JPS63113632A - ソフトウエアバグ修正方式 - Google Patents

ソフトウエアバグ修正方式

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Publication number
JPS63113632A
JPS63113632A JP61259150A JP25915086A JPS63113632A JP S63113632 A JPS63113632 A JP S63113632A JP 61259150 A JP61259150 A JP 61259150A JP 25915086 A JP25915086 A JP 25915086A JP S63113632 A JPS63113632 A JP S63113632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
new
instruction
run
patch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61259150A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Tsukioka
月岡 一也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61259150A priority Critical patent/JPS63113632A/ja
Publication of JPS63113632A publication Critical patent/JPS63113632A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はソフトウェアのバグ修正方式に関し、特に稼動
中の交換機におけるオンラインソフトウェアのバグ修正
方式に関する。
従来技術 従来のこの種のバグ修正方式は、二重化中央処理装首及
びメモリの同期モード運転を中止し片系モード運転とし
、稼動系メモリにパッチで新プログラムのみを作成して
待機系メモリに旧プログラムを保存し、新プログラムの
正常性を判定するようになっている。この判定により、
新プログラムが正常ならば稼VJ系を切換えることなく
そのままの状態で同期モード運転に復旧し、一方新プロ
グラムにバグが存在すればシステム朝明設定を経て稼動
系を持(幾系に切換えて同期モード運転に復Illし、
修正を中止する方法を採っている。
上述した従来のバグ修正方式では、二重(ヒされた中央
処理装置及びメ[りのうち稼動系メモリに駈プログラム
を作成し、持様系メモリに旧プログラムを保存して新プ
ログラムの正常性を判定するようになっているので、両
系の稼動が必要となるという欠点がある。すなわら、新
プログラム上にバグが存在して修正を中止する際には、
稼動系の旧プログラムが保存されていないことから、旧
プログラムを引き続き動かずためには、システム初朋設
定による稼動系切換えを必要とする。よって、通話中の
呼の切断9発呼受付の中断、更には課金情報等の消失が
発生する。
また、稼動系メモリにパッチにより作成した新プログラ
ムが多数あって一部にバグが存在する場合、稼fh系上
でそのバグ箇所を探ずことは困難であるという欠点・し
ある。更に、修正を中止する際に待■系メモリ中に既に
障害が発生している場合には、旧プログラムを動かすこ
とができず、交換動作を損うという小人な欠点も右して
いる。
発明の目的 そこで、本発明は状来のものの欠点を解決すべくなされ
たものであって、その目的とするところは、新プログラ
ムにバグがあって修正を中止する場合にも、稼動系の切
換えを必要とせず同等交換機の運用動作に支障をきたり
ことのない交換機オンラインソフトウェアのバグ修正方
式を提供することにある。
本発明の他の目的は、新ブ[1グラムのどの部分にバグ
があるかどうかを容易にチェックできると共に、修正の
履歴管理が容易な交換懇オンラインソフトウェアのバグ
修正方式を提供することである。
発明の構成 本発明によれば、交換機のオンラインラフ1〜ウエアの
バグ修正方式であって、メモリにパッチを作成する際に
新プログラムと旧プログラムとをat記し、前記新プロ
グラムを動かすか旧プログラムを動かすかの判断を行う
分岐命令を設けておぎ、前記メモリの別領域に前記パッ
チの各々に対応した管理情報を設け、この管理情報に前
記分岐命令における分岐判断情報を含ませるようにした
ことを特徴とするバグ修正方式が得られる。
尖ユ」 次に、本発明について凹面を参照して説明する。
図は本発明の一実施例の稼動中のディジタル交換機のオ
ンラインソフトウェアのバグ修正方式の構成を示すブロ
ック図及びフローチャートである。
稼動系メモリ1はメインプログラム領域11.パッチ作
成用領域12.パッチに関する管理情報作成用領域13
により構成される。
稼動系メモリ1のメインプログラム領域11の中にはあ
るメインプログラムが有り、N番目の命令11△、N+
1番目の命令11B、X番目の命令11C笠により構成
されている。
以下に本発明の稼動中のディジタル交換代のオンライン
ソ71へウェアのバグ修正方式の手順を説明す゛る。稼
動系メモリ1の中のあるメインプログラムのN番目の命
令11Δにバグが存在し、この箇所をパッチで修正する
ものとする。
稼動系メモリ1のバッチ作成用領域12の中に、パッチ
のエントリ12△、バッチ管理情+tj作成用領戚13
の中に、作成する新プログラムを動かすか旧プログラム
を動かすかの情報13△Fを参照する分岐命令12B1
新プログラム12C,12D1メインプログラムのX番
目の命令110へ戻るジャンプ命令12E1メインプロ
グラムのN番目の命令11Aと同一の旧ブクロラム12
F、メインプログラムのN+1番目の命令11Bへ戻る
ジャンプ命令12Gを大/7作成する。
次に、バッチ管理情報作成用領域13の中に、パッチに
関り゛る管理情報13Aを作成し、この中にパッチの管
理ナンバー13へへ、パッチの作成日13△B、パッチ
の作成者名13ΔC,メインプログラムの版数13AD
、パッチを構成する各命令12A、12B、12C,1
20,12E。
12F、12G及びメインプログラムのN番目の命令1
1Aのアドレス情報13 A E 、新プログラムを動
か寸か111プログラムを動かすかの情報13AFを夫
々盛り込む。最後に、メインプログラムのN番目の命令
11△をパッチのエンl−リ12Δへのジャンプ命令に
変更する。以上のμ正はコマンドにより行うものとする
新プログラムを動かすか旧プログラムを動かすかの情報
13△Fは、修正時は旧プログラムを動かす指定にして
おき、バッチ確認時に改めてコマンドにより新プログラ
ムを動か市指定とする。
修正の爬歴管理は別のコマンドによりパッチに関する管
理情報13Aを参照し端末機器に表示するように構成す
る。
こうすることにより、メモリ内のパッチを作成する際に
新プログラムと旧プログラムとが併記されるので、分岐
命令を設()て新プログラムを肋か寸か旧プログラムを
動かすかの情報を判断するようにすれば、稼動系のみを
用いて修正作業が容易に行えることになる。すなわち、
新プログラムにバグが存在していれば、当該分岐命令に
より旧プログラムを肋か1様にすればよいので、稼動系
の切換えが何等必及ではなくなる。
また、メモリの別領域にパッチの管理ナンバ、パッチの
作成日、パッチの作成者名、バグをaむメインブ[1グ
ラムの版数及び新プロゲラ18を動かすか旧プログラム
を動かすかの各種管理情報を、パッチ−件毎に夫々対応
して作成しておき、これ等を全て一括して集中管理する
ことができるので、メモリにパラによる新プログラムを
多数作成するとき、パッチ−件毎に新プログラムを動か
すか旧プログラムを動かすかの情報を順に変更し、新プ
ログラムのどの部分にバグがあるかをチェックできる。
よって、新プログラムにバグがあるときに旧プログラム
への切換えが速やかにでき、また修正の履歴管理が容易
となるのである。
抜上の如く、本発明によれば、稼動系メモリ内にパッチ
を作成する際新プログラムと旧プログラムとを(Jl記
し、分岐命令を設けて新プログラムを動かすか旧プログ
ラムを動かすかの情報を判断する様にしているので、新
プログラムにバグが存在していれば分岐命令により旧プ
ログラムを動か寸(某にすることができ、よって稼動系
の切換えが必要でないという効果がある。また、修正作
業中に持重系メモリに障害が発生した場合にも、上述し
た如くメモリの稼動系を切換える必要がないために、交
換動作が損われないことになる。
更に、メモリ内の別領域にパッチ毎に各パッチの管理情
報を作成して集中管理することにより、多数のパッチに
よる新プログラムの作成に際してバグの存在箇所のチェ
ックが容易となると共に、L正の履歴管理が容易となる
という効果もある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示ず図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・稼動系メモリ 11・・・・・・メインプログラム領域12・・・・・
・バッチ作成用領域 13・・・・・・バッチ管理情報作成用領域12Δ・・
・・・・分岐命令

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交換機のオンラインソフトウェアのバグ修正方式であっ
    て、メモリにパッチを作成する際に新プログラムと旧プ
    ログラムとを併記し、前記新プログラムを動かすか旧プ
    ログラムを動かすかの判断を行う分岐命令を設けておき
    、前記メモリの別領域に前記パッチの各々に対応した管
    理情報を設け、この管理情報に前記分岐命令における分
    岐判断情報を含ませるようにしたことを特徴とするバグ
    修正方式。
JP61259150A 1986-10-30 1986-10-30 ソフトウエアバグ修正方式 Pending JPS63113632A (ja)

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JP61259150A JPS63113632A (ja) 1986-10-30 1986-10-30 ソフトウエアバグ修正方式

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JP61259150A JPS63113632A (ja) 1986-10-30 1986-10-30 ソフトウエアバグ修正方式

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JPS63113632A true JPS63113632A (ja) 1988-05-18

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ID=17330029

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JP61259150A Pending JPS63113632A (ja) 1986-10-30 1986-10-30 ソフトウエアバグ修正方式

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