JPS6311512A - 粒状活性炭の製造方法 - Google Patents

粒状活性炭の製造方法

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JPS6311512A
JPS6311512A JP61156692A JP15669286A JPS6311512A JP S6311512 A JPS6311512 A JP S6311512A JP 61156692 A JP61156692 A JP 61156692A JP 15669286 A JP15669286 A JP 15669286A JP S6311512 A JPS6311512 A JP S6311512A
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JP
Japan
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coal
activated carbon
obtd
coking
active carbon
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JP61156692A
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English (en)
Inventor
Akio Tsuyukuchi
露口 亨夫
Katsuyuki Oshima
大島 勝之
Kenjirou Iwamoto
岩元 研治郎
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Air Water Inc
Original Assignee
Sumikin Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、非または微粘結炭を主原料とする排水処理
用、脱臭用、溶剤回収用等の粒状活性炭の製造方法に関
する。
〈従来の技術〉 排水処理用、脱臭用、溶剤回収用等の粒状活性炭の原料
としては、ヤシ殻や石炭などが多く使用されている。ヤ
シ殻は、良好な活性炭原料であるが、天候などに影響さ
れやすく安定供給に問題がある。
一方、石炭は、世界各地に産し、天候などに影響される
ことなく、安定供給できる利点がある。
石炭を主原料とする活性炭の製造において、工業的規模
で用いられる石炭は、褐炭、亜炭のごとき低品位炭、瀝
青炭のごとき高品位炭が主体である。活性炭はこれらの
石炭を主原料とし、炭1ヒしたのち水蒸気などによって
賦活することにより製造される。
褐炭を主原料として使用する場合、褐炭自体に粘結性が
ないため、炭化工程における粒子同士の融着問題は生じ
ないが、水分、揮発分が70〜80%を占めるため、原
料に対する活性炭収率が著しく低い欠点がある。また、
粘結性がないため最終製品である活性炭の強度が低く、
強度の高い活性炭を得ろためには多量の粘結剤を使用す
る必要がある。さらに、褐炭を原料とする活性炭は、水
蒸気との反応性が高く、水蒸気により再生処理して再利
用する排水処理用に使用すると、再生ロスが多く、所し
く多量の活性炭の補充を必要とする欠点がある。
瀝青炭を主原料とした活性炭は、強度も高く、水蒸気と
の反応性も比較的低いため、再生ロスも少ない。しかし
、瀝青炭のごとき粘結性の高い石炭は、そのまま炭化す
ると軟化溶融し・、粒子同士が@着する問題が生しろ。
その解決策として予め石炭に前処理を施し、石炭の粘結
性を低下させろ方法や、炭化工程ての昇温速度を厳密に
制御する方法が提案されている。
石炭の前処理としては、酸処理や空気酸化処理などがあ
る。例えば、亜瀝青炭の粒状物を無機酸の希水溶液で処
理して洗浄し、乾燥後粘結剤を添加混合して圧縮し、再
び粒状物となし、不活性雰囲気で加熱脱揮後活性化する
方法(特公昭5519891号公+8)、粒径0.5〜
8.0mm 、 CS N > 2.0の石炭層に空気
を通し、石炭層の温度を300〜450°Cに保ちつつ
、16〜60分間空気賦活した中間賦活炭を原料とし、
水および粘結剤の存在下、粒径3〜15mmの球形炭を
製造し、さらに賦活処理する方法(特公昭48−275
95号公報)、微粉砕した原料石炭に溶剤を加えて練り
合わせて造粒し、乾燥砂1ヒ後180〜280℃に加熱
して予備酸化し、ついて炭化・賦活する方法(特公昭5
0−5676号公?粒径!1)、高品位、中揮発分瀝青
炭を粉砕してブリケット化し、破砕して204〜371
 ’Cで酸化されるまで流動化し、炭化賦活する方法(
特公昭53−29157号公報)、ASTMランク高揮
発分瀝青炭C以下の劣質炭を破砕整粒し、乾燥後150
〜215℃で30〜180分処理して酸素を付加し、炭
化賦活する方法(特開昭49−88799号公報)等が
ある。
しかしながら、酸処理においては、石炭乾燥装置や廃酸
処理設備なと設備が大がかりとなり、また、空気酸化処
理においては、空気との接触効率を良くする目的で微粉
炭を空気酸化すると、炭塵爆発の危険が伴い、操業上厳
密な制御が必要である。
他方、前処理することなく、炭化工程における昇温速度
等を厳しく制御し、石炭粒子同士の融着を防止する方法
は、制御装置が大がかりとなるばかりでなく、コントロ
ールミスによって融着が生じた場合、長間間に亙って操
業を停止し、復旧する必要がある。
〈発明の目的〉 この発明は、高い賦活収率で、しかも瀝青炭を主原料と
する活性炭と同等か、またはそれ以上のの吸着能、強度
を有し、再生に伴うロスの少ない高品位の活性炭製造方
法を提供するものである。
〈発明の詳細〉 本発明者等は、非または微粘結炭を主原料とする活性炭
の製造において、炭化後の賦活収率を向上させるべく鋭
意研究の結果、粘結剤の一部として石油系重質油を熱処
理して得た軟化点150℃以上、H/C0,6〜1.0
の特殊粘結剤を添加混練して成形した成形物またはその
破砕物を、炭化するに先立ち、所定温度範囲で空気酸化
することにより賦活収率が向上することを見い出し、こ
の発明に到達した。
すなわちこの発明は、石炭を微粉砕して粘結剤を添加混
練し、所定粒度に成形して得た成形物を破砕し、または
破砕することなく炭化・賦活し、活性炭を製造する方法
において、原料石炭として非または微粘結炭を使用し、
粘結剤の一部として石油系重質油を熱処理して得た軟化
点150℃以上、H/CO,6〜1.0の特殊粘結剤を
使用し、所定粒度に成形した成形物またはその破砕物を
、炭化工程において、石炭の熱分解温度以下の温度で空
’jcH化することを特徴とする粒状活性炭の製造方法
である。
この発明において用いろ非または微粘l11f炭として
は、揮発分が25〜50%、平均反射率(RO)が0.
4〜0.8程度の亜瀝青炭を用いる。
非または微粘結炭の微粉砕は、全量100メツシユ以下
に粉砕するのが好ましい。
また、添加する粘結剤としては、コールタールや石炭系
・石油系ピッチ、バルブ廃液等通常使用される成形用粘
結剤を特殊粘結剤とともに使用する。石炭と粘結剤との
配合物中の石炭の適切な配合割合は、石炭の銘柄によっ
て異なるが、通常は60%以上、好ましくは70〜90
%配合する。また、特殊粘結剤の配合割合は、4%以上
配合するのが好ましい。
混練は、ニーダ−1高速混練機などを用い十分混練する
。混練物の成形は、ブリケットマシン。
押出成形機等を用いて行い、直径3〜15mm、好まし
くは5〜10mmのアーモンド型、枕型、円柱状等の形
状に成形する。
以上のようにして得られた成形物またはその破砕物は、
酸処理または炭M爆発等の危険を伴う空気酸化のような
前処理や、炭化工程での難しい温度制御をすることなく
、容易に炭化工程での粒子の融着や膨張の生じない強度
の高い炭化物を得ることができる。
このような融着や膨張の生じない成形物またはその破砕
物に対し、炭化時に空気酸化を施すことにより、著しい
強度低下を起こすことなく、水蒸気賦活に際し、細孔の
発達しやすい炭化物となる炭化時の空′Pjc酸化は、
内熱式または外熱式のロータリーキルン、トンネルキル
ン、竪型キルン等を使用し、転勤状態あるいは流動状態
で熱空気と十分接触させる。空気による酸化温度は、2
80〜400℃、好ましくは300℃〜350℃である
。処理時間は、酸化温度に至るまでと、その酸化温度て
0〜3時間、好ましくは2時間程度である。
空気酸化の程度は、温度と時間との要因が大きいが、炭
化物の沃素吸着力(J Is−に−147’l)が70
187g以上になるように処理するのが望ましい。
粘結剤の一部として用いる特殊粘結剤は、通常のコール
タールピッチに比して、水素含有量が高いが、分子量が
大きいため、炭化時の歩留が高いにもかかわらず、石炭
質との反応性が良好で、石炭質と相互に溶融して強固な
炭化物を形成する特徴を有する。
このため、これらの相乗効果によって特別な前処理を実
施しなくても、炭化工程での粒子同士の融着や膨張が生
じることなく、また、難しい温度制御を実施することな
く、容易に賦活収率が高く、吸着能、強度ともに優れた
粒状活性炭を製造することができる。
〈実施例〉 実施例1 揮発分30.0%、ボタン指数1.4、平均反射率0.
75、全水分lO%の非粘結炭と第1表に示す性状の特
殊粘結剤を、それぞれ微粉砕機で全量100メツシユ以
下に微粉砕したのち、非粘結炭80重量部、特殊粘結剤
11重量部、コールタール9重量部を配合し、適当量の
水を添加してニーダーにより混練した。この混練物をデ
ィスクペレッターを用いて成形し、直径5++u++、
長さ6〜12mmの円柱状成形物を得た。この成形物を
ロータリーキルンを用いて不活性雰囲気上炭化する際、
ロータリーキルンの成形物投入口温度を100〜500
°Cまで変化させ、最終温度850℃まで炭化した。得
られた炭化物は、いずれの投入口温度の場合も、粒子の
膨張および融着は認められなかった。
第  1  表 注)軟化点は、フローテスターにより測定実施例2 実施例1で得た成形物を、バッチ式ロータリーキルンに
投入し、5 r p mで回転させながら室温から5°
C/lll1nて300℃まて昇温し、300℃で2時
間(緊持した。その間3(1!/+ll1nの空気を流
して空気酸化した後、850℃まで不活性雰囲気にて炭
化し、ついて水蒸気を導入して950℃で賦活収率50
%になるまで賦活し、円柱状の活性炭を得た。また、比
較例1として、空気酸化を実施しない以外は前記と同一
条件で活性炭を製造した。さらに比較例2として、特殊
粘結剤とコールタールに習えて軟化点110℃(リング
及ボール法)の硬ピツチを用いた以外は上記実施例2と
同一条件で活性炭を製造した。その結果を第2表に示す
以下余白 第  2  表 なお、比表面積は、液体窒素温度下におけろ窒素吸着よ
りBET法で測定した。ベンゼン吸着能は、J Is−
に−1474に準じて測定した。摩耗強度は、J I 
5−M−8801に記載のロガ指数測定に使用するドラ
ム試験機に、粒度5メツシュ以上の粒状活性炭を20g
装入し、1000回転させたのち、7メツシユの篩でふ
るい分けし、篩上の重量百分率をもって摩耗強度とした
第2表に示すとおり炭化工程で空気酸化を実施した本発
明法の場合は、空気酸化を実施しない比較例1に比へ、
比表面積が350T11″/g増大している。また、特
殊粘結剤を使用しない比較例2に比へ、比表面積、ベン
ゼン吸着能、摩耗強度ともに優れている。
実施例3 実施例1で得た成形物を破砕して粒度7〜20メツシユ
に整粒したのち、バッチ式ロータリーキルンを用いて5
rpmで回転させながら、常温から第3表に示す温度ま
でとその温度での保持時間空気酸化した。その後不活性
雰囲気で850℃まで炭化し、破砕状の炭化物を得た。
この炭化物を内容積170ccの外熱式管状炉を用いて
900℃で水蒸気濃度70%で2時間賦活し、破砕状の
活性炭を得た。また、比較例3として、空気酸化処理を
実施しない以外は、同条件で活性炭を製造し、それぞれ
の品質を測定した。その結果を第3表に示す。
なお、沃素吸着力は、J I S−に−1474に準し
て測定し、メチレンブルー脱色力は、JIS−に−14
70に準じて測定した。
第3表に示すとおり、空気酸化処理を実施しない比較例
3の場合は、実施例3に比へ、炭化物の沃素吸着力が低
く、しかも生成する活性炭の比表面積、沃素吸着力、メ
チレンブルー脱色力が大きく劣る。
実施例4 揮発分45.3%、ボタン指数2.5、平均反射率0.
56、全水分10%の非粘結炭と前記第1表の特殊粘結
剤を、それぞれ微粉砕機で全量100メツシユ以下に微
粉砕したのち、非粘結炭80重量部、特殊粘結剤11重
量部、コールタール9重量部を配合し適当量の水を添加
してニーグーにより混練した。
この混練物をディスクベレツターを用いて成形し直径5
1WITl、長さ6〜12IIIIIの円柱状成形物を
得た。
この成形物を破砕して7〜20メツシユに整粒しロータ
リーキルンな用いて5rpmで回転させながら、室温か
ら5℃/winで300℃まで昇温しで2時間保持した
。その間空気酸化処理したのち、不活性雰囲気で850
℃まで炭化し、ついで水蒸気を導入して950°Cで賦
活し、第4表に示す8〜40メツシユの破砕状活性炭を
得た。この活性炭を用いてドデシルl\ンゼンスルホン
酸ナトリウム水溶渣(33011g/ 1 )による吸
着速度試験を実施した。その結果を市販の瀝青炭を主原
料とする第4表に示す性状のA社の活性炭の試験結果と
共に第1図に示す。なお、第1図の縦軸に示すCODM
nは、J Is−に−0102の「100℃における過
マンガン酸カリウムによる酸素消r1!:」の測定法に
準じて測定した。
第  4  表 第4表および第1図に示すとおり、本発明の活性炭は、
市販のA社の活性炭と同等の良好な吸着能を示している
実施例5 実施例4て得た本発明の活性炭をドーナツ状の網かごに
入れて外熱式電気炉に装入し、950℃で水蒸気を活性
炭1に8に対して1 kg/ h rの割合で炉内に導
入し、熱天秤を用いて反応速度を測定した。また、比較
のため市販の瀝青炭系活性炭、褐炭系活性炭、ヤシ殻系
活性炭についても、同様の試験を実施した。その結果を
第2図に示す。なお、第2図縦軸に示す収率は、反応時
間での減量を熱天秤にて測定し、仕込み重量から減量を
差し引いた重量の仕込み重量に対する百分率で示す。
第2図に示すとおり、本発明の活性炭は、市販の瀝青炭
系活性炭と同等の反応速度を有し、排水処理時の再生利
用の際の再生ロスが少ないことを示している。
なお、実施例1〜5においては、石炭と粘結剤との比を
80 : 20としたが、この比は用いろ石炭の銘柄に
よって最適な割合があるべきものであり、本実施例の割
合に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例4における吸着速度試験の吸着時間と
残存CODMnとの関係を示すグラフ、第2図は実施例
5における水蒸気との反応試験の時間と収率との関係を
示すグラフである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)石炭を微粉砕して粘結剤を添加混練し、所定粒度
    に成形して得た成形物を破砕し、または破砕することな
    く炭化・賦活し、活性炭を製造する方法において、原料
    石炭として非または微粘結炭を使用し、粘結剤の一部と
    して石油系重質油を熱処理して得た軟化点150℃以上
    、H/C0.6〜1.0の特殊粘結剤を使用し、所定粒
    度に成形した成形物またはその破砕物を、炭化工程にお
    いて石炭の熱分解温度以下の温度で空気酸化することを
    特徴とする粒状活性炭の製造方法。
  2. (2)非または微粘結炭として、揮発分25〜50%、
    平均反射率(Ro)0.4〜0.8の亜瀝青炭を使用す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の粒状活
    性炭の製造方法。
JP61156692A 1986-07-03 1986-07-03 粒状活性炭の製造方法 Pending JPS6311512A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10773962B2 (en) 2016-03-31 2020-09-15 China Energy Investment Corporation Limited Preparation method for binder-free, coal-based, briquetted activated carbon

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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