JPS63116324A - 開閉器用操作器 - Google Patents
開閉器用操作器Info
- Publication number
- JPS63116324A JPS63116324A JP26250786A JP26250786A JPS63116324A JP S63116324 A JPS63116324 A JP S63116324A JP 26250786 A JP26250786 A JP 26250786A JP 26250786 A JP26250786 A JP 26250786A JP S63116324 A JPS63116324 A JP S63116324A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- shaft
- lever
- bearings
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は遮断器、断路器等の電力開閉器用操作器におけ
る滑動部分の改良に関する。
る滑動部分の改良に関する。
遮断器、断路器等の電力用開閉器では開閉動作を行なう
ために動力源を備え、動作指令が出されると瞬時に開閉
を行なう、ここで、動力源としてバネを用いた場合、そ
の大きな放勢力は多数のリンクを介して減少され、わず
かの力で制御し得るようにされている。
ために動力源を備え、動作指令が出されると瞬時に開閉
を行なう、ここで、動力源としてバネを用いた場合、そ
の大きな放勢力は多数のリンクを介して減少され、わず
かの力で制御し得るようにされている。
第2図(a)および(b)はその−例として、電磁力に
より投入動作を、またバネの放勢力により開路動作を行
なうこの種開閉器用操作器の投入状態および開路状態を
示す断面図である。
より投入動作を、またバネの放勢力により開路動作を行
なうこの種開閉器用操作器の投入状態および開路状態を
示す断面図である。
ここで、上記図(b)に示す開路状態において投入を行
なう場合、投入コイル1を励磁して可動鉄心2を吸引、
上昇させると共に、その駆動力は投入操作ロッド3より
、主軸4に取付けたレバ−5→リンク6→結合ビン7→
リンク8→レバー9と伝わり、操作軸lOを時計方向に
回転させ、接触子11が投入されて図(a)の投入状態
となる。
なう場合、投入コイル1を励磁して可動鉄心2を吸引、
上昇させると共に、その駆動力は投入操作ロッド3より
、主軸4に取付けたレバ−5→リンク6→結合ビン7→
リンク8→レバー9と伝わり、操作軸lOを時計方向に
回転させ、接触子11が投入されて図(a)の投入状態
となる。
また、同時にレバー9により駆動バネ(図示せず)が圧
縮されて蓄勢状態となると共に、投入コイル1は無励磁
となる。この場合、圧縮された駆動バネの放勢力はレバ
ー9.リンク8および結合ピン7よりリンク12を介し
てバッカー13に伝わるが、バッカー13は半月形の鎖
錠ピン14により動きを阻止されているため、駆動バネ
は蓄勢状態に保持される。
縮されて蓄勢状態となると共に、投入コイル1は無励磁
となる。この場合、圧縮された駆動バネの放勢力はレバ
ー9.リンク8および結合ピン7よりリンク12を介し
てバッカー13に伝わるが、バッカー13は半月形の鎖
錠ピン14により動きを阻止されているため、駆動バネ
は蓄勢状態に保持される。
開路に際しては、引き外しコイル15が励磁されて鎖錠
ピン14が時計方向に回転し、ハッカー13が解放され
る。このため、駆動バネの放勢力により操作軸lOが反
時計方向に回転され、接触子11は開路動作を行ないw
A駆動バネ放勢状態となり、第2図(b)の開放状1ム
に戻り、レバー9はストッパ16に当り停止する。
ピン14が時計方向に回転し、ハッカー13が解放され
る。このため、駆動バネの放勢力により操作軸lOが反
時計方向に回転され、接触子11は開路動作を行ないw
A駆動バネ放勢状態となり、第2図(b)の開放状1ム
に戻り、レバー9はストッパ16に当り停止する。
このように、遮断バネの大きな放勢力を小勢力の引外し
コイルによって制御し解放するため、この種の操作器は
複数のリンク機構で構成されると共に、リンク間の接合
部には軸受が設けられ、軸受の潤滑のためグリースまた
は潤滑油等が使用される。なおリンクの軸は通常鋼など
の金属材料で構成されている。
コイルによって制御し解放するため、この種の操作器は
複数のリンク機構で構成されると共に、リンク間の接合
部には軸受が設けられ、軸受の潤滑のためグリースまた
は潤滑油等が使用される。なおリンクの軸は通常鋼など
の金属材料で構成されている。
また、上記の説明は開閉器用操作器の一例として、駆動
ハネの放勢力により開路動作を行なうものを示したが、
その他の動力源による操作器においてもリンク機構を用
い、多くの軸受が使用されている点では、いずれも同一
である。
ハネの放勢力により開路動作を行なうものを示したが、
その他の動力源による操作器においてもリンク機構を用
い、多くの軸受が使用されている点では、いずれも同一
である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、従来は操作器の軸受部分に潤滑剤としてグ
リースまたは潤滑油等を使用しており、このため操作器
の使用環境に応じて耐熱用グリース、耐寒用グリース等
の複数のグリースの使い分けが必要であると共に、その
経年劣化あるいは枯渇に伴なって、定期的な注油やグリ
ースの詰め換え等のメンテナンスが必要であり、かつ摩
擦係数の増加による機構の不動作、すなわち故障の可能
性が大となるおそれがあった。
リースまたは潤滑油等を使用しており、このため操作器
の使用環境に応じて耐熱用グリース、耐寒用グリース等
の複数のグリースの使い分けが必要であると共に、その
経年劣化あるいは枯渇に伴なって、定期的な注油やグリ
ースの詰め換え等のメンテナンスが必要であり、かつ摩
擦係数の増加による機構の不動作、すなわち故障の可能
性が大となるおそれがあった。
さらに、摩擦係数の低減および安定化のためにはニード
ルベアリング、ポールベアリング等のころがり軸受を使
用する方法もあるが、この場合でも潤滑油が必要であり
、なによりも軸受を設けるためのスペースが必要であっ
て、このため操作ムが大形化する欠点がある。
ルベアリング、ポールベアリング等のころがり軸受を使
用する方法もあるが、この場合でも潤滑油が必要であり
、なによりも軸受を設けるためのスペースが必要であっ
て、このため操作ムが大形化する欠点がある。
本発明は上記の欠点を解消するためになされたもので、
遮断器、断路器等の電力開閉器用操作器において、軸受
その他の金属材料よりなるすべり対偶部の滑動面に高硬
度被覆膜コーティングを施すことにより、注油等の保守
を不要とした操作器を得ることを目的とするものである
。
遮断器、断路器等の電力開閉器用操作器において、軸受
その他の金属材料よりなるすべり対偶部の滑動面に高硬
度被覆膜コーティングを施すことにより、注油等の保守
を不要とした操作器を得ることを目的とするものである
。
第1図は本発明による高硬度被覆膜コーティングの一例
としてセラミックコーティングを施した実施例を示し、
レバー20はその軸穴20aを軸21に係合させて回転
自由に取付けられ、さらに該レバー20に取付けた軸2
0b、20cにそれぞれリンク22.23を回転自由に
設けたものである。
としてセラミックコーティングを施した実施例を示し、
レバー20はその軸穴20aを軸21に係合させて回転
自由に取付けられ、さらに該レバー20に取付けた軸2
0b、20cにそれぞれリンク22.23を回転自由に
設けたものである。
この場合、し八−20の軸穴20aと軸21、ならびに
レバー20の軸20b、20cとレバー22.23の上
記各軸との滑動面に、予めそれぞれセラミックコーティ
ングを施し、セラミック薄膜を設けておく。
レバー20の軸20b、20cとレバー22.23の上
記各軸との滑動面に、予めそれぞれセラミックコーティ
ングを施し、セラミック薄膜を設けておく。
このようにして、遮断器、断路器等の電力開閉器用操作
器の軸受その他のすべり対偶面に予めセラミックコーテ
ィングを施すことにより、グリース、潤滑油等を用いる
ことなく長期間にわたり摩擦係数を極めて低く保つこと
ができる。
器の軸受その他のすべり対偶面に予めセラミックコーテ
ィングを施すことにより、グリース、潤滑油等を用いる
ことなく長期間にわたり摩擦係数を極めて低く保つこと
ができる。
なお上記セラミックコーティングは、相対する滑動面の
双方、すなわち軸と軸受面との双方に施すかわりに、そ
の一方にのみ施すようにすることもできる。
双方、すなわち軸と軸受面との双方に施すかわりに、そ
の一方にのみ施すようにすることもできる。
このセラミックコーティングの例としてはTENコーテ
ィング、 TiCコーティング、 Si3N2 コーティング、 5i3Nnコーテイングを行なったのちにM o S
2 コーティング、 等があげられる。前記薄膜の膜厚は、例えば数ミクロン
程度でよく、CVD法、イオンブレーティング法等で形
成することができる。
ィング、 TiCコーティング、 Si3N2 コーティング、 5i3Nnコーテイングを行なったのちにM o S
2 コーティング、 等があげられる。前記薄膜の膜厚は、例えば数ミクロン
程度でよく、CVD法、イオンブレーティング法等で形
成することができる。
ここで、電力用開閉器においては特に高度の信頼性が要
求され、一般の送配電用に設けたものでは、−度設置さ
れたのちは、その操作頻度は極めて低く、しかも長期間
にわたり必要に応じて即時に完全な開閉動作を行なうこ
とが必要である。−方、これに対し力率改善用コンデン
サ装置に設けたものでは、回路の力率変化に対応して、
絶え間なく極めて多頻度の開閉を行なうことが要求され
る。
求され、一般の送配電用に設けたものでは、−度設置さ
れたのちは、その操作頻度は極めて低く、しかも長期間
にわたり必要に応じて即時に完全な開閉動作を行なうこ
とが必要である。−方、これに対し力率改善用コンデン
サ装置に設けたものでは、回路の力率変化に対応して、
絶え間なく極めて多頻度の開閉を行なうことが要求され
る。
さらに、上記いずれの場合でも装置の運転中には、例え
ば軸受に注油して動作させ、その具合をみる等のことは
全く不可能であり、その点検には予め期間を定めて送配
電を停止し、あるいは予備装置に切換えたのち行なう等
のことが必要である。
ば軸受に注油して動作させ、その具合をみる等のことは
全く不可能であり、その点検には予め期間を定めて送配
電を停止し、あるいは予備装置に切換えたのち行なう等
のことが必要である。
この点、本発明のように滑動面に高硬度被覆膜コーティ
ングを施した操作器では、注油等の手入を要せず、長期
間放置したままでも摩擦増加等のおそれはなく、必要に
応じて即時に開閉動作を行ない得るものであり、さらに
その高硬度および対摩耗性からして、多頻度の開閉動作
が緑り返し行なわれても摩耗の生じるおそれは極めて少
なく、電力用開閉器の操作器として最も適したものとい
うことができる。
ングを施した操作器では、注油等の手入を要せず、長期
間放置したままでも摩擦増加等のおそれはなく、必要に
応じて即時に開閉動作を行ない得るものであり、さらに
その高硬度および対摩耗性からして、多頻度の開閉動作
が緑り返し行なわれても摩耗の生じるおそれは極めて少
なく、電力用開閉器の操作器として最も適したものとい
うことができる。
以上説明したように本発明によるときは、金属材料より
なるすべり対偶部の滑動面に高硬度被覆膜コーティング
を施し、薄膜を設けて複合化することにより、金属材料
の持つ靭性を有し、しかも前記薄膜の特性である高硬度
かつ耐摩耗性と、さらに1耐食性および低摩擦性とを具
備し、摩耗や焼付き等がなく、潤滑剤の不用な長寿命か
つメンテナンスフリーで小形の電力開閉器用操作器を得
ることができる。
なるすべり対偶部の滑動面に高硬度被覆膜コーティング
を施し、薄膜を設けて複合化することにより、金属材料
の持つ靭性を有し、しかも前記薄膜の特性である高硬度
かつ耐摩耗性と、さらに1耐食性および低摩擦性とを具
備し、摩耗や焼付き等がなく、潤滑剤の不用な長寿命か
つメンテナンスフリーで小形の電力開閉器用操作器を得
ることができる。
第1図は本考案の実施例を示す斜視図、第2図(a)お
よび(b)は電磁投入、バネ遮断による電力開閉器用操
作器の一例の投入状態および開路状7gを示す断面図で
ある。 20 、22 、23 ・・・レバー、20 a ・−
軸穴、20b、20c、21・・−軸。 才 2 図 ((L”) (各)手続補正書
(自発) 昭和乙乏年3゛月2日
よび(b)は電磁投入、バネ遮断による電力開閉器用操
作器の一例の投入状態および開路状7gを示す断面図で
ある。 20 、22 、23 ・・・レバー、20 a ・−
軸穴、20b、20c、21・・−軸。 才 2 図 ((L”) (各)手続補正書
(自発) 昭和乙乏年3゛月2日
Claims (1)
- 電力開閉器用操作器において、金属材料よりなるすべり
対偶部の滑動面に高硬度被覆膜コーティングを施し薄膜
を設けることを特徴とする開閉器用操作器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26250786A JPS63116324A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 開閉器用操作器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26250786A JPS63116324A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 開閉器用操作器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63116324A true JPS63116324A (ja) | 1988-05-20 |
Family
ID=17376762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26250786A Pending JPS63116324A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 開閉器用操作器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63116324A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH038232A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-16 | Chubu Electric Power Co Inc | 回路遮断器の操作機構 |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP26250786A patent/JPS63116324A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH038232A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-16 | Chubu Electric Power Co Inc | 回路遮断器の操作機構 |
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