JPS63115661A - 切断長さ制御装置 - Google Patents
切断長さ制御装置Info
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- JPS63115661A JPS63115661A JP26192586A JP26192586A JPS63115661A JP S63115661 A JPS63115661 A JP S63115661A JP 26192586 A JP26192586 A JP 26192586A JP 26192586 A JP26192586 A JP 26192586A JP S63115661 A JPS63115661 A JP S63115661A
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/16—Controlling or regulating processes or operations
- B22D11/163—Controlling or regulating processes or operations for cutting cast stock
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔腫業上の利用分野〕
本発明は、連続鋳造設備の鋼片切断設備等に適用され、
鋼片送り速度に変動のある切断等の設備に於て被切断材
である鋼片の一定長さ毎の切１０１やマーキングを行な
う場合での切断長さ’ｔ＆＋）御！装置に関する。
鋼片送り速度に変動のある切断等の設備に於て被切断材
である鋼片の一定長さ毎の切１０１やマーキングを行な
う場合での切断長さ’ｔ＆＋）御！装置に関する。
〔従来の技術ｊ
従来例として連続鋳造設備の概要と切断長さ制御を第２
図にて示す。第２図において、レードル０１内の溶鋼は
タンディツシュ０２ｉ経てモールド０３に注がれ、モー
ルド０３で凝固シェルに形成されて、被切断材である鋼
片１７となって送ジ出される。ここで、モールド０３内
の溶鋼湯面を安定させることは、良好な凝固シェル全形
成させる上で極めて重要である。したがって、湯面のレ
ベルを一定に保つよう湯面検出器０４で湯面変動を検知
し、ピンチローラ０５の回転速度すなわち鋼片１７の送
り速度を自動制御している。自動制御は直流モータ０８
ｆ：、サイリスタ電源０７により制御し、このサイリス
タ電源０７を湯面制御盤０６にて制御するもので、直流
モータ０８の回転をタコジェネレータ０９にて検出して
湯面制御盤０６にフィードバックしている。こうして、
湯面のレベルは送り速度を変動させて常に一定化させて
いる。第２図は自動湯面制御の例を示すが手動による湯
面制御の場合も送り速度は変動している。
図にて示す。第２図において、レードル０１内の溶鋼は
タンディツシュ０２ｉ経てモールド０３に注がれ、モー
ルド０３で凝固シェルに形成されて、被切断材である鋼
片１７となって送ジ出される。ここで、モールド０３内
の溶鋼湯面を安定させることは、良好な凝固シェル全形
成させる上で極めて重要である。したがって、湯面のレ
ベルを一定に保つよう湯面検出器０４で湯面変動を検知
し、ピンチローラ０５の回転速度すなわち鋼片１７の送
り速度を自動制御している。自動制御は直流モータ０８
ｆ：、サイリスタ電源０７により制御し、このサイリス
タ電源０７を湯面制御盤０６にて制御するもので、直流
モータ０８の回転をタコジェネレータ０９にて検出して
湯面制御盤０６にフィードバックしている。こうして、
湯面のレベルは送り速度を変動させて常に一定化させて
いる。第２図は自動湯面制御の例を示すが手動による湯
面制御の場合も送り速度は変動している。
予め設定された送り量（所定切断長に等しい）をメジャ
リングロール１０、パルスジェネレータ１１、ノ々ルス
カウンタ１２によシ検知し、この結果切断長制御盤１３
からは油圧ソレノイドバルブ１４を開くような切断指令
が出され、切断機１８のシリンダ１５が駆動され、刃物
１６が鋼片１７を切断する。
リングロール１０、パルスジェネレータ１１、ノ々ルス
カウンタ１２によシ検知し、この結果切断長制御盤１３
からは油圧ソレノイドバルブ１４を開くような切断指令
が出され、切断機１８のシリンダ１５が駆動され、刃物
１６が鋼片１７を切断する。
ところが、上述の鋼片１７の切断については、切断指令
が出されても、ソレノイドバルブ１４の作動遅れ時間や
待機位置から刃物１６が銅片１７に接する切断開始位置
までの刃物移動時間などの遅れ時間ｔ２ があって、こ
の遅れ時間ｔ２ に当る送ｐ量を勘案して切断を行な
わなければならない。この遅れ時間ｔ２ の間の送り量
ｌは送り速度Ｖとすると、Ａ！ ＝： ｖ ｔ ２とな
る。
が出されても、ソレノイドバルブ１４の作動遅れ時間や
待機位置から刃物１６が銅片１７に接する切断開始位置
までの刃物移動時間などの遅れ時間ｔ２ があって、こ
の遅れ時間ｔ２ に当る送ｐ量を勘案して切断を行な
わなければならない。この遅れ時間ｔ２ の間の送り量
ｌは送り速度Ｖとすると、Ａ！ ＝： ｖ ｔ ２とな
る。
ここでｔｚ が一定値であるから、送り速度の変動は送
り量の変動となるので、結局鋼片１７の切断長さが一定
でないという問題点を生ずる。
り量の変動となるので、結局鋼片１７の切断長さが一定
でないという問題点を生ずる。
（１） 連続鋳造設備で溶＃Ａ湯面を一定に制御する
ように設けた湯面制御手段と、鋼片の長さを検出するよ
うに設けた長さ検出手段と、この長さ検出手段からの信
号により切断機を制御するように設けた切断長制御手段
と、この切断長制御手段により銅片を切断するよう設け
た切断機とからなる切断長さ制御装置において、前記切
断長ルυ御手段に設けた演算装置と、該演算装置に接続
した鋼片の送り速度検出手段と、上記演算装置に接続し
た鋼片の最犬送り速度設定器、演算・制御に必要な最小
時間を設定する最小時間設定器および切断指令から切断
するまでの遅れ時間を設定する遅れ時間設定器とを設け
る。
ように設けた湯面制御手段と、鋼片の長さを検出するよ
うに設けた長さ検出手段と、この長さ検出手段からの信
号により切断機を制御するように設けた切断長制御手段
と、この切断長制御手段により銅片を切断するよう設け
た切断機とからなる切断長さ制御装置において、前記切
断長ルυ御手段に設けた演算装置と、該演算装置に接続
した鋼片の送り速度検出手段と、上記演算装置に接続し
た鋼片の最犬送り速度設定器、演算・制御に必要な最小
時間を設定する最小時間設定器および切断指令から切断
するまでの遅れ時間を設定する遅れ時間設定器とを設け
る。
更に、上記演算装置と上記湯面制御手段の湯面制御盤と
を接続する。
を接続する。
被切断材の送り速度が変動する切断設備にあって、前回
の制御開始指令から所定切断長りだけ送り込みが完了し
た時、制御開始指令によりこの時の送多速度Ｖを変数と
して演算される調整時間ｔ１を求め、この調整時間ｔ１
の経過時の切断指令よシ一定の遅れ時間ｔ２後切断開
始を行う様にしており、上述の制御開始指令から切断開
始までの時間、すなわち調整時間ｔ１ と遅れ時間ｔ
２ の和ｔ１＋ｔ２ の値に、制御開始指令時の送り速
度ｖ上乗じた（ ｖ （、ｔ１＋ ｔｚ））がＶの変動
にも拘らず一定の長さ８に等しくなるように調整時間１
１′ｔ−演算する。
の制御開始指令から所定切断長りだけ送り込みが完了し
た時、制御開始指令によりこの時の送多速度Ｖを変数と
して演算される調整時間ｔ１を求め、この調整時間ｔ１
の経過時の切断指令よシ一定の遅れ時間ｔ２後切断開
始を行う様にしており、上述の制御開始指令から切断開
始までの時間、すなわち調整時間ｔ１ と遅れ時間ｔ
２ の和ｔ１＋ｔ２ の値に、制御開始指令時の送り速
度ｖ上乗じた（ ｖ （、ｔ１＋ ｔｚ））がＶの変動
にも拘らず一定の長さ８に等しくなるように調整時間１
１′ｔ−演算する。
また、制御開始時とその時の演算に使用した送り速度Ｖ
と制御開始指令から切断開始までの時間（ｔｒ ＋ ｔ
ｚ）を湯面制御盤に入力して（ｔ１＋ｔ２）の時間送り
速度が一定となるようにする。
と制御開始指令から切断開始までの時間（ｔｒ ＋ ｔ
ｚ）を湯面制御盤に入力して（ｔ１＋ｔ２）の時間送り
速度が一定となるようにする。
〔実施例」
ここで、第１図を参照して本発明の詳細な説明する。な
お、第２図と同一部分には同類の符号を付す。第１図に
おいて、１は溶鋼のし一ドル、２はタンディツシュ、３
は鋼片１７が連続して送り出されるモールド、４はモー
ルビ３内にて溶鋼湯面を安定させて良好な凝固シェルを
形成するための送り速度制御（湯面制御）用の検出器で
ある湯面検出器、５は送りのためのピンチローラ、６は
鋼片１７すなわちピンチローラ５の速度制御ひいては湯
面を制御するための制御盤、７は制御盤６で制御される
サイリスタ電源、８はサイリスタ電源７にて速度制御さ
れる直流モータ、９は直流モータ８の速度ひいてはピン
チローラ５の速度を検出するためのタコジェネレータで
ある。これら湯面検出器４、ピンチローラ５、制御盤６
、サイリスタ電源７、直流モータ８、タコジェネレータ
９にて鋼片１７の送りと湯面制御手段が構成されている
。
お、第２図と同一部分には同類の符号を付す。第１図に
おいて、１は溶鋼のし一ドル、２はタンディツシュ、３
は鋼片１７が連続して送り出されるモールド、４はモー
ルビ３内にて溶鋼湯面を安定させて良好な凝固シェルを
形成するための送り速度制御（湯面制御）用の検出器で
ある湯面検出器、５は送りのためのピンチローラ、６は
鋼片１７すなわちピンチローラ５の速度制御ひいては湯
面を制御するための制御盤、７は制御盤６で制御される
サイリスタ電源、８はサイリスタ電源７にて速度制御さ
れる直流モータ、９は直流モータ８の速度ひいてはピン
チローラ５の速度を検出するためのタコジェネレータで
ある。これら湯面検出器４、ピンチローラ５、制御盤６
、サイリスタ電源７、直流モータ８、タコジェネレータ
９にて鋼片１７の送りと湯面制御手段が構成されている
。
また、１８は鋼片１７の移動方向に揺動する切断機、１
６は切断機１８内の刃物、１５は刃物１６を動かすシリ
ンダ、１４はシリンダ１５ｔｌ−駆動するように開かれ
るソレノイドパルプで６る。１０は切断機１８とピンチ
ローラ５との間に介在されて鋼片１７の長さを検知する
メジャリングロール１１は送り長さに対応するノξルス
を出力するパルスジェネレータ、１２はこのパルスジェ
ネレータ１１のパルスを計数するパルスカウンタである
。これらメジャリングロール５、パルスジェネレータ１
１、パルスカウンタ１２によシ長さ検出手段が構成され
ている。
６は切断機１８内の刃物、１５は刃物１６を動かすシリ
ンダ、１４はシリンダ１５ｔｌ−駆動するように開かれ
るソレノイドパルプで６る。１０は切断機１８とピンチ
ローラ５との間に介在されて鋼片１７の長さを検知する
メジャリングロール１１は送り長さに対応するノξルス
を出力するパルスジェネレータ、１２はこのパルスジェ
ネレータ１１のパルスを計数するパルスカウンタである
。これらメジャリングロール５、パルスジェネレータ１
１、パルスカウンタ１２によシ長さ検出手段が構成され
ている。
１３は演算・制御装置であり、切断長制御手段の中心を
なすものである。
なすものである。
さて、本実施例においては、演算装置１３には、前述し
たソレノイドパルプ１４、パルスカウンタ１２が接続さ
れるのみならず、鋼片１７の最犬送り速度Ｖｍａｘ ｔ
−設定するＶｌｎａ！設定器２１ａ、演算制御に必要な
最小時間ｔ１ｍｉｆｌ’ｊ設定する。ｔ １ ｍｉｎ設
定器２１ｂ、制御開始指令後の切断指令から切断開始ま
での遅れ時間ｔ２ を設定する遅れ時間設定器２０、タ
コジェネレータ９等の送り速度検出手段からの送り速度
アナログ信号をディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換器
１９がそれぞれ接続されている。また、演算制御装置１
３は、制御開始時から切断開始までの時間送り速度ｖを
一定とする様に制御盤６にも接続されている。
たソレノイドパルプ１４、パルスカウンタ１２が接続さ
れるのみならず、鋼片１７の最犬送り速度Ｖｍａｘ ｔ
−設定するＶｌｎａ！設定器２１ａ、演算制御に必要な
最小時間ｔ１ｍｉｆｌ’ｊ設定する。ｔ １ ｍｉｎ設
定器２１ｂ、制御開始指令後の切断指令から切断開始ま
での遅れ時間ｔ２ を設定する遅れ時間設定器２０、タ
コジェネレータ９等の送り速度検出手段からの送り速度
アナログ信号をディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換器
１９がそれぞれ接続されている。また、演算制御装置１
３は、制御開始時から切断開始までの時間送り速度ｖを
一定とする様に制御盤６にも接続されている。
つぎに、切断長の制御につき説明する。メジャリンダロ
ール１０、パルスジェネレータ１１、パルスカウンタ１
２により鋼片１７の送り量が計測されるのであるが、こ
の送９量がパルスカウンタ１２に設定された所定長断髪
に達すると、演算制御装置１３には制御開始指令が出力
される。演算制御装置１３はこの時の送り速度ＶをＡ／
Ｄ変換器１９から取シ込むと共に、最大送少速度Ｖｍａ
ｘのＶｍａｘ設定器２１ａよｌ） Ｖｍａｘ、演算・制
御に必要な最小時間ｔ１ｍｉｎの’ｅ １ ｍｉｎ設定
器２１ｂよＦ） ｔＩｍｉｎおよび遅れ時間設定器２０
よシ遅れ時間１２１取シ込み、つぎの演算式によシ調整
時間ｔ、 ｆｔ算出し制御開始指令時から１１ 時間
後油圧ソレノイドパルプ１４を開く切断指令を出力する
。
ール１０、パルスジェネレータ１１、パルスカウンタ１
２により鋼片１７の送り量が計測されるのであるが、こ
の送９量がパルスカウンタ１２に設定された所定長断髪
に達すると、演算制御装置１３には制御開始指令が出力
される。演算制御装置１３はこの時の送り速度ＶをＡ／
Ｄ変換器１９から取シ込むと共に、最大送少速度Ｖｍａ
ｘのＶｍａｘ設定器２１ａよｌ） Ｖｍａｘ、演算・制
御に必要な最小時間ｔ１ｍｉｎの’ｅ １ ｍｉｎ設定
器２１ｂよＦ） ｔＩｍｉｎおよび遅れ時間設定器２０
よシ遅れ時間１２１取シ込み、つぎの演算式によシ調整
時間ｔ、 ｆｔ算出し制御開始指令時から１１ 時間
後油圧ソレノイドパルプ１４を開く切断指令を出力する
。
Ｖｍａｘ（ｔｌｍｉｎ ＋ｔ２ ）
ｔ１＝□ｔ２°゛０゛°°°式
この切断指令が出力されるとシリンダ１５が駆動されて
刃物１６が移動を始め、切断指令から遅れ時間経過ｔ２
後刃物１６は鋼片１７に接し、切断開始の状態になる
。この状態ではシリンダ１５や刃物１６を内蔵する切断
機１８は、鋼片１７の送り速度に合せて図示しない揺動
シリンダにより切断完了まで鋼片１７の進行方向に移動
する。切断完了後ンレノイドバルブ１４は図示しないリ
ミットスイッチにより切替シシリンダ１５の復帰作動に
より刃物１６はもとの位置に戻る。同時に切断機１８自
体も揺動シリンダによ９元の位置に戻り、次回の切断に
備える。こうして、送り量りの計数径制御開始指令を出
力すると共にその時の送り速度Ｖを得て両式から調整時
間ｔ１ を得、この調整時間紐過時切断機１８側へ切断
指令を出し、遅れ時間ｔｚ後刃物１６が鋼片１７の切断
を開始するものである。
刃物１６が移動を始め、切断指令から遅れ時間経過ｔ２
後刃物１６は鋼片１７に接し、切断開始の状態になる
。この状態ではシリンダ１５や刃物１６を内蔵する切断
機１８は、鋼片１７の送り速度に合せて図示しない揺動
シリンダにより切断完了まで鋼片１７の進行方向に移動
する。切断完了後ンレノイドバルブ１４は図示しないリ
ミットスイッチにより切替シシリンダ１５の復帰作動に
より刃物１６はもとの位置に戻る。同時に切断機１８自
体も揺動シリンダによ９元の位置に戻り、次回の切断に
備える。こうして、送り量りの計数径制御開始指令を出
力すると共にその時の送り速度Ｖを得て両式から調整時
間ｔ１ を得、この調整時間紐過時切断機１８側へ切断
指令を出し、遅れ時間ｔｚ後刃物１６が鋼片１７の切断
を開始するものである。
上述では演算上送り速度Ｖを制御開始時の速度としてい
るが、実際上（ｔｘ ＋ ｔｚ）がわずかな時間でも速
度変動が考えられる。したがって、Ａ／Ｄ変換器１９か
らの演算に使用した送り速度ｖを（ｔ１＋ｔ２）の時間
だけ湯面制御盤６に入力してピンチローラ５ｔ−制御す
れば切断長は更に精確になる。
るが、実際上（ｔｘ ＋ ｔｚ）がわずかな時間でも速
度変動が考えられる。したがって、Ａ／Ｄ変換器１９か
らの演算に使用した送り速度ｖを（ｔ１＋ｔ２）の時間
だけ湯面制御盤６に入力してピンチローラ５ｔ−制御す
れば切断長は更に精確になる。
つまシ、（１１＋１２）の間送り速度ｖ’ｉ一定とする
ため制御開始時とその時の演算に使用した送り速度Ｖを
また（ｔｌ＋ｔ２）の経過時を湯面制御盤６に入力する
。
ため制御開始時とその時の演算に使用した送り速度Ｖを
また（ｔｌ＋ｔ２）の経過時を湯面制御盤６に入力する
。
次に各数値の具体例を示すと次の様になる。
仮定条件 遅れ時間 ｔ２＝１ｓｅｃ
最大送り速度 Ｖｍａｘ ＝ ５０ ｍｍ／ｓｅ
ｃ演算・制御に必要な最小時間 ｔ １ｍ１ｎ ＝ ０
．２ ｓｅｃ計算結果 ｖｓ＋ｍ／ｓｅｃ ｔｌ ５ｅｃ２０
２．０ ３０ １．０ ４０ ０．５ ５０ −０．２ 前述のとおり（ｔｌ＋ ｔ２）の間送り速度ｖを一定と
するため湯面変動が増加することが予想されるので、そ
の値を計算する。今迄の経験値から速度変動時の加減速
度αは１ ｔｒｙ ／ｓｅｃ” 程度である。仮に（ｔ
１＋ｔ２）＝３式とし、加減速度α１に１■／式２とす
ると湯面変動の増加分ΔＳはつさ゛のとおり計算により
算出されるが、実用上問題とはならない数値である。
ｃ演算・制御に必要な最小時間 ｔ １ｍ１ｎ ＝ ０
．２ ｓｅｃ計算結果 ｖｓ＋ｍ／ｓｅｃ ｔｌ ５ｅｃ２０
２．０ ３０ １．０ ４０ ０．５ ５０ −０．２ 前述のとおり（ｔｌ＋ ｔ２）の間送り速度ｖを一定と
するため湯面変動が増加することが予想されるので、そ
の値を計算する。今迄の経験値から速度変動時の加減速
度αは１ ｔｒｙ ／ｓｅｃ” 程度である。仮に（ｔ
１＋ｔ２）＝３式とし、加減速度α１に１■／式２とす
ると湯面変動の増加分ΔＳはつさ゛のとおり計算により
算出されるが、実用上問題とはならない数値である。
Δ日＝杯α（ｔｌ＋ｔ２）２＝捧Ｘ Ｉ Ｘ３” ：４
．５問〔発明の効果〕 従来の切断長さ１５す御装置の切断長＄り御手段に、演
算装置を設け、鋼片の送り速度検出手段からの信号と、
最犬送り速度設定器、演算・制御に必要な最小時間設定
器および遅れ時間設定器を設けて入力することによｐ鋼
片の切断長さが一定に制御され、製品の歩留りが向上す
る。
．５問〔発明の効果〕 従来の切断長さ１５す御装置の切断長＄り御手段に、演
算装置を設け、鋼片の送り速度検出手段からの信号と、
最犬送り速度設定器、演算・制御に必要な最小時間設定
器および遅れ時間設定器を設けて入力することによｐ鋼
片の切断長さが一定に制御され、製品の歩留りが向上す
る。
また演算装置と湯面制御盤とを接続することにより、制
御開始時の鋼片送り速度は切断するまでの間微少ではあ
るが変動しているから、制御開始時の鋼片送り速度と切
断するまでの調整時間、遅れ時間を湯面制御盤に入力す
ることにより鋼片送９速度を一定にするので、さらに切
断長さが一定になる。
御開始時の鋼片送り速度は切断するまでの間微少ではあ
るが変動しているから、制御開始時の鋼片送り速度と切
断するまでの調整時間、遅れ時間を湯面制御盤に入力す
ることにより鋼片送９速度を一定にするので、さらに切
断長さが一定になる。
第１図は本発明の一実施例の概略図、第２図は従来例の
概略図である。 ４・・・湯面検出器 ６・・・制御盤 ９・・・タコジェネレータ １３・・・演算制御装置 １７・・・銅片 １９・・・Ａ／Ｄ変換器 ２０・・・ｔ２設定器 ２１ａ・・・ｖｍａｘ設定器−、２１ｂ・・・ｔ１ｍｉ
ｎ設定器復代理人 弁理士 両 本 重 父 性２名 琶２図
概略図である。 ４・・・湯面検出器 ６・・・制御盤 ９・・・タコジェネレータ １３・・・演算制御装置 １７・・・銅片 １９・・・Ａ／Ｄ変換器 ２０・・・ｔ２設定器 ２１ａ・・・ｖｍａｘ設定器−、２１ｂ・・・ｔ１ｍｉ
ｎ設定器復代理人 弁理士 両 本 重 父 性２名 琶２図
Claims (2)
- （１）連続鋳造設備で溶鋼湯面を一定に制御するように
設けた湯面制御手段と、鋼片の長さを検出するように設
けた長さ検出手段と、この長さ検出手段からの信号によ
り切断機を制御するように設けた切断長制御手段と、こ
の切断長制御手段により鋼片を切断するよう設けた切断
機とからなる切断長さ制御装置において、前記切断長制
御手段に設けた演算装置と、該演算装置に接続した鋼片
の送り速度検出手段と、上記演算装置に接続した鋼片の
最大送り速度設定器、演算・制御に必要な最小時間を設
定する最小時間設定器および切断指令から切断するまで
の遅れ時間を設定する遅れ時間設定器とを備えたことを
特徴とする切断長さ制御装置。 - （２）連続鋳造設備で溶鋼湯面を一定に制御するように
設けた湯面制御手段と、鋼片の長さを検出するように設
けた長さ検出手段と、この長さ検出手段からの信号によ
り切断機を制御するように設けた切断長制御手段と、こ
の切断長制御手段により鋼片を切断するよう設けた切断
機とからなる切断長さ制御装置において、前記切断長制
御手段に設けた演算装置と、該演算装置に接続した鋼片
の送り速度検出手段と、上記演算装置に接続した鋼片の
最大送り速度設定器、演算・制御に必要な最小時間を設
定する最小時間設定器および切断指令から切断するまで
の遅れ時間を設定する遅れ時間設定器とを備え、上記演
算装置と上記湯面制御手段の湯面制御盤とを接続したこ
とを特徴とする切断長さ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26192586A JPS63115661A (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | 切断長さ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26192586A JPS63115661A (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | 切断長さ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63115661A true JPS63115661A (ja) | 1988-05-20 |
Family
ID=17368624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26192586A Pending JPS63115661A (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | 切断長さ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63115661A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105458202A (zh) * | 2015-12-03 | 2016-04-06 | 武汉钢铁(集团)公司 | 一种连铸板坯切割跟踪方法 |
-
1986
- 1986-11-05 JP JP26192586A patent/JPS63115661A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105458202A (zh) * | 2015-12-03 | 2016-04-06 | 武汉钢铁(集团)公司 | 一种连铸板坯切割跟踪方法 |
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