JPS6310948Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6310948Y2 JPS6310948Y2 JP6451883U JP6451883U JPS6310948Y2 JP S6310948 Y2 JPS6310948 Y2 JP S6310948Y2 JP 6451883 U JP6451883 U JP 6451883U JP 6451883 U JP6451883 U JP 6451883U JP S6310948 Y2 JPS6310948 Y2 JP S6310948Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- parts
- detection switch
- compartments
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、所定の数の部品を人手により組付け
ることにより1つの製品を製造する際に、それぞ
れの部品を収容した容器内から確実に作業員が部
品を取り出し、製品へ組付けられる部品の欠品を
防止するようにした組付け部品収容装置に関す
る。
ることにより1つの製品を製造する際に、それぞ
れの部品を収容した容器内から確実に作業員が部
品を取り出し、製品へ組付けられる部品の欠品を
防止するようにした組付け部品収容装置に関す
る。
製品の本体に多くの部品を人手によつて組付け
ることにより、1つの製品を完成させる場合、部
品を全て1つの欠品もなく確実に組付ける必要が
ある。機械によつて自動的に部品の組付けを行な
うことが困難な場合には部品を人手により組付け
なければならないが、人手による場合部品の組付
け忘れがないとは言えないので、組付け終了後に
慎重な製品の検査を行なつているが、欠品をなく
すために、作業者が組み付け忘れを起こさないよ
うに作業者に注意を換気することが望ましい。
ることにより、1つの製品を完成させる場合、部
品を全て1つの欠品もなく確実に組付ける必要が
ある。機械によつて自動的に部品の組付けを行な
うことが困難な場合には部品を人手により組付け
なければならないが、人手による場合部品の組付
け忘れがないとは言えないので、組付け終了後に
慎重な製品の検査を行なつているが、欠品をなく
すために、作業者が組み付け忘れを起こさないよ
うに作業者に注意を換気することが望ましい。
そこで、本考案は製品本体に組付けるべき部品
を欠落させることなく組付けた場合或いは欠落が
あつた場合に、ランプないしブザー等の表示手段
によつて表示するようにし、確実に作業者が所定
数の部品を組付け得るようにすることを目的と
し、製品本体に組付けられる部品の種類に対応し
た数の区画部を有し、前記区画部のうち1つを露
呈させる窓部が形成されたカバーにより覆われ当
該カバーに対して水平方向に割り出し移動する容
器と、作業者が前記区画部内の部品を前記窓部か
ら取り出したことを検出する取出し検出スイツチ
と、当該取出し検出スイツチにより作動して前記
作業者が前記部品を取出したことを表示する表示
手段と、前記取出し検出スイツチにより作動して
前記容器を1つの前記区画部に相当する距離だけ
水平方向に割出し移動させる駆動手段とを有する
組付け部品収容装置である。
を欠落させることなく組付けた場合或いは欠落が
あつた場合に、ランプないしブザー等の表示手段
によつて表示するようにし、確実に作業者が所定
数の部品を組付け得るようにすることを目的と
し、製品本体に組付けられる部品の種類に対応し
た数の区画部を有し、前記区画部のうち1つを露
呈させる窓部が形成されたカバーにより覆われ当
該カバーに対して水平方向に割り出し移動する容
器と、作業者が前記区画部内の部品を前記窓部か
ら取り出したことを検出する取出し検出スイツチ
と、当該取出し検出スイツチにより作動して前記
作業者が前記部品を取出したことを表示する表示
手段と、前記取出し検出スイツチにより作動して
前記容器を1つの前記区画部に相当する距離だけ
水平方向に割出し移動させる駆動手段とを有する
組付け部品収容装置である。
次に、図示する本考案の一実施例について説明
する。第1図は本考案の収容装置の容器1を示す
図であり、容器1には多数の区画部a0〜a11
が設けられ、これらの区画部a0〜a11内に、
図示しない製品本体に組付けられる部品の種類に
対応した数の部品Pを収容し得るようにしてあ
る。それぞれの区画部a0〜a11内には人手或
いは自動的に、1つ或いは所定数の部品Pが搬入
されている。
する。第1図は本考案の収容装置の容器1を示す
図であり、容器1には多数の区画部a0〜a11
が設けられ、これらの区画部a0〜a11内に、
図示しない製品本体に組付けられる部品の種類に
対応した数の部品Pを収容し得るようにしてあ
る。それぞれの区画部a0〜a11内には人手或
いは自動的に、1つ或いは所定数の部品Pが搬入
されている。
この容器1はガイド2によつて長手方向に移動
自在となつており、容器2の上面はカバー3によ
り覆われている。このカバー3には前記それぞれ
の区画部a0〜a11のうち1つの区画部が露呈
し、この中の部品Pを作業者が取出し得るように
するため、窓部4が形成されている。第1図は容
器1のうち最左端に位置する区画部a0が窓部4
を通つて露呈した状態を示す図であり、所定の区
画部を露呈されるように割出し移動するため、容
器1には空圧シリンダー5が取付けられている。
この空圧シリンダー5は復動式であり、第1ソレ
ノイドバルブSV1を作動するとロツド6が前進
つまり容器1が第1図において左行し、第2ソレ
ノイドバルブSV2を作動するとロツド5が後退、
つまり容器1が右行するようにしてある。
自在となつており、容器2の上面はカバー3によ
り覆われている。このカバー3には前記それぞれ
の区画部a0〜a11のうち1つの区画部が露呈
し、この中の部品Pを作業者が取出し得るように
するため、窓部4が形成されている。第1図は容
器1のうち最左端に位置する区画部a0が窓部4
を通つて露呈した状態を示す図であり、所定の区
画部を露呈されるように割出し移動するため、容
器1には空圧シリンダー5が取付けられている。
この空圧シリンダー5は復動式であり、第1ソレ
ノイドバルブSV1を作動するとロツド6が前進
つまり容器1が第1図において左行し、第2ソレ
ノイドバルブSV2を作動するとロツド5が後退、
つまり容器1が右行するようにしてある。
所定の区画部内の部品を作業者が取出したこと
を検出するため、取出し検出スイツチ7がカバー
3の窓部4に取付けられている。尚、この取出し
検出スイツチ7としては、反射式、ビーム式、タ
ツチ等種々のものを用いることができる。図示す
る実施例にあつては、容器1が最大12個の部品を
収容し得るように、12個の区画部a0〜a11を
有しており、それぞれ区画部内の部品を取出した
ときには、その区画部に対応した位置を表示する
ランプWL1〜WL12を点灯するようにしてあ
る。第2図は区画部a0〜a11に対応した数の
ランプWL1〜WL12が設けられた表示部8を
示す図であり、所定の数の部品を全て組付けたと
きには、全ての部品を組付けたことを表示するた
め、別のランプ9を点灯するようにしている。
尚、ランプ全体WL1〜WL12を同時に点灯さ
せるようにしてもよい。更に、取出し検出スイツ
チ7からの信号受けて前記ソレノイドバルブSV
1を作動することにより、所定の区画部が露呈
し、その中の部品Pを作業者が取出し得るように
している。
を検出するため、取出し検出スイツチ7がカバー
3の窓部4に取付けられている。尚、この取出し
検出スイツチ7としては、反射式、ビーム式、タ
ツチ等種々のものを用いることができる。図示す
る実施例にあつては、容器1が最大12個の部品を
収容し得るように、12個の区画部a0〜a11を
有しており、それぞれ区画部内の部品を取出した
ときには、その区画部に対応した位置を表示する
ランプWL1〜WL12を点灯するようにしてあ
る。第2図は区画部a0〜a11に対応した数の
ランプWL1〜WL12が設けられた表示部8を
示す図であり、所定の数の部品を全て組付けたと
きには、全ての部品を組付けたことを表示するた
め、別のランプ9を点灯するようにしている。
尚、ランプ全体WL1〜WL12を同時に点灯さ
せるようにしてもよい。更に、取出し検出スイツ
チ7からの信号受けて前記ソレノイドバルブSV
1を作動することにより、所定の区画部が露呈
し、その中の部品Pを作業者が取出し得るように
している。
第4図は本考案の収容装置の制御回路を示す図
であり、取出し検出スイツチ7にはステツピング
リレーLDNが接続されており、このステツピン
グリレーLDNの作動によりb0〜b11まで12
個設けられた接点の何れかに、移動接点10が導
通するようになつている。b0〜b11までの11
個の接点には、それぞれランプWL1〜WL11
とリレーCR1〜CR11とタイマーTR1〜TR
11が接続されている。図示実施例にあつては、
容器1に12個の区画部を設けたため、これに合わ
せてa1からa11の11個の接点のそれぞれに、
ランプWL2〜WL12、リレーCR1〜CR11
及びタイマーTR1〜TR11を設けたが、WL3
〜WL11のランプ、CR2〜CR10のリレー及
びTR2〜TR10のタイマーは図示を省略して
ある。
であり、取出し検出スイツチ7にはステツピング
リレーLDNが接続されており、このステツピン
グリレーLDNの作動によりb0〜b11まで12
個設けられた接点の何れかに、移動接点10が導
通するようになつている。b0〜b11までの11
個の接点には、それぞれランプWL1〜WL11
とリレーCR1〜CR11とタイマーTR1〜TR
11が接続されている。図示実施例にあつては、
容器1に12個の区画部を設けたため、これに合わ
せてa1からa11の11個の接点のそれぞれに、
ランプWL2〜WL12、リレーCR1〜CR11
及びタイマーTR1〜TR11を設けたが、WL3
〜WL11のランプ、CR2〜CR10のリレー及
びTR2〜TR10のタイマーは図示を省略して
ある。
リレーCR1によつてスイツチCR1′がオンと
なるようになつており、このスイツチCR1′がタ
イマーTRで設定された時間内においてタイマー
TRによりスイツチTR1′がオフとなるまでオン
となると、リレーR1が作動し、これによりスイ
ツチR1とスイツチR1′がオンとなるようにな
つている。スイツチR1′がオンとなるとソレノ
イドバルブSV1が作動し、容器1が第1図にお
いて左行するようになつている。
なるようになつており、このスイツチCR1′がタ
イマーTRで設定された時間内においてタイマー
TRによりスイツチTR1′がオフとなるまでオン
となると、リレーR1が作動し、これによりスイ
ツチR1とスイツチR1′がオンとなるようにな
つている。スイツチR1′がオンとなるとソレノ
イドバルブSV1が作動し、容器1が第1図にお
いて左行するようになつている。
第3図は第1図に示す容器1の位置を検出する
ための光電スイツチD0〜D11を示す図であ
り、空圧シリンダー5のロツド6に取付けられた
金属板11の位置をD0〜D11の光電スイツチ
により検出るようになつている。例えば、第4図
におけるスイツチR1′が作動してソレノイドバ
ルブSV1を開き、ロツド6が前進して金属板1
1がD1の位置まで来ると光電スイツチD1がオ
ンとなり、リレーY1が作動してスイツチY1′
がオフとなり、スイツチR1′がオフとなつてソ
レノイドバルブSV1が閉じる。これにより、最
初の区画部a0の隣りの区画部a1が露呈し、こ
の中の部品Dを取り出すことが可能となる。
ための光電スイツチD0〜D11を示す図であ
り、空圧シリンダー5のロツド6に取付けられた
金属板11の位置をD0〜D11の光電スイツチ
により検出るようになつている。例えば、第4図
におけるスイツチR1′が作動してソレノイドバ
ルブSV1を開き、ロツド6が前進して金属板1
1がD1の位置まで来ると光電スイツチD1がオ
ンとなり、リレーY1が作動してスイツチY1′
がオフとなり、スイツチR1′がオフとなつてソ
レノイドバルブSV1が閉じる。これにより、最
初の区画部a0の隣りの区画部a1が露呈し、こ
の中の部品Dを取り出すことが可能となる。
尚、第4図においては、スイツチCR1′とCR
11′、R1′とR11′を示すが、それぞれの間
のスイツチは省略してある。
11′、R1′とR11′を示すが、それぞれの間
のスイツチは省略してある。
空圧シリンダー5が作動して容器1が第1図に
おいて最も左行した場合、つまり位置検出スイツ
チD11がオンとなつた場合には、ソレノイドバ
ルブSV2を作動して、容器1を最初の状態に戻
す必要がある。このため、リレーY11と並列に
タイマーTR0及びリレーCR0が接続されてお
り、タイマーTR0により設定されスイツチTR
0′がオフとなるまでの間、リレーCR0がオンと
なり、リレーR0によつてスイツチR0′とR
0″がオンとなることによりソレノイドバルブSV
2が作動するようになつている。このソレノイド
バルブSV2が作動することにより、容器1が第
1図において右行すると、位置検出スイツチD0
がオンとなり、リレーY0によりスイツチY0が
オフとなり、ソレノイドバルブSV2が閉じる。
おいて最も左行した場合、つまり位置検出スイツ
チD11がオンとなつた場合には、ソレノイドバ
ルブSV2を作動して、容器1を最初の状態に戻
す必要がある。このため、リレーY11と並列に
タイマーTR0及びリレーCR0が接続されてお
り、タイマーTR0により設定されスイツチTR
0′がオフとなるまでの間、リレーCR0がオンと
なり、リレーR0によつてスイツチR0′とR
0″がオンとなることによりソレノイドバルブSV
2が作動するようになつている。このソレノイド
バルブSV2が作動することにより、容器1が第
1図において右行すると、位置検出スイツチD0
がオンとなり、リレーY0によりスイツチY0が
オフとなり、ソレノイドバルブSV2が閉じる。
第1図に示す容器には12個の区画室a0〜a1
1が設けられているが、組付けるべき部品が例え
ば5個の場合には、5番目の部品を取出したら、
最初の状態つまり区画部a0に途中で復帰させる
必要がある。そのために、第4図に示すように復
帰スイツチ12が設けられており、予め設定され
た位置まで容器1が移動すると、リレーX1が作
動するようになつている。
1が設けられているが、組付けるべき部品が例え
ば5個の場合には、5番目の部品を取出したら、
最初の状態つまり区画部a0に途中で復帰させる
必要がある。そのために、第4図に示すように復
帰スイツチ12が設けられており、予め設定され
た位置まで容器1が移動すると、リレーX1が作
動するようになつている。
このリレーX1が作動すると、第5図に示す復
帰回路のスイツチX1′がオンとなり、リレーX
2によりスイツチX2′及びX2″がオンとなり、
全ての部品が取出されたことを表示するために、
第2図に示すランプ9及び図示しないブザーを作
動させるようになつている。
帰回路のスイツチX1′がオンとなり、リレーX
2によりスイツチX2′及びX2″がオンとなり、
全ての部品が取出されたことを表示するために、
第2図に示すランプ9及び図示しないブザーを作
動させるようになつている。
第6図は容器1を回転式として場合を示す図で
あり、この場合にはマイクロスイツチD0〜D1
1により容器の回転位置を検出し、これを制御す
るようにしている。その場合には、ソレノイドバ
ルブに代えてモータを作動する。尚、図示実施例
にあつては、空圧シリンダーを駆動手段とした場
合を示すが、上記したようにモータを用いても良
くそれ以外どのようなものを用いても良い。
あり、この場合にはマイクロスイツチD0〜D1
1により容器の回転位置を検出し、これを制御す
るようにしている。その場合には、ソレノイドバ
ルブに代えてモータを作動する。尚、図示実施例
にあつては、空圧シリンダーを駆動手段とした場
合を示すが、上記したようにモータを用いても良
くそれ以外どのようなものを用いても良い。
以上のように、本考案によれば、その構成を製
品本体に組付けられる部品の種類に対応した数の
区画部を有し、前記区画部のうち1つを露呈させ
る窓部が形成されたカバーにより覆われ当該カバ
ーに対して水平方向に割り出し移動する容器と、
作業者が前記区画部内の部品を前記窓部から取り
出したことを検出する取出し検出スイツチと、当
該取出し検出スイツチにより作動して前記作業者
が前記部品を取出したことを表示する表示手段
と、前記取出し検出スイツチにより作動して前記
容器を1つの前記区画部に相当する距離だけ水平
方向に割出し移動させる駆動手段とを有する組付
け部品収容装置としたので、欠品の防止を確実に
行なうことが可能となり、人手による部品の組付
け作業の作業性の向上が図られた。
品本体に組付けられる部品の種類に対応した数の
区画部を有し、前記区画部のうち1つを露呈させ
る窓部が形成されたカバーにより覆われ当該カバ
ーに対して水平方向に割り出し移動する容器と、
作業者が前記区画部内の部品を前記窓部から取り
出したことを検出する取出し検出スイツチと、当
該取出し検出スイツチにより作動して前記作業者
が前記部品を取出したことを表示する表示手段
と、前記取出し検出スイツチにより作動して前記
容器を1つの前記区画部に相当する距離だけ水平
方向に割出し移動させる駆動手段とを有する組付
け部品収容装置としたので、欠品の防止を確実に
行なうことが可能となり、人手による部品の組付
け作業の作業性の向上が図られた。
第1図は本考案の一実施例に係る収容装置を示
す斜視図、第2図は表示手段としてのランプを示
す正面図、第3図は位置検出スイツチを示す概略
図、第4図は容器を制御する回路を示す回路図、
第5図は復帰回路を示す回路図、第6図は本考案
の他の実施例を示す斜視図である。 1……容器、3……カバー、4……窓部、5…
…空圧シリンダー、7……取出し検出スイツチ、
8,9……表示部、a0〜a11……区画部。
す斜視図、第2図は表示手段としてのランプを示
す正面図、第3図は位置検出スイツチを示す概略
図、第4図は容器を制御する回路を示す回路図、
第5図は復帰回路を示す回路図、第6図は本考案
の他の実施例を示す斜視図である。 1……容器、3……カバー、4……窓部、5…
…空圧シリンダー、7……取出し検出スイツチ、
8,9……表示部、a0〜a11……区画部。
Claims (1)
- 製品本体に組付けられる部品の種類に対応した
数の区画部を有し、前記区画部のうち1つを露呈
させる窓部が形成されたカバーにより覆われ当該
カバーに対して水平方向に割り出し移動する容器
と、作業者が前記区画部内の部品を前記窓部から
取り出したことを検出する取出し検出スイツチ
と、当該取出し検出スイツチにより作動して前記
作業者が前記部品を取出したことを表示する表示
手段と、前記取出し検出スイツチにより作動して
前記容器を1つの前記区画部に相当する距離だけ
水平方向に割出し移動させる駆動手段とを有する
組付け部品収容装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6451883U JPS59171081U (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 組付け部品収容装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6451883U JPS59171081U (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 組付け部品収容装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59171081U JPS59171081U (ja) | 1984-11-15 |
JPS6310948Y2 true JPS6310948Y2 (ja) | 1988-03-31 |
Family
ID=30194701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6451883U Granted JPS59171081U (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 組付け部品収容装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59171081U (ja) |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP6451883U patent/JPS59171081U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59171081U (ja) | 1984-11-15 |
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