JPS6043029A - 充電回路 - Google Patents

充電回路

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JPS6043029A
JPS6043029A JP14853283A JP14853283A JPS6043029A JP S6043029 A JPS6043029 A JP S6043029A JP 14853283 A JP14853283 A JP 14853283A JP 14853283 A JP14853283 A JP 14853283A JP S6043029 A JPS6043029 A JP S6043029A
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JP
Japan
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battery
charging
circuit
voltage
current
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JP14853283A
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芳裕 坂本
矢野尾 脩
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、充電回路に関するものである。
〔背景技術〕
従来の充電回路は、充電が完了した後に電池からの充電
器に逆流出する電流を防止するために、逆流防止用ダイ
オードが設けられているが、そのダイオードは電池と直
列に設けられているため、大電流が流れ、損失が大きい
という問題があった。充電1々流を■〔A〕、タイオー
ドの両端電圧をVF〔V〕とすると、損失Pは次式で示
される。
P=lxVp[ワット〕 となり、熱として放出される。また、この熱を効率良く
放出するためには放熱板も必要となり問題があった。
第1図は従来の具体回路図を示すものであり、トラシス
(31、整流用タイオード1ハD2により降圧、整流し
た電源を充電制御回路tllを通して電池(2)に印加
し、電池(21を充電していた。ここで、充’i(j、
が完了し、AC電源をオフして、′riL池(2)を充
電制御回路(1)に接続したままにしていると、端子(
2b)から抵抗R1〜R3を通して、I Cf5lの端
子■、I C(atの内部、さらにI C:f8+の端
子■を経由して、電池(2)のマイナス端子(2C)に
、逆流電流が流れようとするが、これを防止するために
電池(2)のマイナス端子(2C)と直列に逆流防止ダ
イオードD4が接続されている。
しかし、充電時には、トランス(3)、タイオード]J
11J2、電池(2)、タイオードD4、トランジスタ
Trlを直列接続して構成される充電主回路に、大きな
充電々流が流れ、ダイオードD4には−上述のように損
失が発生していた。
〔発明の目的〕
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、充電
時の損失と発熱とを防止することを目的とした充電回路
を提供するも、のである。
〔発明の開示〕
以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
第2図は具体回路図を示すものであり、図中、(2)は
被充電用の電池であり、この7u池(2)は充電制御回
路+11により充電制御される。13)は交流電源AC
の電圧を必要電圧まで降圧するトランスで、このI・プ
ラス(3)の2次出力はタイオートL)1]J2 、コ
ンデンサ01等で構成される整流平滑回路(5)により
、全波整流されて平滑される。(6:は電池(2)の電
圧を検出する電圧検出回路で、抵抗R1〜R3で構成さ
れている。(6a)は電圧検出回路(6)の出力端子で
ある。整流平滑回路(5)のプラス、マイナス間には、
電池(2)およびトランジスタTr1の直列回路を接続
して充電主回路を構成している。m油(2)の陽極側に
1“U圧検出回路(6)を接続し、さらに1−lマ、圧
検出回路(61の出力端子(6a)は、電池(′!)を
充電制御するべくIC+81の端子■に接続している。
また、IC+81の端子Oには基準直圧発生用のツェナ
ータイオードD3が接続され、端子■にはタイマー回路
の定数設定用コンデy+jcz、サーミスタR4、抵抗
R5R6が夫々接続され、上記各部品の他端は整流平滑
回路(51のマイナス側に接続されている。I cts
+の出力端子0は抵抗R8を介して前記トランジスタ1
゛r1のベースに接続されている。また、トランジスタ
’l’rlのコレクタ。
1三ツタ間には抵抗R7が接続しである。(9)は充電
表示ランプである。トランス(3)の2次側と、タイオ
ードD1間にタイオードD4とコンデンサC4とからな
る整流平滑回路と、抵抗Reを介して、スイッチンジ素
子たるトランジスタTrzが接続されている。このトラ
ンジスタTr2のコレクタは電池(2)の陽いる。第2
図においては、スイッチ:7タ素子としてトうyジスタ
Tr2を用いているが、他にリレー、サイリスタでも良
い。尚、上記ダイオードD4、]ンヂ:7υC4、抵抗
R9等で駆動回路が構成される第3図は、第2図の機能
づ099図を示し4、IC(8)は主に電圧スイッチと
V−I変換部等から構成さ゛れている。図中のコシイン
4サタイマはコンデンサC2、サーミスタR4、抵抗R
s i(6がら成り、電流制御部はトランジスタ1゛r
1と抵抗R7から成るものである。電圧スイ・ソチは、
電圧検出回路の出方電圧とツェナーダイオードD3のツ
ェナー電圧とを比較するものであり、ツェナー電圧め万
が高いと、Jl!圧スイ・ソチにより]ンヂシサc2を
充電し、V−I変換部からは]ンデyすC2の充電々圧
に比例したvd流倍信号電流制御部のトランジスタ′l
’rtへ出力されるものである。また、後述するように
、電池(21カ充電されて、電圧検出回路(61の電圧
の方がツェナー電圧より高くなると、コンデンサC2の
市、荷は放電され、それに比例してシーl変換部からの
出力電流は減少する。
次に、動作を説明する。AC電源をトランス(3)に供
給すると、タイオート1.)4、抵抗Reを血じて、ス
イッチンジ素子であるトランジスタTr2のペニスに電
流が流れ、トランジスタTr2がオ”、y シ、電池(
2)の陽極端子(2b)よりI C(s+に電流が流れ
、IC+81が動作する。I C15lが動作して電池
(2)への充電が開始すると、電池(21の電圧Vが第
4図に示すように、I C(s)の端子Oに接続される
・ツェナータイオート1ノ3のツェナー電圧で設定され
る電圧vlより、電圧検出回路(6)で検出される電圧
■の方・が小さい時は、I Cis+の端子■に接続さ
れたコ−/ 4 yすC2は充電され、且つ端子Oより
電流が出力され、トランジスタ’l゛rlがオンとなり
、電池〔21に充f[が開始される。この充電が進むに
つれて電池電圧■は上昇し、そして、この電池電圧■が
設定電圧11以上に達すると、IC[s+の動作により
コニ7デンサC2には充7u々流は流れなくなる。その
結果、゛コンデンサC2はす−ミスタR4、抵抗R5R
6を通じて放電を開始し、そして、この放電によりコン
デニアすC2の電圧は徐々に低下する。また、Ic+8
1の働きにより、このコンデンサC2の電圧の低下に応
じて、端子Oの出力電流およびトランジスタTr1のベ
ースTI:流は漸誠することになり、その結果、トラン
ジスタTrtも飽和状態から不飽和状態になる。そして
、コy4 y 1JC2の放電が進み、そのflj圧が
零になると、I C11lのり1゛11子0の出力fJ
Z jAY、は零になり、トランジスタi’r +はオ
フとなる。しかしなから、トランジス6り′l″r1に
並列に接続した抵抗R7によって決まる低電流が流れる
tこめ、電池21への補充電々流を流す。なお、q・1
4図に示すように、電池7iZ圧■が設定電圧V1以上
に達した時点t1から充電々流が一定の微少電流になる
時点t2までの時間は、]シプシサC2と、IJ−ミス
タR4、抵抗R5Reの時定数により決まるもので、こ
れらを任意畜と設定することにより、その時間を適宜変
えることができる。尚、第4図に示すIは電池(2)へ
の充電々流を示す。
ここで、電池(2)の充電が完了し、交流電源ACをオ
フするとトランス131の2次側型位が零となり、トラ
ンジスタTr2にはベース電流、が流1’tないので、
トランジスタTrzはオフとなり、IG(81には電池
(2)からの電流は流れなくなる。つまり、トランジス
タi”rs+等は充電主回路(陽極回路)と並列にバイ
パス状に接続されでいるので、充電の大電流は流れず、
I C(s)に流れる微少電流が流れるだけで、損失は
ほぼ零であり、発熱もないものであり、効率良く電池を
充電できるものである。また、■^池(2)の端子(2
aX2C)間には、←■−ドL、111kが(X続され
ているから、充電完了時、A C+LH,源をオフして
も電池(2)より逆流電流は流れない、、従って、本実
施例においては、整流用咬イオニl”DID2が逆流防
止用のダイオードを兼ねることになる。
〔発明の効果〕
本発明は上述のように、交流電源に整流回路と被充電用
電池とを接続して充電主回路を形成し、電池を充電制御
する充電制御回路を形成し、電池の陽極側と充電制御回
路の陽極側との間にスイ・ソチ:7ジ素子を挿入接続し
、充電時に該スイ・ソ千yジ禦子を駆動し前記交流電源
により駆動される駆動回路を設けたものであるから、電
池を充電する大電流は充電主回路を通じて流れるだけで
あり、充電tl!、Hにおけるスイ・ソチンジ素子には
充電制御回路に5iCれる小′市流しか流れず、また、
可充電時にはスイ・リチンジ素子が鋤かず逆流防止用と
して作1liJ+するものであり、このように、充電時
におけるスイッチジグ素子には小電流しかbIしれない
ため損失が少ないと共に、発熱が少ないという効果があ
り、そのため、効率よ(電池を充電できる効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第1図は従未例の具体回路図、単2図は本発明の実1d
u例の具体回路図、第3図は同」二の機能ブロック図、
ET’r 4図は同上の動作説明図である。 111は充電制1ati回路、+21は電池、’l’r
zはトランジスタ、ACは交L’+t i[、源を示す

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 111交流電源に整流回路、と被充電用電池とを接続し
    て充電主回路を形成し、電池を充電制御する充電制御回
    路を形成し、電池の陽極側と充電制御回路の陽極側との
    間にスイッチンジ素子を挿入接続し、充電時に該スイッ
    チンタ素子を駆動しFlu記交流電源によりq inj
    +される駆動回11′6を設けて成る充電回路。 (21前記スイツチンク素子をトランジスタとすること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の充電回路。
JP14853283A 1983-08-13 1983-08-13 Judenkairo Expired - Lifetime JPH0227898B2 (ja)

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JPS6043029A true JPS6043029A (ja) 1985-03-07
JPH0227898B2 JPH0227898B2 (ja) 1990-06-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61258632A (ja) * 1985-05-09 1986-11-17 松下電器産業株式会社 直流電源装置の制御回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61258632A (ja) * 1985-05-09 1986-11-17 松下電器産業株式会社 直流電源装置の制御回路

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