JPS63117443A - 回路モジュ−ル用のホルダ - Google Patents
回路モジュ−ル用のホルダInfo
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- JPS63117443A JPS63117443A JP62117264A JP11726487A JPS63117443A JP S63117443 A JPS63117443 A JP S63117443A JP 62117264 A JP62117264 A JP 62117264A JP 11726487 A JP11726487 A JP 11726487A JP S63117443 A JPS63117443 A JP S63117443A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/0084—Containers and magazines for components, e.g. tube-like magazines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、集積回路キャリアまたはモジュール用のホル
ダに関し、具体的には、非常に柔らかく薄いJ字形リー
ドをもつチップ・キャリア(PLCC)またはモジュー
ルに適したホルダに関する。
ダに関し、具体的には、非常に柔らかく薄いJ字形リー
ドをもつチップ・キャリア(PLCC)またはモジュー
ルに適したホルダに関する。
B、従来技術
ラルスチン(Ra1stin )の米国特許第4435
734号には、両横方向に延在するリードをもつフラッ
トパック型の集積回路装置用の一片式ホルダが開示され
ている。そのホルダは、横方向に延在するリードを受け
入れる溝と、装置の頂面と弾性的に係合してホルダ内に
その装置を保持する直立した1対の可撓タブを有する。
734号には、両横方向に延在するリードをもつフラッ
トパック型の集積回路装置用の一片式ホルダが開示され
ている。そのホルダは、横方向に延在するリードを受け
入れる溝と、装置の頂面と弾性的に係合してホルダ内に
その装置を保持する直立した1対の可撓タブを有する。
アレマニ(Alemanni )の米国特許第4379
505号には、フラットパックのリードと係合してホル
ダ内に集積回路を保持する4つの直立可撓保持フィンガ
を有する、−片式フラットバック型集積回路ホルダが開
示されている。
505号には、フラットパックのリードと係合してホル
ダ内に集積回路を保持する4つの直立可撓保持フィンガ
を有する、−片式フラットバック型集積回路ホルダが開
示されている。
スフエルクロップ(5uverkropp )等の米国
特許第3417865号には、通常はフラットパックを
保持するが、キャリアが曲がると、ホルダにフラットパ
ックを挿入したりそこから取り出したりできるように分
離する、突起を含む陥凹部を有する、フラットパック型
集積回路用の−H式可撓ホルダが開示されている。
特許第3417865号には、通常はフラットパックを
保持するが、キャリアが曲がると、ホルダにフラットパ
ックを挿入したりそこから取り出したりできるように分
離する、突起を含む陥凹部を有する、フラットパック型
集積回路用の−H式可撓ホルダが開示されている。
ニガ’7 (EgaWa ’)の米国特許第45358
87号には、閉鎖位置では、パッケージをホルダ内にロ
ックし、開放位置では、パッケージをホルダに挿入した
りそこから取り出すことができるようにする、1対のピ
ボット式レバーを含む、集積回路パッケージ用の多片式
ホルダが開示されている。
87号には、閉鎖位置では、パッケージをホルダ内にロ
ックし、開放位置では、パッケージをホルダに挿入した
りそこから取り出すことができるようにする、1対のピ
ボット式レバーを含む、集積回路パッケージ用の多片式
ホルダが開示されている。
メーソン(Mason )の米国特許第3954175
号には、様々なサイズの集積回路パッケージを収容し、
パッケージの表面と係合してそれを保持するたわみフッ
クを有する、多片式の調整可能な集積回路ホルダが開示
されている。
号には、様々なサイズの集積回路パッケージを収容し、
パッケージの表面と係合してそれを保持するたわみフッ
クを有する、多片式の調整可能な集積回路ホルダが開示
されている。
テムズ(Tem5 )の米国特許第3653974号に
は、モジュールをホルダ内で保持するための可撓保持ア
ームを有する、フラットパック型集積回路モジュール用
の一片式ホルダが開示されている。
は、モジュールをホルダ内で保持するための可撓保持ア
ームを有する、フラットパック型集積回路モジュール用
の一片式ホルダが開示されている。
クリング(Kling)の米国特許第4323155号
には、パッケージを保持するための可撓側壁を有し、パ
ッケージのリードに接触して外部電界によって生成され
た電位を等化させる、導電性プラスチック材料製の集積
回路パッケージ・ホルダが開示されている。
には、パッケージを保持するための可撓側壁を有し、パ
ッケージのリードに接触して外部電界によって生成され
た電位を等化させる、導電性プラスチック材料製の集積
回路パッケージ・ホルダが開示されている。
フライスト(Christ )等の米国特許第4564
880号には、集積回路モジュール用の−H式帯電防止
ホルダが開示されている。
880号には、集積回路モジュール用の−H式帯電防止
ホルダが開示されている。
テムズの米国特許第3892312号にはモジュールを
ホルダ内でクランプする2つの直立した弾性保持アーム
を有する、DIP集積回路パッケージまたはモジュール
用の−H式成形プラスチック製ホルダが開示されている
。
ホルダ内でクランプする2つの直立した弾性保持アーム
を有する、DIP集積回路パッケージまたはモジュール
用の−H式成形プラスチック製ホルダが開示されている
。
バットナム(Putnam )の米国特許第45561
45号には、チップの側部に係合してチップをホルダ内
で保持する1対の弾性片持ち式アームを有する、可変サ
イズのフラットパック・チップ用の一片式ホルダが開示
されている。
45号には、チップの側部に係合してチップをホルダ内
で保持する1対の弾性片持ち式アームを有する、可変サ
イズのフラットパック・チップ用の一片式ホルダが開示
されている。
セドロン(Cedrone )の米国特許第36045
57号には、変形可能な平行四辺形を形成する4つのア
ームを含み、その内部でウェハがその4つのアームによ
って弾性豹にクランプされる、ウェハの電子回路モジュ
ール用の可撓成形絶縁ホルダが開示されている。
57号には、変形可能な平行四辺形を形成する4つのア
ームを含み、その内部でウェハがその4つのアームによ
って弾性豹にクランプされる、ウェハの電子回路モジュ
ール用の可撓成形絶縁ホルダが開示されている。
デツプ(Dep )の米国特許第4404615号には
、静電荷による損傷からボードを保護する導電性帯電防
止ボディ・ライナを含む、端部に複数の電子回路ボード
を保管する帯電防止ホルダが開示されている。
、静電荷による損傷からボードを保護する導電性帯電防
止ボディ・ライナを含む、端部に複数の電子回路ボード
を保管する帯電防止ホルダが開示されている。
アマ口(Amaro )等のI[1Mテクニカル・ディ
スクロージャ・プリテン、VOL、17、No。
スクロージャ・プリテン、VOL、17、No。
6.1974年11月、p、1590には、モブ・モジ
ュール用の一片式スナツプ・オン保護キャップが開示さ
れている。
ュール用の一片式スナツプ・オン保護キャップが開示さ
れている。
モートン(Morton ) (7)米国特許第444
4309号には、チップの1つの角を横から押してチッ
プを保持し、検査のためにその接触パッドを外部に露出
させる、弾性片持ち式り字形アームを有する、リードの
ない集積回路チップ用のホルダが開示されている。
4309号には、チップの1つの角を横から押してチッ
プを保持し、検査のためにその接触パッドを外部に露出
させる、弾性片持ち式り字形アームを有する、リードの
ない集積回路チップ用のホルダが開示されている。
シンナデュライ(5innadurai )等の米国特
許第4448306号、ナカムラ等の第4300191
号、メイ04ey )の第3861773号、アレマン
ニ(Alemanni )の第459651号、スウェ
イン(Swain )の第4533043号には、チッ
プと他の電子構成部品用の追加式ホルダが開示されてい
る。
許第4448306号、ナカムラ等の第4300191
号、メイ04ey )の第3861773号、アレマン
ニ(Alemanni )の第459651号、スウェ
イン(Swain )の第4533043号には、チッ
プと他の電子構成部品用の追加式ホルダが開示されてい
る。
C1発明が解決しようとする問題点
従来技術には、様々な集積回路のキャリア、モジュール
、パッケージまたはデバイスの検査、加工、保管および
輸送を容易にする様々な周知のホLCCの非常に柔らか
く薄いリードを保護し、PLCCをホルダに入れたまま
でこうしたリードへのアクセスを可能にする技術はない
。具体的には、カード表面実装の機械的要件を満たしな
がら、J字形リードPLCCを取扱い発送できるホルダ
は、現在ない。
、パッケージまたはデバイスの検査、加工、保管および
輸送を容易にする様々な周知のホLCCの非常に柔らか
く薄いリードを保護し、PLCCをホルダに入れたまま
でこうしたリードへのアクセスを可能にする技術はない
。具体的には、カード表面実装の機械的要件を満たしな
がら、J字形リードPLCCを取扱い発送できるホルダ
は、現在ない。
本発明の主目的は、J字形リードをもつプラスチック・
リード・チップ・キャリア(PLCC)用の−H式注入
成形プラスチック製ホルダを提供することである。
リード・チップ・キャリア(PLCC)用の−H式注入
成形プラスチック製ホルダを提供することである。
もう1つの目的は、取扱い中や発送中にPLCCを保護
し、PLCCがホルダ内にあるままで検査できるように
リードが露出しているホルダを提供することである。
し、PLCCがホルダ内にあるままで検査できるように
リードが露出しているホルダを提供することである。
より特定の目的は、PLCCの頂面と係合してそれをホ
ルダ内で保持する、対向する1対の可撓スナップ動作ア
ームを有する、−片式注入成形PLCCホルダを提供す
ることである。
ルダ内で保持する、対向する1対の可撓スナップ動作ア
ームを有する、−片式注入成形PLCCホルダを提供す
ることである。
本発明のもう1つの目的は、どのサイズのPLCCでも
外部寸法が同じであるホルダを提供することである。
外部寸法が同じであるホルダを提供することである。
もう1つの目的は、J字形リードを機械的損傷から保護
し、モジュールとその中の集積回路チップを静電荷から
保護するホルダを提供することである。
し、モジュールとその中の集積回路チップを静電荷から
保護するホルダを提供することである。
もう1つの目的は、PLCCの表面と整合してr’LC
Cをホルダ内で確実に所定の方向づけをするマガジン中
に保管されたすべてのホルダを確実に所定の方向に向け
る輪郭表面をもち、かつマガジン内の対応するリブと整
合してマガジン中に保管されたすべてのホルダを確実に
所定の方向に向ける位置決めノツチをもつ、ホルダを提
供することである。
Cをホルダ内で確実に所定の方向づけをするマガジン中
に保管されたすべてのホルダを確実に所定の方向に向け
る輪郭表面をもち、かつマガジン内の対応するリブと整
合してマガジン中に保管されたすべてのホルダを確実に
所定の方向に向ける位置決めノツチをもつ、ホルダを提
供することである。
D6問題点を解決するための手段
上記の目的は、導電性プラスチックからなり、チップ・
キャリアの頂面に係合してチップ・キャリアをホルダ内
で保持し、同時にJ字形リードを保護し、検査の場合は
それらのリードを露出させる、2つの可撓スナップ動作
アームをもつ、注入成形−片式ホルダを設けることによ
って達成される。このホルダは、チップ・キャリアの表
面と整合してホルダ内で各キャリアを確実に所定の方向
に向ける輪郭をもつ支持表面を有する。そのホルダは、
マガジン内の対応するリブと係合して、マガジン内に保
管された複数のホルダをマガジン内ですべて確実に同じ
方向に向かせる、1つまたはそれ以上の位置決めノツチ
を有する。
キャリアの頂面に係合してチップ・キャリアをホルダ内
で保持し、同時にJ字形リードを保護し、検査の場合は
それらのリードを露出させる、2つの可撓スナップ動作
アームをもつ、注入成形−片式ホルダを設けることによ
って達成される。このホルダは、チップ・キャリアの表
面と整合してホルダ内で各キャリアを確実に所定の方向
に向ける輪郭をもつ支持表面を有する。そのホルダは、
マガジン内の対応するリブと係合して、マガジン内に保
管された複数のホルダをマガジン内ですべて確実に同じ
方向に向かせる、1つまたはそれ以上の位置決めノツチ
を有する。
E、実施例
第1図は、はぼ正方形の剛性プラスチック製のリード付
きチップ・キャリア(PLCC)10を示す拡大透視図
である。そのチップ・キャリア10には、PLCCIO
の4つの側面に沿って配置された複数の外部J字形リー
ド12に接続された、集積回路(図示せず)と導体(図
示せず)が埋め込まれている。PLCCIOは、第1図
および第2図に示すように、頂部表面14、およびPL
CCloの中心に向かってやや内側に傾いている4つの
頂辺とかどをもつ。PLCC10t’上から見ると、4
つのかどのうちの3つはほぼ直角を形成しているが、1
つのかと16は、以下に説明するように、ホルダ20の
対応する面取り部とかみ合う45°の面取り部をもつこ
とが分かる。
きチップ・キャリア(PLCC)10を示す拡大透視図
である。そのチップ・キャリア10には、PLCCIO
の4つの側面に沿って配置された複数の外部J字形リー
ド12に接続された、集積回路(図示せず)と導体(図
示せず)が埋め込まれている。PLCCIOは、第1図
および第2図に示すように、頂部表面14、およびPL
CCloの中心に向かってやや内側に傾いている4つの
頂辺とかどをもつ。PLCC10t’上から見ると、4
つのかどのうちの3つはほぼ直角を形成しているが、1
つのかと16は、以下に説明するように、ホルダ20の
対応する面取り部とかみ合う45°の面取り部をもつこ
とが分かる。
リード12の5字形の形状は第2図に明瞭に示されてい
る。第2図では、(内部集積回路に接続されてる)各リ
ード12の頂端部が、PLCCIOの垂直方向のほぼ中
点から、はぼ垂直方向下方に伸び、次いで、内側と上側
に曲がり、PLCCの底部12の小さな凹み内に達して
、5字形のかぎ形部分を形成する。
る。第2図では、(内部集積回路に接続されてる)各リ
ード12の頂端部が、PLCCIOの垂直方向のほぼ中
点から、はぼ垂直方向下方に伸び、次いで、内側と上側
に曲がり、PLCCの底部12の小さな凹み内に達して
、5字形のかぎ形部分を形成する。
こうしたp L c cを「取り扱う」すなわちそれら
のPLCCを検査または処理し保管し発送することに関
して、業界で認められている問題がある。
のPLCCを検査または処理し保管し発送することに関
して、業界で認められている問題がある。
ホルダ20は、リード12が形成された時から検査、点
検および発送時までずっと、P I CCまたはモジュ
ールを機械的および電気的損傷から保護するように設計
されている。PLCCIOは、P■、CC形成の直後に
ホルダ20に入れられる。PLCCIOを保持するホル
ダ20は、自動テスタに入れることができ、したがって
、−度に1個ずつの手動検査は不要になる。ホルダ20
は、PLccioのJ字形リードを機械的および電気的
に保護し、同時に、埋設集積回路の検査のためにリード
にアクセスできるようにする。
検および発送時までずっと、P I CCまたはモジュ
ールを機械的および電気的損傷から保護するように設計
されている。PLCCIOは、P■、CC形成の直後に
ホルダ20に入れられる。PLCCIOを保持するホル
ダ20は、自動テスタに入れることができ、したがって
、−度に1個ずつの手動検査は不要になる。ホルダ20
は、PLccioのJ字形リードを機械的および電気的
に保護し、同時に、埋設集積回路の検査のためにリード
にアクセスできるようにする。
J字形リードは、特に機械的な損傷に弱い。というのは
、それらのリードは非常に軟らかい鋼材でできており、
通常厚さも幅も約0.20mmしかないからである。許
容される平面性(PLCCを平坦な面に置き、リードの
底部をその面に接触させたときのJ字形リードの平坦さ
)の機械的寸法公差は約0.10mmt、zかなく、リ
ード湾曲(両辺間の湾曲)のそれは約0.13mmしか
ないので、PLCCの形成後に「裸で」取り扱うと、常
に損傷を被る危険がある。損傷が発生すると、操作員は
、顕微鏡とビンセットを使って、−度に1本ずつリード
を伸ばさなければならない。というのは、−度リードが
曲がると、現在、リードを伸ばすことができる自動装置
はないからである。
、それらのリードは非常に軟らかい鋼材でできており、
通常厚さも幅も約0.20mmしかないからである。許
容される平面性(PLCCを平坦な面に置き、リードの
底部をその面に接触させたときのJ字形リードの平坦さ
)の機械的寸法公差は約0.10mmt、zかなく、リ
ード湾曲(両辺間の湾曲)のそれは約0.13mmしか
ないので、PLCCの形成後に「裸で」取り扱うと、常
に損傷を被る危険がある。損傷が発生すると、操作員は
、顕微鏡とビンセットを使って、−度に1本ずつリード
を伸ばさなければならない。というのは、−度リードが
曲がると、現在、リードを伸ばすことができる自動装置
はないからである。
しかし、PLCCをホルダ20に入れると、PLCCは
、損傷の恐れなしに取り扱える。
、損傷の恐れなしに取り扱える。
PLCCを静電放電による損傷から保護するために、ホ
ルダ20は、カーボン充填プラスチックなど導電性材料
で作られている。具体的には、注入成形可能で、高い機
械強度と、(後述する)スナップ動作アームのばね作用
と、150°Cの温度に短時間耐えられる能力という特
性をもたらすLNPからつくられた改質ナイロン6プラ
スチックが適切なことが判明した。こうした温度安定性
があるため、pt、ccをホルダに入れたとき硬化する
インクを使って、キャリアに印をつけることができる。
ルダ20は、カーボン充填プラスチックなど導電性材料
で作られている。具体的には、注入成形可能で、高い機
械強度と、(後述する)スナップ動作アームのばね作用
と、150°Cの温度に短時間耐えられる能力という特
性をもたらすLNPからつくられた改質ナイロン6プラ
スチックが適切なことが判明した。こうした温度安定性
があるため、pt、ccをホルダに入れたとき硬化する
インクを使って、キャリアに印をつけることができる。
ホルダ20の表面抵抗率の好ましい範囲は、10−6か
ら10−11o h m/ s q 、である。
ら10−11o h m/ s q 、である。
構造上、ホルダ20はPLCCloと形が対応し、4つ
の側壁22.24.26および28を有する。これらの
側壁が形成する4つの内側のかどに、それぞれ一体形成
の肩32.34.36および38が形成されている。第
1図、第2図および第3図に示すように、各層は内側に
突き出したリップ40を有し、第3図に示すように、P
LCCIOをホルダ20に挿入したとき、このリップ4
0上にPLCCIOの対応する下側のかどが載る。
の側壁22.24.26および28を有する。これらの
側壁が形成する4つの内側のかどに、それぞれ一体形成
の肩32.34.36および38が形成されている。第
1図、第2図および第3図に示すように、各層は内側に
突き出したリップ40を有し、第3図に示すように、P
LCCIOをホルダ20に挿入したとき、このリップ4
0上にPLCCIOの対応する下側のかどが載る。
第1図から分かるように、PLCCIOのかどはJ字形
リード12から離れている。したがって、P L CC
10をホルダ20に挿入するとき、ホルダ20はPLC
Cloのどのリードにも接触しない。他方、リップ40
の高さは、J字形リードの底面がホルダ20の側壁の下
端より上にくるような高さであり、そのため、リードは
機械的な損傷から十分に保護されると同時に、PLCC
の電気検査中にプローブ挿入のためにアクセスできる。
リード12から離れている。したがって、P L CC
10をホルダ20に挿入するとき、ホルダ20はPLC
Cloのどのリードにも接触しない。他方、リップ40
の高さは、J字形リードの底面がホルダ20の側壁の下
端より上にくるような高さであり、そのため、リードは
機械的な損傷から十分に保護されると同時に、PLCC
の電気検査中にプローブ挿入のためにアクセスできる。
3つの支持肩32.34および36の内側のかどは、9
0°の角度であり、PLCCIOの3つの直角のかどと
かみ合う。しかし、4つ目の支持肩38は、45”の平
坦部または面取り部42を有し、それがP L CCI
Qのかど16の面取り部18とかみ合う。すなわち、P
LCCloは、J字形リードが下方を指すようにホルダ
20に挿入されるので、ホルダ20は1つの角方向、す
なわち、PLCCIOのかど16の面取り部18がホル
ダの支持肩38の面取り部42とかみ合う方向でのみ、
PLCCを受け入れる。
0°の角度であり、PLCCIOの3つの直角のかどと
かみ合う。しかし、4つ目の支持肩38は、45”の平
坦部または面取り部42を有し、それがP L CCI
Qのかど16の面取り部18とかみ合う。すなわち、P
LCCloは、J字形リードが下方を指すようにホルダ
20に挿入されるので、ホルダ20は1つの角方向、す
なわち、PLCCIOのかど16の面取り部18がホル
ダの支持肩38の面取り部42とかみ合う方向でのみ、
PLCCを受け入れる。
ホルダ20の対向する2つの側壁22と26には、それ
ぞれ2つの可撓性スナップ動作双安定保持アームまたは
クリップ44と46が形成されている。第1図、第2図
および第6図において、スナップ動作アームが、その外
側位置すなわち「開放」位置にある所が示されている。
ぞれ2つの可撓性スナップ動作双安定保持アームまたは
クリップ44と46が形成されている。第1図、第2図
および第6図において、スナップ動作アームが、その外
側位置すなわち「開放」位置にある所が示されている。
この位置のとき、P L CCIQをホルダ20に挿入
したりそこから取り外したりすることができる。第8図
および第4図では、スナップ動作アーム44と46が、
その内側位置すなわち「閉鎖」位置にある所が示されて
いる。この位置のとき、それらのスナップ動作アームは
PLCCIQの頂部表面14と係合して、アームの下面
と支持型32.34.36および38のリップ40の間
でPLCCIOをクランプ固定または保持する。各スナ
ップ動作アーム44と46の両端は、対応する側壁22
と2゛6の頂部と一体的に形成され、それらの頂部はお
のおの側壁の対応する底部からやや外方に突き出してい
る。第1図に示すように、各アームはその対応する側壁
より長く、シたがって外側に曲がっている。スナップ動
作保持アームまたはクリップ44と46は、それぞれ可
撓性であり、−度それが(対応する側壁の底部との位置
合わせによって大体画定される)中心位置を越えて移動
すると、同じ方向に移動を続け「開放」または「閉鎖」
の安定位置にスナップされるという意味で動作が双安定
性である。こうした−片式ホルダ構造は、注入成形工程
によって容易にかつ安価に製造できる上、「開放」位置
を維持するために外部から力を加えることなく、ホルダ
をその「開放」位置(すなわち、両スナップ動作アーム
44と46がそれぞれ外側位置にある状態)に維持する
ことができる。
したりそこから取り外したりすることができる。第8図
および第4図では、スナップ動作アーム44と46が、
その内側位置すなわち「閉鎖」位置にある所が示されて
いる。この位置のとき、それらのスナップ動作アームは
PLCCIQの頂部表面14と係合して、アームの下面
と支持型32.34.36および38のリップ40の間
でPLCCIOをクランプ固定または保持する。各スナ
ップ動作アーム44と46の両端は、対応する側壁22
と2゛6の頂部と一体的に形成され、それらの頂部はお
のおの側壁の対応する底部からやや外方に突き出してい
る。第1図に示すように、各アームはその対応する側壁
より長く、シたがって外側に曲がっている。スナップ動
作保持アームまたはクリップ44と46は、それぞれ可
撓性であり、−度それが(対応する側壁の底部との位置
合わせによって大体画定される)中心位置を越えて移動
すると、同じ方向に移動を続け「開放」または「閉鎖」
の安定位置にスナップされるという意味で動作が双安定
性である。こうした−片式ホルダ構造は、注入成形工程
によって容易にかつ安価に製造できる上、「開放」位置
を維持するために外部から力を加えることなく、ホルダ
をその「開放」位置(すなわち、両スナップ動作アーム
44と46がそれぞれ外側位置にある状態)に維持する
ことができる。
支持肩32.34.36および38の4つの内側のかど
は、その底部から頂部に向かってやや外側に傾いており
、そのためPLCCIOの4つの底部のかどが支持リッ
プ40上に止まるまでPLCCloを挿入しやすくなっ
ている。
は、その底部から頂部に向かってやや外側に傾いており
、そのためPLCCIOの4つの底部のかどが支持リッ
プ40上に止まるまでPLCCloを挿入しやすくなっ
ている。
対向する各側壁24と28の頂端部に、それぞれ位置決
めノツチの対48.50および52.54が形成されて
いる。それらのノツチ対は、マガジンまたはコンテナの
対応する位置決めリブとかみ合うように設計されている
。このマガジンには、それぞれPLCCIOを含むホル
ダが複数個保管またはスタックされる。そのため、すべ
てのホルダが同じ方向でだけマガジンに挿入できる。各
側壁に1対のノツチを設けずに、1つのノツチだけ使用
することもできる。
めノツチの対48.50および52.54が形成されて
いる。それらのノツチ対は、マガジンまたはコンテナの
対応する位置決めリブとかみ合うように設計されている
。このマガジンには、それぞれPLCCIOを含むホル
ダが複数個保管またはスタックされる。そのため、すべ
てのホルダが同じ方向でだけマガジンに挿入できる。各
側壁に1対のノツチを設けずに、1つのノツチだけ使用
することもできる。
同一の検査装置や保管マガジンなどが様々なサイズのP
LCCに使用できるようにするには、すべてのPLCC
でPLCCホルダの外側寸法が同じであることが望まし
い。PLCCが正方形であると考えると、その正方形の
サイズはPLCCのサイズに応じて変わる。PLCCの
サイズは、普通J字形リードの数で指定され、その数は
44(1辺に11)から88(1辺に22)の範囲であ
る。
LCCに使用できるようにするには、すべてのPLCC
でPLCCホルダの外側寸法が同じであることが望まし
い。PLCCが正方形であると考えると、その正方形の
サイズはPLCCのサイズに応じて変わる。PLCCの
サイズは、普通J字形リードの数で指定され、その数は
44(1辺に11)から88(1辺に22)の範囲であ
る。
比較のために、第6図に、比較的大型のPLCC用に設
計れたホルダ20の平面図を示し、第7図に、より小さ
なPLCCIO°用に設計された異形ホルダ20°の平
面図を示す。比較しやすくするため、第7図と第8図で
使用する参照番号は、符号°を除いて、第1図ないし第
6図で使用した参照番号と同じにしである。当然、外部
寸法A1BおよびCは、第1図ないし第6図の実施例と
第7図および第8図の実施例で同じである。しかし、異
形ホルダ20″の内部支持寸法はホルダ20のそれより
も小さい。具体的には、支持肩32°、34゛、36°
および38°はより大きく、したがってホルダ20°の
中心に向かって内側にもつと延びており、支持リップ4
0°は小さい方のPLCCIOoの4つのかどを受け入
れ支持するのに適した位置にある。同様に、スナップ動
作アーム44°と46°は支持肩上で、その分だけ内側
に形成されており、したがって(第7図と第8図では外
側位置すなわち開放位置にある所を示しである)保持ア
ーム44°と46°は、内側の閉鎖位置でスナップされ
るとPLCCIOoを保持する。第7図と第8図の実施
例では、支持肩32°、34°、36°および38°は
より大きいので、重量と材料の節減のため中空に成形さ
れている。
計れたホルダ20の平面図を示し、第7図に、より小さ
なPLCCIO°用に設計された異形ホルダ20°の平
面図を示す。比較しやすくするため、第7図と第8図で
使用する参照番号は、符号°を除いて、第1図ないし第
6図で使用した参照番号と同じにしである。当然、外部
寸法A1BおよびCは、第1図ないし第6図の実施例と
第7図および第8図の実施例で同じである。しかし、異
形ホルダ20″の内部支持寸法はホルダ20のそれより
も小さい。具体的には、支持肩32°、34゛、36°
および38°はより大きく、したがってホルダ20°の
中心に向かって内側にもつと延びており、支持リップ4
0°は小さい方のPLCCIOoの4つのかどを受け入
れ支持するのに適した位置にある。同様に、スナップ動
作アーム44°と46°は支持肩上で、その分だけ内側
に形成されており、したがって(第7図と第8図では外
側位置すなわち開放位置にある所を示しである)保持ア
ーム44°と46°は、内側の閉鎖位置でスナップされ
るとPLCCIOoを保持する。第7図と第8図の実施
例では、支持肩32°、34°、36°および38°は
より大きいので、重量と材料の節減のため中空に成形さ
れている。
第9図と第10図は、ホルダ20の成形後にそれが最初
に仕様する前にスナップ動作保持アーム44と46に記
憶を形成するのに役に立つ金属取付は具56を示す。取
付は具56は、P L CCホルダ20を受けるための
細長い方形の凹みまたは間凹部58を有する。凹み58
の一端で取付は具56の本体に固定ジョー60が固定さ
れ、スロットの中の凹みの反対単に可動ジョー60が固
定され、凹み58の長手方向に沿って摺動できるように
取り付けられている。
に仕様する前にスナップ動作保持アーム44と46に記
憶を形成するのに役に立つ金属取付は具56を示す。取
付は具56は、P L CCホルダ20を受けるための
細長い方形の凹みまたは間凹部58を有する。凹み58
の一端で取付は具56の本体に固定ジョー60が固定さ
れ、スロットの中の凹みの反対単に可動ジョー60が固
定され、凹み58の長手方向に沿って摺動できるように
取り付けられている。
第9図に示すように、ホルダ20が開放凹み58に挿入
されており、保持アーム44と46は外 ゛側位置また
は開放位置、すなわち成形直後の位置にある。次に、第
10図に示すように、可動ジョー62が、ジョー62と
60の点の対64.66と68.70がそれぞれ各アー
ムの両端から約3分の1の所にある点で各アームに圧力
を加えるまで、長手方向に右へ移動する。ジョー62が
右方向へ引続き移動すると、両アームは等しく内側に移
動してその内側位置または閉鎖双安定位置に達し、それ
によってアーム中に記憶を形成する。その結果、それら
のアームを取付は具から外してその外側位置または開放
双安定位置にスナップさせた後に、内側向きの適切な力
をアームに加えると、それらは再び閉鎖双安定位置をと
る。この記憶形成動作は、指を使って手動で行なうこと
もできるが、取付は具を使うと、より均一なスナップ動
作がもたらされる。
されており、保持アーム44と46は外 ゛側位置また
は開放位置、すなわち成形直後の位置にある。次に、第
10図に示すように、可動ジョー62が、ジョー62と
60の点の対64.66と68.70がそれぞれ各アー
ムの両端から約3分の1の所にある点で各アームに圧力
を加えるまで、長手方向に右へ移動する。ジョー62が
右方向へ引続き移動すると、両アームは等しく内側に移
動してその内側位置または閉鎖双安定位置に達し、それ
によってアーム中に記憶を形成する。その結果、それら
のアームを取付は具から外してその外側位置または開放
双安定位置にスナップさせた後に、内側向きの適切な力
をアームに加えると、それらは再び閉鎖双安定位置をと
る。この記憶形成動作は、指を使って手動で行なうこと
もできるが、取付は具を使うと、より均一なスナップ動
作がもたらされる。
以上の説明では、本発明のホルダを、内側に延びるフッ
クを備えたJ字形リードをもつp L c c用に設計
されたものとして説明してきたが、当然のことながら、
そのホルダは、たとえば、外側に延びるフックを備えた
、「ガル・ウィング」リードと呼ばれるJ字形リードを
もつPLCCなど、他のモジュールにも使用することが
できる。
クを備えたJ字形リードをもつp L c c用に設計
されたものとして説明してきたが、当然のことながら、
そのホルダは、たとえば、外側に延びるフックを備えた
、「ガル・ウィング」リードと呼ばれるJ字形リードを
もつPLCCなど、他のモジュールにも使用することが
できる。
F0発明の効果
本発明のホルダは、集積回路チップのリード端子を損傷
しないように、出荷、輸送時に保護すると共に、ホルダ
内に収納されたままの状態で検査等のためリード端子に
アクセスすることが可能である。
しないように、出荷、輸送時に保護すると共に、ホルダ
内に収納されたままの状態で検査等のためリード端子に
アクセスすることが可能である。
第1図は、本発明のPLCCホルダとPLCC自体の好
ましい実施例の透視図である。 第2図は、PLCCのホルダへの挿入のしがたをも示す
、第1図の線2−2に沿って切断した、断面図である。 第3図は、ホルダに挿入されたPLCCを示す断面図で
ある。 第4図は、第3図の平面図である。 第5図は、ホルダの好ましい実施例の1つの支持柱の異
なる輪郭を示す拡大透視図である。 第6図は、PLCCを挿入してない開放位置にあるホル
ダの平面図である。 第7図は、挿入されたpt、CCを開放位置にあるホル
ダの他の実施例の点線で示した、平面図である。 第8図は、第7図の線8−8に沿って切断した断面図で
ある。 第9図は、最初の使用前にホルダのスナップ動作アーム
を形成するのに適した取付は具の透視図である。 第10図は、ホルダのアームに対する取付は具の動作を
示す平面図である。 10・・・・チップ・キャリア(PLCC)、12・・
・・J字形リード、14・・・・頂部表面、16・・・
・かど、18・・・・面取り部、20・・・・ホルダ、
22.24.26.28・・・・側壁、32.34.3
6.88・・・・肩、40・・・・リップ、44.46
・・・・クリップ、48.50.52.54・・・・位
置決めノツチ、56・・・・取付は具、58・・・・凹
み、60・・・・固定ジョー、62・・・・可動ジョー
。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 復代理人 弁理士 篠 1) 文 雄÷I?、5
6.52.54: イ1tLs!iメンラーFIG、
2 ホルタ゛λの才申入のしσ−10=チツアキ
ャリャ(PLCC) 12−J首形リード FIG、4 N宛痛ρ\’pA傾fl−豚ト板
ましい実施例の透視図である。 第2図は、PLCCのホルダへの挿入のしがたをも示す
、第1図の線2−2に沿って切断した、断面図である。 第3図は、ホルダに挿入されたPLCCを示す断面図で
ある。 第4図は、第3図の平面図である。 第5図は、ホルダの好ましい実施例の1つの支持柱の異
なる輪郭を示す拡大透視図である。 第6図は、PLCCを挿入してない開放位置にあるホル
ダの平面図である。 第7図は、挿入されたpt、CCを開放位置にあるホル
ダの他の実施例の点線で示した、平面図である。 第8図は、第7図の線8−8に沿って切断した断面図で
ある。 第9図は、最初の使用前にホルダのスナップ動作アーム
を形成するのに適した取付は具の透視図である。 第10図は、ホルダのアームに対する取付は具の動作を
示す平面図である。 10・・・・チップ・キャリア(PLCC)、12・・
・・J字形リード、14・・・・頂部表面、16・・・
・かど、18・・・・面取り部、20・・・・ホルダ、
22.24.26.28・・・・側壁、32.34.3
6.88・・・・肩、40・・・・リップ、44.46
・・・・クリップ、48.50.52.54・・・・位
置決めノツチ、56・・・・取付は具、58・・・・凹
み、60・・・・固定ジョー、62・・・・可動ジョー
。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 復代理人 弁理士 篠 1) 文 雄÷I?、5
6.52.54: イ1tLs!iメンラーFIG、
2 ホルタ゛λの才申入のしσ−10=チツアキ
ャリャ(PLCC) 12−J首形リード FIG、4 N宛痛ρ\’pA傾fl−豚ト板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 実質的に、四角形で底面に外部リードを持つ回路モジュ
ールを保持するための一体形成プラスチック製ホルダで
あつて、 上側から挿入される回路モジュールを受け入れるための
実質的に四角形の垂直に立ち上がる壁面を有する空洞を
形成する4つの側壁と、 上記空洞の4つの角にそれぞれ配置され、挿入された回
路モジュールの対応する4つの角をそれぞれ支持する部
材と、 上記空洞の隣接した角の間に形成された互いに対向する
一対の腕部材であって、挿入された回路モジュールをホ
ルダ内にクランプするための可撓性でスナップ動作をす
る二安定性支持腕部材とより成り、 上記支持腕部材の二安定性は、回路モジュールを上記空
洞に対する挿入または取出のために空洞を開放するよう
に外側に張り出した第1の安定位置と、空洞に対する挿
入または取出を阻止するために空洞を閉鎖するように内
側に後退した第2の安定位置とをもつことを特徴とする
、回路モジュール用のホルダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US925353 | 1986-10-30 | ||
US06/925,353 US4681221A (en) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | Holder for plastic leaded chip carrier |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63117443A true JPS63117443A (ja) | 1988-05-21 |
JPH0318338B2 JPH0318338B2 (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=25451608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62117264A Granted JPS63117443A (ja) | 1986-10-30 | 1987-05-15 | 回路モジュ−ル用のホルダ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4681221A (ja) |
EP (1) | EP0265873B1 (ja) |
JP (1) | JPS63117443A (ja) |
DE (1) | DE3787505T2 (ja) |
Families Citing this family (45)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0831544B2 (ja) * | 1993-06-29 | 1996-03-27 | 山一電機株式会社 | Icキャリア |
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