JPS63108223A - 表面波モ−タの回転数検出機構 - Google Patents

表面波モ−タの回転数検出機構

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JPS63108223A
JPS63108223A JP61251947A JP25194786A JPS63108223A JP S63108223 A JPS63108223 A JP S63108223A JP 61251947 A JP61251947 A JP 61251947A JP 25194786 A JP25194786 A JP 25194786A JP S63108223 A JPS63108223 A JP S63108223A
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surface wave
wave motor
rotor
rotation
pulse
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JP61251947A
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Masanori Hasuda
雅徳 蓮田
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Nikon Corp
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、表面波モータの回転数検出機構に関する。
(従来の技術) 従来、一般的に用いられている電磁力を利用したモータ
は、形状や材料に対する制約が大きく、構造的にも巻線
を用いたり、小型で高出力を得るため希土類の永久磁石
を用いたりする等制約が多く、コスト的にも限界を呈し
ていた。
この様な状況において、電磁式のモータに代わるべくア
クチュエータの開発が行われ、その一つとして超音波振
動を利用したモータ、すなわち超音波モータが考えられ
てきた。超音波モータの一試作例として、圧電素子等を
用いて弾性体表面に表面波を発生させて、この表面に圧
接させたロータを駆動させる表面波型の超音波モータ、
すなわち表面波モータが開発された。
以下、この表面波モータの基本的構成を説明する。第4
a図は、表面波モータの平面図であり、第4b図は、第
4a図のX−X線で切った断面図であり、第5図は、表
面波モータの駆動原理を説明する図である。第4a及び
4b図から分るように、表面波モータMは、円環状の圧
電素子3、圧電素子3に接着された円環状の弾導体1、
更に円環状のロータ2が弾性体1に接するように積層配
置された構成と成っている。
第5図を用いて、表面波モータMの駆動原理分説明する
。圧電素子3に通電すると、弾性体1上に表面波が発生
する。この時、弾性体1の表面の1つの点Aに着目する
と、点Aは長軸a。
短軸すの楕円状の軌跡を描く、その結果、ロータ2は弾
性体1との摩擦力で表面波の進行方向く矢印S)と逆方
向(矢印T)に駆動される。
このような表面波モータは、従来の電磁力を利用したモ
ータと比べて、その動作特性が低速回転で高トルクを発
生する特徴を有するため、表面波モータを従来の電磁力
を用いたモータの代わりに駆動源として使った場合、非
駆動部を直接駆動出来るので減速機構を省略することが
出来、騒音の減少や高効率化が期待出来る等の利点を有
している0例えば、表面波モータをカメラのフィルム巻
上機構に適用した場合、第3図に示すように、表面波モ
ータとスプロケットとの間に減速機構を用いずに直接駆
動する構成が考えられる。
表面波モータMの回転軸の一端には、櫛fk状の導体パ
ターンが形成されたパルス発生板4が表面波モータMと
一体に回転するように接続されている。パルス発生板4
には、それと摺動する摺動ブラシ5が接触しており、こ
の摺動ブラシ5は表面波モータMを駆動制御する駆動制
御回路14に電気的に接続されている。駆動制御回路1
4と摺動ブラシ5との間には、パルス発生用の電源Vと
抵抗Rが設けられており、摺動ブラシ5で発生したパル
スは端子15を介して駆動制御回路14に伝達される。
表面波モータMの回転軸の他端には、スプロケット6、
スプロケット6の回転を制御する回転制御板7、伝達ギ
ア9が夫々表面波モータMと一体に回転するように接続
されている0回転制御板7は、回転制御爪8に係合され
ると、スプロケット6のフィルム巻上方向への回転を阻
止する。フィルムFは、そのパーフォレーションがスプ
ロケット6に係合すると共に、スプール12に一端が固
定されている。スプール12の軸にはスプールフリクシ
ョン機f!413と伝達ギア11が接続されている。更
に、伝達ギアつと11との間には両者を作動的に連結す
る他の伝達ギア10が介装されている。
尚、スプロケット6が1回転すると、フィルムFが1駒
分送られるようにスプロケット6の歯数が決められてお
り、その時、スプール12にはフィルムFが1駒分以上
巻き取られるように伝達ギア9.10の歯数が決められ
、スプール12の超過巻き取り分はスプールフリクショ
ン機構13で吸収するように構成しである。
この様な構成におけるパルス発生機構について説明する
0表面波モータMのロータ2がフィルム巻上げのなめ、
矢印U方向に回転するとパルス発生板4も同方向に回転
し、導体パターン4aに摺動ブラシ5が摺動し、端子5
a及び5b間の導通及び非導通が繰返される。端子5a
と5bが導通状態の時は、端子15が接地されるためし
囲レベルの信号が発生し、非導通状態の時は端子15が
開放となるためIIIGHレベルの信号が発生するので
、ロータ2の回転に伴い端子15に電気的パルス信号が
印加されることになる。この様にして、表面波モータM
の回転数が検出されている。
一方、低温時にはフィルム切れの問題が生ずるため、フ
ィルムにかかる力を常温時に比べて小さくしなければな
らない0表面波モータの起動及び停止時には、特に大き
な力が発生するが、この理由は起動時にはフィルムの速
度が0から走行速度Vに、また停止時には走行速度Vか
ら0に極短時間に変化し、そのため、フィルムに大きな
加速度が生じ、そしてフィルムにかかる力はその加速度
に比例するためにフィルムに大きな力が生じるためであ
る。従って、フィルムの走行速度Vを低下させることに
よって表面波モータの起動、停止時の加速度を低下させ
、フィルムにかかる力を減少させることが出来るが、フ
ィルムの走行速度Vを低下させると、巻上げ時間が長く
なり、コマ速度は低下してしまう。
しかしながら、表面波モータのロータ2の角速度をモニ
タし、その角速度変化を求めることによりロータ2の角
加速度、すなわちフィルムに生じる加速度が分るので、
その加速度がフィルム切れを起こす加速度を越えないよ
うに、ロータ2の角速度、すなわち回転数を制御して、
表面波モータを起動、停止させることが可能である。こ
の様に、ロータ2の回転数を制御することによって、低
音時においてもコマ速度を最大限に高くすることが出来
るため、最適なフィルム巻上げを行うことが可能となる
(発明が解決しようとする問題点) ところが、ロータ2の角速度は前述したパルス発生機構
より発生するパルスの間隔より求めることが出来るが、
コマ速度を最大限に高くするためには、ロータ2の回転
数をより高精度に制御する必要がある。そのためには、
パルス発生間隔を短くしなければならないが、実際には
、ロータ2より回転速度の大きな部材が無いため、パル
ス発生板4上の櫛歯状の導体パターン4aのピッチをよ
り細かくする必要が生じる。しかしながら、導体パター
ン4aのピッチを細かくすることにも限度があるため、
パルス発生板4の直径を大きくすることによって、導体
パターン4aの櫛歯状部分の本数を多く形成してパルス
発生板、4の1回転当りのパルス発生数を多くして、パ
ルス発生間隔を短くすることになる。
しかし、この様に構成すると、パルス発生間隔に反比例
してパルス発生板4の直径を大きくしなければならない
が、カメラへの組込みを考えた場合、パルス発生板4の
直径を大きく・することにも限度があるため、この様な
構成ではパルス発生間隔を短くすることは現実には困難
であった。
以上のことから、本発明の目的は、これらの欠点を解決
し、より細かい間隔でパルスを発生する機能を備え、コ
ンパクトな構成でより高精度に表面波モータの回転数を
検出出来る表面波モータの回転数検出機構を提供するこ
とである。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成するため、本発明の回転数検出機構は
、 表面波モータの回転数を検出する回転数検出機構であっ
て、 該表面波モータの回転により回転しその回転数に応じな
パルス信号を発生するパルス信号発生手段と、 該表面波モータと該パルス信号発生手段との間に配置さ
れ、該表面波モータの回転を増速して該パルス信号発生
手段に伝達する増速手段と、から成ることを特徴として
いる。
(作用) 本発明の回転数検出機構によれば、表面波モータの回転
を増速して回転数検出装置に伝達するので従来に比べて
細かいピッチでパルス信号を発生させることが出来る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添附図面を参照して詳細に説明
する。尚、図面において同一部分は同一符号で示されて
いる。
第1図は、本発明の回転数検出機構をフィルム巻上機構
に適用した第1実施例を示す図である。尚、第1図には
、従来技術の説明中で参照した第3図に示す構成要素が
全て含まれており、それらの構成要素に加えて、増速手
段、すなわち増速機−楕G1が備えられている。従って
、同一の構成要素については説明は省略する。尚、回転
数検出装置は、パルス発生板4、摺動ブラシ5、抵抗R
、パルス発生動力源電圧V及び駆動制御回路14から成
っている。またパルス信号発生手段は、パルス発生板4
と摺動ブラシ5とから成っている。
第1図において、増速機rAG1は、ギア列であり、表
面波モータMの軸に固定され、それと一体に回転するギ
ア21、ギア21と噛合いギア21の回転を増速するギ
ア22.23、更にギア23と噛合いギア24に回転を
伝達するギγ24とから成っている。ギア24はパルス
発生板4の軸に固定されているので、それと一体に回転
する。この時、各ギアの歯数は次のように設定しである
[ギア21のth数]〉[ギア22の歯数]、[ギア2
3の歯数コ〉[ギア24の歯数]このように構成しであ
るので、増速n ffi G 1はロータ2の回転数を
2段階で増速しでパルス発生板4に伝達出来る。
次に、第1図に基いて、第1実施例の動作を説明する。
先ず、レリーズ動作を行うと、不図示のミラー、シャッ
タ機構が作動し、フィルム露光が行われる。その後、不
図示の機構により回転制限爪8と回転制御板7との係合
が解除され、一方、露光終了の信号が駆動制御回路14
に伝達され、駆動制御回路14から表面波モータの圧電
素子3に通電されロータ2が矢印U方向に回転を始める
。ロータ2に発生した駆動力により、スプロケット6が
駆動され、更に駆動力がギア9→ギア10→ギア11→
スプールフリクシヨン機構13と伝達されてスプール1
2が駆動されフィルムFの巻上げが行われる。
一方、フィルム巻上動作に伴って、ロータ2の回転数が
増速機構61により増速されてパルス発生板4に伝達さ
れ、パルス発生板4の回転によりパルス信号、すなわち
電気的パルス信号が発生し端子15に印加され、駆動側
O11回路14に伝達される。この電気的パルス信号を
基に駆動制御回路14はロータ2の回転数を検出し、そ
の回転数を制御する。そして、ロータ2が1回転すると
スプロケット6も1回転し、フィルムFが1駒分送られ
る。この時、ギア11はスプール12がフィルム1駒分
以上巻き取るだけ回転するが、超過巻取分はスプールフ
リクションfii13に吸収され、スプール12にはフ
ィルム1駒分だけ巻き取られる。ここで、回転制御爪8
が回転制御板7に係合し、ロータ2の駆動力に逆らって
その回転を阻止するが、その時パルス発生板4の回転も
停止するので電気的パルス信号の発生も停止する。駆動
制御回路14はこの状態を検知して、表面波モータMの
圧電素子3への通電を停止し、フィルム巻上動作を終了
する。一方、フィルム巻上動作と並行して、不図示のミ
ラー、シャッタチャージlfi横により、ミラー、シャ
ッタ機構のチャージが行われ、撮影可能状態に復帰する
ここで、ロータ2の回転数は増速されてパルス発生板4
に伝達されるため、パルス発生板4の1回転遺りに発生
するパルス数を増加させなくとも、ロータ2の1回転当
りに発生するパルス数を基に考えると、より短いパルス
間隔が得られることになる。従って、第1実施例によれ
ば、パルス発生板4の直径を大きくすることなく、ロー
タ2の回転数をより高精度に検出することが出来るばか
りでなく、増速機構01をギア列で構成しているので、
パルス発生機構に配置上の自由度が増し、カメラ組込み
に際してスペース上有利である。
次に、本発明の第2実施例を第2図に基づいて説明する
。尚、回転数検出装置、増速手段、及びパルス信号発生
手段の構成は第1実施例とほぼ同じである。
第2実施例は、本発明の回転数検出機構をカメラのオー
トフォーカスレンズの距離環の駆動機構部に適用した実
施例である。第2図において、第1実施例と同様の構成
の表面波モータMはレンズ42の光軸0.11周りに配
置され、本実施例においては更に、4つの溝部2a及び
ギア部30が形成されている。導体パターン4aが形成
されたパルス発生板4にはギア31が一体的に取付けら
れており、レンズ42の光軸0.P。
周りで回転自在に配置されている。
パルス発生板4には摺動ブラシ5が導体パターン4aに
摺動しており、端子5a及び5bを介して駆動制御回路
14に電気的パルス信号を送っている。■はパルス発生
用の電源、Rは抵抗である。
鏡筒41はレンズ42を保持しており、4つの突起4a
及びヘリコイドねじ部41bが形成されている。突起4
aは、ロータ2の溝部2aと嵌合するように構成されて
いるので、嵌合後はロータ2と鏡筒41とは光軸o、 
p、方向には相対的に移動自在であるが、光軸0.10
周りには−体内に回転するようになっている。またへリ
コイドねじ部41bは不図示のレンズ本体側のへリコイ
ドねじ部に螺合している。そのため、ロータ2が回転す
ると鏡筒41は回転しながら光軸o、p方向に移動する
ギア列から成る増速機構01は、ロータ2に形成された
ギア30とパルス発生板4に取付けられたギア31の間
に組込まれているが、各ギアの歯数関係は次のように設
定されている。
[ギア30の歯数]〉[ギア21の歯数]。
[ギア22の歯数]〉[ギア23の歯数]。
[ギア24の歯数]〉[ギア31の歯数1以上のような
構成のため、増速機構G1は増速機能を有しており、ロ
ータ2の回転数がパルス発生板4に増速されて伝達され
る。また、光軸o、 p、上に設けられた測距機構16
の測距の結果得られた情報は、端子17を通して駆動制
御回路14に伝達される。
次に、第2図に基づき、第2実施例の動作の説明をする
。第2図において、測距機fI116により、レンズ4
2を通して被写体を測距し測距情報として合焦までのレ
ンズ42の光軸0.P、方向の移動量及び移動距離を求
め、この測距情報が端子17を通して駆動制御回路14
に伝達され、レンズ42の移動量に応じたパルス数が計
算され、記憶される。その後、駆動制御回路14は表面
波モータMの圧電素子3に通電を開始し、レンズ42の
移動方向に応じて口〜夕2を右または左に旋回させ、レ
ンズ鏡筒41は光軸0、P、方向に移動を開始する。
一方、ロータ2の回転はギア30がら増速機構G1を介
してギア31に伝達されパルス発生板4を回転させる。
パルス発生板4の回転に伴い、摺動ブラシ5により電気
的パルス信号が発生−し、そのパルス信号は端子15を
介して駆動制御回路14へ送られる。駆動制御回路14
はこのパルス信号のパルス数を計数し、予め記憶してお
いたパルス数と比較して、両者の値が一致した時点で表
面波モータMの圧電素子3への通電をとめ、ロータ2の
回転を停止させる。この時、鏡筒41及びレンズ42は
光軸o、 p、 ノ方向に合焦点まで移動しており、合
焦動作が終了する。
上述の合焦動作の際に、合焦精度を向上させるためには
、測距性能の向上と共に鏡筒41の光軸o、p、、方向
の位置制御を精度良く行う必要がある。これを達成する
ためには、鏡筒41の光軸o、 p、方向の移動量に対
して、パルス発生数を増加させれば良いが、そのために
は、ヘリコイドねじ部41bのピッチを細かく設定した
り、あるいはパルス発生板4の導体パターン4aのピッ
チを細かく設定することが考えられる。
しかしながら、ヘリコイドねじ部41bのピッチを細か
くすると、当然であるが鏡筒’41の光軸0.P、方向
の移動速度が減少するため、合焦のための移動時間が長
くなる。また、導体パターン4aのピッチを細がくする
ことにも限界があるため、パルス発生板4の直径を大き
くして導体パターン4aの総数を増加させること゛によ
り、パルス発生数を増加させなければならないが、この
ようにするとレンズへの組込みを考慮するとレンズが大
型化するという問題が生じる。
これに対して、本実施例によれば、ロータ2の回転数を
増速機fllG1により増速して、パルス発生板4に伝
達するので、ヘリコイドねじ部41bの一ピッチや導体
パターン4aのピッチを細かくしたり、パルス発生板4
の直径を大きくしたすせずに、鏡筒41の移動量に対す
るパルス発生数を増加させることが出来る。したがって
、合焦動作が速くかつコンパクトな構成で、鏡筒41の
位置制御を、高精度で行うことが出来る。
尚、上述の第1及び第2実施例の増速機構01を4つの
ギア列から成るように構成したが、これは必要であれば
、2つのギアから成るように構成しても良い、また、増
速機構は必ずしもギア列である必要はなく、プーリーと
ベルトを用いる等、他の手段で構成しても良い、更に、
第1及び第3実施例共にパルス信号発生手段に電気的パ
ルス信号を発生させたが、これは例えば、フォトカプラ
ー等を用いて光学的パルス信号を発生させても良く、ま
た磁気的手段を用いて磁気的パルス信号を発生させても
良い。
(発明の効果) 以上述べた本発明の表面波モータの回転数検出機構によ
れば、次のような効果が得られる。
パルス信号発生手段を大きくすることなく、より細かい
パルスを発生させることが出来るので、カメラボディー
やレンズに容易に組込むことが出来、より高精度に表面
波モータの回転数を検出し、その回転を制御することが
出来る。
更に、本発明の回転数検出機構を位置検出手段として用
いることにより、より高精度に位置検出及び制御が出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例の回転数検出機構を示す
斜視図であり、 第2図は、本発明の第2実施例を示す分解斜視図であり
、 第3図は、従来例を示す斜視図であり、第4a図は、表
面波モータ′l、1要部を示す平面図であり、 第4b図は、第4a図のx−X線で切った断面図であり
、 第5図は、表面波モータの原理を説明する模式図である
。 [主要部分の符号の説明] M、、、、、、表面波モータ 1、、、、、、弾性体 2、、、、、、ロータ 3、、、、、、圧電素子 4、、、、、、パルス発生板 4a、、、、、導体パターン 5、、、、、、摺動ブラシ 14、、、、、回転数検出回路 21.22,23,24. 、ギア G1.、、、、増速v4楕 第1図 第2図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表面波モータの回転数を検出する回転数検出機構であっ
    て、 該表面波モータの回転により回転しその回転数に応じた
    パルス信号を発生するパルス信号発生手段と、 該表面波モータと該パルス信号発生手段との間に配置さ
    れ、該表面波モータの回転を増速して該パルス信号発生
    手段に伝達する増速手段と、から成ることを特徴とする
    表面波モータの回転数検出機構。
JP61251947A 1986-10-24 1986-10-24 表面波モ−タの回転数検出機構 Pending JPS63108223A (ja)

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