JPS63121336A - 符号誤り率劣化警報回路 - Google Patents

符号誤り率劣化警報回路

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JPS63121336A
JPS63121336A JP26793886A JP26793886A JPS63121336A JP S63121336 A JPS63121336 A JP S63121336A JP 26793886 A JP26793886 A JP 26793886A JP 26793886 A JP26793886 A JP 26793886A JP S63121336 A JPS63121336 A JP S63121336A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
error
output terminal
output
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP26793886A
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English (en)
Inventor
Keijiro Nishimura
西村 啓二朗
Yujiro Ozawa
小沢 勇次郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS63121336A publication Critical patent/JPS63121336A/ja
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はPCM通信における符号誤シ率劣化警報回路に
関する。
(従来の技術) PCM通信において、符号の誤9率が増大し、一定の値
を越えると警報を出力する回路が設けられている。
第3図はこの従来の符号誤り卑劣化警報回路の構成を示
す図である。第3図において11はエラーパルス入力端
子、16は一定値を越したか否かを示す信号を出力する
端子である。
従来の回路は図から明らかなようにエラーパルスカウン
タ12、D型フリップフロップ15およびタイマ1Tよ
多構成されている。タイマ17からはエラーパルスを測
定する時間を規制するパルスが出力されている。したが
って、エラーパルス計数器12がエラーパルスを計数で
きる期間はタイマ17からパルスが入力してから次のパ
ルスが入力するまでである。次のパルスでリセットされ
て再度・エラーパルスを計数し、これを繰シ返すことと
なる。そしてタイマ1Tからのパルス間陽内に1エラー
パルスカウンタ140入力端子にエラーパルスが設定値
以上入力された場合は、エラーパルスカウンタ14の出
力端の状態が変化するので、タイマ17から出力される
パルスによfiD型フリフリップフロップ15の変化が
記憶されるとともにエラーパルスカウンタ12はリセッ
トされる。
D型フリップフロップに記憶された状態は符号誤シ率劣
化警報として出力端16よシ出力される。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の符号誤り率劣化警報回路は、上述のようにエラー
パルスカウンタ12の設定値およびエラーパルス測定時
間が一定であるので、符号誤り本省化の警報を発生する
状態と警報を発生しない状態の境界の状態では警報の発
生と回復を繰シ返すという欠点があった。
本発明の目的は符号誤シ率が一定値を越して警報を発し
た場合には、その後の符号誤シ率の判断の値を小さくし
て、警報発生後は当初の符号誤り率の値よりわずかに小
さい値になってもυ報発生を継続することができる符号
誤り率劣化警報回路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために本発明による符号誤り率劣化
警報回路はエラーパルスを計数し、第1の値に達したと
き、状態変化信号を出力する第1出力端子と前記第1の
値よりは小さい第2の値に達したとき状態変化信号を出
力する第2出力端子を有するエラーパルス計数器と、前
記第1と第2の出力端子のいずれかを選択するセレクタ
と、前記セレクタの選択した出力を格納する記憶回路と
、前記エラーパルス計数器に計数すべき時間間隔を与え
、前記記憶回路に前記セレクタの選択した出力を読み込
ませるためのパルスを出力するタイマとを含み、前記記
憶回路の警報出力により前記セレクタを切替え前記エラ
ーパルス計数器の出力端子を第1出力端子から第2出力
端子へ選択するように構成されている。
上記構成によれは警報発生後のエラーパルス計数器の状
態変化計数個数を警報発生前のエラーパルス計数器の状
態変化計数個数よシも少なくでき、−旦警報発生後はわ
ずかに警報発生前の計数値より少なくなっても容易には
復旧しない。
(実施例) 以下、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による符号誤シ率劣化警報回路の一実施
例を示す回路図である。1はエラーパルス計数器2の入
力端子、3と4はこのエラーパルス計数器2の第1と第
2の出力端子である。設定された個数以上のエラーパル
スが入力端子1に入力されると、この出力端子の状態が
変化する。エラーパルス計数器2は第1の出力端子3と
第2の出力端子4がそれぞれ異なる個数のパルスで状態
が変化するように設定されており、出力端子3の設定値
をm(m≧2)、出力端子4の設定値をn(n≧2、た
だしm)n)とすると、出力端子4の方が出力端子3よ
シ少ないエラーパルスで状態が変化する。
タイマ10はエラーパルス計数器2に対し、エラーパル
スを計数する時間間隔を与えるパルスを発生する。タイ
マ10の出力端子11はエラーパルス計数器2のリセッ
ト端子5とD型フリップフロップ8のトリガ端子に接続
されている。セレクタ6のセレクト端子TFi、符号誤
シ率劣化警報出力に接続されている。そのためセレクタ
6は、警報発生前はエラーパルス計数器2の出力端子3
とD型フリップフロップ8のデータ入力端子を接続して
いる。そして警報発生後はエラーパルス計数器2の出力
端子4とD型フリップフロップ8のデータ入力端子を接
続する。この上うに1エラーパルス計数器2のある設定
値で警報が出た場合にエラーパルス計数器2の設定値を
下げることにより符号誤シ率劣化警報の発生と復旧にヒ
ステリシスを持たせることができ、警報出力を復旧しに
くくできる。
第2図はエラーパルス計数器を2個使った場合の本発明
の他の実施例を示す回路図である。1−1と1−2はエ
ラーパルス計数器の入力端子、3と4はエラーパルス計
数器2−1と2−2の出力端子である。設定された個数
以上のエラーパルスが入力端子に入力きれると、この出
力端子の状態が変化する。エラーパルス計数器2−1の
出力端子3とエラーパルス計数器2−2の出力端子4は
それぞれ異なる個数のパルスで状態が変化するように設
定されており、エラーパルス計数器2−1の設定値をm
(m≧2)、エラーパルス計数器2−2の設定値をn(
n≧2、ただしm)n)とすると、出力端子4の方が出
力端子3より少ないエラーパルスで状態が変化する。タ
イマ10はエラーパルス計数器2−1および2−2に対
しエラーパルスを計数する時間間隔を与えるパルスを発
生する。タイマ10の出力端子11はエラーパルス計数
器2−1および2−2のリセット端子5−1お=び5−
2ならびKD型フリップフロップ8のトリガ端子に接続
されている。セレクタ6のセレクト端子Tは、符号誤シ
率劣化警報出力に接続されている。そのためセレクタ6
は、警報発生前は、エラーパルス計数器2−1の出力端
子3とDW7リツプフロツプ8のデータ入力を接続して
いる。
警報発生後は、エラーパルス計数器2−2の出力端子4
とD型フリップフロップ8のデータ人力を接続する。上
記構成よシこの実施例の場合も符号誤り本省化警報の発
生と復旧にヒステリシスを持たせることができる。
(発明の効果) 以上、説明したように、本発明は、符号誤り本省化警報
発生前に、ある設定値m(m≧2)でエラーパルス計数
器の出力状態が変化するように設定し、符号誤、り本省
化警報発生後は、エラーパルス計数器の出力状態が変化
する設定値mをn(n≧2、m>n)に下げることによ
り、符号誤シ率劣化警報の発生と復旧にヒステリシスを
持たせることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明による符号誤り本省化警報回路
の第1、第2実施例を示す回路図、第3図は従来の符号
誤シ率劣化警報回路を示す回路図である。 1・・・エラーパルス計数器入力端子 1−1・・・エラーパルス計数器A入力端子1−2・・
・エラーパルス計数器B入力端子2・・・エラーパルス
計数器 2−1・・・エラーパルス計数器A 2−2・・・エラーパルスt?a5B 3・・・エラーパルス計数器出力端子14・・・エラー
パルス計数器出力端子25・・・エラーパルス計数器リ
セット端子5−1・・・エラーパルス計数5Aリセツト
端子 5−2・・・エラーパルス計数器Bリセット端子 6・・拳セレクタ T・・・セレクタセレクト端子 8・拳・DWフリップフロップ 9・・・出力端子 10φ拳φタイマ 11・・・タイマ出力 特許出願人  日本電気株式会社 代理人 弁理士  井 ノ ロ   壽才3EJ り17

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エラーパルスを計数し、第1の値に達したとき、状態変
    化信号を出力する第1出力端子と前記第1の値よりは小
    さい第2の値に達したとき状態変化信号を出力する第2
    出力端子を有するエラーパルス計数器と、前記第1と第
    2の出力端子のいずれかを選択するセレクタと、前記セ
    レクタの選択した出力を格納する記憶回路と、前記エラ
    ーパルス計数器に計数すべき時間間隔を与え、前記記憶
    回路に前記セレクタの選択した出力を読み込ませるため
    のパルスを出力するタイマとを含み、前記記憶回路の警
    報出力により前記セレクタを切替え前記エラーパルス計
    数器の出力端子を第1出力端子から第2出力端子へ選択
    するように構成したことを特徴とする符号誤り率劣化警
    報回路。
JP26793886A 1986-11-11 1986-11-11 符号誤り率劣化警報回路 Pending JPS63121336A (ja)

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JP26793886A JPS63121336A (ja) 1986-11-11 1986-11-11 符号誤り率劣化警報回路

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Publications (1)

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JPS63121336A true JPS63121336A (ja) 1988-05-25

Family

ID=17451689

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26793886A Pending JPS63121336A (ja) 1986-11-11 1986-11-11 符号誤り率劣化警報回路

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JP (1) JPS63121336A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02195745A (ja) * 1989-01-24 1990-08-02 Fujitsu Ltd 重度の回線誤り率検出回路
JPH0511593U (ja) * 1991-07-18 1993-02-12 株式会社東芝 疑似符号誤り警報回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02195745A (ja) * 1989-01-24 1990-08-02 Fujitsu Ltd 重度の回線誤り率検出回路
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