JPS63129551A - カセツトロ−デイング制御装置 - Google Patents
カセツトロ−デイング制御装置Info
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- JPS63129551A JPS63129551A JP61276002A JP27600286A JPS63129551A JP S63129551 A JPS63129551 A JP S63129551A JP 61276002 A JP61276002 A JP 61276002A JP 27600286 A JP27600286 A JP 27600286A JP S63129551 A JPS63129551 A JP S63129551A
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- cassette
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカセットテープレコーダーのカセットローディ
ング制御装置に関する。
ング制御装置に関する。
従来の技術
従来、カセットローディング制御装置は第3図に示すよ
うな構成であった。即ち、1はカセットローディング装
置が使用者にとってカセット着脱可能な状態である事を
検出するセンサー、2はカセットローディング装置がテ
ープ走行可能な状態である事を検出するセンサー、3は
センサー1とセンサー2とカセット給入排出操作釦4と
の状態に基づいてカセットローディング装置5の駆動制
御を行う論理演算装置である。
うな構成であった。即ち、1はカセットローディング装
置が使用者にとってカセット着脱可能な状態である事を
検出するセンサー、2はカセットローディング装置がテ
ープ走行可能な状態である事を検出するセンサー、3は
センサー1とセンサー2とカセット給入排出操作釦4と
の状態に基づいてカセットローディング装置5の駆動制
御を行う論理演算装置である。
上記従来例の動作は次のようなものであった。
まず、使用者がカセットを力゛セットローディング装置
6に装着する。論理演算装置3は、カセット給入排出操
作釦4の押下あるいは、センサー1の出力変化によりカ
セットローディング装置5を駆動させて、カセットをテ
ープ走行位置へ移動させる。この時、論理演算装置3は
センサー2の出力変化によシカセットローディング装置
5の駆動を停止させ、カセットをテープ走行位置に固定
する。
6に装着する。論理演算装置3は、カセット給入排出操
作釦4の押下あるいは、センサー1の出力変化によりカ
セットローディング装置5を駆動させて、カセットをテ
ープ走行位置へ移動させる。この時、論理演算装置3は
センサー2の出力変化によシカセットローディング装置
5の駆動を停止させ、カセットをテープ走行位置に固定
する。
逆に、カセットがテープ走行位置にある時にカセット給
入排出操作釦が閉成された時には、論理演算装置5は、
カセットローディング装置を駆動させてカセットを使用
者が着脱可能な位置へ移動させる。この時、論理演算装
置3はセンサー1の出力変化によりカセットローディン
グ装置6の駆動を停止させる。
入排出操作釦が閉成された時には、論理演算装置5は、
カセットローディング装置を駆動させてカセットを使用
者が着脱可能な位置へ移動させる。この時、論理演算装
置3はセンサー1の出力変化によりカセットローディン
グ装置6の駆動を停止させる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記従来のカセットローディング制御装置
では次のような問題点があった。即ち、とのカセットロ
ーディング制御装置は、一旦、動作を開始するとセンサ
ーのある動作完了位置に達するまでカセットローディン
グ装置の駆動を続けるので、カセットの逆挿入やカセッ
トの不具合等によシ、カセットの移動途中でその動作を
阻止されてもカセットローディング装置は駆動を続け、
それによってカセットやカセットローディング装置に悪
影響をおよぼした。
では次のような問題点があった。即ち、とのカセットロ
ーディング制御装置は、一旦、動作を開始するとセンサ
ーのある動作完了位置に達するまでカセットローディン
グ装置の駆動を続けるので、カセットの逆挿入やカセッ
トの不具合等によシ、カセットの移動途中でその動作を
阻止されてもカセットローディング装置は駆動を続け、
それによってカセットやカセットローディング装置に悪
影響をおよぼした。
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、カセットローディング装置が動作中にその動作
を阻止された時には、カセットを元の位置までもどし、
また、カセットローディング装置の動作中にその動作を
固定されてしまった時には、カセットローディング装置
の駆動を停止させるカセットローディング制御装置を提
供することを目的とする。
もので、カセットローディング装置が動作中にその動作
を阻止された時には、カセットを元の位置までもどし、
また、カセットローディング装置の動作中にその動作を
固定されてしまった時には、カセットローディング装置
の駆動を停止させるカセットローディング制御装置を提
供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、従来のカセット
ローディング制御装置に、カセットローディング装置の
動作を開始してからの経過時間を計時する時間計測装置
と、その経過時間に基づいてカセットローディング装置
の制御を行う論理演算装置を備え、カセットローディン
グ装置の動作を阻止されたり、固定された時、カセット
ローディング装置の駆動を永続する事を回避するもので
ある。
ローディング制御装置に、カセットローディング装置の
動作を開始してからの経過時間を計時する時間計測装置
と、その経過時間に基づいてカセットローディング装置
の制御を行う論理演算装置を備え、カセットローディン
グ装置の動作を阻止されたり、固定された時、カセット
ローディング装置の駆動を永続する事を回避するもので
ある。
作 用
上記手段による本発明の作用は次のようになる。
即ち、カセットローディング装置の動作の開始と同時に
時間計測装置が経過時間を計時し、一定時間を経過して
も動作完了しない時には、論理演算装置によりカセット
ローディング装置の駆動方向が反転され、カセットは動
作開始前の状態に戻る。
時間計測装置が経過時間を計時し、一定時間を経過して
も動作完了しない時には、論理演算装置によりカセット
ローディング装置の駆動方向が反転され、カセットは動
作開始前の状態に戻る。
また、この時に動作開始前の状態に戻らず、カセットロ
ーディング装置が途中で固定したような場合は、時間計
測装置の計測時間が一定時間を超える事を繰り返すので
、論理演算装置はそれを検出して、カセットローディン
グ装置の駆動を停止させる。
ーディング装置が途中で固定したような場合は、時間計
測装置の計測時間が一定時間を超える事を繰り返すので
、論理演算装置はそれを検出して、カセットローディン
グ装置の駆動を停止させる。
実施例
以下、本発明の実施例のカセットローディグ制御装置に
ついて図面を参照しながら説明する。
ついて図面を参照しながら説明する。
第1図、は、本発明の実施例のブロック図を示すもので
、11はカセットローディング装置が使用者にとってカ
セット着脱可能な状態である事を検出するセンサー、1
2はカセットローディング装置がテープ走行可能な状態
である事を検出するセンサー、13は使用者がカセット
の給入排出を指令するためのカセット給入排出操作釦、
14はカセットの給入排出動作を行うカセットローディ
ング装置、16はカセットローディング装置の動作開始
後の経過時間を計時する時間計測装置、16はセンサー
11とセンサー12とカセット給入排出釦13の状態に
基づいて、カセットローディング装置14の制御と時間
計測装置の初期化・制御を行う論理演算装置である。
、11はカセットローディング装置が使用者にとってカ
セット着脱可能な状態である事を検出するセンサー、1
2はカセットローディング装置がテープ走行可能な状態
である事を検出するセンサー、13は使用者がカセット
の給入排出を指令するためのカセット給入排出操作釦、
14はカセットの給入排出動作を行うカセットローディ
ング装置、16はカセットローディング装置の動作開始
後の経過時間を計時する時間計測装置、16はセンサー
11とセンサー12とカセット給入排出釦13の状態に
基づいて、カセットローディング装置14の制御と時間
計測装置の初期化・制御を行う論理演算装置である。
第2図は第1図の実施例の動作を示す要部フローチャー
トである。ステップ1では、カセット給入排出操作釦1
3の閉成によりカセットの給入排出を開始する。ステッ
プ2では、センサー1とセンサー2とで検出されるカセ
ットローディング装置14の状態が、使用者にとってカ
セットを着脱可能な状態(以後、排出完了と略す)であ
れば、ステップ3に進み、論理演算装置16はカセット
ローディング装置14をテープ走行可能な状態(以後、
給入完了と略す)となる方向へ駆動させる。一方、ステ
ップ2でカセットローディング装置14が給入完了であ
れば、ステップ1oに進み、論理演算装置15は、カセ
ットローディング装置14を排出完了となる方向へ駆動
させる。ステップ4と11では、論理演算装置15が時
間計潤製f1116を初期化して時間計測を開始させる
。ステップ5では、論理演算装置16で時間計測装置1
6の計測時間と、カセットローディング装置の動作時間
の最長許容値を超える時間(例えば2秒)との比較を行
い、計測時間のほうが大きければステップ8に進み、論
理演算装置15内にあるカウンタの値を1増加させる。
トである。ステップ1では、カセット給入排出操作釦1
3の閉成によりカセットの給入排出を開始する。ステッ
プ2では、センサー1とセンサー2とで検出されるカセ
ットローディング装置14の状態が、使用者にとってカ
セットを着脱可能な状態(以後、排出完了と略す)であ
れば、ステップ3に進み、論理演算装置16はカセット
ローディング装置14をテープ走行可能な状態(以後、
給入完了と略す)となる方向へ駆動させる。一方、ステ
ップ2でカセットローディング装置14が給入完了であ
れば、ステップ1oに進み、論理演算装置15は、カセ
ットローディング装置14を排出完了となる方向へ駆動
させる。ステップ4と11では、論理演算装置15が時
間計潤製f1116を初期化して時間計測を開始させる
。ステップ5では、論理演算装置16で時間計測装置1
6の計測時間と、カセットローディング装置の動作時間
の最長許容値を超える時間(例えば2秒)との比較を行
い、計測時間のほうが大きければステップ8に進み、論
理演算装置15内にあるカウンタの値を1増加させる。
一方、ステップ6で計測時間が一定時間より小さければ
、ステップ6に進み、センサー2により給入完了が検出
されなければステップ5に戻って、ステップ5と6を繰
り返す。ステップ6で、給入完了になれば、ステップ7
に進み、論理演算装置16はカセットローディング装置
14の駆動を停止させ、一連のカセットローディング制
御を終了する。一方、ステップ9では、時間計測装置1
6の計測時間が一定時間を超えた回数をカウントする論
理演算装置16のカウンタの値と一定値(例えば3)の
比較を行い、一定時間を超えた回数と等しければ、ステ
ップ7に進み、カセットローディング装置14の駆動を
停止させ、また、カウンタの値が一定値よりも小さけれ
ば、ステップ1oに進み、カセットローディング装置1
・4を排出完了となる方向へ駆動させる。ステップ12
では、ステップ11で初期化された時間計側装置16の
計測時間と一定時間の比較を行い、計測時間のほうが大
きければ、ステップ14に進み、論理演算装置15内に
あるカウンタの値を1増加させる。一方、ステップ12
で計測時間が一定時間よりも小さければ、ステップ13
に進み、センサー1により排出完了が検出されなければ
、ステップ12に戻ってステップ12と13を繰り返す
。ステップ13で排出完了になれば、ステップ7に進ん
で前述の通シカセットローディング制御を終了する。一
方、ステップ16では、前述の論理演算装置16内のカ
ウンタの値と一定値の比較を行い、結果が等しければス
テップ7に進み、前述の通りカセットローディング制御
を終了する。また、前述のカウンタの値が一定値よりも
小さければステップ2に進み、カセットローディング装
置14を給入完了となる方向へ駆動させる。
、ステップ6に進み、センサー2により給入完了が検出
されなければステップ5に戻って、ステップ5と6を繰
り返す。ステップ6で、給入完了になれば、ステップ7
に進み、論理演算装置16はカセットローディング装置
14の駆動を停止させ、一連のカセットローディング制
御を終了する。一方、ステップ9では、時間計測装置1
6の計測時間が一定時間を超えた回数をカウントする論
理演算装置16のカウンタの値と一定値(例えば3)の
比較を行い、一定時間を超えた回数と等しければ、ステ
ップ7に進み、カセットローディング装置14の駆動を
停止させ、また、カウンタの値が一定値よりも小さけれ
ば、ステップ1oに進み、カセットローディング装置1
・4を排出完了となる方向へ駆動させる。ステップ12
では、ステップ11で初期化された時間計側装置16の
計測時間と一定時間の比較を行い、計測時間のほうが大
きければ、ステップ14に進み、論理演算装置15内に
あるカウンタの値を1増加させる。一方、ステップ12
で計測時間が一定時間よりも小さければ、ステップ13
に進み、センサー1により排出完了が検出されなければ
、ステップ12に戻ってステップ12と13を繰り返す
。ステップ13で排出完了になれば、ステップ7に進ん
で前述の通シカセットローディング制御を終了する。一
方、ステップ16では、前述の論理演算装置16内のカ
ウンタの値と一定値の比較を行い、結果が等しければス
テップ7に進み、前述の通りカセットローディング制御
を終了する。また、前述のカウンタの値が一定値よりも
小さければステップ2に進み、カセットローディング装
置14を給入完了となる方向へ駆動させる。
このように上記実施例によれば次のような効果を有する
。即ち、カセットローディング装置14の動作開始と同
時に時間計測装置16が経過時間を計時し、一定時間を
経過しても、センサー1と2により給入完了と排出完了
を検出できない時には、論理演算装置16により、カセ
ットローディング装置14の駆動方向が反転されカセッ
トは、カセットローディング装置14の動作開始前の状
態に戻る。また、時間計測装置16の計測時間が一定時
間を超える事を繰シ返して、一定回数を超える事により
論理演算装置16は、カセットローディング装置14の
駆動を停止させる。
。即ち、カセットローディング装置14の動作開始と同
時に時間計測装置16が経過時間を計時し、一定時間を
経過しても、センサー1と2により給入完了と排出完了
を検出できない時には、論理演算装置16により、カセ
ットローディング装置14の駆動方向が反転されカセッ
トは、カセットローディング装置14の動作開始前の状
態に戻る。また、時間計測装置16の計測時間が一定時
間を超える事を繰シ返して、一定回数を超える事により
論理演算装置16は、カセットローディング装置14の
駆動を停止させる。
これらのことから、カセットローディング装置の動作が
阻止されたシ、固定された場合でもそれらを検出する特
別なセンサーや特別な安全対策を施さなくても、カセッ
トローディング装置14の駆動を継続させる事なく、安
全のうちに停止させることができる。
阻止されたシ、固定された場合でもそれらを検出する特
別なセンサーや特別な安全対策を施さなくても、カセッ
トローディング装置14の駆動を継続させる事なく、安
全のうちに停止させることができる。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように、本発明はカセットロ
ーディング装置が使用者にとってカセットを着脱可能状
態にある事を検出するセンサーと、カセットローディン
グ装置がテープ走行可能な状態にある事を検出するセン
サーと、カセットローディング装置が動作を開始してか
らの経過時間が一定時間を超えた時に、カセットローデ
ィング装置の駆動方向を反転させて、動作開始前の状態
にもどす論理演算装置を備えてなるカセットローディン
グ制御装置であり、カセットローディング装置にカセッ
トを逆挿入した場合や、異物を挿入して、ローディング
動作が途中で阻止されてもそれらを排出し、カセットや
カセットローディング装置への態形9(例えばモータ過
熱)を回避することができる。また、論理演算装置は、
時間計測装置の計測時間が、一定時間を超えた時には、
時間計測装置を初期化し、これを繰り返して一定回数を
超えた時にはカセットローディング装置の駆動を停止さ
せるので、カセットローディング装置が、前述の不具合
等で途中で固定してしまっても、ローディング動作が停
止し、カセットやカセットローディング装置が発熱する
。破壊する等の悪影響を回避することができる。
ーディング装置が使用者にとってカセットを着脱可能状
態にある事を検出するセンサーと、カセットローディン
グ装置がテープ走行可能な状態にある事を検出するセン
サーと、カセットローディング装置が動作を開始してか
らの経過時間が一定時間を超えた時に、カセットローデ
ィング装置の駆動方向を反転させて、動作開始前の状態
にもどす論理演算装置を備えてなるカセットローディン
グ制御装置であり、カセットローディング装置にカセッ
トを逆挿入した場合や、異物を挿入して、ローディング
動作が途中で阻止されてもそれらを排出し、カセットや
カセットローディング装置への態形9(例えばモータ過
熱)を回避することができる。また、論理演算装置は、
時間計測装置の計測時間が、一定時間を超えた時には、
時間計測装置を初期化し、これを繰り返して一定回数を
超えた時にはカセットローディング装置の駆動を停止さ
せるので、カセットローディング装置が、前述の不具合
等で途中で固定してしまっても、ローディング動作が停
止し、カセットやカセットローディング装置が発熱する
。破壊する等の悪影響を回避することができる。
第1図は本発明のカセットローディング制御装置のブロ
ック図、第2図は同カセットローディング制御装置の動
作を示すフローチャート、第3図は従来例のブロック図
である。 11・・・・・・カセット着脱可能状態検出センサー、
12・・・・・・テープ走行可能状態検出センサー、1
3・・・・・・カセット給入排出操作釦、14・・・・
・・カセットローディング装置、16・・・・・・論理
演算装置、16・・・・・・時間計測装置。 第1図 第2図 第3図
ック図、第2図は同カセットローディング制御装置の動
作を示すフローチャート、第3図は従来例のブロック図
である。 11・・・・・・カセット着脱可能状態検出センサー、
12・・・・・・テープ走行可能状態検出センサー、1
3・・・・・・カセット給入排出操作釦、14・・・・
・・カセットローディング装置、16・・・・・・論理
演算装置、16・・・・・・時間計測装置。 第1図 第2図 第3図
Claims (3)
- (1)カセットローディング装置がカセットの着脱可能
な状態にある事を検出する第1のセンサーと、カセット
ローディング装置がテープ走行可能な状態にある事を検
出する第2のセンサーと、カセットローディング装置が
動作を開始してからの経過時間を計時する時間計測装置
と、時間計測装置の計測時間が一定時間を超えた時に、
カセットローディング装置の駆動方向を反転させて動作
開始前の状態にもどす論理演算装置とを備えてなるカセ
ットローディング制御装置。 - (2)論理演算装置は、時間計測装置の計測時間が一定
時間を超えた時には、時間計測装置を初期化させてカセ
ットローディング装置の動作の経過時間を計時させてな
る特許請求の範囲第1項記載のカセットローディング制
御装置。 - (3)論理演算装置は、時間計測装置の計測時間が一定
時間を超える事を繰り返して一定回数を超えた時には、
カセットローディング装置の駆動を停止させてなる特許
請求の範囲第1項又は第2項記載のカセットローディン
グ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61276002A JPS63129551A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | カセツトロ−デイング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61276002A JPS63129551A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | カセツトロ−デイング制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63129551A true JPS63129551A (ja) | 1988-06-01 |
Family
ID=17563406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61276002A Pending JPS63129551A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | カセツトロ−デイング制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63129551A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11213177B2 (en) | 2017-09-22 | 2022-01-04 | Sharkninja Operating Llc | Hand-held surface cleaning device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6132261A (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フロントロ−デイング装置 |
JPS6113346B2 (ja) * | 1976-05-04 | 1986-04-12 | Seiko Denshi Kogyo Kk |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP61276002A patent/JPS63129551A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6113346B2 (ja) * | 1976-05-04 | 1986-04-12 | Seiko Denshi Kogyo Kk | |
JPS6132261A (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フロントロ−デイング装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11213177B2 (en) | 2017-09-22 | 2022-01-04 | Sharkninja Operating Llc | Hand-held surface cleaning device |
US11672388B2 (en) | 2017-09-22 | 2023-06-13 | Sharkninja Operating Llc | Hand-held surface cleaning device |
US11864714B2 (en) | 2017-09-22 | 2024-01-09 | Sharkninja Operating Llc | Hand-held surface cleaning device |
US11930988B2 (en) | 2017-09-22 | 2024-03-19 | Sharkninja Operating Llc | Hand-held surface cleaning device |
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