JPS6311498U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例１のコンテナストツパ
保護装置を側断面図、第２図は同じく正面図、第
３図は分解斜視図、第４図は本考案の実施例２の
コンテナストツパ保護装置を示す側断面図、第５
図は同じく正面図、第６図は分解斜視図、第７図
は本考案の実施例３のコンテナストツパ保護装置
を示す側断面図、第８図は同じく正面図、第９図
は本考案の実施例４のコンテナストツパ保護装置
を示す側断面図、第１０図はレベルゲージを示す
側面図、第１１図は従来例を示す説明図である。 １……スプレツダ本体、２……スプレツダフレ
ーム、３……ツイストロツク、４……コンテナス
トツパ、６……ガイドレール、８……コイルばね
、９……レベルゲージ、１１……ブロツク、１２
……板カム、１３……ボツクスブラケツト、１４
：コイルばね、１７……スライドガイド、１９…
…ステー、２１……コイルばね、２２……油圧シ
リンダ、２４……ピストン、２５……管路、２６
……逆止弁、Ｃ……コンテナ、ＣＩ……吊孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コンテナの吊孔に対するツイストロツク位
   置合わせ用としてのコンテナストツパをスプレツ
   ダフレームに備えたコンテナスプレツダにおいて
   、前記スプレツダフレームにコンテナストツパを
   後方へ退避可能に取付けるとともに、常にはこの
   コンテナストツパをツイストロツク位置合わせ用
   として設定された初期位置に予め設定された一定
   の力で保持し、コンテナストツパにこの保持力を
   越える後向きの外力が作用したときには、該コン
   テナストツパが後方へ退避することを許容する保
   持手段を設けたコンテナスプレツダにおけるコン
   テナストツパの保護装置。 (2) 前記コンテナストツパをスプレツダフレー
   ムに対して直線的に後退可能に取付けるとともに
   、コンテナストツパを常にツイストロツク位置合
   わせ用として初期位置に保持する手段を、前記ス
   トツパガイドに取付けられ、コンテナストツパを
   常に前方へ押圧するばね材により構成した実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のコンテナスプレツ
   ダにおけるコンテナストツパの保護装置。 (3) 前記コンテナストツパをスプレツダフレー
   ムに対して直線的に後退可納に取付け、コンテナ
   ストツパの移動方向と直交する方向に進退移動可
   能に取付けられた板カムをコンテナストツパに斜
   面を介して係合させ、この板カムをばね材によつ
   てコンテナストツパに向けて押圧付勢するととも
   に、コンテナストツパにばね材による押圧力を越
   える後向きの外力が作用したときには、該コンテ
   ナストツパが板カムを押退けて後方へ退避するよ
   うに構成した実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のコンテナスプレツダにおけるコンテナストツパ
   の保護装置。 (4) 前記コンテナストツパを水平軸回りに揺動
   可能とし、このコンテナストツパをステー及びば
   ね材により常にツイストロツク位置合わせ用とし
   ての初期位置に保持させるとともに、コンテナス
   トツパにばね力を越える後向きの外力が作用した
   ときには後方へ揺動退避させるよう構成した実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のコンテナスプレ
   ツダにおけるコンテナストツパの保護装置。 (5) 前記スプレツダフレームに油圧シリンダを
   その軸線を前後方向に向けて水平に設置するとと
   もに、この油圧シリンダのピストンロツドにコン
   テナストツパを固定し、油圧シリンダにおけるピ
   ストンを挟んでの前後の油室を相互に連通する管
   路には、コンテナストツパに作用する後向きの外
   力が設定圧を越えたときに該管路を開放するパイ
   ロツト操作式の逆止弁を設けるとともに、前記ピ
   ストンロツドを常にばね材により前方へ付勢する
   ようにした実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   コンテナスプレツダにおけるコンテナストツパの
   保護装置。 (6) 前記コンテナストツパを、スプレツダフレ
   ーム側に設けたレベルゲージにより位置の確認可
   能とした実用新案登録請求の範囲第１項記載のコ
   ンテナスプレツダにおけるコンテナストツパの保
   護装置。