JPS63117094A - 煙道ガス流の加熱方法 - Google Patents

煙道ガス流の加熱方法

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JPS63117094A
JPS63117094A JP62251427A JP25142787A JPS63117094A JP S63117094 A JPS63117094 A JP S63117094A JP 62251427 A JP62251427 A JP 62251427A JP 25142787 A JP25142787 A JP 25142787A JP S63117094 A JPS63117094 A JP S63117094A
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JP
Japan
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carrier gas
cyclone
gas stream
thermally inert
fine
Prior art date
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Pending
Application number
JP62251427A
Other languages
English (en)
Inventor
フランツ ベックマン
マティアス フェルナー
アルマン ヴァグナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RABORURIYU SA
Original Assignee
RABORURIYU SA
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Filing date
Publication date
Application filed by RABORURIYU SA filed Critical RABORURIYU SA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10LFUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G, C10K; LIQUEFIED PETROLEUM GAS; ADDING MATERIALS TO FUELS OR FIRES TO REDUCE SMOKE OR UNDESIRABLE DEPOSITS OR TO FACILITATE SOOT REMOVAL; FIRELIGHTERS
    • C10L5/00Solid fuels
    • C10L5/02Solid fuels such as briquettes consisting mainly of carbonaceous materials of mineral or non-mineral origin
    • C10L5/04Raw material of mineral origin to be used; Pretreatment thereof

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Coke Industry (AREA)
  • Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、細粒状で熱的に不活性な物質を煙道ガス流で
加熱してブリケット用材料を製造する方法に関するもの
である。
従来の技術 ドイツ連邦共和国特許第1.571.711号に燃料用
ブリケットの製造方法が記載されている。この方法にお
いては、コークス用粉炭、可燃成分の少ない細粒炭、鉱
石、石灰石、砂、未精製リン酸塩等の熱的に不活性な物
質が使用され、こ、れら物質は、バインダとして機能す
る高温軟化粘結炭により処理される。
技術文献によると、この高温ブリケット化法はアンシラ
) (Ancit)法という名称で知られている。
ドイツ連邦共和国の研究・科学技術省(3undes−
ministeriums fur Forschun
g und Technologie)のリサーチレポ
ートT82−144には現在の技術動向が報告されてい
る。
現在の技術によれば、上記の混合およびブリケット化の
温度は約500℃である。装入物成分は、800℃未満
では軟化しない熱的に不活性な細粒状の物質、例えばオ
イルコークス、コークス用粉炭(グリッド)、ピッチコ
ークスおよび/または揮発性成分の含有量が14%未満
の細粒炭、砂、鉱石、金属酸化物、金属、産業塵、また
はこれら物質の混合物72±lθ%と、粘結炭18±1
0%とで構成されている。この装入物成分は煙道ガス流
中で加熱される。キャリアガスは、煙道ガス反応装置の
上流に設置された燃焼室内でガス燃料および/または液
体燃料をできるだけストイキオメトリツクに燃焼させて
発生させる。アンジット法においては、上記の2種の成
分は連続的にキャリアガス中に導入され、加熱され、サ
イクロンを用いて再びキャリアガスから分離される。
温度が550〜650℃と高温になった上記の不活性な
物質(割合は72±10%)は200〜400℃に加熱
された粘結炭(割合は18±10%)と混合され、ある
程度脱ガス化され、特に温度500±50℃でブリケッ
ト化される。
発明が解決しようとする問題点 この方法を実施するのに要求される熱量は大きく、シか
も、この熱量はプロセスの熱によってカバーすることが
できない。これは主として以下の2つの理由による。す
なわち、第1の煙道ガス反応装置内でスラグがケーキ化
し、さらに、第2のサイクロン内の温度が軟化温度を越
えてしまうからである。しかも、後者の状態になると、
高温のブリケット用低灰分固体燃料の場合には、煙道ガ
ス流中での燃焼によってはプロセスヒートの173以上
を得ることはできなかった。
本発明の発明者は、従来のアンジット法におけるプロセ
スガスまたはプロセスオイルの消費量を少なくとも半分
以上減らすことのできる方法を開発することを目的とし
て研究を行った。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、以下の方法が提供される。
800℃未満では軟化しない熱的に不活性な細粒状の物
質、例えばオイルコークス、コークス用粉炭、ピッチコ
ークスおよび/または揮発性成分の含有量が14%未満
の細粒炭、砂、鉱石、金属酸化物、金属、または、これ
ら物質の混合物を少なくとも2個所でキャリアガス流中
に導入して加熱し、第1の分離用サイクロンの固体出口
での温度が550〜650℃になるようにする。この操
作の後、同じキャリアガス流が内部を流れる第2の煙道
ガス反応装置内で被加熱物質の18〜38重量%の量の
粘結炭を加熱して、第2の分離用サイクロンの固体出口
での温度が200〜400℃になるようにする。
次いで、上記の2つの固体流を混合し、そのまま温度5
00±50℃でブリケット化することが可能なブリケッ
ト用材料に調整する。
本発明の主な特徴は以下の通りである。
a) 液体燃料および/または気体燃料を少なくとも過
剰係数2以上の空気中で燃焼させることにより発生させ
たキャリアガス流中に、熱的に不活性で灰分の少ない固
体燃料、例えばオイルコークス、ピッチコークスおよび
/または灰分が少なく細粒状の低揮発性石炭をブリケッ
ト化材料に対して20〜40重量%の割合で最初に導入
する。
b) 過剰な燃焼空気中の酸素を、主として、最初に導
入した上記低灰分固体燃料ならびにその揮発性熱分解生
成物と反応させる。
C) 細粒状で熱的に不活性な物質を煙道ガス流の下流
の少なくとも1個所でさらに導入して加熱し、a)で例
示した物質とともに第1のサイクロン内でキャリアガス
から分離し、粘結炭を導入する前にキャリアガスを温度
750±75℃に冷却する。
本発明の方法に関する上記した以外、の好ましい特徴は
、特許請求の範囲第2項以下の従属項に記載されている
すなわち、 −上記の不活性な物質を導入する2個所以上の位置の相
互間の距離が、最初に導入した低灰分固体燃料と反応さ
せることによりキャリアガス中の過剰な酸素を大きく減
らすのに十分であるような値の中で最小となる。
−不活性な物質をさらに添加することにより、粘結炭の
導入前にキャリアガスを750±75℃に冷却する。
−燃焼室からの残留酸素ならびに吹込空気中の残留酸素
が、熱分解ならびにガス化により形成されたガス燃料と
の反応により消費されてから粘結炭中に吹込まれる。
作用 短期間の予備テストにより、必要な熱の173までにプ
ロセスガスを節約するにはほぼ同じ量の熱のロスを減ら
す必要があるが、本発明のように空気の過剰係数が大き
い、すなわち2以上の場合には、燃焼室内(プロセスガ
スの50%以上の節約に対応する)での熱のロスの低下
度が小さくなることが確かめられている。さらに、キャ
リアガスとして高温の空気を煙道ガス反応装置内に吹込
み、かつ、追加のガスまたは液体プロセス燃料を完全に
節約すると、廃棄ガス中の燃料値は約IMJ/m’にと
どまる。
粘結炭を導入する前に追加の不活性物質(この不活性物
質は後に温度550〜650℃で分離される)を最初に
導入した低灰分の燃料とともに酸素含有キャリアガス中
に吹込んでこのキャリアガスの温度を750±750℃
に低下させると、スラグ沈澱物はまったく形成されない
。このことは、追加する不活性物質が燃料でない場合に
もあてはまる。
このようにして砂、鉱石、金属酸化物、リン酸塩、生石
灰、産業塵(例えば製鉄産業における残滓)および/ま
たはこれら物質と似た細粒状の物質またはその混合物が
結合されて炭素含有ホットブリケットが形成される。
実施例 ブリケット化材料の製造 (1)ガス燃料を過剰係数が2以上の空気中で燃焼させ
ることによりキャリアガス流を発生させる。
過剰係数を大きくするには高温燃焼空気を用いることが
できる。
(2) この高温キャリアガス流は第1の煙道ガス流反
応装置内を通過する。この反応装置内の第1の位置で、
熱的に不活性で灰分の少ない固体燃料、例えばオイルコ
ークス、ピッチコークスおよび/または揮発性の小さな
石炭を、製造するブリケット化材料の20〜40重量%
の割合で導入する。燃焼ガス流、すなわちキャリアガス
流中の過剰な空気に含まれている酸素の大部分は、上記
の燃料およびその揮発性熱分解生成物と発熱反応する。
(3)  この第1の位置の下流の1個所以上の位置で
、細粒状で熱的に水活性な物質をキャリアガス流中に導
入して加熱すると同時に、キャリアガスを750±75
℃まで冷却する。
(4〕  得られた固体は、第1のサイクロン内で分離
されて、このサイクロンから取り出されるときには温度
が550〜650℃になる。
(5)次に、予め750±75℃に冷却した上記キャリ
アガス流が通過する第2の煙道ガス流装置内に、製造す
るブリケット化材料の18〜38重量%の量の粘結炭を
導入する。この粘結炭は加熱され、一方、キャリアガス
流は冷却される。
(6)加熱された粘結炭は第2のサイクロンで分離され
て、温度200〜400℃で取り出される。この粘結炭
を第1のサイクロンからの固体と混合し、この混合物に
適切な処理を施してそのままブリケント化が可能な材料
を500±50℃で製造する。
(7)上記の混合ならびに処理操作の間および/または
それに続く未精製ホットブリケットの硬化の間に形成さ
れる低温乾留ガスは、本方法の操作段階(1)で燃料ガ
スとして用いられる。また、この低温乾留ガスは、蒸留
による水を凝縮させることなく、低温乾留タールを凝縮
分離した後に操作段階(1)で使用してもよい。第2の
サイクロンから出たキャリアガスの顕熱および潜熱は燃
焼空気を加熱するのに用いられる。
オイルコークス、ピッチコークス、コークス用粉炭、無
煙炭および/または可燃成分の少ない石炭等の熱的に不
活性であり細粒状の炭素を操作段階(3)で追加して導
入する場合には、その後にブリケット化を行うことによ
り、煙を出さずに燃焼する成形材料を得ることができる
。この成形材料は、場合によってはさらに公知の方法に
よりブリケット化温度で硬化させることにより、コーク
スのように固くすることや、続けてコークス化を行うこ
とにより成形コークスに変換することができる。
石英砂(場合によってはオイルコークス等の灰分の少な
い炭素キャリアをさらに含んでいる)を操作段階(3)
で導入する場合には、その後にブリケット化することに
より電気炉内で未精製シリコンを得るのに適した中間生
成物にすることができる。
場合によっては灰分の少ない炭素キャリアを含むことの
ある石英砂に加えて細粒状の金属化合物および/または
金属微粒子を操作段階(3)で導入する場合には、その
後にブリケット化することによりシリコンアロイを得る
のに適した中間生成物にすることができる。
最後に、鉄鉱石および/または製鉄産業における細粒状
残留物、例えば煙塵、転炉塵、圧延スケールのほか、場
合によってはさらに炭素キャリアを操作段階(3)で導
入する場合には、最終的に生成するホットブリケットを
焼結ベルト、溶鉱炉、または、転炉に供給することがで
きる。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ブリケット用材料の製造方法であって、(a)流
    体燃料を少なくとも過剰係数2以上の空気中で燃焼させ
    ることによりキャリアガス流を発生させ、 (b)第1の位置でこのキャリアガス流内に少なくとも
    1種の細粒状で灰分が少なく、熱的に不活性であり80
    0℃未満では軟化しない固体燃料を、製造するブリケッ
    ト用材料に対して20〜40重量%の割合で導入し、 (c)上記キャリアガス流中の過剰な空気に含まれる酸
    素を主として上記固体燃料ならびにその熱分解生成物と
    反応させ、 (d)上記第1の位置よりも下流の少なくとも1個所で
    上記キャリアガス流中に少なくとも1種の細粒状で熱的
    に不活性な物質をさらに追加して導入して、この追加導
    入物質をこのキャリアガス流で加熱し、 (e)得られる固体を第1の分離用サイクロン内で上記
    キャリアガス流から分離して、この第1のサイクロンか
    ら温度550〜650℃で取り出し、(f)750±7
    5℃に冷却されている上記キャリアガス流中に、製造す
    るブリケット用材料に対して粘結炭を18〜38重量%
    導入し、 (g)得られる加熱された固体を第2の分離用サイクロ
    ン内で上記キャリアガス流から分離して、この第2のサ
    イクロンから温度200〜400℃で取り出し、 (h)第1のサイクロンと第2のサイクロンから取り出
    した固体を混合し、処理して、そのままブリケット化す
    ることが可能な材料を500±50℃で製造する ことを特徴とする方法。
  2. (2)上記操作段階(d)において、少なくとも1種の
    細粒状で熱的に不活性な炭素キャリアを導入することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)上記操作段階(d)において、石英砂を導入する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  4. (4)上記操作段階(d)において、少なくとも1種の
    熱的に不活性で灰分の少ない炭素キャリアを導入するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  5. (5)上記操作段階(d)において、石英砂と、細粒状
    金属化合物ならびに金属微粒子の中から選択した少なく
    とも1種の熱的に不活性な物質とを導入することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  6. (6)上記操作段階(d)において、少なくとも1種の
    熱的に不活性で灰分の少ない炭素キャリアを導入するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の方法。
  7. (7)上記操作段階(d)において、鉄鉱石および製鉄
    産業における残留物の中から選択した細粒状で熱的に不
    活性な物質を導入することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の方法。
  8. (8)上記操作段階(d)において、熱的に不活性で細
    粒状の炭素キャリアを導入することを特徴とする特許請
    求の範囲第7項に記載の方法。
  9. (9)上記操作段階(a)で使用する流体燃料が、上記
    操作段階(h)の間またはその後に低温乾留することに
    より得られたガスを含んでいることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。
  10. (10)水を凝縮させることなく低温乾留タールを凝縮
    し分離した後に、操作段階(a)で上記ガスを使用する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の方法。
  11. (11)第2のサイクロンよりも後段の位置において上
    記キャリアガス流の顕熱および潜熱を利用して空気を加
    熱する操作段階をさらに含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。
  12. (12)高温燃焼空気を用いて空気の過剰係数を大きく
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方
    法。
JP62251427A 1986-10-06 1987-10-05 煙道ガス流の加熱方法 Pending JPS63117094A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
LU86622A LU86622A1 (ja) 1986-10-06 1986-10-06
LU86622 1986-10-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63117094A true JPS63117094A (ja) 1988-05-21

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ID=19730792

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JP62251427A Pending JPS63117094A (ja) 1986-10-06 1987-10-05 煙道ガス流の加熱方法

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US (1) US4846849A (ja)
JP (1) JPS63117094A (ja)
BE (1) BE1001170A4 (ja)
DE (1) DE3730053A1 (ja)
FR (1) FR2604775B1 (ja)
GB (1) GB2199024B (ja)
LU (1) LU86622A1 (ja)

Families Citing this family (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Also Published As

Publication number Publication date
GB8723421D0 (en) 1987-11-11
FR2604775A1 (fr) 1988-04-08
GB2199024B (en) 1990-08-29
LU86622A1 (ja) 1988-05-03
DE3730053A1 (de) 1988-04-14
US4846849A (en) 1989-07-11
GB2199024A (en) 1988-06-29
BE1001170A4 (fr) 1989-08-08
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