JPS63114389A - Ｅｄｔｖ方式のエンコ−ダ - Google Patents
Ｅｄｔｖ方式のエンコ−ダInfo
- Publication number
- JPS63114389A JPS63114389A JP61258123A JP25812386A JPS63114389A JP S63114389 A JPS63114389 A JP S63114389A JP 61258123 A JP61258123 A JP 61258123A JP 25812386 A JP25812386 A JP 25812386A JP S63114389 A JPS63114389 A JP S63114389A
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 18
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 abstract description 2
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
現行のテレビ信号の周波数スペクトルの隙間に、高精細
情報を多重し、送出することで、現行の方式と両立性を
保つことのできるいわゆるエクステンデッドディフィニ
シツンＴＶ （ＨＤＴＶ）の改良に関する。
情報を多重し、送出することで、現行の方式と両立性を
保つことのできるいわゆるエクステンデッドディフィニ
シツンＴＶ （ＨＤＴＶ）の改良に関する。
ＥＤＴＶ方式については、テレビジョン学会誌第３９巻
第１０号８８５頁〜８９７頁に詳細な説明がなされ、そ
の実現モデル例が提案されている。
第１０号８８５頁〜８９７頁に詳細な説明がなされ、そ
の実現モデル例が提案されている。
ＥＤＴＶは、空き周波数帯域を活用し、ここに高精細情
報を入力するとともに、フレームあるいはフィールドメ
モリを充分に活用して３次元処理（水平・垂直・時間）
をする、３次元処理は画像の状況、動きを検出してて適
応処理を行なわないと、画質を劣化するので、何らかの
処理が必要である。適応処理は、たとえば静止時には時
間的フィルタのみを、また動画時には垂直方向フィルタ
のみを、そして中間の動きには中間的フィルタを適用す
る方法などである。この適応処理をどのようにするかは
、ＥＤＴＶを実現する具体化によってきまる。
報を入力するとともに、フレームあるいはフィールドメ
モリを充分に活用して３次元処理（水平・垂直・時間）
をする、３次元処理は画像の状況、動きを検出してて適
応処理を行なわないと、画質を劣化するので、何らかの
処理が必要である。適応処理は、たとえば静止時には時
間的フィルタのみを、また動画時には垂直方向フィルタ
のみを、そして中間の動きには中間的フィルタを適用す
る方法などである。この適応処理をどのようにするかは
、ＥＤＴＶを実現する具体化によってきまる。
動き適応式の場合、画像情報の判定が必要であリ、これ
を画像情報モードとしてモード別に判定し、その各モー
ドによりフィルタ処理を変更する。
を画像情報モードとしてモード別に判定し、その各モー
ドによりフィルタ処理を変更する。
第２図は従来のＥＤＴＶ方式の送信例の概略ブロック図
である。この送信方式の全般については、実施例で詳細
な説明をするので、ここでは問題になる適応処理の部分
について述べる。輝度（Ｙ）信号１００が動き検出回路
２２・モード情報発生器２３に入力し、動き検出に対応
するモードが判定され、判定されたモードに従い、制御
信号がセレクタ３０．３１に入力し、２４〜２９のモー
ド別帯域制限フィルタにより処理をした信号を選択して
出力する。
である。この送信方式の全般については、実施例で詳細
な説明をするので、ここでは問題になる適応処理の部分
について述べる。輝度（Ｙ）信号１００が動き検出回路
２２・モード情報発生器２３に入力し、動き検出に対応
するモードが判定され、判定されたモードに従い、制御
信号がセレクタ３０．３１に入力し、２４〜２９のモー
ド別帯域制限フィルタにより処理をした信号を選択して
出力する。
上記は、送信側に関するものであるが、受像機側にも同
様に画像の動き検出を行ない、モード判定により映像信
号処理をする。しかしこの動き検出は、特に扱う信号が
複合映像信号の場合、厳密に行なおうとすると処理が複
雑になる。受像機をすべて、厳密処理を可能に設計すれ
ば、コストは上昇し、ＥＤＴＶ方式の普及もおくれる。
様に画像の動き検出を行ない、モード判定により映像信
号処理をする。しかしこの動き検出は、特に扱う信号が
複合映像信号の場合、厳密に行なおうとすると処理が複
雑になる。受像機をすべて、厳密処理を可能に設計すれ
ば、コストは上昇し、ＥＤＴＶ方式の普及もおくれる。
したがって一般には受像機としては、簡易設計をする場
合が通常である。そのため、送信側で、動き画像に適し
たモードで送信したとしても、必ずしも受像機として再
生した画像が良いとはかぎらない。
合が通常である。そのため、送信側で、動き画像に適し
たモードで送信したとしても、必ずしも受像機として再
生した画像が良いとはかぎらない。
本発明の目的は、送信側において、通常レベルの簡易設
計を行なう受像機を想定し、該受像機が最良の画像を得
られるように、送信画像を調整するようにして、受像機
のコスト負担を軽減させることを可能とする送信側エン
コーダを提供することにある。
計を行なう受像機を想定し、該受像機が最良の画像を得
られるように、送信画像を調整するようにして、受像機
のコスト負担を軽減させることを可能とする送信側エン
コーダを提供することにある。
本発明のＥＤＴＶ方式のエンコーダは、その出力を直接
Ａ／Ｄ変換して信号復調をなすデコーダと、該デコーダ
に含まれる動き検出によるモード情報発生器の出力と、
エンコーダ内の動きヰ★出によるモード情報発生器の出
力とを入力し、正しいモード情報判断を行なうモード情
報判別器とを具備するようにしたものである。
Ａ／Ｄ変換して信号復調をなすデコーダと、該デコーダ
に含まれる動き検出によるモード情報発生器の出力と、
エンコーダ内の動きヰ★出によるモード情報発生器の出
力とを入力し、正しいモード情報判断を行なうモード情
報判別器とを具備するようにしたものである。
デコーダを通常レベルの一般家庭向けに設計された受像
機に含まれるデコーダとすることによって、モード情報
判別器により、送信画像と再生画像とのモード情報とを
比較判断し、受像機としての画像が最良になるように送
信画像を調整することができる。
機に含まれるデコーダとすることによって、モード情報
判別器により、送信画像と再生画像とのモード情報とを
比較判断し、受像機としての画像が最良になるように送
信画像を調整することができる。
以下、図面を参照して、本発明の一実施例につき説明す
る。第１図は実施例の回路ブロック図である。順次走査
カメラから出力されたＲＧＢ信号はＡ／Ｄ変換器１０ａ
、１０ｂ、１０ｃによりディジタル信号に変換され、逆
マトリクス回路１１でＹ、１．Ｑ信号もしくはＹ、 Ｒ
−Ｙ、 Ｂ−Ｙ信号に変換される。なお入力信号は順次
走査カメラからの出力に限らず、順次走査信号の入力で
あればよい。
る。第１図は実施例の回路ブロック図である。順次走査
カメラから出力されたＲＧＢ信号はＡ／Ｄ変換器１０ａ
、１０ｂ、１０ｃによりディジタル信号に変換され、逆
マトリクス回路１１でＹ、１．Ｑ信号もしくはＹ、 Ｒ
−Ｙ、 Ｂ−Ｙ信号に変換される。なお入力信号は順次
走査カメラからの出力に限らず、順次走査信号の入力で
あればよい。
ＥＤＴＶでは、両立性の要件から順次走査をインクレー
ス走査とし、伝送帯域も４．２ＭＨｚにする。そこで逆
マトリクス回路１１の出力であるＹ。
ス走査とし、伝送帯域も４．２ＭＨｚにする。そこで逆
マトリクス回路１１の出力であるＹ。
１、Ｑ信号を走査変換回路１２でインクレース走査信号
に変換する。次に高精細情報は、Ｙ信号を多重化するの
で、走査変換回路１２の出力Ｙ信号を折返し歪除去用の
フィルタ１３をとおしてから、高域通過フィルタ１９に
より高域成分（Ｙｈ倍信号のみ取出した後、乗算器２０
によりフレームパルスｆ、と乗積をとり、低域周波数に
変換する。
に変換する。次に高精細情報は、Ｙ信号を多重化するの
で、走査変換回路１２の出力Ｙ信号を折返し歪除去用の
フィルタ１３をとおしてから、高域通過フィルタ１９に
より高域成分（Ｙｈ倍信号のみ取出した後、乗算器２０
によりフレームパルスｆ、と乗積をとり、低域周波数に
変換する。
フレームパルスｆ、は色副搬送波ｒｓｃの位相を偶数フ
ィールド時に反転したものである。走査変換後の１．
Ｑ信号は、遅延器１４ａ、１４ｂでフィルタ１３．１９
の位相遅延を補償し、色副搬送波ｆ３ｃをＩ、Ｑ信号で
直角平衡変調した後、前記の低域変換されたＹｈ’信号
と加算器２１で多重化する。 フィルタ１３の出力信号
１００および加算器２１の多重信号１０１をそれぞれ、
３種類のモード情報に対応する各種帯域制限フィルタ２
４〜２６および２７〜２９をとおして、セレクタ３０．
３１に入力する。そして信号１００から動き検出回路２
２・モード情報発生器２３によって動きモードに対応す
る情報信号を発生する。従来例の場合は、第２図に示す
ように、モード情報発生器２３の出力２３ａによって直
接セレクタ３０゜３１のセレクトをするようにしている
。しかし本実施例では、直接セレクタ３０．３１に入力
せずモード情報判別器３２．３３に入力する。モード情
報判別器３２．３３は前記出力２３ａと後記デコーダ４
ｏ内のモード情報発生器４４の出力４４ａとを比較して
、正しいモード情報に対応するセレクト信号３２ａ、３
３ａを出力し、セレクタ３０．３１をセレクトするよう
にしている。
ィールド時に反転したものである。走査変換後の１．
Ｑ信号は、遅延器１４ａ、１４ｂでフィルタ１３．１９
の位相遅延を補償し、色副搬送波ｆ３ｃをＩ、Ｑ信号で
直角平衡変調した後、前記の低域変換されたＹｈ’信号
と加算器２１で多重化する。 フィルタ１３の出力信号
１００および加算器２１の多重信号１０１をそれぞれ、
３種類のモード情報に対応する各種帯域制限フィルタ２
４〜２６および２７〜２９をとおして、セレクタ３０．
３１に入力する。そして信号１００から動き検出回路２
２・モード情報発生器２３によって動きモードに対応す
る情報信号を発生する。従来例の場合は、第２図に示す
ように、モード情報発生器２３の出力２３ａによって直
接セレクタ３０゜３１のセレクトをするようにしている
。しかし本実施例では、直接セレクタ３０．３１に入力
せずモード情報判別器３２．３３に入力する。モード情
報判別器３２．３３は前記出力２３ａと後記デコーダ４
ｏ内のモード情報発生器４４の出力４４ａとを比較して
、正しいモード情報に対応するセレクト信号３２ａ、３
３ａを出力し、セレクタ３０．３１をセレクトするよう
にしている。
動き適応処理をした、Ｙ信号１０２とＣ信号１０３とを
加算器３４で加算した後、同期信号付加回路３５を介し
て、コンボジフト信号となし、Ｄ／Ａ変換器３６でアナ
ログ映像信号１０４に変換する。このアナログ映像信号
１０４はＮＴＳＣ信号に両立性を有し、しかも高精細情
報信号が多重化されている。アナログ映像信号１０４は
送信変調部（図示していない）へ送られる。
加算器３４で加算した後、同期信号付加回路３５を介し
て、コンボジフト信号となし、Ｄ／Ａ変換器３６でアナ
ログ映像信号１０４に変換する。このアナログ映像信号
１０４はＮＴＳＣ信号に両立性を有し、しかも高精細情
報信号が多重化されている。アナログ映像信号１０４は
送信変調部（図示していない）へ送られる。
本発明は、送信側に代表的な受像機デコーダを想定して
、デコーダ４０を設け、アナログ映像信号１０４が入力
するようにしている。本実施例を示す第１図は、デコー
ダ４０の回路ブロック図として、わかり易いように信号
復調部４２と別個に動き検出回路４３．モード情報発生
器４４を別に示しているが一体のものである。デコーダ
４０は入力をＡ／Ｄ変換器４１でディジタル信号に変換
し、信号復調部４２で復調し、モニタ４５で画像を観察
できる。モード情報発生器４４の出力信号４４ａはモー
ド情報判別器３２．３３に送られる。
、デコーダ４０を設け、アナログ映像信号１０４が入力
するようにしている。本実施例を示す第１図は、デコー
ダ４０の回路ブロック図として、わかり易いように信号
復調部４２と別個に動き検出回路４３．モード情報発生
器４４を別に示しているが一体のものである。デコーダ
４０は入力をＡ／Ｄ変換器４１でディジタル信号に変換
し、信号復調部４２で復調し、モニタ４５で画像を観察
できる。モード情報発生器４４の出力信号４４ａはモー
ド情報判別器３２．３３に送られる。
モード情報判別器３２．３３は、送信側のエンコーダに
おいて画像信号から検出したモード情報と、本発明で特
に設けた代表的受像機のデコーダ４０による再生画像信
号から検出したモード情報とを比較する。比較判定によ
り再生画像のうち、どの個所で動き検出をしているかを
知り、誤ネ★出の多いところでは、あらかじめ誤検出の
少なくなるような画像情報に変換もしくは付加するよう
に、セレクト信号３２ａ、３３ａを出力させることがで
きる。
おいて画像信号から検出したモード情報と、本発明で特
に設けた代表的受像機のデコーダ４０による再生画像信
号から検出したモード情報とを比較する。比較判定によ
り再生画像のうち、どの個所で動き検出をしているかを
知り、誤ネ★出の多いところでは、あらかじめ誤検出の
少なくなるような画像情報に変換もしくは付加するよう
に、セレクト信号３２ａ、３３ａを出力させることがで
きる。
また、送信側で、誤検出をなし、静止画像を動画モード
で送信したときは、デコーダの再生画像がいちじるしく
画質が劣化するので、受信側のモード情報は送信側のモ
ード情報と格段と異なったものとなるので、モード情報
判別器３２．３３は送信側の誤検出を直ちに確認でき、
正しいモードで送信できるようにセレクト信号３２ａ、
３３ａを変更する。
で送信したときは、デコーダの再生画像がいちじるしく
画質が劣化するので、受信側のモード情報は送信側のモ
ード情報と格段と異なったものとなるので、モード情報
判別器３２．３３は送信側の誤検出を直ちに確認でき、
正しいモードで送信できるようにセレクト信号３２ａ、
３３ａを変更する。
本発明のモード情報として、どのような動きモードを検
出し、判定の基準とするかは、ＥＤＴＶを具体化する方
式による。たとえば前記した文献のテレビジョン学会誌
のモデルでは静止画像の場合、動画像で漏話成分がある
場合、動画像で漏話成分がない場合の３種のモードとし
ているが、そのほかのモード種別分けも考えられる。
出し、判定の基準とするかは、ＥＤＴＶを具体化する方
式による。たとえば前記した文献のテレビジョン学会誌
のモデルでは静止画像の場合、動画像で漏話成分がある
場合、動画像で漏話成分がない場合の３種のモードとし
ているが、そのほかのモード種別分けも考えられる。
再生画像をつくるデコーダは、代表的受像機該当のもの
とするが、将来受像機の標準規格が決まれば、それに準
拠したレベルのものとすればよい。
とするが、将来受像機の標準規格が決まれば、それに準
拠したレベルのものとすればよい。
以上詳しく説明したように、送信側では、常に受像機相
当のデコーダにより再生画像の状況をモード情報の相互
比較により認識できる。したがって、受像機での動き検
出の誤り易い絵柄などを送信側で検出できるから、これ
によって最適の再生画像が得られるように送信画像を調
整できる。また送信側で誤検出した場合にも、デコーダ
側のモード情報から、誤検出を認識し、正しい送信に修
正することができる。
当のデコーダにより再生画像の状況をモード情報の相互
比較により認識できる。したがって、受像機での動き検
出の誤り易い絵柄などを送信側で検出できるから、これ
によって最適の再生画像が得られるように送信画像を調
整できる。また送信側で誤検出した場合にも、デコーダ
側のモード情報から、誤検出を認識し、正しい送信に修
正することができる。
第１図は、本発明の一実施例の回路ブロック図、第２図
は従来例の回路ブロック図である。 ２２−動き検出回路、 ２３−・−モード情報発生器、 ２４〜２９・・−モード別帯域制限フィルタ、３０．３
１・−セレクタ、 ３２．３３・・−モード情報判別器、 ４０・−・デコーダ、 ４１−・Ａ／Ｄ変換器、４２−
・・信号復調部、 ４３−動き検出回路、４４−モード
情報発生器、 ４５・−モニタ。
は従来例の回路ブロック図である。 ２２−動き検出回路、 ２３−・−モード情報発生器、 ２４〜２９・・−モード別帯域制限フィルタ、３０．３
１・−セレクタ、 ３２．３３・・−モード情報判別器、 ４０・−・デコーダ、 ４１−・Ａ／Ｄ変換器、４２−
・・信号復調部、 ４３−動き検出回路、４４−モード
情報発生器、 ４５・−モニタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 画像の動きからモード情報を発生するモード情報発生器
を有し、該モード情報により適応した映像信号を送出す
る手段を有するＥＤＴＶ方式のエンコーダにおいて、 前記エンコーダに接続され、その出力を直接Ａ／Ｄ変換
して信号復調をなすデコーダと、該デコーダに含まれる
動き検出によるモード情報発生器の出力と、エンコーダ
内の動き検出によるモード情報発生器の出力とを入力し
、正しいモード情報判断を行なうモード情報判別器とを
具備したことを特徴とするＥＤＴＶ方式のエンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61258123A JPS63114389A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | Ｅｄｔｖ方式のエンコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61258123A JPS63114389A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | Ｅｄｔｖ方式のエンコ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63114389A true JPS63114389A (ja) | 1988-05-19 |
Family
ID=17315822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61258123A Pending JPS63114389A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | Ｅｄｔｖ方式のエンコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63114389A (ja) |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP61258123A patent/JPS63114389A/ja active Pending
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