JPS63116646A - 多重オリフィス式コンパウンド押出し装置と多色空気混入糖菓製品の製造方法 - Google Patents

多重オリフィス式コンパウンド押出し装置と多色空気混入糖菓製品の製造方法

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JPS63116646A
JPS63116646A JP62265177A JP26517787A JPS63116646A JP S63116646 A JPS63116646 A JP S63116646A JP 62265177 A JP62265177 A JP 62265177A JP 26517787 A JP26517787 A JP 26517787A JP S63116646 A JPS63116646 A JP S63116646A
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confectionery
extrusion
colored
blend
aerated
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ロバート・ジョセフ・メイスナー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、糖菓の製造技術、とりわけ多色マシュマロ、
ヌガーおよびこれらに類似する空気混入糖菓製品の製造
技術に係る。
(従来の技術) 米国特許第2,847,311弓、第3,0f(2,6
11号、第3.220,853号および第3,807,
309号−に記載されているように、今までのマシュマ
ロやこれに類似の糖菓は加熱された空気混入糖菓ブ]/
ンISを押し出し多毛ストランド片ド成することにより
作られてきている。押し出ごれたストランドはでんぷん
6一 粉、粉砂糖またはこうしたものの混合物で被覆され、ス
トランドが互いに信性しないようにし、縦軸に対し横に
切断して所望の大きさの糖菓製品を製造することができ
る。多重ストランドの切断に先立ち色、味、生地および
/または断面の異なる複数のストランドを同時に押し出
すことにより、各々が弔−の色を備えたカラフルな]1
立つブレンドの糖菓片を連続的に製造することができる
。この糖菓片は、スナック商品としてまたは朝食シーリ
アルのような他の食品の構成分とじて消費者に対するア
ピール効果が大きい。従って様々な形状をした多色の@
11菓片を製造することが求められている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら多色空気混入糖菓片を高速度で製造するこ
とには困難がある。例えば、コンポジションの温度およ
びガスの含有量が原因して空気混入糖菓ブレンドの流動
性が変化するといった問題が残されている。また押し出
しの途中で、または押し出した後、あるいは押し出され
たストランド7を切断した結果、異なった色の糖菓ブレ
ンドが混ざり合ってしまうすなわち「はみ出し」てしま
う傾向が見られ、多数の色で1明に色分けしたパターン
の見える糖菓片を作る1−二で障害となっていた。また
混入ガス量、温度および圧力の関数として押出し時に膨
張する傾向のある加熱され加圧された空気混入糖菓ブレ
ンドの押出し特性により、所望の色分はラーンの構造、
形状および断面を備えた最終押出し7製品を得ることが
事実1−難しい。
従って本発明の目的は、多色空気混入糖菓製品の製造方
法を提供することにある。本発明の他の目的は、多色糖
菓製品を高速度で製造する新規な押出し装置を提供する
ことにある。この押出し装置は、正確な制御を行い均一
で高品質の多色糖菓製品を製造することができる。本発
明のこれらの目的および他の目的並びに利点は、以下の
詳細な説明並びに添伺図面から理解することができる。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、概して多色糖菓製品を製造するための
方法並びに装置が得られる。これら方法と装置は、特に
固い生地からできた多色空気混入糖菓製品を数多く高速
度で生産するのに適している。
「空気混入糖菓製品」とは、1立方センチメートル当た
り約0.25から0239グラx, (菓子製造業者の
慣用的な表現で言えば1ガロン当たり約35から約50
オンス)の範囲の密度を持つ固形の空気混入発泡体糖菓
食品を意味しており、またこの食品は総重量の約50か
ら約80パーセントの糖分と約10から16パーセント
の水を含有している。この糖分として、サッカロース、
デキストロースおよび果糖のような中軸類や二軸類、あ
るいはデキストリン、麦芽糖、デキストロースを含有す
るコーンシロップおよび/または果糖やデキストロース
を含有する転化糖シロップのような加水分解したでんぷ
んシロップを使用することができる。糖菓製品は、フル
ーツジュースおよび/またはフルーツの味のする味覚剤
を約50重量パーセントまで含有することができる。ま
た糖菓製品は、従来の慣例に則り糖菓製品の総重量の約
=9− 2)5重量パーセントまでのペクチン、ゼラチン、卵白
およびガムといったハイドロコロイド成分と、約15重
量パーセントまでの着色剤、乳製品、脂肪分等のその他
の原料を含有することができる。水の添加量を減らせば
、柔らかいがまたはしなやかな生地とは違ってそうした
空気混入糖菓製品は一般に固いかまたは変形しにくい生
地になる。
本発明の装置の形態によれば、多色空気混入ストランド
を押し出すのに多重オリフィス式コンパウンド押出し装
置が用いられる。この空気混入糖菓押出し装置は、約1
15゜F(46.1℃)から約160’F(71.1℃
)の範囲の温度、好ましくは約125゜F(51.7℃
)から約150゜F(65.6℃)の範囲の温度で、し
かも少なくとも約30psiの圧力、例えば約30から
約100psiの範囲の圧力、典型的には約30から約
60psiの範囲の圧力の下で、第1の色を持つ第1の
加圧された流動状の空気混入糖菓ブレンドを形成するこ
とのできる手段を備えている。こうした圧力は、以下の
説明から明らかなように押出しゾーンで測定された値で
ある。また「色」とは、糖菓原料自体の色や人工的また
は天然の着色剤による白色を含むあらゆる糖菓色を意味
している。
さらに装置は、第1の加圧された着色空気混入糖菓ブレ
ンドを受け取り、細長い拡散室ゾーンに沿って第1の着
色ブレンドを分配するための細長い第1の拡散室手段を
備えている。ところで前記細長い拡散室ゾーンは、少な
くとも約10、好ましくは約20までの縦横比を持つこ
とができる。
ここで言う横とは、拡散室ゾーン内を流れる糖菓ブレン
ドの平均的な方向にほぼ直交する向きに見て拡散室ゾー
ンの持つ最大寸法を指しており、また縦とはゾーン内部
の長さ寸法に直交する方向に見たゾーンの最大寸法を表
わしている。菓子ブレンドを押し出すために、装置はさ
らに細長い第1の押出し室手段を備えている。この第1
の押出し室手段により、第1の拡散室手段から第1の着
色糖菓ブレンドを受け取り、少なくとも約10個、好ま
しくは少なくとも約30個からなる同数の独立した押出
しポートを通じて第1の着色糖菓ブレンドをM統帥に放
出することができる。第1の拡散室手段と第1の押出し
室手段との間には細長い第1の拡散手段が配置されてい
る。この拡散手段により、第1の拡散室手段の長さに沿
った第1の着色糖菓ブレンドの圧力分布に対し、第1の
押出し室手段の長さに沿った当該ブレンドの圧力分布を
均一にすることができる。第1の着色糖菓ブレンドは、
第1の拡散室手段から細長い拡散手段を通じて第1の押
出し室手段に放出される。細長い第1の拡散手段は、貫
通する複数の通路(または幅の変化していく通路)を持
つ細長いシートにすることが望ましい。箇々の通路の断
面積は、これら通路に隣接する第1の拡散室ゾーン内に
ある糖菓ブレンドの圧力の逆関数として設定されている
。従って比較的小さい通路は高圧ゾーンの付近に設けら
れ、また比較的大きい通路は低圧ゾーンの付近に設けら
れ、押出し室内の糖菓ブレンドの動的な圧力分布を均一
にならしている。
また空気混入糖菓押出し装置は、約115゜F(46,
10C)から約160゜F(71,1℃)の範囲の温度
、好ましくは約125゜F(51、7℃)から約150
゜F(65,6゜C)の範囲の温度で、しかも少なくと
も約30psiの範囲の圧力1例えば約30から約1O
Opsiの範囲の圧力、好ましくは約60から約70p
siの範囲の圧力(押出しゾーンの位置で同じようにし
て測定される)の下で、第2の色を−持つ第2の加圧さ
れた流動状の空気混入糖菓ブレンドを形成することので
きる手段を備えている。
また「第2の色」とは、第1の着色糖菓ブレンドとは異
なった色合いの白色を含むあらゆる糖菓色を意味してい
る。
多色糖菓製品を形成するために、装置はさらに細長い第
2の拡散室手段を備えている。この第2の拡散室手段に
より、第2の加圧された着色空気混入糖菓ブレンドを受
け取り、受け取った第2の着色ブレンドを細長い拡散室
ゾーンに沿って分配することができる。ところで前記細
長い拡散室ゾ−ンも同じように、少なくとも約lO1好
ましくは約20までの縦横比を持つことができる。ここ
で言う横とは、拡散室ゾーン内を流れる糖菓ブレンドの
平均的な方向にほぼ直交する向きに見て拡散室ゾーンの
持つ最大寸法を指しており”、また縦とはゾーン内部の
長さ寸法に直交する方向に見たゾーンの最大寸法を表わ
している。装置はさらに細長い第2の押出し゛室手段を
備えている。この第2の押出し室手段により、第2の拡
散室手段から第2の着色糖菓ブレンドを受け取り、少な
くとも約10個、好ましくは少なくとも約30個からな
る同数の独立した押出しポートを通じて第2の着色糖菓
ブレンドを連続的に放出することができる。第2の拡散
室手段と第2の押出し室手段との間には細長い第2の拡
散手段が配置されている。
この第2の拡散手段により、第2の拡散室手段の長さに
沿った第2の着色糖菓混合物の圧力分布に対し、第2の
押出し室手段の長さに沿った当該混合物の圧力分布を均
一にすることができる。第2の着色糖菓ブレンドは、第
2の拡散室手段から細−14= 長い拡散手段を通じて第2の押出し室手段に放出される
。細長い拡散手段は、貫通した幅の変化していく通路ま
たは複数の通路を持つ細長いシートから前述のものと同
じようにして構成することができる。箇々の通路の断面
積は、これら通路に隣接する第2の拡散室ゾーン内にあ
る糖菓ブレンドの圧力の逆関数として設定されている。
拡散プレートL段を通じて第2の拡散室手段から加圧さ
れた第2の着色糖菓混合物を受け取る第2の押出し室手
段は、少なくとも約10個、好ましくは約30個からな
る同数の独立した押出しポートを通じて第2の着色糖菓
ブレンドを放出するイ@きをしている。第1の糖菓混合
物はこれらポートを通じ、第1の押出し室手段から放出
される。
空気混入糖菓押出し装置はさらに複数のコンパウンド押
出しノズル手段を加iえている。これらノズル手段の各
々により、+iiJ記独立した押出しポートの一つに隣
接して配置されていて、前記ポートを通じ第1の押出し
室手段から放出される第1の着色糖菓ブレンドを受け取
り、また前記第2の押出し室手段から放出される第2の
着色糖菓ブレンドを受け取り、これら第1の着色糖菓ブ
レンドの流れと第2の着色糖菓ブレンドの流れを結合し
て所定の断面形状をした単一・の多色ストランドを形成
し、第1の着色糖菓ブレンドと第2の着色糖菓ブl/ン
ドが事実上混ざらないようにすることができる。また装
置は第1の着色糖菓押出しボーtlt手段を備えている
。この押出しポート弁手段により、箇々のポートの各々
を通る第1の着色空気混入糖菓の流贋な個別に調節する
ことができる。さらに装置は第2の着色糖菓ブレンド弁
丁段を備えている。この弁り段により、前記ポートの各
々を通り第2の押出し室から送られてくる第2の着色空
気混入糖菓製品の流1砂を個別に調節することができる
さらに本発明によれば、多色空気混入糖菓製品を製造す
る方法が得られる。この方法では、前述したように適当
な糖菓原料を混ぜ合わせ、そして一連の工程を経て糖菓
ブレンドを少なくとも約115°FC46,1℃)の処
理温度、典型的には約140゜F(60℃)の処理温度
まで加熱することにより糖菓ブレンドを形成している。
さらにこの方法では、加熱された糖菓ブレンドは少なく
とも約50psi (例えば50〜4.00psi)、
好ましくは約200から約1,350psiの範囲の圧
力の下で連続的に空気を混入され、1立方センチメート
ル当たり0.27から0.39グラム(約35から50
オンス/ガロン)の範囲、好ましくは大気圧および常温
の下で1ガロン当たり約38から約44オンスの範囲の
密度を備えている空気混入ブレンドの泣れができ」ユが
る。空気の混入を終えた後、空気混入糖菓を押し出すま
でに圧力は例えば30から100psiの範囲まで下げ
ることができる。この方?j:はさらに、空気混入糖菓
の流れを複数の空気混入糖菓の流れに分割する段階と、
複数の流れの少なくとも一つに着色料を加えて攪拌し、
はぼ同じ流動性を備えている少なくとも2つの異なった
色をした複数の空気混入糖菓の流れを形成する段階を備
えている。次いで前記異なった色をした複数の−17−
、− 空気混入糖菓製品の流れの第1のものは少なくとも約1
0個、好ましくは少なくとも約30個の第1の複数の独
立した押し出しの流れに分割され、また前記異なった色
をした複数の製品の流れの少なくとも第2のものは少な
くとも約10個、好ましくは少なくとも約30個の第2
の複数の独立I7た押し出しの流れに分割される。それ
ぞれの第1の流れど第2の流れを所定のパターンで結合
し、共通のオリフィスを通して混ぜたり力を加えたりし
ないで所定の断面を持つ多色スI・ランドを形成し、多
色ストランドの異なった色の流れが事実−4−混ざり合
わないようにしている。さらに本発明の方法によれば、
それぞれの流れの内の少なくとも一つのものの流1.2
−を調節して、多色ストランドの少なくとも−・つを構
成する箇々の異なった色の流れの断面形状を調節するよ
うになっている。箇々の多色スI・ラントのそれぞれ色
の異なる流れの流−tIiを個別に調節して、所望の一
定した断面形状を得られるようにすることが好ましい。
次いでスI・ランドの異なった色のゾーンが事実l−混
ざり合わないように多色ストランドを切断し、多色糖菓
製品を生産する。
本発明の様々な形態について、図面の第1図に示した糖
菓製造装置の特殊な実施例並びに第2図から第9図に示
したコンポジット糖菓押出し装置の特殊な実施例に基づ
いて説明する。
(実施例) 第1図に概略的に示した多色空気混入糖菓製造装置10
では、糖菓原料を糖菓タンク100内で混ぜ合わせそし
て加熱して糖菓流体混合物が作られる。この混合物は加
圧状態の下で連続的にポンプ輸送される。
図示した装置10は、従来形式の糖菓混合タンク100
と、ポンプ102と、温度および圧力の制御装置104
と、適当な加圧ガス供給源108を持つ空気混入器10
6とを備え、また熱交換器107内で約120’F(4
8,9℃)から約135゜F(57,2℃)の範囲の適
当な温度まで冷却されるようになっている。マニフォル
ド110は、空気混入器からの流出物を複数の製品の流
れに分ける働きをする。これら製品の流れは、同じよう
に−・列に並んでいる複数の固定ミキサー112.11
4にそれぞれ流入する。箇々のミキサーはそれぞれに旧
居する独立した着色剤供給源116.118を備えてい
る。複数のミキサー112.114から出てくる違った
色に着色された糖菓の流れは加圧状jハ)の下でコンパ
ウンド糖菓押出し装置200に向けて送られる。この押
出し装置は、第2図から第9図に詳細に示されでいる。
押出し装置200はそれぞれが多色空気混入糖菓からで
きている複数のストランド120.122を形成するよ
うになっている。これらストランド120.122は、
コンベヤ組立体122により従来と同じようにして横断
カッターへど搬送されていく。でんぷん粉またはこれに
類似する材料を供給する複数の散布器126.128が
設けられ、ストランドが加重設備や他のストランドに伺
着するのを防いでいる。
適当な糖菓原料を混ぜ合わぜて糖菓ブレンドを作ること
ができる。こうした糖菓原料は、デキストロースのよう
な単糖類、サッカロースやゼラチンのような三糖類を含
んでいる。ゼラチンは、はぼゲル化するまで所望の特性
を備えているものを選ぶこともできる。ただし凝固条件
は、でんぷんかまたはでんぷんに似た特性を持つ製品を
用いても得られる。−・般的には、コーン、ポテト、ザ
ゴヤシ、タピオカまたはワクシーマイズのでんぷん類が
糖菓原料として適している。
混合物ブレンドは、はぼ最終製品に必要な量の水分を予
め含んでおくことができる。このことに関連して、第1
図の具体的な実施例によって作られる糖菓ブレンドの水
分含有量は当該ブレンドの総重量のほぼ19重量パーセ
ント以下にでき、約10から約16重量パーセントの範
囲の含有量が適している。この水分の含有量によれば、
よく締まった比較的固い空気混入糖菓製品が得られる。
従来の慣例に従えば、ゼラチンは糖菓ブレンドの弾力性
を高めるものが望ましく、約300以下のブルーム(B
loom )強度を備えることができる。ゼラチンの粘
度は、60℃の6−2/3バーセント水性溶液に標準粘
度ピペットを用いた場合、約70ミリポアズ以下である
ことが望ましい。
第1図の特殊な実施例では、200から350psiの
範囲の作動圧力の下で充分な量のガスが導入され、膨張
させて1立方センチメートル当たり約0.27グラムか
ら約0.39グラムの範囲の密度を持つ最終糖菓製品が
でき−[−がる。弾力性のある糖菓ブレンドの押し出し
前の密度は処理圧力の関数である。この処理圧力は押出
しゾーンの位置で約30から約100psiの範囲、好
ましくは約60から約80psiの範囲にわたり、処理
温度を考慮に入れて変化させるのが望ましい。
糖菓ブレンドの水分含有量が比較的少なくまたブレンド
中に空気を混入しているため、本発明に則って後続の工
程により連続するストランドの形に押し出せば非常に緻
密な固い空気混入糖菓ブレンドが得られる。このことに
ついては以下に詳しく説明されている。ただし空気混入
ブレンドの流動性は温度、(特に砂糖や添加水といった
)含有物、ガスの混入量や分散したガス粒子のサイズお
よび圧力の比較的僅かな変動に伴って変化することがあ
る。
空気混入混合物はマニホルド11Oを通じて送り出され
る。このマニホルド110は空気混入混合物を複数の製
品の流れに分けてそれぞれに異なった着色剤および/ま
たは調味料を混ぜ合わせ、同じ粘稠性と流動性を備えて
いるが外観の異なる複数の流れを形成するようになって
いる。圧力調節弁により混合物の流れがマニホルドに逆
流するのを阻止し、空気混入器の内部を所望の作業圧力
に保っている。
それぞれの固定ミキサー112.114で作られた色の
異なる空気混入糖菓混合物は、次いで加圧状態の下で多
重オリフィス式コンパウンド糖菓押出し装置200のそ
れぞれの入口に送られる。
多重オリフィス式コンパウンド糖菓押出し装置200は
装置10の重要な部分であり、以下に詳しく説明する。
押出し装置200は、異なった色の糖菓ブレンドを移動
ベルト130に受け取られる連続する平行な上側の複数
の多色ストランド120と、同じように連続する平行な
下側の複数の多色ストランド122に分けて形成するよ
うになっている。
弾力性のある糖菓ブレンドは、はぼ約120°F(48
,9℃)から約135゜F(57,20G)の範囲の温
度でコンパウンド押出しヘッドの押出しオリフィスから
送り出される。高温すなわち約135゜F(57,2℃
)の下では、製品は押し出し後にだれる傾向がある一方
、約120゜F(48,9℃)以Fの温度では必要とす
る動力が大きくなり過ぎ、製品を満足のいく状態に切り
離したりまたは切断するのが難しくなる。しかしながら
、通常とは違った弾力性のある糖菓の製造に伴ってこう
した温度範囲を変えることができることは明らかである
弾力性のある押し出された糖菓ストランドは、約25か
ら約240秒の範囲にわたる短い放置時間をおいて横方
向に切断することができる。この放置時間の長さは、ベ
ルト130の速度および押出しオリフィスと切断ステー
ションとの間の距離の関数として変えることができる。
切□り離しまたは切断に先立ち、従って事実」−のゲル
化が起きる以前に、製品はでんぷん粉あるいはでんぷん
粉と砂糖の混合物等の伺着防11−剤によりほぼ均一に
被覆され、切断し易くしまた製品ストランドまたは切り
離された製品片が互いに付着するのを防ぐ所望の表面状
態を得るようになっている。
ストランドは、適当な方法例えば従来方式に則ってでん
ぷん粉が被蹄されたナイフを急速に往復運動させ、横方
向に切断することができる。しかしながら他の適当な方
法を用いて、でき上がった糖菓製品の切断面に沿って横
方向の切断操作が一色またはそれ以上の色を「こすって
汚す」ことがないようにしなくてはならない。このため
押し出しの時間と切断の時間との間に充分な間隔をおい
て、色の異なった空気混入糖菓の少なくとも一部を固化
させる心安がある。さらに、ナイフの切断面の通る異な
った色ゾーンの数がナイフの長さにわたりできるだけ少
なくなるような向きに糖菓ストラフトを押し出すことが
望ましい。このため図示の実施例1Oでは、異なった色
ゾーンがほぼ水平に並び、垂直方向に降下するナイフが
あるゾーンの色を別の色ゾーンの表面に塗り付けること
がないように、異なった色のストランドを並べである。
ナイフはストランドを完全に切り離す必要はない。後続
の作業すなわち部分的に切断した後の転がり動作により
、ストランドは完全に分かれたストランド片となる。ま
た切り離した小片を従来の慣例に則って転がしたり変形
を加え、歪みや切り残し部分が封いておらずまた変形し
た部分のない一定した形の製品を製造することができる
図示の実施例では複数の散布装置】−32,134が、
ベルl−130の七にそして押出し装置700から押し
出され前辺して行くストランド120.122にでんぷ
ん粉を連続的にふりかけるようになっている。カッター
コーご、ット124がコンベヤベル)130の放出端の
位置に配置されている。このカッターユニッl−124
は、細長いギロチンナイフ134が内部で往復連動する
ホッ26−一 バ132を備えている。前記ギロチンナイフ134は並
列するストランドを切断して細かく分けられた多色糖菓
片140を形成するようになっている。切断しようとす
る多色ストランドの乗っタヘルト130の前進速度に対
するナイフの往復運動の速度が、糖菓片140の長さを
決定する。
ホッパ132内にはでんぷん粉を入れておくとよく、こ
うしておけばナイフ134がド向きに運動するたびにで
んぷん粉の−・部がナイフに装着して運ばれ、マシュマ
ロの切断面を被覆するようになる。またでんぷん粉は、
切断作業を助ける潤滑剤としても働く。
こうして切断されそしてでんぷん粉で被覆された糖菓片
は、従来形式のタンブラ−ふるい装置(図示せず)に運
ばれていく。このタンブラ−ふるい装置は、すべての露
出表面をでんぷん粉で被覆して後続の処理工程で糖菓片
同士がくっつき合うのを防ぐようにし、またふるい装置
を通して多過ぎるでんぷん粉を取り除く働きをする。ざ
らに糖菓片は、好ましくはドラム(図示せず)を通して
搬送され固くされる。状況に応じて冷風または温風がド
ラムに通され、必要とする固化雰囲気を形成することが
できる。必要に応じて糖菓片はさらに乾燥され保管され
る。
本発明の方法によって製造された多色空気混入コンポジ
ット糖菓製品は、約19パーセント以下から約10パー
セント以トの湿気を含んでいる。
多色コンポジット糖菓を製造する際、必要に応じて適当
な香料と着色剤を用いることができる。
既に指摘したように、コンパウンド押出し装置200は
糖菓製造装置10の重要な部分であり、第2図から第9
図に詳しく小されている。第2図は押出し装置200の
止面図であり、箇々の内側マニホルドの位置を示しまた
材料搬送チャンネルの想像■;の位置を点線で表わして
いる。押出し装置200は、複数のコンパウンド押出し
ポート201のに何列221と、この−L何列221の
押出しポートに対して互い違いの関係に配置された同じ
コンパウンド押出しポー1−202の下側列222どを
備えている。図示の実施例では、21個の上側押出しポ
ート201と22個の下側押出しポート202の合わせ
て43個のポートが設けられている。これらポートの内
の任意のものが選択的に閉じられ、または多色空気混入
糖菓ストランドの押出しに用いられ調節されるようにな
っている。第3図は装置200の第2図の3−3線に沿
った断面図にして、図に示すように上側列221の押出
しポー1−201はある距離にわたり装置200から突
き出している。この距離は、下側列222のポート20
2が突き出す距離よりも僅かに大きい。押出しポート2
01.202はポルト204のような適当な手段により
第1の着色空気混入糖菓押出し容器208(第3図)の
前面206に固定されている。この第1の着色空気混入
糖菓容器208には、固定ミキサー11.2から入口配
管210、マニホルド212および2つの入口ボー1−
214.216を通じて加圧された空気混入糖菓が供給
される。
押出し装置は同じく第2の着色空気混入糖菓押出し容器
220を備えている。この容器220に一29= も同じように、入口配管223、マニホJl/ F22
5および2つの入l」ポート224.226を通じて固
定ミキサー114から異なった第2の色を持つ加圧空気
混入着色糖菓が供給される。前記2つの入口ポート22
4.226は、第2の着色空気混入糖菓押出し容器から
同じように間隔を開けられている。押出しポー)・が連
結されている第1の着色空気混入糖菓押出し容器の前面
206のゾーン230には、第1の容器ゾーン208と
第2の容器ゾーン220とにそれぞれつながった出口開
口232を備えている。
第1の着色糖菓押出し容器ゾーン208と第2の着色押
出し容器ゾーン220の端部には、装着プレート250
.252に取り付けられるフランジ240.242が設
けられている。これら装着プレート250.252は、
押出し装置200を製品ベルト130から−L方の所定
位置に保持している。また端部プレー1−250.25
2は、容器ゾーン208.220の両端に密封シールを
形成する働きをもしている。
=30− 前述したように、本発明によれば、押出し装置には箇々
に調節可能な押出し、1rが設けられている。これら押
出し弁は、それぞれに色の異なる押出し糖菓ストランド
部分の断面形状な箇々に精密に調節することができる。
このことに関して第3図を参照する。第3図に見られる
ように第1の容器シーン208は細長い加圧空気混入糖
菓分配ゾーン302を備えている。この分配ゾーン30
2は一1―側壁304、後方支持壁306および第9図
に詳しく示す拡散プl/−l・900により形成されて
いる。第9図に示すように、拡散プレート900はほぼ
矩形の形をしていて、当該プレート900の上方にある
各々の押出しポート装着ゾーン230に設けられたそれ
ぞれの突起に一致し且つ中心を位置決めした複数の開口
902を備えている。開11902はプl/ −1・9
00の長さに沿って寸法が変化しており、第1の着色糖
菓入「1ポート214.216のすぐそばの位置にある
開[J904が最も小さく、人「1ボー1= 21.4
.216から−・開離れた位置にある開口906が最も
太きい。また第1の着色空気混入糖菓押出し装置は、押
出し装置200の長さにほぼ等しい長さの押出しポート
分配ゾーン310を備えている。この分配ゾーン310
は、拡散プレー1−900、下側壁312および前方押
出し面206により形成されている。
第3図に見られるように、下側にある第1の着色糖菓容
器208は箇々の押出し開口232毎にニードル弁鉦1
立体318を加iえている。ニードル弁組立体の各々は
、拡散プレート900の箇々の開[1を通じ第1の着色
糖菓押出し容器208の前面206から突き出している
。このことに関連して、最も小さい開1−1904の直
径は弁ステム302の外径よりも大きく、この開口を通
じて入]−1分配ゾーン302から各ニードル弁組立体
につながった押出し出ロ開目イ1近の押出し分配ゾーン
310に第1の着色加圧空気混入糖菓ブレンドを流すこ
とができる。ニードル弁組w体の各々は容器の後方支持
壁306を通り抜け、また当該後方支持壁にねじこまれ
ている。外側の静止−nエレメントはこの後方支持壁を
伴って圧力密封シールを形成している。ニードル弁組立
体を回転調節すると、この組立体の円錐端部′jt?A
分322は箇々の押出しポートの第1の着色押出し開[
1232の内側縁324に接近していく。従って箇々の
ニードル弁を調節すれば、押出し装置の運転中に、それ
ぞれの押出しポートを通る加圧された第1の着色空気混
入糖菓ブレンドの流れを独自に手軽に調節することがで
きる。また所望のミックス製品を作る必要のある場合に
は、弁を用いて一つまたはそれ以上の選ばねたポートを
閉じることもできる。
第3図に示されているように、押出し装置200の第2
の着色空気混入糖菓容器ゾーン220は細長い加圧空気
混入糖菓分配ゾーン352を備えている。この分配ゾー
ン352は、上側壁354、後方支持壁356および第
8図に詳しく示した可変拡散プレート800から構成さ
れている。第2の着色空気混入糖菓押出し容器ゾーン2
00は、はぼ押出し装置200の長さにわたり延びてい
る押出レポート分配ゾーン360を備えている。この分
配ゾーン360は、拡散プレート800、下側壁362
)前方壁363および押出し面206から構成されてい
る。第8図に示すように、拡散プレート800はほぼ矩
形の形をしていて、複数の開口802を備えている。こ
れら開口802は、プレート900の場合と同じように
第2の着色糖菓押出しゾーン出11240に対し中心を
位置決めされている。開r+ 802も同じようにプレ
ート800の長さに沿って寸法が変化し、第2の着色糖
菓入口ポート224.226に接する位置で開口804
は最も小さく、また入1”1ポート224.226から
一番離れた位置に配置された開口806が最も大きい。
最も小さい開口804の最小寸法は弁ステム372の外
径よりも大きく、箇々の弁ステムとプレート開口の間の
シーンを通じて第2の着色加圧空気混入糖菓ブレンドを
流すことができる。第2図、第3図および第4図に示す
ように、第2の着色糖菓容器220は第2の着色押出し
ゾーン出口24.0の各々にニードル弁組立体370を
備えている。ニードル弁組−34= 立体370は、第2の71色糖菓押出し容器220の押
出しゾーン出口から突き出している。外側の静止弁エレ
メントは、壁306における弁エレメント318の場合
と同様に壁354を件って圧力密」jシールを形成して
いる。箇々のニードル′jr組立体370を回転調筋す
ると、この組立体の円錐端部弁部分372は第2の着色
押出しゾーン出「1240の各々の内側縁から離れまた
は当該内側縁に接近していく(第2図)。従って組立体
に付属するニードル弁を調節すれば、それぞれの押出し
出I」ゾーンを通る第2の着色糖菓ブレンドの箇々の流
れを手軽に調節することができる。適切なコンパウンド
押出しを行うためには、空気混入多色糖菓製品の断面積
の小さい着色部分を押し出すのに要する圧力は大きい断
面積の異なった着色部分を押し出すのに要する圧力より
も高くなくてはならない。拡散プレートおよびニードル
弁装置を設けることにより箇々のポート毎に流量と押出
し圧力を調節し、適切な多色ストランドの押し出しを行
うことができる。
第2図に示すように、各押出しボ・−1・230は第1
の着色糖菓ブレンド用の放出ゾーン232と第2の着色
糖菓ブレンド用の放出ゾーン234とを備えている。こ
れら色の異なるブレンドは、第5図、第6図および第7
図にそれぞれ詳しく示されている並列した箇々の押出し
ノズル500.700により結合される。
第5図および第6図に示した下側列のノズル500に関
連して、当該ノズル500は放出ゾーン232に連結す
るようになっている基部側の糖菓受け入れ面602と、
多色糖菓ストランドが押出される先端側の押出し面60
4とを備λている。図示の例でのノズル本体606は2
つの内側チャンネル508.510を備えている。これ
らチャンネルは基部側の糖菓受け入れ面602の位置に
配置され、押出しポート230の箇々の第2の着色糖菓
放出間r+ 234に連絡するように向き決めされてい
る。同様に、図示のノズル本体500はチャンネル51
2を備えている。このチャンネル512は、基部側の糖
菓受け入れ面602の位置に配置されていてそれぞれの
押出しポート230の第1の着色糖菓放出開口232と
連絡しているチャンネル508.510に比べて、これ
らチャンネルの断面積を合3−1シたものよりも大きい
断面積な備えている。チャンネル512はほぼ円形をし
ているが、押し出された糖菓を送り出していく「パイの
形」をした楔状中実挿入体ゾーン514が形成されてい
る。
第1の着色糖菓チャンネル512と第2の着色糖菓チャ
ンネル508.510はノズルニレメン)500の本体
606の内部で合流し、これらチャンネルを通じて搬送
されるそれぞれの糖菓ブレンドは押出し而604から押
し出される以前に単一のストランドに合体される。これ
に関連して重要なことは、チャンネルを通り抜ける色の
異なる押出しブレンドの速度をノズル内の合流箇所でほ
ぼ等しくすることにある。ノズル内の糖菓の一力の流れ
が別の一つまたはそれ以上の糖菓の流れより太いと、で
き−1−がる多色ストランドの色違いの部分の境界面が
、均一な場合に比べて歪んだりは=37− っきすしなくなる。「実質的に3」7い1とは、すべて
の流れの速度が流れの合流する地点で最も遅い流れの速
度の約1.05倍から約0.95倍の範囲内にあること
を意味している。
−L側ノズル700はノズル500よりも僅かに長いが
、その他の部分は同じである。従って下側ノズルにより
作られたストランドは上側ストランドよりも先にでん、
弧ん粉のような装着防止剤で被覆することができる。こ
うしてできた緻密なストランドの組合せ体は、ベルI−
1,30に乗せて運び切断することができる。
箇々のニードル弁を調筋することにより、異なった色の
糖菓の流れるヂャンネル内での押出し速度を管理し、色
の異なる部分の境界をきれいに描いた所望の断面形状を
持っ一〕ンボジットストランドを形成できることを理解
することができる。
図示したノズル500の実施例において、第1の着色糖
菓を白色としまた第2の着色糖菓を赤色とし、ノズルか
ら押出し成型したストランドを切断して「ミス、パック
、マン」 (バリー−コーホレーションの登録商標)の
形をした糖菓製品を製造することができる。その他の様
々な着色デザインをノズル構造に組み込んで装置を使用
することもできる。
またノズル500は、適当なボルトによりノズルをそれ
ぞれの押出しゾーンに固定するための円筒状の穴502
.504を備えている。その結果、ノズルは装置の清掃
並びに保守管理のために取り外すことができ、必要に応
じて違った押出し形状の別のノズルを利用することもで
きる。
このように、本発明が高品質で均一な多色糖菓押出品を
製造することのできる方法並びに装置を提供しているこ
とを理解することができる。本発明を特定の実施例に基
づいて説明してきたが、明細書並びに図面からは様々な
変更および修正を行えることが明らかであり、これらは
特許請求の範囲に属しているものと認められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る多色糖菓製品を製造するための
装置の概略図である。 第2図は、第1図の装置に使用するのに適している、多
色糖菓押出し用の多重オリフィス式コンパウンド糖菓押
出し装置の一例を示す正面図である。 第3図は、第2図の3−3線に沿ったコンパウンド糖菓
押出し装置の拡大断面側面図である。 第4図は、第2図のコンパウンド押出し装置の上面図で
ある。 第5図は、第2図の多重オリフィス式押出し装置の下側
コンパウンド押出しノズルの−っを拡大して示す止面図
である。 第6図は、第5図の押出しノズル19体の平面図である
。 第7図は、第2図の多重オリフィス式押出し装置の上側
コンパウンド押出しノズルの−っを示す平面図である。 第8図は、第2図のコンパウンド押出し装置の第1の着
色空気混入糖菓室に使われる内側拡散プレートのiE面
図である。 第9図は、第2図の多重オリフィス式コンパウンド押出
し装置の第2の着色空気混入糖菓室に使われている内側
拡散プレートの正面図である。 10・−・本発明に係る装置 Zoo・会・糖菓混合タンク 104・・・湿度および圧力の制御装置106・・争空
気混入器 107・・・熱交換器 108・・・加圧ガス供給源 110@−−マニホルド 112.114・令・固定ミキサー 116.118・・・着色剤供給源 120.1221111・ストランド 124・争−力・ンターユニ・ント 130・・・コンベヤベルト 140・・・多色糖菓片 200・・争糖菓押出し装置 201.202・・Φ押出しポート 208・・・第1の着色空気混入糖菓押出し容器210
.223φ・・入口配管 212.225@・・マニホルド −41= 214.216・11@入ロポート 220・・・第2の着色押出し容器 221−・・押出しポートの上側列 222・・争押出しポートの下側列 224.226・・・入口ポート 225・拳・マニホルド 230・拳・押出しポート 232・・争第1の着色糖菓押出し開口234・・・第
2の着色糖菓押出し開口302・・・細長い加圧空気混
入糖菓分配ゾーン310−・・分配ゾーン 318・・・ニードル弁組立体 360・・・押出しポート分配ゾーン 370争・争ニードル弁組立体 500争−会ノズル 508.510.512・争拳内側チャンネル6σ2・
・・糖菓受入れ面 604−−・放出面 606争・・ノズル本体 700φ・・」二側ノズル 800争・・拡散プl/−) 802.804.806争・・開口 900・・・拡散プレート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多色空気混入糖菓ストランドを押し出すための多
    重オリフィス式コンパウンド押出し装置にして、 少なくとも約120°F(48.9℃)の温度でしかも
    少なくとも約100psi(7.03kg/cm^2)
    の範囲の圧力の下で、第1の色を持つ第1の加圧された
    流動状の空気混入糖菓ブレンドを形成するための手段と
    、 第1の加圧された着色空気混入糖菓ブレンドを受け取り
    、拡散室ゾーンに沿って第1の着色ブレンドを分配する
    ための細長い第1の拡散室手段と、 第1の拡散室手段から第1の着色糖菓ブレンドを受け取
    り、独立した複数の押出しポートを通じて第1の着色糖
    菓ブレンドを放出するための細長い第1の押出し室手段
    と、 当該第1の拡散室手段および前記第1の押出し室手段の
    間に配置されていて、第1の拡散室手段から第1の押出
    し室手段に第1の着色糖菓ブレンドを搬送しまた圧力分
    布を均一にするための細長い第1の拡散手段と、 少なくとも約120°F(48.9℃)の温度でしかも
    約30psi(2.11kg/cm^2)の圧力の下で
    、前記第1の色とは異なる第2の色を持つ第2の加圧さ
    れた流動状の空気混入糖菓ブレンドを形成するための手
    段と、 第2の加圧された着色空気混入糖菓ブレンドを受け取り
    、拡散室ゾーンに沿って内部に収容した第2の着色ブレ
    ンドを分配するための細長い第2の拡散室手段と、 第2の拡散室手段から第2の着色糖菓ブレンドを受け取
    り、独立した複数の押出しポートを通じて第2の着色糖
    菓ブレンドを放出するための細長い第2の押出し室手段
    と、 当該第2の拡散室手段および前記第2の押出し室手段の
    間に配置されていて、前記第2の拡散室手段から第2の
    押出し室手段に第2の第1の着色糖菓ブレンドを搬送し
    また圧力分布を均一にするための細長い第2の拡散手段
    と、 各々が前記独立した押出しポートの一つに隣接して配置
    されていて、前記ポートの各々から放出される第1の着
    色糖菓ブレンドの流れと第2の着色糖菓ブレンドの流れ
    を受け取り、これら第1の着色糖菓ブレンドの流れと第
    2の着色糖菓ブレンドの流れを結合して所定の断面形状
    をした単一の多色ストランドを形成し、第1の着色糖菓
    ブレンドと第2の着色糖菓ブレンドが事実上混ざらない
    ようにする複数のコンパウンド押出しノズルと、前記ポ
    ートの各々を通る第1の着色空気混入糖菓の流量を調節
    するための第1の着色糖菓押出しポート弁手段と、 前記ポートの各々を通り前記第2の押出し室から送られ
    てくる第2の着色空気混入糖菓製品の流量を個別に調節
    するための第2の着色糖菓押出しポート弁手段とを有し
    ている多重オリフィス式コンパウンド押出し装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の多重オリフィス式
    コンパウンド押出し装置において、前記第1と第2の着
    色糖菓ブレンドの圧力が約30から約100psi(2
    .11から7.03kg/cm^2)の範囲にあり、ま
    た当該第1と第2の着色糖菓ブレンドの温度が約120
    °F(48.9℃)から約135゜F(57.2℃)の
    範囲にある多重オリフィス式コンパウンド押出し装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の多重オリフィス式
    コンパウンド押出し装置において、前記第1と第2の拡
    散手段の各々はバリヤーシートを有しており、当該バリ
    ヤーシートはこのバリヤーシートを通り抜ける一つまた
    はそれ以上の通路を備え、この通路の断面積がバリヤー
    シートに隣接する拡散ゾーン内の糖菓ブレンドの圧力の
    逆関数として変化する多重オリフィス式コンパウンド押
    出し装置。
  4. (4)多色空気混入糖菓製品を製造する方法にして、 第1の空気混入糖菓ブレンドを形成する段階と、 糖菓ブレンドを少なくとも約120°F (48.9℃)の処理温度に加熱する段階と、前記空気
    混入糖菓の流れを複数の第2の空気混入糖菓の流れに分
    ける段階と、 前記第2の流れの少なくとも一つに着色剤を加えて攪拌
    し、ほぼ同じ流動性を備えている少なくとも2つの異な
    った色をした複数の空気混入糖菓の流れを形成する段階
    と、 前記異なった色をした複数の流れの第1のものを複数の
    独立した押出しの流れを通じて空気混入糖菓製品の流れ
    に分割する段階と、 前記異なった色をした複数の流れの第2のものを複数の
    独立した押出しの流れを通じて空気混入糖菓製品の流れ
    に分割する段階と、 前記第1の色の流れと第2の色の流れの各々を結合して
    所定の断面からなる多色ストランドを形成し、当該スト
    ランドを構成する前記異なった色のストランドが事実上
    混ざり合わないようにする段階と、 前記流れの流量を箇々に調節して、前記多色ストランド
    を構成する前記異なった色の箇々の流れの断面形状を調
    節する段階と、 ストランド片の切断面を横切って異なった色のゾーンが
    事実上混ざり合わないように多色ストランドを切断し、
    多色糖菓製品を生産する段階とを有している多色空気混
    入糖菓製品の製造方法。
JP62265177A 1986-10-20 1987-10-20 多重オリフィス式コンパウンド押出し装置と多色空気混入糖菓製品の製造方法 Pending JPS63116646A (ja)

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