JPS63127708A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPS63127708A JPS63127708A JP27293486A JP27293486A JPS63127708A JP S63127708 A JPS63127708 A JP S63127708A JP 27293486 A JP27293486 A JP 27293486A JP 27293486 A JP27293486 A JP 27293486A JP S63127708 A JPS63127708 A JP S63127708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice cooking
- rice
- rice cooker
- timer
- control means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims description 87
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims description 87
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 86
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 65
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、一般家庭で使用する炊飯器に関するものであ
る。
る。
（従来の技術）
従来この種の炊飯器は、第３図に示すような構成になっ
ていた。同図において、炊飯器内の温度を温度検知手段
１１で検知し、炊飯制御手段１２に出力する。それによ
り、炊飯制御手段１２において、炊飯手段１３における
炊飯動作を制御している。炊飯器内の温度が低いときは
、炊飯手段１３の炊飯ヒータへの通電率を上げることに
より、電力を上げたり、炊飯器内の温度が高くなると、
炊飯手段１３への電力を下げたりすることにより、炊飯
動作を行なっている。１４は表示手段で、現在行なって
いる炊飯動作の表示をしている。表示駆動手段１５は炊
飯制御手段１２の出力により、表示手段１４へ炊飯動作
の情報を出力している。
ていた。同図において、炊飯器内の温度を温度検知手段
１１で検知し、炊飯制御手段１２に出力する。それによ
り、炊飯制御手段１２において、炊飯手段１３における
炊飯動作を制御している。炊飯器内の温度が低いときは
、炊飯手段１３の炊飯ヒータへの通電率を上げることに
より、電力を上げたり、炊飯器内の温度が高くなると、
炊飯手段１３への電力を下げたりすることにより、炊飯
動作を行なっている。１４は表示手段で、現在行なって
いる炊飯動作の表示をしている。表示駆動手段１５は炊
飯制御手段１２の出力により、表示手段１４へ炊飯動作
の情報を出力している。
（発明が解決しようとする問題点）
上記従来の構成では、炊飯動作中に蓋を開けて、炊き込
みご飯などの具を入れようとすると炊飯器内の温度が一
時的に下がる。蓋を閉めると炊飯器内の温度が上がるが
、その温度が下がったときに炊飯動作を続けていると、
炊飯ヒータの電力が入り過ぎ、本来の炊飯動作以外の動
作をする欠点があった。
みご飯などの具を入れようとすると炊飯器内の温度が一
時的に下がる。蓋を閉めると炊飯器内の温度が上がるが
、その温度が下がったときに炊飯動作を続けていると、
炊飯ヒータの電力が入り過ぎ、本来の炊飯動作以外の動
作をする欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、蓋を開けること
により一時的に炊飯器内の温度が下がっても、蓋を閉め
て炊飯器内の温度が上昇するまで炊飯動作をさせない炊
飯器を提供することである。
により一時的に炊飯器内の温度が下がっても、蓋を閉め
て炊飯器内の温度が上昇するまで炊飯動作をさせない炊
飯器を提供することである。
（問題点を解決するための手段）
本発明の炊飯器は、炊飯用ヒータと、この炊飯用ヒータ
の開閉器からなる炊飯手段と、炊飯用ヒータへの通電や
停止の時間の比率を変化させるように炊飯手段へ出力を
行なっている炊飯制御手段と、炊飯手段が行なっている
動作を表示する表示手段と、炊飯制御手段の出力により
、表示手段に表示するための表示駆動手段と、炊飯器に
取り付けられたスイッチと、このスイッチの出力から一
定時間の間出力を行なうタイマー手段と、このタイマー
手段が出力しているときだけ炊飯制御手段の動作を停止
させる一時停止手段からなるものである。
の開閉器からなる炊飯手段と、炊飯用ヒータへの通電や
停止の時間の比率を変化させるように炊飯手段へ出力を
行なっている炊飯制御手段と、炊飯手段が行なっている
動作を表示する表示手段と、炊飯制御手段の出力により
、表示手段に表示するための表示駆動手段と、炊飯器に
取り付けられたスイッチと、このスイッチの出力から一
定時間の間出力を行なうタイマー手段と、このタイマー
手段が出力しているときだけ炊飯制御手段の動作を停止
させる一時停止手段からなるものである。
（作 用）
上記構成によれば、炊飯器の蓋を開ける前に、一時停止
手段を動作させることにより、炊飯器内の温度が一時的
に下がっても、一定時間炊飯動作を停止させるので、炊
飯ヒータの電力を入れ過ぎたりすることなく、本来の炊
飯動作を続行させることができる。
手段を動作させることにより、炊飯器内の温度が一時的
に下がっても、一定時間炊飯動作を停止させるので、炊
飯ヒータの電力を入れ過ぎたりすることなく、本来の炊
飯動作を続行させることができる。
（実施例）
本発明の一実施例を第１図および第２図に基づいて説明
する。
する。
第１図は本発明の炊飯器のブロック図である。
同図において、１は炊飯動作を行なう炊飯手段。
２は炊飯手段１を制御する炊飯制御手段、３は炊飯手段
１で行なっている炊飯動作の表示を行なう表示手段、４
は炊飯制御手段２の出力により表示手段３を駆動する表
示駆動手段である。
１で行なっている炊飯動作の表示を行なう表示手段、４
は炊飯制御手段２の出力により表示手段３を駆動する表
示駆動手段である。
一方、５は炊飯制御手段の動作を停止させる一時停止手
段で、スイッチ６が押されてからタイマー手段７で定め
られる一定時間の間、炊飯制御手段２の動作を停止させ
る。一定時間経過後は、炊飯制御手段２の動作が停止し
たときの動作を再開する。
段で、スイッチ６が押されてからタイマー手段７で定め
られる一定時間の間、炊飯制御手段２の動作を停止させ
る。一定時間経過後は、炊飯制御手段２の動作が停止し
たときの動作を再開する。
第２図は本発明の炊飯器の回路図である。同図において
、８は商用電源であり、炊飯手段１は炊飯用ヒータ１ａ
とリレー接点１ｂとリレーコイル１ｃとにより構成され
ている。リレーコイル１ｃが炊飯制御手段２により通電
制御され、リレー接点１ｂが開閉制御される。この結果
、炊飯用ヒータ１ａは通電制御されて炊飯動作を行なう
。表示駆動手段４は炊飯制御手段２の出力により表示手
段３の炊飯工程表示を駆動している。
、８は商用電源であり、炊飯手段１は炊飯用ヒータ１ａ
とリレー接点１ｂとリレーコイル１ｃとにより構成され
ている。リレーコイル１ｃが炊飯制御手段２により通電
制御され、リレー接点１ｂが開閉制御される。この結果
、炊飯用ヒータ１ａは通電制御されて炊飯動作を行なう
。表示駆動手段４は炊飯制御手段２の出力により表示手
段３の炊飯工程表示を駆動している。
一方、タイマー手段７は、タイマーコイル７ａとタイマ
ー接点７ｂより構成されており、炊飯器に取り付けられ
ているスイッチ６が押されると。
ー接点７ｂより構成されており、炊飯器に取り付けられ
ているスイッチ６が押されると。
タイマーコイル７ａに電流が流れてタイマー手段７が動
作し、タイマー接点７ｂが短絡する。タイマー接点７ｂ
が短絡している間は、一時停止手段５の出力により炊飯
制御手段２の動作が停止する。
作し、タイマー接点７ｂが短絡する。タイマー接点７ｂ
が短絡している間は、一時停止手段５の出力により炊飯
制御手段２の動作が停止する。
タイマー手段７で定められた時間を過ぎると、タイマー
接点７ｂが開いて、一時停止手段５の出力によって炊飯
制御手段２は、停止する直前の動作を引き続き行ない始
める。
接点７ｂが開いて、一時停止手段５の出力によって炊飯
制御手段２は、停止する直前の動作を引き続き行ない始
める。
（発明の効果）
本発明によれば、炊飯手段の炊飯動作を停止させてから
炊飯器の蓋を開け、蓋を閉めてから炊飯動作を再開させ
ることにより、本来の炊飯動作を続行さ廿ることができ
、よりおいしいご飯を提供でき、その実用的効果は大で
ある。
炊飯器の蓋を開け、蓋を閉めてから炊飯動作を再開させ
ることにより、本来の炊飯動作を続行さ廿ることができ
、よりおいしいご飯を提供でき、その実用的効果は大で
ある。
第１図は本発明の一実施例における炊飯器のブロック図
、第２図は同回路図、第３図は従来の炊飯器のブロック
図である。 １・・・炊飯手段、 １ａ・・・炊飯用ヒータ。 １ｂ・・・リレー接点、 １ｃ・・・リレーコイル、
２・・・炊飯制御手段、 ３・・・表示手段、４・・・
表示駆動手段、 ５・・・一時停止手段、６・・・スイ
ッチ、 ７・・・タイマー手段、７ａ・・・タイマーコ
イル、 ７ｂ・・・タイマー接点、 ８・・・商用電
源。 第１図 第２図 ３−１１本号役 ６ 人へ、、グ ア ７４７−１祝 ７ｏ−Ｈ９イマーコ４し ７ｂ タ４７−玲Ｘ、 日向旧ＱＪ法
、第２図は同回路図、第３図は従来の炊飯器のブロック
図である。 １・・・炊飯手段、 １ａ・・・炊飯用ヒータ。 １ｂ・・・リレー接点、 １ｃ・・・リレーコイル、
２・・・炊飯制御手段、 ３・・・表示手段、４・・・
表示駆動手段、 ５・・・一時停止手段、６・・・スイ
ッチ、 ７・・・タイマー手段、７ａ・・・タイマーコ
イル、 ７ｂ・・・タイマー接点、 ８・・・商用電
源。 第１図 第２図 ３−１１本号役 ６ 人へ、、グ ア ７４７−１祝 ７ｏ−Ｈ９イマーコ４し ７ｂ タ４７−玲Ｘ、 日向旧ＱＪ法
Claims (1)
- 炊飯用ヒータと、炊飯用ヒータの開閉器からなる炊飯手
段と、前記炊飯用ヒータへの通電や停止の時間の比率を
変化させるように、前記炊飯手段へ出力を行なっている
炊飯制御手段と、前記炊飯手段が行なっている動作を表
示する表示手段と、前記炊飯制御手段の出力により、前
記表示手段に表示するための表示駆動手段と、炊飯器に
取り付けられたスイッチと、前記スイッチの出力から一
定時間の間出力を行なうタイマー手段と、前記タイマー
手段が出力している時間の間だけ、前記炊飯制御手段の
動作を停止させる一時停止手段からなることを特徴とす
る炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27293486A JPS63127708A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27293486A JPS63127708A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63127708A true JPS63127708A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17520800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27293486A Pending JPS63127708A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63127708A (ja) |
-
1986
- 1986-11-18 JP JP27293486A patent/JPS63127708A/ja active Pending
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