JPS6311965B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6311965B2 JPS6311965B2 JP55156208A JP15620880A JPS6311965B2 JP S6311965 B2 JPS6311965 B2 JP S6311965B2 JP 55156208 A JP55156208 A JP 55156208A JP 15620880 A JP15620880 A JP 15620880A JP S6311965 B2 JPS6311965 B2 JP S6311965B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- heating
- screw
- heating cylinder
- hydraulic
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Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 19
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 18
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 17
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/256—Exchangeable extruder parts
- B29C48/2561—Mounting or handling of the screw
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可塑材料成形用の押出機で特に材料替
え、色替または加熱シリンダやスクリユの清掃点
検を行う際に、加熱シリンダの取外し、組立が容
易に出来るようにした単軸又は多軸押出機に関す
る。
え、色替または加熱シリンダやスクリユの清掃点
検を行う際に、加熱シリンダの取外し、組立が容
易に出来るようにした単軸又は多軸押出機に関す
る。
従来から前述のような材料替え、色替または加
熱シリンダ内の清掃や点検にあたつては、第1図
に示すようにシリンダヘツド1、シリンダ2およ
びシリンダ3等をその都度、互いに結合している
締付ボルト4および5等を多数個取外し、逐次分
解、取外しを行う構造となつており、分解、組立
には多くの人力と作業時間を必要とした。特に加
熱シリンダ内における材料の焼付いて炭化した場
合、熱硬化性樹脂等の場合には、前記シリンダヘ
ツド1、シリンダ2および3の取外しのための初
期力は非常に大きく、人力で動かない場合も多々
ある。また操業度も低下し、生産性が悪いという
欠点があつた。
熱シリンダ内の清掃や点検にあたつては、第1図
に示すようにシリンダヘツド1、シリンダ2およ
びシリンダ3等をその都度、互いに結合している
締付ボルト4および5等を多数個取外し、逐次分
解、取外しを行う構造となつており、分解、組立
には多くの人力と作業時間を必要とした。特に加
熱シリンダ内における材料の焼付いて炭化した場
合、熱硬化性樹脂等の場合には、前記シリンダヘ
ツド1、シリンダ2および3の取外しのための初
期力は非常に大きく、人力で動かない場合も多々
ある。また操業度も低下し、生産性が悪いという
欠点があつた。
本発明は前述のような欠点を除き、シリンダ等
の取外し、組立が容易に出来るような押出機を提
供することである。さらに詳しく本発明について
説明すると、従来、ボルトの締付力で行つていた
シリンダと同シリンダを取付している歯車箱等の
固定部との組立、結合を油圧シリンダによるくさ
び又は挺子の作用により結合を行うようにすると
ともに、前記歯車箱等との結合の取外し作業にお
いてシリンダを取外すための初期力を油圧力で行
うようにした押出機である。
の取外し、組立が容易に出来るような押出機を提
供することである。さらに詳しく本発明について
説明すると、従来、ボルトの締付力で行つていた
シリンダと同シリンダを取付している歯車箱等の
固定部との組立、結合を油圧シリンダによるくさ
び又は挺子の作用により結合を行うようにすると
ともに、前記歯車箱等との結合の取外し作業にお
いてシリンダを取外すための初期力を油圧力で行
うようにした押出機である。
次に第2図および第3図により本発明の1実施
例の構成を単軸押出機を例に採り説明すると、1
1はシリンダヘツド、12および13は加熱シリ
ンダで夫々、フランジ部12aおよび13aで締
付ボルト等により連結され一体のシリンダ14を
形成している。前記シリンダ14の内径面にはス
クリユ15が前記内径面とスクリユ15の外径と
の間に形成される僅かな隙間を保ちつつ回転可能
に嵌挿されている。16は受台で前記シリンダ1
4を下方から支え、前記シリンダ14と一体とな
つている。17はラツクでフレーム18に回転可
能に固着されたピニオン19と噛合い、図示して
ないハンドル又はその他の駆動装置により回動す
ると、同ピニオン19の回動に伴い前記シリンダ
14と一体となつた受台16がシリンダの軸方向
に所定距離だけ移動するようになつている。
例の構成を単軸押出機を例に採り説明すると、1
1はシリンダヘツド、12および13は加熱シリ
ンダで夫々、フランジ部12aおよび13aで締
付ボルト等により連結され一体のシリンダ14を
形成している。前記シリンダ14の内径面にはス
クリユ15が前記内径面とスクリユ15の外径と
の間に形成される僅かな隙間を保ちつつ回転可能
に嵌挿されている。16は受台で前記シリンダ1
4を下方から支え、前記シリンダ14と一体とな
つている。17はラツクでフレーム18に回転可
能に固着されたピニオン19と噛合い、図示して
ないハンドル又はその他の駆動装置により回動す
ると、同ピニオン19の回動に伴い前記シリンダ
14と一体となつた受台16がシリンダの軸方向
に所定距離だけ移動するようになつている。
20は前記フレーム18に設けたガイドレール
で、同レール20上を前記受台15に設けたガイ
ドローラ21が転動し、前記受台16の移動が滑
かに行われるようになつている。22は材料供給
用のホツパで前記シリンダ14に対し垂直に設け
たガイドバー23に案内されるブラケツト24に
固着されていて、同ブラケツト24が電磁切換弁
25を介して油圧源26からの圧油が作用される
と作動する油圧シリンダ27によつて前記ガイド
バー23に沿つて上下方向に移動したとき、シリ
ンダ14の材料供給口28から着脱するようにな
つている。29は油圧シリンダでそのピストン3
0にはくさび31が取付てあり、同くさび31が
前記油圧源26から電磁切換弁32を介して前記
油圧シリンダ29に作用する圧油により前記シリ
ンダ14に取付た駒33と歯車箱等の固定部34
(以下歯車箱等という)に取付た傾斜板35とが
形成する溝36内に出入りし、従来ボルト等によ
つて行つていた前記シリンダ14と歯車箱等34
の取付、取外しの代りとするものである。ここ
で、くさび作用の場合を説明したが挺子による締
付力を用いてもよい。37は油圧シリンダでピス
トン38が前記シリンダ14に当接しており、前
記油圧源26からの圧油が電磁切換弁39を介し
て前記油圧シリンダ37に作用されると、前記シ
リンダ14の取外しの初期力として前記シリンダ
14を軸方向に沿つて前方(図中左向)に押し、
同シリンダ14と一体となつた前記受台16も一
緒に押すことになる。従つて、前記シリンダ14
は歯車箱等34から離れる。また40は前記受台
16を押すための油圧シリンダで、電磁切換弁4
1を介して油圧ユニツト26から作用される圧油
により前記シリンダ14の移動用油圧シリンダ3
7と同時に作動し、そのピストン42が前記受台
16を押して、前記シリンダ14が前記歯車箱等
34からの離れるのを補助するものである。43
は基礎レールで前記シリンダ14を支えた受台1
6が移動する際、同受台16に取付られた移動車
輪44を案内するもので、第4図のように前記シ
リンダ14が前方へ引き出されたとき、シリンダ
14の端部がスクリユ15の先端から外れるに十
分な長さになつており、ストツパ45を設けてあ
る。
で、同レール20上を前記受台15に設けたガイ
ドローラ21が転動し、前記受台16の移動が滑
かに行われるようになつている。22は材料供給
用のホツパで前記シリンダ14に対し垂直に設け
たガイドバー23に案内されるブラケツト24に
固着されていて、同ブラケツト24が電磁切換弁
25を介して油圧源26からの圧油が作用される
と作動する油圧シリンダ27によつて前記ガイド
バー23に沿つて上下方向に移動したとき、シリ
ンダ14の材料供給口28から着脱するようにな
つている。29は油圧シリンダでそのピストン3
0にはくさび31が取付てあり、同くさび31が
前記油圧源26から電磁切換弁32を介して前記
油圧シリンダ29に作用する圧油により前記シリ
ンダ14に取付た駒33と歯車箱等の固定部34
(以下歯車箱等という)に取付た傾斜板35とが
形成する溝36内に出入りし、従来ボルト等によ
つて行つていた前記シリンダ14と歯車箱等34
の取付、取外しの代りとするものである。ここ
で、くさび作用の場合を説明したが挺子による締
付力を用いてもよい。37は油圧シリンダでピス
トン38が前記シリンダ14に当接しており、前
記油圧源26からの圧油が電磁切換弁39を介し
て前記油圧シリンダ37に作用されると、前記シ
リンダ14の取外しの初期力として前記シリンダ
14を軸方向に沿つて前方(図中左向)に押し、
同シリンダ14と一体となつた前記受台16も一
緒に押すことになる。従つて、前記シリンダ14
は歯車箱等34から離れる。また40は前記受台
16を押すための油圧シリンダで、電磁切換弁4
1を介して油圧ユニツト26から作用される圧油
により前記シリンダ14の移動用油圧シリンダ3
7と同時に作動し、そのピストン42が前記受台
16を押して、前記シリンダ14が前記歯車箱等
34からの離れるのを補助するものである。43
は基礎レールで前記シリンダ14を支えた受台1
6が移動する際、同受台16に取付られた移動車
輪44を案内するもので、第4図のように前記シ
リンダ14が前方へ引き出されたとき、シリンダ
14の端部がスクリユ15の先端から外れるに十
分な長さになつており、ストツパ45を設けてあ
る。
次に第2図ないし第4図に従つて本発明の1実
施例による作用動作について説明すると、材料替
え、色替えまたは加熱シリンダ内の清掃にあた
り、図示してない主電動機やヒータ等の電源、お
よびホツパの材料の供給を停止し、押出機の材料
の吐出の無いことを確かめた後、第3図における
電磁切換弁32を図示してある中間位置よりb位
置とすると、油圧シリンダ29に油圧源26から
の圧油が作用し、くさび31が溝36から抜け、
シリンダ14と歯車箱等34とのクランプが外れ
る。そして、油圧シリンダ29のストロークだけ
抜けると電磁弁32は図示した中間位置に戻り油
圧シリンダ29はそのまゝの位置を保持する。同
時に電磁切換弁25も図示してある中間位置より
a位置に切換り、油圧源26からの油圧が油圧シ
リンダ27に作用し、ガイドバー23に沿つてブ
ラケツト24を上方向に押上げるので、同ブラケ
ツト24に固定されたホツパ22も上昇し、シリ
ンダ14の原料供給口28より離れる。上昇限ま
で移動したら電源が切れてもホツパ22は自重で
落下しないように前記電磁切換弁25を図示した
中間位置に戻しておく。従つて、シリンダ14と
受台16は歯車箱等34から外れ、前方(図中左
向)へ移行可能になる。次いで電磁切換弁39お
よび41を図示した中間位置よりa位置に切換え
ると、圧油が油圧シリンダ37および40に作用
し、夫々のピストン38および42がシリンダ1
4および受台16を前方へ押し、ガイドレール2
0上をガイドローラ21が転動し前記シリンダ1
4および受台16は歯車箱等34から油圧シリン
ダ37および40のストローク分だけ離れる。そ
して、このストローク限まで移動し前記シリンダ
14と受台16が受台で止つたとき、前記電磁切
換弁39および41は図示した中間位置へと戻る
ようになつている。この非常に力が必要な初期力
を油圧シリンダ37および40で出力した後はラ
ツク17に噛合つたピニオン19を人がハンドル
等で回動させればシリンダ14と、受台16は前
記ガイドレール20上のガイドローラ21および
基礎レール43上の移動車論44により容易に前
方へ引き出すことが出来る。
施例による作用動作について説明すると、材料替
え、色替えまたは加熱シリンダ内の清掃にあた
り、図示してない主電動機やヒータ等の電源、お
よびホツパの材料の供給を停止し、押出機の材料
の吐出の無いことを確かめた後、第3図における
電磁切換弁32を図示してある中間位置よりb位
置とすると、油圧シリンダ29に油圧源26から
の圧油が作用し、くさび31が溝36から抜け、
シリンダ14と歯車箱等34とのクランプが外れ
る。そして、油圧シリンダ29のストロークだけ
抜けると電磁弁32は図示した中間位置に戻り油
圧シリンダ29はそのまゝの位置を保持する。同
時に電磁切換弁25も図示してある中間位置より
a位置に切換り、油圧源26からの油圧が油圧シ
リンダ27に作用し、ガイドバー23に沿つてブ
ラケツト24を上方向に押上げるので、同ブラケ
ツト24に固定されたホツパ22も上昇し、シリ
ンダ14の原料供給口28より離れる。上昇限ま
で移動したら電源が切れてもホツパ22は自重で
落下しないように前記電磁切換弁25を図示した
中間位置に戻しておく。従つて、シリンダ14と
受台16は歯車箱等34から外れ、前方(図中左
向)へ移行可能になる。次いで電磁切換弁39お
よび41を図示した中間位置よりa位置に切換え
ると、圧油が油圧シリンダ37および40に作用
し、夫々のピストン38および42がシリンダ1
4および受台16を前方へ押し、ガイドレール2
0上をガイドローラ21が転動し前記シリンダ1
4および受台16は歯車箱等34から油圧シリン
ダ37および40のストローク分だけ離れる。そ
して、このストローク限まで移動し前記シリンダ
14と受台16が受台で止つたとき、前記電磁切
換弁39および41は図示した中間位置へと戻る
ようになつている。この非常に力が必要な初期力
を油圧シリンダ37および40で出力した後はラ
ツク17に噛合つたピニオン19を人がハンドル
等で回動させればシリンダ14と、受台16は前
記ガイドレール20上のガイドローラ21および
基礎レール43上の移動車論44により容易に前
方へ引き出すことが出来る。
第4図に示すようにスクリユ15を取付たまま
シリンダ14の後端面がスクリユ15の先端より
外れる所までシリンダ14を引き出すことが出
来、シリンダ14内の清除、スクリユ15等の点
検等が容易である。
シリンダ14の後端面がスクリユ15の先端より
外れる所までシリンダ14を引き出すことが出
来、シリンダ14内の清除、スクリユ15等の点
検等が容易である。
次に、シリンダ14の取付作業について説明す
ると、これは、前述の取外し作業と反対で、電磁
切換弁39および41をb位置に切換えラツク4
1間およびピニオン19により、シリンダ14を
第4図のような引き出し限より前記歯車箱等34
へ当接するまで後方、(図示右向き)へ移動させ
る。
ると、これは、前述の取外し作業と反対で、電磁
切換弁39および41をb位置に切換えラツク4
1間およびピニオン19により、シリンダ14を
第4図のような引き出し限より前記歯車箱等34
へ当接するまで後方、(図示右向き)へ移動させ
る。
次いで、電磁切換弁32a位置とし、圧油を油
圧シリンダ29に作用させるとシリンダ14に設
けた駒33と前記歯車箱等34に取付けた傾斜板
35とが形成する溝36内へくさび31が入り込
み、シリンダ14と歯車箱等34をしつかりと締
付る。同時に電磁切換弁25がb位置となり、ホ
ツパ22は第4図に示す上限位置から、下方へ移
動し、原料供給口28へ着装される。
圧シリンダ29に作用させるとシリンダ14に設
けた駒33と前記歯車箱等34に取付けた傾斜板
35とが形成する溝36内へくさび31が入り込
み、シリンダ14と歯車箱等34をしつかりと締
付る。同時に電磁切換弁25がb位置となり、ホ
ツパ22は第4図に示す上限位置から、下方へ移
動し、原料供給口28へ着装される。
よつて、従来のような当初に掲げた欠点が取除
かれ、シリンダの取外し作業が容易に、しかも能
率よく行うことが出来る。
かれ、シリンダの取外し作業が容易に、しかも能
率よく行うことが出来る。
本実施例は単軸押出機で説明したが、これに限
らず、多軸の押出機であつても良いことは白明で
ある
らず、多軸の押出機であつても良いことは白明で
ある
第1図は従来の押出機を示す図。第2図ないし
第4図は本発明による1実施例を示す図で、第2
図はその側面図。第3図はその油圧系統図の1例
を示す図。第4図は動作図を示す説明図で、シリ
ンダを引き出した状態を示す図。 12,13……加熱シリンダ、15……スクリ
ユ、16……受台、17……ラツク、19……ピ
ニオン、20……ガイドレール、22……ホツ
パ、23……ガイドバー、24……ブラケツト、
25,32,39,41……電磁切換弁、26…
…油圧源、27,29,37,40……油圧シリ
ンダ、43……基礎レール、45……ストツパ。
第4図は本発明による1実施例を示す図で、第2
図はその側面図。第3図はその油圧系統図の1例
を示す図。第4図は動作図を示す説明図で、シリ
ンダを引き出した状態を示す図。 12,13……加熱シリンダ、15……スクリ
ユ、16……受台、17……ラツク、19……ピ
ニオン、20……ガイドレール、22……ホツ
パ、23……ガイドバー、24……ブラケツト、
25,32,39,41……電磁切換弁、26…
…油圧源、27,29,37,40……油圧シリ
ンダ、43……基礎レール、45……ストツパ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外側面に内部を通過する材料を加熱するため
のヒータ等の加熱装置と材料供給用のホツパを備
えた加熱シリンダと、前記加熱シリンダの内径面
と僅かな隙間を保ちつつ回転可能に挿着された材
料移送用のスクリユと、歯車箱等の減速機構を介
して前記スクリユの回転駆動を制御するモータ等
の駆動装置とから成る可塑材料成形用の押出機に
おいて、前記加熱シリンダと歯車箱等との取付を
油圧力によるくさび又は挺子作用による締付力で
行うとともに前記加熱シリンダを下方より支える
ことにより同シリンダと一体となり、ラツクとピ
ニオンによつて所定範囲内に前記シリンダの軸方
向に移動出来るようにされた受台を設け、材料替
え、色替え、又はシリンダ内の清掃等を行う際の
前記シリンダと歯車箱等の固定部との結合の取外
しの初期移動を固定部と受台およびシリンダの間
に設けた油圧シリンダにより行うことを特徴とし
た単軸又は多軸押出機。 2 前記加熱シリンダに対して垂直に設けたガイ
ドバーに案内されるブラケツトに固着され、前記
ブラケツトが油圧シリンダ又は油圧ジヤツキによ
り前記ガイドバーに沿つて行われる上下方向の移
動に伴い、前記加熱シリンダの材料供給口から
着、脱されるようにされた材料供給用ホツパを有
する前記特許請求の範囲第1項記載の押出機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55156208A JPS5780036A (en) | 1980-11-06 | 1980-11-06 | Extruder for molding plastics material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55156208A JPS5780036A (en) | 1980-11-06 | 1980-11-06 | Extruder for molding plastics material |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5780036A JPS5780036A (en) | 1982-05-19 |
JPS6311965B2 true JPS6311965B2 (ja) | 1988-03-16 |
Family
ID=15622725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55156208A Granted JPS5780036A (en) | 1980-11-06 | 1980-11-06 | Extruder for molding plastics material |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5780036A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0267150U (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-21 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19952642C2 (de) * | 1999-10-22 | 2002-02-07 | Berstorff Gmbh | Extrusionsanlage mit Schneckenwechseleinrichtung |
FR2889818A1 (fr) * | 2005-08-16 | 2007-02-23 | Mdm Sarl | Extrudeuse a entrefer reglable et vis d'extrusion decouvrable |
JP5911011B2 (ja) * | 2012-03-13 | 2016-04-27 | 株式会社ニイガタマシンテクノ | 高せん断加工装置及びその分離方法 |
FR3037789A1 (fr) | 2015-06-23 | 2016-12-30 | Rondol Ind | Ligne de production pour la production de medicaments, et installation de production comprenant une telle ligne de production |
-
1980
- 1980-11-06 JP JP55156208A patent/JPS5780036A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0267150U (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-21 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPS5780036A (en) | 1982-05-19 |
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