JPS63127680A - 映像信号のデイジタル走査変換方式 - Google Patents
映像信号のデイジタル走査変換方式Info
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- JPS63127680A JPS63127680A JP61274816A JP27481686A JPS63127680A JP S63127680 A JPS63127680 A JP S63127680A JP 61274816 A JP61274816 A JP 61274816A JP 27481686 A JP27481686 A JP 27481686A JP S63127680 A JPS63127680 A JP S63127680A
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- Japan
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- video
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000003331 infrared imaging Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 102100030551 Protein MEMO1 Human genes 0.000 description 1
- 101710176845 Protein MEMO1 Proteins 0.000 description 1
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は2/3インターレースによって発生する画素の
すき間を、その上下(または左右)の画素データから合
成した画素によって補うことにより画素数拡張を行うも
のである。
すき間を、その上下(または左右)の画素データから合
成した画素によって補うことにより画素数拡張を行うも
のである。
本発明は赤外線映像装置に係り、特に赤外線映像信号を
陰極線管上にTV表示方式で拡張置換表示する映像信号
のディジタル走査変換方式に関する。
陰極線管上にTV表示方式で拡張置換表示する映像信号
のディジタル走査変換方式に関する。
赤外線映像装置の映像信号の走査線数は、リニア・アレ
イ検知器の検知素子数により決まる。例えば50素子の
場合、走査線数は奇数フィールドと偶数フィールドを走
査鏡の作用により出力するため100本となる。
イ検知器の検知素子数により決まる。例えば50素子の
場合、走査線数は奇数フィールドと偶数フィールドを走
査鏡の作用により出力するため100本となる。
この赤外線映像装置にTV方式の画像表示を採用して画
像を拡大表示する場合、赤外線映像装置の水平走査線を
TV表示における水平走査線数に匹敵する走査線に形成
し、走査線数の増加に対応した画素数の増加を図ること
により画像表示を行う必要がある。
像を拡大表示する場合、赤外線映像装置の水平走査線を
TV表示における水平走査線数に匹敵する走査線に形成
し、走査線数の増加に対応した画素数の増加を図ること
により画像表示を行う必要がある。
そこで、TV方式の画像表示を採用するに際し、簡易な
構成で走査線数の増加と、走査線数の増加に対応した画
素数を得て、鮮明な赤外像を陰極線管上に表示する赤外
線映像装置の開発が要望されている。
構成で走査線数の増加と、走査線数の増加に対応した画
素数を得て、鮮明な赤外像を陰極線管上に表示する赤外
線映像装置の開発が要望されている。
第3図は従来の赤外線映像装置のブロック図を示す。図
において、被写体Pから輻射される赤外線は、光学系1
を介して走査鏡2に入射され、その反射光はリニア・ア
レイ検知器3に入射される。
において、被写体Pから輻射される赤外線は、光学系1
を介して走査鏡2に入射され、その反射光はリニア・ア
レイ検知器3に入射される。
リニア・アレイ検知器3を構成する各検知素子3−1〜
3−nは、直線方向にそれぞれ一つ置きに配置された構
造になっていて、入射光に対応して光電変換した赤外線
信号を並列出力する。その出力系統を各検知素子3−1
〜3−nに対応してそれぞれCH−1〜CI−nとする
。
3−nは、直線方向にそれぞれ一つ置きに配置された構
造になっていて、入射光に対応して光電変換した赤外線
信号を並列出力する。その出力系統を各検知素子3−1
〜3−nに対応してそれぞれCH−1〜CI−nとする
。
走査鏡2は、1回の水平走査で最初に各CI(に奇数フ
ィールドの情報を出力させる。次の水平走査の時に、前
記一つ置きに配置された間隙の視野を走査するように、
走査鏡2は垂直走査方向に微小角度だけ方向を変えて水
平走査を行い、各C1lに偶数フィールドの情報を出力
させる。このようにして垂直走査方向を水平走査毎に切
換えて奇数と偶数のフィールド情報を交互に出力する。
ィールドの情報を出力させる。次の水平走査の時に、前
記一つ置きに配置された間隙の視野を走査するように、
走査鏡2は垂直走査方向に微小角度だけ方向を変えて水
平走査を行い、各C1lに偶数フィールドの情報を出力
させる。このようにして垂直走査方向を水平走査毎に切
換えて奇数と偶数のフィールド情報を交互に出力する。
光学系1以下リニア・アレイ検知器3までの構成を撮像
部4と総称する。
部4と総称する。
リニア・アレイ検知器3から出力された映像信号は、各
CH毎に増幅器群5を構成する各増幅器によってそれぞ
れ増幅され、マルチプレクサ6により時系列ICHのア
ナログ信号に変換される。このアナログ信号は、増幅器
7により増幅された後、A/D変換器8により前記IC
)1分の水平画素数がTV表示の1水平走査区間に必要
な画素数、例えば700個となるようにサンプリングさ
れた上でA/D変換される。
CH毎に増幅器群5を構成する各増幅器によってそれぞ
れ増幅され、マルチプレクサ6により時系列ICHのア
ナログ信号に変換される。このアナログ信号は、増幅器
7により増幅された後、A/D変換器8により前記IC
)1分の水平画素数がTV表示の1水平走査区間に必要
な画素数、例えば700個となるようにサンプリングさ
れた上でA/D変換される。
増幅器群5以下A/D変換器8までの構成を映像信号処
理回路9と総称する。A/D変換された映像データは、
メモリ10に奇数フィールドと偶数フィールド毎に格納
される。
理回路9と総称する。A/D変換された映像データは、
メモリ10に奇数フィールドと偶数フィールド毎に格納
される。
11はTV同期信号発生回路であって、1:1インクレ
一ス走査方式の同期信号を出力する。すなわち、陰極線
管の1フイ一ルド画面に対応して1/60秒間に約26
2本の水平走査線を反復出力するもので、飛び越し走査
用の水平走査線は出力せずに、2フイ一ルド画面を同一
水平走査線の上に重ね合わせることにより1フレームの
画面をつくる。
一ス走査方式の同期信号を出力する。すなわち、陰極線
管の1フイ一ルド画面に対応して1/60秒間に約26
2本の水平走査線を反復出力するもので、飛び越し走査
用の水平走査線は出力せずに、2フイ一ルド画面を同一
水平走査線の上に重ね合わせることにより1フレームの
画面をつくる。
12はアドレス制御回路であって、TV同期信号発生回
路11が出力する同期信号に対応して、陰極線管上の奇
数フィールドと偶数フィールドとの走査タイミングを切
換えると共に、メモリ10に格納された奇数フィールド
と偶数フィールドの映像情報が、それぞれl水平走査線
毎に複数に読み出される情報の組み合わせを、予め定め
た順序に制御する機能を有する。
路11が出力する同期信号に対応して、陰極線管上の奇
数フィールドと偶数フィールドとの走査タイミングを切
換えると共に、メモリ10に格納された奇数フィールド
と偶数フィールドの映像情報が、それぞれl水平走査線
毎に複数に読み出される情報の組み合わせを、予め定め
た順序に制御する機能を有する。
アドレスカウンタ13は、アドレス制御回路12の制御
手順に対応してメモリ10のアドレスを1旨定し、メモ
1月Oはその指定アドレスに対応して格納情報を出力す
る。メモリIO以下アドレスカウンタ13までの構成を
走査変換格納メモ1月4と総称する。
手順に対応してメモリ10のアドレスを1旨定し、メモ
1月Oはその指定アドレスに対応して格納情報を出力す
る。メモリIO以下アドレスカウンタ13までの構成を
走査変換格納メモ1月4と総称する。
メモリ10から読出された情報は、TV信号処理回路1
5に内蔵された図示しないD/A変換器によってアナロ
グ信号に変換され、ビデオ信号となってTV表示装置1
6に入力され、陰極線管上に赤外線映像が表示される。
5に内蔵された図示しないD/A変換器によってアナロ
グ信号に変換され、ビデオ信号となってTV表示装置1
6に入力され、陰極線管上に赤外線映像が表示される。
第4図は、メモリ10に格納された映像データの説明図
であって、CH−1の映像情報は、奇数フィールド側で
はal+82 ・・amのように格納されこのデ−夕
をへの符号で総称する。al+aZ ・・amはそれ
ぞれ1水平走査区間に対応する画素データであって、そ
の画素数は前述のように約700個で構成される。
であって、CH−1の映像情報は、奇数フィールド側で
はal+82 ・・amのように格納されこのデ−夕
をへの符号で総称する。al+aZ ・・amはそれ
ぞれ1水平走査区間に対応する画素データであって、そ
の画素数は前述のように約700個で構成される。
CH−1の映像情報は、偶数フィールド側ではa、°。
B2゛ ・・am”ように格納されこのデータをA゛
の符号で総称する。同様にしてCH−2の奇数フィール
ドはB1偶数フィールドはB゛、代表的にCI−nの奇
数フィールドはN、偶数フィールドはN” とそれぞれ
総称する。
の符号で総称する。同様にしてCH−2の奇数フィール
ドはB1偶数フィールドはB゛、代表的にCI−nの奇
数フィールドはN、偶数フィールドはN” とそれぞれ
総称する。
第5図は従来方式のビデオ信号の波形図を示す。
この例は2倍拡大の場合を示し、図示するように奇数フ
ィールドのビデオ信号は、Cl−1の映像情報Aを二つ
連続走査した後、2走査区間の無信号領域を隔ててC)
!−2の映像情報Bを二つ連続走査し、再び2走査区間
の無信号領域を作るパターンでCH−nの映像情報Nを
二つ連続走査するまでの配置になっている。
ィールドのビデオ信号は、Cl−1の映像情報Aを二つ
連続走査した後、2走査区間の無信号領域を隔ててC)
!−2の映像情報Bを二つ連続走査し、再び2走査区間
の無信号領域を作るパターンでCH−nの映像情報Nを
二つ連続走査するまでの配置になっている。
これに対して偶数フィールドのビデオ信号は、CH−1
の映像情報A゛を二つ連続走査した後、2走査区間の無
信号領域を隔ててCH−2の映像情報B゛を二つ連続走
査し、再び2走査区間の無信号領域を作るパターンでC
H−nの映像情報N゛を二つ連続走査するまでの配置に
なっている。
の映像情報A゛を二つ連続走査した後、2走査区間の無
信号領域を隔ててCH−2の映像情報B゛を二つ連続走
査し、再び2走査区間の無信号領域を作るパターンでC
H−nの映像情報N゛を二つ連続走査するまでの配置に
なっている。
すなわち、奇数フィールドと偶数フィールドとから1フ
レームの画像を作り、これにより画面の拡大表示を実現
するものである。
レームの画像を作り、これにより画面の拡大表示を実現
するものである。
第6図は従来の入出力画素配列説明図であって、第6図
(alは入力信号画素配列、(b)は走査変換出力画素
配列を示し、この図(b)は陰極線管の画面の走査線に
対応する。
(alは入力信号画素配列、(b)は走査変換出力画素
配列を示し、この図(b)は陰極線管の画面の走査線に
対応する。
従来の拡大表示方式においては、奇数フィールドと偶数
フィールドにおいて、走査線上の映像情報が完全に分離
しており、同一搬送走査線数を増加した際に無信号領域
も増大してフリッカが目立つという欠点がある。
。
フィールドにおいて、走査線上の映像情報が完全に分離
しており、同一搬送走査線数を増加した際に無信号領域
も増大してフリッカが目立つという欠点がある。
。
本発明は上記従来の欠点に鑑みて創作されたもので、1
:1インクレ一ス走査方式によりTV表示する場合に、
検知素子数が少ない時でもフリッカの発生を抑制可能な
赤外線映像拡大表示方式の提供を目的とする。
:1インクレ一ス走査方式によりTV表示する場合に、
検知素子数が少ない時でもフリッカの発生を抑制可能な
赤外線映像拡大表示方式の提供を目的とする。
本発明の映像信号のディジタル走査変換方式は第1図に
示すように、リニア・アレイ検知器を有するインターレ
ース方式の撮像部(4)と、前記リニア・アレイ検知器
が出力する奇数フィールドN番目の走査線とこれに対応
する偶数フィールドN。
示すように、リニア・アレイ検知器を有するインターレ
ース方式の撮像部(4)と、前記リニア・アレイ検知器
が出力する奇数フィールドN番目の走査線とこれに対応
する偶数フィールドN。
番目の走査線の各映像信号をディジタル化する映像信号
処理回路(9)と、該映像信号処理回路(9)の出力を
格納する走査変換格納メモリQ41とから構成され、該
走査変換格納メモリ041の格納情報をインターレース
走査方式のTV信号処理回路αつによりTV表示を行う
赤外線映像装置において、前記撮像部(4)のインター
レース量を2/3に設定し、前記走査変換格納メモリQ
4)から読出した第N+1番目の走査線の映像信号と、
前記映像信号処理回路(9)からの第N”番目の走査線
の映像信号とを合成する画素合成回路αηを設けると共
に、該画素合成回路αηの出力を前記走査変換格納メモ
リ0aに格納する構成になっている。
処理回路(9)と、該映像信号処理回路(9)の出力を
格納する走査変換格納メモリQ41とから構成され、該
走査変換格納メモリ041の格納情報をインターレース
走査方式のTV信号処理回路αつによりTV表示を行う
赤外線映像装置において、前記撮像部(4)のインター
レース量を2/3に設定し、前記走査変換格納メモリQ
4)から読出した第N+1番目の走査線の映像信号と、
前記映像信号処理回路(9)からの第N”番目の走査線
の映像信号とを合成する画素合成回路αηを設けると共
に、該画素合成回路αηの出力を前記走査変換格納メモ
リ0aに格納する構成になっている。
前記TV信号処理回路15に対し、前記走査変換格納メ
モリ14に格納された映像情報を第N番目、第N′番目
、第N’ + (N+1)番目の順に各走査線の映像信
号を入力してIフレームのTV走査を行うことにより、
画素数の拡張および画素置換を合わせて行い、フリッカ
の抑制と映像分解能の向上を図るものである。
モリ14に格納された映像情報を第N番目、第N′番目
、第N’ + (N+1)番目の順に各走査線の映像信
号を入力してIフレームのTV走査を行うことにより、
画素数の拡張および画素置換を合わせて行い、フリッカ
の抑制と映像分解能の向上を図るものである。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
なお、構成、動作の説明を理解し易くするために全図を
通じて同一部分には同一符号を付してその重複説明を省
略する。
通じて同一部分には同一符号を付してその重複説明を省
略する。
第1図は本発明のディジタル走査変換回路の構成図、第
2図は本発明の詳細な説明図を示す。
2図は本発明の詳細な説明図を示す。
以下第2図を参照しながら第1図の説明をする。
第1図において、撮像部4ではインターレース量を2/
3に設定して出力する結果、第2図(a)の入力信号画
素配列に示すように画素間隔Mをもって奇数フィールド
の映像信号がA、B・・・Nのように配列されるのに対
して偶数フィールドの映像信号A’、B” ・・・No
はそれぞれ間隔L=M/3だけずらせた配列で出力され
る。したがって偶数フィールドの映像信号A” と奇数
フィールドの映像信号Bとの間には図示するようにすき
間ができる。
3に設定して出力する結果、第2図(a)の入力信号画
素配列に示すように画素間隔Mをもって奇数フィールド
の映像信号がA、B・・・Nのように配列されるのに対
して偶数フィールドの映像信号A’、B” ・・・No
はそれぞれ間隔L=M/3だけずらせた配列で出力され
る。したがって偶数フィールドの映像信号A” と奇数
フィールドの映像信号Bとの間には図示するようにすき
間ができる。
17は画素合成回路である。撮像部4の出力は映像信号
処理回路9にてデジタル化された後、奇数フィールドN
番目と偶数フィールドN゛番目毎に交互に走査変換格納
メモリ14に格納される。
処理回路9にてデジタル化された後、奇数フィールドN
番目と偶数フィールドN゛番目毎に交互に走査変換格納
メモリ14に格納される。
画素合成回路17は、走査変換格納メモリ14から読出
した第N+1番目の映像信号と、映像信号処理回路9か
らの第N”番目の映像信号とを合成してその出力を前記
走査変換格納メモリ14に格納する。
した第N+1番目の映像信号と、映像信号処理回路9か
らの第N”番目の映像信号とを合成してその出力を前記
走査変換格納メモリ14に格納する。
走査変換格納メモリ14はTV信号処理回路15に対し
格納情報から第N番目、第N゛番目、第N″+(N+1
)番目の順に配列変換入力して1フレームのTV走査を
行う。このときの走査変換出力画素配列を第2図(b)
に示す。
格納情報から第N番目、第N゛番目、第N″+(N+1
)番目の順に配列変換入力して1フレームのTV走査を
行う。このときの走査変換出力画素配列を第2図(b)
に示す。
すなわち、第2図(alで発生した画素のすき間を、そ
の上下の画素データから合成した画素によって補う結果
、画素数の拡張が可能となる。
の上下の画素データから合成した画素によって補う結果
、画素数の拡張が可能となる。
本発明の実施例によれば、従来の方式と比較して映像画
素数が1.5倍となり、全画素数の1/3に当たる拡張
画素には積分効果がある。
素数が1.5倍となり、全画素数の1/3に当たる拡張
画素には積分効果がある。
加えて走査鏡の垂直振角を少なくできるので、インター
レースの制御が容易になり消費電力の低減、騒音軽減に
効果がある。
レースの制御が容易になり消費電力の低減、騒音軽減に
効果がある。
以上詳細に説明したように本発明の映像信号のディジタ
ル走査変換方式によれば、リニア・アレイ検知器の素子
数を増加することなく陰極線管の映像画素数を増加させ
ることができるので、素子数の少ない検知器でも分解能
の高い画像を陰極線管に表示でき、かつフリッカ抑制の
効果があり、インターレース系の簡略化にも効果がある
。
ル走査変換方式によれば、リニア・アレイ検知器の素子
数を増加することなく陰極線管の映像画素数を増加させ
ることができるので、素子数の少ない検知器でも分解能
の高い画像を陰極線管に表示でき、かつフリッカ抑制の
効果があり、インターレース系の簡略化にも効果がある
。
第1図は本発明のディジタル走査変換回路の構成図、
第2図は本発明の詳細な説明図、
第3図は従来の赤外線映像装置のブロック図、第4図は
従来のメモリ格納データの説明図、第5図は従来のビデ
オ信号の波形図、 第6図は従来の画素配列説明図を示す。 第1図において、4は撮像部、9は映像信号処理回路、
14は走査変換格納メモリ、15はTV信号処理回路、
17は画素合成回路をそれぞれ示す。 ゴ 21イこり月1ろう゛ンシ゛フルA−4トプトJす’:
ruy管・つJにプ\ゴツ了第1図 (Q)へ〃信号画東Uど列 tb+ フイHジ綻
士U亘すtこ列す彬g和画案配力説呵口 第2図 従わばに、74潔吠膿裏1め7・Qヮ7回第3図
従来のメモリ格納データの説明図、第5図は従来のビデ
オ信号の波形図、 第6図は従来の画素配列説明図を示す。 第1図において、4は撮像部、9は映像信号処理回路、
14は走査変換格納メモリ、15はTV信号処理回路、
17は画素合成回路をそれぞれ示す。 ゴ 21イこり月1ろう゛ンシ゛フルA−4トプトJす’:
ruy管・つJにプ\ゴツ了第1図 (Q)へ〃信号画東Uど列 tb+ フイHジ綻
士U亘すtこ列す彬g和画案配力説呵口 第2図 従わばに、74潔吠膿裏1め7・Qヮ7回第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 リニア・アレイ検知器を有するインターレース方式の撮
像部(4)と、前記リニア・アレイ検知器が出力する奇
数フィールドN番目の走査線とこれに対応する偶数フィ
ールドN′番目の走査線の各映像信号をディジタル化す
る映像信号処理回路(9)と、該映像信号処理回路(9
)の出力を格納する走査変換格納メモリ(14)とから
構成され、該走査変換格納メモリ(14)の格納情報を
インターレース走査方式のTV信号処理回路(15)に
よりTV表示を行う赤外線映像装置において、 前記撮像部(4)のインターレース量を2/3に設定し
、 前記走査変換格納メモリ(14)から読出した第N+1
番目の走査線の映像信号と、前記映像信号処理回路(9
)からの第N′番目の走査線の映像信号とを合成する画
素合成回路(17)を設けると共に、該画素合成回路(
17)の出力を前記走査変換格納メモリ(14)に格納
し、 前記TV信号処理回路(15)に対し前記走査変換格納
メモリ(14)から第N番目、第N′番目、第N′+(
N+1)番目の順に各走査線の映像信号を入力して1フ
レームのTV走査を行うことを特徴とする映像信号のデ
ィジタル走査変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61274816A JPS63127680A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 映像信号のデイジタル走査変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61274816A JPS63127680A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 映像信号のデイジタル走査変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63127680A true JPS63127680A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17546963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61274816A Pending JPS63127680A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 映像信号のデイジタル走査変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63127680A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63302873A (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-09 | 株式会社 三共 | 弾球遊技機 |
JPS64591A (en) * | 1987-03-04 | 1989-01-05 | Hitachi Ltd | Method for displaying video |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP61274816A patent/JPS63127680A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS64591A (en) * | 1987-03-04 | 1989-01-05 | Hitachi Ltd | Method for displaying video |
JPS63302873A (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-09 | 株式会社 三共 | 弾球遊技機 |
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