JPS6311985A - 地図デ−タの表示方法 - Google Patents

地図デ−タの表示方法

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JPS6311985A
JPS6311985A JP61156889A JP15688986A JPS6311985A JP S6311985 A JPS6311985 A JP S6311985A JP 61156889 A JP61156889 A JP 61156889A JP 15688986 A JP15688986 A JP 15688986A JP S6311985 A JPS6311985 A JP S6311985A
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JP
Japan
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data
map
intersection
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vehicle
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JP61156889A
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雅幸 細井
福島 敦彦
隆 柏崎
斉 安藤
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Pioneer Corp
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Pioneer Electronic Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 炎丘立1 本発明は、地図データの表示方法に関し、特に車載ナビ
ゲーション装置においてメモリに記憶された地図データ
を複数の縮尺でディスプレイに表示する表示方法に関す
るものである。
背lit酉 近年、地図情報をメモリに記憶しておき、その地図情報
をメモリから読み出して車両の現在地とともに表示装置
に表示させることにより、車両を所定の目的地に誘導す
る車載ナビゲーション装置が研究、開発されている。
かかるナビゲーション装置では、種々の縮尺の地図デー
タをディスプレイに表示する際、全ての縮尺の地図デー
タを持っていると、表示は簡単にしかも高速に行なえる
が、その半面データサイズが大きくなるというデメリッ
トがある。また、最も縮尺の大きい地図データだけを持
っていてその他の縮尺は単純な縮小によって表わすこと
も考えられるが、この場合データサイズは小さくなるが
表示が遅くなってしまう。
1匪公且1 本発明は、上述した点に鑑みなされたもので、データサ
イズの縮小を図るとともに、描画の高速化を可能とした
地図データの表示方法を提供することを目的とする。
本発明による地図データの表示方法は、地図データをメ
モリに記憶する際に、最大縮尺の地図データのみを記憶
し、地図の線状部分(ポリゴンとラインデータ)に関し
ては点座標データとして記憶するとともに各点座標デー
タには縮尺に対応した識別情報を入れておき、表示の際
には、この識別情報に基づいて指定縮尺に対応した点座
標データのみを表示することを特徴としている。
丈−一匝一一倒 以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係る車載ナビゲーション装置の構成
を示すブロック図である。同図において、1は地磁気に
基づいて車両の方位データを出力するための地磁気セン
サ、2は車両、の角速度を検出するための角速度センサ
、3は車両の移動距離を検出するための走行距離センサ
、4は緯度及び経度情報等から車両の現在地を検出する
ためのGPS (Global Po5itionin
q System)装置であり、これら各センサ(装置
)の出力はシステムコントローラ5に供給される。
システムコントローラ5は、各センサ(装置)1〜4の
出力を入力としA/D (アナログ/ディジタル)変換
等を行なうインターフェース6と、種々の画像データ処
理を行なうとともにインターフェース6から順次送られ
てくる各センサ(装置)1〜4の出力データに基づいて
車両の移動量等を演算するcpu <中央処理回路)7
と、このCPU7の各種の処理プログラムやその他必要
な情報が予め古き込まれたROM(リード・オンリ・メ
モリ)8と、プログラムを実行する上で必要な情報の書
込み及び読出しが行なわれるRAM(ランダム・アクセ
ス・メモリ)9と、いわゆるCD−ROM、ICカード
等からなり、ディジタル化(数値化)された地図情報が
記録された記録媒体10と、V −RA M (Vid
eo RAM)等からなるグラフィックメモリ11と、
CPU7から送られてくる地図等のグラフィックデータ
をグラフィックメモリ11に描画しかつ画像としてCR
T等のディスプレイ12に表示すべく制御するグラフィ
ックコントローラ13とから構成されている。入力装置
14はキーボード等からなり、使用者によるキー人力に
より各種の指令等をシステムコントローラ5に対して発
する。
記録媒体10には地図情報が記録されるのであるが、そ
のデータ構造について以下に説明する。
先ず、第2図(A)に示すように、日本全図を例えば1
6384 (=2” )Cmコ四方のメツシュに分割し
、このときの1つのメツシュをテリトリ−と呼ぶ。テリ
トリ−はテリトリ−No、(TX。
TV)で識別され、各テリトリ−には例えば図の左下の
テリトリ−を基準にテリトリ−No、が付与される。テ
リトリ−No、は現在地(CrntX。
CrnN/)より求まる。テリトリ−は本データ構造の
中で最も大きな管理単位となる。地図データファイル全
体の構成が第2図(B)に示されており、テリトリ−I
Dファイルには、第2図(C)に示すように、テリトリ
−No、(Tx、”ry)のファイルにおける先頭アド
レス、テリトリ−の左下の緯度(実数)、テリトリ−の
左下の経度(実数)、地磁気の偏角(実数)等のデータ
が各テリトリ−毎に書き込まれている。
テリトリ−ファイルは本データ構造において最も重要な
ファイルであり、各種の地図データや地図描画に必要な
データが書き込まれている。第3図(A)において、ナ
ビID及びセクションテーブルがナビゲーションにおけ
る道路及び交差点検索用ファイル、ピクチャーIDが表
示管理用ファイル、道路セクションデータから交差点デ
ータまでが実際の地図データである。地図データは、第
3図(B)に示すように、階層構造となっており、最下
層が川、海、湖等のポリゴンデータ、その上が道路、鉄
道等のラインデータ、その上が各種マーク等のキャラク
タデータ、その上が地名等の文字データ、そして最上層
が交差点データとなっている。最上層の交差点データは
後述する交差点引込みのために用いられるデータであり
、ディスプレイ上には表示されない。
次に、第4図(A)に示すように、1つのテリトリ−の
中を例えば256分割し、これにより得られる1 02
4 (21′1)[m]四方のメツシュをユニットと呼
ぶ。このユニットも同様にユニットNo、(Nx、Ny
)で管理され、そのNo。
(Nx、Ny)は現在地(CrntX 、 crnty
 )より求まる。ユニットは中間的な管理単位で、地図
情報はこの単位で記録され、ユニットが256個集まっ
てテリトリ−ファイルを構成する。地図描写の際はこの
単位を基に行なわれるので、描画の基本単位と言うこと
ができる。ナビ10ファイルには、第4図(B)に示す
ように、ユニットNo。
(NX、NV)のファイルにおけるライン先頭アドレス
、交差点先頭アドレス、道路セクション先頭アドレス、
交差点先頭アドレス等のデータが各ユニット毎に書き込
まれている。
更に、第5図(A)に示すように、1つのユニット内を
例えば16分割し、これにより得られる256 (28
)[m]四方のメツシュをセクションと呼ぶ。このセク
ションも同様にセクションNo、(Sx、sy>で管理
され、そのNo、(SX、Sy)は現在地(Crntx
 、 Crnty )より求まる。セクションは最も小
さい管理単位であり、この範囲内の線分(線分の繋りで
道路等が表わされる)や交差点の情報が第5図(B)、
(C)に示す如くセクションテーブルとして、更に第6
図(A)、(B)及び第7図(A)、(B)に示す如く
セクションデータとしてテリトリ−ファイルに登録され
ている。
また、第3図CA )に示すように、テリミルリーフア
イル内には表示管理用のビクチv−IDというファイル
がある。本実施例では、地図データの縮尺が例えば2.
5万分の1,5万分の1.10万分の1の3種類に設定
されており、実際の地図データとしては、最も縮尺の大
きい265万分の1のものだけを持っている。各縮尺の
地図は、第8図〜第10図の各図(A)に示すように、
エリアに分割され、このエリアはエリアN o 、  
(A nx。
And)で管理される。エリアNo、  (Anx、 
Any>は現在地(Crntx 、、 Crnty )
より求まる。縮尺が2.5万分の1の場合、エリアNo
、とユニットNo、は同じであり、5万分の1の場合は
1つのエリアがユニットファイル4個分となり、10万
分の1の場合は1つのエリアがユニット16個分となる
。また、各縮尺のピクチャーIDには、第8図〜第10
図の各図(B)にそれぞれ示すように、その縮尺の地図
を表示するのに必要なポリゴン、ライン、キャラクタ、
文字データの先頭アドレスとデータサイズが記録されて
いる。
続いて、ポリゴンデータとラインデータについて説明す
る。ポリゴンデータとラインデータは、第11図(A)
及び第12図(A>に示すように、始点と終点で表わさ
れる繋りのあるベクトル(線分)で表わされる。ここで
、最も縮尺の大きい2゜5万分の1の地図データで5万
分の1や10万分の1の地図を表現すると、始点・終点
間が縮まるのでディスプレイ上で見た限りでは、全ての
点を表示しなくても差し支えないことがある。このこと
を考慮に入れて、ディスプレイ上に表示した場合に、見
た目上省略しても差し支えない点の情報を、第11図(
B)及び第12図(B)に示すように、予めポリゴン及
びラインデータの各間引きビットに入れておく。そして
、各縮尺の表示時に間引きビットをチェックして必要に
応じて間引きビットに情報が入っている点を除く、いわ
ゆる間引きを行なうことにより、表示する線分(ベクト
ル)数を減らすことができる。
また、第13図(A>に示すように、1ユニツト内に存
在する交差点の全てに通し番号(x n、 yn)が付
されている。ところで、交差点には、直交型、Y字路、
5支路等種・々あるが、特に方位の似た道路が複数入っ
ている交差点では、この交差点を通過したときに、セン
サの精度、計算誤差、地図精度等により道路の選択を誤
り、ディスプレイ上に現在地が表示されている道路と実
際に走行している道路とが一致しない状態が生ずる可能
性がある。そこで、このような交差点に対しては、第1
3図<8>に示すように、交差点の難易度を示す難易度
データを交差点データ中の難易度ビットにいれておく。
そして、交差点を通過するときには、この難易度データ
に基づいた処理を行なえば、誤った道路の選択を防止で
きるのである。その処理に関しては後で説明する。
次に、地図データの表示に関して、グラフィックメモリ
11として例えばV −RAMを用いた場合について説
明する。表示の構成としては、第14図(A)に示すよ
うに、512(ドツト)X512(ドツト)のV−RA
M上で画面を16分割し、それぞれのエリアに独立した
1枚の地図を表示するようにする。1エリアは128(
ドツト)X128(ドツト)の1ユニツトであり、更に
16分割することにより1エリアは32(ドツト)×3
2(ドツト)の1セクシヨンとなる(第14図(B)、
(C)を参照)。実際の車載ディスプレイには、第14
図<A)の中央の4画面に相当する256(ドツト)X
256(ドツト)のエリア(太線で囲ったエリア)が表
示され、このエリアがV−RAM上を移動することによ
って車両の現在地の動きを表現する。
次に、CPLI7によって実行される基本的な手順を第
15図のフローチャートに従って説明する。
CPU7は、先ず最初にプログラムを実行させるための
イニシャライズを行ない(ステップ81)、しかる後車
両の現在地がセットされているか否かを判断する(ステ
ップ82>。現在地がセットされていない場合は、現在
地セットルーチンの実行(ステップS3)、例えば入力
装置14でのキー人力による現在地のセットが行なわれ
る。次に、走行距離を零にしくステップS4)、続いて
入力装置14からのキー人力が有るか否かの判断を行な
う(ステップ35)。
キー人力が無い場合は、ディスプレイ12上に現在地周
辺の地図表示を行なうとともに車両の現在位置及びその
方位を例えば車両マークにてこの地図上に表示し、車両
が移動したらその移動に伴い地図をスクロールさせ、更
に現在グラフィックメモリ11上にある地図データの範
囲を車両位置が越えそうなときには、記録媒体10から
必要な地図データを読み出してディスプレイ12上に表
示する(ステップ86)。
キー人力が有ると、その入力データに応じて現在地の再
セット(ステップS7)、センサ補正(ステップS8)
、目的地セット(ステップ39)及び地図の拡大・縮小
(ステップ510)の各ルーチンを実行する。
また、CPLJ7はタイマーによる割込みにより、第1
6図に示すように、一定時間間隔で地磁気センサ1及び
角速度センサ2の各出力データに基づいて車両の方位を
常に計算する処理を行なう(ステップ811,512)
CPU7は更に、走行距離センサ3よりデータが入力さ
れた場合は、走行距離センサによる割込み処理を行なう
。この割込み処理では、第17図に示すように、走行距
離と方位からの現在地の算出(ステップ513)、右折
、左折の判定(ステップ814)、道路への引込み(ス
テップ515)、交差点引込み(ステップ816)、走
行距離による引込み(ステップ517)が実行される。
なお、このステップ813〜ステツプ817における各
処理に関しては、後で詳細に説明する。
また、GPS装置4より得られる緯度、経度データは、
第18図に示すように、GPSデータ受信割込みにより
処理され、現在地データとして座標変換される(ステッ
プ818)。
車両の走行距離は走行距離センサ3の出力から求められ
る。この走行距離センサ3としては、例えば、車のいわ
ゆるスピードメータケーブルの回転数(JIS規格では
、637回転/Km)より1回転の距離を積分すること
により走行距離を求める構成のものが用いられるが、セ
ンサ3の精度により得られる走行距離に誤差が生ずるこ
とは避けられない。また、センサ3の粘度だけではなく
、地図の精度、タイヤの空気圧の変化、或はスリップ等
も走行距離の誤差の要因となる。従って、走行距離の補
正を度々行なわないと、正確に距離を求めることができ
なくなってしまうことになる。
このため、走行距離センサ3の出力より得た実測の距離
と地図データより得た距離とから距離補正係数rsを求
め、この補正係数rsを用いて距離補正を行なうことに
より、走行距離を常に正確に検出できるのである。
また、車両の方位は地磁気センサ1の出力から求められ
る。この方位検出方法に関しては、本出願人等による特
願昭60−282341号明細書等に記載されている。
この地磁気センサ1の示す北は磁北であり、地図北では
ない。このため、磁北が地図北に対してずれていた場合
、第19図に示すように、基准位置から一定距離だけ走
行したときに地磁気センサ1の出力から得られる推測現
在地P+は実際の現在地P2に対してずれを生じること
になる。そのため、地磁気センサ1より求めた方位を地
図方位に変換する作業が必要となる。
この変換作業は、第20図に示すように、2次元幾何の
座標変換で求まる回転角、即ち方位補正係数θSによっ
て行なわれる。この方位補正係数θSは地域により変化
し、更に地磁気センサ1を車体に取り付けたときに生じ
る取付は誤差によっても変わる。この方位補正係数θS
は、第21図に示すように、当該係数を零として位置の
わかっている2点間を走行し、慣性航法により求められ
た現在地と到着点との誤差により求めることができる。
この方位補正係数θSを用いて方位補正を行なうことに
より、車両の方位を常に正確に検出できるのである。
なお、距離補正係数rs及び方位補正係数θSの算出方
法は、本出願人等による特願昭60−282344号明
細書等に記載されている。
次に、CPU7によって実行される走行距離センサ3に
よる割込み処理の手順を、第22図のフローチャートに
従って説明する。走行距離センサ3の出力データにより
、現在地の推測地点が随時計算されており、現在地認識
ルーチンとして、本ルーチンが所定のタイミングで呼び
出される。
CPU7は先ず、単位路fllfloを走ったが否かを
判断する(ステップ820)。ここに、単位距離とは、
車両が実際に走行した一定の道程を言い、例えば20[
m]に設定されている。そして、一定走行距離毎に水ル
ーチンが実行され、先ず地図データとの関係即ち、第2
3図に示す如く最近傍線弁りまでの距離fJm、その線
分りの地図北となす角度θn等を求め、更にほぼ等距離
に2本以上の線分があるときは、その旨をフラグで示す
(ステップ521)。その他、近傍交差点の有無などを
ここで求めるようにしても良い。続いて、距離、Qmが
予め設定した閾値fJthを超えたか否かを判断する(
ステップ522)。超えていなければ、はぼその線分近
傍に現在地があるとして、誤差分1mの修正を行なう(
ステップ523)。この誤差分子Jraは、走行距離セ
ンIす3の検出誤差、地図データのデジタイズ誤差等に
起因するものである。
この修正を行なうのは、次の現在地の認識のためには、
それらの誤差をキャンセルしておく必要があるためであ
る。この後、後述するパターン引込みルーチンに進む。
一方、距tnfJrnが閾値!Jthを超えている場合
は、次に車両がカーブ(右折又は左折)したか否かを判
断する(ステップ524)。カーブの検出方法について
は、後で別に述べる。カーブしなかった場合、地磁気セ
ンサ1の出力データから得られた車両の進行方位θと線
分りの角度θnの差を設定基準値θthと比較する(ス
テップ525)。1θ−θnI〉θthならば、何もせ
ずにパターン引込みルーチンに進む。このケースとして
は、例えば、1字路をつき当り方向に進んだり、或は地
図データとして記憶されていない道を走っているような
場合が考えられる。続いて、近傍にY字路等、より小さ
い角度をもった難易度の高い交差点があるか否かを判断
する(ステップ826)。近傍に例えばY字路がある場
合には、現在走っている道路とは別の道路に引き込んで
しまう可能性があるので、何もせずにパターン引込みル
ーチンに進む。
交差点の難易度を示すデータは、地図を数値化する際に
予め第13図(B)に示す如く交差点データの難易度ビ
ットに挿入されているので、CPU7はステップ826
でこのビットをチェックすれば良いのである。
以上の2つの条件が当てはまらないときは、センサ等の
誤差が生じて通路データから外れつつあると判断し、こ
の場合は、現在地の修正、即ち道路データへの引込みを
行なう(ステップ527)。
新しい現在地の推測点P cpdは、第24図に示すよ
うに、センサ出力から求めた前回推測地点Pppdから
の相対関係より演算された現在推定地点Pcpより、最
近傍線分しにおろした垂線と交わる点とし、表示等を変
更する。距@jm及び現在推定地点Pcpの座標(X 
m、 Y m)はその地点における修正値として、後で
述べるパターン引込みルーチンで使用するため記憶され
る。
ステップ824でカーブしたと判断した場合、交差点引
込みルーチンに入る。先ず、前回交差点として認識した
地点からの走行距離ρCを求め、この走行路fnjcに
対して一定値aCを乗じたものを、交差点検出閾値fJ
Cthとする(ステップ828)。一定値aCは走行距
離センサ3の精度に関連した値で、例えば0.05程度
の値とする。
地図データとして入っている交差点データに対し、現在
地pcρから各交差点までの距離Jcを求め(ステップ
829) 、(J c <Jl cthなる交差点が存
在するか否かを判断する(ステップ530)。
ステップ330では、一定距離範囲(例えば、数面[m
]程度)以内か否かの判断も行なう。ここで、交差点が
存在しなかった場合には、パターン引込みルーチンに進
む。また、近傍交差点が複数あり、かつ交差点までの距
111jcが同程度で近傍交差点を特定できないと判断
(ステップ531)した場合も、パターン引込みルーチ
ンに進む。
近傍交差点が特定された場合、その交差点を新しい現在
地推測地点P cpdとして引込みを行なう(ステップ
532)。この際、交差点までの距離ρC及び現在地P
cpの座標(X c、 Y c)は引込み量として記憶
される。また、現在地推測地点p cpdを新しい認識
交差点として記憶(更新)する。これにより、車両の現
在地がディスプレイ12上に表示されている地図の道路
上から外れた場合に、強制的に地図上の交差点上に車両
の現在地をのせる、いわゆる交差点引込みが行なわれる
のである。
続いて、前回認識した交差点の座標、そこからの修正値
の和及び現在地の座標に基づいて距離及び方位の補正係
数rs、θSを更新する(ステップ533)。このよう
に、交差点を認識する毎又は交差点間の!1211が長
い場合には一定WHY!il pだけ走行する毎に、距
離及び方位の補正係数rs、θSの更新を行なえば、よ
り精度の高い現在地推測が可能となる。
次に、パターン引込みについて説明する。このルーチン
は一定距離ρpoだけ走った時点で実行される。距離ρ
pOは、例えば1000 [m]という値である。なお
、ステップ331で交差点認識が行なわれた場合には、
走行距離はリセットされる。
一定距離Jl poだけ走行する間に、最近傍線分まで
の距離Eraが、n−1po/J o  [回]測定さ
れることになり、n個の誤差修正1eiがデータとして
記憶されている。更に、1回の測定に対し、前回測定時
の誤差修正量ei−1と今回の誤差修正量e1との差を
、変化fici  (ei −ei−1)として計算し
ておくものとする。
一定距l!1fJpoだけ走ったと判断したら(ステッ
プ534)、変化量C1の値のばらつきについて計算を
行なう。先ず、平均値Cm  (=上f Ci)をn−
・1 計算しくステップ535)、続いてその偏差α(=n 
遍、 (Cm−Ci ) )を計算する(ステップ$3
6)。そして、この値αを予め定めた閾値αthhと比
較する(ステップ537)。この値αは、各センサの検
出誤差、走行距離等を考慮して求めたものである。α〉
αthhの場合、引込み不可能と判断し、パターン引込
みは行なわない。一方、α〈αthhの場合、更に現在
引込みが行なわれているか否かを判断しくステップ83
8)、引込みが行なわれていない場合、即ち道路データ
から外れた位置に現在地がある場合、現在地の最近傍線
分への引込みを行なう(ステップ839)。更に、閾値
αthhと同様に定められた閾値αthuと比較しくス
テップ540)、α〈αthnのときには、距離及び方
位の補正係数rs、θSを更新する(ステップ541)
以上の方法で、一度道路から外れたところを走行した後
、他の道路に再引込みを行なうことが可能となる。すな
わち、デジタイズされていない道路を走行し、再びデジ
タイズされた道路を走行すると、一定距離を走った時点
でその道路が認識され、精度の良い現在地推測が可能と
なる。また、一定距離41 poに対し、より長い距離
1tについて偏差計算を行ない、距離41 poを短く
とって精度を上げ、応答時間を短くすることも可能であ
る。第25図(A)、(B)に、その様子を示す。
以上のようにして、最近傍交差点への引込みや最近傍線
分への引込みが行なわれるのであるが、この引込みを行
なうためには、現在地に最も近い道路(R近傍線分)や
交差点(最近傍交差点)を探し出す作業が必要となる。
この最近傍交差点や最近傍線分をサーチする作業は、線
分や交差点データの吊が多い、即ちサーチエリアが広い
と、時間がかかってしまい、時々刻々と変化する現在地
をスムーズに表示できないことになる。ところが、本実
施例においては、第2図〜第5図に示したデータ構造か
ら明らかなように、現在地からのサーチエリアをできる
だけ小さくし、かつそのエリアに入る線分や交差点のデ
ータを管理するデータ(セクションデータ、セクション
テーブル)を持たせていることにより、最小単位のセク
ションをサーチエリアとしてその中から線分や交差点を
サーチすることができるので、サーチに要する時間を短
縮できるのである。以下、CPU7によって実行される
現在地から最近傍線分と最近傍交差点をサーチする手順
を、第26図のフローチャートに従って説明する。
CPtJ7は先ず、現在地(Crntx 、 Crnt
y )がらテリトI) −No、(Tx、Ty)、lニ
ットNo、(Nx、 Ny)、セクションNo、(Sx
Sy)をそれぞれ求める(ステップS 50−852)
。これは、各エリアが2 単位で分割されているので、
量産な演算(割算)で求めることができる。次に、セク
ションをサーチエリアとして、この中に存在する線分と
交差点データをセクションテーブルとセクションデータ
を参照することによりロードする(ステップ353〜5
55)。ロードしたデータを基に、現在地からサーチエ
リア内の全ての線分までの距Il!(線分に対する垂線
の長さ)、全ての交差点までの距離を計算し、それらを
比較することによって最近傍線分と最近傍交差点を得る
ことができる(ステップ856)。サーチを行なう際の
スピードは、線分の本数や交差点の個数に比例するが、
前述したデータ構造に基づくサーチ方式によれば、サー
チエリア(セクション)が小さく、計算の対象となる線
分の本数や交差点の個数が少ないので、高速サーチが可
能となるのである。
ところで、ナビゲーションシステムにおいては、種々の
縮尺の地図データを表示する際、全ての縮尺の地図デー
タを持っていると、表示は簡単にしかも高速に行なえる
が、その半面データサイズが大きくなるというデメリッ
トがある。逆に配も縮尺の大きい地図データだけを持っ
ていてその他の縮尺を単純な縮小によって表わす場合、
データサイズは小さくなるが表示が遅くなるという欠点
を持つ。
これに対し、本実施例においては、第8図〜第10図に
示したデータ構造から明らかなように、データサイズを
小さくするために最も縮尺の大きい地図データだけを持
ち、更に仙の縮尺のデータを表示する際は表示用の管理
ファイル及び間引きデータを用いることによって表示の
高速化を図っている。以下、第27図のフローチャート
に従って、CPU7によって実行される地図の拡大・縮
小の手順を説明する。
CPU7は先ず、表示すべき縮尺が入力装置9からキー
人力されたことを判別すると(ステップ560)、現在
地(Crntx 、 CrnCy )から縮尺に対応し
たエリアNo、  (Anx、 Arry)を求め(ス
テップ861〜.563)、続いてその縮尺のピクチャ
ーIDを参照しくステップ364〜866)、先頭アド
レスとデータサイズによって地図データをロードしてV
−RAM上の16個のエリアにそれぞれ描画する(ステ
ップ567)。このように、表示管理用のピクチャーI
Dによって、表示すべき識別された地図データの参照が
(縮尺が小さくなるに従って表示する道路、地名等を重
要なものに絞る)ができるので、表示の高速化が実現で
きるのである。
また、ポリゴンとラインデータに対しては、第11図及
び第12図で説明したように、表示を省略しても差し支
えない点の間引きビットにはその旨の情報が入れである
ので、5万分の1や10万分の1の地図の描画の際に、
この間引きビットをチェックしくステップ868) 、
間引きの対象となっている点を除いて描画する(ステッ
プ569)。このように、地図の縮小の際、ディスプレ
イに表示した場合に、見た目上省略しても差し支えない
点を間引いて表示を行なうことにより、表示する線分の
数を減すことができるので、表示のより高速化が図れる
のである。
なお、上記実施例では、ポリゴンとラインデータに間引
きビットを設け、表示を省略しても差し支えない点の間
引きビットにはその旨の情報が入れるようにしたが、ポ
リゴンとラインのデータを等間隔でプロットしておき、
表示の際に所定の規則(例えば、縮尺5万分の1の場合
1つ飛び、10万分の1の場合4つ飛び等)に従って間
引くようにしても良く、同様の効果が得られる。
次に、第22図のフローチャートにおけるステップ32
4のカーブ(右折・左折)の判断方法について説明する
基本的には、方位センサである例えば地磁気センサ1の
出力データに基づいて右折・左折を判別し、曲がったこ
とを検出した場合に、ステップ$28以降の処理によっ
て交差点引込みを行なうのである。しかしながら、地磁
気センサ1は外乱に弱く、踏切通過時、鉄橋通過時、自
車の側を大きな車(例えば、トラック、バス)が通過し
た際、その比カデータに大きな誤差が含まれるここにな
る。このデータをそのまま右折・左折判断に利用すると
、直進しているところで曲がったと誤認して、交差点で
もないのに交差点引込みを行なって・しまい、現在地が
正しい位置からずれてしまうことになる。
そこで、本実施例においては、曲がったことを判断する
のに、曲率半径と車速を判断基準に入れることにより、
正確な右折・左折の判断を可能としている。以下、CP
U7によって実行される右折・左折の判断方法の手順に
ついて、第28図のフローチャートに従って説明する。
CPtJ7は先ず、ある一定路11i(例えば、15 
[ml )を走行した際に一定角(例えば、40度)以
上曲がったときをカーブ(右折又は左折)したと判断す
る(ステップ870)。しかし、カーブしたときにその
ときの曲率半径Rが判断基準最小回転半径である一定値
Rmin  (例えば、3.5 [ml )以下のとき
は、そのデータは間違っていると判断し、カーブしたと
は判定しない(ステップ571)。
これは、自動車の最小回転半径以下では曲がれないから
である。更に、車速Sがある判断基準最高速度である一
定速度3max((例えば、40[Km/h])以上の
場合は、交差点を曲がることは通常は考えられないので
、この速度以上では、カーブしたとは判定しない(ステ
ップ572)。また、右折・左折の判定は、例えば、束
を方位0度、北を方位90度、西を方位180度、南を
方位270度とすると、その方位の増減によって行なう
ことができる(ステップ573)。すなわち、方位が増
える方向が左折(ステップ574)、方位が減る方向が
右折(ステップ575)となるので、これにより右折・
左折を判断できるのである。
なお、曲率半径Rは、第29図に示すように、ある点a
における車両の方位とその点aから一定距離」だけ走行
した点すにおける車両の方位とのなす角度をθ[ラジア
ン]とすると、N=R・θであるから、この式を変形し
て得られる次式R=ρ/θ から求めることができる。
また、第22図のフローに沿った処理によって行なわれ
る交差点引込み等により、現在地がディスプレィ上に表
示されている地図の道路上に常に位置するように制御さ
れるが、例えば交差点間の距離が長い場合には、その間
現在地の微小修正が行なわれるのであるが、センサの精
度、計算誤差、地図精度等による距離誤差により、前回
引込んだ交差点からの実際の現在地と地図上の現在地と
に距離差が生じ、その誤差は交差点間の距離が長い程大
きくなる)このような場合、次に引込みを行なうべき交
差点の近傍に複数の交差点が近接して複数あると、間違
った交差点に引込みを行なう可能性がある。そこで、本
実施例では、交差点間において一定距離だけ走行したら
、いわゆる走行距離による引込みを行なうようにしてい
る。以下、その手順を第30図のフローチャートに従っ
て説明する。
先ず初期値を設定する(ステップ580)。この初期値
としては、ある確定した現在地が必要となるが、これは
使用者が最初に設定するか、交差点など確定した点へ引
き込んだ場合の現在地を利用できるし、またすでに確定
した現在地ならば不揮発性メモリにそのデータを登録し
ておけば、一度だけセラl−すれば良いことになる。こ
の確定した現在地で走行距離をゼロリセットしくステッ
プ581)、交着点を曲がったかくステップ582)、
一定距離を走ったかくステップ583)を常に監視しな
がら、一定距離走ったときに、地図データに基づいてゼ
ロリセットシた地図上の点く前回検出位置)からこの一
定距離の点を求めてその点に現在地を変更し引込みを行
なう(ステップ584)。一定距離を走る間は、見掛は
上一番近い線分に垂線をおろし、その交点に引込みを行
なうことにより(ステップ585)、ディスプレイ上に
表示された地図の道路上に車両の現在地をのせることが
できる。車両が曲がったことを検出した場合には、交差
点引込みを行なう(ステップ886)。この交差点引込
みは先述した通りである。
なお、交差点で曲がったという判断にも、この走行距離
による引込みが有効に使える。すなわち、交差点間の距
離と走行距離により曲がった交差点を地図データより判
断できるのである。
ル旦Jと丸ス 以上説明したように、本発明によれば、地図データをメ
モリに記憶する際に、最大縮尺の地図データのみを記憶
し、地図の線状部分に関しては点座標データとして記憶
するとともに各点座標データには縮尺に対応した識別情
報を入れておき、表示の際には、この識別情報に基づい
て指定縮尺に対応した点座標データのみを表示すること
により、データサイズを縮小できるとともに、地図の縮
小の際には表示するデータが少なくなるので、描画の高
速化も図れることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る車載ナビゲーションHffiの構
成を示すブロック図、第2図(A)〜(C)乃至第13
図(A)、(B)は第1図における記録媒体に記憶され
る地図情報のデータ構造を示す図、第14図(A) 〜
(C)はV−RAM上の画面構成を示す図、第15図乃
至第18図は第1図におけるCPUによって実行される
基本的な手順を示すフローチャート、第19図乃至第2
1図は方位補正係数θSの求め方を示す図、第22図は
CPUによって実行される交差点引込みルーチン及びパ
ターン引込みルーチンの手順を示すフローチャート、第
23図及び第24図は地図上の現在地と最近傍線分との
位置関係を示す図、第25図は道路への引込みを行なう
他の方法を示す図、第26図は最近傍線分及び交差点を
サーチする手順を示すフローチャート、第27図は地図
の拡大・縮小の手順を示すフローチャート、第28図は
右折・左折の判定方法の手順を示すフローチャート、第
29図は曲率半径の求め方を示す図、第30図は走行距
離による引込み方法の手順を示すフローチャー1・であ
る。 主要部分の符号の説明

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メモリに記憶された地図データを複数の縮尺でディスプ
    レイに表示する表示方法であって、前記地図データを前
    記メモリに記憶する際に、最大縮尺の地図データのみを
    記憶し、地図の線状部分に関しては点座標データとして
    記憶するとともに各点座標データには縮尺に対応した識
    別情報を入れておき、表示の際には、前記識別情報に基
    づいて指定縮尺に対応した点座標データのみを表示する
    ことを特徴とする地図データの表示方法。
JP61156889A 1986-07-02 1986-07-02 地図デ−タの表示方法 Pending JPS6311985A (ja)

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