JPS63119587A - 集積型アモルフアスシリコン太陽電池 - Google Patents
集積型アモルフアスシリコン太陽電池Info
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- JPS63119587A JPS63119587A JP61266451A JP26645186A JPS63119587A JP S63119587 A JPS63119587 A JP S63119587A JP 61266451 A JP61266451 A JP 61266451A JP 26645186 A JP26645186 A JP 26645186A JP S63119587 A JPS63119587 A JP S63119587A
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- amorphous silicon
- solar cell
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- silicon solar
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 46
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/548—Amorphous silicon PV cells
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は集積型アモルファスシリコン太陽電池に関し
、特にその基板および電極部の改良に関するものである
。
、特にその基板および電極部の改良に関するものである
。
第３図は、従来の集積型アモルファスシリコン太陽電池
の断面図を示し、図において、４はアモルファスシリコ
ン太陽電池素子、７は透明導電膜からなる窓側電極、８
は銀等からなる光反射電極、９は絶縁ガラス基板である
。又、ｈυは光のエネルギーを示す。
の断面図を示し、図において、４はアモルファスシリコ
ン太陽電池素子、７は透明導電膜からなる窓側電極、８
は銀等からなる光反射電極、９は絶縁ガラス基板である
。又、ｈυは光のエネルギーを示す。
この従来の集積型アモルファスシリコン太陽電池では、
ガラス基板９を通して、各アモルファスシリコン太陽電
池素子４に光が入射され、各素子で発生した電圧を両端
の窓側電極７と光反射電極８とから外部に取り出す。
ガラス基板９を通して、各アモルファスシリコン太陽電
池素子４に光が入射され、各素子で発生した電圧を両端
の窓側電極７と光反射電極８とから外部に取り出す。
従来の集積型アモルファスシリコン太陽電池は、上記の
ように基板にガラスを用いている為、取扱い上、太陽電
池自体にフレキシビリティ−がなかった、また、出力取
出用電極が両端に限定され、取出端子の位置を容易に変
更できないという問題点があった。
ように基板にガラスを用いている為、取扱い上、太陽電
池自体にフレキシビリティ−がなかった、また、出力取
出用電極が両端に限定され、取出端子の位置を容易に変
更できないという問題点があった。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
もので、太陽電池自体にフレキシビリティ−を持たせ、
太陽電池の適用分野を拡げるとともに、出力の取出位置
を容易に変更できる集積型アモルファスシリコン太陽電
池を得ることを目的とする。
もので、太陽電池自体にフレキシビリティ−を持たせ、
太陽電池の適用分野を拡げるとともに、出力の取出位置
を容易に変更できる集積型アモルファスシリコン太陽電
池を得ることを目的とする。
本発明に係る集積型アモルファスシリコン太陽電池は、
基板としてフレキシブルな導電性基板を用い、この基板
と基板側電極との間に絶縁層を設け、該絶縁層の一部に
あけられたコンタクトホールを通して基板側電極を導電
性基板に電気的に接続させたものである。
基板としてフレキシブルな導電性基板を用い、この基板
と基板側電極との間に絶縁層を設け、該絶縁層の一部に
あけられたコンタクトホールを通して基板側電極を導電
性基板に電気的に接続させたものである。
本発明においては、フレキシブルな導電性基板を用いる
ようにしたから、太陽電池自体にフレキシビリティ−を
持たせ曲げ強さを向上させることができる。
ようにしたから、太陽電池自体にフレキシビリティ−を
持たせ曲げ強さを向上させることができる。
さらに、基板側電極の一部を導電性基板に電気的に接続
させるようにしたから、導電性基板から出力を取り出す
ことが出来る。
させるようにしたから、導電性基板から出力を取り出す
ことが出来る。
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
第１図は本発明の一実施例による集積型アモルファスシ
リコン太陽電池の断面図である。図において、１は導電
性薄型ステンレスフィルムからなる基板、２は絶縁層、
３は基板側電極、４はアモルファスシリコン太陽電池素
子、５は透明導電膜を用いた窓側電極、６は絶縁層２の
適当な位置に設けたコンタクトホールである。コンタク
トホール６を通して基板側電極３は薄型ステンレスフィ
ルム１と電気的に接続している。
リコン太陽電池の断面図である。図において、１は導電
性薄型ステンレスフィルムからなる基板、２は絶縁層、
３は基板側電極、４はアモルファスシリコン太陽電池素
子、５は透明導電膜を用いた窓側電極、６は絶縁層２の
適当な位置に設けたコンタクトホールである。コンタク
トホール６を通して基板側電極３は薄型ステンレスフィ
ルム１と電気的に接続している。
この実施例では、薄型ステンレスフィルムの基板である
から、曲げた状態で使用することができる。又、導電性
の薄型ステンレスフィルム１は基板側電橋３と電気的に
接続しているので、薄型ステンレスフィルム１から出力
を取り出すことができ、太陽電池の使用状況に応じて、
その取出位置を自由に設定することができる。
から、曲げた状態で使用することができる。又、導電性
の薄型ステンレスフィルム１は基板側電橋３と電気的に
接続しているので、薄型ステンレスフィルム１から出力
を取り出すことができ、太陽電池の使用状況に応じて、
その取出位置を自由に設定することができる。
なお、上記実施例では絶縁層に設けたコンタクトホール
は１個であるが、アモルファスシリコン太陽電池素子の
集積化に応じコンタクトホールを複数個設けることもで
きる。第２図は絶縁層２に２個のコンタクトホール６を
設けた場合の一実施例を示す。この実施例では、両端部
の基板側電極３は、それぞれコンタクトホール６を介し
薄型ステンレスフィルム１と電気的に接続し、４直列２
並列の集積化が行われている。このような本実施例では
、２並列化する際に薄型ステンレスフィルムを共通端子
として用いることができるので、余分な結線をする必要
がない。
は１個であるが、アモルファスシリコン太陽電池素子の
集積化に応じコンタクトホールを複数個設けることもで
きる。第２図は絶縁層２に２個のコンタクトホール６を
設けた場合の一実施例を示す。この実施例では、両端部
の基板側電極３は、それぞれコンタクトホール６を介し
薄型ステンレスフィルム１と電気的に接続し、４直列２
並列の集積化が行われている。このような本実施例では
、２並列化する際に薄型ステンレスフィルムを共通端子
として用いることができるので、余分な結線をする必要
がない。
以上のように、この発明にかかる集積型アモルファスシ
リコン太陽電池によれば、フレキシブルな導電性基板を
用いたので太陽電池自体にフレキシビリティ−を持たせ
、太陽電池の通用分野を拡げることができる効果がある
。又、上記導電性基板を基板側電極に電気的に接続する
ようにしたので、太陽電池の用途に応じ出力の取出位置
を容易に変更できる効果がある。
リコン太陽電池によれば、フレキシブルな導電性基板を
用いたので太陽電池自体にフレキシビリティ−を持たせ
、太陽電池の通用分野を拡げることができる効果がある
。又、上記導電性基板を基板側電極に電気的に接続する
ようにしたので、太陽電池の用途に応じ出力の取出位置
を容易に変更できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す集積型アモルファスシ
リコン太陽電池の断面図、第２図は本発明の他の実施例
を示す集積型アモルファスシリコン太陽電池の断面図、
第３図は従来の集積型アモルファスシリコン太陽電池を
示す断面図である。 図において、１は薄型ステンレスフィルム、２は絶縁層
、３は基板側電極、４はアモルファスシリコン太陽電池
素子、５は窓側電極、６はコンタクトホール、７は窓側
電極、８は光反射電極、９はガラス基板である。なお、
図中りしは光のエネルギーを示す。 また、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
リコン太陽電池の断面図、第２図は本発明の他の実施例
を示す集積型アモルファスシリコン太陽電池の断面図、
第３図は従来の集積型アモルファスシリコン太陽電池を
示す断面図である。 図において、１は薄型ステンレスフィルム、２は絶縁層
、３は基板側電極、４はアモルファスシリコン太陽電池
素子、５は窓側電極、６はコンタクトホール、７は窓側
電極、８は光反射電極、９はガラス基板である。なお、
図中りしは光のエネルギーを示す。 また、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (8)
- （１）基板上にアモルファスシリコン太陽電池素子を集
積してなる集積型アモルファスシリコン太陽電池におい
て、 上記基板としてフレキシブルな導電性基板を用い、該導
電性基板と基板側電極との間に絶縁層を設け、該絶縁層
の一部にあけられたコンタクトホールを通して上記基板
側電極を上記導電性基板に電気的に接続させたことを特
徴とする集積型アモルファスシリコン太陽電池。 - （２）上記導電性基板は厚さ０．５ｍｍ以下のステンレ
スフィルムであることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の集積型アモルファスシリコン太陽電池。 - （３）上記絶縁層は有機系樹脂、セラミック系樹脂、又
は金属酸化物からなることを特徴とする特許請求の範囲
第１項又は第２項記載の集積型アモルファスシリコン太
陽電池。 - （４）上記基板側電極は高反射性金属又は透光性導電材
料からなることを特徴とする特許請求の範囲第１項ない
し第３項のいずれかに記載の集積型アモルファスシリコ
ン太陽電池。 - （５）上記アモルファスシリコン太陽電池素子はＰＩＮ
型又はＮＩＰ型のものであることを特徴とする特許請求
の範囲第１項ないし第４項のいずれかに記載の集積型ア
モルファスシリコン太陽電池。 - （６）上記アモルファスシリコン太陽電池素子は複数層
積層されていることを特徴とする特許請求の範囲第５項
記載の集積型アモルファスシリコン太陽電池。 - （７）上記アモルファスシリコン太陽電池素子は、その
上層が水素化アモルファスシリコン、水素化アモルファ
スシリコンゲルマニウム、又は水素化アモルファスシリ
コンカーバイトのいずれか若しくはその組み合せである
ことを特徴とする特許請求の範囲第５項又は第６項記載
の集積型アモルファスシリコン太陽電池。 - （８）上記基板側電極と対向する側の電極は透光性物質
からなることを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし
第７項のいずれかに記載の集積型アモルファスシリコン
太陽電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61266451A JPS63119587A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 集積型アモルフアスシリコン太陽電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61266451A JPS63119587A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 集積型アモルフアスシリコン太陽電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63119587A true JPS63119587A (ja) | 1988-05-24 |
Family
ID=17431118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61266451A Pending JPS63119587A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 集積型アモルフアスシリコン太陽電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63119587A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5421908A (en) * | 1992-12-28 | 1995-06-06 | Fuji Electric Co., Ltd. | Thin-film solar cell and method for the manufacture thereof |
| EP0986108A1 (en) * | 1998-09-07 | 2000-03-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Solar cell |
| EP0987768A1 (en) * | 1998-09-07 | 2000-03-22 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Solar cell |
| WO2011129083A1 (ja) * | 2010-04-12 | 2011-10-20 | 富士フイルム株式会社 | 太陽電池モジュールおよびその製造方法 |
| WO2011135856A1 (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-03 | 富士フイルム株式会社 | 太陽電池モジュール |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP61266451A patent/JPS63119587A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5421908A (en) * | 1992-12-28 | 1995-06-06 | Fuji Electric Co., Ltd. | Thin-film solar cell and method for the manufacture thereof |
| EP0986108A1 (en) * | 1998-09-07 | 2000-03-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Solar cell |
| EP0987768A1 (en) * | 1998-09-07 | 2000-03-22 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Solar cell |
| WO2011129083A1 (ja) * | 2010-04-12 | 2011-10-20 | 富士フイルム株式会社 | 太陽電池モジュールおよびその製造方法 |
| WO2011135856A1 (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-03 | 富士フイルム株式会社 | 太陽電池モジュール |
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