JPS63123288A - 磁気デイスク再生装置の時間軸補正回路 - Google Patents

磁気デイスク再生装置の時間軸補正回路

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JPS63123288A
JPS63123288A JP61270859A JP27085986A JPS63123288A JP S63123288 A JPS63123288 A JP S63123288A JP 61270859 A JP61270859 A JP 61270859A JP 27085986 A JP27085986 A JP 27085986A JP S63123288 A JPS63123288 A JP S63123288A
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JP
Japan
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circuit
signal
frequency
horizontal
magnetic disk
Prior art date
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Application number
JP61270859A
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English (en)
Inventor
Takashi Onaka
大仲 隆司
Morio Matsudaira
松平 盛夫
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 k)産業上の利用分野 本発明は、磁気ディスク再生装置の時間軸補正回路に関
し、特に電子スチルカメラの時間軸補正回路C二関する
(ロ)従来の技術 電子スチルカメラC;関しては1日経マグロクヒル社発
行の「日経エレクトロニクス、1984年7月2日号」
の80p−85p(二その概要が示されている。
この電子スチルカメラは、ビデオフロッピーと呼ばれる
磁気ディスクの同心円状トラックC:映像信号の1フイ
一ルド分を記録する。
この磁気ディスクからの再生時(二は、ドロップアクト
が発生する惧れがある。父、記録再生時の磁気ディスク
の回転系が不安定であるとジッタが発生する。このため
電子スチルカメラでは回転機構及び回転制御回路に高い
精度を必要とする。
又、このジッタ成分を時間軸補正回路を使って。
軽誠することが考えられる。時間軸補正@路は。
特開昭58−137585号(筆頭分類HQ4N9/4
91)等に示される様C二、一般的には映像信号中のカ
ラーバースト信号と基準発振回路より作成したカラーバ
ーストの周波数信号とを位相比較して、ジッタ成分を検
出し、この検出した信号【二より可変遅延回路の遅延時
間を制御してジッタ成分を補正している。
そして、この時間軸補正回路を電子スチルカメラの再生
機(−搭載すれば時間軸補正(ジッタ野減声1行なえる
。尚、電子スチルカメラでは、カラーバースト信号を記
録再生していない。依って当然のことであるが、ジッタ
成分の検出は、再生映像信号中の水平同期信号と、基準
発振回路より作成した水平同期の周波数信号(以下基準
水平周波数B号)とを1位相比較して行なっている。
第3図C:その一例を示す。第3図C−於いて、(IC
は磁気ディスク、a’aa41は再生ヘッド、 (16
1は切換回路である。この切換回路αeはフレーム再生
の場合1フイールドとと(:再生ヘッドrizaIIJ
からの信号を切ゆ換えて出力してフレーム信号を出力す
る。aQはバイパスフィルタでありFM映像信号を取り
出す。■はリミッタ回路、■はF’M復調回路である。
(24はドロップアウト検出回路である。艶はジッタ成
分を減少させる可変遅延回路で69.この遅延時間は1
Hを中心C二して可変される。この可変遅延回路−はO
OD遅延回路酩と、このOOD連延連路回路)の遅延時
間を制御するための発振回路(至)とこの発振回路の発
振周波数を制御する制御電圧発生回路翰より成る。關は
ローパスフィルタである。
(ロ)は水平同期信号を分離する水平同期分離回路であ
る。
(至)は発振回路である。(9)はこの発振回路り慢の
出力を分周して水平周波数の信号(基準水平周波数信号
)を作成する第1分周回路である。f、IGは水平同期
信号と基準水平周波数信号とを位相比較してジッタ成分
を出力する比較回路である。この比較回路(40の出力
は、可変遅延回路四(−入力されて遅延時間を制御して
ジッタを減少するよう1:働く。
(4りは磁気ディスク(101に取り付けられた回転位
相検出用のPGヨークを検出するPGジョーク出部であ
る。(44はサーボ回路でISす、このサーボ回路(4
4は、PGジョーク出部(421からのPGパルスと6
Q)izの回転サーボ用基準信号とを位相比較して磁気
ディスク賎の回転位相を制御する。尚、サーボ回路G1
4)は1回転速度の制御も行なっている。(1eはモー
タ駆動回路である。(ハ)はモータである。ωは第2分
周回路であり、この第2分周回路+50は発振回路(ト
)の出力を分周して60HgMの回転サーボ用基準信号
を出力している。
(52)は0.5H固定遅延線、(54)はスイッチで
ある。このスイッチ(54)はフィールド再生時には、
1フイールドごと(:切り換わりフレーム信号を作成す
る。又、このスイッチ(54)はフレーム再生時C;は
b側に接続される。
上記の磁気ディスク帥は、サーボ回路(14)等(二よ
り、毎分6600回転で回転すると共にその回転位相は
回転サーボ用基準信号鑑−同期する。そしてこの磁気デ
ィスクα〔より再生、ラド07J(141により再生さ
れたFM映像信号はバイパスフィルタαe1リミッタ■
、F M復調回路のを経て映像信号となる。この映像信
号は、スイッチのを介してC)CD遅延線困で略1H遅
延されて出力される。ローパスフィルター時はOOD遅
延線□□□で発生した高周波成分を除去する。
ドロップアウト検出回路Q4はFM信号の再生エンベロ
ープを検波してドロップアクトを検出し。
ドロップアクト時【ユスイッチr23tlff−パスフ
ィルタ囚の出力+C1側に切り換えてドロップアクト補
償を行なっている。比較回路(40は水平同期分離回路
r341からの水平同期信号と第1分周回路(至)から
の基準水平周波数信号とを位相比較して、i;/ツタ成
分C二応じた信号を検出する。そしてこの検出した信号
(:より、可変遅延回路四は、その遅延時間を1Hを中
心に可変されてジッタ成分を打ち消す様に働く。
サーボ回路(S4)はPGパルスと、第2分周回路から
の回転サーボ用基準信号とを位相比較して磁気ディスク
aωの回転位相を制御する。
第1分周回路(至)は基準水平周波数信号を作成し。
第1分周回路ωは回転サーボ用基準信号を作成する。こ
のため1例えば2トラツクから1フイールドずつの信号
を再生するフレーム信号再生時(二は回転サーボ用基準
信号が2個発生する間(二回転ディスクαωは2回転し
、この2回転の間に水平同期信号は525個再生される
(尚これは日本国のテレビジョン放送の規格の場合であ
る]、そして。
この2回転の間!二基率水平周波数信号が525個発生
するよう(二第1分周回路c濤の分局比が設定されてい
る。
尚、上記実施例では、水平同期分離回路ぐ匈の入力をO
OD遅延回路艶の前段より取り出してジッタの補正をオ
ープンループとしたが、ローパスフィルタ曽の後段から
水平同期分離回路(財)の入力を取り出してジッタ補正
を行なっても良い。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 ところで、電子スチルカメラのフィールド再生の場合は
、再生ヘッド1個で1トラツクを再生する。ところで、
1トラツクには通常262.511の映像信号が記録さ
れている。このため記録始端を再生する度(ユ水平同期
信号の位相がcL5H変化する。このため、この0.5
Hを補正するためC二は。
可変遅延回路の遅延時間を0,5H変化させなくてはな
らない。しかし可変遅延回路の遅延時間を0゜5Hも変
化させることは困難である。このため。
このQ、5Hの変化C:合わせて、基準水平周波数倍Σ 号の位−一化せしめて可変遅延回路の遅延時間を略一定
した方が良い。つまり、一般的に記録始端では、水平同
期信号の位相が不連続となるので。
基準水平周波数信号の位相を水平同期信号c二於わせる
様(ユすれば良い。
に)問題点を解決するための手段 本発明は、磁気ディスクの静止画の映像信号の記録始端
を検出する始端検出回路と、この始端検出回路からの記
録始端信号(二より記録始端付近の水平同期信号を抜き
出す抜き取り回路と、この抜き取り回路からの水平同期
信号C;より基準水平周波数信号勿作成する分周回路を
リセットするリセット手段とを、備えることを特徴とす
る。
(ホ)作 用 本発明は、上記の様な構成外ので、水平同期信号と基準
水平周波数信号の位相が記録始端付近(記録始端より実
質的(;テレビ画面に映し出される水平走査期間までの
間)で一致し、記録始端で太きくずれても両者の位相を
補正出来る。
一実施例 f41図を参照しつつ、本発明の一実施例を説明する。
請1図(−於いて、第6図と同一部分には同一符号を付
して重複説明を省略した。第1図【二股いて、(60)
は当直同期信号分離回路、(62)は遅延回路、(64
)はゲート回路(抜き取り回路) 、 (/lはゲート
回路(64)を通過した水平同期信号を第2分周回路ζ
慢のリセット端子(58a)(=入力して第2分周回路
關をリセットする信号線(リセット手段)である。
上記回路の動作を説明する。OOD遅延回路■(−人力
される同期信号成分は、第2図(1)Ic示す様になる
。そして、垂直同期分離回路(60)からは第26tO
1に示す垂直同期信号が出力される。そして、この垂直
同期信号は遅延回路(62)+:依り、所定量遅延され
ると共にパルス幅を規定されて第2図(diの信号とな
る。この信号(:依りゲート回路(64)をオンとして
水平同期信号を抜き出す。つまり、第2図(blの水平
同期信号(Hl)(H2)が抜き出されて、第2図[8
1の信号となる。
このゲート回路(64)からのパルス信号(第2図e月
二依り第1分周回路(至)の分局動作がリセットされる
。依って第1分周回路C燭は、第2図telの水平同期
信号(H2)が入力された時点より、新らた2:分周動
作を開始し、水平同期信号と第1分周回路(慢からの水
平周波数信号の位相は一致する。
尚、ジッタ(−依り、第2図(bロー示す水平同期(8
号(Hn)と第2図fの基準水平周波数信号(Hn)の
間1℃発生する位相のずれ(4℃)は数マイクロ秒であ
り、このずれ(Δt)を補正する様にCOD遅延線のの
遅延時間が可変する。そして、このCOD遅延遅延線上
りジッタを補正された映像信号はローパスフィルタC3
1介して1例えばフィールドメモリ(図示せず)等に記
憶される。
尚1本実施例でも従来例と同様(−水平・垂直同期分離
回路(ロ)(60)の入力をローパスフィルタ(ト)の
出力より得ても良い。尚、この時記録始端より第1分周
回路のリセットまでの期間、00D遅延線I2印の遅延
量は1Hとなる様C二制御する。尚、上記実施例では垂
直同期信号で記録始端付近を検出したが、これはPGパ
ルスを使って検出しても良い。
(ト)発明の効果 上記の如く1本発明(二依れば、記録始端で発生する基
準水平周波数信号と水平同期信号の位相差を所定値(上
記の場合は零)として、可変遅延回路での遅延時間を略
一定と出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図である。第2図はそ
の各部の波形を示す図である。第5図は従来例を示す図
である。 (ト)・・・発振回路、(ハ)・・・第1分周回路(分
局回路)。 (101・・・磁気ディスク、α7J[141・・・磁
気ヘッド、の・・・FM復調回路(復調回路)、c!4
・・・水平同期分離回路。 ((0・・・比較回路、@・・・可変遅延回路、(60
)・・・垂直同期分離回路(始端検出回路)、(64)
・・・ゲート回路(抜き取り回路)、l/l・・・信号
線(リセット手段)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発振回路と、 この発振回路からの信号を分周して基準水平周波数信号
    を作成する分周回路と、 フィールド又はフレームの静止画の映像信号が記録され
    た磁気ディスクよりこの映像信号を再生する磁気ヘッド
    と、 この磁気ヘッドからの映像信号を復調する復調回路と、 この復調回路からの映像信号より水平同期信号を分離す
    る水平同期分離回路と、 前記水平同期信号と前記基準水平周波数信号とを位相比
    較してジッタ成分を検出する比較回路と前記復調回路か
    らの前記映像信号を入力し、前記比較回路の検出出力に
    より遅延時間が制御される可変遅延回路とを、 備える磁気ディスク再生装置の時間軸補正回路に於いて
    、 前記磁気ディスクの前記静止画の映像信号の記録始端を
    検出する始端検出回路と、 この始端検出回路からの検出信号により記録始端付近の
    前記水平同期信号を抜き出す抜き取り回路と、 この抜き取り回路からの前記水平同期信号により前記分
    周回路をリセットするリセット手段とを、備えることを
    特徴とする磁気ディスク再生装置の時間軸補正回路。
  2. (2)前記始端検出回路は、前記映像信号より垂直同期
    信号を分離する垂直同期分離回路であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の磁気ディスク再生装置の
    時間軸補正回路。
JP61270859A 1986-11-12 1986-11-12 磁気デイスク再生装置の時間軸補正回路 Pending JPS63123288A (ja)

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