JPS63115039A - 検査装置 - Google Patents
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- JPS63115039A JPS63115039A JP24966987A JP24966987A JPS63115039A JP S63115039 A JPS63115039 A JP S63115039A JP 24966987 A JP24966987 A JP 24966987A JP 24966987 A JP24966987 A JP 24966987A JP S63115039 A JPS63115039 A JP S63115039A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/90—Investigating the presence of flaws or contamination in a container or its contents
- G01N21/9054—Inspection of sealing surface and container finish
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2201/00—Features of devices classified in G01N21/00
- G01N2201/06—Illumination; Optics
- G01N2201/062—LED's
- G01N2201/0621—Supply
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)利用分野
この発明は、一般に容器及びその他の物体を検査するた
めの装置及び方法に関係しており、更に詳しくはそのよ
うな物体におけるきず及びその他の特徴を光学的に検出
する1こめの装置及び方法を扱っている。
めの装置及び方法に関係しており、更に詳しくはそのよ
うな物体におけるきず及びその他の特徴を光学的に検出
する1こめの装置及び方法を扱っている。
(ロ)従来技術及びこの発明が解決しようとする問題点
ガラス製品におけるきすはひびの形式をとることがあり
、三つσ)工〈ある形式のひびは垂直のひび、水平環状
のひび及び水平糸状のひびである。
ガラス製品におけるきすはひびの形式をとることがあり
、三つσ)工〈ある形式のひびは垂直のひび、水平環状
のひび及び水平糸状のひびである。
ひびはしばしば、ガラス製品の仕上げ部分で生じ。
ガラス製品を著しく弱めて割れに導くので好ましくない
。
。
そのようなひびを検出するための既知の装置は、86仕
上げの異なった局所部分にそれぞれ光を導く複数の白熱
電球、及びひびからの反射後の白熱電球の関連のものの
光を受けるように配置された複数の光学的上ンサを備え
ている。白熱電球及びセンサは検査場所で支持され、こ
の場所において容器は回転させられて仕上げ部分におけ
る各ひびが少なくとも一つの白熱電球による照明及び少
なくとも一つのセンサによる観察にさらされる。
上げの異なった局所部分にそれぞれ光を導く複数の白熱
電球、及びひびからの反射後の白熱電球の関連のものの
光を受けるように配置された複数の光学的上ンサを備え
ている。白熱電球及びセンサは検査場所で支持され、こ
の場所において容器は回転させられて仕上げ部分におけ
る各ひびが少なくとも一つの白熱電球による照明及び少
なくとも一つのセンサによる観察にさらされる。
各ひびの形状及び位置は正確には予測され得ないので、
白熱電球及びセンサは試験容器におけるひびを検出する
ように実験的に配置されろ。そのような実験中、まず白
熱電球は水平に対」−で前もって決定された角度でひび
のある仕上げ領域の方へ光7投射てるように配置されろ
。次に、試験容器が回転させられ、そして操作員は容器
におけるひびが関連の白熱電球からの光を反射する角度
を視覚的に決定する。最後に、光学的センサがこの反射
角度に沿って配置される。この手順は各対の白熱電球及
び関連の光学的センサに対して繰り返される。注意する
べきことであるが、白熱電球からの光の可視性は調整手
順を容易にする。
白熱電球及びセンサは試験容器におけるひびを検出する
ように実験的に配置されろ。そのような実験中、まず白
熱電球は水平に対」−で前もって決定された角度でひび
のある仕上げ領域の方へ光7投射てるように配置されろ
。次に、試験容器が回転させられ、そして操作員は容器
におけるひびが関連の白熱電球からの光を反射する角度
を視覚的に決定する。最後に、光学的センサがこの反射
角度に沿って配置される。この手順は各対の白熱電球及
び関連の光学的センサに対して繰り返される。注意する
べきことであるが、白熱電球からの光の可視性は調整手
順を容易にする。
この方式は有効であることがわかっているが。
白熱電球によって放出され1こ光が周囲光から定性的に
識別不可能であるので、ひびから反射1−だ光に対して
十分な信号対雑音比乞与える際には幾つかの困難が経験
されている。又、各白熱電球からの光が別の白熱電球の
光学的センサに時折反射することがあるので、クロスト
ークについて<4つかの難点が存在する。このような反
射が容器の非欠陥領域の照明から生じた場合には、欠陥
のない瓶が欠陥のあるものとみなされて抜根排除されろ
ことがある。
識別不可能であるので、ひびから反射1−だ光に対して
十分な信号対雑音比乞与える際には幾つかの困難が経験
されている。又、各白熱電球からの光が別の白熱電球の
光学的センサに時折反射することがあるので、クロスト
ークについて<4つかの難点が存在する。このような反
射が容器の非欠陥領域の照明から生じた場合には、欠陥
のない瓶が欠陥のあるものとみなされて抜根排除されろ
ことがある。
セレ、ト(Serret)への米国特許第385197
5号は、白熱電球、この白熱電球と容器との間に配置さ
れた機械的な変調用円板、複数の光学的センサ、及びこ
の光学的センサに接続された複数の電子的受信器からな
る検査装置を開示(−でいろ。変調用円板は複数群のオ
リフィスを備えており、各群のオリフィスは等間隔に配
置され且つ円板軸の周りに円心的に配置されている。白
熱電球からの元は各群のオリフィスを通過し且つ断続さ
れてパルス状の照明パターンが形成されろ。各群のオリ
フィスの数及び間隔は他の群のオリフィスの数及び間隔
とは異なっているので、各群を通過した光は他の群の光
とは異なったパルス周波数を持つている。各受信器は関
連の光学的センサの放出光の周波数に同調させられてい
る。従って、各群のオリフィスによって変調され且つ容
器によって反射された光は他のオリフィスの光とは区別
され得るので、クロストークは最小化される。そのよう
な同調は又信号対雑音比を改善する。しかしながら。
5号は、白熱電球、この白熱電球と容器との間に配置さ
れた機械的な変調用円板、複数の光学的センサ、及びこ
の光学的センサに接続された複数の電子的受信器からな
る検査装置を開示(−でいろ。変調用円板は複数群のオ
リフィスを備えており、各群のオリフィスは等間隔に配
置され且つ円板軸の周りに円心的に配置されている。白
熱電球からの元は各群のオリフィスを通過し且つ断続さ
れてパルス状の照明パターンが形成されろ。各群のオリ
フィスの数及び間隔は他の群のオリフィスの数及び間隔
とは異なっているので、各群を通過した光は他の群の光
とは異なったパルス周波数を持つている。各受信器は関
連の光学的センサの放出光の周波数に同調させられてい
る。従って、各群のオリフィスによって変調され且つ容
器によって反射された光は他のオリフィスの光とは区別
され得るので、クロストークは最小化される。そのよう
な同調は又信号対雑音比を改善する。しかしながら。
ある種の装置のためには、米国特許第3851975号
のこの機械的方式はかさばりすぎ且つ他の変調周波数を
導入する振動に感じやすいことがある。
のこの機械的方式はかさばりすぎ且つ他の変調周波数を
導入する振動に感じやすいことがある。
従って、この発明の一般的な目的は、高い信号対雑音比
、低度のクロストーク、扱いやすい大きさ、及び可動部
品の欠如を与える。容器におけるきず及びその他の特徴
ン検出するための検査装置を提供することである。関係
の方法も又望まれる。
、低度のクロストーク、扱いやすい大きさ、及び可動部
品の欠如を与える。容器におけるきず及びその他の特徴
ン検出するための検査装置を提供することである。関係
の方法も又望まれる。
(ハ)問題点を解決する1こめの手段
この発明は欠陥及びその他の特徴について容器乞検査す
るための装置に存する。この装置は、前記の容器の第1
領域を照明するように配置された第1の発光ダイオード
又はその他の源、第1被変調方式で発光ダイオード又は
その他の源を駆動するための第1駆動器、及び容器の第
1領域を照明する第1の源の光を受けるように配置され
た第1の光検出器又はその他のセンサ、を備えている。
るための装置に存する。この装置は、前記の容器の第1
領域を照明するように配置された第1の発光ダイオード
又はその他の源、第1被変調方式で発光ダイオード又は
その他の源を駆動するための第1駆動器、及び容器の第
1領域を照明する第1の源の光を受けるように配置され
た第1の光検出器又はその他のセンサ、を備えている。
第1復調器が第1光検出器の出力を復調して検査情報乞
抽出する。この装置は又、容器の第2領域を照明するよ
うに配置された第2の発光ダイオード又はその他の光源
、第2被変調方式で第2の発光ダイオード又はその他の
源を駆動するための第2駆動器、及び容器の第2領域を
照明する第2光源の光を受けるように配置された第2の
光検出器又はその他のセンサ、を備えている。第2復調
器が第2元検出器の出力を復調1−1従って第1及び第
2の発光ダイオード又はその他の源の間のクロストーク
が最小化されろ。
抽出する。この装置は又、容器の第2領域を照明するよ
うに配置された第2の発光ダイオード又はその他の光源
、第2被変調方式で第2の発光ダイオード又はその他の
源を駆動するための第2駆動器、及び容器の第2領域を
照明する第2光源の光を受けるように配置された第2の
光検出器又はその他のセンサ、を備えている。第2復調
器が第2元検出器の出力を復調1−1従って第1及び第
2の発光ダイオード又はその他の源の間のクロストーク
が最小化されろ。
(ニ)実施例
今度は図面に移ると、第1図はこの発明が具体比されて
いる。総括的に10で示された検査装置が図解されてい
る。装置10は三つの発光ダイオード装置12.14及
び16.これらの発光ダイオード装置12.14及び1
6のそれぞれとそれぞれ関連した三つの光検出器ダイオ
ード装置18.20及び22.これらの発光ダイオード
装置及び光検出器装置ヶ支持するためのブラケット26
.並びにそれぞれの装置内にある高輝度可視光の発光ダ
イオードを駆動【7且つそれぞれの装置内にある光検出
器ダイオードによって与えられた信号を処理するための
電子制御器60を備えている。発光ダイオード装置及び
光検出器ダイオード装置はそれぞれガラス容器62の仕
上げ部分に向けられている。例として1発光器/受光器
対12.18は垂直のひびに対して走査を行い、発光器
/受光器対14゜20は環状のひびに対して走査を行い
、且つ発光器/受光器対16.22は糸状のひびに対し
て走査を行う。やはり例として、各対の光検出器ダイオ
ード装置はひびから反射した光の経路に対応して関連の
発光ダイオード装置に対(−て相当の円周方向の角度で
配置されている。
いる。総括的に10で示された検査装置が図解されてい
る。装置10は三つの発光ダイオード装置12.14及
び16.これらの発光ダイオード装置12.14及び1
6のそれぞれとそれぞれ関連した三つの光検出器ダイオ
ード装置18.20及び22.これらの発光ダイオード
装置及び光検出器装置ヶ支持するためのブラケット26
.並びにそれぞれの装置内にある高輝度可視光の発光ダ
イオードを駆動【7且つそれぞれの装置内にある光検出
器ダイオードによって与えられた信号を処理するための
電子制御器60を備えている。発光ダイオード装置及び
光検出器ダイオード装置はそれぞれガラス容器62の仕
上げ部分に向けられている。例として1発光器/受光器
対12.18は垂直のひびに対して走査を行い、発光器
/受光器対14゜20は環状のひびに対して走査を行い
、且つ発光器/受光器対16.22は糸状のひびに対し
て走査を行う。やはり例として、各対の光検出器ダイオ
ード装置はひびから反射した光の経路に対応して関連の
発光ダイオード装置に対(−て相当の円周方向の角度で
配置されている。
第2図に例示されたように、発光ダイオード装置12は
反射光の前述の経路に対応するように垂直方向に相当の
角度、関連の光検出器ダイオード装置1Bからずらされ
ている。例えば1発光ダイガード装置は容器仕上げ部の
方へ水平からFJ60゜の上向き角度で光7投射てろよ
うに支持され且つ関連のセンサ18は水平の上方:fJ
30°の角度で容器仕上げ部から上方へ投射された光を
受けるように支持されている。第2図には示、されてい
ないが。
反射光の前述の経路に対応するように垂直方向に相当の
角度、関連の光検出器ダイオード装置1Bからずらされ
ている。例えば1発光ダイガード装置は容器仕上げ部の
方へ水平からFJ60゜の上向き角度で光7投射てろよ
うに支持され且つ関連のセンサ18は水平の上方:fJ
30°の角度で容器仕上げ部から上方へ投射された光を
受けるように支持されている。第2図には示、されてい
ないが。
他の対1a、20及び16.22の発光ダイオード装置
及び光検出器ダイオード装置も同様に互いに垂直方向に
ずらされている。
及び光検出器ダイオード装置も同様に互いに垂直方向に
ずらされている。
検査中容器32は二つの転輪35.ろ5に対(−て作用
するプーリ31及びベルト33に工って回転させられる
。
するプーリ31及びベルト33に工って回転させられる
。
図面には例示されていないけれども、発光ダイオード装
置12.i4及び16並びに光検出器ダイオード装置1
8.20及び22の正確な位置は実験的に決定された。
置12.i4及び16並びに光検出器ダイオード装置1
8.20及び22の正確な位置は実験的に決定された。
まず、操作員は各発光ダイオード装置を配置して動作さ
せ、それから容器32をゆっくり回転させた。次に操作
員はセンサ光学系乞通I、て観察により関連のひびの形
式から反射の角度乞視寛的に決定(7た。それから、操
作員は反射の角度に沿って光検出器ダイオード装置を配
置L 7C。ブラケット26の溝穴64は発光ダイオー
ド装置及び光検出器ダイオード装置のそのような精密な
配置を容易にする。
せ、それから容器32をゆっくり回転させた。次に操作
員はセンサ光学系乞通I、て観察により関連のひびの形
式から反射の角度乞視寛的に決定(7た。それから、操
作員は反射の角度に沿って光検出器ダイオード装置を配
置L 7C。ブラケット26の溝穴64は発光ダイオー
ド装置及び光検出器ダイオード装置のそのような精密な
配置を容易にする。
今度はこの発明に焦点を合わせろと、第3図及び4図は
発光ダイオード装置12.14及び16並び如関連の光
検出器ダイオード装置18.20及び22を制御する。
発光ダイオード装置12.14及び16並び如関連の光
検出器ダイオード装置18.20及び22を制御する。
電子制御器60の回路部乞概略的に図示している。第3
図に例示され1こ工うに。
図に例示され1こ工うに。
電子制御器30は周波数Foの正弦波を供給するための
、外部周波数制御用コンデンサ42を備えた発振器40
を備えている。例と【−で1発S器40σ)周波数は1
5キロヘルツである。発振器7iQは正弦波形を二つの
同じ電流運動器52a及び52bに供給(−1これらの
駆動器はそれぞれ正弦波形を方形比して発光ダイオード
装置12及び14乞駆動する。従って1発光ダイオード
装置12及び14は周波数FOで脈動する被変調光を放
出する。
、外部周波数制御用コンデンサ42を備えた発振器40
を備えている。例と【−で1発S器40σ)周波数は1
5キロヘルツである。発振器7iQは正弦波形を二つの
同じ電流運動器52a及び52bに供給(−1これらの
駆動器はそれぞれ正弦波形を方形比して発光ダイオード
装置12及び14乞駆動する。従って1発光ダイオード
装置12及び14は周波数FOで脈動する被変調光を放
出する。
発光ダイオード装置12によって原始的に送出され且つ
容器32から光検出器ダイオード装置18の万へ反射さ
れた光は第5図に図解されているが、光検1f5器ダイ
オード装置18はこの光に工り、F。
容器32から光検出器ダイオード装置18の万へ反射さ
れた光は第5図に図解されているが、光検1f5器ダイ
オード装置18はこの光に工り、F。
に等しい基本周波数を持った信号を出力する。この光に
より光検出器装置18の出力は又、容器32の回転と、
垂直σ)ひびが発光器/受光器対12.14の場を通過
するときの反射光の輝度における変動と【−で起因する
基本周波数のわずかに上及び下の周波数成分を含んでい
ろ。光検出器装置18の出力は又1発光ダイオード装置
16による照明と。
より光検出器装置18の出力は又、容器32の回転と、
垂直σ)ひびが発光器/受光器対12.14の場を通過
するときの反射光の輝度における変動と【−で起因する
基本周波数のわずかに上及び下の周波数成分を含んでい
ろ。光検出器装置18の出力は又1発光ダイオード装置
16による照明と。
光検出器装置18により受光された容器32からの反射
とに起因する別の基本周波数?含んでいろ。
とに起因する別の基本周波数?含んでいろ。
第5図のパターンの比較的高輝度の部分は符号54によ
って総括的に示されていて、垂直のひびからの装置12
の光の反射に対応(−でおり、又第5図のパターンの比
較的低輝度の部分56.56は、垂直のひびを含んでい
ない容器32の仕上げ部の領域からの装置12の元の反
射に対応している。
って総括的に示されていて、垂直のひびからの装置12
の光の反射に対応(−でおり、又第5図のパターンの比
較的低輝度の部分56.56は、垂直のひびを含んでい
ない容器32の仕上げ部の領域からの装置12の元の反
射に対応している。
光検出器ダイオード装置18の出力は受信器60aに供
給されるが、この受信器はその信号を増幅するものであ
り1周波数Fo乞中心とする帯域フィルタを選択的に含
んでいろ。受信器60 aの出力は復調器62aに供給
されろが、この復調器は。
給されるが、この受信器はその信号を増幅するものであ
り1周波数Fo乞中心とする帯域フィルタを選択的に含
んでいろ。受信器60 aの出力は復調器62aに供給
されろが、この復調器は。
例えば、乗算663a及び低域フィルタ65aを備えて
いる。乗算器63aVcは二つの入力がありて、一方は
受信器60aに接続されており且つ他方は発振器40の
出力に接続されている。乗算器63aの出力は、容器3
2の回転によって引き起こされた振幅変調のものに近い
第1の低周波数範囲1周波数F。のほぼ2倍の第2の比
較的高い周波数範囲、並びに光検出器装置18によって
受光された発光ダイオード装置16の元に起因する第1
の範囲より十分上の第3及び第4の周波数範囲において
実質的なエネルギーを含んでいる。乗算器の出力は低域
フィルタ65a?:通されて、第2゜第3及び第4の範
囲の比較的高い周波数成分が減衰させられ、これにより
乗算信号の第1範囲の比較的低い周波数の包絡線が検出
されろ。この包絡線は垂直のひび部分54に対応する比
較的高い大きさの部分、及び正常な部分56.56に対
応5jる比較的低い大きさの部分を備えている。別の方
法として、復調器62は位相同期ループ回路を含むこと
もできる。
いる。乗算器63aVcは二つの入力がありて、一方は
受信器60aに接続されており且つ他方は発振器40の
出力に接続されている。乗算器63aの出力は、容器3
2の回転によって引き起こされた振幅変調のものに近い
第1の低周波数範囲1周波数F。のほぼ2倍の第2の比
較的高い周波数範囲、並びに光検出器装置18によって
受光された発光ダイオード装置16の元に起因する第1
の範囲より十分上の第3及び第4の周波数範囲において
実質的なエネルギーを含んでいる。乗算器の出力は低域
フィルタ65a?:通されて、第2゜第3及び第4の範
囲の比較的高い周波数成分が減衰させられ、これにより
乗算信号の第1範囲の比較的低い周波数の包絡線が検出
されろ。この包絡線は垂直のひび部分54に対応する比
較的高い大きさの部分、及び正常な部分56.56に対
応5jる比較的低い大きさの部分を備えている。別の方
法として、復調器62は位相同期ループ回路を含むこと
もできる。
復調器62aの出力は、垂直σ)ひびに対応する比較的
高い大きさの包絡線部分を仕上げ部のひび無し部分に対
応する比較的低い大きさの包絡線部分から区別するため
にしきい値検出器6daに供給されろ。1.きい値検出
器611aは排除制御器70に出力を送るための増幅器
を選択的に含んでいろが、この排除制御器は垂直のひび
を含んでいろ容器を排除するための排除器(図示されて
いない)に信号を送るものである。
高い大きさの包絡線部分を仕上げ部のひび無し部分に対
応する比較的低い大きさの包絡線部分から区別するため
にしきい値検出器6daに供給されろ。1.きい値検出
器611aは排除制御器70に出力を送るための増幅器
を選択的に含んでいろが、この排除制御器は垂直のひび
を含んでいろ容器を排除するための排除器(図示されて
いない)に信号を送るものである。
発光ダイオード装置14によって原始的に送出され且つ
環状ひびによって光検出器ダイオード装置20の方へ反
射された光は同様に、前述の受信器60a、復調器62
a及びしきい値検出器64aとそれぞれ同じである受信
器60b、復調器62b及びしきい値検1flll器6
4bKよって処理されろ。
環状ひびによって光検出器ダイオード装置20の方へ反
射された光は同様に、前述の受信器60a、復調器62
a及びしきい値検出器64aとそれぞれ同じである受信
器60b、復調器62b及びしきい値検1flll器6
4bKよって処理されろ。
しきい値検出器64bの出力も又、環状ひびの存在乞指
示し且つその後環状ひびを含んでいろ容器の排除を生じ
させるために排除制御器70に供給される。
示し且つその後環状ひびを含んでいろ容器の排除を生じ
させるために排除制御器70に供給される。
発光ダイオード装置12及び14の変調又はパルス比動
作方式並びに対応する復調回路部62a及び62bの利
用は、復調662a及び62b(並びに受信器60a及
び6Ob内の選択的な帯域フィルタ)が周囲光に対応す
る信号を区別し且つ減衰させるので、「この発明の背景
」において記載された白熱電球方式のものの信号対雑音
比に比べて反射光の信号対雑音比を改善する。注意され
るべきことであるが1発光ダイオード装置12及び14
は同じ変調又はパルス比周波数で動作するので1発光ダ
イオード装置12によって放出された光の周波数成分は
発光ダイオード装置14から放出された光のそれとは容
易には区別され得ない。しかしながら1図示の例では1
発光ダイオード装置12及び14と光検出器ダイオード
装置20及び22との間の相対的配置のために、そσ)
ような区別は必要でない。発光ダイオード装置12によ
って放出された元はほとんど光検出器ダイオード装置2
0に、!:って捕えられず、又発光ダイオード装置14
によって放出された光はほとんど光検出器ダイオード装
置18によって捕えられない。
作方式並びに対応する復調回路部62a及び62bの利
用は、復調662a及び62b(並びに受信器60a及
び6Ob内の選択的な帯域フィルタ)が周囲光に対応す
る信号を区別し且つ減衰させるので、「この発明の背景
」において記載された白熱電球方式のものの信号対雑音
比に比べて反射光の信号対雑音比を改善する。注意され
るべきことであるが1発光ダイオード装置12及び14
は同じ変調又はパルス比周波数で動作するので1発光ダ
イオード装置12によって放出された光の周波数成分は
発光ダイオード装置14から放出された光のそれとは容
易には区別され得ない。しかしながら1図示の例では1
発光ダイオード装置12及び14と光検出器ダイオード
装置20及び22との間の相対的配置のために、そσ)
ような区別は必要でない。発光ダイオード装置12によ
って放出された元はほとんど光検出器ダイオード装置2
0に、!:って捕えられず、又発光ダイオード装置14
によって放出された光はほとんど光検出器ダイオード装
置18によって捕えられない。
第4図に例示されたように、電子制御器30は又、外部
の周波数制御用コンデンサ751有する発振器73を備
えている。発振器73は1例えば約19キロヘルツであ
る周波数F1を持った正弦波形を出力する。選択的な1
9キロヘルツは発振器40の選択的な15キロヘルツか
ら十分に分離゛されているので、関連の光検出器装置に
工っ一〇発生された。結果として生じるそれらの信号は
関連の復調器の適当な低域フィルタ又はその他の特徴に
よって互い忙区別され得る。発振器73の出力は電流駆
動器52cに供給されろが、この駆動器は駆動器52a
及び52bと同じであって1発光ダイオード装置16を
駆動する。装置16によって放出され且つ糸状のひびに
よって関連の光検出器ダイオード装置22の方へ反射さ
れ定光のために装置22は発振器76のFl に等しい
基本周波数と糸状のひびが光検出器ダイオード装置22
の場を通過することによって引き起こされたわずかによ
り低い周波数及びより高い周波数とを持った信号を出力
する。元検Ifl器ダイオード装置16は又1発光ダイ
オード装置12及び14によって原始的に放出された。
の周波数制御用コンデンサ751有する発振器73を備
えている。発振器73は1例えば約19キロヘルツであ
る周波数F1を持った正弦波形を出力する。選択的な1
9キロヘルツは発振器40の選択的な15キロヘルツか
ら十分に分離゛されているので、関連の光検出器装置に
工っ一〇発生された。結果として生じるそれらの信号は
関連の復調器の適当な低域フィルタ又はその他の特徴に
よって互い忙区別され得る。発振器73の出力は電流駆
動器52cに供給されろが、この駆動器は駆動器52a
及び52bと同じであって1発光ダイオード装置16を
駆動する。装置16によって放出され且つ糸状のひびに
よって関連の光検出器ダイオード装置22の方へ反射さ
れ定光のために装置22は発振器76のFl に等しい
基本周波数と糸状のひびが光検出器ダイオード装置22
の場を通過することによって引き起こされたわずかによ
り低い周波数及びより高い周波数とを持った信号を出力
する。元検Ifl器ダイオード装置16は又1発光ダイ
オード装置12及び14によって原始的に放出された。
他方の周波数F。の光を受ける。受信器74は光検出器
ダイオード装置22の出力を増幅するものであり、周波
数F、を中心とする帯域フィルタタ選択的に備えている
。受信器74の出力は復調器62cに供給されるが、こ
の復調器は、装置16によって放出されたF、の光に対
応する増幅器74の出力官号の包絡iを検出するもので
ある。例として1幅調器62cは復調e62a及び62
bに類似しており、基本周波数F、を待った信号の包絡
線を検出するように溝底されている。復調器62cの出
力はしきい値検出’6611a及び64bに類似してい
るしきい値検出器64cに供給され、そしてしきい値検
出器64cの出力も又排除制御器に供給される。
ダイオード装置22の出力を増幅するものであり、周波
数F、を中心とする帯域フィルタタ選択的に備えている
。受信器74の出力は復調器62cに供給されるが、こ
の復調器は、装置16によって放出されたF、の光に対
応する増幅器74の出力官号の包絡iを検出するもので
ある。例として1幅調器62cは復調e62a及び62
bに類似しており、基本周波数F、を待った信号の包絡
線を検出するように溝底されている。復調器62cの出
力はしきい値検出’6611a及び64bに類似してい
るしきい値検出器64cに供給され、そしてしきい値検
出器64cの出力も又排除制御器に供給される。
発光ダイオード装置16のパルス化変調、及び周波数F
1 に同調している対応する処理回路部74及び62c
は、上述の理由のために信号の信号対雑音比を改善する
。更に、この発明の目的に従って1発光ダイオード装置
16及び関連の電子回路は周波数F、で動作し且つ発光
ダイオード装置12゜14及び関連の電子回路は周波数
F。で動作【−1且つ周波数F1は周波数F。とは実質
的に分離されて(・るので、クロストークは最小fヒさ
れろ。すなわち、1ことえ発光ダイオード装置12又は
14から放出された光が容器62から光検出器ダイオー
ド装置22の方へ反射しても又は光検出器ダイオード装
置22の方へ直接放出されても、そのような光から生じ
た電気信号は受信器74内の選択的な帯域フィルタ及び
復調器62cによって減衰させられるので、そのような
光は発光ダイオード装置16によって放出され且つ糸状
のひびによって光検出器ダイオード装置22の方へ反射
された光と混同されない。逆に、発光ダイオード装置1
6カしくルス比変調周波数F、で光?放出し且つ復調器
62a及び62bがFoに同調しく且つ選択的な受信器
60a及び60bがFoに同調し)ているので、光検出
器ダイオード装置18又は20によって捕えられたその
ような任意の光は1発光ダイオード装置16から放出さ
れ且つ容器仕上げ部におけるひびによって反射された光
とは区別可能である。
1 に同調している対応する処理回路部74及び62c
は、上述の理由のために信号の信号対雑音比を改善する
。更に、この発明の目的に従って1発光ダイオード装置
16及び関連の電子回路は周波数F、で動作し且つ発光
ダイオード装置12゜14及び関連の電子回路は周波数
F。で動作【−1且つ周波数F1は周波数F。とは実質
的に分離されて(・るので、クロストークは最小fヒさ
れろ。すなわち、1ことえ発光ダイオード装置12又は
14から放出された光が容器62から光検出器ダイオー
ド装置22の方へ反射しても又は光検出器ダイオード装
置22の方へ直接放出されても、そのような光から生じ
た電気信号は受信器74内の選択的な帯域フィルタ及び
復調器62cによって減衰させられるので、そのような
光は発光ダイオード装置16によって放出され且つ糸状
のひびによって光検出器ダイオード装置22の方へ反射
された光と混同されない。逆に、発光ダイオード装置1
6カしくルス比変調周波数F、で光?放出し且つ復調器
62a及び62bがFoに同調しく且つ選択的な受信器
60a及び60bがFoに同調し)ているので、光検出
器ダイオード装置18又は20によって捕えられたその
ような任意の光は1発光ダイオード装置16から放出さ
れ且つ容器仕上げ部におけるひびによって反射された光
とは区別可能である。
又注意されるべきことであるが、この発明の他の目的に
従って、この検査装置は可動部分を必要とせず、撮動に
対して免疫性がある。
従って、この検査装置は可動部分を必要とせず、撮動に
対して免疫性がある。
前述の事柄により、容器及びその他の装置を検査するた
めの装置及び方法が開示された。(−かしながら、この
発明の範囲から逸脱することなく多くの変更例及び置換
例を作ることができろ。例えば、所望ならば容器におけ
るその他のきす、又は容器断面のようなその他の特徴を
検出するために。
めの装置及び方法が開示された。(−かしながら、この
発明の範囲から逸脱することなく多くの変更例及び置換
例を作ることができろ。例えば、所望ならば容器におけ
るその他のきす、又は容器断面のようなその他の特徴を
検出するために。
一つ以上の付加的な発光器/受光器対を鵡備1−でもよ
い。そのような付加的な発光器/受光器対は。
い。そのような付加的な発光器/受光器対は。
クロストークを避けろために第3の周波数1例えば25
キロヘルツで動作させればよい。
キロヘルツで動作させればよい。
又、所望ならば1両発光ダイオード装置12及び14f
t同じ駆動652aにより駆動し且つそれぞれの光検出
器ダイオード装置60a及び60bの出力を同じ受信器
60aに供給]−でもよい。別の方法として、所望なら
ば1発光ダイオード装置12から放l11:lされた光
が光検出器ダイオード装置20によって捕えられろか又
は発光ダイオード装置14から放出された光が光検出器
ダイオード装置18によって捕えられろ場合に・は発光
器/受光器対14.20を発振器40とは異なった発振
器から発振器40及び76とは異なった周波数で動作さ
せてもよい。
t同じ駆動652aにより駆動し且つそれぞれの光検出
器ダイオード装置60a及び60bの出力を同じ受信器
60aに供給]−でもよい。別の方法として、所望なら
ば1発光ダイオード装置12から放l11:lされた光
が光検出器ダイオード装置20によって捕えられろか又
は発光ダイオード装置14から放出された光が光検出器
ダイオード装置18によって捕えられろ場合に・は発光
器/受光器対14.20を発振器40とは異なった発振
器から発振器40及び76とは異なった周波数で動作さ
せてもよい。
又、所望ならば、任意の一つの源に関連して二つ以上の
受信器を使用し、これをこの源と同じ周波数に同調させ
てもよい。これは同じ種類のひびが種種の角度で反射を
行う場合に有効である。
受信器を使用し、これをこの源と同じ周波数に同調させ
てもよい。これは同じ種類のひびが種種の角度で反射を
行う場合に有効である。
又、所望ならば、高輝度発光ダイオード装置の光を光フ
ァイバによって所定の方向に導き且つ反射光を捕えろた
めに光ファイバを使用1−てもよい。
ァイバによって所定の方向に導き且つ反射光を捕えろた
めに光ファイバを使用1−てもよい。
又、光検出器ダイオード装置を反射方式ではなく透過方
式で動作させである種の形式の容器特徴部による光の阻
止を検出するようにしてもよい。それゆえ、この発明は
限定ではなく例示の目的で開示されており、この発明の
範囲を決定するためには各請求項の記載を参照するべき
である。
式で動作させである種の形式の容器特徴部による光の阻
止を検出するようにしてもよい。それゆえ、この発明は
限定ではなく例示の目的で開示されており、この発明の
範囲を決定するためには各請求項の記載を参照するべき
である。
第1図はこの発明乞具体fと(−だ検査装置及び容器の
上面図である。 第2図は容器及び第1図の検査装置の一つの発光器/受
信器対の側面図である。 第3図は第1図の検査装置の電子制御器内の二つの発光
器/受信器対のための回路部の構成図である。 第4図は第1図の電子制御器内のもう一つの発光器/受
信器対のための回路部の構成図である。 第5図は第1図の容器から反射された一つの発光器σ)
光を図解したものである。 これらの図面において、10は検査装置、12゜14.
16は発光ダイオード装置、18,20.22は光検出
器装置、30は電子制御器、32は容器。 40は発振器、 52a、52b、52cは電流駆動器
、60a 、 60bは受信器、62a、62b、62
cは復調器。 64a、64b、64cはシきい値検出器、70は排除
検出器、73は発振器、74は受信器を示していFIG
、1 4b FIG・5454 t /−f −/ 手 続 補 正 書 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許U第249669号 2、発明の名称 検査装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名称 エムハート・インダストリーズ・インコーホレー
テッド 4、代 理 人 (別紙) (1)明細書の[特許請求の範囲]を次の通りに補正す
る。 「(1)容器の第1領域を可視光で照明するように配置
されたfjSi全Siイオードと、前記の第1発光ダイ
オードをパルス化方式により第1基本周波数で駆動する
ための第1駆動器装置と、 前記のm1fi域におけるひびから反射される前記第1
発光ダイオードの光を受けるように配置された第1光検
出器装置と、 前記の第1光検出器装置から検査情報を引き出すために
前記の第1光検出器装置に結合され且つ前記の第1基本
周波数に同調している第1受信器・復調器装置と、 前記の容器の第2領域を可視光で照明するように配置さ
れた第2発光ダイオードと、 前記の第2発光ダイオードをパルス化方式により第2基
本周波数で駆動するための第2駆動器装置と、 前記の第21i域におけるひびから反射される前記第2
発光ダイオードの光を受けるように配置された第2光検
出器装置と、 前記の第2光検出器装置から検査情報を引き出すために
前記の第2光検出器装置に結合され且っ前記の第2基本
周波数に同調している第2受信器・復調器装置と、 を備えている、ガラス容器を検査するための装置。 (2)前記の容器の第3領域を可視光で照明するように
配置された第3発光ダイオードと、前記の第3発光ダイ
オードをパルス化方式により第1基本周波数で駆動する
ための第3装置と、前記の第3発光ダイオードの光を避
けながら前記のNfJ3領域におけるひびから反射され
る前記第3発光ダイオードの光を受けるように配置され
た第3光検出器装置と、及び 前記の第3光検出器装置から検査情報を引き出すために
前記の第3光検出器装置に結合され且つ前記の第1基本
周波数に同調している第3受信器・復調器装置と、 を更に備えている、特許請求の範囲第1項に記載の装置
。 (3)検査中に中心軸の回りに容器を回転するための装
置を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
装置。 (4)前記第1及び第2g4域は前記容器の仕上げ部で
ある、特許請求の範囲第1項記載の装置。」以 上
上面図である。 第2図は容器及び第1図の検査装置の一つの発光器/受
信器対の側面図である。 第3図は第1図の検査装置の電子制御器内の二つの発光
器/受信器対のための回路部の構成図である。 第4図は第1図の電子制御器内のもう一つの発光器/受
信器対のための回路部の構成図である。 第5図は第1図の容器から反射された一つの発光器σ)
光を図解したものである。 これらの図面において、10は検査装置、12゜14.
16は発光ダイオード装置、18,20.22は光検出
器装置、30は電子制御器、32は容器。 40は発振器、 52a、52b、52cは電流駆動器
、60a 、 60bは受信器、62a、62b、62
cは復調器。 64a、64b、64cはシきい値検出器、70は排除
検出器、73は発振器、74は受信器を示していFIG
、1 4b FIG・5454 t /−f −/ 手 続 補 正 書 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許U第249669号 2、発明の名称 検査装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名称 エムハート・インダストリーズ・インコーホレー
テッド 4、代 理 人 (別紙) (1)明細書の[特許請求の範囲]を次の通りに補正す
る。 「(1)容器の第1領域を可視光で照明するように配置
されたfjSi全Siイオードと、前記の第1発光ダイ
オードをパルス化方式により第1基本周波数で駆動する
ための第1駆動器装置と、 前記のm1fi域におけるひびから反射される前記第1
発光ダイオードの光を受けるように配置された第1光検
出器装置と、 前記の第1光検出器装置から検査情報を引き出すために
前記の第1光検出器装置に結合され且つ前記の第1基本
周波数に同調している第1受信器・復調器装置と、 前記の容器の第2領域を可視光で照明するように配置さ
れた第2発光ダイオードと、 前記の第2発光ダイオードをパルス化方式により第2基
本周波数で駆動するための第2駆動器装置と、 前記の第21i域におけるひびから反射される前記第2
発光ダイオードの光を受けるように配置された第2光検
出器装置と、 前記の第2光検出器装置から検査情報を引き出すために
前記の第2光検出器装置に結合され且っ前記の第2基本
周波数に同調している第2受信器・復調器装置と、 を備えている、ガラス容器を検査するための装置。 (2)前記の容器の第3領域を可視光で照明するように
配置された第3発光ダイオードと、前記の第3発光ダイ
オードをパルス化方式により第1基本周波数で駆動する
ための第3装置と、前記の第3発光ダイオードの光を避
けながら前記のNfJ3領域におけるひびから反射され
る前記第3発光ダイオードの光を受けるように配置され
た第3光検出器装置と、及び 前記の第3光検出器装置から検査情報を引き出すために
前記の第3光検出器装置に結合され且つ前記の第1基本
周波数に同調している第3受信器・復調器装置と、 を更に備えている、特許請求の範囲第1項に記載の装置
。 (3)検査中に中心軸の回りに容器を回転するための装
置を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
装置。 (4)前記第1及び第2g4域は前記容器の仕上げ部で
ある、特許請求の範囲第1項記載の装置。」以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、容器の第1領域を照明するように配置された第1光
源、 前記の第1光源をパルス化方式により第1基本周波数で
駆動するための第1駆動器装置、前記の容器の前記の第
1領域を照明する前記の第1光源の光を受けるように配
置された第1光検出器装置、 前記の第1光検出器装置から検査情報を引き出すために
前記の第1光検出器装置に結合され且つ前記の第1基本
周波数に同調していろ第1受信器・復調器装置、 前記の容器の第2領域を照明するように配置された第2
光源、 前記の第2光源をパルス化方式により第2基本周波数で
駆動するための第2駆動器装置、前記の容器の前記の第
2領域を照明する前記の第2光源の光を受けるように配
置された第2光検出器装置、及び 前記の第2光検出器装置から検査情報を引き出すために
前記の第2光検出器装置に結合され且つ前記の第2基本
周波数に同調している第2受信器・復調器装置、 を備えている、容器を検査するための装置。 2、前記の第1光源が第1の発光ダイオードからなり且
つ前記の第2光源が第2の発光ダイオードからなってい
る、請求項1に記載の装置。 3、前記の第1及び第2の発光ダイオードが可視光を放
出する、請求項2に記載の装置。 4、前記の容器の第3領域を照明するように配置された
第3光源、 前記の第3光源をパルス方式により前記の第1基本周波
数で駆動するための第3装置、 前記の第1光源の光を避けながら前記の容器の前記の第
3領域を照明する前記の第3光源の光を受けるように配
置された第3光検出器装置、及び 前記の第3光検出器装置から検査情報を引き出すために
前記の第3光検出器装置に結合され且つ前記の第1基本
周波数に同調している第3受信器・復調器装置、 を更に備えている、請求項1に記載の装置。 5、前記の第1光検出器装置が前記の容器の前記の第1
領域におけるひびから反射した光を受けるように配置さ
れており、且つ 前記の第2光検出器装置が前記の容器の前記の第2領域
におけるひびから反射した光を受けるように配置されて
いる、 請求項1に記載の装置。 6、ガラス容器を照明するように配置された第1発光ダ
イオード、 前記の第1発光ダイオードを第1被変調方式で駆動する
ための第1駆動器装置、 前記の容器を照明する前記の第1発光ダイオードの元を
受けるように配置された第1光検出器装置、 前記の第1光検出器装置の出力を復調するための第1復
調器装置、 前記の容器を照明するように配置された第2発光ダイオ
ード、 前記の第2発光ダイオードを第2被変調方式で駆動する
ための第2駆動器装置、 前記の容器を照明する前記の第2発光ダイオードの光を
受けるように配置された第2光検出器装置、及び 前記の第1発光ダイオードと前記の第2発光ダイオード
との間のクロストークが最小化されるように前記の第2
光検出器装置の出力を復調するための第2復調器装置、 を備えている、ガラス容器を検査するための装置。 7、前記の第1発光ダイオードが前記の容器の第1領域
を照明するように配置されており、 前記の第1光検出器装置が前記の容器の前記の第1領域
におけるひびから反射した光を受けるように配置されて
おり、 前記の第2発光ダイオードが前記の容器の第2領域を照
明するように配置されており、且つ前記の第2光検出器
装置が前記の容器の前記の第2領域におけるひびから反
射した光を受けるように配置されている、 請求項6に記載の装置。 8、ガラス容器の第1領域を第1被変調光で照明する段
階、 前記の第1領域における第1のきずから反射した前記の
第1被変調光を検出して対応する第1出力信号を発生す
る段階、 前記の第1出力信号を復調して前記の第1のきずを検出
する段階、 前記の容器の第2領域を第2被変調光で照明する段階、 前記の第2領域における第2のきずから反射した前記の
第2被変調光を検出して対応する第2出力信号を発生す
る段階、及び 前記の第2出力信号を復調して前記の第2領域における
前記の第2のきずを検出する段階、を含んでいる、ガラ
ス容器のきずを検査するための方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US91470986A | 1986-10-02 | 1986-10-02 | |
US914709 | 1986-10-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63115039A true JPS63115039A (ja) | 1988-05-19 |
Family
ID=25434687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24966987A Pending JPS63115039A (ja) | 1986-10-02 | 1987-10-02 | 検査装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0263618A3 (ja) |
JP (1) | JPS63115039A (ja) |
AU (1) | AU605511B2 (ja) |
MX (1) | MX163510B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02221844A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-09-04 | Lamb Weston Inc | 欠陥検出装置及び欠陥検出方法 |
JP2005509854A (ja) * | 2001-11-16 | 2005-04-14 | ハイネケン・テクニカル・サービシズ・ベスローテン・フエンノートシャップ | 液体製品用包装容器に対して測定を行なうための方法および装置 |
US7222555B2 (en) | 2000-10-10 | 2007-05-29 | Funasaw Co., Ltd. | Method of manufacturing a hacksaw |
JP2008135385A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-06-12 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | Led照明光源装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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