JPS6311316A - ホツトランナ−成形金型 - Google Patents
ホツトランナ−成形金型Info
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- JPS6311316A JPS6311316A JP15536486A JP15536486A JPS6311316A JP S6311316 A JPS6311316 A JP S6311316A JP 15536486 A JP15536486 A JP 15536486A JP 15536486 A JP15536486 A JP 15536486A JP S6311316 A JPS6311316 A JP S6311316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boss
- boss part
- mold
- disposable
- seal pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 3
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- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 8
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/38—Cutting-off equipment for sprues or ingates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ホントチップを直接製品部ギャビティ面に設
置する事が不可能な形状の成形品でも、捨てボスの後処
理を省き成形作業が行えるホットランナ−成形金型に関
するものである。
置する事が不可能な形状の成形品でも、捨てボスの後処
理を省き成形作業が行えるホットランナ−成形金型に関
するものである。
２７、−
従来の技術
従来の、ホットチップを製品部キャビティに直接設置す
ることが不可能な形状の成形品の成形では、捨てボスを
設け、その端部にゲートを設ける手段がとられていた。
ることが不可能な形状の成形品の成形では、捨てボスを
設け、その端部にゲートを設ける手段がとられていた。
発明が解決しようとする問題点
しか七、この様な構成では、捨てボス自体は本来の製品
には全く不用であり、製品機能上取り除く必要があり、
そのために成形加工の終了後、後工程で捨てボスを切断
するという１度手間が発生し、成形品のコスト管理」六
設備上において問題があった。すなわち、省コストの手
段として採用したホットランナ一方式の成形形態で、逆
にコスト増が発生していた。
には全く不用であり、製品機能上取り除く必要があり、
そのために成形加工の終了後、後工程で捨てボスを切断
するという１度手間が発生し、成形品のコスト管理」六
設備上において問題があった。すなわち、省コストの手
段として採用したホットランナ一方式の成形形態で、逆
にコスト増が発生していた。
そこで、本発明は、成形サイクル中に、ゲートシールピ
ンにて捨てボス部を全型内切断することで、本来不用の
捨てボスを成形品より分離することで、後処理工程を省
くことができるようにするものである。
ンにて捨てボス部を全型内切断することで、本来不用の
捨てボスを成形品より分離することで、後処理工程を省
くことができるようにするものである。
問題点を解決するだめの手段
３、−２
そして、上記問題点を解決する本発明の手段は、製品部
キャビティの固定側に設けられた捨ボス部と同軸上の可
動側に、摺動可能で先端部が円錘状であり、端部に凸部
を有するゲ〜ｌ・シールピンを付与するものである。
キャビティの固定側に設けられた捨ボス部と同軸上の可
動側に、摺動可能で先端部が円錘状であり、端部に凸部
を有するゲ〜ｌ・シールピンを付与するものである。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、成形工程の保圧完了後、型閉状態にて可動側
に設置された、ゲートシールピンを前進させ、先端円錐
部を製品キャビティの固定側捨てボス穴部に押しつける
ことにより、製品樹脂部とボス樹脂部を分離させること
、本来不用の捨てボス部を後工程処理を行うことなく切
断できるものである。
に設置された、ゲートシールピンを前進させ、先端円錐
部を製品キャビティの固定側捨てボス穴部に押しつける
ことにより、製品樹脂部とボス樹脂部を分離させること
、本来不用の捨てボス部を後工程処理を行うことなく切
断できるものである。
実施例
以下に本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。図において、１は固定側取付板、２ハマニホールド
プレート、３は固定側バックプレート、４はホットラン
ナ−チップ、５はホットランナ−ブツシュ、６は固定側
型板、７は固定側インサート、８１．’ ｕ７動イ１１
リインザ−トピン、９は可動側型板、１０は「４動側イ
ンザーｉ・、１２は突出ピン、１３はゲートシールピン
１，１４は前記突出ピン１２を保持し前進、後退可能な
第１エジェクタ−フＬ／−）、１５は前記ゲートシール
ピン１３を保持し、型閉時には一定ストローク前進し、
型開き時には前記第１エジエクタープレート１４と同調
して前進する第２エジエクタープレート、１６は可動側
取付板、１７は本成形金型を取付ける成形機の突出ロッ
ド、１８は前記可動側型板に設置されたガイドピン、１
９は固定側型板６に設置され、ガイドピン１８と嵌合す
るガイドブツシュ、２０は可動側スベーザーブ０７り、
２１は固定側スペーザーブロ・ツク、２２に１本金型で
製作される成形品部を形成するギャビティ、２３は捨て
ボス部、２４は固定側インサート、２５はホットチップ
先端部の樹脂溜り部である。そして、前記ゲートシール
ピン１３は、射出冷却工程完了後金型が閉じた状態で、
前記エジェクターロッド１７により、第１エジエクター
プレ〜ト１６が押される事５、（−７ により摺動前進し、先端円錐部２６が固定側インサート
７に形成された捨てボス部２３の端面２７に接合し、キ
ャビティ部２２内の樹脂を捨てボス部２３内の樹脂を分
離するものである。
る。図において、１は固定側取付板、２ハマニホールド
プレート、３は固定側バックプレート、４はホットラン
ナ−チップ、５はホットランナ−ブツシュ、６は固定側
型板、７は固定側インサート、８１．’ ｕ７動イ１１
リインザ−トピン、９は可動側型板、１０は「４動側イ
ンザーｉ・、１２は突出ピン、１３はゲートシールピン
１，１４は前記突出ピン１２を保持し前進、後退可能な
第１エジェクタ−フＬ／−）、１５は前記ゲートシール
ピン１３を保持し、型閉時には一定ストローク前進し、
型開き時には前記第１エジエクタープレート１４と同調
して前進する第２エジエクタープレート、１６は可動側
取付板、１７は本成形金型を取付ける成形機の突出ロッ
ド、１８は前記可動側型板に設置されたガイドピン、１
９は固定側型板６に設置され、ガイドピン１８と嵌合す
るガイドブツシュ、２０は可動側スベーザーブ０７り、
２１は固定側スペーザーブロ・ツク、２２に１本金型で
製作される成形品部を形成するギャビティ、２３は捨て
ボス部、２４は固定側インサート、２５はホットチップ
先端部の樹脂溜り部である。そして、前記ゲートシール
ピン１３は、射出冷却工程完了後金型が閉じた状態で、
前記エジェクターロッド１７により、第１エジエクター
プレ〜ト１６が押される事５、（−７ により摺動前進し、先端円錐部２６が固定側インサート
７に形成された捨てボス部２３の端面２７に接合し、キ
ャビティ部２２内の樹脂を捨てボス部２３内の樹脂を分
離するものである。
発明の効果
このように本発明では、製品形成キャビティ部に捨てボ
ス部を設け、第１エジエクタープレートに設置されたゲ
ートシールピンを型閉時に前進させることにより、製品
部と捨てボス部を分離させるものであるだめ、成形サイ
クル中に不用の捨てボス部を分離することが可能で、全
体として構成を簡素化でき、成形品のコスト管理上、設
備上においてきわめて有利なものである。
ス部を設け、第１エジエクタープレートに設置されたゲ
ートシールピンを型閉時に前進させることにより、製品
部と捨てボス部を分離させるものであるだめ、成形サイ
クル中に不用の捨てボス部を分離することが可能で、全
体として構成を簡素化でき、成形品のコスト管理上、設
備上においてきわめて有利なものである。
第１図は本発明の一実施例におけるホットランナ−成形
金型の部分断面図、第２図は同要部の部分断面図、第３
図は同要部の部分断面図である。 ４ ・・ホットチップ、１３・・・・ゲートシールピン
、１５・・・・第１エジエクタープレート、２３・・捨
てボス部、２６ ・・円錐部。
金型の部分断面図、第２図は同要部の部分断面図、第３
図は同要部の部分断面図である。 ４ ・・ホットチップ、１３・・・・ゲートシールピン
、１５・・・・第１エジエクタープレート、２３・・捨
てボス部、２６ ・・円錐部。
Claims (2)
- （１）ホットランナー方式にて射出成形品を製作する成
形金型であって、キャビティ部の固定側にボス部を設け
、ボス部と同軸上の可動側にボス部径よりわずかに大き
く、先端が円錘状で円錘端に凸部を有するゲートシール
ピンを設けたホットランナー成形金型。 - （２）ゲートシールピンは、射出成形時充填、保圧工程
が完了の後、金型が閉じた状態で成形機側の突出ロッド
にて前進することを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載のホットランナー成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15536486A JPS6311316A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | ホツトランナ−成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15536486A JPS6311316A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | ホツトランナ−成形金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6311316A true JPS6311316A (ja) | 1988-01-18 |
Family
ID=15604302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15536486A Pending JPS6311316A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | ホツトランナ−成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6311316A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5512223A (en) * | 1993-08-04 | 1996-04-30 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Apparatus and method for local pressurizing type injection molding |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP15536486A patent/JPS6311316A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5512223A (en) * | 1993-08-04 | 1996-04-30 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Apparatus and method for local pressurizing type injection molding |
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