JPS63118218A - ゴム用トランスフア成形機 - Google Patents
ゴム用トランスフア成形機Info
- Publication number
- JPS63118218A JPS63118218A JP26648086A JP26648086A JPS63118218A JP S63118218 A JPS63118218 A JP S63118218A JP 26648086 A JP26648086 A JP 26648086A JP 26648086 A JP26648086 A JP 26648086A JP S63118218 A JPS63118218 A JP S63118218A
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- molding machine
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 19
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 19
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 244000108452 Litchi chinensis Species 0.000 description 1
- 235000015742 Nephelium litchi Nutrition 0.000 description 1
- 230000009118 appropriate response Effects 0.000 description 1
- 238000000748 compression moulding Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分計〉
本発明は、ゴム用トランスファ成形機に関し、特に、ウ
ェザストリップの端末部成形等に好適なものである。
ェザストリップの端末部成形等に好適なものである。
〈従来の技術〉
従来、第5図に示すようなウェザストリップWの端末部
Eの成形は、例えば、第4図に示すように、金型におけ
る下型1の端末部成形用キャビティ3に、中子5が装着
されたウェザストリップ本体Pをセット後、ゴム塊(置
き材)Rを置いて、上型7を下降させて行なう、いわゆ
る圧縮成形によっていた。
Eの成形は、例えば、第4図に示すように、金型におけ
る下型1の端末部成形用キャビティ3に、中子5が装着
されたウェザストリップ本体Pをセット後、ゴム塊(置
き材)Rを置いて、上型7を下降させて行なう、いわゆ
る圧縮成形によっていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし、この方法の場合、ゴムの材料流れが余り良好で
ないため、置き材のセット位置によって、中子が存在す
ることも相まって、端末部成形用キャビティに未注入箇
所が発生し、即ち、端末成形部に材料欠は部分が発生し
やすかった。
ないため、置き材のセット位置によって、中子が存在す
ることも相まって、端末部成形用キャビティに未注入箇
所が発生し、即ち、端末成形部に材料欠は部分が発生し
やすかった。
これに対応するため、金型と、型締め機構と、材料注入
機構とからなり、材料注入機構が、金型の下型に形成さ
れた貫通ポット部に注入プランジヤが下方から滑り嵌め
されて形成されているゴム用トランスファ成形機に着目
した(「ゴム材料選択のポイント41974年4月1日
・財団法人日本規格協会発行、第53〜54頁参照)。
機構とからなり、材料注入機構が、金型の下型に形成さ
れた貫通ポット部に注入プランジヤが下方から滑り嵌め
されて形成されているゴム用トランスファ成形機に着目
した(「ゴム材料選択のポイント41974年4月1日
・財団法人日本規格協会発行、第53〜54頁参照)。
このタイプの成形機は、■材料注入機構が金型の下側で
あるため、ポット部に出来る屑ゴムが金型キャビティ内
に落下するおそれがない、■材料注入機構の作動が型締
め機構と別系統となっているため、注入時間・圧の調整
が容易であり、通常の材料充填機構が金型の上側にあり
、型締め機構と作動が同一系統(同一油圧ラムを使用)
より、上記問題点に対して、より適格に対応でざるが(
特に発泡成形品の場合)、■型締め機構が上側に大きな
油圧ラムを配する構成であるため、上側に大きなスペー
スを必要とする、■型開き時ゴム材料の装填を、平行・
対面位置関係にある上下型の隙間を介して行なう必要が
あり、必ずしも、材料の装填作業性が良好とは言えない
、等の問題点が発生する。
あるため、ポット部に出来る屑ゴムが金型キャビティ内
に落下するおそれがない、■材料注入機構の作動が型締
め機構と別系統となっているため、注入時間・圧の調整
が容易であり、通常の材料充填機構が金型の上側にあり
、型締め機構と作動が同一系統(同一油圧ラムを使用)
より、上記問題点に対して、より適格に対応でざるが(
特に発泡成形品の場合)、■型締め機構が上側に大きな
油圧ラムを配する構成であるため、上側に大きなスペー
スを必要とする、■型開き時ゴム材料の装填を、平行・
対面位置関係にある上下型の隙間を介して行なう必要が
あり、必ずしも、材料の装填作業性が良好とは言えない
、等の問題点が発生する。
〈問題点を解決するための手段〉
そこで、本発明者らは、上記問題点を解決するために、
鋭意開発の努力をした結果、下記構成のゴム用トランス
ファ成形機に想到し得た。
鋭意開発の努力をした結果、下記構成のゴム用トランス
ファ成形機に想到し得た。
本発明のゴム用トランスファ成形機は、上・下型からな
る金型と、型締め機構と、材料注入機構とからなり、材
料注入機構が、下型に形成された貫通ポット部に注入プ
ランジャが下方から滑り嵌めされて形成されているもの
において、割り型の上・下型が一側で蝶番結合されて、
上型が上下方向の旋回により型開閉可能とされていると
ともに、前記上型の上面をロック状態で押圧し、上下方
向に旋回する押えアームを備えた型締め機構が、前記割
り型の蝶番結合されていない側近傍に配されていること
を特徴とする。
る金型と、型締め機構と、材料注入機構とからなり、材
料注入機構が、下型に形成された貫通ポット部に注入プ
ランジャが下方から滑り嵌めされて形成されているもの
において、割り型の上・下型が一側で蝶番結合されて、
上型が上下方向の旋回により型開閉可能とされていると
ともに、前記上型の上面をロック状態で押圧し、上下方
向に旋回する押えアームを備えた型締め機構が、前記割
り型の蝶番結合されていない側近傍に配されていること
を特徴とする。
〈実施例〉
以下、本発明の一実施例を、第1〜3図に基づいて説明
をする。
をする。
金型Iと、型締め機構I+と、材料注入機構II+とか
らなる。
らなる。
金型工は、下型1と上型7とからなる。そして下型1と
上型7には、型閉時に端末部成形用キャビティ及びラン
ナーゲート4を構成するように、型合せ面にそれぞれ切
り欠きが形成されている、材料注入機構II+は、下型
1に形成された貫通ポット部2に、注入プランジャ9を
下方から滑り嵌めされて形成されている。この注入プラ
ンジャ9は、通常、エアシリンダ10により作動するよ
うになっており、また、ポット部2は耐摩耗性及び滑り
性の見地からライチスリーブ6で形成されている。ここ
までは、材料注入機構が金型の下側にある公知のゴム用
トランスファ成形機と基本構成は同じである。
上型7には、型閉時に端末部成形用キャビティ及びラン
ナーゲート4を構成するように、型合せ面にそれぞれ切
り欠きが形成されている、材料注入機構II+は、下型
1に形成された貫通ポット部2に、注入プランジャ9を
下方から滑り嵌めされて形成されている。この注入プラ
ンジャ9は、通常、エアシリンダ10により作動するよ
うになっており、また、ポット部2は耐摩耗性及び滑り
性の見地からライチスリーブ6で形成されている。ここ
までは、材料注入機構が金型の下側にある公知のゴム用
トランスファ成形機と基本構成は同じである。
そして、上・下型7・1が一側で蝶番11により結合さ
れて、上型7が上下方向の旋回により型開閉可能とされ
ているとともに、上型7の上面をロック状態で押圧し、
上下方向に旋回する抑えアーム13を備えた型締めi構
Ifが、金型工のd番結合されていない側近傍に配され
ている。なお、上型7の旋回端には把手7aが固着され
ている。
れて、上型7が上下方向の旋回により型開閉可能とされ
ているとともに、上型7の上面をロック状態で押圧し、
上下方向に旋回する抑えアーム13を備えた型締めi構
Ifが、金型工のd番結合されていない側近傍に配され
ている。なお、上型7の旋回端には把手7aが固着され
ている。
具体的には、架台15上の支点プレート16に固定され
た軸保持部材17に、操作レバー18及び押えアーム1
3が別位置で、それぞれ枢軸19.20により結合され
ており、そして、操作レバー18と押えアーム13とは
中間位置で、リンク19の両端にそれぞれビン21.2
2により連結されている。ここで、リンク19は、操作
レバー18のが略垂直位置、即ち、第3図の実線位置か
ら点線位置に移動する中間位置において、操作レバー1
8と軸線が一致するようになっており、いわゆるトラブ
ル作用を奏するようになっている。
た軸保持部材17に、操作レバー18及び押えアーム1
3が別位置で、それぞれ枢軸19.20により結合され
ており、そして、操作レバー18と押えアーム13とは
中間位置で、リンク19の両端にそれぞれビン21.2
2により連結されている。ここで、リンク19は、操作
レバー18のが略垂直位置、即ち、第3図の実線位置か
ら点線位置に移動する中間位置において、操作レバー1
8と軸線が一致するようになっており、いわゆるトラブ
ル作用を奏するようになっている。
また、押えアーム13は先端に、ねじ高さを調節できる
圧接子14が取り付けられている。
圧接子14が取り付けられている。
次に、上記実施例の使用態様を説明する。
まず、第2図実線に示す如く、把手7aを手で把持して
上型7を上方へ旋回させて型開らきし、注入プランジャ
9を下降させたた状態で、中子5が装着されたウェザス
トリップ本体Pを下型1にセット後、ポット部2にゴム
塊Rを装填する。当然、操作レバー18は後死点位置に
あり、押えアーム13も下型1の上方には位置せず、下
型1の上側には何ら障害物がないので、ゴム塊Rの装填
作業性が良好である。
上型7を上方へ旋回させて型開らきし、注入プランジャ
9を下降させたた状態で、中子5が装着されたウェザス
トリップ本体Pを下型1にセット後、ポット部2にゴム
塊Rを装填する。当然、操作レバー18は後死点位置に
あり、押えアーム13も下型1の上方には位置せず、下
型1の上側には何ら障害物がないので、ゴム塊Rの装填
作業性が良好である。
次に、上型7を下方に旋回させて、型閉した後(第2図
二点鎖線)、操作レバー18を上方向へ手で旋回させる
。すると、押えアーム13はリンク21を介して速動し
、押えアーム13の先端圧接子14が、上型7の上面に
、圧接し型締め状態となる。この位置は、モデル的に示
すと、第3図の実線位置となり、このときの操作レバー
13を押す力Fと、上型の上面からリンク21が受ける
力Rとの関係は、枢軸19を軸心とするモーメントを考
えると、下記の如くになる。
二点鎖線)、操作レバー18を上方向へ手で旋回させる
。すると、押えアーム13はリンク21を介して速動し
、押えアーム13の先端圧接子14が、上型7の上面に
、圧接し型締め状態となる。この位置は、モデル的に示
すと、第3図の実線位置となり、このときの操作レバー
13を押す力Fと、上型の上面からリンク21が受ける
力Rとの関係は、枢軸19を軸心とするモーメントを考
えると、下記の如くになる。
R×r丁ττゴ=Fx−「]「−−】−τ従って、(こ
のときT”’r”7ゴ(−「1−T:rτなので)操作
レバー13を操作する力は非常に小さくてすむ。そして
、操作レバー13をさらに回動させると、ビン21が上
死点位置を越えて点線位置に敗り、上型1の上面から押
えアーム13を介してリンク21が受ける力は、操作レ
バー18に前側(金型側)に倒し込む方向のモーメント
を与えることになり、操作レバー18はロックされるこ
とになる。
のときT”’r”7ゴ(−「1−T:rτなので)操作
レバー13を操作する力は非常に小さくてすむ。そして
、操作レバー13をさらに回動させると、ビン21が上
死点位置を越えて点線位置に敗り、上型1の上面から押
えアーム13を介してリンク21が受ける力は、操作レ
バー18に前側(金型側)に倒し込む方向のモーメント
を与えることになり、操作レバー18はロックされるこ
とになる。
このとき、操作レバー18の元部側突出子18aでリミ
ットスイッチ25をたたいて、エアシリンダ10を作動
させ、注入ブンジャ9を金型工の分割面まで上昇させる
。すると、ゴム材料は、ランナーゲート4を介して端末
部成形用キャビティ3に注入される。このとき材料は流
動性が良好で、キャビティ3は完全に充満される。
ットスイッチ25をたたいて、エアシリンダ10を作動
させ、注入ブンジャ9を金型工の分割面まで上昇させる
。すると、ゴム材料は、ランナーゲート4を介して端末
部成形用キャビティ3に注入される。このとき材料は流
動性が良好で、キャビティ3は完全に充満される。
上記状態で所定時間(加硫時間)放置しておいた後、操
作レバー18を後退方向(下方向)へ旋回させ、押圧レ
バー13による型締め状態を解除し、さらに、把手7a
を把持して上型7を上方面に旋回させて型開らきを行な
い、成形品を取り出す。そして、再びエアシリンダ10
を作動させて注入プランジャ9を下降させ、再びゴム塊
Rをポット部6へ再度充填し、上記作業を繰り返す。
作レバー18を後退方向(下方向)へ旋回させ、押圧レ
バー13による型締め状態を解除し、さらに、把手7a
を把持して上型7を上方面に旋回させて型開らきを行な
い、成形品を取り出す。そして、再びエアシリンダ10
を作動させて注入プランジャ9を下降させ、再びゴム塊
Rをポット部6へ再度充填し、上記作業を繰り返す。
上記実施例では、型締め機構としていわゆるトグル機構
を用いたが、上型の上面をロック状態で押圧し、垂直面
で旋回する押えアームを備えた機構なら、特に限定され
ず、例えば、ねじ締め方式など他のクランプ方式、さら
には、操作レバーの作動は手でなくてもエアシリンダな
どで作動させるようにしてもよい。
を用いたが、上型の上面をロック状態で押圧し、垂直面
で旋回する押えアームを備えた機構なら、特に限定され
ず、例えば、ねじ締め方式など他のクランプ方式、さら
には、操作レバーの作動は手でなくてもエアシリンダな
どで作動させるようにしてもよい。
また、キャピテイは一個取りとしたが、複数個取りでも
よく、さらには、ウェザストリップの端末部の成形でな
くても、一般のゴム成形品の成形にも勿論適用できる。
よく、さらには、ウェザストリップの端末部の成形でな
くても、一般のゴム成形品の成形にも勿論適用できる。
また、型締め機構は、金型の蝶番結合とは反対側近傍で
なくても、他の側、即ち、金型の前・後側近傍に配して
も勿論よい。
なくても、他の側、即ち、金型の前・後側近傍に配して
も勿論よい。
〈発明の作用・効果〉
本発明のゴム用トランスファ成形機は、上記の如く、材
料注入機構が金型の下側に形成されたものにおいて、上
・下型が一側で蝶番結合されて、上型が上下方向の旋回
により型開閉可能とされているとともに、上型の上面を
ロック状態で押圧し上下方向に旋回する押えアームを備
えた型締め機構が、金型の蝶番結合されていない側近傍
に配されている構成であるため、下記のような作用・効
果を奏する。
料注入機構が金型の下側に形成されたものにおいて、上
・下型が一側で蝶番結合されて、上型が上下方向の旋回
により型開閉可能とされているとともに、上型の上面を
ロック状態で押圧し上下方向に旋回する押えアームを備
えた型締め機構が、金型の蝶番結合されていない側近傍
に配されている構成であるため、下記のような作用・効
果を奏する。
(1)型締め機構として、上方の大台な油圧ラムを配し
ない、従って、成形機の配設のために上方に大きなスペ
ースを必要としない。
ない、従って、成形機の配設のために上方に大きなスペ
ースを必要としない。
(2)型開き時、下型の上方は、型締め機構の部材は勿
論、上型も存在しない完全な開放空間となる。従って、
ゴム材料の装填作業性が非常に良好となる。
論、上型も存在しない完全な開放空間となる。従って、
ゴム材料の装填作業性が非常に良好となる。
第1図は本発明の一実施例における成形機の型締め材料
注入完了時の部分断面図、第2図は同じく型開・材料装
填時、の部分断面図、第3図の第1図に用いた型締め機
構の作用モデル図、第4図は従来の置き材方式による成
形方法を示す概略斜視図、第5図は本発明を適用する成
形品の一例であるウェザストリップの斜視図である。 1・・・下型、 2・・・貫通ポット部、 7・・・上型、 9・・・注入プランジャ、 11・・・蝶番、 13・・・押えアーム、 W・・・ウェザストリップ、 R・・・ゴム塊(置き材)。 特 許 出 願 人 豊田合成株式会社 第 図
注入完了時の部分断面図、第2図は同じく型開・材料装
填時、の部分断面図、第3図の第1図に用いた型締め機
構の作用モデル図、第4図は従来の置き材方式による成
形方法を示す概略斜視図、第5図は本発明を適用する成
形品の一例であるウェザストリップの斜視図である。 1・・・下型、 2・・・貫通ポット部、 7・・・上型、 9・・・注入プランジャ、 11・・・蝶番、 13・・・押えアーム、 W・・・ウェザストリップ、 R・・・ゴム塊(置き材)。 特 許 出 願 人 豊田合成株式会社 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上・下型からなる金型と、締め機構と、材料注入機構と
からなり、 材料注入機構が、前記下型に形成された貫通ポット部に
注入プランジャが下方から滑り嵌めされて形成されてい
るゴム用トランスファ成形機において、 前記上下型が一側で蝶番結合されて、前記上型が上下方
向の旋回により型開閉可能とされているとともに、 前記上型の上面をロック状態で押圧し、上下方向に旋回
する押えアームを備えた型締め機構が、前記金型の蝶番
結合されていない側近傍に配されている ことを特徴とするゴム用トランスファ成形機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26648086A JPS63118218A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | ゴム用トランスフア成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26648086A JPS63118218A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | ゴム用トランスフア成形機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63118218A true JPS63118218A (ja) | 1988-05-23 |
JPH0371248B2 JPH0371248B2 (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=17431515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26648086A Granted JPS63118218A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | ゴム用トランスフア成形機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63118218A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02212110A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-08-23 | Toyo Rubber Chem Ind Co Ltd | モールド用金型 |
KR20180119662A (ko) * | 2016-03-31 | 2018-11-02 | 베바스토 에스이 | 자동차용 플레이트-형상 피삭재의 기계가공 디바이스 및 방법 |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP26648086A patent/JPS63118218A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02212110A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-08-23 | Toyo Rubber Chem Ind Co Ltd | モールド用金型 |
KR20180119662A (ko) * | 2016-03-31 | 2018-11-02 | 베바스토 에스이 | 자동차용 플레이트-형상 피삭재의 기계가공 디바이스 및 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0371248B2 (ja) | 1991-11-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |