JPS63122625A - エストラジオ−ル誘導体よりなる免疫調節剤 - Google Patents

エストラジオ−ル誘導体よりなる免疫調節剤

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JPS63122625A JP61268940A JP26894086A JPS63122625A JP S63122625 A JPS63122625 A JP S63122625A JP 61268940 A JP61268940 A JP 61268940A JP 26894086 A JP26894086 A JP 26894086A JP S63122625 A JPS63122625 A JP S63122625A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エストラジオール誘導体を含有することを特
徴とする免疫調節剤に関する。
従来のサイクロホスファミド、アザチオプリン、プレド
ニソロン、サイクロスポリン八等の免疫抑制剤は非特異
的な免疫反応を低下させる。それ故に重篤な感染症が頻
発する。そこで臓器移植等の際に問題となる同種抗体に
対する免疫反応に特異的に作用する物質の開発ガが望ま
れていた。
本発明者らは、副作用の少ない効果のすぐれた免疫調節
剤について鋭意研究し、エストラジオール誘導体を含有
する免疫調節剤が有効であることを見い出し本発明を完
成した。
本発明でいうエストラジオール鰐導体(以下本物質と略
称する)は式(1) で表わされる3−ベンゾイルオキシ−1,3,5(11
−エストラトリエン−17−[4−{p−(ビス(2−
クロロエチル)アミン)フェニル)ブタノイルオキシフ
アセテートである。又エストラ−1,3,5α0−トリ
エン−3,17−ジオール、3−ベンゾエート、17−
(4−(4−(ビス(2−クロロエチル)アミノ)フェ
ニル)−1−オキシブトキシ)アセテートともいえる。
更にエストラジオールはエストラジオール−17β、エ
ストラジオール−17α又はその混合物であってもよい
が、エストラジオール−17βを用いた本物質が好まし
い。
本発明において免疫調節剤は免疫抑制作用をいい、免疫
抑制作用も示す、したがって本物質は免疫反応に起因す
る各種疾患の予防及び治療に有効である。
例えば次の疾患に用いられる。骨髄移植、腎移植。
皮膚移植、心移植等の拒絶反応、各種腎疾患、甲状腺疾
患、慢性関節リウマチ、血小板減少症、全身性エリテマ
トーデス、重症筋無力症、肝炎症、自己免疫疾患、多発
性筋炎等である。
本物質は特開昭56−110700.特開昭55−89
299に開示されている。
本物質の急性毒性値(LDH)はラットを用いた経口投
与で投与可能な最大量(6000岬/kg)でも死亡例
けみられなかった。一方りロラムプチルのLD、。
値は経口投与で雄ラット9811P/kll−雌ラット
76岬/ゆである。本物質の安全性が理解される。
更に本物質の主な毒性発現は代謝物である微量なエスト
ラジオールによるものとして生殖系臓器に対する影響及
び妊娠率の低下と流産がみられる。
1将謝物のクロラムブチルの作用として;)高投与量で
のリンパ球数の減少がみられるが、クロラムブ一方クロ
ラムブチルはリンパ腫、肺癌、皮膚癌等の発癌性がある
が、本物質の場合、ラットの長期投与による腫瘍発生率
の有意な増加は認められなかった。
本物質は非特異的な免疫反応への影響1=、呪しズ沙勘
≠、同種抗原特異的免疫反応を選択的に抑制する極めて
ユニークな免疫抑制剤である。
非特異的な免疫反応はPHA反応によシ、また、同種抗
原特異的な免疫反応はMLC(mixed lymph
ocyteculture )反応によりそれぞれ検討
した。
本物質は医薬の単位投与形態として提供される。
例えば、経口投与用の錠剤、顆粒剤、散剤、カプセル等
であるが、これらは組成物中に結合剤、賦形剤、包含剤
、潤滑剤、界面活性剤、崩壊剤の如きものを包含しても
よい。又、経口用液体製剤は水性又は油性懸濁液、溶液
、シロップ、振とり合剤であってもよい。座薬は親油性
又は親水性基材と安定剤1分解剤2着色剤等を配合して
もよい。
プセルメ剤が好ましい。
これらの担体の1例を示すと次のようなものがあげられ
る。
乳糖、しよ糖、ンルビトール、≦’= トール、Idれ
いしよ/でんぷん、とうもろこしでんぷん、アミロペク
チン、その他各種でんぷん、結晶セルローズ、セルロー
ズ誘導体く例えばカルボキシメチルセルローズ、メチル
セルローズ)、ゼラチン。
ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール、ア
ルギン酸ナトリウム、ステアリン酸カルシウム、ポリエ
チレングリコール、プロピレングリコール、ワックス、
アラビアビム、タルク、二酸化チタン、軽質無水ケイ酸
、オリーブ油、ピーナツ油、ゴマ油1等の植物油、パラ
フィン油、カカオ脂、アルコール類(例えばエタノール
、ベンジルアルコール)、生理食塩水、滅菌水、グリセ
ロール、ワセリン、ポリソルベート、塩化ナトリウム、
塩化カリウム等である。
このように目的に応じて製剤化された結合体は、経口、
経皮、筋肉内、腹腔内、静脈内、直腸内。
局所等の諸経路によって投与される。其の投与量は投与
方式及び治療の程度によって異なるものであるが、経口
投与の場合には大略、次の通りである。成人に対し、経
口投与1日当り約0.1 wq/に9〜50岬/kg、
tt311<−ρ5フッ41〜/ρ〃ソ、Ag −以下
実施例において本発明を説明するが、断わらないかぎり
本物質は3−−?ンゾイルオキシー1゜3.5M−エス
トラトリエン−17β−C4−{p−(ヒス(2−クロ
ロエチル)アミノ)フェニル)ブタノイルオキシ〕アセ
テートを用いた。
実施例1  工rLvitroにおける本物質の免疫反
応についての検討銀 111  P)(A反応 非特異的幼若化惹起因子であるPHA {phytoh
e−maggρutinin)によるリンIq球の幼若
化反応への本物質の影響を調べる目的でPHA反応を行
った。
ヒドリン、Q球を比重遠沈法などによって末梢塵から分
離し、リン酸緩衝液で3回洗浄する。
分離したリン/Q球をRPMI 1640で5 X 1
0’イV−に調製する。マイクロタイター用のプレート
の各ウェルにリン/9球浮遊液を200μノずつ分注し
PHAおよびDMSOに溶解した本物質を各ウェルに各
量分性する。炭酸ガス培養器(37C,51C0゜95
憾air )内で3日間培養する。
”)(−thymidineを最終濃度1μci/−に
なるようにウェルに加え、さらに24時間培養した後、
オートセルハーベスタ−を用いて”H−thymidi
neを取シ込んだ細胞をグラスファイバーフィルター上
に集め、放射活性を測定する。結果を表1に示す。
(2)リンパ球混合培養法(MLC)にi騎1打明止侃
輯会ロ七圓ヱ今反応 2種のり779球を分離し、一方のリン、e球浮遊液を
5000 radで放射線処理する。それぞれ細胞数を
totalでRPMI 1640によF) I X 1
0’7well Ic炭酸ガス培養器中で7日間行う、
 ”H−thymidrneをハーベスト約12−16
時間前に0.25μci分注する。セルハーベスタ−で
リンパ球をグラスファイバーフィルター上に集め、放射
活性を測定する。
結果を表1に示す。
表I  PHA反応およびMLC反応に及ぼす本物質の
影響 +  (Controlの”H−thymidineの
取込みを100とした優で表示) 本物質のPHA反応およびMLC反応に対する結果を表
1に示した。PHA反応においては、本物質25、50
.100.200μt/−の各濃度いずれもco−nt
rol K比し”H−thymi ・沈ineの取込み
の大きな差はみられなかった(50 %以下でないと差
がないとされている)、一方、MLC反応においては、
本物質は各濃度で”l(−thymidine取シ込み
の著明な減少が認められた。このことは本物質が同種抗
原に特異的な反応に選択的に強い抑制作用を有すること
を示唆している。従って、本物質が同種抗原が問題とな
る場合、即ち臓器移植等の免疫反応の抑制に特に有用で
あることがうかがえる。
実施例2 マウスを用い九骨髄移植実験同種抗原に対す
る反応における本物質の効果を調べた。C3H/He雄
性マウス(10週退会体重25〜301)!骨髄MUお
jび牌psm胞t 1゜*FBS含有RPMI 164
0中に集めた。各細胞を1:1の割合で混合し、8X1
0”個/−に訓製した。当日に900 radの放射線
照射を施したB6C3F、雄性マウ、((10週退会体
1(23〜29.11群6匹)に先の細胞浮遊液0.5
d/マウスを尾静脈よυ注入した。本物質は0.5 %
メチルセルロース生理食塩水懸濁液中に分散したものを
Oおよび2q/ky/dayを移植の前日より連日経口
投与し、その後の延命について観察した。結果を表2に
示す。
同じく27日以上と明らかな延命効果が観察された。
表2 放射線照射骨髄移植マウスにおける本物質延命効
果 実施例3製剤化 処方例1 本物質        40部 マンニトール          35部ソルビトール
          25部カルボキシメチルセルロー
ズ        5部ステアリン酸マグネシウム  
      5部タルク          40部 上記組成物をよく混和し、粉状にしたものを圧縮して直
径10mの錠剤とした。
処方例2 本物質       50部 ルイショデンブン          適量トウモロコ
シデンプン         23部結晶セルローズ 
         46.5部軽質無水ケイ酸    
      5.5部タルク       18部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる3−ベンゾイルオキシ−1,3,5(10
    )−エストラトリエン−17−〔4−{p−(ビス(2
    −クロロエチル)アミノ)フェニル}ブタノイルオキシ
    〕アセテートからなる免疫調節剤。
  2. (2)3−ベンゾイルオキシ−1,3,5(10)−エ
    ストラトリエン−17β〔4−{p−(ビス(2−クロ
    ロエチル)アミノ)フェニル}ブタノイルオキシ〕アセ
    テートである特許請求の範囲第1項記載の免疫調節剤。
  3. (3)3−ベンゾイルオキシ−1,3,5(10)−エ
    ストラトリエン−17−〔4−{p−(ビス(2−クロ
    ロエチル)アミノ)フェニル}ブタノイルオキシ〕アセ
    テート、デンプン結晶セルローズ、軟質無水ケイ酸及び
    タルクを含有するカプセル剤。
  4. (4)3−ベンゾイルオキシ−1,3,5(10)−エ
    ストラトリエン−17β−〔4−{p−(ビス(2−ク
    ロロエチル)アミノ)フェニル}ブタノイルオキシ〕ア
    セテートである特許請求の範囲第3項に記載のカプセル
    剤。
JP61268940A 1986-11-12 1986-11-12 エストラジオ−ル誘導体よりなる免疫調節剤 Expired - Lifetime JPH0621072B2 (ja)

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