JPS6311620B2 - - Google Patents
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- JPS6311620B2 JPS6311620B2 JP1462682A JP1462682A JPS6311620B2 JP S6311620 B2 JPS6311620 B2 JP S6311620B2 JP 1462682 A JP1462682 A JP 1462682A JP 1462682 A JP1462682 A JP 1462682A JP S6311620 B2 JPS6311620 B2 JP S6311620B2
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- glow discharge
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- control circuit
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- 238000004611 spectroscopical analysis Methods 0.000 claims description 2
- 238000001636 atomic emission spectroscopy Methods 0.000 claims 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 13
- 238000004993 emission spectroscopy Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000004445 quantitative analysis Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/30—Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp
Landscapes
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は発光分光分析用グロー放電装置に関
し、更に詳細に述べると、所要の放電状態を安定
に発生させ、かつ持続することができるようにし
た発光分光分析用グロー放電装置に関する。
し、更に詳細に述べると、所要の放電状態を安定
に発生させ、かつ持続することができるようにし
た発光分光分析用グロー放電装置に関する。
一般に、グロー放電の特性は、グロー放電装置
に流れる電流を設定すれば放電電圧は一義的に決
定されるものであり、従つて、従来の発光分光分
析用グロー放電装置においては、放電室内の動作
ガス圧を一定に保ち放電を安定に持続させるた
め、定電流安定化電源が用いられてきている。し
かしながら、この種の定電流電源を用いると、放
電電圧を任意に設定することができないという不
具合いがあつた。そこで、グロー放電装置に印加
される電圧を定電圧にするようにした電源装置も
用いられているが、この装置では、グロー放電装
置の外部に負荷を備えており、この負荷を含めた
グロー放電装置の放電電圧を安定化するものであ
るから、放電電圧そのものを一定に制御するのと
は異なり、放電室内に供給する放電エネルギーを
一定に維持することができないという問題点を有
している。また、被測定試料の分析過程で、その
表面物質については特に配慮を要する、つまりグ
ロー放電環境中で初期に呈する放電状態の安定性
が重要である、一般にこの放電現象は比較的高い
電圧で誘発し、その後の好ましいグロー放電の持
続は、前述したように定電流化された低い電圧の
供給で維持される、この異なる2つの電圧の供給
条件を、放電される以前に予め設定し、次に放電
発生後は安定的に制御されることが望まれてい
た。
に流れる電流を設定すれば放電電圧は一義的に決
定されるものであり、従つて、従来の発光分光分
析用グロー放電装置においては、放電室内の動作
ガス圧を一定に保ち放電を安定に持続させるた
め、定電流安定化電源が用いられてきている。し
かしながら、この種の定電流電源を用いると、放
電電圧を任意に設定することができないという不
具合いがあつた。そこで、グロー放電装置に印加
される電圧を定電圧にするようにした電源装置も
用いられているが、この装置では、グロー放電装
置の外部に負荷を備えており、この負荷を含めた
グロー放電装置の放電電圧を安定化するものであ
るから、放電電圧そのものを一定に制御するのと
は異なり、放電室内に供給する放電エネルギーを
一定に維持することができないという問題点を有
している。また、被測定試料の分析過程で、その
表面物質については特に配慮を要する、つまりグ
ロー放電環境中で初期に呈する放電状態の安定性
が重要である、一般にこの放電現象は比較的高い
電圧で誘発し、その後の好ましいグロー放電の持
続は、前述したように定電流化された低い電圧の
供給で維持される、この異なる2つの電圧の供給
条件を、放電される以前に予め設定し、次に放電
発生後は安定的に制御されることが望まれてい
た。
本発明の目的は、従つて、被測定試料が装置さ
れる陰極部とこれに対向する陽極部との間に生じ
る放電状態を異常グロー放電に設定しうると共に
放電電圧を所定値に制御しうるようにした発光分
光分析用グロー放電装置を提供することにある。
れる陰極部とこれに対向する陽極部との間に生じ
る放電状態を異常グロー放電に設定しうると共に
放電電圧を所定値に制御しうるようにした発光分
光分析用グロー放電装置を提供することにある。
以下、図示の実施例により本発明を詳細に説明
する。
する。
第1図には、本発明による発光分光分析用グロ
ー放電装置の一実施例の回路図が示されている。
このグロー放電装置1は、グロー放電ランプ2
と、該グロー放電ランプ2に供給される電流、電
圧を制御するための電源装置3とを備えている。
グロー放電ランプ2は、被測定試料が装置される
陰極部2aと、該陰極部2aに対向して設けられ
た陽極部2bとがケース2c内に配置されてな
り、ケース2c内の圧力は所定の圧力に設定され
ており、陰極部2aと陽極部2bとの間に所定の
放電開始電圧を印加することにより放電が行なわ
れる。
ー放電装置の一実施例の回路図が示されている。
このグロー放電装置1は、グロー放電ランプ2
と、該グロー放電ランプ2に供給される電流、電
圧を制御するための電源装置3とを備えている。
グロー放電ランプ2は、被測定試料が装置される
陰極部2aと、該陰極部2aに対向して設けられ
た陽極部2bとがケース2c内に配置されてな
り、ケース2c内の圧力は所定の圧力に設定され
ており、陰極部2aと陽極部2bとの間に所定の
放電開始電圧を印加することにより放電が行なわ
れる。
第2図には、この種のグロー放電ランプの放電
特性が、横軸に放電電流Iをとり、縦軸にランプ
の端子電圧Vをとつて示してある。この特性曲線
から判るように、放電の状態は電流Iの値により
一義的に定められるが、電圧Vの値を一定に保つ
ても、最大3状態の放電状態をとりうることにな
る。
特性が、横軸に放電電流Iをとり、縦軸にランプ
の端子電圧Vをとつて示してある。この特性曲線
から判るように、放電の状態は電流Iの値により
一義的に定められるが、電圧Vの値を一定に保つ
ても、最大3状態の放電状態をとりうることにな
る。
ところで、発光分光分析に用いるためのグロー
放電は、放電エネルギーが大きくとれる異常グロ
ー放電領域(第2図中斜線で示す)で行なうこと
が望まれる。このため、電源装置3は、グロー放
電ランプ2が異常グロー放電領域で放電を開始す
るのに必要な電流制御のために高い電圧(第2の
電圧)と、放電開始後、グロー放電ランプ2の両
端の電圧を一定に制御し異常グロー放電領域にお
いて安定な放電を持続させるため第1の電圧制御
とを行なうことができるように、電圧電流検出用
の抵抗回路4と、定電圧制御回路5とから成つて
いる。
放電は、放電エネルギーが大きくとれる異常グロ
ー放電領域(第2図中斜線で示す)で行なうこと
が望まれる。このため、電源装置3は、グロー放
電ランプ2が異常グロー放電領域で放電を開始す
るのに必要な電流制御のために高い電圧(第2の
電圧)と、放電開始後、グロー放電ランプ2の両
端の電圧を一定に制御し異常グロー放電領域にお
いて安定な放電を持続させるため第1の電圧制御
とを行なうことができるように、電圧電流検出用
の抵抗回路4と、定電圧制御回路5とから成つて
いる。
抵抗回路4は、グロー放電ランプ2の両端の電
圧を分圧して取出すため抵抗器R1,R2から成る
第1分圧回路6と、定電圧制御回路5とグロー放
電ランプ2との間に挿入された抵抗器R3と、グ
ロー放電ランプ2に流れる電流を検出するため、
抵抗器R3と定電圧制御回路5との接続点と、ア
ースとの間に挿入された、抵抗器R4,R5から成
る第2分圧回路7とから成つている。定電圧制御
回路5の検出電圧入力端子5aには、スイツチ8
が接続されており、第1分圧回路6からの第1検
出電圧V1のいずれか一方が、スイツチ8の切換
操作により入力端子5aに印加される。ここで、
符号R6で示されているのは、ダミー負荷として
働く抵抗器であり、この抵抗値は、各種の測定条
件で異なるグロー放電ランプ2の好ましい放電状
態(異状グロー放電領域)のほぼ中心値となる電
流条件と等価にしてある、スイツチ9の切換操作
により、電源装置3の出力電圧V0をグロー放電
ランプ2又は抵抗器R6のいずれか一方に選択し
て印加される。
圧を分圧して取出すため抵抗器R1,R2から成る
第1分圧回路6と、定電圧制御回路5とグロー放
電ランプ2との間に挿入された抵抗器R3と、グ
ロー放電ランプ2に流れる電流を検出するため、
抵抗器R3と定電圧制御回路5との接続点と、ア
ースとの間に挿入された、抵抗器R4,R5から成
る第2分圧回路7とから成つている。定電圧制御
回路5の検出電圧入力端子5aには、スイツチ8
が接続されており、第1分圧回路6からの第1検
出電圧V1のいずれか一方が、スイツチ8の切換
操作により入力端子5aに印加される。ここで、
符号R6で示されているのは、ダミー負荷として
働く抵抗器であり、この抵抗値は、各種の測定条
件で異なるグロー放電ランプ2の好ましい放電状
態(異状グロー放電領域)のほぼ中心値となる電
流条件と等価にしてある、スイツチ9の切換操作
により、電源装置3の出力電圧V0をグロー放電
ランプ2又は抵抗器R6のいずれか一方に選択し
て印加される。
次に、第1図に示したグロー放電装置1の動作
について説明する。
について説明する。
先ず、スイツチ9を抵抗器R6側に切換え、ス
イツチ8を第1分圧回路6側に切換えると、電源
装置3の出力電圧V0がダミーの抵抗器R6に印加
され、その印加電圧の大きさに関する情報が第1
検出電圧V1として定電圧制御装置5に入力され
る(第1の制御回路系)。この状態で、定電圧制
御装置5を調節し、出力電圧V0が所望の放電持
続電圧Vw(第1の電圧)となるように第1分圧
回路6の調節を行なう。次に、スイツチ8のみを
操作して第2分圧回路側に切換え、放電開始電圧
Vvの設定を行なう(第2の制御回路系)。この場
合、放電開始電圧Vv(第2の電圧)は、抵抗器
R3を介して印加されることになり、従つてその
放電電流は抵抗器R3の抵抗値rの大きさにより
定められる。
イツチ8を第1分圧回路6側に切換えると、電源
装置3の出力電圧V0がダミーの抵抗器R6に印加
され、その印加電圧の大きさに関する情報が第1
検出電圧V1として定電圧制御装置5に入力され
る(第1の制御回路系)。この状態で、定電圧制
御装置5を調節し、出力電圧V0が所望の放電持
続電圧Vw(第1の電圧)となるように第1分圧
回路6の調節を行なう。次に、スイツチ8のみを
操作して第2分圧回路側に切換え、放電開始電圧
Vvの設定を行なう(第2の制御回路系)。この場
合、放電開始電圧Vv(第2の電圧)は、抵抗器
R3を介して印加されることになり、従つてその
放電電流は抵抗器R3の抵抗値rの大きさにより
定められる。
即ち、放電開始電圧Vvと抵抗値rとが定めら
れると、負荷曲線イが決定されるので(第2図参
照)、放電開始後の放電電流はこの負荷曲線イは
特性曲線と異常グロー放電領域部分で交叉してお
り、従つて、放電電流はImとなり、異常グロー
放電を確実に発生させることができる。上記説明
から判るように、抵抗値r及びまたは放電開始電
圧Vvを調節することにより、負荷曲線イの傾斜
を変え、異常グロー放電領域内の他の放電状態を
選ぶようにしてもよい。いずれにしても、放電を
異常グロー放電領域内において確実に発生させる
ことができる。この放電開始時の制御は、電流制
御であるため、グロー放電ランプ2内の圧力が変
動して第2図に示した放電特性が変化したような
場合には、放電ランプ2の端子電圧の値がこれに
伴なつて変化することになる。
れると、負荷曲線イが決定されるので(第2図参
照)、放電開始後の放電電流はこの負荷曲線イは
特性曲線と異常グロー放電領域部分で交叉してお
り、従つて、放電電流はImとなり、異常グロー
放電を確実に発生させることができる。上記説明
から判るように、抵抗値r及びまたは放電開始電
圧Vvを調節することにより、負荷曲線イの傾斜
を変え、異常グロー放電領域内の他の放電状態を
選ぶようにしてもよい。いずれにしても、放電を
異常グロー放電領域内において確実に発生させる
ことができる。この放電開始時の制御は、電流制
御であるため、グロー放電ランプ2内の圧力が変
動して第2図に示した放電特性が変化したような
場合には、放電ランプ2の端子電圧の値がこれに
伴なつて変化することになる。
上述の放電開始動作は、スイツチ8を第2分圧
回路7側に切換えた状態でスイツチ9をグロー放
電ランプ2側に切換えることにより自動的に良好
な発生条件で放電が行なわれ被測定試料の表面層
などのデータが得られる。
回路7側に切換えた状態でスイツチ9をグロー放
電ランプ2側に切換えることにより自動的に良好
な発生条件で放電が行なわれ被測定試料の表面層
などのデータが得られる。
このようにして異常グロー放電が確実に開始さ
れた後、所定の一定電圧で異常グロー放電を持続
させるため、スイツチ8が第1分圧回路6側に切
換えられる。スイツチ8を上述の如く切換える
と、第1検出電圧V1が定電圧制御回路5の入力
端子5aに入力され、グロー放電ランプ2の両端
の電圧がグロー放電ランプ2内の圧力等の変動に
拘わらず所定の放電持続電圧Vwに保たれる。こ
のため、一定の放電エネルギーで放電が行なわれ
る。
れた後、所定の一定電圧で異常グロー放電を持続
させるため、スイツチ8が第1分圧回路6側に切
換えられる。スイツチ8を上述の如く切換える
と、第1検出電圧V1が定電圧制御回路5の入力
端子5aに入力され、グロー放電ランプ2の両端
の電圧がグロー放電ランプ2内の圧力等の変動に
拘わらず所定の放電持続電圧Vwに保たれる。こ
のため、一定の放電エネルギーで放電が行なわれ
る。
このように、定電圧制御回路5とグロー放電ラ
ンプ2との間に抵抗器を挿入すると共に、該抵抗
器のグロー放電ランプ側に設けられた分圧回路6
からの検出電圧V1により定電圧制御を行ない、
一方、該抵抗器の定電圧制御回路側に設けられた
分圧回路からの検出電圧V2により定電流制御を
行なうようにし、放電開始までは定電流制御によ
り異常グロー放電領域において確実に放電を開始
させ、一方、放電開始後は、定電圧制御により一
定放電エネルギーで放電が持続するように構成し
たので、複雑な回路を用いることなく、グロー放
電ランプの駆動制御を良好に行なうことができ
る。
ンプ2との間に抵抗器を挿入すると共に、該抵抗
器のグロー放電ランプ側に設けられた分圧回路6
からの検出電圧V1により定電圧制御を行ない、
一方、該抵抗器の定電圧制御回路側に設けられた
分圧回路からの検出電圧V2により定電流制御を
行なうようにし、放電開始までは定電流制御によ
り異常グロー放電領域において確実に放電を開始
させ、一方、放電開始後は、定電圧制御により一
定放電エネルギーで放電が持続するように構成し
たので、複雑な回路を用いることなく、グロー放
電ランプの駆動制御を良好に行なうことができ
る。
本発明によれば、上述の如く、簡単な回路構成
で、グロー放電ランプを所望の放電領域で確実に
放電開始させ、且つ以後の放電状態を放電エネル
ギーが一定になるよう制御することができる。従
つて、グロー放電ランプの陰極部に装置された被
測定試料を安定且つ所望の放電状態下におくこと
ができ、定量分析は、放電開始直後から可能とな
る等の利点を有する。
で、グロー放電ランプを所望の放電領域で確実に
放電開始させ、且つ以後の放電状態を放電エネル
ギーが一定になるよう制御することができる。従
つて、グロー放電ランプの陰極部に装置された被
測定試料を安定且つ所望の放電状態下におくこと
ができ、定量分析は、放電開始直後から可能とな
る等の利点を有する。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は
第1図の装置の動作を説明するための特性曲線図
である。 1……グロー放電装置、2……グロー放電ラン
プ、2a……陰極部、2b……陽極部、3……電
源装置、4……抵抗回路、5……定電圧制御回
路、6……第1分圧回路、7……第2分圧回路、
8,9……スイツチ、R3……抵抗器、Vv……放
電開始電圧、Vw……放電持続電圧。
第1図の装置の動作を説明するための特性曲線図
である。 1……グロー放電装置、2……グロー放電ラン
プ、2a……陰極部、2b……陽極部、3……電
源装置、4……抵抗回路、5……定電圧制御回
路、6……第1分圧回路、7……第2分圧回路、
8,9……スイツチ、R3……抵抗器、Vv……放
電開始電圧、Vw……放電持続電圧。
Claims (1)
- 1 被測定試料が装置される陰極部と、該陰極部
に対向する陽極部との間に所定のグロー放電を発
生させるようにした発光分光分析用グロー放電装
置において、定電圧制御回路と該定電圧制御回路
の出力端子に、電流制御素子を接続し、該電流制
御素子の出力側の一端は負荷選択手段のスイツチ
に接続され、該スイツチはグロー放電部とダミー
抵抗の一方を選択し、上記ダミー抵抗を選択した
とき該ダミー抵抗に印加される第1の電圧を得る
ための上記定電圧制御回路の制御ループを構成し
た第1の制御回路系と、上記ダミー抵抗を負荷に
選択した状態で、上記電流制御素子の供給側の一
端に第2の電圧を供給するための上記定電圧制御
回路の制御ループを構成した第2の制御回路系を
なし、該第2の制御回路系の状態から上記スイツ
チを上記グロー放電部を選択し、該グロー放電部
のグロー発生を得て、その後に上記第1の制御回
路系に切換えて放電することを特徴とする発光分
光分析用グロー放電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1462682A JPS58131545A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 発光分光分析用グロ−放電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1462682A JPS58131545A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 発光分光分析用グロ−放電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58131545A JPS58131545A (ja) | 1983-08-05 |
JPS6311620B2 true JPS6311620B2 (ja) | 1988-03-15 |
Family
ID=11866406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1462682A Granted JPS58131545A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 発光分光分析用グロ−放電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58131545A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3546610B2 (ja) * | 1996-09-20 | 2004-07-28 | ウシオ電機株式会社 | 誘電体バリア放電装置 |
-
1982
- 1982-02-01 JP JP1462682A patent/JPS58131545A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58131545A (ja) | 1983-08-05 |
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