JPS63107464A - エネルギ−変換器 - Google Patents

エネルギ−変換器

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JPS63107464A
JPS63107464A JP25098286A JP25098286A JPS63107464A JP S63107464 A JPS63107464 A JP S63107464A JP 25098286 A JP25098286 A JP 25098286A JP 25098286 A JP25098286 A JP 25098286A JP S63107464 A JPS63107464 A JP S63107464A
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JP
Japan
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gto
output
current
circuit
arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP25098286A
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English (en)
Inventor
Susumu Yomo
四方 進
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、サイリスタやトランジスタなどのスイッチ
ング素子を用いたエネルギー変換器におけるスイッチン
グ素子の保護に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は、例えば三菱電機技報Vo1.58 No−1
2(1984年)第13頁に示された従来方式の保腰装
置を示す回路図である。図において、01)は電車線、
@2はパンタグラフ、(ト)はフィルタリアクトル、嫡
)はフィルタコンデンサである。なお、イ3)とG4と
でLC形のフィルタ回路を構成して電源常圧がもってい
るリップル成分やWFインバータ装置のスイッチングに
より生ずる高調波電流成分を低減する。
(ト)鴎はアノードリアクトルで、nl)tたi’7j
 t=L5のGTOがターンオンしたときの゛べ流上外
車di/dtをGTO素子の定格電流上昇率に抑制する
働きがある。(361国は抵抗、13n+4(2)はダ
イオードで、これらはf351 (38+のアノードリ
アクトルのリセット回路を構成し、■または(ロ)のG
TOがターンオフしたときに、GTOのアノード・カソ
ード間の電圧が定格電圧を越えて高くならないように、
アノードリアクトル電流をフライホイールさせて減訳さ
せる働きをもつ。咽−はフリーホイリングダイオード、
(イ)はQυと□□□の2個のGTOの直列体の電圧を
検出するための直流電圧検出器DCPT、Mは@流亀圧
検出器DCPTの直列抵抗器である。4ηid DCP
T−で検出された゛べ圧が、ある値以下となったことに
より°1°“の出力を出すレベル検出器、咽はGTOn
l)(6)のターンオンのタイミングに同期したタイミ
ング信号、囮はタイミング信号聯、即ちGTOのターン
オンに同期しである一定の期間たH IIQI+の出力
を出すマスク信号発生回路である。鵜はAND Aa理
回路で、レベル検出器171の出力信号とマスク1ハ号
発生回路り9の出力信号との論理積をとって°°1“の
出力を出す。6υはラッチ回路で、AND 1.01路
i′Dの出力がV・つたん°°1°゛となるとリセット
されるまでレベル°”1°゛を保持する。Qはラッチ回
路61)の出力でGTOオフあるいは全GTO強制オン
などの保獲劾作の指令信号となる。
(至)(ロ)は残りの2相分を簡略化して表現したもの
であり、:彌〜6カまでの1相分の構成要素と全く同一
の構成要素9回路から成り立っている。これら3相分の
上下アームは、可変式圧可変周波数電圧形インバータを
構成し三相線ti * @機曽を駆動制御する。
次に・動作につV・て説明する。第3図におl/、て、
GTOθηとGTO(6)とは交互にオン、オフをくり
返して、他の2相分の上下アームのスイッチング動作と
相まって誘4°成@磯■てパルス巾変調点れた三相交流
戒圧を供給する。
正常にスイッチング動作を行なっているとき、上下のG
TOが同時にオンすることは@し・が、何らかの原因で
上下のGTOが同時に短絡されると、フィルタコンデン
サ1341がアノードリアクトル潴11381を介して
短絡される形となる。アノードリアクトル(3テ(滅の
値は合計で通常10〜20/lfH程度であるので、短
絡電流上昇率は1 、500V電亜純システムの場合、
75〜150A/llsとなる。したがって、GTOが
この短絡電流をしゃ断しようとすると、その値が可制御
沖天オン電流(約2000A )を越えているので、G
TOはしゃ断不能でブレークダウンする可能性が大であ
る。
そこで、従来は、第3図及び第4図のタイムチャートに
示す方法により上下アーム短絡、即ち上下GTOの同時
オンを検出して、他の2相分のGTOも全て強制的にオ
ンをさせ、フィルタコンデンサからの放rlc礪流を3
相に分流させてサージオン電流によるGTOのブレーク
ダウンを防ぐとともに、そのあと無成流状態を確認して
からGTOをオフさせるなどの保護動作を行なってきた
。第4図において、mI5ηはそれぞれGTOQη(6
)のオン期間を承け。
ところが、GTOす〃(6)に逆並列に接続されて(/
4るダイオード卿(ロ)のりカバリ−α流の影砦で6(
hに示すように電圧検出器叩の出力にはGTOがオンす
る毎にスリットが生ずる。このスリット電圧のレベルが
ある11a以下にな、る期間た1ttiηに示すように
レベル検出64ηが出力を出す。従って、閃に示すよう
に、GToのオンに同期して一定期間出力が°0゛°と
なるマスク信号θ9により作り、このマスク期間はレベ
ル検出器りηの出力を受けつけなン4ようにする。
ところが、時刻t1において、例えば誤動作により上下
のGTOがオンしたとすると、■の点線に示すように′
重圧検出器−の出力が0となる。このときは、す9から
出るマスク信号はマスクされてし、ないので、AND回
路ωは…に示すように出力u 1 uを出し、これがラ
ッチ回路6ηでラッチされて帽υの出力°°1°゛の信
号となり、必要な保穫釉作を行なうこととなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の保護方式においては、以上のように構成されてい
るので、GTOのオンによって生ずるスリット電圧で上
1’ GTOの同時点弧を誤検知し& l/、ように、
GToのオンのタイミングに同期して一定の期間マスク
をせねばならず、構成回路が仲雑となる。また、マスク
期間は倹世が不可能な為、検出遅れが生ずる問題点があ
った。
この発明は上記のような問題点を解消するた約になされ
たもので、上下アームの短絡を時間遅れ無しで、かつ間
車な回路で検出できるエネルギ変換器を得ることを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るエネルギー変換器は、上アームのGTO
のカソードと下アームのフリーホイリングダイオードの
カソードとを接続し、上アームのフリーホイリングダイ
オードのアノードと下アームのGTOのアノードとを接
続し、それぞれの接続点とをアーム電流検出器を経由し
て接続した2組のアームにおいて、それぞれのアームの
GTOのカソード側とフリーホイリングダイオードのカ
ソードとの接続点を全′に流検出器を介して交流側に接
続し、それぞれの上アームのGTOのアノード側を直流
回路のプラス側に、それぞれの下アームのGTOのカソ
ード側を直流回路のマイナス側に接続したエネルギー変
換器において、上下アームの短絡を3個の81流検出器
の出力を用いて検出するようにしたものである。
〔作用〕
この発明におりる上下アームの短絡検出は、交流側電疏
検出器の出力の絶対1直と、各アーム内に設けられた電
流検出器の和とを比較することにより、これらの値に差
が生じたことにより行なう。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図におV・て、(l)は交流1jt源、(21は交!庇
リアクトル、+31 +61 +71 +IO1はGT
Ol(+l (51(8+ (91はフリーホイリング
ダイオード、it)はフィルタコンデンサ、(12)は
直流負荷、+131は交流入力電流を検出する冨、流検
出器、04)はGTO[31のカソード側からダイオー
ド(4)のアノード側に流れる電流を検出する′lit
、流検出器、(151はGTO+71のカソード側から
ダイオード(8)のアノード側に流れる′直流を検出す
る軍法μs出器、(161は絶対値検出回路、θηは加
算回路、(+81は減算回路、+191はレベル検出器
、pQlは保護動作の指令信号である。
@i図に示す回路は、交流から直流に変換するコンバー
タ回路であり、各アームにダイオードを逆並列に接続し
たGTOを用い、このGTOで強制転流することにより
、高周波パルス巾変調を行ない、入力交流眠流の位相を
入力交流区圧の位相と同位相とすることにより、いわゆ
る力あをはソ1.0に制御できる。
第2図に、べ流1圧の波形を示す。実際の′ポ流波形は
パルス巾変調されているので、数百Hzの高調波リップ
ル成分を含んでl/−4るが、易2図においては、これ
を省略し、基本波成分のみで示している。図において、
(21+は交流入力電圧波形、(221は交流人力′電
流波形、(231は絶対値検出回路叫の出力、シ4)は
電流検出器(14)の出力、し51は1!流検出?5t
151の出力、鉄は加は回路(lηの出力、難は減算回
路(181の出力、(支))はレベル検出回路119)
の出力である。スイッチングが正常に行なわれていると
、(2:(+で示される入力電流の絶対値と!271で
示される電流検出器(14)と951の出力の加算値と
は全く同一で129)に示される・寄算回路(18)の
出力はOである。時刻t1にどいて右側の上下アームの
り悴が生ずると、+2[j’の点線に示すように電流検
出器(15)で短絡電流が構出され、加算回路(+71
の出力は・28(ハようになり、1291に示すように
減算回路118.に出力が生じて、このゴ・aがゐる1
16以上となると、レベル検出器出力(19)が・、シ
ロ)に示すように出て保護動作指令となる。
この発明の実施例におV、では、GTOがターンオンす
るときのダイオードのりカバリ−電流は電流検出器04
)及び(16)をバイパスして流れるので、従来の実施
例のようにマスク期間を設ける必要がない。
上記実施例においては、交流から直流へ変換するコンバ
ータ回路について説明したが、逆に同一アーム構成で成
る直流から交流へ変換するインバータ回路についても同
様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、装置が簡単な回路で
構成されて安価になるとともに、マスク信号を必要とし
ないので、遅れのない検出回路が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による一実施例を示す構成図、第2図
は第1図を説明するためのタイムチャート、第3図は従
来のエネルギー変換器の構成図、第4図は第3図を説明
するためのタイムチャートであるO 図におV4て、(1)は交流電源、+31 +61 +
7+ +101はGTO1+41 +51 +81 +
91はフリーホイリングダイオード、02[は直流9荷
、131 +14) +15)は゛成流検出器、(18
(は減tTlol路、09)はレベル検出器、シ0)は
指令信号である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上アームのGTOのカソードと下アームのフリーホイリ
    ングダイオードのカソードとを接続し、上アームのフリ
    ーホイリングダイオードのアノードと下アームのGTO
    のアノードとを接続し、それぞれの接続点とをアーム電
    流検出器を経由して接続した形のアームを2組持ち、そ
    れぞれのアームのGTOのカソード側とフリーホイリン
    グダイオードのカソードとの接続点を全電流検出器を介
    して交流側に接続し、それぞれの上アームのGTOのア
    ノード側を直流回路のプラス側に、それぞれの下アーム
    のGTOのカソード側を直流回路のマイナス側に接続し
    たエネルギー変換器において、上記両アーム電流検出器
    の出力の和と上記全電流検出器の出力と比較して、これ
    らの間に所定の値の差があれば保護動作の指令信号出力
    することを特徴とするエネルギー変換器。
JP25098286A 1986-10-21 1986-10-21 エネルギ−変換器 Pending JPS63107464A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001073933A1 (fr) * 2000-03-27 2001-10-04 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Convertisseur a une seule phase, convertisseur et dispositif pour cycle de refrigeration
KR100673736B1 (ko) 2004-09-10 2007-01-24 미츠비시덴키 가부시키가이샤 인버터의 고장 검출 장치

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