JPS6311157A - 浴槽用噴出装置 - Google Patents
浴槽用噴出装置Info
- Publication number
- JPS6311157A JPS6311157A JP15699286A JP15699286A JPS6311157A JP S6311157 A JPS6311157 A JP S6311157A JP 15699286 A JP15699286 A JP 15699286A JP 15699286 A JP15699286 A JP 15699286A JP S6311157 A JPS6311157 A JP S6311157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- tip
- cavity
- diameter nozzle
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 4
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 4
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 4
- 206010060800 Hot flush Diseases 0.000 description 1
- 206010037660 Pyrexia Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は浴槽において用いられ身体のこシ等の治療に効
果を発揮する噴出装置に関するものである。
果を発揮する噴出装置に関するものである。
浴槽の湯をポンプを用いて強制的に循環させ、浴槽の噴
出部に気泡発生量を制御できる装置を設けたものとして
は特公昭６１−１５６９７号公報が、また、循環浴湯が
低温と高温時に噴出路を変更できるようにしたものとし
ては特公昭６１−１８８０５号公報が知られている。
出部に気泡発生量を制御できる装置を設けたものとして
は特公昭６１−１５６９７号公報が、また、循環浴湯が
低温と高温時に噴出路を変更できるようにしたものとし
ては特公昭６１−１８８０５号公報が知られている。
上記従来例に怠ける前者は、気泡の発生量を好みに応じ
て変化させようとするものであり、また、後者は、噴出
路を浴湯の低温と高温に対処して変えることによル、身
体のほてシ、熱さめ等を柔げるという効果はあるが、い
ずれも単なる気泡浴にすぎないため人体のこシに対する
マツサージ治療効果としては充分な効果を期待すること
ができないという問題点があった。
て変化させようとするものであり、また、後者は、噴出
路を浴湯の低温と高温に対処して変えることによル、身
体のほてシ、熱さめ等を柔げるという効果はあるが、い
ずれも単なる気泡浴にすぎないため人体のこシに対する
マツサージ治療効果としては充分な効果を期待すること
ができないという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決するため、ポンプによ）強制
循環される浴湯の噴出装置として、内外二重の管体を用
い、そのうちの内側の管体はその先端部を小径のノズル
に形成して流体が高速低圧で通過しキャビティが発生す
る如く形成し、他方、外側の管体はその先端部をか径ノ
ズル部より前方へ突出せしめ、該管体中を通る浴湯に空
気を吹き込み、気泡として浴槽に流出するように形成し
たものである。
循環される浴湯の噴出装置として、内外二重の管体を用
い、そのうちの内側の管体はその先端部を小径のノズル
に形成して流体が高速低圧で通過しキャビティが発生す
る如く形成し、他方、外側の管体はその先端部をか径ノ
ズル部より前方へ突出せしめ、該管体中を通る浴湯に空
気を吹き込み、気泡として浴槽に流出するように形成し
たものである。
小径のノズル部で発生したキャビティは先端の開口部か
ら放出されると、流速は遅く、圧力は高くなるので、こ
の速度変化と圧力変化によってキャビティは崩壊を始め
、キャビティがつぶされる際の衝撃音圧によって超音波
が発生する。この超音波は外側の管体から浴櫓内に気泡
として流出している気泡群にあたって反射、吸収を繰）
返し、人体に対して超音波と気泡浴とによるマツサージ
作用が施される。
ら放出されると、流速は遅く、圧力は高くなるので、こ
の速度変化と圧力変化によってキャビティは崩壊を始め
、キャビティがつぶされる際の衝撃音圧によって超音波
が発生する。この超音波は外側の管体から浴櫓内に気泡
として流出している気泡群にあたって反射、吸収を繰）
返し、人体に対して超音波と気泡浴とによるマツサージ
作用が施される。
本発明の一実施例を示す図面について説明すると、１は
浴槽、２は浴湯循環用のポンプであって、このポンプ２
によって、浴槽１の吸込側に設置の吸込装置８から導入
用パイプ４によって吸引された浴湯は浴ｐｋｌの出口側
に設置の噴出装置５へ圧送用バイブロを介して供給し、
浴湯を浴槽へ強制循環するように表っている。本発明は
このような装置において、噴出装置５を内外二重の管体
で構成し、そのうちの内側の管体７はその先端部を小径
のノズル８に形成して流体が高速低圧で通過しキャビテ
ィが発生するようになし、また外側の管体９はその先端
を小径のノズル８より少し前方へ突出せしめると共に該
管体９を通る流体中に空気を吹き込む空気導入口１０が
設けられている。
浴槽、２は浴湯循環用のポンプであって、このポンプ２
によって、浴槽１の吸込側に設置の吸込装置８から導入
用パイプ４によって吸引された浴湯は浴ｐｋｌの出口側
に設置の噴出装置５へ圧送用バイブロを介して供給し、
浴湯を浴槽へ強制循環するように表っている。本発明は
このような装置において、噴出装置５を内外二重の管体
で構成し、そのうちの内側の管体７はその先端部を小径
のノズル８に形成して流体が高速低圧で通過しキャビテ
ィが発生するようになし、また外側の管体９はその先端
を小径のノズル８より少し前方へ突出せしめると共に該
管体９を通る流体中に空気を吹き込む空気導入口１０が
設けられている。
１１はヒータを示す。
本発明は噴出装置５に内外二重の管体を用い、内側の管
体７はその先端部を小径のノズル８に形成し、該管体内
を通る流体を高速低圧で通過せしめてキャビティを発生
せしめ、また外側の管体９の先端はノズル８より少し前
方へ突出させ、管体９を通る流体へ空気を吹き込み気泡
として浴槽に流出させるように形成したのでノズル８か
ら噴出したキャビティは流速は遅く、圧力は高くなるの
でこの速度と圧力変化とによって崩壊を始め、超音波Ｔ
を発生する。この超音波Ｔは外側の管体９から浴槽１内
へ気泡にとして流出している気泡群に当ル反射吸収を繰
夛返す。従って、超音波と気泡浴とによるマツサージ効
果が相乗的に同時に作用するので従来の単なる気泡浴に
比して格段化値れたマツサージ治療効果を発揮する。
体７はその先端部を小径のノズル８に形成し、該管体内
を通る流体を高速低圧で通過せしめてキャビティを発生
せしめ、また外側の管体９の先端はノズル８より少し前
方へ突出させ、管体９を通る流体へ空気を吹き込み気泡
として浴槽に流出させるように形成したのでノズル８か
ら噴出したキャビティは流速は遅く、圧力は高くなるの
でこの速度と圧力変化とによって崩壊を始め、超音波Ｔ
を発生する。この超音波Ｔは外側の管体９から浴槽１内
へ気泡にとして流出している気泡群に当ル反射吸収を繰
夛返す。従って、超音波と気泡浴とによるマツサージ効
果が相乗的に同時に作用するので従来の単なる気泡浴に
比して格段化値れたマツサージ治療効果を発揮する。
図面は本発明の一実施例を示したもので、第１図は強制
循環式浴槽のシステム図、第２図は浴槽噴出装置の拡大
断面図である。 ５・・・噴出装置、 ７・・・内側の管体、８・・
・ノズル、 ９・・・外側の管体、１０・・・空
気導入口。
循環式浴槽のシステム図、第２図は浴槽噴出装置の拡大
断面図である。 ５・・・噴出装置、 ７・・・内側の管体、８・・
・ノズル、 ９・・・外側の管体、１０・・・空
気導入口。
Claims (1)
- 内外二重の管体のうち内側の管体はその先端部を小径の
ノズルに形成して流体が高速低圧で通過し、キャビティ
が発生する如くなし、外側の管体はその先端を小径のノ
ズルより前方へ突出せしめ、該管体を通る流体中に空気
を吹き込み気泡として浴槽に流出させるように形成して
なるを特徴とする浴槽用噴出装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15699286A JPS6311157A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 浴槽用噴出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15699286A JPS6311157A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 浴槽用噴出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6311157A true JPS6311157A (ja) | 1988-01-18 |
Family
ID=15639807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15699286A Pending JPS6311157A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 浴槽用噴出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6311157A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0217251U (ja) * | 1988-07-15 | 1990-02-05 | ||
| JPH0242628U (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-23 |
-
1986
- 1986-07-03 JP JP15699286A patent/JPS6311157A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0217251U (ja) * | 1988-07-15 | 1990-02-05 | ||
| JPH0242628U (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-23 |
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