JPS63109571A - テナント用レポ−トのフオ−マツト設定方法 - Google Patents

テナント用レポ−トのフオ−マツト設定方法

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JPS63109571A
JPS63109571A JP61257311A JP25731186A JPS63109571A JP S63109571 A JPS63109571 A JP S63109571A JP 61257311 A JP61257311 A JP 61257311A JP 25731186 A JP25731186 A JP 25731186A JP S63109571 A JPS63109571 A JP S63109571A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
report
tenant
format
setting
crt display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61257311A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Yokoyama
淳 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63109571A publication Critical patent/JPS63109571A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ショッピングセンタ等のテナントに導入され
るPOSシステムにおけるテナント用レポートのフォー
マット設定方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、テナント用レボ−I・を作成する方法としては次
の2つの方法があった。
(方式1 )POSシステムから出力される精算レポー
トをもとに、手書きでテナント用レポートを作成する方
法。
(方式2)ディベロツバが要求するフォーマ・ソトにあ
ったテナント用レポート出力用のプログラムを開発し、
POSシステムに搭載し、テナント用レポートを出力す
る方法。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の方法では、次のような欠点がある。
(方式1)では、精算レポートの明細をもとに、手で集
計し、転記するため、テナントの店員の工数がかかり、
又ミスも多くなるという欠点がある。
(方式2)では、ディベロツバの要求にあったテナント
用レポートが自動的に作成されるため、テナントにとっ
ては全く問題点はない。しかし、ディベロツバから要求
されるレポートフォーマツI・はディベロツバ毎に異な
っており、同一企業の中でも店舗毎に異なったテナント
用レポートを作成する必要がある。したがって店舗毎に
異なったプログラムを用意しなければならないので、シ
ステム開発工数、費用がかかるという欠点がある。
1−問題点を解決するための手段〕 本発明はこれらの要求に応えられるテナント用レポート
のフォーマット設定機能を提供しようとするものであり
、その手段として、POSシステムのCR,Tディスプ
レ・f上で、常時設定中のレポートフォーマットを表示
し、確認できる機能と、レポートフォーマットを決定す
る要素である“′見出しパの内容、°°明細く明細名、
明細値)″の順序、゛合計値゛°の集計方法をディスプ
レイのガイダンスに従いながらパラメータ形式で入力を
行なう機能と、及び精算時にその設定内容にあわせたフ
ォーマットでテナント用レボ−1〜を出力する機能を有
する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。まず、
実施例の説明に先立ち、テナント用レボ−1への基本的
なフォーマットについて説明する。
第1図はテナント用レポートの概念図である。
レシートプリンタより出力するため、テナンI・用レポ
ートの横幅は24桁である。以下、各項目について説明
する。
(1)総見出し 先頭で1度だけ指定できる。
く例〉**よΔカイケイΔレポートΔ***(2)補助
見出し 補助見出しが指定されると合計領域がクリアされる。
く例〉 *よΔゲンキン (3)見出し あらかじめ3種類の見出しが用意されている。
■ΔΔΔ客Δ数Δ点Δ数ΔΔΔ金Δ額ΔΔ偉)ΔΔΔΔ
ΔΔΔΔΔ回Δ数ΔΔΔ金Δ額ΔΔ0)ΔΔΔΔΔΔΔ
ΔΔ客Δ数ΔΔΔ金Δ額ΔΔこの3種類の中から見出し
を選択する。
又、任意の見出しを設定することもできる。
(4)明細名 1’ (”) Sシステムにあらかじめセットしである
集計名称をパラメータで指定する。
く例〉 “CO1”−“ゲンキンパ “” C02°°→“″ツリセンジュンビキン″〈5)
明細値 あらかじめ3種類の印字パターンが設定されている。
(IE[肩口”’JZfJ hコ のパターンG)ml
)   のパターン 負)区間 ■ml    のパターン この3種類の中からその明細値の印字パターンを選択す
る。又この明細値の合計への累計方法として3種類の方
法が設定されている。
■゛V” (加算も減算もしない) −この明細値は合計値の加/減算には影響しない。
■“”A”(加算〉 →この明細値を合計値に加算する。
■“S” (減算) →この明細値を合計値から減算する。
(6)合計名 英数カナ9桁で指定する。
省略時には“合  計゛°と印字される。
(7)合計値 合計値を印字する。
このような基本的なフォーマットに基づき、実際にある
テナンI・用レポートを作成した例を第2図〜第13図
の説明図により説明する。
第2図はテナント用レボ−1〜のフォーマツ1〜設定の
画面2の例で初期画面である。このように画面の左半分
に、今設定しているレポートのフォーマットが表示され
ている。又、右半分で各種パラメータの入力を行なう。
第3図では新規作成のモードを指定している。
第4図では総見出し行の名称を指定している。
第5図では補助見出し行の名称を指定している。
第6図は見出し行の名称が指定された状態である。
第7図は明細各行の名称が指定された状態で、さらに、
明細値打のパターン、集計方法、内容を指定している。
第8図は2行目の明細各行の名称を指定している。
第9図は2行目の明細値打のパターン、集計方法、内容
を指定している。
第10図−1ま゛・・・・・・・・・・・・”を指定し
ている。
第11図は合計行の名称を指定している。
第12図は1回目の合計までフォーマット設定された状
態である。
同様なパラメータ設定を繰り返し、最終的に構成したテ
ナント用レポートのフォーマットが第13図である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、出力したいテナンI・用
レポートのフォーマツI・をCRTディスフ。
レイ上で確認しながら、パラメータ方式で設定すること
により、プログラムを変更することなく、テナント毎に
異なったフォーマットを設定し、それにあわせて出力で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によって作成されるテナント用レポート
の一例を示す概念図、第2図〜第13図はテナント用レ
ポートの作成例を説明する図である。 ■・・・テナント用レポート、2・・・画面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)百貨店、ショッピングセンタ等にテナントとして入
    っている専門店のPOSシステムにおいて、ディベロッ
    パーに提出する会計レポートであるテナント用レポート
    のレイアウト、明細の順序、集計方法をPOSシステム
    のCRTディスプレイ上で同時に表示されたガイダンス
    に従ってフォーマットを確認しながら設定し、精算時に
    その設定内容に合わせたテナント用レポートを出力する
    ことを特徴とするテナント用レポートのフォーマット設
    定方法。 2)フォーマットの設定は、全てCRTディスプレイ上
    からのパラメータ設定で行ない、常時、設定中のフォー
    マットがCRTディスプレイ上に表示され確認できる特
    許請求の範囲第1項記載のテナント用レポートのフォー
    マット設定方法。
JP61257311A 1986-10-28 1986-10-28 テナント用レポ−トのフオ−マツト設定方法 Pending JPS63109571A (ja)

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JPS63109571A true JPS63109571A (ja) 1988-05-14

Family

ID=17304595

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0267698A (ja) * 1988-09-01 1990-03-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd キャッシュレジスタ
JPH02105296A (ja) * 1988-10-13 1990-04-17 Omron Tateisi Electron Co データ処理装置
JP2012133507A (ja) * 2010-12-21 2012-07-12 Fujitsu Marketing Ltd レシートデータ照合支援装置およびレシートデータ照合支援プログラム
JP2017068478A (ja) * 2015-09-29 2017-04-06 東芝テック株式会社 発行装置およびプログラム

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