JPS63126574A - 糊付け装置 - Google Patents

糊付け装置

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JPS63126574A
JPS63126574A JP62256143A JP25614387A JPS63126574A JP S63126574 A JPS63126574 A JP S63126574A JP 62256143 A JP62256143 A JP 62256143A JP 25614387 A JP25614387 A JP 25614387A JP S63126574 A JPS63126574 A JP S63126574A
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aperture
transverse
gripping
adhesive
gluing device
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ELECTRO MATEITSUKU SUTEIPURAAZ
ELECTRO MATEITSUKU SUTEIPURAAZU Inc
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    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C17/00Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces
    • B05C17/005Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes
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    • B05C17/0053Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes provided with means to heat the material the material being supplied to the apparatus in a solid state, e.g. rod, and melted before application the driving means for the material being manual, mechanical or electrical
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/15Intermittent grip type mechanical movement
    • Y10T74/1526Oscillation or reciprocation to intermittent unidirectional motion
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、糊付は装置に関し、さらに詳しくは1片の
棒状の熱可塑性材料を加熱し且つ溶解させ、そしてその
溶解された材料を接着剤として使用するための装置に関
する。特に、本発明は、前記棒状の熱可塑性材料を前進
させるための新規な機構を有する、普通に「糊付はガン
」と呼ばれている手動により操作される装置に関する。
(発明の背景) 手動操作のための糊付はガンは、典型的に管状の加熱室
を備え、そして、しばしばその後端部へ入る糊(接着剤
)棒体のためのシールと、前記溶解された材料を放出す
るためのその前端部上のノズルとを備えている。ハウジ
ングが一般に設けられ、このハウジングは使用者の便宜
のために握りを有している。固体化されている糊棒体が
前記加熱室内へ前進されるに従い、その加熱室内に入っ
ている糊棒体の部分は、その融点を越えて加熱され、そ
して未だ固体の糊棒体となっている残部は、溶解された
糊を前記ノズルから押し出して、ワークピース(作用対
象物)の上へ載せるためのピストンとして作用する。糊
付はガンの初期の形態においては、前記横棒体は、使用
者が親指で横棒体の後端部を直接押すこと等により、使
用者により直接前進されていた。
しかし、横棒体を直接押圧することには問題がある。な
ぜなら、横棒体は前記装置の動作時に熱くなる傾向があ
るからである。さらに、場合によっては、前記加熱室が
温暖になるまで使用者が充分に時間を与えることに失敗
したり、あるいは加熱室内の横棒体の適切な溶解を可能
にしないほど早い速度で使用者が糊を塗布したりするこ
とにより、その糊は前記加熱室内で不適切に溶解される
可能性があるためである。もし、前記糊が不適切に溶解
され、そしてそれが未だ固体もしくは半固体状態にある
ときに、使用者が前記加熱室を通して前記糊を押し続け
ようとすると、過度の力が前記機構の部品、および前記
加熱室へ加えられ、破損を生じさせることがある。
使用者が前記横棒体を直接押す必要をなくして、横棒体
を前記加熱室内へ前進させるとともに、過度の力を防ぐ
種々なタイプの前進機構が提案されてきている。従来技
術に係る横棒体の前進機構は、1985年6月18日に
発行された米国特許第4.523.705号に記載され
ているように、摺動可能な担持部材を有するものからな
り、この担持部材は、当該担持部材へ取り付けられたヒ
ンジ・ビンの周りで旋回する角度方向へ回転可能な把持
部材を用いて、前記横棒体を保持する。その特許中で説
明されているように、前記把持部材は引っ張りバネへ接
続され、この引っ張りバネは次にケーブルおよびプーリ
ー構造を介して摺動引き金へ接続されている。
この引き金を絞ることは、前記ケーブルを前記プーリー
の周りで引っ張ることになり、同ケーブルは次に前記引
っ張りバネを引き、これは次に前記引き金部材を引いて
、前記ヒンジ・ビンの回りでの前記引き金部材の角度方
向への回転を生じさせることになる。この力は、前記把
持部材のコーナーを前記横棒体に当接させ、それにより
同糊棒体を前記担持部材中に締め付けることになる。前
記把持部材へ連続的に力を加えることは、前記担持部材
を横棒体と一緒に長手方向前方へ摺動させることになり
、同糊棒体を前記加熱室内へ前進させる。もし過度の力
が加えられると、前記バネが伸長して、前記把持部材へ
加えられることが可能な力を制限する。
これらの従来技術に係る糊付はガンは、多くの用途にお
いて満足されるものであるが、糊を前進させる機構の現
在の構成には困難性がある。ヒンジ・ビンを用いて前記
把持体を前記摺動可能な担持体へ取付けることは、もし
強化のために金属製のヒンジφビンが使用されるならば
、前記機構の費用を増大させることになる。もし、前記
ヒンジ・ビンが費用を低減するためにプラスチックで成
形されると、同ヒンジ・ビンの強度は不充分のものとな
る可能性がある。前記引っ張りバネへの取付けのために
、ケーブルおよびプーリーの構造を使用することは、過
度の力を防ぐという観点からは満足し得るものであるが
、機械的に複雑になり、それゆえ高価となる。
(発明の目的) したがって、本発明の目的は、簡単で安価に製造される
にもかかわらず、頑丈で破損しにくい、糊付はガン内の
糊(接着剤)棒体を前進させる機構を提供することにあ
る。
本発明の他の目的は、引っ張りバネを用いて、他の中間
ケーブル、リンク、または他の部品を使用することなく
、把持部材のレバ一端部へ直接接続された簡単な旋回さ
れる手動レバーを有する、糊付はガン内の横棒体を前進
させる機構を提供することにある。
(発明の要約) 上記および他の目的は、糊付は装置であって、実質的に
固体となっている熱により軟化の可能な糊(接着剤)が
実質的に溶解されるまで当該糊を加熱し、そしてこの溶
解された糊を当該糊付は装置から放出するための装置に
おいて達成される。
この装置は、ハウジングと、同ハウジング内に設けられ
た加熱室とを有している。この加熱室は、自らを貫通す
る開孔を有し、この開孔の一端部は、前記実質的に固体
となっている接着剤棒体のための入口を構成し、且つ他
端部は前記溶解された接着剤が放出されるようにするた
めの出口を構成している。前記接着剤を溶解させて、こ
の溶解された接着剤を当該糊付は装置から放出させるた
め、前記実質的に固体となっている熱による軟化の可能
な接着剤棒体を前記加熱室における前記開孔の入口の中
へ前進させるための手段が用意され、この手段は、長手
方向に摺動可能な担持部材を備え、この担持部材は、前
記接着剤棒体のための長手方向の開孔を有している。当
該担持部材は、その長手方向の開孔に連通ずる横断方向
の開孔を有し、この横断方向の開孔は、内周囲に軸受表
面を有している。横断方向のレバー、および把持頭部を
有する角度方向へ変移可能な把持部材が備えられている
。前記横断方向のレバーは、前記横断方向の開孔を貫通
する端部を有し、前記把持頭部は、前記横断方向の開孔
内へ受容可能である。この把持頭部は、正面端部と、後
端部と、上端部と、前記接着剤棒体を把持するための前
記把持頭部の正面上端部に近い把持歯とを有している。
前記把持頭部は、さらに、前記正面端部および後端部の
近くに、外周の軸受表面を有し、当該軸受表面は、前記
横断方向の開孔の内周囲の軸受表面に対して摺動可能に
当接し、それにより、前記把持頭部を前記横断方向の開
孔内に保持すると同時に、同把持頭部の角度方向への変
移を可能にし、その結果、前記横断方向のレバーの前記
端部へ加えられる力が、前記把持頭部の角度方向への変
移を生じさせ、且つ前記把持歯により前記接着剤棒体を
把持させることになる。
本発明の他の実施例においては、糊付は装置であって、
実質的に固体となっている熱により軟化の可能な糊(接
着剤)が実質的に溶解されるまで当該糊を加熱し、そし
てこの溶解された糊を当該糊付は装置から放出するため
の装置が用意される。
この装置は、ハウジングと、同ノーウジング内に設けら
れた加熱室とを有している。この加熱室は、自らを貫通
する開孔を有し、この開孔の一端部は、前記実質的に固
体となっている接着剤棒体のための入口を構成し、且つ
他端部は前記溶解された接着剤が放出されるようにする
ための出口を構成している。前記接着剤を溶解させて、
この溶解された接着剤を当該糊付は装置から放出させる
ため、前記実質的に固体となっている熱による軟化の可
能な接着剤棒体を前記加熱室における前記開孔の入口の
中へ前進させるための手段が用意され、この手段は、長
手方向に摺動可能な担持部材を備え、この担持部材は、
前記接着剤棒体のための長手方向の開孔を有している。
当該担持部材は、前記長手方向の開孔に連通した第1の
横断方向の開孔と、この第1の横断方向の開孔に連通し
且つこの第1の横断方向の開孔に対して横断方向に位置
する第2の横断方向の開孔とを有している。前記第1の
横断方向の開孔は、内周囲の軸受は表面を有している。
ほぼT字形で角度方向へ変移可能な把持部材が備えられ
、この把持部材は、把持頭部を構成する上部部材と、横
断方向のレバーを構成する下部部材とを有している。前
記横断方向のレバーは、前記第2の横断方向の開孔を貫
通する端部を有している。前記把持頭部は、前記第1の
横断方向の開孔内に受容可能であって、正面端部と、後
端部と、上端部と、前記接着剤棒体を把持するための前
記把持頭部の正面上端部に近い把持歯とを有している。
前記把持頭部は、さらに、前記正面端部および後端部の
近くに、外周の軸受表面を有し、当該軸受表面は、前記
第1の横断方向の開孔の内周囲の軸受表面に対して摺動
可能に当接し、それにより、前記把持頭部を前記第1の
横断方向の開孔内に保持すると同時に同把持頭部の角度
方向への変移を可能にする。それゆえ、前記横断方向の
レバーの前記端部へ加えられる力は、前記把持頭部の角
度方向の変移を生じさせ、且つ前記把持歯により前記接
着剤棒体を把持させることになる。
本発明の他の実施例において、前記担持部材の第1の横
断方向の開孔は、同担持部材の1つの側部に完全にそっ
て延在し、その結果、前記把持頭部は、前記担持部材の
側部から前記第1の横断方向の開孔内へ受容されること
ができる。
本発明のさらに他の実施例においては、糊付は装置であ
って、実質的に固体となっている熱により軟化の可能な
糊(接着剤)が実質的に溶解されるまで当該糊を加熱し
、そしてこの溶解された糊を当該糊付は装置から放出す
るための装置が用意される。この装置は、ハウジングと
、同ハウジング内に設けられた加熱室とを有している。
この加熱室は、自らを貫通する開孔を有し、この開孔の
一端部は、前記実質的に固体となってる接着剤棒体のた
めの入口を構成し、且つ他端部は前記溶解された接着剤
が放出されるようにするための出口を構成している。前
記接着剤を溶解させて、この溶解された接着剤を当該糊
付は装置から放出させるため、前記実質的に固体となっ
ている熱による軟化の可能な接着剤棒体を前記加熱室に
おける前記開孔の入口の中へ前進させるための手段が用
意され、この手段は、本質的に、手動操作が可能に枢着
された引き金と、長手方向に摺動可能な担持部材と、こ
の担持部材内に保持され且つ角度方向に変移の可能な把
持部材と、引っ張りバネとからなる手段を備えている。
前記手動レバーは、指受は端部と、バネ取付は端部と、
これらの間の枢支部とを有している。前記引っ張りバネ
は2つの端部を有し、これらの端部のうちの1つは、前
記引き金の前記バネ取付は端部へ取り付けられ、且つ同
端部のうちの他のものは、前記把持部材の角度方向への
回転を生じさせるために、前記把持部材へ力を加えるべ
く、前記把持部材へ直接取り付けられている。
以下、図面により実施例を説明する。
(実施例の詳細な説明) 以下、図面、および最初に第1図と第2図を詳細に参照
すると、本発明の実施例に従って構成された糊付はガン
lOが示されている。この糊付はガンlOはハウジング
15を有し、ハウジング15は、好ましくはプラスチッ
クで成形される2つの中間で割られた側部20および2
1から構成されている。このハウジング15は正面部分
25を有し、正面部分25は、加熱室30(第1図では
隠れているが第2図で見られる)を包囲している。糊付
はガン10の前端部にはノズル35があり、ノズル85
は前記加熱室3゜へ接続され、この加熱室30内で溶解
された糊(接着剤)が、この加熱室30を通して放出さ
れ、あるいはワークピース(対象物)上へ放出される。
加熱室30、自らを貫通する長手方向の開孔33を存し
、これの後端部は、実質的に固形の接着剤棒体のための
入口31を構成し、且つその前端部は出口32を構成し
、この出口32を通して前記溶解された接着剤が放出さ
れる。好ましくはゴム状材料からなる管状のシール40
が、溶解された接着剤の洩れを最小にするため、前記加
熱室30の入口31に取り付けられている。
長手方向に摺動可能な担持部材45が、前記シール40
の後方で前記ハウジング15内に摺動可能に取り付けら
れている。この担持部材45は、これを貫通する軸方向
の開孔50を有し、これを前記接着剤棒体55が通過す
る。前記糊付はガン10の上部の後部11は、好ましく
は開放され、その結果、使用者は、接着剤が前記加熱室
3oへの入口において前記シール40を通って洩れてい
るかどうかを容易に確認することができ、また、それゆ
え前記摺動可能な担持部材45の移動を観察することが
可能である。
手動操作を便利にするため、前記糊付はガンlOには、
握り60と、操作用手動レバー65とが備え付けられて
いる。操作レバー145の握り端部65を絞ると、前記
摺動可能な担持部材45を、第3〜6図に示された後述
される要領で前進させることになり、それにより前記接
着剤棒体を前記加熱室30内へ前進させることになる。
電気コード70が、前記加熱室30へ電流を配送するた
めに設けられている。
以下、第3および4図を参照して、前記接着剤棒体を前
進させるための機構を詳細に説明する。
前記担持部材45は、採用される温度に対して抵抗性の
あるプラスチックのような、適宜の材料からなる単一片
から成形されるのが好ましい。前記接着剤棒体55は、
担持部材45中の軸方向開孔50を通り、且つ前記シー
ル40を通り、そして、それゆえ前記加熱室30の軸方
向開孔30の入口31の中まで延在している。前記開孔
50は、好ましくは、挟まりを避けるため、および容易
な挿入を可能にするため、前記接着剤棒体の外径よりも
幾分大きい寸法を与えられる。前記担持部材45には、
好ましくは、各棚上に長手方向のレール75が設けられ
、レール75は、前記ハウジング15上の対応する細溝
80の中へ嵌まる。担持部材45は、前記長手方向開孔
50と連通ずる横断方向の開孔85を有し、この横断方
向の開孔85は、好ましくは、容易な組立を可能にする
ため、担持部材45の少なくとも1つのサイドを完全に
貫通する。各図に開示されている本発明の好ましい形態
において、前記横断方向の開孔85は好ましくはクサビ
形であって、その狭い端部95が担持部材45の後部側
へ向かい、且つその広い前端部90が担持部材45の正
面側に接近している。広い前端部90の内面、および開
孔85の狭い端部95は、摺動可能な内周囲の軸受表面
91および96のそれぞれを構成し、これらは、以下に
さらに詳細に説明される把握部材100のためのもので
ある。
前記把握部材100は、好ましくはほぼ丁字形であり、
且つ好ましくはプラスチック材料で成形されるものであ
って、前記横断方向の開孔85内に受容される。この把
握部材100は、頭部105と、横断方向のレバー11
0を構成する下部とを有している。頭部105は、前端
部115と後端部120とを有している。前および後端
部115および120は、周囲の摺動可能な軸受表面1
1Bおよび1’21のそれぞれを構成し、これらは、前
記細溝85の内部周囲の軸受表面91および96に当接
して摺動する。鋭角を有するクサビ形の把持歯125が
、前記接着剤棒体を把持するために、前記把持頭部10
5の前部の上部の近くで把持頭部105上に備えられて
いる。
前記把持頭部105の周囲における前部および後部の軸
受は表面116 、121に当接する内周囲の軸受表面
91.98を持つ担持部材45を使用することは、従来
技術の把握部材に枢着されたヒンジ・ビンを越えるかな
りの利点を有すると信じられる。本発明の把握部材は、
別のヒンジ・ビンを必要とせず、それゆえ製造するのが
容易である。さらに、主たるストレスは、前記把持頭部
上の後部の軸受表面9Bのうちの比較的長い表面に加え
られるので、ヒンジ・ビン型の把持部材が使用されると
きに現れる集中されたストレスと比較して、単位当たり
の軸受ストレスが減少される結果になる。
前記把持頭部105は、好ましくは前記開孔85よりも
値かに小さく、且つそれゆえ、簡単な組立のため、前記
担持部材45の側部から自由に挿入されることが可能で
ある。さらに、前記細溝もしくは開孔85は、好ましく
は担持部材45の少なくとも1つの側部を貫通して延在
する。このことは、前記把持部材100が、担持部材4
5を外すことなく、担持部材45の1つの側から直接容
易に挿入されることを可能にし、それにより前記糊付は
ガンの組立を簡単にする。ハウジング20および21の
側部は、担持部材45に密接に接近した内面23および
24を有し、それゆえ当接装置の動作時に前記把持部材
100が開孔50の外の脇道へ落下しないように保持す
る。
前記担持部材45は、好ましくは、前記第1の横断方向
の細溝85と連通ずる第2の横断方向の、好ましくは下
方へ開口した細溝130を有し、これを通って前記横断
方向のレバー110が突出する。この横断方向のレバー
110は自由端部135を有し、これには引っ張りバネ
140の端部が接続されている。引っ張りバネ140の
他端部は、作用レバー145へ直接接続され、作用レバ
ー145は前記ハウジング内にヒンジ・ビン150によ
り枢着されている。
この作用手動レバー145および前記ハウジングへ取り
付けられた復帰バネ155が、前記作用レバー145に
対して対向力を加えるために備えられている。
以下、第5および6図を参照して、本発明の推進機構の
一連の動作を以下に詳細に説明する。第5および6図は
、前記糊付はガンがその把持部材100を角度方向へ変
位されている様子を示し、それゆえ前記把持歯125は
前記接着剤棒体中へ係合されており、且つ前記担持部材
45はその前進された状態にあり、これは前記作用レバ
ー145の下降に伴うものである。この作用レバー14
5は、使用者の指によりそれの最大範囲まで押し下げら
れている。第5図において、前記加熱室30内の加熱状
態は、前記接着剤棒体の完全な溶解にとって適切なもの
であり、過度の力が加えられておらず、それゆえ、予め
付勢された引っ張りバネ140は、それの初期の付勢力
を越えて延長されてはいない。
前記接着剤棒体の不充分な溶解が前記加熱室内で生じて
いる動作状態が、第6図に示されている。
この図において、作用レバー145は完全に押し込めら
れているが、”不充分な溶解は、前記接着剤棒体が前記
加熱室30内へ完全に入るのを防止している。前記バネ
140の前方への移動は把持部材110の角度方向への
変位を生じさせ、その結果、前記把持歯125は接着剤
棒体に嵌合する。しかし、接着剤棒体は前記不充分な溶
解によりそれ以上の前進を防止されているので、前記作
用レバーのそれ以上の移動は前記引っ張りバネ140を
延長させ、それゆえ過度の力が前記接着剤棒体へ、もし
くは前記糊付はガンの部品へ加えられるのを防止する。
したがって、本発明は、頑丈であるが製造および組立が
容易で安価となる糊付はガン用推進機構を提供すること
が分かる。
ここで使用された用語および表現は、限定の用語ではな
く説明の用語として使用されており、そのような用語ま
たは表現を使用することには、図示され且つ説明された
特徴の全ての均等物およびそれの部分を排除する意図は
ない。特に、用語「糊(接着剤)」は、便宜的に熱によ
る軟化の可能な物質を指すものとして使用されているが
、この用語は、接着以外の密封または他の用途に意図さ
れた材料を含むことも意図されている。同様に、用語「
接着剤(糊)棒体」は、前記糊付はガン内で使用される
硬化された棒状の熱による軟化の可能な材料を指すもの
として使用されているが、接着剤のみに限定されること
を意図するものではない。本発明の説明的な実施例がこ
こでは添付図面に関連して説明されているが、それにお
いては本発明の範囲もしくは精神から離れることなく、
種々な交換および変更をなし得ることは言うまでもない
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を利用する糊付はガンの外
部斜視図であって、摺動可能な担持部材の外部から視認
可能な部分を示す斜視図である。 第2図は、第1図の2−2線に沿って取られた断面図で
ある。 第3図は、第2図の3−3線に沿って取られた断面図で
ある。 第4図は、第3図の4−4線に沿って取られた断面図で
ある。 第5図は、前記3−3線に沿って取られた断面図であっ
て、前記摺動可能な担持部材組立体が前進された状態に
あり、且つ過度の力が手動レバーに加えられていないと
きに、把握部材の把握歯が接着剤棒体を把握している様
子を示す断面図である。 第6図は、前記3−3線に沿って取られた断面図であっ
て、前記摺動可能な担持部材組立体が前進された状態に
あり、且つ過度の力が前記手動レバーに加えられていな
いときに、前記把握歯が接着剤棒体を把握している様子
を示す断面図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)糊付け装置であって、実質的に固体となっている
    熱により軟化の可能な糊が実質的に溶解されるまで当該
    糊を加熱し、そしてこの溶解された糊を当該糊付け装置
    から放出するための装置であり、(a)ハウジングと、 (b)同ハウジング内に設けられた加熱室と、を具備し
    、この加熱室は、自らを貫通する開孔を有し、この開孔
    の一端部は、前記実質的に固体となっている接着剤棒体
    のための入口を構成し、且つ他端部は前記溶解された接
    着剤のための出口を構成し、 また当該糊付け装置は、 (c)前記接着剤を溶解させて、この溶解された接着剤
    を当該糊付け装置から放出させるため、前記実質的に固
    体となっている熱性接着剤棒体を前記加熱室における前
    記開孔の入口の中へ前進させるための手段、 を具備し、この手段は、 長手方向に摺動可能な担持部材を備え、この端部部材は
    、前記接着剤棒体のための長手方向の開孔と、この長手
    方向の開孔に連通した横断方向の開孔とを有し、この横
    断方向の開孔は、内周囲に軸受け表面を有し、 また前記前進させるための手段は、角度方向に変位可能
    な把持部材を備え、この把持部材は、横断方向のレバー
    と、把持頭部とを有し、前記横断方向のレバーは、前記
    横断方向の開孔を貫通する端部を有し、前記把持頭部は
    、前記横断方向の開孔内に受容可能であって、正面端部
    と、後端部と、上端部と、前記接着剤棒体を把持するた
    めの前記把持頭部の正面上端部に近い把持歯とを有し、
    前記把持頭部は、さらに、それの正面端部および後端部
    の近くに外周表面を有し、当該外周表面は、前記横断方
    向の開孔の内周囲の軸受表面に対して摺動可能に当接し
    、それにより、前記把持頭部を前記横断方向の開孔内に
    保持すると同時に同把持頭部の角度方向への変移を可能
    にし、その結果、前記横断方向のレバーの前記端部へ加
    えられる力が、前記把持頭部の角度方向への変移を生じ
    させ、且つ前記把持歯により前記接着剤棒体を把持させ
    ることを特徴とする糊付け装置。
  2. (2)糊付け装置であって、実質的に固体となっている
    熱により軟化の可能な糊(接着剤)が実質的に溶解され
    るまで当該糊を加熱し、そしてこの溶解された糊を当該
    糊付け装置から放出するための装置であり、 (a)ハウジングと、 (b)同ハウジング内に設けられた加熱室と、を具備し
    、この加熱室は、自らを貫通する開孔を有し、この開孔
    の一端部は、前記実質的に固体となっている接着剤棒体
    のための入口を構成し、且つ他端部は前記溶解された接
    着剤のための出口を構成し、 また当該糊付け装置は、 (c)前記接着剤を溶解させて、この溶解された接着剤
    を当該糊付け装置から放出させるため、前記実質的に固
    体となっている熱性接着剤棒体を前記加熱室における前
    記開孔の入口の中へ前進させるための手段、 を具備し、この手段は、 長手方向に摺動可能な担持部材を備え、この端部部材は
    、前記接着剤棒体のための長手方向の開孔と、この長手
    方向の開孔に連通した第1の横断方向の開孔と、この第
    1の横断方向の開孔に連通し且つこの第1の横断方向の
    開孔に対して横断方向にある第2の横断方向の開孔とを
    有し、前記第1の横断方向の開孔は、内周囲の軸受け表
    面を有し、 また前記前進させるための手段は、ほぼT字形の角度方
    向に変移可能な把持部材を備え、この把持部材は、把持
    頭部を構成する上部部材と、横断方向のレバーを構成す
    る下部部材とを有し、前記横断方向のレバーは、前記第
    2の横断方向の開孔を貫通する端部を有し、前記把持頭
    部は、前記第1の横断方向の開孔内に受容可能であって
    、正面端部と、後端部と、上端部と、前記接着剤棒体を
    把持するための前記把持頭部の正面上端部に近い把持歯
    とを有し、前記把持頭部は、さらに、それの正面端部お
    よび後端部の近くに外周表面を有し、当該外周表面は、
    前記第1の横断方向の開孔の内周囲の軸受表面に対して
    摺動可能に当接し、それにより、前記把持頭部を前記第
    1の横断方向の開孔内に保持すると同時に同把持頭部の
    角度方向への変移を可能にし、その結果、前記横断方向
    のレバーの前記端部へ加えられる力が、前記把持頭部の
    角度方向への変移を生じさせ、且つ前記把持歯により前
    記接着剤棒体を把持させることを特徴とする糊付け装置
  3. (3)糊付け装置であって、実質的に固体となっている
    熱により軟化の可能な糊(接着剤)が実質的に溶解され
    るまで当該糊を加熱し、そしてこの溶解された糊を当該
    糊付け装置から放出するための装置であり、 (a)ハウジングと、 (b)同ハウジング内に設けられた加熱室と、を具備し
    、この加熱室は、自らを貫通する開孔を有し、この開孔
    の一端部は、前記実質的に固体となっている接着剤棒体
    のための入口を構成し、且つ他端部は前記溶解された接
    着剤のための出口を構成し、 また当該糊付け装置は、 (c)前記接着剤を溶解させて、この溶解された接着剤
    を当該糊付け装置から放出させるため、前記実質的に固
    体となっている熱による接着剤棒体を前記加熱室におけ
    る前記開孔の入口の中へ前進させるための手段、 を具備し、この手段は、 長手方向に摺動可能な担持部材を備え、この端部部材は
    、前記接着剤棒体のための長手方向の開孔と、この長手
    方向の開孔に連通し且つ前記担持部材の1つの側を完全
    に貫通する第1の横断方向の開孔と、この第1の横断方
    向の開孔に連通し且つこの第1の横断方向の開孔に対し
    て横断方向にある第2の横断方向の開孔とを有し、前記
    第1の横断方向の開孔は、内周囲の軸受け表面を有し、
    また前記前進させるための手段は、ほぼT字形の角度方
    向に変移可能な把持部材を備え、この把持部材は、把持
    頭部を構成する上部部材と、横断方向のレバーを構成す
    る下部部材とを有し、前記横断方向のレバーは、前記第
    2の横断方向の開孔を貫通する端部を有し、前記把持頭
    部は、前記第1の横断方向の開孔内に受容可能であって
    、正面端部と、後端部と、上端部と、前記接着剤棒体を
    把持するための前記把持頭部の正面上端部に近い把持歯
    とを有し、前記把持頭部の前記正面端部および後端部は
    、さらに、外周表面を有し、当該外周表面は、前記第1
    の横断方向の開孔の内周囲の軸受表面に対して摺動可能
    に当接し、それにより、前記把持頭部を前記第1の横断
    方向の開孔内に保持すると同時に同把持頭部の角度方向
    への変移を可能にし、その結果、前記横断方向のレバー
    の前記端部へ加えられる力が、前記把持頭部の角度方向
    への変移を生じさせ、且つ前記把持歯により前記接着剤
    棒体を把持させることを特徴とする糊付け装置。
  4. (4)糊付け装置であって、実質的に固体となっている
    熱により軟化の可能な糊(接着剤)が実質的に溶解され
    るまで当該糊を加熱し、そしてこの溶解された糊を当該
    糊付け装置から放出するための装置であり、 (a)ハウジングと、 (b)同ハウジング内に設けられた加熱室と、を具備し
    、この加熱室は、自らを貫通する開孔を有し、この開孔
    の一端部は、前記実質的に固体となっている接着剤棒体
    のための入口を構成し、且つ他端部は前記溶解された接
    着剤のための出口を構成し、 また当該糊付け装置は、 (c)前記接着剤を溶解させて、この溶解された接着剤
    を当該糊付け装置から放出させるため、前記実質的に固
    体となっている熱による接着剤棒体を前記加熱室におけ
    る前記開孔の入口の中へ前進させるための手段、 を具備し、この手段は本質的に、 手動操作の可能な引き金から構成され、この引き金は、
    指受け端部と、バネ取付け端部とを有し、同引き金は、
    前記指受け端部および前記バネ取付け端部との間で同引
    き金上の1点の周りで旋回され、また前記前進させるた
    めの手段は、長手方向に摺動可能な担持部材と、この担
    持部材中に保持された角度方向に変移可能な把持部材と
    、引っ張りバネとから構成され、この引っ張りバネは2
    つの端部を有し、これらの端部のうちの1つは、前記引
    き金の前記バネ取付け端部へ取り付けられ、且つ同端部
    のうちの他のものは、前記把持部材の角度方向への回転
    を生じさせるために、前記把持部材へ力を加えるべく、
    前記把持部材へ直接取り付けられていることを特徴とす
    る糊付け装置。
JP62256143A 1986-10-09 1987-10-09 糊付け装置 Granted JPS63126574A (ja)

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US917196 1986-10-09

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JPH0573475B2 JPH0573475B2 (ja) 1993-10-14

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