JPS63109000A - プレス装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ノイズフィルター等のＮ１（３の金属容器及
び金属１体の、固定用切り欠き、折り曲げζこ通ずろ？
ｉｔ数動作形プレス装置に関するものである。

ｉｔ来、対向する両側壁に切り欠きを設けた箱形の金属
容器及び金＠蓋体の組付は固定を行う場合、切り欠き部
を蓋体部に４５゛程度折り曲げ（仮曲げ）、その後上部
よりエアプレス等で、９０°まで折り曲げ（仕上げ曲げ
）、容器蓋体を固定する方法であるため、２台のプレス
機が必要であり、作業時間もかかるという欠点があった
。

蓋体部を固定する容器部切り欠きを折り曲げろ場合、２
工程で行うため、仮曲げ用及び仕上げ曲げ用と２台のプ
レスが必要であり、段惰費及υ作業時間がかかるという
問題があった。

本発明の目的は、　１回の８１５品供給で、恢曲げ及び
仕上げ曲げが可能なプレスヘッドを有する、２動作形プ
レス装置を提供することである。

本発明の実施例を第１図、第２図、″第３図、第４図を
参照して説明する。

１１図は、本発明の装置のＩＩｊ面概面図略図る。

第２図は、本発明のＳ！置で使用する金属容器１５及び
金１Ｍ体１６の斜視図。

第３因は、本発明の装置で、金１薦容器】５の切り欠き
部１５Ａ、１５八′がＩｒｒＴ）曲げられた製品の斜視
図である。

第４図は、本発明装置、及び動作を示す斜視図である。

第１図及び第４図において、金属容器１５及び金属蓋体
１６を固定台１４にセットする。固定台ベース１３はガ
イドレール１２によってガイドされ、上部シリンダー４
及び左右シリンダー３．３′は、装置中心部へスライド
する。左右シャフト５゜５゛は、側板１０．１０’に設
けた左右軸受６゜６′に案内され、同じく側板１０に設
けた左右シリンダー３．３′で、シャフト先端に固定し
ている左右パンチ１．１’と共に前後に移動する。左右
パンチ１．１′の先端は４５″程度の傾斜があり、パン
チ前進により第２図に示す金属容器１５の切り欠き部１
５Ａ、１５Ａ’を内側へ４５°程度折り曲げるく仮面げ
）。

上部シャフト７は、上板９に設けた上部軸受８に案内さ
れ、同しく上板９に設けた上部シリンダー４でシャフト
先端に固定している上パンチ２と共に上下に移動する。

上部パンチ２の先端は、平面になっており、パンチ下降
により金属容器１５の切り欠き部１５Ａ、１５Ａ’の仮
面げされたものを９０”程度折り曲げ（仕上げ曲げ）、
金属蓋体１６を固定する。

以上に説明したように、本発明による２動作形プレス装
置は、上部及び左右にプレスヘッドを有するため、従来
２動作を別々に行っていた工程を一度の部品供給により
可能である。又、本実施例は２動作のプレス作業につき
記述したものであるが、作業順序により、複数のプレス
ヘッドを′Ｉｘ数回動作して作業を完了させる場合もあ
り、設備費及び作業時間の削減に非常に効果があり工業
的に有用である。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の一実施例を示す側面概略図。 第２図は、本発明の装置で使用する金属容器及び金属蓋
体の斜視図、第３図は、本発明の装置で鞘付は固定され
た製品の斜視図である。第４図は、本発明の一実施例を
示す装置の斜視図である。 １、　１”・・・左右パンチ、２・・・上部パンチ、３
．３′・・・左右シリンダー、４・・・上部シリンダー
、５．５′・・・左右シャフト、６，６′・・・左右軸
受、７・・・上部シャフト、８・・・上部軸受、９・・
・上板、１０．１０’　・・・側板、　１１・・・ベー
ス、　１２・・・ガイドレール、　１３・・・固定台ペ
ース、　１４・・・固定台、１５・・・金属容器、１６
・・・金属蓋体。 特許出願人　　東北金属工業株式会社 第１図 第２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 被加工物を前後に移動出来る台の上に、複数のプレスヘ
   ッドを取り付けた門形構造のフレームをおき、フレーム
   の上部及び左右には複数のプレスヘッドを装着し、フレ
   ームの上部及び左右に取り付けたプレスヘッドの中心部
   には被加工物を置き、左右のプレスヘッドと上部のプレ
   スヘッドを順序動作により作動させることにより同一場
   所で複数工程の加工を同時に行うプレス装置。