JPS63105387A - 瓶詰め炭酸飲料の冷却方法 - Google Patents

瓶詰め炭酸飲料の冷却方法

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JPS63105387A
JPS63105387A JP25273886A JP25273886A JPS63105387A JP S63105387 A JPS63105387 A JP S63105387A JP 25273886 A JP25273886 A JP 25273886A JP 25273886 A JP25273886 A JP 25273886A JP S63105387 A JPS63105387 A JP S63105387A
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JP
Japan
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bottle
cooling
cooling medium
beer
temperature
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JP25273886A
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俊一 菊池
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビール等の瓶詰め炭酸飲料の冷却方法に関し、
特に、短時間かつ均一的冷却を図るものである。
〔背景技術とその問題点〕
従来、嗜好に供するためのビール、清涼飲料水等(以下
、炭酸飲料という、)15は冷蔵庫等で冷却されていた
。しかしながら、炭酸飲料15を冷蔵庫等で冷却してい
たのでは、長時間を要し不便であった。このため、出願
人は先に炭酸飲料を短時間で冷却する急速冷却装置を提
藁した。その急速冷却装置を第4図ないし第6図を参照
して説明する。
本体100、冷却媒体50を収容する収容槽1、ケース
10、昇降手段20、冷却手段30および駆動制御′B
手段40とから急速冷却装置が構成されている。
まず、本体100は、後記冷却手段30を収容する側面
部分に通風口103を有する筐体からなり、支柱部材1
01の上端側には梁状部材102が設けられ、全体がキ
ャスター105で移動可能とされている。なお、図中1
06は漏電ブレーカ−である。
収容槽1はこの本体100の中間部に格納されており、
立方形状の収容空間4を有し、側面四方が発泡ウレタン
なる保冷材2で覆われ断熱効果を上げるよう形成されて
いる。
また、ケース10は、ステンレス製のフレーム14から
なるカゴ状とされ、この実施例の場合には第6図で見ら
れるように上下3段、左右4列に1ダースの炭酸飲料9
であるビールの大瓶を支持できるものとされている。そ
の前面側には仕切17で12ケに区画された格子形状で
あって開閉自在とされた扉13が形成されるとともに内
部は各ビール瓶を接触させないよう中仕切12で区分け
されている。
昇降手段20は、先端側にフックを有するロープ22と
、このロープ22を方向転換支持するローラ23とその
基端側を固定支持するとともにモータ29によってロー
プ22を巻回、巻出可能なプリー24とから形成されて
いる。そしてこの昇降手段20とケース10とは、左右
一対の上下に延びるガイド26,26に係合部材27.
27である溝付ローラによって上下方向に摺動可能とさ
れた槽上蓋25を介し一体的に連結されている。
なお、ケースlOは、係止部分16.16によって、水
平方向に移動させると槽上蓋25から取り外しできるも
のとされている。
次に、冷却手段30は、第4図に示したように作動流体
を断熱圧縮するロータリー型のコンプレッサと断熱圧縮
された作動流体(冷媒)を冷却するための凝縮器34と
、冷却された飽和液状の作動流体を膨張させる膨張弁3
2と飽和蒸気化された作動流体を蒸発する蒸発器33と
からなる圧縮型冷凍機およびその蒸発器33と熱交換す
る熱交換器35、この熱交換器35で冷却されたブライ
ンを収容槽1の内壁面に配設された冷却管36内を循環
させる循環ポンプ37とから構成され、ブラインを介し
収容槽1内に液張された冷却媒体50を冷却するもので
ある。なお、収容槽1内で冷却媒体50の温度が均一化
できるよう収容槽1内にはアジテータ53が設けられて
いる。
また、駆動制御手段40は、本装置を所定手順で駆動制
御するもので、昇降手段20のプリー24を回動させる
ためのモータ29、アジテータ53を回動させるモータ
54、循環ポンプ37の回動用モータ38およびコンプ
レッサ31用のモータ39を駆動するためのドライバ4
1と、これらモータ29,54.38.39を所定の手
順で制御する制御回路43と、温度コントローラ48と
温度検出器56との両信号を入力として循環ポンプ37
、コンプレッサ31を駆動制御して槽1内の冷却媒体6
0を所定温度にコントロールするための温度コントロー
ラ48と、タイム設定器46の設定に暴づいて昇降手段
20を運転し被冷却体15を支持したケース10を所定
時間だけ冷却媒体50に浸漬させた後引き上げるよう作
動させるシーケンスコントローラ45とから形成されて
いる。なお、42は、起動、停止さらには自動−手動切
換、手動昇降等を指令する複数スイッチを一括代表させ
て表示したものである。
ここに、冷却媒体50は、容量パーセントでエチルアル
コール52%、プロピレングリコール2%、リンゴ酸ナ
トリウム0.3%、グリャニン脂肪酸0.2%およびグ
リシン0.3%をその余の蒸溜水に溶解させた一70″
Cとなっても凍結しない不凍液を確立している。
次に、かかる構成とされた従来の急速冷却装置の作用に
ついて説明する。
収容槽1には所定のレベル(被冷却体15たる1ダース
のビール瓶を支持したケース10を浸漬させてもオーバ
フローしない範囲)まで冷却媒体50が液張されている
ものとする。そこで、ビール瓶を支持させたケース10
を係止部分16.16を介し最上限にある槽上蓋25に
装着させる。
また、タイム設定器46と温度設定器49とを所定値に
セットする。タイム設定器46は5分まで設定可能とさ
れているが、ここでは2分にセントする。また、温度設
定器49は−40〜−80°Cに設定可能とされている
が、ここでは−45°Cにセットする。そして、スイッ
チ42のうちの自動起動スイッチを操作すればシーケン
スコントローラ45、制御回路43、ドライバ41、モ
ータ39を介しコンプレッサ31が作動するとともに同
様にして循環ポンプ37、アジテータ54が回動運転さ
れる(なお、冷却媒体50は前回の運転後、短時間しか
停止させないので約−43〜−44℃にあるものとする
。もし、他のケースで、例えば−40°C以上のときは
、予め手動運転により−43〜−44℃近辺まで冷却す
る運転が必要である。
)。すると冷却管36内のブラインは熱交換器35を介
し冷凍機の蒸発器33で冷却され、循環ポンプ37によ
って槽l内の冷却媒体50を冷却する。この場合、アジ
テータ53も回動されるから熱交換効率を向上させる。
このようにして、冷却された冷却媒体50が一45°C
となると温度検出器56がこれを怒知し温度コントロー
ラ4日へフィードバック信号を発する。従って、設定値
とフィードバック信号がともに一45°C相当信号レベ
ルとなるので、温度コントローラ48はコンプレッサ3
1、循環ポンプ37を停止すべく出力する。なお、その
後に冷却媒体50の温度が一45°Cより高く昇温する
と上記手順で自動コントロールされる。
さて、制御回路43で冷却媒体50の温度が所定値(−
45℃)となったことを確認するとモータ29を回動さ
せブリー24がロープ22を巻戻す、従って、ケース1
0が槽1内に浸漬される。
この場合、槽上蓋25が槽1の上部開放部分を覆うので
ケース10が槽1の底面に衝突してしまうようなことが
なく、また、冷却媒体50の放熱による温度上昇が避け
られる。
そして、2分が経過すると、モータ29は逆回転され、
ブリー24がローブ22を巻回するのでケース10は持
ち上げられ槽1外に取出すことができる。ここに、瓶収
容を急速に冷却することができた。
しかしながら、かかる従来の2.速冷却装置によってビ
ール等の瓶詰め炭酸飲料を冷却する方法では次のような
問題を有していた。
第1に、第5図に示したように冷却媒体50の液切り便
宜の微小傾斜させた姿勢で被冷却体15たる瓶をケース
10にセットして冷却媒体50に浸漬させて冷却したの
ではビールが瓶と蓋とを氷結してしまうので蓋を開放し
にくいばかりか、これを無理に開放してコツプ等に注い
だ場合その氷が存在するので嗜好を害するという問題が
あった。
第2に、第1の問題を除去すべく瓶を蓋部を上方側とし
て瓶内ガス19が蓋に触れないようして前記と同様に急
冷した。しかし、この場合には蓋開放と同時にガスが激
しく噴出する現象が生じ、ビールの飲料有効量が減るば
かりか開放する周辺や被服に飛散、付着し飲料以前の重
大欠点を呈した。また、この状態でコツプに注がれたビ
ールを歎科したところ非常に温度差が大きく嗜好を満足
できないという問題があった。つまり、冷却時の瓶の内
底部分にあった部分は氷点下であり瓶上方部分(蓋方向
)にあった部分は常温からほとんど冷やされていなかっ
たのである。
なお、瓶の底部分を上方側として急冷したところ、上記
第1と第2の双方の問題が生じた。
〔発明の目的〕
本発明は上記従来の問題点を除去すべく鑑みなされたも
ので、その目的とするところは瓶内炭酸飲料を均一かつ
急速に冷却できる瓶詰め炭酸飲料の冷却方法を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は、
上記従来の問題点が多くの実験から数分という短時間で
冷却する場合のみに現れる特殊現象に基づくことに着目
し、炭酸飲料の性質と瓶内に液相と気相がある事実事項
に着目し、その瓶の姿勢を調整することによって従来問
題点を解消したのである。
これがため、収容した炭酸飲料が瓶の蓋に接しないよう
な姿勢で冷却媒体に瓶ごと浸漬し、所定時間後に瓶を冷
却媒体から取り出し、その後瓶内のガスが瓶内底部側に
来るように瓶の姿勢を変えて所定時間維持し、収容炭酸
飲料の均一的温度で2、速な冷却をできるよう構成し前
記目的を達成するのである。
従って、この発明に係る炭酸飲料の冷却方法では、炭酸
飲料が瓶の蓋に接しないような姿勢で冷却するから、冷
却媒体から取り出した時点では蓋部分に氷結することが
ない。その後、ガスが内底部側に来るよう瓶の姿勢を変
えて所定時間維持するので冷却時に瓶の内底部側にあっ
た低温部分の炭酸飲料にガスが溶解するのでその後の蓋
開放時に内容物が噴出することがなく、かつこの過程に
おいて瓶内のいずこの炭酸飲料の温度を均一化でき、こ
のようにして急速に冷却できる。
〔実施例〕
本発明に係る瓶詰め炭酸飲料の冷却方法の一実施例をこ
れを実施するために好適な急速冷却装置を挙げながら詳
細に説明する。なお、この実施例における炭酸飲料は通
常の大瓶に収容されたビールであり、また、急速冷却装
置の全体構成は前出第4図ないし第6図に示した従来の
急速冷却装置と同様なものとする。従って、それと同一
部分については同一の符号を付するとともにその説明を
簡略または省略する。
さて、本実施例における象、速冷却装置は上記の通り収
容槽1、昇降手段20、冷却手段40、冷却媒体50お
よび本体100は従来の構造と基本的に変わらないが、
姿勢調整手段60、調整駆動手段70が設けられ、かつ
、これら手段60.70を所定動作するための機能が従
来の駆動制御n手段40に付加されている。
ここに、姿勢調整手段60と調整駆動手段70とを第2
図、第3図に基づいて説明する。
姿勢調整手段60は、ケース10の略中間(第2図参照
)に上下に渡設された支承部材63と、この支承部材6
3に所定の間隔で各支軸64.64.64で回動自在に
支持された傾斜支持板62゜62.62と、これの傾斜
支持板62,62.62の先端側(図で右方向)を支軸
66.66.66で回動可能に連結する連動棒65と、
炭酸飲料たるビール15を収容する瓶80の横方向(第
3図で左右方向)の姿勢を規制する間隔板67.67.
67.67.67とから構成されている。そして、各傾
斜支持体62は瓶80を支持しない状態においてその曲
部64側が第2図に示すように下方側に傾斜するようウ
ェイトバランスをとって支承部材63に支持されている
また、調整駆動手段70は、上蓋25およびケース10
の上部フレーム18を上下に貫通する穴72内を摺動自
在とされた鍔部74を有する可動棒71から構成されて
いる。
従って、各傾斜支持板62は常態において連結棒65が
可動棒71の鍔部74を介しケース10の上部フレーム
18に位置規制されるので角度θ1 (θ1−17°)
に傾斜され、かつ可動棒71が本体100の下方部73
で下方に押圧されたときには反対方向に角度θ2 (6
g −10”)に傾斜されるよう構成されている。
次に、この実施例を上記の急速冷却装置を用いて説明す
る。
まず、ケース10を前出第5図、第6図および第2図に
示した如く収容槽1から引き上げた状態において、瓶8
0を第2図のように各間隔板67゜67間において姿勢
調整手段60の傾斜支持板62に支持させる。この場合
、第1図、第2図に示すように各層80は底部82を下
方側として角度θl (θ+”17’)に維持されてい
る(第1図(A)参照)、従って、収容する炭酸飲料で
あるビール15は収容槽1内の冷却媒体50と同様に水
平となるから瓶80の蓋81に接することがない。
かかる姿勢に瓶80を維持させたまま駆動制御手段40
、昇降手段20を作動させてケース10ごと収容槽1内
に降下させ冷却媒体50内に浸漬する(第1図(B)参
照)、この場合浸漬前のビール15の温度が25℃とし
たとき3分間で8°Cに冷えるよう冷却媒体50は冷却
手段30によって温度コントロールされている。
浸漬3分後、再び駆動制御手段40によって昇降手段2
0が上昇されケース10を収容槽1から引き上げる。引
き上げる位置は第2図において2点鎖線で示したように
ケース10と一体的とされた上lI25が本体100の
下方部73に当接される位置であり、これは駆動制御手
段40、昇降手段20の協働によって制御される。
このように引き上げられた場合、調整駆動手段70の可
動棒71は穴72内を下方に押し下げられるから連動棒
65によって各傾斜支持板62は各支軸64を中心とし
て第2図で時計方向に回動し、2点鎖線で示した傾斜支
持板62の如く底部82を上方側、蓋81を下方側とし
て角度θオ(θ2−10°)に傾斜される(第1図(C
)参照)。
かくして、各傾斜支持板62が時計方向に回動している
間つまり)l!E80が姿勢調整されている間に瓶80
内のガス19はビール15に一種の撹拌を与えつつ底部
82側に移動する。
そして、角度θ2 (θ!−10’)を所定時間(この
実施例では10〜30秒)経過する間にそのガスは、よ
り冷却されて低温となっていた底部82側のビール15
に溶解しガス圧力が低下する。
上記所定時間経過後ビール15は瓶80内で均一に冷却
され、全体として3分10(〜30)秒の短時間で炭酸
飲料たるビール15を象、冷することができる。
従って、この実施例によれば、収容した炭酸飲料たるビ
ール15が瓶80の蓋81に接しないような姿勢で冷却
媒体50に瓶80毎浸漬して冷却するので、所定時間後
に引き上げたとしても蓋81部分に氷結しない。
また、引き上げ(取り出し)後層80内のガスL9が底
部82の内側部分に来るように瓶80の姿勢を変えて所
定時間維持するので、ガスが)!!80内を移動してい
る間にビール15が撹拌されるとともに冷却時に底部8
2側にあったより低温(この実施例では引き上げ直後に
おいて1781側が10℃、底部82側が4°Cであっ
た。)の部分にガス19が溶解されるのでガス圧力を下
げる。
一般的にビール製造工場においてIK80へのガス封入
はビールを4℃として行われることからその意義は大き
い。また、このことはビール15お瓶80内の温変分布
を均一化するとにも有益である。
さらに、冷却媒体50は一70°Cまで凍結しない前記
不凍液とされているから極めて短時間で冷却することが
できる。
而して、びん詰めの炭酸飲料たるビール15を2〜3分
という短時間でかつ7〜8℃という均一温度で象、速で
きるとともに蓋81が氷結しないのでその開放が容易で
あり氷がコツプに注がれるようなことがない、さらに、
ガス19はビール15に溶解されるので味を向上させる
とともにMB2の開放時に内容物(ビール15)が激し
く噴出することがない。
なお、以上の実施例では、瓶詰めの炭酸飲料をビールと
したが、サイダー、コーラ、その他の清涼飲料等にも本
発明は適用される。
また、姿勢調整手段60、調整駆動手段70は上記開示
範囲に限定されないで実施することができる。各手段2
0,30.40等についても同様である。これらは瓶8
0の形状や収容する炭酸飲料(液体)とガス(気体)の
比率等に応じ任意に選択できる。従って、冷却前、後の
姿勢(θ1゜θ2)や冷却期間等も適宜変更して実施す
ることができる。
〔発明の効果〕
本発明は、2.速冷却ができかつ飲用に供するまでには
瓶内の温度分布を均一とできる優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る瓶詰め炭酸飲料の冷却方法の工程
説明図、第2図、第3図は同じく本発明を実施するに好
適な急速冷却装置の要部構成図であって、第2図は側面
図、第3図は正面図、第4図、第5図、第6図は従来の
急速冷却装置の構成図であって第4図は全体系統図、第
5図は側面図および第6図は正面図である。 l・・・収容槽、10・・・ケース、15・・・炭酸飲
料であるビール、20・・・昇降手段、30・・・冷却
手段、40・・・駆動制御手段、50・・・冷却媒体、
60・・・姿勢調整手段、70・・・調整駆動手段、8
0・・・瓶、100・・・本体。 代理人 弁理士 木下 実三(ほか1名)第1図 (A) 況 (B) (C) 19・・−乃“ス 82・−・底評 第3図 第4図 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)収容した炭酸飲料が瓶の蓋に接しないような姿勢
    で冷却媒体に瓶ごと浸漬し、所定時間後に瓶を冷却媒体
    から取り出し、その後瓶内のガスが瓶内底部側に来るよ
    うに瓶の姿勢を変えて所定時間維持し、収容炭酸飲料の
    均一的温度で急速な冷却をできるようした瓶詰め炭酸飲
    料の冷却方法。
  2. (2)前記特許請求の範囲第1項において、瓶の姿勢を
    前記冷却媒体の液面を水平基準に蓋側を上方側として1
    7度以上に傾斜させたことを特徴とする瓶詰め炭酸飲料
    の冷却方法。
  3. (3)前記特許請求の範囲第1項において、前記冷却媒
    体から取り出した後の瓶の姿勢を前記冷却媒体の液面を
    水平基準に蓋側を下方側として10度以上に傾斜させた
    ことを特報とする瓶詰め炭酸飲料の冷却方法。
JP25273886A 1986-10-22 1986-10-22 瓶詰め炭酸飲料の冷却方法 Pending JPS63105387A (ja)

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