JPS63105435A - シャドウマスクカラー受像管 - Google Patents

シャドウマスクカラー受像管

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Publication number
JPS63105435A
JPS63105435A JP62259403A JP25940387A JPS63105435A JP S63105435 A JPS63105435 A JP S63105435A JP 62259403 A JP62259403 A JP 62259403A JP 25940387 A JP25940387 A JP 25940387A JP S63105435 A JPS63105435 A JP S63105435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
picture tube
support plate
tube according
panel
mask
Prior art date
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Granted
Application number
JP62259403A
Other languages
English (en)
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JPH05811B2 (ja
Inventor
エバーハルト・ニル
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Alcatel Lucent Deutschland AG
Original Assignee
Standard Elektrik Lorenz AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Standard Elektrik Lorenz AG filed Critical Standard Elektrik Lorenz AG
Publication of JPS63105435A publication Critical patent/JPS63105435A/ja
Publication of JPH05811B2 publication Critical patent/JPH05811B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
    • H01J29/06Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
    • H01J29/07Shadow masks for colour television tubes
    • H01J29/073Mounting arrangements associated with shadow masks

Landscapes

  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は四角形のガラスパネルと外側に伸びているフラ
ンジ部分によって接合されているガラスファンネル(t
unnel)とから成るシャドウマスクカラー受像管に
関するものである。
[従来の技術] このような受Bi 9gのためのガラスバルブは米国特
許4,483,452号で明らかにされている。
この従来の技術設計において、パネルとファンネルの両
方は積層にされたシートガラスからできている。
[発明の解決すべき問題点コ シャドウマスクカラー受像管のガラスバルブにおいて、
シャドウマスクは非常に高い精密さで据付けられなけれ
ばならず、そのためマスクの孔はスクリーン上の発光点
と一致し、動作中維持される。このことは、カラー受像
管の組立ての過程で、スクリーンの一致に悪影響を及ぼ
すことなく何回かパネル組立体から取外され、そしてパ
ネル組立体へ再び取付けられなければならないという事
実によって一層視雑にされる。このマスクを支持するた
め、マスクに枠を備えること、およびスプリング、スプ
リングホルダー、およびピンによってそれに据付けるこ
とが従来普通に行われている。
本発明の目的はシャドウマスクカラー受像管の組立てを
簡単にし、そのコストを引下げることである。
[問題点解決のための手段] 受像管にシャドウマスクを取付けるため、ガラスの熱膨
脹率にあった熱膨脹率を有する材質でできている支持プ
レートがフランジ部分の間の角の部分で受像管の内側に
取付けられているシャドウマスクカラー受像管によって
達成される。
本発明の更に有利な特徴は特許請求の範囲第2項以下に
記載されている。
本発明に従って、ガラス材質の熱膨脹率に合った熱膨脹
率を有する材質からできているシャドウマスクのための
支持プレートはフランジ間の角の部分で受像管の内側に
配置されている。
このような支持プレートを用いて、シャドウマスクは、
従来の管で必要とされているマスク枠、スプリング、お
よびスプリングホルダーの必要を伴わずして簡単だが確
かで容易に再現できる方法で据付けられ得る。
[実施例] 本発明の好ましい実施例を添附図面を参照して説明する
本発明は、2つの部分を接合するため外側に伸びている
7ランジを備えるガラスパネルとガラスファンネルから
始まる。
第1図は頂部図中のパネルの一部を示す。パネルフラン
ジ3は支持プレート7が取付けられる角の窪み5を有す
る。支持プレート7はパネルのガラス材質の熱!+脹率
に合った熱i脹率を有する材質からできている。この材
質は好ましくはセラミック材料または鉄ニツケル合金で
ある。支持プレート7は適切な熱安定粘着によって、ま
たはガラスフリットによってパネルフランジ3の窪み5
の中に取付けられる。それはマスク10の縁11を支持
プレート7に取付けるピン9が通り抜ける穴を右する。
このために、マスクの縁11には、例えば、対応する穴
が設けられている。しかしながら、その代わり、第3図
により説明されるように、参照番号14の穴の開いたプ
レートがマスクの角に配置されていても良い。これらの
プレートは、全て適切な材質でできている。
マスク10が何回もパネル1から取り外されて再び入れ
られるような受像管組立て過程の間、マスク10の入替
えをさせる取付は手段としてのみ使用され得ることが指
摘されるべきである。最終的にマスク10を据付けるた
め、リベットのようなその他の留め具9が使用され得る
第2図はパネルと接合されたファンネルを伴う、第1図
のラインA−8に沿って得られた縦断面図である。パネ
ル1上に形成されたパネルフランジ3およびファンネル
2上に形成されたファンネルフランジ4はパネルとファ
ンネルとを接合するため働く。支持プレート7はガラス
フリットのような適切な材料15によってパネル7ラン
ジ3の窪み5に取付けられる。第2図で示されるように
、対応する窪み6をファンネルフランジ4に備えること
もまた有利な点である。12にウィンドを有するマスク
10はピン9によって支持プレート7の孔8に取付けら
れる。このピン9は管状のリベットまたはダミーリベッ
トである。支持プレート7はまたシールド13を据付け
るためにも用いられvする。
第1図および第2図に示された取付けは受像管の4つの
全ての角で行われる。
この取付けによって、ドーミング(dominΩ)補償
が、バイメタル素子によってマスクを保持プレートと連
結することによる簡単な方法で達成され得る。このよう
な設備は第3図に示されている。
適切なバイメタル素子14は、例えば溶接によってマス
ク10の縁11へ接合される。それらは次にピン9によ
って支持プレート7と連結される。
本発明はシャドウマスクカラー受像管の製作を簡単にし
、そのコストを著しく引下げるものである。それはまた
lff1減少を与える、すなわち、このような管の重さ
が約40%まで減少されるので、パネルとファンネルが
積層シートガラスからできているような受像管に役立つ
ため用いられ得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はパネルの一部の内側の頂部図である。 第2図はパネルに付けられたファンネルを伴う、第1図
のラインA−Bにそって得られた断面図である。 第3図はマスクの角を保持プレートに取付けるもう1つ
の実施例を示す。 1・・・パネル、2・・・ファンネル、3・・・パネル
フランジ、4・・・ファンネル7ランジ、5.6・・・
窪み、7・・・支持プレート、8・・・孔、9・・・ピ
ン、10・・・マスク、11・・・マスクの縁、13・
・・シールド、14・・・穴の開いたプレート、バイメ
タル素子。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 FIG、 1

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外側に伸びたフランジ部分によつて接合される四
    角形のガラスパネルとガラスフアンネルとを具備してい
    るシャドウマスクカラー受像管において、 受像管にシャドウマスクを取付けるため、ガラスの熱膨
    脹率にあつた熱膨脹率を有する材質でできている支持プ
    レートがフランジ部分の間の角の部分で受像管の内側に
    取付けられていることを特徴とするシャドウマスクカラ
    ー受像管。
  2. (2)支持プレートが接着剤によつて取付けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の受像管。
  3. (3)支持プレートがフリットによつて取付けられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の受像管
  4. (4)支持プレートがパネルのフランジ部分の内部の窪
    みに取付けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項乃至第3項のいずれか1項に記載の受像管。
  5. (5)フアンネルのフランジ部分がパネルのフランジ部
    分の内部の窪みに対応する内部の窪みを有することを特
    徴とする特許請求の範囲第4項記載の受像管。
  6. (6)支持プレートがセラミックからできていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか
    1項に記載の受像管。
  7. (7)支持プレートが鉄−ニッケル合金でできているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項のいず
    れか1項に記載の受像管。
  8. (8)支持プレートが孔を有し、マスクが孔にはまり込
    むピンによって支持プレートに取付けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか
    1項に記載の受像管。
  9. (9)ピンが管状リベットであることを特徴とする特許
    請求の範囲第8項記載の受像管。
  10. (10)ピンがダミーリベットであることを特徴とする
    特許請求の範囲第8項記載の受像管。
  11. (11)マスクがマスクの縁に接合されたバイメタル素
    子によつて支持プレートに連結されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第10項のいずれか1項
    に記載の受像管。
  12. (12)内部シールドが支持プレートに取付けられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第11項
    のいずれか1項に記載の受像管。
  13. (13)パネルとフアンネルが積層されたシートガラス
    からできていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第12項のいずれか1項に記載の受像管。
JP62259403A 1986-10-16 1987-10-14 シャドウマスクカラー受像管 Granted JPS63105435A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19863635187 DE3635187A1 (de) 1986-10-16 1986-10-16 Schattenmasken-bildroehre
DE3635187.3 1986-10-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63105435A true JPS63105435A (ja) 1988-05-10
JPH05811B2 JPH05811B2 (ja) 1993-01-06

Family

ID=6311816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62259403A Granted JPS63105435A (ja) 1986-10-16 1987-10-14 シャドウマスクカラー受像管

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4806819A (ja)
EP (1) EP0264116B1 (ja)
JP (1) JPS63105435A (ja)
CA (1) CA1277362C (ja)
DE (2) DE3635187A1 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4755763B2 (ja) * 1999-04-28 2011-08-24 シチズンホールディングス株式会社 電子時計

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Also Published As

Publication number Publication date
US4806819A (en) 1989-02-21
CA1277362C (en) 1990-12-04
DE3635187A1 (de) 1988-04-21
EP0264116B1 (de) 1990-09-19
EP0264116A2 (de) 1988-04-20
EP0264116A3 (en) 1988-11-30
DE3765075D1 (de) 1990-10-25
JPH05811B2 (ja) 1993-01-06

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