JPS63120546A - ワイヤレス電話装置 - Google Patents
ワイヤレス電話装置Info
- Publication number
- JPS63120546A JPS63120546A JP26687686A JP26687686A JPS63120546A JP S63120546 A JPS63120546 A JP S63120546A JP 26687686 A JP26687686 A JP 26687686A JP 26687686 A JP26687686 A JP 26687686A JP S63120546 A JPS63120546 A JP S63120546A
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- JP
- Japan
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- transmitter
- receiver
- handset
- vibration
- signal
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- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 10
- 210000000613 ear canal Anatomy 0.000 claims description 9
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 abstract description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ９発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明はワイヤレス電話装置に関するもので、更に詳細
には、ハンドフリー型のワイヤレス電話装置に関するも
のである。
には、ハンドフリー型のワイヤレス電話装置に関するも
のである。
従来のワイヤレス型の電話器は、例えば第１図に示すよ
うに、無線装置を含む本体Ｉと、この本体１と電波によ
る信号の授受を行い、且つ、局線のレベルに適合する信
号を形成するための回路装置２とを含み、それぞれアン
テナ３及び４を介して高周波による信号の授受が行われ
ている。なお、５は一般的な交換機を示すものであって
、通常の電話交換のために使用される。
うに、無線装置を含む本体Ｉと、この本体１と電波によ
る信号の授受を行い、且つ、局線のレベルに適合する信
号を形成するための回路装置２とを含み、それぞれアン
テナ３及び４を介して高周波による信号の授受が行われ
ている。なお、５は一般的な交換機を示すものであって
、通常の電話交換のために使用される。
第２図は、ハンドセット６とダイアル及び無線装置７が
別個に構成された従来例であって、第１図に示すものと
同様に、アンテナ３．４を介して送話及び受話が行われ
る。これらの装置は、ダイアル装置及び交換機５を用い
ずに、トランシーバ−として使用されることもある。
別個に構成された従来例であって、第１図に示すものと
同様に、アンテナ３．４を介して送話及び受話が行われ
る。これらの装置は、ダイアル装置及び交換機５を用い
ずに、トランシーバ−として使用されることもある。
これらの従来装置では、工事現場等で用いる場合、周囲
雑音によって円滑に通話を行うことが難しく、また、自
動車等に搭載して用いるような場合には、操作性及び周
囲雑音の点で問題がある。更に、スピーカー及びマイク
が個別に配置された装置にあっては、通話内容の秘密を
保つことが罷しいとともに、装置を安価に構成すること
がゲＷしいという問題がある。
雑音によって円滑に通話を行うことが難しく、また、自
動車等に搭載して用いるような場合には、操作性及び周
囲雑音の点で問題がある。更に、スピーカー及びマイク
が個別に配置された装置にあっては、通話内容の秘密を
保つことが罷しいとともに、装置を安価に構成すること
がゲＷしいという問題がある。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
ので、簡易な構成にして周囲雑音の影響を受けることが
なく、秘話性を保つことが可能で、ハンドフリー操作の
可能なワイヤレス電話装置を提供することを目的とする
。
ので、簡易な構成にして周囲雑音の影響を受けることが
なく、秘話性を保つことが可能で、ハンドフリー操作の
可能なワイヤレス電話装置を提供することを目的とする
。
口１発明の構成
〔問題点を解決しるだめの手段〕
本発明は、生体の発声に基づく外耳道壁の振動を音声信
号に変換するための変換器と、受話音声信号を可聴信号
に変換するための変換器とが、一体的に構成されていて
外耳道に挿入して用いられる送受話器と、前記振動に基
づく音声信号を無線信号として送信するための送信器と
、無線により送信される受話信号を受信するための受信
機とを備えるという手段により、上記問題点を解決した
。
号に変換するための変換器と、受話音声信号を可聴信号
に変換するための変換器とが、一体的に構成されていて
外耳道に挿入して用いられる送受話器と、前記振動に基
づく音声信号を無線信号として送信するための送信器と
、無線により送信される受話信号を受信するための受信
機とを備えるという手段により、上記問題点を解決した
。
第３図は本発明の原理説明図であって、生体の発声に基
づく直接的振動を音声信号に変換するための変換器と、
受話音声信号を可聴信号に変換するための変換器並びに
無線装置が一体化され、外耳道に挿入しろる形状に構成
された送受話器１１、無線によるダイアル装置１５、送
受話器１１に接続されたアンテナ１２、及び、送受話器
１４に接続されたアンテナ１３が示されている。なお、
ダイアル装置１５は送受話器１４と一体的に設けても良
い。
づく直接的振動を音声信号に変換するための変換器と、
受話音声信号を可聴信号に変換するための変換器並びに
無線装置が一体化され、外耳道に挿入しろる形状に構成
された送受話器１１、無線によるダイアル装置１５、送
受話器１１に接続されたアンテナ１２、及び、送受話器
１４に接続されたアンテナ１３が示されている。なお、
ダイアル装置１５は送受話器１４と一体的に設けても良
い。
送受話器ＩＩにおいて生体より（ηた外耳道壁の骨伝導
音声信号（振動）が、電波としてアンテナ１２より放射
されて送受信装置１４に送出され、また、局線からの音
声信号が無線信号としてアンテナ１３より放出され、送
受話器１１内の受信装置にて受信される。発呼時には、
無線によるダイヤル装置１５を操作し、また、被呼時の
呼び音は、送受信装置１４内のベル、ブザー等にて発声
されるか、あるいは、送受話器１１においてベル音が発
声される。本発明に係る送受話器は、送話器及び受話器
が一体的に構成され、且つ、ハンドフリーに操作可能に
構成されているので、手作業の妨げとなることは無い。
音声信号（振動）が、電波としてアンテナ１２より放射
されて送受信装置１４に送出され、また、局線からの音
声信号が無線信号としてアンテナ１３より放出され、送
受話器１１内の受信装置にて受信される。発呼時には、
無線によるダイヤル装置１５を操作し、また、被呼時の
呼び音は、送受信装置１４内のベル、ブザー等にて発声
されるか、あるいは、送受話器１１においてベル音が発
声される。本発明に係る送受話器は、送話器及び受話器
が一体的に構成され、且つ、ハンドフリーに操作可能に
構成されているので、手作業の妨げとなることは無い。
第４図は本発明の実施例を示すものであって、外耳道に
挿入される送受話器１１と、電池及び送受信器を備える
送受信器部Ｉ６、並びに、電波を送信及び受信するため
のアンテナ１２が示される。
挿入される送受話器１１と、電池及び送受信器を備える
送受信器部Ｉ６、並びに、電波を送信及び受信するため
のアンテナ１２が示される。
送受話器１１の変換部は第６図に示すような構造で、振
動ピックアップ型マイク１７と変換器（スピーカー）１
８とを備えて成り、ダク１−１９を介して外部の音響が
直接外耳道に伝わるようになっている。そして、振動ピ
ックアップ型マイク（７により、生体の骨部を介して伝
達された音声の振動が電気信号に変換される。変換器１
８は電気信号を音響に変換するためのものであって、導
電型あるいは静電型等の種々の形式のものが利用可能で
ある。第６図には図示していないが、振動ピックアップ
型マイク１７及び変換器１８と接続された送ダ信装置、
及び、電池が送受話器１１に含まれても良く、また、図
示せぬり一ト線を介して、別個に構成された無線装置に
振動ピックアップ型マイク１７及び変換器１８が接続さ
れる構成であっても良い。
動ピックアップ型マイク１７と変換器（スピーカー）１
８とを備えて成り、ダク１−１９を介して外部の音響が
直接外耳道に伝わるようになっている。そして、振動ピ
ックアップ型マイク（７により、生体の骨部を介して伝
達された音声の振動が電気信号に変換される。変換器１
８は電気信号を音響に変換するためのものであって、導
電型あるいは静電型等の種々の形式のものが利用可能で
ある。第６図には図示していないが、振動ピックアップ
型マイク１７及び変換器１８と接続された送ダ信装置、
及び、電池が送受話器１１に含まれても良く、また、図
示せぬり一ト線を介して、別個に構成された無線装置に
振動ピックアップ型マイク１７及び変換器１８が接続さ
れる構成であっても良い。
第５図は、外耳道２０に挿入された送受話器１１を示す
もので、リード線２１を介して電気信号の伝達が行われ
る。送受信部１６は、第３図に示される送受信装置１４
との間でアンテナ１２．１３を介して高周波信号による
通話を行うために設けられる。
もので、リード線２１を介して電気信号の伝達が行われ
る。送受信部１６は、第３図に示される送受信装置１４
との間でアンテナ１２．１３を介して高周波信号による
通話を行うために設けられる。
第７図は、送受信部１６を送受話器１１と別個に設けた
例示であって、電池２２と送受信部２３とが別の容体中
に収納される。被呼時には、送受話器１１を外耳道に装
着することでフックオンの状態としても良く、また、別
のスイッチを操作することで通話状態とすることもでき
る。更に、ダイヤル装置１５の特定の釦を操作するごと
によリ、通話状態とすることも可能である。
例示であって、電池２２と送受信部２３とが別の容体中
に収納される。被呼時には、送受話器１１を外耳道に装
着することでフックオンの状態としても良く、また、別
のスイッチを操作することで通話状態とすることもでき
る。更に、ダイヤル装置１５の特定の釦を操作するごと
によリ、通話状態とすることも可能である。
ハ１発明の効果
以」−述べてきたように、本発明によれば、節易な構成
により周囲雑音の影響を受けることがなく、秘話性を保
つことが可能でハントフリー操作の可能な電話装置が得
られ、実用的には極めて有用である。
により周囲雑音の影響を受けることがなく、秘話性を保
つことが可能でハントフリー操作の可能な電話装置が得
られ、実用的には極めて有用である。
第１図及び第２図は従来例を示す図、第３図は本発明の
原理説明図、第４図は本発明の実施例を示す図、第５図
は本発明に係る装置の使用状態を示す図、第６図は本発
明に用いる送受話器の断面図、第７図は本発明の他の実
施例の構成図である。 符号の説明 ＩＩ 送受話器、１２．１３−アンテナ、１４−送受
信装置、１５−ダイヤル装置、１６−送受信部、２２−
電池、２３−送受信部 第１図 第２図
原理説明図、第４図は本発明の実施例を示す図、第５図
は本発明に係る装置の使用状態を示す図、第６図は本発
明に用いる送受話器の断面図、第７図は本発明の他の実
施例の構成図である。 符号の説明 ＩＩ 送受話器、１２．１３−アンテナ、１４−送受
信装置、１５−ダイヤル装置、１６−送受信部、２２−
電池、２３−送受信部 第１図 第２図
Claims (2)
- （１）生体の発声に基づく外耳道壁の振動を音声信号に
変換するための変換器と、受話音声信号を可聴信号に変
換するための変換器とが一体的に構成されていて外耳道
に挿入して用いられる送受話器と、前記振動に基づく音
声信号を無線信号として送信するための送信器と、無線
により送信される受話信号を受信するための受信機とを
備え、送話及び受話がハンドフリーに行われることを特
徴とする電話装置。 - （２）送信器と、受信器と、それらを駆動するための電
池とが送受話器に一体的に組み込まれた特許請求の範囲
第１項記載のワイヤレス電話装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26687686A JPS63120546A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | ワイヤレス電話装置 |
| DE19873723261 DE3723261A1 (de) | 1986-11-10 | 1987-07-14 | Fernsprecheinrichtung mit ohrmikrofon |
| CA000541982A CA1268569A (en) | 1986-11-10 | 1987-07-14 | Telephone equipment utilizing ear microphone |
| GB08718118A GB2198612A (en) | 1986-11-10 | 1987-07-30 | Ear piece |
| FR8715357A FR2606569A1 (fr) | 1986-11-10 | 1987-11-05 | Installation telephonique, notamment telephone portable sans fil comportant un microphone auriculaire |
| AU80957/87A AU603151B2 (en) | 1986-11-10 | 1987-11-10 | Telephone equipment utilizing ear microphone |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26687686A JPS63120546A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | ワイヤレス電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63120546A true JPS63120546A (ja) | 1988-05-24 |
Family
ID=17436878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26687686A Pending JPS63120546A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | ワイヤレス電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63120546A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100394901B1 (ko) * | 1995-01-06 | 2003-11-28 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 휴대용통신장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5237421A (en) * | 1975-09-19 | 1977-03-23 | Tani Denki Kogyo Kk | Earplug type transmitter-receiver |
| JPS5444507U (ja) * | 1977-09-02 | 1979-03-27 |
-
1986
- 1986-11-10 JP JP26687686A patent/JPS63120546A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5237421A (en) * | 1975-09-19 | 1977-03-23 | Tani Denki Kogyo Kk | Earplug type transmitter-receiver |
| JPS5444507U (ja) * | 1977-09-02 | 1979-03-27 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100394901B1 (ko) * | 1995-01-06 | 2003-11-28 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 휴대용통신장치 |
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