JPS63124491A - 半導体レ−ザ - Google Patents
半導体レ−ザInfo
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- JPS63124491A JPS63124491A JP27130586A JP27130586A JPS63124491A JP S63124491 A JPS63124491 A JP S63124491A JP 27130586 A JP27130586 A JP 27130586A JP 27130586 A JP27130586 A JP 27130586A JP S63124491 A JPS63124491 A JP S63124491A
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Links
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Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体レーザ、特に情報処理用半導体レーザに
関するものである。
関するものである。
^1! GaAs/GaAs等の結晶材料を用いた可視
光半導体レーザは、小型であり低消費電力で高効率の室
温連続発振を行うことができるので、光方式のディジタ
ル・オーディオ・ディスク(DAD)用光源として最適
であり実用化されつつある。この可視光半導体レーザは
光ディスク等の光書きこみ用光源としての需要も高まり
、この要求をみたすため大光出力発振に耐えうる可視光
半導体レーザの研究開発が進められている。特に最近で
は、これらの可視光半導体レーザの需要の急速な高まり
に対応するため大量生産が行われるようになってきた。
光半導体レーザは、小型であり低消費電力で高効率の室
温連続発振を行うことができるので、光方式のディジタ
ル・オーディオ・ディスク(DAD)用光源として最適
であり実用化されつつある。この可視光半導体レーザは
光ディスク等の光書きこみ用光源としての需要も高まり
、この要求をみたすため大光出力発振に耐えうる可視光
半導体レーザの研究開発が進められている。特に最近で
は、これらの可視光半導体レーザの需要の急速な高まり
に対応するため大量生産が行われるようになってきた。
^/! GaAs/GaAs可視光半導体レーザの製法
として従来から液相成長法が用いられてきた。これに対
して有機金属を用いた気相成長法(以下、MOCVDと
略す)は量産性と精密な膜厚制御性とを兼ね備えている
ことから、今や光デバイス作製のためのきわめて重要な
技術の一つとなっている。
として従来から液相成長法が用いられてきた。これに対
して有機金属を用いた気相成長法(以下、MOCVDと
略す)は量産性と精密な膜厚制御性とを兼ね備えている
ことから、今や光デバイス作製のためのきわめて重要な
技術の一つとなっている。
特にディビュス(R,11,[1upuis )とダピ
カス(P、D。
カス(P、D。
Dapkus )とがアプライド・フィジックス・レタ
ーズ(Applied Physics Letter
s)1977年、31巻、7号、466頁から468頁
に「ルーム・テンベラチャ・オペレーション・オブ・G
a1−、入e 、As/Gaps・ダブル・ヘテロスト
ラフチャ・レーザース・グロン・パイ・メタルオルガニ
ック・ケミカル・ベーパ・デポジション(Roon+−
temperature operationof G
a1−xAJ? xAs/GaAs double−h
eterostructurelasers gro
wn by metaLorganic che
mical vapourdeposition)」
という表題で発表して以来その実用性が着目され、MO
CVD法を用いたAfGaAs/GaAs可視光半導体
レーザの研究が進められるようになった。
ーズ(Applied Physics Letter
s)1977年、31巻、7号、466頁から468頁
に「ルーム・テンベラチャ・オペレーション・オブ・G
a1−、入e 、As/Gaps・ダブル・ヘテロスト
ラフチャ・レーザース・グロン・パイ・メタルオルガニ
ック・ケミカル・ベーパ・デポジション(Roon+−
temperature operationof G
a1−xAJ? xAs/GaAs double−h
eterostructurelasers gro
wn by metaLorganic che
mical vapourdeposition)」
という表題で発表して以来その実用性が着目され、MO
CVD法を用いたAfGaAs/GaAs可視光半導体
レーザの研究が進められるようになった。
更に最近では、このMOCVD技術の特長の一つである
薄膜成長技術を利用してlQnm程度以下の薄い異なっ
た半導体層膜を交互に積み重ねて成長する、いわゆる超
格子層の成長が試みられている。また、この超格子を活
性層に利用して電子の量子化された準位が禁制帯内に局
在する現象を利用した多重量子井戸(Multi−Qu
antum Well、略してMQW)へテロ構造レー
ザの研究が行なわれている。この超格子の現象として、
レイディック(W、D、Laidig)、ホロニヤツク
(N、Ho1onyak)、カムラス(D、Camra
s)、ヘス(H,)less)、コールマン(J。
薄膜成長技術を利用してlQnm程度以下の薄い異なっ
た半導体層膜を交互に積み重ねて成長する、いわゆる超
格子層の成長が試みられている。また、この超格子を活
性層に利用して電子の量子化された準位が禁制帯内に局
在する現象を利用した多重量子井戸(Multi−Qu
antum Well、略してMQW)へテロ構造レー
ザの研究が行なわれている。この超格子の現象として、
レイディック(W、D、Laidig)、ホロニヤツク
(N、Ho1onyak)、カムラス(D、Camra
s)、ヘス(H,)less)、コールマン(J。
J、Coleman)、ダブカス(P、D、Dapku
s)、バーディーン(J、Bardeen)はアプライ
ド・フィジックス・レターズ(Applied Phy
sics Letters)誌、1981年、38巻、
10号、776頁から778頁にわたって[ディスオー
ダ・オブ・アン・^l As−GaAs ・スーパーラ
ティス・パイ・インピユリティ・ディフュージョン(口
1sorder of an AI As−GaAs
s++perlatticeby impurity
diHusion)」 と題して、^j’ As−Ga
As超格子に不純物(Zn)を拡散するとk12ksと
GaAsとが混晶化して^l 、Ga1−Jsになるこ
とを発表している。
s)、バーディーン(J、Bardeen)はアプライ
ド・フィジックス・レターズ(Applied Phy
sics Letters)誌、1981年、38巻、
10号、776頁から778頁にわたって[ディスオー
ダ・オブ・アン・^l As−GaAs ・スーパーラ
ティス・パイ・インピユリティ・ディフュージョン(口
1sorder of an AI As−GaAs
s++perlatticeby impurity
diHusion)」 と題して、^j’ As−Ga
As超格子に不純物(Zn)を拡散するとk12ksと
GaAsとが混晶化して^l 、Ga1−Jsになるこ
とを発表している。
これらの特長を用いてスズキ(Y、5uzuki)、ホ
リコシ(Y、Horikoshi)、コバヤシ(M、K
obayashi)。
リコシ(Y、Horikoshi)、コバヤシ(M、K
obayashi)。
才力モト(1,Ql(amoto)はエレクトロニクス
・レターズ(口ectoronics Letters
)誌、1984年、20巻、9号、383頁から384
頁にわたって「フアプリケーション・オブ・GaA E
^S・ウィンドウ・ストライプ・マルチ・カンタム・ウ
ェル・ヘテロストラフチャ・レーザース・ニーティライ
ジング・Zn・ディフュージョン・インデユースト・ア
ロイング(Fabrication of GaA/A
s window stripemulti−Quan
tun−well heterostructure
1asersutilisiB Zn diffusi
on−induced allaying)Jと題した
発表を行い、上記の多重量子井戸(MQW)構造レーザ
の両反射面近傍にZnを拡散して混晶化によりウィンド
ウ構造にし、大光出力発振可能なウィンドウレーザを試
作している。この構造は第6図に示したように、n形G
aAs基板100上にn形入e 0.25GaO,75
AS第1クラッド層101、多重量子井戸(MQW)の
活性層102.共振器の長て方向にリブ状の形状をもつ
p形At? 0.25Ga、)、75As第2クラッド
層103、この第2クラッド層リブ状の上にp形GaA
sキャップ層104を備え、両反射面近傍の活性層をそ
の水平横全面にわたってZnを拡散して混晶化し、ウィ
ンドウ構造105にした形状になっている。
・レターズ(口ectoronics Letters
)誌、1984年、20巻、9号、383頁から384
頁にわたって「フアプリケーション・オブ・GaA E
^S・ウィンドウ・ストライプ・マルチ・カンタム・ウ
ェル・ヘテロストラフチャ・レーザース・ニーティライ
ジング・Zn・ディフュージョン・インデユースト・ア
ロイング(Fabrication of GaA/A
s window stripemulti−Quan
tun−well heterostructure
1asersutilisiB Zn diffusi
on−induced allaying)Jと題した
発表を行い、上記の多重量子井戸(MQW)構造レーザ
の両反射面近傍にZnを拡散して混晶化によりウィンド
ウ構造にし、大光出力発振可能なウィンドウレーザを試
作している。この構造は第6図に示したように、n形G
aAs基板100上にn形入e 0.25GaO,75
AS第1クラッド層101、多重量子井戸(MQW)の
活性層102.共振器の長て方向にリブ状の形状をもつ
p形At? 0.25Ga、)、75As第2クラッド
層103、この第2クラッド層リブ状の上にp形GaA
sキャップ層104を備え、両反射面近傍の活性層をそ
の水平横全面にわたってZnを拡散して混晶化し、ウィ
ンドウ構造105にした形状になっている。
上記スズキ等の発表したウィンドウストライプ多重量子
井戸へテロ構造レーザは、ある程度の高出力化は可能で
あることを示している。しかし、電流注入領域をかねた
リブ状構造によって光のガイディングをしているがガイ
ディング効果が小さく、その上側反射面近傍に活性層が
水平横方向全域にわたってウィンドウ化しているため光
のガイド機構はなく、光は左右に大きく広がってしまい
、その結果スズキ等が発表している様にこのウイントウ
構造によって閾値電流が2倍以上上昇している。このた
め大光出力発振特性が低下するばかりでなく、この構造
では光のガイド機構が小さく大光出力発振時において安
定な基本横モードを維持するのは困難である。
井戸へテロ構造レーザは、ある程度の高出力化は可能で
あることを示している。しかし、電流注入領域をかねた
リブ状構造によって光のガイディングをしているがガイ
ディング効果が小さく、その上側反射面近傍に活性層が
水平横方向全域にわたってウィンドウ化しているため光
のガイド機構はなく、光は左右に大きく広がってしまい
、その結果スズキ等が発表している様にこのウイントウ
構造によって閾値電流が2倍以上上昇している。このた
め大光出力発振特性が低下するばかりでなく、この構造
では光のガイド機構が小さく大光出力発振時において安
定な基本横モードを維持するのは困難である。
本発明の目的は、上記諸欠点を除去し、MOCVD法の
特長を充分にいかして低閾値で高効率のレーザ発振をす
るのみならず、安定な基本横モード発振による大光出力
発振が可能であり再現性および信頼性のすぐれた半導体
レーザを提供することにある。
特長を充分にいかして低閾値で高効率のレーザ発振をす
るのみならず、安定な基本横モード発振による大光出力
発振が可能であり再現性および信頼性のすぐれた半導体
レーザを提供することにある。
前述の問題点を解決するために本発明の半導体レーザは
、凸状の形状を有する半導体基板上に第1のクラッド層
を備え、この第1のクラッド層に隣接して互いにバンド
ギャップの異なる数十原子層からなる二種の超薄膜層を
交互に積み重ねた多重量子井戸の活性層を備え、この活
性層に隣接して第2のクラッド層を備え、この第2のク
ラッド層に隣接して活性層よりも屈折率が小さく第1と
第2の各クラッド層よりも屈折率が大きい材質からなる
ガイド層を備え、このガイド層に隣接してガイド層と反
対の導電型を有しガイド層よりも屈折率の小さい材質か
らなる第3のクラッド層を備えた層構造を有し、各成長
層が凸状基板の凸部に沿って一様な層厚で成長した形態
をもち、両反射面近傍において不純物を活性層内まで拡
散して混晶化するとともに、共振器の長て方向において
両反射面近傍の不純物拡散領域からそれぞれ少くともキ
ャリア拡散長以上はなれた共振器中央領域に電流注入領
域を設けたことを特徴とする。
、凸状の形状を有する半導体基板上に第1のクラッド層
を備え、この第1のクラッド層に隣接して互いにバンド
ギャップの異なる数十原子層からなる二種の超薄膜層を
交互に積み重ねた多重量子井戸の活性層を備え、この活
性層に隣接して第2のクラッド層を備え、この第2のク
ラッド層に隣接して活性層よりも屈折率が小さく第1と
第2の各クラッド層よりも屈折率が大きい材質からなる
ガイド層を備え、このガイド層に隣接してガイド層と反
対の導電型を有しガイド層よりも屈折率の小さい材質か
らなる第3のクラッド層を備えた層構造を有し、各成長
層が凸状基板の凸部に沿って一様な層厚で成長した形態
をもち、両反射面近傍において不純物を活性層内まで拡
散して混晶化するとともに、共振器の長て方向において
両反射面近傍の不純物拡散領域からそれぞれ少くともキ
ャリア拡散長以上はなれた共振器中央領域に電流注入領
域を設けたことを特徴とする。
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。第1図は本
発明の一実施例の斜視図、第2図、第3図および第4図
は、それぞれ第1図のA−A’ 。
発明の一実施例の斜視図、第2図、第3図および第4図
は、それぞれ第1図のA−A’ 。
B−B′、C−C’断面図である。まず第5図に示すよ
うに(100)面を平面とするn形GaAs基板lO上
に5i02膜11を設け、フォトレジスト法で〔0了1
〕方向に幅2μmのス1へライブ状にStラッチングる
。この時(011)方向においては、5i02膜11を
残した領域が凸状の順メサの構造をした凸部領域12が
形成される。
うに(100)面を平面とするn形GaAs基板lO上
に5i02膜11を設け、フォトレジスト法で〔0了1
〕方向に幅2μmのス1へライブ状にStラッチングる
。この時(011)方向においては、5i02膜11を
残した領域が凸状の順メサの構造をした凸部領域12が
形成される。
次に、この5i02膜11を除去した後、n形へe0.
4’1Ga0.55As第1クラッド層13を1.5μ
m成長し、アンドープのGaAs層50人、アンドープ
のA/ o、2Gao、gAsバリヤー層30人交互に
成長してGaAs層7層とバリヤー層6層からなる多重
量子井戸活性層14を形成し、p形^e 0.45Ga
O−55AS第2クラッド層15を0.08μm 、
p形^10.3G!0.7Asガイド層16を1.0μ
m、n形^e oxGao−bks第3クラッド層17
を0.5μm、n形GaAsキャップ層18を0.5μ
mMOcVD法で連続成長する。
4’1Ga0.55As第1クラッド層13を1.5μ
m成長し、アンドープのGaAs層50人、アンドープ
のA/ o、2Gao、gAsバリヤー層30人交互に
成長してGaAs層7層とバリヤー層6層からなる多重
量子井戸活性層14を形成し、p形^e 0.45Ga
O−55AS第2クラッド層15を0.08μm 、
p形^10.3G!0.7Asガイド層16を1.0μ
m、n形^e oxGao−bks第3クラッド層17
を0.5μm、n形GaAsキャップ層18を0.5μ
mMOcVD法で連続成長する。
上記成長において従来から行われている液相成長法は各
成長層ごとに各組成を制御しなメルトを用意して基板を
移動して各層を成長していく方法であるため本発明の如
き多層構造の成長はきわめて困難であばかりではく各組
成各層厚を制御することは不可能である。これに対して
MOCVD法は有機金属を用いた気相成長法であるので
混合ガスの組成を変化させることで任意の組成の層を任
意の多層に容易に成長させることができるので本発明の
構造の成長を制御よく容易に行うことができる。更にM
OCVD法では薄膜成長が可能でありかつ精密な膜厚制
御性を兼ね備えているので上記の如き層厚の薄い多重量
子井戸活性層14を層厚の制御よく成長することができ
る。XMOCVD法では各組成の微粒子が結合しながら
成長していくので成長の面方位依存性はなくどの方向に
も一様な厚さで成長する。従って本発明の構造の如く凸
状基板上に多層成長させても凸部の形状に沿って一様な
層厚の層が成長していく。この時、活性層の発振波長は
0.77μm〜0.78μmとなる。
成長層ごとに各組成を制御しなメルトを用意して基板を
移動して各層を成長していく方法であるため本発明の如
き多層構造の成長はきわめて困難であばかりではく各組
成各層厚を制御することは不可能である。これに対して
MOCVD法は有機金属を用いた気相成長法であるので
混合ガスの組成を変化させることで任意の組成の層を任
意の多層に容易に成長させることができるので本発明の
構造の成長を制御よく容易に行うことができる。更にM
OCVD法では薄膜成長が可能でありかつ精密な膜厚制
御性を兼ね備えているので上記の如き層厚の薄い多重量
子井戸活性層14を層厚の制御よく成長することができ
る。XMOCVD法では各組成の微粒子が結合しながら
成長していくので成長の面方位依存性はなくどの方向に
も一様な厚さで成長する。従って本発明の構造の如く凸
状基板上に多層成長させても凸部の形状に沿って一様な
層厚の層が成長していく。この時、活性層の発振波長は
0.77μm〜0.78μmとなる。
次に、n形GaAsキャップ層18をSiO□膜で被膜
した後、フォトレジスト法で凸状基板の凸部領域でかつ
再現射面においてそれぞれ長さ20μm幅6μmのスト
ライブ状の窓をあけZnを第1クラッド層13の途中ま
で拡散する(Zn拡散領域19)。この時Znを拡散し
た部分の多重量子井戸活性層= 1 〇 − では無秩序化がおこり^No、。gGao、c+2^S
の混晶になる(混晶領域20)。
した後、フォトレジスト法で凸状基板の凸部領域でかつ
再現射面においてそれぞれ長さ20μm幅6μmのスト
ライブ状の窓をあけZnを第1クラッド層13の途中ま
で拡散する(Zn拡散領域19)。この時Znを拡散し
た部分の多重量子井戸活性層= 1 〇 − では無秩序化がおこり^No、。gGao、c+2^S
の混晶になる(混晶領域20)。
次に、SiO□膜を除去後、再びn形GaAsキャップ
層18表面上に5i02膜21を形成した後フオトレジ
ス1〜法で凸状基板の凸部領域に一致しかつ共振器の長
て方向において前記Zn拡散領域19の端からそれぞれ
10μmはなれた共振器中央領域に幅4μmのストライ
プ状の窓をあけZnのその拡散フロントがガイド層16
内にくるように拡散する(Zn拡散領域22〉。この後
成長面側にp形電極23、基板側にn形電極24をつけ
ると本実施例の半導体レーザを得る(第1図、第2図、
第3図、第4図)。
層18表面上に5i02膜21を形成した後フオトレジ
ス1〜法で凸状基板の凸部領域に一致しかつ共振器の長
て方向において前記Zn拡散領域19の端からそれぞれ
10μmはなれた共振器中央領域に幅4μmのストライ
プ状の窓をあけZnのその拡散フロントがガイド層16
内にくるように拡散する(Zn拡散領域22〉。この後
成長面側にp形電極23、基板側にn形電極24をつけ
ると本実施例の半導体レーザを得る(第1図、第2図、
第3図、第4図)。
次に、本実施例の半導体レーザの動作1作用。
効果について説明する。電極23から注入された電流は
、キャップ層18および第3クラッド層17のZn拡散
領域22を通り、ガイド層16および第2クラッド層1
5を通って活性層14に注入される。活性層14に注入
されたキャリアは、活性層水平横方向に拡散していき利
得分布を形成しレーザ発振を開始する。本実施例の構造
では、電流は共振器中央部分においてZn拡散領域22
を通って注入されるので両反射面近傍のZn拡散領域1
9まで流れこみ無効電流になる割合はきわめて少ない。
、キャップ層18および第3クラッド層17のZn拡散
領域22を通り、ガイド層16および第2クラッド層1
5を通って活性層14に注入される。活性層14に注入
されたキャリアは、活性層水平横方向に拡散していき利
得分布を形成しレーザ発振を開始する。本実施例の構造
では、電流は共振器中央部分においてZn拡散領域22
を通って注入されるので両反射面近傍のZn拡散領域1
9まで流れこみ無効電流になる割合はきわめて少ない。
特に本実施例の構造では、両反射面近傍のZn拡散領域
19は共振器中央領域の電流注入領域からキャリア拡散
長以上はなれているので、活性層に注入されたキャリア
がZn拡散領域19まで拡散していく割合もきわめて少
ない。特に活性層上部のガイド層16の抵抗を比較的高
くすると両反射面近傍のZn拡散領域19に流れこむ電
流は無視できる程になる。
19は共振器中央領域の電流注入領域からキャリア拡散
長以上はなれているので、活性層に注入されたキャリア
がZn拡散領域19まで拡散していく割合もきわめて少
ない。特に活性層上部のガイド層16の抵抗を比較的高
くすると両反射面近傍のZn拡散領域19に流れこむ電
流は無視できる程になる。
一方、光は活性層14からしみ出し垂直方向に広がる。
この時第2クラツド層15にしみ出した光は、第2クラ
ッド層に隣接して屈折率の高いp形ガイド層16がある
ので、この層にひきこまれる。その結果、光の垂直方向
の広がりはより助長される。
ッド層に隣接して屈折率の高いp形ガイド層16がある
ので、この層にひきこまれる。その結果、光の垂直方向
の広がりはより助長される。
本実施例の構造では、活性層は第3図に見られるように
その水平横方向においては第2クラッド層15につづい
てガイド層16にはさみこまれている。従って、活性層
の光は水平横方向では屈折率の高い活性層に集光し正の
屈折率分布にもとづく正の屈折率ガイディング機構が作
りつけられている。一般に活性層の両端が屈折率の低い
クラッド層ではさみこまれている場合には、正の屈折率
分布が大きくなりすぎ、その結果−次槽モード発振が低
励起レベルで生じるおそれがあるのでこれを抑圧するた
め活性層の幅を狭く限定する必要がある。これに対して
本実施例の構造では活性層両端に隣接した第2クラッド
層は層厚が薄いので光はガイド層の影響を受ける。ガイ
ド層の屈折率はクラッド層より大きく活性層との屈折率
差は比較的小さいので活性層水平横方向に作りつけられ
る正の屈折率分布の高さを比較的小さくする事ができ安
定な基本横モード発振を高範囲にわたる電流注入領域で
維持することができる。
その水平横方向においては第2クラッド層15につづい
てガイド層16にはさみこまれている。従って、活性層
の光は水平横方向では屈折率の高い活性層に集光し正の
屈折率分布にもとづく正の屈折率ガイディング機構が作
りつけられている。一般に活性層の両端が屈折率の低い
クラッド層ではさみこまれている場合には、正の屈折率
分布が大きくなりすぎ、その結果−次槽モード発振が低
励起レベルで生じるおそれがあるのでこれを抑圧するた
め活性層の幅を狭く限定する必要がある。これに対して
本実施例の構造では活性層両端に隣接した第2クラッド
層は層厚が薄いので光はガイド層の影響を受ける。ガイ
ド層の屈折率はクラッド層より大きく活性層との屈折率
差は比較的小さいので活性層水平横方向に作りつけられ
る正の屈折率分布の高さを比較的小さくする事ができ安
定な基本横モード発振を高範囲にわたる電流注入領域で
維持することができる。
本実施例の構造の如く活性層が第1および第2のクラッ
ド層ではさまれていることは次の効果を持つ。すなわち
、上記のように活性層垂直方向へ−13= の光のしみたしが大きいときには、活性層内での光の閉
込め係数(filling factor)が小さくな
るのでレーザ発振をさせるには多量の注入キャリアが必
要となる。このとき本実施例の構造の如く活性層がバン
ドギャップの広いクラッド層ではさみこまれている場合
には、注入キャリアは活性層内に閉込められて有効に再
結合するため比較的低閾値でレーザ発振を開始する。特
に本実施例の構造では第2クラッド層に隣接したガイド
層にはストライプ状のキャリア注入領域からのみ電流が
注入されるので、キャリア注入領域を本実施例のように
狭くすると共に亜鉛拡散領域22のフロントをガイド層
内深く入れてガイド層および第2クラッド層での電流の
横広がりを少なくできるので更に注入電流が有効にレー
ザ発振に寄与するので低閾値、高効率のレーザ発振を行
なう。更に活性層がバンドギャップの広いクラッド層で
はさみこまれている本実施例の構造では温度を上昇して
も活性層から垂直方向に漏れ出るキャリアの量を低減す
ることができるので高温動作にも耐えうることができる
素子の信頼性を向上することができる。
ド層ではさまれていることは次の効果を持つ。すなわち
、上記のように活性層垂直方向へ−13= の光のしみたしが大きいときには、活性層内での光の閉
込め係数(filling factor)が小さくな
るのでレーザ発振をさせるには多量の注入キャリアが必
要となる。このとき本実施例の構造の如く活性層がバン
ドギャップの広いクラッド層ではさみこまれている場合
には、注入キャリアは活性層内に閉込められて有効に再
結合するため比較的低閾値でレーザ発振を開始する。特
に本実施例の構造では第2クラッド層に隣接したガイド
層にはストライプ状のキャリア注入領域からのみ電流が
注入されるので、キャリア注入領域を本実施例のように
狭くすると共に亜鉛拡散領域22のフロントをガイド層
内深く入れてガイド層および第2クラッド層での電流の
横広がりを少なくできるので更に注入電流が有効にレー
ザ発振に寄与するので低閾値、高効率のレーザ発振を行
なう。更に活性層がバンドギャップの広いクラッド層で
はさみこまれている本実施例の構造では温度を上昇して
も活性層から垂直方向に漏れ出るキャリアの量を低減す
ることができるので高温動作にも耐えうることができる
素子の信頼性を向上することができる。
さらに、本実施例の構造では、両度射面近傍の活性層は
Zn拡散により混晶化し11! GaAsになり多重量
子井戸活性層の発振光に対して透明なウィンドウ構造に
なっている。本実施例の構造は前記スズキ等のウィンド
ウストライプレーザとは異なり、共振器中央部分では等
価的にBHレーザと同じ正の屈折率光に基づくガイディ
ング機構により光はガイディングされ安定な横モード発
振を維持することができる。また混晶化したウィンドウ
部分の屈折率はガイド層より大きく光は垂直方向のみな
らず水平横方向もウィンドウ部分に集光して進行するの
で、スズキ等のレーザの如くウィンドウ部で光が広がる
こともない。こうしてウィンドウ部分を進行した光は、
損失をうけることもなく反射面に達し、反射面で反射し
た光は混晶領域20に続いた活性層に効率よくはいり再
励起をされるので低閾値・高効率でレーザ発振をするこ
とができる。
Zn拡散により混晶化し11! GaAsになり多重量
子井戸活性層の発振光に対して透明なウィンドウ構造に
なっている。本実施例の構造は前記スズキ等のウィンド
ウストライプレーザとは異なり、共振器中央部分では等
価的にBHレーザと同じ正の屈折率光に基づくガイディ
ング機構により光はガイディングされ安定な横モード発
振を維持することができる。また混晶化したウィンドウ
部分の屈折率はガイド層より大きく光は垂直方向のみな
らず水平横方向もウィンドウ部分に集光して進行するの
で、スズキ等のレーザの如くウィンドウ部で光が広がる
こともない。こうしてウィンドウ部分を進行した光は、
損失をうけることもなく反射面に達し、反射面で反射し
た光は混晶領域20に続いた活性層に効率よくはいり再
励起をされるので低閾値・高効率でレーザ発振をするこ
とができる。
本実施例の構造では、両度射面部分がレーザ発振光に対
してバンドギャップの広いウィンドウになっているので
、光学損傷(COD>の生じる光出力レベルを著しく上
昇させることができる。すなわち、通常の半導体レーザ
ではキャリア注入による励起領域となる活性層端面が反
射面として露出しており、そこでは表面再結合を生じ空
乏層化してバンドギャップが縮小している。大光出力発
振をさせると、この縮小したバンドギャップにより光の
吸収を生じ、そこで発熱して融点近くまで温度が上昇し
、ついには光学損傷を生じる。これに対し本実施例の構
造では両度射面近傍は非励起領域になっているばかりで
なく、レーザ発振光を透過して発振するので、反射面部
分での光の吸収がなく光学損傷の生じる光出力レベルを
1桁以上上昇させることができ、大光出力発振が可能と
なる。
してバンドギャップの広いウィンドウになっているので
、光学損傷(COD>の生じる光出力レベルを著しく上
昇させることができる。すなわち、通常の半導体レーザ
ではキャリア注入による励起領域となる活性層端面が反
射面として露出しており、そこでは表面再結合を生じ空
乏層化してバンドギャップが縮小している。大光出力発
振をさせると、この縮小したバンドギャップにより光の
吸収を生じ、そこで発熱して融点近くまで温度が上昇し
、ついには光学損傷を生じる。これに対し本実施例の構
造では両度射面近傍は非励起領域になっているばかりで
なく、レーザ発振光を透過して発振するので、反射面部
分での光の吸収がなく光学損傷の生じる光出力レベルを
1桁以上上昇させることができ、大光出力発振が可能と
なる。
本実施例のように活性層からの光のしみ出しを大きくす
ることは活性層垂直方向の広がり角θ土を急激に減少さ
せることができる。これに対して活性層水平横方向では
比較的強い正の屈折率ガイディング機構が作りつけであ
るので横モードのスポットサイズを狭くして活性層水平
横方向の広がり角θIを比較的大きくすることができる
。従ってθ土〜θγとなり等心円的な光源を得ることが
でき、実用に際して外部の光学系とのカップリング効率
を著しく上昇させることができる。
ることは活性層垂直方向の広がり角θ土を急激に減少さ
せることができる。これに対して活性層水平横方向では
比較的強い正の屈折率ガイディング機構が作りつけであ
るので横モードのスポットサイズを狭くして活性層水平
横方向の広がり角θIを比較的大きくすることができる
。従ってθ土〜θγとなり等心円的な光源を得ることが
でき、実用に際して外部の光学系とのカップリング効率
を著しく上昇させることができる。
なお、上記実施例ではn形GaAs基板を用いたが、p
nを反転させても本発明は実現できる。また本実施例は
Aj? GaAs/GaAsダブルへテロ接合結晶材料
について説明したが、その他の結晶材料、例えばInG
aP/^l InP、InGaAsP/InGa1’、
InGaAsP/InP、Aj’ GaAsSb/Ga
AsSb等数多くの結晶材料の半導体レーザにも本発明
は適用できる。
nを反転させても本発明は実現できる。また本実施例は
Aj? GaAs/GaAsダブルへテロ接合結晶材料
について説明したが、その他の結晶材料、例えばInG
aP/^l InP、InGaAsP/InGa1’、
InGaAsP/InP、Aj’ GaAsSb/Ga
AsSb等数多くの結晶材料の半導体レーザにも本発明
は適用できる。
本発明の半導体レーザは、前述のスズキ等が発表したレ
ーザ構造とは異なり、光は等価的にBFI構造によって
ガイディングされており、しかも両度射面近傍ではスト
ライブ状のウィンドウ領域に集光して光は進行するので
、(イ)低閾値、高効率の発振をし大光出力発振が可能
である。(ロ)安−17= 定な基本横モード発振を大光出力においても維持するこ
とができる。(ハ)等心円的な光源となり外部の光学的
とのカップリング効率を上昇させる事ができる、等の利
点をもつ。
ーザ構造とは異なり、光は等価的にBFI構造によって
ガイディングされており、しかも両度射面近傍ではスト
ライブ状のウィンドウ領域に集光して光は進行するので
、(イ)低閾値、高効率の発振をし大光出力発振が可能
である。(ロ)安−17= 定な基本横モード発振を大光出力においても維持するこ
とができる。(ハ)等心円的な光源となり外部の光学的
とのカップリング効率を上昇させる事ができる、等の利
点をもつ。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図。
第3図および第4図はそれぞれ第1図のA−A’ 。
B−B’ 、 C−C′断面図、第5図はこの実施例に
おいて基板を形成した時の断面図、第6図はスズキ等が
試作したウィンドウストライプレーザの斜視図である。
おいて基板を形成した時の断面図、第6図はスズキ等が
試作したウィンドウストライプレーザの斜視図である。
Claims (1)
- 凸状の形状を有する半導体基板上に、第1のクラッド層
を備え、該第1のクラッド層に隣接して互いにバンドギ
ャップの異なる数十原子層からなる二種の超薄膜層を交
互に積み重ねた多重量子井戸の活性層を備え、該活性層
に隣接して第2のクラッド層を備え、該第2のクラッド
層に隣接して該活性層よりも屈折率が小さく該第1と第
2の各クラッド層よりも屈折率が大きい材質からなるガ
イド層を備え、該ガイド層に隣接して該ガイド層と反対
の導電型を有し該ガイド層よりも屈折率の小さい材質か
らなる第3のクラッド層を備えた層構造を有し、該各成
長層が該凸状基板の凸部に沿って一様な層厚で成長した
形態をもち、両反射面近傍において不純物を該活性層内
まで拡散して混晶化するとともに、共振器の長て方向に
おいて該両反射面近傍の不純物拡散領域からそれぞれ少
くともキャリア拡散長以上はなれた共振器中央領域に電
流注入領域を設けたことを特徴とする半導体レーザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27130586A JPS63124491A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 半導体レ−ザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27130586A JPS63124491A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 半導体レ−ザ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63124491A true JPS63124491A (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=17498194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27130586A Pending JPS63124491A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 半導体レ−ザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63124491A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100699671B1 (ko) * | 1998-06-29 | 2007-03-23 | 로무 가부시키가이샤 | 반도체 레이저장치 |
-
1986
- 1986-11-13 JP JP27130586A patent/JPS63124491A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100699671B1 (ko) * | 1998-06-29 | 2007-03-23 | 로무 가부시키가이샤 | 반도체 레이저장치 |
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