JPS63111431A - 熱電対取付け装置 - Google Patents

熱電対取付け装置

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Publication number
JPS63111431A
JPS63111431A JP61255578A JP25557886A JPS63111431A JP S63111431 A JPS63111431 A JP S63111431A JP 61255578 A JP61255578 A JP 61255578A JP 25557886 A JP25557886 A JP 25557886A JP S63111431 A JPS63111431 A JP S63111431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermocouple
pressing body
pressure body
stoppers
insertion hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61255578A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihisa Miyauchi
宮内 徳久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP61255578A priority Critical patent/JPS63111431A/ja
Publication of JPS63111431A publication Critical patent/JPS63111431A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1782Mounting or clamping means for heating elements or thermocouples

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、機器に対し外部から熱電対を装着する場合
の熱電対取付は装置に関する。
従来技術 機器に対し外部から熱電対を装着する構造として、機器
の表面から内部へ向けて形成したねじ付きの孔に熱電対
を差込み、その土からボルトをねじ込んで固定するもの
がある。これを機器の一例として第2図に示す射出成形
礪のシリンダアッビンブリ1についてみると、熱電対2
は、シリンダ本体3の外周面から中心に向かって穿たれ
た孔内に挿入され、その上から前記した孔のIIねじに
ボルト4がねじ込まれて固定されている。
しかし、この構造は、ボルト4を用いるためシリング本
体に穿つ孔の深さがボルト4のねじ込み部分だけ大きく
なり、シリンダ本体3の肉厚が小さいと熱電対先端とシ
リンダ内面との距離を充分に取れないこと、シリンダ本
体3の外周面に巻きつけたバンドヒーター5をボルト4
の頭部に対応した個所で大きく切欠く必要があること、
さらに、熱電対2の点検や交換のために、ボルト4を取
外したり取付けたりすることが比較的面倒であるなどの
欠点がある。
発明が解決しようとする問題点 この発明は、機器に対し熱電対を簡単な操作で取付け、
取外すことができ、しかも機器に穿つ孔の深さを比較的
小さく出来る熱電対取付けvt’lJの提供を課題とす
る。
問題を解決するための手段 機器の熱電対挿入孔の両側に、係合部を備えたストッパ
ーを固定し、両ストッパー問に、中央に摘みを、その両
側に弾性を有する板体からなる翼片を一体に形成した回
動押圧体を、回動によりその翼片がストッパーにおける
係合部に弾発係合するように配置し、回動押圧体の裏面
中央で前記挿入孔に装着した熱電対の頭部を押圧し固定
する構成の熱電対数イ1け装置とする。
作用 回動押圧体は、その翼片をストッパーに係合して熱電対
の頭部をR器の表面に固定し、ストッパーは、回動押圧
体の回動位置を維持し、翼片と共に熱電対に対する押圧
力を付与する。
実施例 引出成形機におけるシリンダアッセンブリを例にとり実
施例を説明する。
第3図に示すように、シリンダアッセンブリ1は、内孔
に針線スクリュー6を収め、外周にバンドヒーター5を
巻きつけたシリンダ中間3からなるシリンダ部7とその
先端に連結した射出ノズル8を備える。そして、シリン
ダ部7とノズル8には熱電対2が装着され、シリンダ部
7ではバンドヒーター5の上から熱電対2が装着される
。熱電対2は、計量スクリュー6における供給部、圧縮
部、計量部などに合せてそれぞれにその個所の温度を制
御するため、シリンダ前、シリンダ後あるいは場合によ
ってはシリンダ中間も加えて全体で複数がシリンダ部7
に装着される。制御する温度の範囲は、50℃〜399
℃程度である。+なお、シリンダアッセンブリ1の基部
には、破線で示すようにホッパー9が接続される。
熱電対2を取付ける熱電対取付は装置10は、第2図に
示すように、一対のストッパー11と回動押圧体12を
備える。ストッパー11は金属板の板金加工や耐熱性を
有する合成樹脂から形成され、中間にバンドヒーター5
の表面と間隔を設けた係合部13が形成され、第4図に
示すようにバンドヒーター5とシリンダ本体3に穿った
挿入孔14(熱電対挿入孔)の両側に配置されてその両
端でスポット溶接により固定されている。
回動押圧体12は、第5図の様に中央に設けた摘み15
とその両側へ一体に設けた翼片16とからなり、弾性を
有する金属板を折曲げて中央に摘み15を形成してこの
部をかしめ、その両端を(2)片16とする。回動押圧
体12は、この様な板金加工や弾力性を有する耐熱性の
合成樹脂から形成される。
熱電対2は、頭部にフランジ17を備えており、また、
そのリード線18は、回動押圧体12に拘束されること
なく、摘み15の空間を抜けて上方へ導出されている。
したがって、回動押圧体12をリー・ド線18に沿って
移動すればその裏面中央部を熱電対2の頭部に当接させ
ることが出来る。
なお、前記の挿入孔14の深さは、熱電対2におけるフ
ランジ17の下面がバンドヒーター5の表面に接触する
程度である。
熱電対2を装着する時は、まず、そのリード線18を回
動押圧体12の摘み部へ下方から挿通しておき、シリン
ダ本体3の挿入孔14へ熱電対2を装着した後、回動押
圧体12をリード線18に沿って移動させストッパー1
1の間に位置させる。
ついで、回動抑圧体12をバンドヒーター5の表面上で
、両側の翼片16がストッパー11の係合部13に係合
するまで回動させる。そして、第4図に示すように、回
動押圧体12の翼片16を通常の状態から下方へたわま
せた状態で、ストッパー11の係合部13に弾発係合さ
せることにより、回動押圧体の裏面中央部で熱電対にお
けるフランジ17を下方へ強く押圧する。回動押圧体1
2におけるw片16をストッパー11の係合部13へ弾
発係合させるには通常状態の翼片16端部の位置よりス
トッパー11における係合部13の位置を低く構成する
ことが必要である。これは、第4図の様にシリンダ部7
の円弧面の様に機器の形状を利用することによってスト
ッパー11仝休を回動押圧体12の中央部より低い位置
とすることやストッパーの係合部13自体を低く形成す
ることで達成できる。
ストッパー11や回動抑圧体12の具体的な形状は図示
した実施例のものに限らない。例えば、回動押圧体にお
ける摘みは、翼片を含めた艮手力向に対し、平行であっ
ても良いし、リード線の挿通孔だけを形成した中実のも
のであってもよく、また、熱電対やリード線が第5図の
状態で拘束されたものやリード線を他の個所から導出す
るものなども考えられる。さらに、翼片の先端で回動力
向側を丸く切欠いて、係合部への侵入を清かにすること
もできる。
ストッパーは、図示した実施例の様に機器の表面と間隔
を形成して係合部とする構成ではなく、機器表面への取
付は部と立上がり部を有するL形とし、立上がり部に回
動押圧体の翼片を係合するスリットを設けて係合部とす
る構成のものでも良い。
効  果 熱電対の取付け、取外しは、回動押圧体をストッパー間
で回動するだけであるから極めて簡単に行え、半開がか
からない。
回動押圧体の裏面中央で熱電対の頭部を押圧する構成で
あるから、ボルトによる場合の様に、熱電対挿入孔にね
じ部を必要とせず、その分、挿入孔の深さを小さく出来
る。
熱電対は、回動押圧体における翼片の弾性によって固定
されるので、機器の撮動が吸収されて緩んだり脱落した
りすることがない。
バンドヒータ一部分には、熱電対が挿通できるだけの孔
を設ければよく、大きな切欠きを必要としない。
なお、図示実施例の様に、回動押圧体を板金加工で構成
すると、製作しやすく低コストでしかも充分に実用的な
ものを提供できる。
また、熱電対のリード線を回動押圧体の摘みがら導出す
ることは実際上でリード線の取扱いが便利である。この
場合に、回動押圧体にリード線が拘束されていないと、
回動押圧体を回動するときにリード線がねじられるなど
のことが無く、さらに取扱いが楽である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、仝休を示す斜視図、第2図は、従来例を示す
一部断面図、第3図は、説明のために一部を断面にて示
す正面図、第4図は、本発明を示す一部断面図、第5図
は、要部を断面にて示す正面図である。 1・・・シリンダアッセンブリ、2・・・熱電対、3・
・・シリンダ本体、4・・・ボルト、5・・・バンドヒ
ーター、6・・・計石スクリュー、7・・・シリンダ部
、8・・・射出ノズル、9・・・ホッパー、10・・・
熱電対取付は装置、11・・・ストッパー、12・・・
回動押圧体、13・・・係合部、14・・・挿入孔、1
5・・・摘み、16・・・翼片、17・・・7ランジ、
18・・・リード線。 m−−−m ■−」

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機器の熱電対挿入孔の両側に、係合部を備えたス
    トッパーを固定し、両ストッパー間に、中央に摘みを、
    その両側に弾性を有する板体からなる翼片を一体に形成
    した回動押圧体を、回動によりその翼片がストッパーに
    おける係合部に弾発係合するように配置し、回動押圧体
    の裏面中央で前記挿入孔に装着した熱電対の頭部を押圧
    し固定してなることを特徴とした熱電対取付け装置。
  2. (2)回動押圧体の全体が弾性を有する金属板を板金加
    工して形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載した熱電対取付け装置。
  3. (3)回動押圧体の全体が弾性を有する耐熱性合成樹脂
    で形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載した熱電対取付け装置。
  4. (4)熱電対のリード線が回動押圧体の摘み部を貫通し
    て外部へ導出されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1〜3項のいずれか1つに記載の熱電対取付け装置
JP61255578A 1986-10-29 1986-10-29 熱電対取付け装置 Pending JPS63111431A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61255578A JPS63111431A (ja) 1986-10-29 1986-10-29 熱電対取付け装置

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JP61255578A JPS63111431A (ja) 1986-10-29 1986-10-29 熱電対取付け装置

Publications (1)

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JPS63111431A true JPS63111431A (ja) 1988-05-16

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ID=17280664

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JP61255578A Pending JPS63111431A (ja) 1986-10-29 1986-10-29 熱電対取付け装置

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JP (1) JPS63111431A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2727646A1 (fr) * 1994-12-01 1996-06-07 Schottli Ag Corps chauffant destine a un support de buse
JP2009208397A (ja) * 2008-03-05 2009-09-17 Nissei Plastics Ind Co 成形機の温度検出装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2727646A1 (fr) * 1994-12-01 1996-06-07 Schottli Ag Corps chauffant destine a un support de buse
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