JPS6312607B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6312607B2 JPS6312607B2 JP58138047A JP13804783A JPS6312607B2 JP S6312607 B2 JPS6312607 B2 JP S6312607B2 JP 58138047 A JP58138047 A JP 58138047A JP 13804783 A JP13804783 A JP 13804783A JP S6312607 B2 JPS6312607 B2 JP S6312607B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- temperature
- heater
- air
- hair dryer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はヘアドライヤの風温切替装置に関す
る。
る。
(背景技術)
ヘアドライヤには温風を得るためのヒータ、送
風機等が内蔵されており、このヒータ温度は制御
回路によつてコントロールされている。
風機等が内蔵されており、このヒータ温度は制御
回路によつてコントロールされている。
第1図イは従来におけるこの種の制御回路の概
略を示すもので、ヒータHにトライアツクTRIが
直列に接続されており、このトライアツクTRIは
ヒータ温度を検出するセンサーとして機能するサ
ーミスタThとこのサーミスタThと直列に接続さ
れるコンデンサCとによる積分時間でトリガ素子
Tを介し位相制御されるもので、このようにして
設定温度を変える場合、サーミスタThに対し直
列に可変抵抗Rvを接続して積分時間を変えるよ
うに構成している。
略を示すもので、ヒータHにトライアツクTRIが
直列に接続されており、このトライアツクTRIは
ヒータ温度を検出するセンサーとして機能するサ
ーミスタThとこのサーミスタThと直列に接続さ
れるコンデンサCとによる積分時間でトリガ素子
Tを介し位相制御されるもので、このようにして
設定温度を変える場合、サーミスタThに対し直
列に可変抵抗Rvを接続して積分時間を変えるよ
うに構成している。
しかしながら、この制御手段においては、第1
図ロに示すように温度に対する抵抗変化の特性値
で変曲点Toがある場合、同ハに示すように可変
抵抗値による変曲値TsにサーミスタThの動作点
がきてしまい温度制御の精度が非常に悪くなり易
いという欠点があつた。
図ロに示すように温度に対する抵抗変化の特性値
で変曲点Toがある場合、同ハに示すように可変
抵抗値による変曲値TsにサーミスタThの動作点
がきてしまい温度制御の精度が非常に悪くなり易
いという欠点があつた。
また、温度当りの抵抗変化が大きいサーミスタ
Thほど可変抵抗Rvの変化を大きくとる必要があ
り設定温度の変更が難しいという欠点があつた。
Thほど可変抵抗Rvの変化を大きくとる必要があ
り設定温度の変更が難しいという欠点があつた。
(発明の目的)
本発明は上記の点に鑑み提案されたもので、そ
の目的とするところは、特に制御回路自体に手を
加えることなくヘアドライヤの風温をより高温な
いし低温に容易に切替えることができるヘアドラ
イヤの風温切替装置を提供することにある。
の目的とするところは、特に制御回路自体に手を
加えることなくヘアドライヤの風温をより高温な
いし低温に容易に切替えることができるヘアドラ
イヤの風温切替装置を提供することにある。
(発明の開示)
第2図イ,ロは本発明の基本構成を示すもの
で、本発明においてはサーミスタThの如き温度
検出用のセンサーの近くに、フアンおよびヒータ
Hから送られてくる温風の当り具合いを調整可能
な防風壁1を設けた点に特徴を有している。
で、本発明においてはサーミスタThの如き温度
検出用のセンサーの近くに、フアンおよびヒータ
Hから送られてくる温風の当り具合いを調整可能
な防風壁1を設けた点に特徴を有している。
すなわち、イ図は断面略半円形の防風壁1をサ
ーミスタThからなるセンサーTh′を包むように
してヒータ側へ設け、ヒータH側から送られてく
る温風を防風壁1によつて遮蔽し、温風が直接セ
ンサーTh′に当たらないようにした場合を示す。
したがつて、この場合、より高温の温風をヘアド
ライヤの吹出口から得ることができる。
ーミスタThからなるセンサーTh′を包むように
してヒータ側へ設け、ヒータH側から送られてく
る温風を防風壁1によつて遮蔽し、温風が直接セ
ンサーTh′に当たらないようにした場合を示す。
したがつて、この場合、より高温の温風をヘアド
ライヤの吹出口から得ることができる。
一方、ロ図はイ図とは逆にヘアドライヤの吹出
口側に防風壁1を設けたもので、この場合、ヒー
タH側から送られてくる温風が直接センサー
Th′へ当たると共に、防風壁1によつて温風がセ
ンサーTh′の反対側からも当たることとなるた
め、センサー温度は通常より熱くなりセンサー
Th′は速みやかに反応するので、結果的には温度
を下げることができる。
口側に防風壁1を設けたもので、この場合、ヒー
タH側から送られてくる温風が直接センサー
Th′へ当たると共に、防風壁1によつて温風がセ
ンサーTh′の反対側からも当たることとなるた
め、センサー温度は通常より熱くなりセンサー
Th′は速みやかに反応するので、結果的には温度
を下げることができる。
第3図イ,ロは本発明を具体的に示す一実施例
であり、2はヘアドライヤ本体を構成するケース
で、略筒形を呈し、一端部に空気の吸入口3が、
また他端部には風の吹出口4が形成されている。
しかして、この吸入口3ないし吹出口4の間の風
路内には吸入口3から吹出口4に向かつてケース
2内に固定されたモータ5とこのモータ5の回転
軸に設けられ、かつ吸入口3側に臨んで設けられ
たフアン6とからなる送風機7と、コイル状を呈
するヒータHと、ヒータHの温度を検出するサー
ミスタの如きセンサーTh′等が順次配列されてい
る。そして、このセンサーTh′の近傍にはセンサ
ーTh′と離間対向し、かつその周囲を回転可能な
断面半円状の防風壁1が設けられている。この防
風壁1は適宜屈曲形成された連結棒8の一端に固
定され、かつ連結棒8の他端はケース2外部に突
設され、かつ回動自在なツマミ9に連結されてお
り、ツマミ9を回転させることにより防風壁1は
センサーTh′の周囲を自在に回転し、センサー
Th′に当たる風をコントロールするように構成さ
れている。
であり、2はヘアドライヤ本体を構成するケース
で、略筒形を呈し、一端部に空気の吸入口3が、
また他端部には風の吹出口4が形成されている。
しかして、この吸入口3ないし吹出口4の間の風
路内には吸入口3から吹出口4に向かつてケース
2内に固定されたモータ5とこのモータ5の回転
軸に設けられ、かつ吸入口3側に臨んで設けられ
たフアン6とからなる送風機7と、コイル状を呈
するヒータHと、ヒータHの温度を検出するサー
ミスタの如きセンサーTh′等が順次配列されてい
る。そして、このセンサーTh′の近傍にはセンサ
ーTh′と離間対向し、かつその周囲を回転可能な
断面半円状の防風壁1が設けられている。この防
風壁1は適宜屈曲形成された連結棒8の一端に固
定され、かつ連結棒8の他端はケース2外部に突
設され、かつ回動自在なツマミ9に連結されてお
り、ツマミ9を回転させることにより防風壁1は
センサーTh′の周囲を自在に回転し、センサー
Th′に当たる風をコントロールするように構成さ
れている。
なお、10はケース2内に設けられたプリント
基板で、一端部側すなわちモータ5側にはコイル
11や抵抗12等の回路部品が搭載され、かつ他
端部側すなわち吹出口4側にはセンサーTh′が設
けられ、このセンサーTh′とモータ5との間にヒ
ータHが設けられている。
基板で、一端部側すなわちモータ5側にはコイル
11や抵抗12等の回路部品が搭載され、かつ他
端部側すなわち吹出口4側にはセンサーTh′が設
けられ、このセンサーTh′とモータ5との間にヒ
ータHが設けられている。
また、第4図は本発明のヘアドライヤに適用さ
れる制御回路である。
れる制御回路である。
次に本発明の動作を説明する。
先ず、ツマミ9を回わして防風壁1を第3図
イ,ロに示すようにヒータH側に位置させるとヒ
ータH側からの温風は防風壁1によつて遮蔽され
るため、センサー温度は上昇しない。この場合、
センサーTh′を構成するサーミスタThは正特性
のサーミスタからなつているため、その抵抗値は
低下する。したがつて、サーミスタThと直列に
接続されたコンデンサCへの充電時間が早くな
り、制御角が小さい時点でトライアツクTRIがオ
ンするため、ヒータHへの通電時間が長くなりヒ
ータ温度が上昇する。したがつて、吹出口4から
送出する風温を上げることができる。
イ,ロに示すようにヒータH側に位置させるとヒ
ータH側からの温風は防風壁1によつて遮蔽され
るため、センサー温度は上昇しない。この場合、
センサーTh′を構成するサーミスタThは正特性
のサーミスタからなつているため、その抵抗値は
低下する。したがつて、サーミスタThと直列に
接続されたコンデンサCへの充電時間が早くな
り、制御角が小さい時点でトライアツクTRIがオ
ンするため、ヒータHへの通電時間が長くなりヒ
ータ温度が上昇する。したがつて、吹出口4から
送出する風温を上げることができる。
一方、風温を下げたい場合には防風壁1を吹出
口4側にセツトし、ヒータHからの温風を防風壁
1によつて受けるようにするとこの温風はサーミ
スタThからなるセンサーTh′にも作用すること
となりセンサー温度は上昇する。このため、サー
ミスタThの抵抗値が大きくなりトライアツク
TRIの制御角が大きくなるので、ヒータHの通電
時間が短かくなり、風温を高から低へ切替えるこ
とができる。
口4側にセツトし、ヒータHからの温風を防風壁
1によつて受けるようにするとこの温風はサーミ
スタThからなるセンサーTh′にも作用すること
となりセンサー温度は上昇する。このため、サー
ミスタThの抵抗値が大きくなりトライアツク
TRIの制御角が大きくなるので、ヒータHの通電
時間が短かくなり、風温を高から低へ切替えるこ
とができる。
第5図イ,ロは本発明の他の実施例を示すもの
で、この実施例では温風の吹出口4にアタツチメ
ント13を着脱自在なタイプのヘアドライヤにお
いて、アタツチメント13に外部操作子としての
機能をもたせ、このアタツチメント13の取付け
に応じて防風壁1の位置を自動的に移動せしめセ
ンサーTh′に当たるヒータHからの温風をコント
ロールするようにした点に特徴を有している。
で、この実施例では温風の吹出口4にアタツチメ
ント13を着脱自在なタイプのヘアドライヤにお
いて、アタツチメント13に外部操作子としての
機能をもたせ、このアタツチメント13の取付け
に応じて防風壁1の位置を自動的に移動せしめセ
ンサーTh′に当たるヒータHからの温風をコント
ロールするようにした点に特徴を有している。
すなわち、ケース2の吹出口4近傍の部分には
ケース2の長さ方向に沿つて延びる溝2aが形成
され、この溝2aの底部にはスプリング14が配
設されている。また、この溝2aには溝2aに沿
つてガイドされ移動可能であり、かつスプリング
14のバネ力によつてケース2の先端部から先端
が突出可能なリニアギヤ15が設けられ、このリ
ニアギア15には軸16aを支点に回動自在なギ
ヤ16が噛合され、このギヤ16には連結棒8が
設けられ、この連結棒8の先端部に防風壁1が設
けられている。
ケース2の長さ方向に沿つて延びる溝2aが形成
され、この溝2aの底部にはスプリング14が配
設されている。また、この溝2aには溝2aに沿
つてガイドされ移動可能であり、かつスプリング
14のバネ力によつてケース2の先端部から先端
が突出可能なリニアギヤ15が設けられ、このリ
ニアギア15には軸16aを支点に回動自在なギ
ヤ16が噛合され、このギヤ16には連結棒8が
設けられ、この連結棒8の先端部に防風壁1が設
けられている。
また、ケース2の先端部にはアタツチメント取
付部17が設けられ、このアタツチメント取付部
17にアタツチメント13を嵌め込んで取付ける
ようになつている。
付部17が設けられ、このアタツチメント取付部
17にアタツチメント13を嵌め込んで取付ける
ようになつている。
この場合、アタツチメント13の内周壁の一部
にはリニアギヤ15を押圧する押圧部13aが設
けられており、アタツチメント13をアタツチメ
ント取付部17に嵌め込んで取付ける際、押圧部
13aがリニアギヤ15の先端と当接し、かつア
タツチメント13を嵌め込むとスプリング14の
バネ力に抗して溝2a内にリニアギヤ15が押圧
され移動するようになつている。したがつて、こ
のリニアギヤ15の移動に伴いこのリニアギヤ1
5と噛合しているギヤ16が回転し、これによつ
て防風壁1がセンサーTh′とヒータHとの間に位
置するように構成されている(イ図参照)。
にはリニアギヤ15を押圧する押圧部13aが設
けられており、アタツチメント13をアタツチメ
ント取付部17に嵌め込んで取付ける際、押圧部
13aがリニアギヤ15の先端と当接し、かつア
タツチメント13を嵌め込むとスプリング14の
バネ力に抗して溝2a内にリニアギヤ15が押圧
され移動するようになつている。したがつて、こ
のリニアギヤ15の移動に伴いこのリニアギヤ1
5と噛合しているギヤ16が回転し、これによつ
て防風壁1がセンサーTh′とヒータHとの間に位
置するように構成されている(イ図参照)。
また、アタツチメント13を取り外せばロ図に
示すようにスプリング14のバネ力によつてリニ
アギヤ15が反対方向に移動し、その移動に伴い
ギヤ16が回転して防風壁1がヒータHからの温
風を受け止めるように吹出口4側に位置するもの
である。
示すようにスプリング14のバネ力によつてリニ
アギヤ15が反対方向に移動し、その移動に伴い
ギヤ16が回転して防風壁1がヒータHからの温
風を受け止めるように吹出口4側に位置するもの
である。
しかして、動作にあたつては防風壁1がない
時、風を絞るアタツチメント13を付けると風量
が減りセンサー温度が上昇して、風路の風温を一
定に保つようになる。しかし、髪にカールを付け
るという目的に対しては温度は低くなるので温度
を上げる必要が出てくる。この場合、風を絞るア
タツチメント13を付けると連動して防風壁1が
センサーTh′とヒータHとの間に位置して風をさ
えぎりセンサー温度を低くするようになるため、
風温が上昇させるものである。
時、風を絞るアタツチメント13を付けると風量
が減りセンサー温度が上昇して、風路の風温を一
定に保つようになる。しかし、髪にカールを付け
るという目的に対しては温度は低くなるので温度
を上げる必要が出てくる。この場合、風を絞るア
タツチメント13を付けると連動して防風壁1が
センサーTh′とヒータHとの間に位置して風をさ
えぎりセンサー温度を低くするようになるため、
風温が上昇させるものである。
(発明の効果)
以上の通り本発明によれば、センサーの近傍
に、その周囲を自在に回転可能な防風壁を設けて
構成し、この防風壁をヒータとセンサーとの間に
位置せしめたり、あるいはこれとは反対にヒータ
からの温風を受けるように位置せしめることがで
きるようにしたので、これによつてセンサーの特
性をコントロールすることができるため、従来の
制御回路のようにセンサーとコンデンサとの間に
可変抵抗を挿入したりする必要はなく、動作が安
定する利点がある。
に、その周囲を自在に回転可能な防風壁を設けて
構成し、この防風壁をヒータとセンサーとの間に
位置せしめたり、あるいはこれとは反対にヒータ
からの温風を受けるように位置せしめることがで
きるようにしたので、これによつてセンサーの特
性をコントロールすることができるため、従来の
制御回路のようにセンサーとコンデンサとの間に
可変抵抗を挿入したりする必要はなく、動作が安
定する利点がある。
また、制御回路の構成がその分簡略でき、かつ
回路中の配線を引つ張りまわす必要がなく信頼性
が高い。
回路中の配線を引つ張りまわす必要がなく信頼性
が高い。
更に、従前のように可変抵抗を用いていると可
変抵抗中にゴミが入つたりして信頼性が低下する
おそれがあるが、本発明ではそのようなことはな
い。
変抵抗中にゴミが入つたりして信頼性が低下する
おそれがあるが、本発明ではそのようなことはな
い。
また、アタツチメントを着脱するタイプのもの
においてはアタツチメントを着脱するだけで連動
機構を介し防風壁が回動し、自動的に風温を切替
えることができる利点がある。
においてはアタツチメントを着脱するだけで連動
機構を介し防風壁が回動し、自動的に風温を切替
えることができる利点がある。
第1図イは従来の制御回路例、同ロおよびハは
その動作説明図、第2図イ,ロはそれぞれ本発明
の基本構成を示す説明図、第3図イは本発明の具
体的一実施例、同ロはその要部の概略説明図、第
4図は本発明に適用される制御回路例、第5図
イ,ロは本発明の他の実施例を示す概略説明図で
ある。 1……防風壁、2……ケース、3……吸込口、
4……吹出口、5……モータ、6……フアン、7
……送風機、8……連結棒、9……ツマミ、13
……アタツチメント、15……リニアギヤ、16
……ギヤ、17……アタツチメント取付部、H…
…ヒータ、Th……サーミスタ、Th′……センサ
ー、TRI……トライアツク、C……コンデンサ。
その動作説明図、第2図イ,ロはそれぞれ本発明
の基本構成を示す説明図、第3図イは本発明の具
体的一実施例、同ロはその要部の概略説明図、第
4図は本発明に適用される制御回路例、第5図
イ,ロは本発明の他の実施例を示す概略説明図で
ある。 1……防風壁、2……ケース、3……吸込口、
4……吹出口、5……モータ、6……フアン、7
……送風機、8……連結棒、9……ツマミ、13
……アタツチメント、15……リニアギヤ、16
……ギヤ、17……アタツチメント取付部、H…
…ヒータ、Th……サーミスタ、Th′……センサ
ー、TRI……トライアツク、C……コンデンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヘアドライヤ本体の一端側に設けられた吸込
口と他端側に設けられた吹出口との間に風路が形
成されてなるものにおいて、該風路内に前記吸入
口から吹出口に向かつてモータとフアンとからな
る送風機、ヒータ、このヒータ温度を検出するセ
ンサー等を順次配設し、かつこのセンサーの近傍
に、その周囲を回動自在な防風壁を設けたことを
特徴とするヘアドライヤの風温切替装置。 2 センサーは正特性サーミスタからなる特許請
求の範囲第1項記載のヘアドライヤの風温切替装
置。 3 ヘアドライヤ本体の吹出口に着脱自在なアタ
ツチメントを介し防風壁が回動する手段を設けた
特許請求の範囲第1項記載のヘアドライヤの風温
切替装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13804783A JPS6029104A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | ヘアドライヤの風温切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13804783A JPS6029104A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | ヘアドライヤの風温切替装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6029104A JPS6029104A (ja) | 1985-02-14 |
JPS6312607B2 true JPS6312607B2 (ja) | 1988-03-22 |
Family
ID=15212757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13804783A Granted JPS6029104A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | ヘアドライヤの風温切替装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6029104A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0739883B2 (ja) * | 1985-03-23 | 1995-05-01 | 松下電工株式会社 | 風温制御装置 |
JPH0739884B2 (ja) * | 1985-11-21 | 1995-05-01 | 松下電工株式会社 | 温風器の温度制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5730485A (en) * | 1980-07-30 | 1982-02-18 | Nec Home Electronics Ltd | Automatic gain controlling method |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP13804783A patent/JPS6029104A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5730485A (en) * | 1980-07-30 | 1982-02-18 | Nec Home Electronics Ltd | Automatic gain controlling method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6029104A (ja) | 1985-02-14 |
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