JPS63127307A - 機器の制御装置 - Google Patents
機器の制御装置Info
- Publication number
- JPS63127307A JPS63127307A JP61274459A JP27445986A JPS63127307A JP S63127307 A JPS63127307 A JP S63127307A JP 61274459 A JP61274459 A JP 61274459A JP 27445986 A JP27445986 A JP 27445986A JP S63127307 A JPS63127307 A JP S63127307A
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- JP
- Japan
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- setting
- buzzer
- tone
- switch
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 13
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 1
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、盲人でも使用できるマイクロコンピュータ等
の制御回路を利用して制御する機器の制御装置に関する
ものである。
の制御回路を利用して制御する機器の制御装置に関する
ものである。
従来の技術
従来の家庭電化製品、たとえば電気洗濯機の制御装置の
構成は第3図に示すようになっていた。
構成は第3図に示すようになっていた。
第3図において、1は制御手段で、洗濯、すすぎ。
脱水等の一連の遂次動作を制御する。2は複数のスイッ
チよりなる入力手段、3は複数の発光ダイオード(以後
LEDと呼ぶ)よVなる表示手段、24は自励式の圧電
ブザー、6は圧電ブザー24の駆動用トランジスタ、2
1は圧電ブザー24の発振用のトランジスタ、8は圧電
ブザー24の直流電源である。また、この電気洗濯機の
制御装置の操作部は入力手段2と表示手段3より構成さ
れている。
チよりなる入力手段、3は複数の発光ダイオード(以後
LEDと呼ぶ)よVなる表示手段、24は自励式の圧電
ブザー、6は圧電ブザー24の駆動用トランジスタ、2
1は圧電ブザー24の発振用のトランジスタ、8は圧電
ブザー24の直流電源である。また、この電気洗濯機の
制御装置の操作部は入力手段2と表示手段3より構成さ
れている。
このような構成において、洗濯等の設定を行なう場合は
、入力手段2のスイッチ群のスイッチを押すことにより
、制御手段1は設定を受付ける。
、入力手段2のスイッチ群のスイッチを押すことにより
、制御手段1は設定を受付ける。
たとえば、洗濯時間の設定を行なう場合は、第2図に示
すスイッチSW2を押す。制御手段1はスイッチ8W2
が押される度に洗濯時間の設定を10分−7分−6分−
2分−0分−16分と設定を変えて行き、それぞれ、ス
イッチSW2が押され、設定を受付ける度にトランジス
タ6に0.2秒はどの出力を行ない圧電ブザー24を鳴
らして使用者に、受付けの確認を行ない、洗濯時間に対
応してLIED4〜LED8を点灯し、設定の表示を行
なう。
すスイッチSW2を押す。制御手段1はスイッチ8W2
が押される度に洗濯時間の設定を10分−7分−6分−
2分−0分−16分と設定を変えて行き、それぞれ、ス
イッチSW2が押され、設定を受付ける度にトランジス
タ6に0.2秒はどの出力を行ない圧電ブザー24を鳴
らして使用者に、受付けの確認を行ない、洗濯時間に対
応してLIED4〜LED8を点灯し、設定の表示を行
なう。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来の構成では、使用者の目
が不自由な場合、表示手段3のI4Dの点灯を確認する
ことができず、洗濯等の設定の確認ができないという間
厘があった。
が不自由な場合、表示手段3のI4Dの点灯を確認する
ことができず、洗濯等の設定の確認ができないという間
厘があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、盲人等の
目の不自由な使用者にも使用しやすくすることを目的と
するものである。
目の不自由な使用者にも使用しやすくすることを目的と
するものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明はスイッチ入力手段
と、表示灯による表示手段と、前記スイッチ入力手段の
出力を入力し各種の制御を行ない、その制御の設定を前
記表示手段により行なう制御手段と、前記スイッチ入力
手段から前記制御手段への入力の受付けを報知する発音
体を備え、前記制御手段の制御の設定の種類によって前
記発音体の受付は時の報知音を変えて報知するように構
成している4゜ 作用 この構成により、ブザ゛−の音色を変化させることがで
き、入力の受付時の設定によって受付のブザーの音色を
変えることができ、設定を耳で聞きわけられるため、目
の不自由な使用者にも使用しやすくなる。
と、表示灯による表示手段と、前記スイッチ入力手段の
出力を入力し各種の制御を行ない、その制御の設定を前
記表示手段により行なう制御手段と、前記スイッチ入力
手段から前記制御手段への入力の受付けを報知する発音
体を備え、前記制御手段の制御の設定の種類によって前
記発音体の受付は時の報知音を変えて報知するように構
成している4゜ 作用 この構成により、ブザ゛−の音色を変化させることがで
き、入力の受付時の設定によって受付のブザーの音色を
変えることができ、設定を耳で聞きわけられるため、目
の不自由な使用者にも使用しやすくなる。
実施例
以下、本発明の実施例について、第1図、第2図を参照
して説明する。第1図において、4は他励式の圧電ブザ
゛−56は発振回路、7は発振回路の出力を分周し、圧
電ブザ゛−4を鳴らす分周回路、9は分周回路7と制御
手段1の信号の論理和をとってトランジスタ6を駆動す
るAND回路である。
して説明する。第1図において、4は他励式の圧電ブザ
゛−56は発振回路、7は発振回路の出力を分周し、圧
電ブザ゛−4を鳴らす分周回路、9は分周回路7と制御
手段1の信号の論理和をとってトランジスタ6を駆動す
るAND回路である。
その他は従来と共通の構成物部品であるので、詳MfI
な説明は省略する。
な説明は省略する。
このようす構成において、洗濯等の設定を行なう場合は
入力手段2のスイッチ群のスイッチを押すことにより、
制御手段1は設定を受付ける。たとえば、洗濯時間の設
定を行なう場合は、第2図に示すようにスイッチ5W2
i押す。制御手段1はスイッチSW2が押される度に洗
濯時間の設定全10分→7分→5分→2分→0分→15
分と順に設定を変えていく。この時に制御手段1は設定
が15分の場合には分周回路7の分周比を圧電ブザー4
の音色がドレミの”う”の音になるように設定し、それ
以外の場合は”シ”の音になるように設定し、ブザー吹
鳴信号を0.2秒はどAND回路9に出力し圧電ブザー
を鳴らして報知する。そして、それぞれの設定に応じて
LED4〜8のいずれかを点灯、または消灯する。それ
により設定の入力を受付けて、洗濯時間が16分に設定
された場合のみ、受付けの確認の圧電ブザー4の音は”
う”となり、他の場合は“シ”の音となるため、圧電ブ
ザ−40吹鳴回数と、音色から洗濯時間の設定が確認で
きるため、目の不自由な人でも使用することができる。
入力手段2のスイッチ群のスイッチを押すことにより、
制御手段1は設定を受付ける。たとえば、洗濯時間の設
定を行なう場合は、第2図に示すようにスイッチ5W2
i押す。制御手段1はスイッチSW2が押される度に洗
濯時間の設定全10分→7分→5分→2分→0分→15
分と順に設定を変えていく。この時に制御手段1は設定
が15分の場合には分周回路7の分周比を圧電ブザー4
の音色がドレミの”う”の音になるように設定し、それ
以外の場合は”シ”の音になるように設定し、ブザー吹
鳴信号を0.2秒はどAND回路9に出力し圧電ブザー
を鳴らして報知する。そして、それぞれの設定に応じて
LED4〜8のいずれかを点灯、または消灯する。それ
により設定の入力を受付けて、洗濯時間が16分に設定
された場合のみ、受付けの確認の圧電ブザー4の音は”
う”となり、他の場合は“シ”の音となるため、圧電ブ
ザ−40吹鳴回数と、音色から洗濯時間の設定が確認で
きるため、目の不自由な人でも使用することができる。
なお、本発明の実施例では、数種の設定のうち1つの設
定時だけ音色を変えているが、すべての設定ごとに、音
色上液えても同様の効果が得られる。
定時だけ音色を変えているが、すべての設定ごとに、音
色上液えても同様の効果が得られる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、制御手段の制御の設定を
発音体の音色によっても知らせているため、目の不自由
な使用者でも設定を確認でき、使用勝手が良くなること
となる。
発音体の音色によっても知らせているため、目の不自由
な使用者でも設定を確認でき、使用勝手が良くなること
となる。
第1図は本発明の一実施例における機器の制御装置の構
成図、第2図は操作部を示す図、第3図は従来の洗濯機
の制御装置の構成図である。 1・・・・・・制御手段、2・・・・・・入力手段、3
・・・・・・表示手段、4・・・・・・圧電ブザー、6
・・・・・・l・ランジスタ、6・・・・・・発振回路
、7・・・・・・分周回路、9・・・・・・AND回路
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 4−江電フブー 第3図
成図、第2図は操作部を示す図、第3図は従来の洗濯機
の制御装置の構成図である。 1・・・・・・制御手段、2・・・・・・入力手段、3
・・・・・・表示手段、4・・・・・・圧電ブザー、6
・・・・・・l・ランジスタ、6・・・・・・発振回路
、7・・・・・・分周回路、9・・・・・・AND回路
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 4−江電フブー 第3図
Claims (1)
- スイッチ入力手段と、表示灯による表示手段と、前記ス
イッチ入力手段の出力を入力し各種の制御を行ない、そ
の制御の設定を前記表示手段により行なう制御手段と、
前記スイッチ入力手段から前記制御手段への入力の受付
けを報知する発音体を備え、前記制御手段の制御の設定
の種類によって前記発音体の受付け時の報知音を変えて
報知する機器の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61274459A JPS63127307A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 機器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61274459A JPS63127307A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 機器の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63127307A true JPS63127307A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17541978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61274459A Pending JPS63127307A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 機器の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63127307A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03188898A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気機器 |
EP0978774A1 (de) * | 1998-08-07 | 2000-02-09 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Verfahren und Vorrichtung zum Bedienen eines programmgesteuerten Haushaltsgerät |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5611507A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-04 | Koyo Denshi Kogyo Kk | Program operating unit for sequence controller |
JPS5889435A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-27 | Nippon Denso Co Ltd | 自動車用操作装置 |
JPS59709A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 時限装置 |
-
1986
- 1986-11-18 JP JP61274459A patent/JPS63127307A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5611507A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-04 | Koyo Denshi Kogyo Kk | Program operating unit for sequence controller |
JPS5889435A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-27 | Nippon Denso Co Ltd | 自動車用操作装置 |
JPS59709A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 時限装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03188898A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気機器 |
EP0978774A1 (de) * | 1998-08-07 | 2000-02-09 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Verfahren und Vorrichtung zum Bedienen eines programmgesteuerten Haushaltsgerät |
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