JPS63111751A - 加入電話回線終端器 - Google Patents
加入電話回線終端器Info
- Publication number
- JPS63111751A JPS63111751A JP25892786A JP25892786A JPS63111751A JP S63111751 A JPS63111751 A JP S63111751A JP 25892786 A JP25892786 A JP 25892786A JP 25892786 A JP25892786 A JP 25892786A JP S63111751 A JPS63111751 A JP S63111751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subscriber telephone
- circuit
- telephone line
- signal
- voice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 3
- 238000005316 response function Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は加入電話回線終端器に関し、特に既設の加入電
話回線に接続された端末機器を外した後に接続するため
の音声応答機能を持った加入電話回線終端器に関する。
話回線に接続された端末機器を外した後に接続するため
の音声応答機能を持った加入電話回線終端器に関する。
従来、加入電話回線に接続される機器としては電話機を
中心にファクシミリ、パーソナルコンピュータ、ワード
プロセッサなどがある。特に最近では、小型可搬のパー
ソナルコンピュータ、ワードプロセッサなどでモデム、
電話機などが組み込まれ、−台でデータ通信２通話、事
務処理といったことができる機器がでてきている。これ
ら加入電話回線に接続された端末機器が他の目的のため
に一時的に外された場合、外された加入電話回線は開放
状態のままになっていた。
中心にファクシミリ、パーソナルコンピュータ、ワード
プロセッサなどがある。特に最近では、小型可搬のパー
ソナルコンピュータ、ワードプロセッサなどでモデム、
電話機などが組み込まれ、−台でデータ通信２通話、事
務処理といったことができる機器がでてきている。これ
ら加入電話回線に接続された端末機器が他の目的のため
に一時的に外された場合、外された加入電話回線は開放
状態のままになっていた。
加入電話回線に接続される端末機器の増加にともない、
その利用方法もさまざまな形態が出て来ることが予想さ
れ、使用する場所も固定した机上とは限らなくなってい
る。
その利用方法もさまざまな形態が出て来ることが予想さ
れ、使用する場所も固定した机上とは限らなくなってい
る。
従来加入電話回線に接続し電話機又はデータ端末装置と
して使用していた人がそれらの機器を外出先で使用する
目的で前記加入電話回線から切りはなし、その後、その
加入電話回線に何の端末機器も接続しないと、その加入
電話回線はオープン状態となる。もしこのような場合に
外から電話が着信してもビジ一応答もなく呼出し音信号
が交換機から発信されたままとなり、発呼者は呼出し音
は聞えているが何の応答もないという状態が長く続き、
不快感を抱くという欠点があった。
して使用していた人がそれらの機器を外出先で使用する
目的で前記加入電話回線から切りはなし、その後、その
加入電話回線に何の端末機器も接続しないと、その加入
電話回線はオープン状態となる。もしこのような場合に
外から電話が着信してもビジ一応答もなく呼出し音信号
が交換機から発信されたままとなり、発呼者は呼出し音
は聞えているが何の応答もないという状態が長く続き、
不快感を抱くという欠点があった。
本発明の加入電話回線終端器は、加入電話回線に接続し
前記加入電話回線からの呼出し信号を検出する検出回路
と、所定の音声信号を一定時間送出する音声発生回路と
、前記検出回路からの検出信号によって前記加入電話回
線と前記音声発生回路とを接続し前記音声信号の送出終
了と共に前記接続を解除するスイッチ回路とを備えてい
る。
前記加入電話回線からの呼出し信号を検出する検出回路
と、所定の音声信号を一定時間送出する音声発生回路と
、前記検出回路からの検出信号によって前記加入電話回
線と前記音声発生回路とを接続し前記音声信号の送出終
了と共に前記接続を解除するスイッチ回路とを備えてい
る。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において本実施例は、モジュラ−ジャックコネクタ
５を介して加入電話回線６からの呼出し信号を検出し検
出信号ａを出力するリングトーン検出回路１と、一定時
間所定の音声信号、例えば、「ただ今、この回線にはし
ばらくの間型詰機が外されております。」を発生すると
共に保持信号すを出力する音声発生回路３と、検出信号
ａ又は保持信号すの入力によるＯＲ回路４の出力論理和
信号Ｃによってモジュラ−ジャックコネクタ５を介して
の加入電話回線６と音声発生回路３を接続するスイッチ
回路２とから構成されている。
５を介して加入電話回線６からの呼出し信号を検出し検
出信号ａを出力するリングトーン検出回路１と、一定時
間所定の音声信号、例えば、「ただ今、この回線にはし
ばらくの間型詰機が外されております。」を発生すると
共に保持信号すを出力する音声発生回路３と、検出信号
ａ又は保持信号すの入力によるＯＲ回路４の出力論理和
信号Ｃによってモジュラ−ジャックコネクタ５を介して
の加入電話回線６と音声発生回路３を接続するスイッチ
回路２とから構成されている。
次に、本実施例の動作について説明する。
まず、加入電話回線６がらモジュラ−ジャックコネクタ
５を経由して入力して来る呼出し゛信号によってリング
トーン検出回路１が動作して検出信号ａを出力し、ＯＲ
回路４を通してスイッチ回路２を第１図の破線で示すよ
うに接続状態にする。
５を経由して入力して来る呼出し゛信号によってリング
トーン検出回路１が動作して検出信号ａを出力し、ＯＲ
回路４を通してスイッチ回路２を第１図の破線で示すよ
うに接続状態にする。
この接続によって加入電話回線６から約２０ｍＡの電流
が音声発生回路３に流れ、保持信号すがＯＲ回路４を通
してスイッチ回路２の接続状態を保持する。これと同時
に音声発生回路３からあらがじめ音声発生回路３内のＲ
ＯＭ （図示省略）などに記憶させである音声信号をス
イッチ回路２．モジュラ−ジャックコネクタ５を経由し
て加入電話回線６に送出する。この音声信号が一定時間
送出されると音声発生回路３は保持信号すの送出を切り
、それによってスイッチ回路２は第１図の実線に示すよ
うに切断状態になり、加入電話回線６との接続が解除さ
れて一連の動作を終了する。
が音声発生回路３に流れ、保持信号すがＯＲ回路４を通
してスイッチ回路２の接続状態を保持する。これと同時
に音声発生回路３からあらがじめ音声発生回路３内のＲ
ＯＭ （図示省略）などに記憶させである音声信号をス
イッチ回路２．モジュラ−ジャックコネクタ５を経由し
て加入電話回線６に送出する。この音声信号が一定時間
送出されると音声発生回路３は保持信号すの送出を切り
、それによってスイッチ回路２は第１図の実線に示すよ
うに切断状態になり、加入電話回線６との接続が解除さ
れて一連の動作を終了する。
以上説明したように本発明の加入電話回線終端器は、電
話機又はデータ端末装置などを加入電話回線から外した
後に接続されることにより、外部からの電話の着信に対
して音声発生回路によって何らかの応答を返すことが可
能となり、特に外部からの通信の相手がデータでなく人
の場合、相手に対してあたえる不快感を軽減できる効果
がある。
話機又はデータ端末装置などを加入電話回線から外した
後に接続されることにより、外部からの電話の着信に対
して音声発生回路によって何らかの応答を返すことが可
能となり、特に外部からの通信の相手がデータでなく人
の場合、相手に対してあたえる不快感を軽減できる効果
がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・リングトーン検出回路、２・・・スイッチ回路
３・・・音声発生回路、４・・・ＯＲ回路、５・・・モ
ジュラ−ジャックコネクタ。
３・・・音声発生回路、４・・・ＯＲ回路、５・・・モ
ジュラ−ジャックコネクタ。
Claims (1)
- 加入電話回線に接続し前記加入電話回線からの呼出し信
号を検出する検出回路と、所定の音声信号を一定時間送
出する音声発生回路と、前記検出回路からの検出信号に
よって前記加入電話回線と前記音声発生回路とを接続し
前記音声信号の送出終了と共に前記接続を解除するスイ
ッチ回路とを備えることを特徴とする加入電話回線終端
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25892786A JPS63111751A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 加入電話回線終端器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25892786A JPS63111751A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 加入電話回線終端器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63111751A true JPS63111751A (ja) | 1988-05-17 |
Family
ID=17326973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25892786A Pending JPS63111751A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 加入電話回線終端器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63111751A (ja) |
-
1986
- 1986-10-29 JP JP25892786A patent/JPS63111751A/ja active Pending
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