている特定の音声デー
タに基づいた特性である。
15は別のリモコン送信器のコードを吸収する際に、そ
の吸収したコードを一時格納するワークRAM、16は
そのワークRAM15に格納した吸収データを格納する
不揮発メモリとしての2FROMである。
さて、このリモコン送信器においては、使用を止めて一
定時間が経過すると、カラー液晶タッチパネルのコマン
ドキ一群3の表示が停止し、省電力が図られている。そ
こで、まず制御を希望する特定のモードキー、例えばr
テレビ」キーをモードキ一群1内から選択して、発射部
5がその制御されるべき「テレビ」の方向を向くように
して、操作する。
この結果、発射部5から制御すべき被対象「テレビ」の
電源をオンするコードの信号光が発射して、そのrテレ
ビ」が電源オンとなる。と同時に、カラー液晶タッチパ
ネルのコマンドキ一群3の表示が起動され、当該「テレ
ビJ操作用の複数のコマンドキーがそこに表示されるよ
うになる。
つまり、モードキーは、モード選択機能以外に、制御す
べき対象の電源のオン/オフ機能、及び当該モードのコ
マンドキ一群3の表示の起動の機能を有する。
そこで、表示されたコマンドキ一群3内の特定のコマン
ドキー、例えば「チャンネル△jキーを操作すれば、そ
のコマンドに応じたコードの信号光が発射されて、「テ
レビ」の受信チャンネルがより高い方向に更新されるよ
うになる。
そして、再度モードキ一群1内のrテレビ」キーを操作
すれば、「テレビjの電源がオフとなる。
また、このrテレビ−キーはそのままとして、モードキ
一群1内の別のモードキーを操作すれば、対応する被制
御対象の電源がオンされ、同時にコマンドキ一群3の表
示が当該モードのコマンド内容に変更される。なお、「
テレビj自体はそのまま動作を続ける。
上記「テレビ」のモードを選択した際、カラー液晶タッ
チパネル内に表示されたコマンドキ一群3の中に希望す
るコマンドキーがない場合には、モードキ一群1内の「
テレビ−キーを続けて2度押して、その押した状態を所
定時間継続する。即ち、再度操作するとrテレビJの電
源がオフとなり、再再度操作すると電源オンとなるので
、この状態にしてから、操作した状態を所定時間継続す
ると、コマンドキ一群3内の表示がページめくりされ、
新たなコマンドの表示が現れるので、この時点で希望す
るコマンドがあれば、「テレビフキ−から手を離して、
所望のコマンドキーを操作すれば良い。
以上のモードキー、コマンドキーの操作において、その
操作時にはブザー14が鳴動することは前述したが、こ
の鳴動はモードキーで選択したモード毎に異なった長音
、単音或いはその組合せで行われる。即ち、例えば、あ
るモードでは「−□」の長音のみ、別のモードでは「・
・・・」の単音のみ、更に別のモードでは「・−・−・
jの組合せ、或いは「・□」、「・・−」或いは「・・
・□j等の組合せである。なお、モード毎に鳴動周波数
を異ならせることもできる。
次に、別のリモコン送信器のコードを吸収して内部の制
御コードとして取り込む場合のコード吸収操作について
説明する。第3図はその吸収時のフローチャートを示す
図である。この吸収モード時には、コード吸収スイッチ
4をオンにして、まず上記別のリモコン送信器で制御さ
れる被制御対象のモードキーをモードキ一群1内から選
択する。
つまり、例えば「エアコン」キーを選択操作する。
そして、上記別のリモコン送信器の信号光発射部が本実
施例のリモコン送信器の信号光受信部6に対向するよう
にして、本実施例のリモコン送信器のコマンドキ一群3
内の特定のコマンドキー(吸収コードを割り当てるキー
)を操作する。これにより、操作された特定のコマンド
キーの表示が高速で点滅(例えば0.5秒間隔で点滅)
動作を行なう。
そこで、この高速点滅動作を行う表示のコマンドキーを
操作して、上記別のリモコン送信器の吸収しようとして
いるコードのコマンドの表示が現れるまで、その操作を
繰り返す。つまり、このコマンドキーに、吸収コードの
内容に対応した表示を割り当てる操作を行う。
この表示データは予めCGROMI 1に格納されてい
るので、同一のコマンド表示或いは類似のコマンド表示
(例えば、吸収しようとするコマンドが上記別のリモコ
ン送信器で「電源jと表示されおり、本実施例ではその
表示がない場合には、rパワーJs  「オン/オフj
 「デンゲンj等の表示)が現れた時点で、これを対応
コマンド表示と見做して割り当てて、上記別のリモコン
送信器のコマンド「電源」を操作する。
この結果、この「電源1のコードが信号光受信部6で受
信される。そして、この受信が行われると、この受信さ
れ吸収されたコードは一旦ワークRAM15内に格納さ
れる。
と同時に、上記高速点滅していたコマンドキーが低速点
滅(例えば1秒間隔で点滅)に変化するので、再度上配
別のリモコン送信器の「電源」キーを操作すると、上記
同様にそのコードが吸収される。
そして、この2度目に吸収したコードが最初に吸い取っ
たコードと一致する場合には、ワークRAM15内に格
納していたそのコードがEPROM16内に転送され、
そこに格納される。
従って、以上の操作を上記別のリモコン送信器の全ての
コマンドキーについて実施すれば、当該側のリモコン送
信器の全てのコマンドのコードを対応するコマンド表示
データと共に本実施例のリモコン送信器に内包すること
ができ、当該側のリモコン送信器に代えて本実施例のリ
モコン送信器で当該側のリモコン送信器で操作していた
機器を制御することができるようになる。
この吸収時においては、当該側のリモコン送信器のコマ
ンドキーの配置に合わせてた順序で、本実施例のコマン
ドキーの配置を対応させる。即ち、本実施例のリモコン
送信器において、当該側のリモコン送信器のコマンドキ
ーに対応する配列のキー毎にコマンドキーを必要回数操
作して、上記したように同一或いは類似の表示をCGR
OMIIから呼び出して表示させ、この表示のデータと
コードのデータを対として、EPROM16内に格納さ
せる。
この結果、コード吸収スイッチ4をオフにした後に、吸
収したモードをモードキーで選択操作すると、カラー液
晶タッチパネルのコマンドキ一群3の表示が起動して「
電源Jその他のコマンドキーの表示が、吸収した別のリ
モコン送信器のコマンドキーの配列に対応した順序で配
列されて表示される。吸収コードを割り当てなかったキ
ー表示部分には、何等のキー表示も行われないので、煩
わしさはない。
よって、当該側のリモコン送信器を操作する感覚と全く
同様な感覚でその操作を行うことができる。
なお、本実施例のリモコン送信器は、モードキーを操作
すれば、カラー液晶タッチパネル部分のコマンドキ一群
3のキー表示の起動と同時に、選択したモードの制御対
象の「電源」をオン/オフするコードの信号光が発射す
ることは前述したが、上記のようにして吸収したモード
を選択した場合には、「電源jのキーはコマンドキ一群
3内に設定されるので、その吸収したモードにおいては
、その「電源」キーを操作する必要がある。
次にプログラム機能について説明する。モードキ一群1
内には、「プログラムコキーが配備されており、この「
プログラム」キーを操作すると、全体が時間プログラム
モードとなる。そして、この「プログラム」キーの操作
の後に、別のモードキー、例えば「テレビフキ−を操作
すると、テレビのプログラムモードとなり、コマンドキ
一群3として機能していたカラー液晶タッチパネルの部
分に、「テレビ」のプログラム手順の指示が現れる。
よって、この手順に従って、電源オン/オフの時間、チ
ャンネル、音量、サブ/メイン、その他をプログラムし
てゆけば、所望のプログラムが完了する。最後に再度r
プログラムノキーを操作すれば、作成されたプログラム
がEPROMI S内に格納される。そして、プログラ
ムした時刻が到来すれば、順次対応するコマンドのコー
ドの信号光が発射部5から発射される。よって、プログ
ラム後は、制御すべき機器の受信部に信号光が到達する
ようにセットしておけば、プログラムした内容が実行さ
れるようになる。
〔発明の効果〕
以上から本発明によれば、コマンドキーを操作すると、
モード毎に異なった形態でブザーが鳴動するので、その
鳴動音により現在のモードを確認することができるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のリモコン送信器の操作面
を示す図、第2図は同リモコン送信器の内部のブロック
図、第3図はコード吸収のフローチャートである。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第2図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1).複数のモードを制御対象とするリモコン送信器
    において、 コマンドキーの操作によって鳴動するブザーを有し、該
    ブザーが、モード毎に異なった形態で鳴動するようにし
    たことを特徴とするリモコン送信器。
  2. (2).上記コマンドキーが、タッチパネルで構成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のリ
    モコン送信器。
  3. (3).上記鳴動する形態が、同一周波数の長音、単音
    、或いはそれらの組合せにより区別されていくことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のリモコン送信器。
  4. (4).上記鳴動する形態が、周波数により区別されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のリモ
    コン送信器。
JP27533986A 1986-11-20 1986-11-20 リモコン送信器 Pending JPS63129724A (ja)

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JP27533986A JPS63129724A (ja) 1986-11-20 1986-11-20 リモコン送信器

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JP27533986A JPS63129724A (ja) 1986-11-20 1986-11-20 リモコン送信器

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Publication Number Publication Date
JPS63129724A true JPS63129724A (ja) 1988-06-02

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ID=17554091

Family Applications (1)

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JP27533986A Pending JPS63129724A (ja) 1986-11-20 1986-11-20 リモコン送信器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0456593A (ja) * 1990-06-26 1992-02-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd コントローラ
JPH06318290A (ja) * 1993-05-07 1994-11-15 Takagi Ind Co Ltd スイッチ操作の音声確認装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5513544B2 (ja) * 1975-03-12 1980-04-09

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