JPS63111811A - 椅子 - Google Patents

椅子

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JPS63111811A
JPS63111811A JP62259450A JP25945087A JPS63111811A JP S63111811 A JPS63111811 A JP S63111811A JP 62259450 A JP62259450 A JP 62259450A JP 25945087 A JP25945087 A JP 25945087A JP S63111811 A JPS63111811 A JP S63111811A
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JP
Japan
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chair
rocking device
arm
seat
backrest
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JP62259450A
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English (en)
Inventor
ヘルマン ロッヒャー
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Giroflex Entwicklungs AG
Original Assignee
Giroflex Entwicklungs AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C1/00Chairs adapted for special purposes
    • A47C1/02Reclining or easy chairs
    • A47C1/031Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts
    • A47C1/032Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest
    • A47C1/03294Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest slidingly movable in the base frame, e.g. by rollers
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    • A47C1/031Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts
    • A47C1/032Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest
    • A47C1/03255Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest with a central column, e.g. rocking office chairs
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    • A47C1/032Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest
    • A47C1/03261Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest characterised by elastic means
    • A47C1/03283Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest characterised by elastic means with fluid springs
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A47C31/00Details or accessories for chairs, beds, or the like, not provided for in other groups of this subclass, e.g. upholstery fasteners, mattress protectors, stretching devices for mattress nets
    • A47C31/12Means, e.g. measuring means for adapting chairs, beds or mattresses to the shape or weight of persons
    • A47C31/126Means, e.g. measuring means for adapting chairs, beds or mattresses to the shape or weight of persons for chairs

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Finger-Pressure Massage (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Pyridine Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、椅子フレームが座部分と背部分とを備える
と共に椅子の台座の一部を形成する支持部分に支持され
ており、そして突出する支持アームを具備している椅子
に関する。
(従来の技術) かかる椅子については数多くの異なる構造が知られてい
る。座り心地を良くするために座部分を支持部分圧対し
て回動するように構成し、ばね要素が座る人の体重を支
持するために反対方向の力を生じるようにすることが知
られている。特に着座者が”安楽”姿勢をとることによ
って、座り心地をさらに良くする場合には、背部分を座
部分に対して回動させることもやはり知られている。こ
の場合やはり、着座者によって前記の部分に加えられる
力に対して、一つ以上の対応して位置するばね要素によ
り反対方向の力を発生させることが必要である。
(発明が解決しようとする問題点) 椅子の着座者によって座部分及び背部分に加えられ、そ
して支持部分に伝達される力は、相当の大きさである。
回動可能な座部分及び/又は回動可能な背部分を備える
椅子の場合、これら二つの部分を椅子フレーム上で確実
に動けるように支持することが必要である。椅子フレー
ムという用語はここでは、リンクプレート、レバー及び
ばね要素のような、これらのものの助けによって座部分
及び背部分が支持部分に支持される部分を意味する。し
かしながら、前記部分の配列の特徴の結果として、椅子
フレームは最小限のスペースで収納されねばならないの
で、これらの部分は、一部、着座者の体重によるだけの
力よりもずっと大きな力を吸収しなければならず、その
ため特にばね要素は大きな力に対して設計されねばなら
ない。それ故、これらのことは製造コストに好ましくな
い影響を及ぼすことになる。
このような事情に鑑みて、本発明は座部の下に位置する
椅子フレームの容積を小さくするとともに、より小さな
ばね要素によって椅子フレームを構成するようKした椅
子を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明の椅子は、バランスとし
て構成された座部を有しており、その連係部は支持アー
ムに対して関節連結の態様で取付けられたリンクプレー
トを有しており、この支持アームに対しては揺動装置が
平行四辺形の形態で関節連結されている。さらに摺動体
が揺動装置上を摺動案内されていると共に、連結ロッド
によって背もたれ側のリンクプレートの伸長アームに対
して連結されている。摺動体はまた、ばね要素の一端部
に対して連結されており、その一方、ばね要素の他端部
は揺動装置に支持されている。この連係部は、背もたれ
上の摺動体に対して関節連結された背もたれストラッ)
Kよって支持されている。前記座部は、膝側屈曲継手部
及び座部分と背部分との間の別の屈曲継手部を備えたプ
ラスチック製の殼部として構成されている。
(作  用) 椅子フレームをバランスとして構成することによって、
椅子の使用者によって加えられる力の少くとも一部は、
それらの力の内部で吸収させることができ、その結果、
ばね要素はより小さくなり、その結果、そのコストをす
くなくするとともに、椅子に座る人の体重が異なっても
はね要素を調節したり適合させる必要がなくなる。
(実 施 例) 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1は図示しない椅子台座の支持部分で
あって、椅子の膝側に関して僅かに傾斜した支持アーム
2がこの支持部分に対して固定されている。支持アーム
2には二つのピボット継手3.4が設けてあり、とのピ
ボット継手にはリンクプレート5.6を具えたリンクプ
レート対が関節結合されている。これらのリンクプレー
)5.6Fiさらに別のピボット継手7゜8によって揺
動装置9に回動可能に連結されている。椅子は、座部分
10と背部分11を有しており、これらの部分は、堅固
に或いは関節運動するように相互連結させることができ
る。座部分10は、膝側のリンクプレート6の近くにお
いて揺動装置9に固定されている。背部分11は連係部
12によって揺動装置9に支持されている。
連係部12は幾つかの部分、即ち、背もたれ側のリンク
プレート5の一部を形成する伸長アーム15、ピボット
継手17によって伸長アーム15に連結された連結ロッ
ド16、ピボット継手1Bによって連結ロッド16が関
節連結される相手であって揺動装置9上で変位可能に案
内される摺動体20、及び一方では、固定連結部19に
よって背部分11に回転可能に支持され、他方では、ピ
ボット継手18によって摺動体20上で回転可能に支持
される背もたれストラット21からなっている。しかし
ながら、背もたれストラット21は伸長アーム15のピ
ボット継手17に支持させることもできる。
揺動装置9にはばね要素25が装着されており、このば
ね要素25の一端部26は摺動体20に連結され、そし
て他端部27Fi揺動装置9に固定されている。
ばね要素25は、圧縮ばね又はガススプリングとするこ
とができる。ガススプリングの場合には、一端部26は
摺動体20に支持されたピストンロッドであり、他端部
27Iは揺動装置に固定されたシリンダである。ばね要
素25は揺動装置9に平行に変位するのみなので、端部
26゜27は揺動装置9に固定することができる。
第2図には、椅子のいわゆる1安楽″位置が示されてい
る。背部分11により、背もたれストラット21を介し
て摺動体20に加えられる力によって、摺動体20は、
ばね要素25の張力に抗して揺動装置9上において、椅
子の法制方向に移動する。同時に、IJンクプレート対
のリンクプレー)5.6[、椅子の膝側に対して回動す
るう揺動装置9、これもまたリンクプレー)5.6に対
して関節連結されているが、やはり椅子の膝側の方向に
移動する。しかし、摺動体20は伸長アーム15によっ
て動かされるので、その走行距離はずっと小さい。これ
ら二つの移動経路間の差は、ばね要素25が圧縮される
行程で、あり、その結果対抗力が発生する。
椅子に座る人の体重かばね要素25によって完全に吸収
される必要がなく、そしてリンクプレー)5.6及び揺
動装置9の回動運動によって少くとも部分的に補償され
得ることが、第1図及び第2図から容易に見て取れるで
あろう。その結果、ばね要素25はそれに応じて小さく
することができる。
座部分10及び背部分11の実際の構造は、平行四辺形
状に懸架された揺動装置9のバランス又は補償動作の機
能にとって重要ではない。
第1図及び第2図において、二つの部分10.11は、
単一品であって、繊維強化プラスチック製の股部であり
、法例に屈曲継手部50が設けられており、この屈曲継
手部には例えば、次第に大きくなるばね張力を与えるこ
とができる。座部分10と背部分11との間には別の屈
曲継手部31が設けられており、そのばね特性はやはり
相応に選ぶことができる。必要であれば、屈曲継手部3
1には二つ以上の屈曲部を設けることができる。背部分
11にはさらに別の屈曲継手部32を設けることができ
、これらの屈曲継手部の構造の結果として、椅子はラン
ダム回動特性をもって構成することができる。
プラスチック製の股部の代わりに、別の構造のものを、
既述の連係部12に組み合わすことができる。このため
、プラスチック製の殻材は金属製の殻構造に置き換える
ことができるし、継手部を備えた座部分と背部分を用い
ることも可能である。この場合には、法例の屈曲継手部
sa’s、屈曲継手屈曲継手上うできるように、例えば
、ねじりばね要素によるなどして、ピボット継手に置き
換えることができる。ねじりばねに代えて、他のばねを
用いることも可能であるが、スペース問題を引き起こす
可能性がある。
第3図及び第4図には、既述の椅子フレームの一実施例
が示されている。参照数字は第1図の場合と同じ意味で
用いられている。第4図からは、支持部分1の支持アー
ム2は二重アームとして構成されている。それゆえ、リ
ンクプレート5.6に関しては二つのリンクプレート対
が存在する。支持アーム1の部分間には、揺動装置9が
、例えば四角管のような中空シリンダーの形で構成され
ている。その下側にはスロット35が設けられており、
プレー)36.37からなる摺動体20がこのスロット
35内において、図示しない連結ポル)Kより共に保持
されている。ピストンロッド26が摺動体20に固定さ
れており、セしてばね要素25のシリンダ27が揺動装
置9の線側端部に固定されている。
作動機構38によりばね要素25は解放或いはブロック
される。二つの背もたれストラット21がピボット継手
18に対して関節連結されていることも第4図かられか
るであろう、プラスチック製の股部として構成されてい
る部分10及び11を固定するために固着板40が法例
に設けられている。
第5図及び第6図に図示された実施例においては、第1
図ないし第4図で用いられたのと同じ参照数字は同じ意
味を有している。
平行四辺形状の懸架部の製造上の精度を緩和する一方で
、この懸架部がガタつきなし且つ詰りなしで機能するの
を保証するために、別の平行四辺形状の懸架部が設けら
れている。この目的のため、伸長アーム34についてリ
ンクプレート5が設けられたのと同じように、リンクプ
レート6が構成されている。伸長アーム34の自由端に
はピボット継手28が設けられている。
ピボット継手28と伸長アーム15のピボット継手17
は連結リンク33でもって連結されている。伸長アーム
15と34ij、連結リンク33と共に、揺動装置9に
関して結果的に、リンクプレート5.6及び揺動装置9
の平行四辺形構造に対して平行な平行四辺形構造を形成
している。
第6図には、第5図に関して記述された椅子フレームの
、空間節約型の実施例が示されている。参照数字は第5
図に用いられたのと同じ意味で使われているので、椅子
の機能を理解するのに必要な範囲でのみ説明することと
する。支持部分1の支持アーム2Fi二重アーム(図で
は見えない)として構成されている。これに対応してリ
ンクプレート5.6については二つのリンクプレート対
が設けられている。支持アーム2の二重アームの両アー
ム間において、揺動装置9が、例えば四角管のような中
空シリンダの形態で構成されている。中空シリンダの下
側にはスロット35が設けられており、このスロット3
5内においてプレート36.57からなる摺動体20が
図示しない連結ボルトによって共に保持されている。ピ
ストンロッド26が摺動体20に固定されており、ばね
要素25のシリンダ27が揺動装置9の法制端部に固定
されている。はね要素18を解放又はブロックするため
に作動機構38が用いられる。
リンクプレート5.6は、その伸長アーム15.34と
一緒になって、2アーム型のレバーを形成しており、両
アーム間に位置するその軸支点は、揺動装置9に接続さ
れた継手7.8を形成している。
継手17.28によって2アーム型のレバー5゜15及
び6.34に連結された連結リンク53は、第6図では
、理解を容易にするために一点鎖線の形で示されている
。連結リンク33は、反対向きに湾曲、即ち座部分10
1C対して凹状に湾曲しているのが好適である。連結リ
ンク33は帯材料から打ち抜いていずれの端部にも穴を
設けることができる。2アーム型レバー5.15及び6
.34は第6図に示されているようにアングルレバ−と
して構成されていることもまた重要である。
第6図において用いられているアングルレバ−のように
2アーム型レバー5.15及び6゜34並びに、座部分
10に対して凹状に向けられた連結リンク33の形状に
差異があるにもかかわらず、バランス機能は、既に前で
述べた椅子の機能と同じである。
上記の椅子フレームには、着座者によって加わる力の一
部が、リンクプレート対5.6及び揺動装置9によって
形成されるバランスによって補償されるという利点があ
る。その結果、ばね要素25は一層小さくでき、ばね要
素25を揺動装置9内に収容することができる。この力
の補償の結果、座席に着く人の体重に応じてはね要素を
調節する必要がなくなった。もし人が背にもたれること
なく椅子に座るのであれば、事実上全体重が前記手段に
よってバランス又は補償される。1安楽“位置への移行
中のみ、体重の一部かばね要素251Cよって取り上げ
られる。
(発明の効果) 本発明は線側及び背もたれ側に配置されたリンクプレー
トを備えるリンクプレート対が支持部分の支持アームに
対して回動可能に関節連結され、揺動装置のための平行
四辺形状の懸架部を形成することにより、椅子の座部分
と背部分とがこの懸架部に支持されるので、座部分と背
部分に加えられる力は揺動装置によって一部分償われる
こととなり、より小さなはね要素の使用で十分大きな力
に耐えることができる。また、ばね要素を小さくできる
ことにより座部の下に位置する椅子7レームの容積を小
さくできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る椅子の運動学的置き換え図であ
り、背中に負荷がかからず、その結果島部分が後方へ旋
回降下していない状態を示す図、 第2図は、第1図による椅子の運動学的置き換え図であ
り、背中には負荷がかかりその緒果座部分は後方へ旋回
降下した安楽状態を示す図、第3図は、第1図及び第2
図の運動学的置き換え図による椅子の構造を縦断面で表
わした概略図、 第4図は、座部分と背部分を取り除いて示した、第3図
に図示の椅子の平面図、 第5図は、傾動可能な座部分がその作動位置、即ち背部
分が後方へ回動降下していない状態にある椅子の運動学
的置き換え図、 第6図は、第1図の置き換え図による椅子の一実施例を
縦断面で表わした概略図である。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)椅子フレームが座部分と、背部分とを備えると共
    に台座の一部を形成する支持部分に支持されており、さ
    らに突出する支持アームを具備している椅子において、 リンクプレートと膝側と背もたれ側とに配設したリンク
    プレート対が、支持部分の支持アームに対して回動可能
    に関節連結されると共に、揺動装置のための平行四辺形
    状の懸架部を形成しており、該懸架部上に前記座部分と
    背部分とを支持していることを特徴とする椅子。
  2. (2)座部分は揺動装置の膝側端部に位置しており、そ
    して背部分は揺動装置の背もたれ端部に位置している特
    許請求の範囲第1項記載の椅子。
  3. (3)背もたれ側リンクプレートは伸長アームを有し、
    該伸長アームの端部には連結ロッドが関節連結され、該
    連結ロッドは摺動体に連結され、ばね要素の一端部が該
    摺動体に支持されており、ばね要素の他端部は揺動装置
    の膝側端部に支持されている特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の椅子。
  4. (4)背もたれストラットは、伸長アーム又は摺動体に
    関節連結されるとともに背部分に支持されている特許請
    求の範囲第3項記載の椅子。
  5. (5)摺動体は揺動装置に沿って案内される摺動連結体
    として構成されている特許請求の範囲第3項又は第4項
    記載の椅子。
  6. (6)背部分に堅固に又は関節運動するように連結され
    た座部分はピボット継手によって揺動装置に連結されて
    おり、該ピボット継手には反対方向の力を加える捩りば
    ねのような別のばね要素が係合している特許請求の範囲
    第1項ないし第5項のいずれか1項に記載の椅子。
  7. (7)座部分と背部分とは、ガラス繊維又は炭素繊維で
    強化されたポリエステル樹脂から作られているような、
    単一の繊維強化プラスチック製の殼部としてモールドさ
    れている特許請求の範囲第6項記載の椅子。
  8. (8)膝側において、プラスチック製の殼部は、張力が
    漸増するばね特性を備えた屈曲継手部として構成され、
    さらに別の屈曲継手部が座部分と背部分との間にあって
    、しかも背もたれストラットを背部分に固定する近傍に
    設けられている特許請求の範囲第7項記載の椅子。
  9. (9)背もたれ側及び膝側の両方に配設されるリンクプ
    レートは、2アーム型レバーとして構成され、これによ
    り、揺動装置は第1のアームを介して椅子フレームの支
    持アームに平行配置で連結され、かつ連結リンクは他方
    のアームを介して揺動装置に連結されて、別の平行四辺
    形構造の形態を伴っている特許請求の範囲第1項記載の
    椅子。
  10. (10)2アーム型レバーはアングルレバーとして構成
    され、両アーム間に位置する屈曲点は揺動装置に回動可
    能に連結されている特許請求の範囲第9項記載の椅子。
  11. (11)連結リンクは、直線とは異なる、湾曲又は大き
    い曲線形、即ち、座部に対して凹形状をなしている特許
    請求の範囲第9項又は第10項記載の椅子。
JP62259450A 1986-10-14 1987-10-14 椅子 Pending JPS63111811A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH04124/86-8 1986-10-14
CH4124/86A CH672237A5 (en) 1986-10-14 1986-10-14 Relaxing chair
CH2589/87A CH674127A5 (en) 1986-10-14 1987-07-08 Relaxing chair
CH02589/87-5 1987-07-08

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JPS63111811A true JPS63111811A (ja) 1988-05-17

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ID=25690857

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62075762A Pending JPS63102714A (ja) 1986-10-14 1987-03-28 椅子
JP62259450A Pending JPS63111811A (ja) 1986-10-14 1987-10-14 椅子

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US (1) US4790598A (ja)
EP (1) EP0264029B1 (ja)
JP (2) JPS63102714A (ja)
AT (1) ATE78139T1 (ja)
AU (1) AU600310B2 (ja)
BR (1) BR8705450A (ja)
CA (1) CA1294524C (ja)
CH (2) CH672237A5 (ja)
DE (1) DE3780399D1 (ja)
DK (1) DK535887A (ja)
FI (1) FI87978C (ja)
NO (1) NO874262L (ja)
PT (1) PT85903B (ja)
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