JPS63127175A - 超音波検知装置 - Google Patents

超音波検知装置

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JPS63127175A
JPS63127175A JP27222586A JP27222586A JPS63127175A JP S63127175 A JPS63127175 A JP S63127175A JP 27222586 A JP27222586 A JP 27222586A JP 27222586 A JP27222586 A JP 27222586A JP S63127175 A JPS63127175 A JP S63127175A
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JP
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noise
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JP27222586A
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Inventor
Masayuki Hayashi
正之 林
Mineo Okamoto
峰雄 岡本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野1 本発明は、超音波を間欠的に送波して物体の検知を行う
超音波検知装置に関するものである。
[背景技術J 従来のノイズの有無に関係なく物体検知動作を行う、所
謂同期レス機能を有する超音波検知装置では、物体が存
在しないにも拘わらず、ノイズにより検知信号を出力す
る誤動作を生じる問題があった。そこで、ノイズが存在
するときにはノイズによる誤動作を防止するため、ノイ
ズがな(なるまで物体検知動作を停止するようにした超
f[液検知V装置が提案されている。このような超音波
検知装置では、物体を検知するための応答速度が低下し
たり、あるいは物体が存在しても応答しなかったりする
ことがある。このため、使用者は応答速度が低下したり
、あるいは応答しなかったりすると、超音波検知装置が
壊れたと判断し、修理に出したり、あるいは新たな超音
波検知!A置を購入したりすることがある。この場合に
は何等の異常もないから、ノイズ源が存在する限りはま
た同じ現象が生じてしまう。このように、従来の超音波
検知装置では応答速度が低下したり、あるいは応答しな
かったりすることが、ノイズによるものか、本当に装置
が故障しているかの判断が難しい問題があった。
[発明の目的[ 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、物体検知動作の応答速度の低下や、
あるいは応答しないことが、ノイズによるものか、ある
いは装置の故障によるものかを判断できるようにした超
音波検知装置を提供することにある。
[発明の開示1 (構成) 本発明は、検知エリアに存在する物体を検知する物体検
知手段と、この物体検知手段出力にて点灯して物体が検
知エリアに存在することを表示する物体表示手段と、ノ
イズの有無を検知するノイズ検知手段と、このノイズ検
知手段出力にてノイズが存在することを表示するノイズ
表示手段と、上記ノイズ検知手段にてノイズが存在する
ことが検知されたときには物体表示手段による表示を行
わないように制御する表示制御手段とを備え、ノイズ検
知手段にてノイズを検知してノイズ表示手段にてノイズ
が存在することを表示することにより、使用者にノイズ
が存在して物体検知ができない、ことを表示することが
できるよう(こしたものである。
(実施例) 第1図乃至f:tS6図は本発明の一実施例を示す図で
あり、本実施例の超音波検知装置では超音波振動子18
を送受波用に」k用し、超音波を間欠的に送波して物体
検知を行うものであり、超音波振動子18から超音波を
間欠的に送波する送波部と、超音波振動子18にて受波
した受波信号から物体を検知する受渡部とからなる。
送波部は、超音波を間欠的に送波するための送波タイミ
ング信号を出力する制御部33と、この制御部33出力
に基づいて間欠周期信号を発生する間欠周期信号発生回
路34と、m音波振動子18から送波する超音波の周波
数と同じ周波数の信号を発振する発振回路32と、この
発振回路32出力と間欠周期信号発生回路34出力との
論理積を行いバースト信号を作成するアンド回路35と
、このアンド回路35出力を増幅して超音波振動子18
を駆動して超音波振動子18から超音波を送波される駆
動回路36とからなる。
受渡部は、超音波振動子18にで受波した受渡8出力か
ら超音波振動子18がら送波された超音波の周波数以外
の周波数の信号を除去するバンドパスフィルタ39と、
バンドパスフィルタ39出力を波形整形することにより
一定レベル以上の受渡信号を検出する波形整形回路40
と、上記制御回路33の送波タイミング信号に基づいて
一定期間のハイレベル信号を出力することにより超音波
検知装置の検知エリアを設定するデート回路37と、上
記デート回路37出力と波形整形回路10出力との論理
積を行うことにより検知エリア内に存在する物体からの
受渡信号のみを取り出すアンド回路41と、アンド回路
41出力が連続して3回生じたときに物体が検知エリア
内に存在すると判定する物体判定手段としてのシフト回
路42及びアンド回路43と、このアンド回路43出力
にて検知エリア内に物体が存在することを表示する物体
表示手段としての検知表示部50とがC)なる。
なお、上記検知表示部50は物体が検知エリアに存在す
ることを表示灯を人裏灯して表示したり、あ住宅情報盤
などに移報出力したりする。
以上の構成は本実施例の基本構成であり、本実施例では
さらに次の構成を備えている。つまり、ノイズが存在す
ることを検知するノイズ検知手段と、このノイズ検知手
段出力にてノイズが存在することを表示するノイズ表示
手段と、上記ノイズ検知手段にてノイズが存在すること
が検知されたときには表示手段による表示を行わないよ
うに制御する表示制御手段とを備えている。
ノイズ検知手段は、波形整形回路40出力にてノイズの
有無を判定するノイズ判定回路46と、このノイズ判定
回路46出力が連続して2回生じたときにノイズが存在
すると判定するノイズ判定手段としてのシフト回路47
及びアンド回路48とからなる。ノイズ表示手段は、上
記アンド回路48出力にてノイズが存在することをノイ
ズ表示用の表示灯53を点灯することにより表示するノ
イズ表示部49からなる。そして、表示制御手段は、制
御回路41から出力されるノイズ・タイミング信号とア
ンド回路48の出力を反転した信号との論KrJAMt
を行い検知タイミング信号を出力するアンド回路44と
、このアンド回路44出力である検知タイミング信号を
クロックとして動作してアンド回路43出力を取り込む
D7リツプ70ツブ15とで構成してあり、このD7リ
ツプ70ツブ15の出力Qにて検知表示部50を駆動す
るようにしである。
まず、検知エリアに物体が存在するときの本実施例の超
音波検知装置の動作を第2図に従って説明する。制御回
路33が出力した第2図(a)に示す送波タイミング信
号を受けた間欠周期信号発生回路34は、IIIIse
cのハイレベルの間欠周期信号を出力する(v12図(
+3))。この間欠周期信号と発振回路32の周波数が
40KH7,の発振出力信号とがアンド回路35に入力
され、アンド回路35出力に同図(e)に示す40KH
zのバースト信号が出力され、このバースト信号を駆動
回路36にて増幅した出力にて超音波振動子18を駆動
して同図(d)に示す超音波を送波する。この場合には
検知エリアに物体が存在するので、この物体による反射
波が超音波振動子18にで受波される。この受渡信号(
第2図(d)中にRで示す)は増幅回路38にて増幅さ
れ、バンドパスフィルタ39を通過させて送波周波数以
外の不要な信号成分が除去され、波形整形回路40にて
空間を伝搬することなどによりなまった信号を、送波信
号と略同様の矩形波信号となるように波形整形し、これ
により一定レベル以上の受渡信号を検出する。そして、
この波形整形回路40出力はアンド回路41にてデート
回路37との論理積を行う。つまり、第2図(e)に示
すデート回路37がハイレベルの期間である検知エリア
を決定するデート信号と波形整形回路40出力との論理
積を行うことにより、検知工り7内に存在する受渡信号
のみを抽出する。そして、この場合には検知エリアに物
体が存在するので、アンド回路41出力から第2図(f
)に示すように検知信号が出力される。このアンド回路
41出力は、制御回路33から12図(g)に示すよう
にシフト用クロックが入力されると、シフト回1!84
2の杭1のレジスタ内に入力され、二のためシフト回路
42の出力Q1が第2図(11)に示すようにハイレベ
ルとなる。このシフト回路42は次に超音波振動子18
がら超音波が送波されて制御回路33から次にシフト用
クロックが入力されるまでは上記出力Q1の状態を保持
している。なお、このときに初めて物体の反射波が受波
されたとすると、シフト回路42の出力Qz、Qslj
:ffi 2 図(i)−(j)に示すようにローレベ
ルであるから、同図(k)に示すようにアンド回路43
出力はローレベルである。そして、次に超音波振動子1
8がら送波された超音波の物体による反射波が超音波振
動子18にて受波され、さらに引き続いて物体が検知エ
リアに存在する、っまりアン、ド回路43出力に検知信
号が出力された場合には、制御回路33がらのシフト用
クロックに従ってシフト回路4,2では第1のレジスタ
の内容を出力Q2に対応するvJ2のレジスタにシフト
し、新たなアンド回路41出力を第1のレジスタに取り
込む。この場合はアンド回路41出力はハイレベルであ
るから、上記シフト回路42出力Q、もハイレベルにな
る。勿論シフト回路42出力Q2はハイレベルで、出力
Q。
はローレベルである。そして、上述と同様の動作で、[
音波が3回送波されていずれの場合にも検知エリアに物
体が存在する場合には、シフト回路41のすべての出力
Q1〜Q3がハイレベルとなり、従ってこのとき初めて
アンド回路43出力が第2図(k)に示すようにハイレ
ベルになる。なお、この場合には受波信号が物体による
反射波によるものであり、ノイズが存在しないとした場
合、アンド回路44出力である12図(+)に示す検知
タイミング信号がD7リツプ70ツブ45に入力されて
、アンド回路43出力はD7リツプ70ツブ45に取り
込まれ、このためD7リツプ70ツブ45出力Qがハイ
レベルになる。従って検知表示部50により表示灯を点
灯するなどの表示動作を行うことにより、物体が検知エ
リアに存在することを報知する。このように物体が連続
して3回存在して初めて物体が存在すると判定する動作
を遅延動作(オン・ディレィ動作)と呼ぶ。
次に、ノイズが存在する場合について第3図に従って説
明する。なお、送波部の動作、及び受波部が反射波から
物体を検知する動作については上述と同様の動作である
。いま、第3図(d)に示すようにノイズ(図中Nにて
示す)が超音波振動子18にて受波されたとすると、ノ
イズ判定回路46にて反射波かノイズかを識別して、ノ
イズであるときには第3図(1)に示すようにハイレベ
ル信号を出力する。そして、このノイズ判定回路46出
力はシフト回路47に入力され、第1のレジスタに記憶
され、第3図(「旬に示すようにシフト回路47出力Q
、がハイレベルになる。このシフト回路47とアンド回
路48との動作は上述のシフト回路42及びアンド回路
43の動作と同様であり、オン・ディレィ動作を行うも
のである。但し、このノイズ検知の場合には2回連続し
てノイズが存在したときにノイズが存在すると判定する
ようになっている。このようにノイズが2回連続して検
知されて第3図(o)に示すようにアンド回路48出力
がハイレベルとなると、ノイズ表示部49にてttS3
図(s)に示すようにノイズが存在することを示す表示
灯53を、α灯して、使用者にノイズが存在することを
知らせることができ、これを利用して/イX源を取り除
くことを使用者に促すようにすることもできる。このア
ンド回路48出力がハイレベルになると、制御回路33
から出力されるノイズ・タイミング信号がハイレベルで
あるかどうかに拘わりなく、アンド回路44出力である
検知タイミング信号が第3図(q)に示すように生じな
くなるので、D7リツプ70ツブ45はアンド43出力
を受は付けず、つまり反射波が3回連続して受波された
としてD7リツプ70ツブ45出力はローレベル状態に
なり、同図(r)に示すように検知表示部50による表
示灯53の点灯などの動作は行われない。なお、上述の
ように物体検知動作の遅延時間(シフト回路42のシフ
ト段数)がノイズ検知動作の遅延時間(シフト回路47
のシフト段数)より艮いため、物体検知信号よりノイズ
検知信号が早く出力され、しかもノイズ検知信号にてD
7リツプ70ツブ45がアンド回路4イズによる誤検知
表示を行うことが防止される。
なお、検知エリア内に物体もノイズら存在しないときに
は、第4図に示すように動作し、検知表示部50もノイ
ズ表示部49も動作しない。
本実施例の外観を第5図に示す。本実施例の超音波検知
装置は、天井あるいは壁面などの造営面に取り付けられ
外部配線が接続される端子が設けられた端子台2と、こ
の端子台2に被着され超音波振動子18から超音波を送
受波する上記送受波部が収納された装置本体1とからな
る。
端子台2は有底円筒状のハウジング3内に端子5などが
実装されたプリント基板4を収納して形成されている。
上記ハウジング3の底面中央には挿通孔6を穿設してあ
り、この挿通孔6を通して外部配線を内部に引き込むよ
うにしである。そして、挿通孔6の両側には端子台2を
造営面10にねじ止めするために、内部にねじを挿通す
る挿通孔が7孔されたボス8を突設しである。また、ハ
ウジング3の開口周縁の内側面には後述する装置−kI
klMrcc、L”A−牽wIC+−al−MLrhr
tc、L、J−?−1pL711u+−向いた爪を有す
る係止爪片11を開口のやや内側に形成してあり、この
係止爪片11部分の周壁に上記係止突部15を嵌め込む
凹所(図示せず)を形成しである。この係止爪片11と
180度反対価の底面の側方には端子台2と装置本体1
とをねじ止めするためのねじ孔が穿孔されたボス17が
形成しである。プリント基板4は円盤状に形成され、ハ
ウジング3の挿通孔6に合わせた挿通孔、ボス8.17
用の挿通孔を夫々形成してあり、一端側の周縁に沿って
端子5を実装してあり、他i側に外部負荷の動作を制御
するパワーリレーや電源回路などの回路部を構成する電
子部品が実装しである。なお、プリント基板4の端子5
間には切り込みを周設し、この切り込み内に端子5間を
絶縁する隔壁51をハウジング3の内面に形成しである
装置本体1は、下面が開口され断面略台形状の上面中央
に円筒11s19が突設されたハウジング13を備え、
ハウジング13の円vi部19に略円錐状のホーン12
が装着しである。このホーン12の基部には超音波振動
子18を内蔵する半球状の回動部52が取着され、この
回動部52を円筒部19内に回動自在に装着しである。
具体的には円筒jls19の上部内面を回動部52が上
方に抜けないように形成し、回動部52の球面である下
ra部を摺接自在に保持する保持部22と、この保持部
22を上方に弾性支持しハウシング13内面に固定され
たばね板23とで回gJ部52を円筒部内に回動自在に
取着しである。これにより、第5図(b)の破線にて示
すようにホーン12の向きを変えて検知方向を可変でき
る。なお、ホーン12の開口にはネット21が取り付け
である。上記ハツシング13内には上記超音波振動子1
8にて超音波を送受波するための送受波回路が構成され
たプリント基板14が収納しである。そして、ハウジン
グ1゛3の上面には表示窓54を9設してあり、この表
示窓54から本実施例の上記メイX′表示部50の表示
灯53の先端を露呈するようにして、表示灯53の点灯
状態を容易に分かるようにしである。
また、ハウジング13の内面からは、上記端子台2のボ
ス17の上端に先端が当接し、ハウジング13の上面か
らねじを挿通してボス17のねじ孔に螺合して装置本体
1を端子台2に被着するためのボス16が突設してあり
、このボス16と180度反対価の開口周縁には上記端
子台2の係IL爪片11の爪が係止される係止突起15
を突設しである。
本実施例の超音波検知装置の天井への取付について説明
する。まず、天井10の引出穴から外部配線を引き出し
て、端子台2の挿通孔6を通しておく。そして、ボス8
を通しでねじを螺合して天井10に端子台2を取り付け
、外部配線を端子5に結線する。この端子台2の開口周
縁に形成された凹所内に係止突起15を嵌め込み、この
係止突起15を係止爪片11に引っ掛は係止して装置本
体1の一端を端子台2に係止し、ついで装置本体1を端
子台2に被着する、この状態で端子台2のボス17と装
置本体1のボス16との先端位置が合うようになってお
り、ハウジング14の上面から上記ボス16の挿通孔を
通してねじを挿入してボス17のねし孔にねじ止めを行
うことにより、ハウジング5と端子台2どの組立及び超
音波検知装置の造営面への取付が完了する。このように
超音波検知装置Aのハウジング13に表示′N54を穿
設して、この表示窓54からノイズ表示部49にて点灯
される表示灯53を露呈させているので、超音波検知装
置Aを施工した施工者Cあるいは使用者がtjS6図に
示すように上記表示g53の点灯を見ることができ、こ
のため施工者Cあるいは使用者などに超音波検知装置A
にノイズの影響があるかどうかを分からせることができ
る。
[発明の効果1 本発明は上述のように、検知エリアに存在する物体を検
知する物体検知手段と、この物体検知手段出力にて点灯
して物体が検知エリアに存在する、ことを表示する物体
表示手段と、ノイズの有無を検知するノイズ検知手段と
、このノイズ検知手段出力にてノイズが存在することを
表示するノイズ表示手段と、上記/イに検知手段にてノ
イズが存在することが検知されたときには物体表示手段
による表示を打わないように制御する表示制御手段とを
備えているので、ノイズ検知手段にてノイズを検知して
ノイズ表示手段にてノイズが存在することを表示°忙る
ことにより、使用者にノイズが存在することを知らせる
ことができ、このため超音波検知装置がノイズの影響を
受けていることが分かり、またノイズ検知手段にてノイ
ズが検知されたときには、たとえ検知エリア内に物体が
存在して表示制御手段にて物体検知表示を行わないよう
にすることにより、ノイズによる誤動作も防止でき、し
かも上記ノイズ表示手段を見ればノイズにより物体検知
表示がなされたいないことが分かる効果があり、この場
合には使用者にノイズ源を取り除くように催促すること
もできる効果がある。
また、同期レス機能を有する超音波検知装置を数多く設
置したとき、設置(間隔、あるいは台数など)が適当か
どうかを判断する基準に上記ノイズ検出手段及びノイズ
表示手段を用いることもできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成を示すプロ・72
図、第2図乃至第4図は同上の動作説明図、第5図(a
)は同上の外観を示す一部を切欠した正面図、同図(b
)は同上の断i11図、第6図は同上の使用状態を示す
説明図である。 A1.tHi音波検知装置、18は超1T波振動子、3
8は増幅回路、39はバンドパスフィルタ、40は波形
整形回路、41,43.48はアンド回路、45はD7
リツプ70ツブ、46はノイズ判定回路、42.47は
シフト回路、49はノイズ表示部、50は検知表示部、
13はハウシング、53は表示灯である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 車4図 (C)   ノ)“−スト信号  −一且r−−(9)
>7ト事クロツク 、         (o)asツィミン71酵(p)
孜隆碑 一↑ 車5図 (b) 〉36図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)検知エリアに存在する物体を検知する物体検知手
    段と、この物体検知手段出力にて点灯して物体が検知エ
    リアに存在することを表示する物体表示手段と、ノイズ
    の有無を検知するノイズ検知手段と、このノイズ検知手
    段出力にてノイズが存在することを表示するノイズ表示
    手段と、上記ノイズ検知手段にてノイズが存在すること
    が検知されたときには物体表示手段による表示を行わな
    いように制御する表示制御手段とを備えて成ることを特
    徴とする超音波検知装置。
  2. (2)上記超音波検知装置が超音波を間欠的に送波して
    物体の検知を行う超音波検知装置であって、上記物体検
    知手段が複数回連続して物体検知出力が生じたとき物体
    が存在すると判定する物体判定手段を備えるとともに、
    上記ノイズ検知手段が複数回連続してノイズ検知出力が
    生じたときノイズが存在すると判定するノイズ判定手段
    を備え、ノイズ判定手段の判定回数を物体判定手段の判
    定回数より少ないかあるいは同一回数に設定して成るこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の超音波検知
    装置。
  3. (3)上記物体表示手段及びノイズ表示手段の表示状態
    が外から分かるように物体表示手段及びノイズ表示手段
    の表示器をハウジング外面に露呈させて設けて成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の超音波検知装
    置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59148892A (ja) * 1983-02-15 1984-08-25 Matsushita Electric Works Ltd 超音波検知器
JPS60154179A (ja) * 1984-01-25 1985-08-13 Automob Antipollut & Saf Res Center 超音波物体検出装置
JPS6048173B2 (ja) * 1977-06-22 1985-10-25 株式会社東芝 真空掃除機

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