JPS63125123A - 密封パツク器の制御回路 - Google Patents

密封パツク器の制御回路

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JPS63125123A
JPS63125123A JP61263430A JP26343086A JPS63125123A JP S63125123 A JPS63125123 A JP S63125123A JP 61263430 A JP61263430 A JP 61263430A JP 26343086 A JP26343086 A JP 26343086A JP S63125123 A JPS63125123 A JP S63125123A
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JP
Japan
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solenoid
output
control circuit
temperature
heat
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JP61263430A
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桑崎 正弘
畑崎 保三
高井 圭一
川延 欽哉
太田越 仁
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Aoki Electric Industrial Co Ltd
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Aoki Electric Industrial Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Vacuum Packaging (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、食品等の密封パック詰めに使用される脱気及
び融着制動装置を備えた密封パック器の制御回路に関す
るものである。
従来の技術 従来、この種の密封パック器では袋内の先ず脱気のため
パック器に袋をセットし、次にヒートシールするための
融着部を圧着するという2つの操作が必要であった。
発明が解決しようとする問題点 しかしヒートシールは、タイマーを用いて時間制御して
いたので、気温(季節)の影響や電源電圧の変動の影響
とか、連続してシールする時は2回目以後は温度が上が
りすぎるという欠点があった。
本発明はこれらの欠点を解消するものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記脱気とヒートシールの2つの工程を1度の
操作で自動的に実施(脱気、ヒートシール)するため、
電子制御回路を利用するものであリ、又、ヒートシール
の時間はタイマーでなく温度センサーを用いてその検出
温度で適確に制御するものである。
作用 ここでの袋からの脱気はオペアンプとCRタイマーヲ用
いてモータを回転させ、ヒートシールは温度センサにニ
ッケル線を用いて温度上昇による抵抗値の上昇をオペア
ンプによるコンパレータ回路により制御し、更にヒート
シール後の冷却はオペアンプとORタイマーにより制御
するものである。
実施例 以下、本発明の実施例を図により説明する。
第1図において電源トランスTの1次側は商用電源ムC
1oOvであり、2次側の出力は高圧(約46v)と低
圧(中間タイプ約26v)の2種類である。低圧のムC
出力をり、〜D4のダイオードで全波整流し、それを定
電圧素子IC4で定電圧化する。その直流出力をオペア
ンプエC2に印加する。オペアンプIC2はアンプ回路
を4回路内蔵しているクラッドタイプである。そのうち
の1つの工C21740入力端子のうち、反転端子(−
端子)には抵抗R1とR2の接合部が、非反転端子(+
端子)にはコンデンサC4と抵抗R3の接合部が接続さ
れている。従って電源スィッチS、が閉ざされ、パック
器の蓋に連動するスイッチS2が閉ざされると、直ちに
工C2(V4)の一端子には分割電圧VR2が印加され
子端子には抵抗R3の電圧vRsが印加される。スイッ
チが入ったときの電圧関係は、vRs>”R2なのでI
C2(μ)の出力の出力はHであり、はぼ定電圧直流電
圧に近い電圧が現れる。この電流がトランジスタQ1 
により増幅され、モータMを回転させる。同時に発光ダ
イオードD22を点灯させる。コンデンサーC4カ充電
されるにつれ、VR3は次第に減少し、ついにはVR5
〈vR□トナリxC2(1/1)の出力はLとなる。
工C2(%)の一端子には直流定電圧の分割電圧vR9
が印加されている。又この端子には抵抗R7を経て工C
2(%)の出力端子が接続されているので、VR9はI
C(1A)O出力カHノときは高く、Lの時は低くなる
。一方、子端子にはIC2(V4)の出力の分割電圧v
!I6が印加されると共にコンデンサC7が接続されて
いる。従ってIC2(V4)の出カフ5E)!(7)と
きはvR,> VII6テIC2(%) O出力はLで
あるが、IC2(V4)の出力がLとなるとV、6> 
VR,トfxす、IC2(%)ノ出力はHとなる。
工C2(%)の子端子にはIC(%)の出力の分割電圧
vR11、!112が印加され、一端子には温度センサ
の電圧vR8が印加されている。IC2(%)の出力が
Lの時は工C2(%)の出力もLであるが、XC2(%
)の出力がHとなるとr c 2 (9/4)の出力も
Hとなり、その出力電流はトランジスタQで増幅されオ
プトアイソレータ(ホトカプラ)C3(%)を通ってト
ライブック”10をONとし、ヒータHに電流が流れる
。それと共にIC2(%)の出力は工C2(%)の子端
子にフィードバックされ、IC2(%)はHの状態を保
持する。又トランジスタQ1 により増幅されモータM
は回転を続ける。更にI(j2(%)の+端子にも入力
される。この電圧vR□3は一端子のVR25より大き
いのでIC2(%)の出力はHとなりLED、D22は
点灯したままである。又オプトアイソレータ(ホトカブ
ラ)C3(%)を通ってトランジスタD6を駆動し、ソ
レノイドLを作動する。尚スイッチS5は当初(脱気し
ている時)は閉じていて、直流高電圧がソレノイドLに
印加されるがソレノイドが作動しコアが吸引されるとス
イッチS3 は開き2次側高流は半波整流となりソレノ
イドに印加される電圧は約半減されソレノイドの発熱は
減少する。
さてヒータHの温度が上昇するにつれ温度センサRsの
温度が上昇する。温度センサーは温度上昇につれて抵抗
値も大きくなるのでvRsが大きくなりvR41R12
〈vRsとなりIC2(y4)ノ出力はLとなる。(R
12は温度調整抵抗)である。工C2(%)の出力がL
となるとヒーターに電流は流れなくなる。しかし工C2
(%)の子端子へはコンデンサC44の電圧が入力され
るので工C2(%)の出力は依然Hでありソレノイドは
吸引したままである。
このコンデンサ’+4の電荷が抵抗”25を通シ放電し
V  >V   となるとIC2(%)の出力はLとR
25R25 なり、ソレノイドLへの電流は遮断される。コンデンサ
C14の放電時間が融着部の冷却時間である。
以上の作動モードを図式したものが第2図である。
発明の効果 以上の回路により密封パック器の操作がワンタッチとな
り、簡単となった。しかもヒータへの導通制御が温度制
御なので電圧変動の影響とか連続使用の影響をうけなく
なった。又LKIIの点灯により作動中であることがよ
くわかる。スイッチS。
を設けた事によυソレノイドの発熱を押さえ電力の節約
が出来、ソレノイドを小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例における制御回路を示す回路図、第2
図は作動のタイミングモードを示す図である。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タイマー回路により吸込脱気用モータを駆動し、
    タイマー作動時間終了と同時に蓋体による袋圧着のため
    のソレノイドを作動させ、かつヒータに通電して熱溶着
    性樹脂フィルムからなる袋の口を圧着、熱融着させると
    共に熱融着中も吸込脱気用モータを駆動しつづけ、通電
    を止めても尚融着部分が冷える迄、タイマーによりソレ
    ノイドを作動させて袋の圧着状態を保持し、一定時間後
    にソレノイドの通電を止めて圧着を解除するようにした
    密封パック器の制御回路。
  2. (2)熱融着部は温度センサによりその部分の温度を検
    出し、一定温度になるとヒータの通電を止め、ヒータの
    過熱又は過冷を防止するよう構成された特許請求の範囲
    第1項記載の密封パック器の制御回路。
JP61263430A 1986-11-05 1986-11-05 密封パック器の制御回路 Expired - Lifetime JP2563280B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04114842A (ja) * 1990-08-30 1992-04-15 Fuji Inparusu Kk インパルスシーラーにおける制御装置
JP2005335381A (ja) * 2004-04-30 2005-12-08 Takazono Sangyo Co Ltd ヒートシール装置および薬剤分包装置
JP2014501670A (ja) * 2010-11-24 2014-01-23 サンビーム プロダクツ,インコーポレイテッド 封止温度を制御するアルゴリズムを有する加熱封止装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5274490A (en) * 1975-12-18 1977-06-22 Nippon Porisero Kougiyou Kk Vacuum sealer equipment

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