JPS63104213A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS63104213A JPS63104213A JP25126986A JP25126986A JPS63104213A JP S63104213 A JPS63104213 A JP S63104213A JP 25126986 A JP25126986 A JP 25126986A JP 25126986 A JP25126986 A JP 25126986A JP S63104213 A JPS63104213 A JP S63104213A
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- JP
- Japan
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- slider
- magnetic
- magnetic disk
- tracks
- disk
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
- G11B5/5526—Control therefor; circuits, track configurations or relative disposition of servo-information transducers and servo-information tracks for control thereof
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は磁気ディスク装置に係り、詳しくはスライダ
に２個の磁気ヘッドを備えた磁気ディスク装置に関する
ものである。
に２個の磁気ヘッドを備えた磁気ディスク装置に関する
ものである。
（従来の技術）
従来、主にハード磁気ディスク装置においてはスピンド
ルに一定の間隔で配置された複数のディスクに対しその
各ディスクの上下両面に磁気ヘッドを対応配置してヘッ
ド・ディスク・アセンブリを構成している。
ルに一定の間隔で配置された複数のディスクに対しその
各ディスクの上下両面に磁気ヘッドを対応配置してヘッ
ド・ディスク・アセンブリを構成している。
そして、磁気ディスクのスループット（単位時間に処理
するデータ足）を向上させるためには同一記憶容量の場
合、磁気ディスクの枚数を増やしてシリンダ数を減らす
のが理想的である。
するデータ足）を向上させるためには同一記憶容量の場
合、磁気ディスクの枚数を増やしてシリンダ数を減らす
のが理想的である。
しかし、最近の傾向としては磁気ディスク装置の小形化
と共に薄型化しつつあり、多くの枚数の磁気ディスクを
実装することが困難になってきている。しかも、枚数を
増やすことはコストアップにもつながり、どちらかとい
うと磁気ディスク枚数を減らしてシリンダ数を増やす傾
向にある。
と共に薄型化しつつあり、多くの枚数の磁気ディスクを
実装することが困難になってきている。しかも、枚数を
増やすことはコストアップにもつながり、どちらかとい
うと磁気ディスク枚数を減らしてシリンダ数を増やす傾
向にある。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、前記のようにシリンダ数を増やすことはスル
ーブツトを下げるため、小型、ローコストとはいえ、欠
点の一つとならざるを得ない問題があった。又、磁気ヘ
ッドの駆動源としてステッピングモータを使用した場合
、シリンダ数の多い磁気ディスク装置では１トラツクに
１ステツプを割当てているため、平均アクセス時間を短
かく出来ないという欠点があった。
ーブツトを下げるため、小型、ローコストとはいえ、欠
点の一つとならざるを得ない問題があった。又、磁気ヘ
ッドの駆動源としてステッピングモータを使用した場合
、シリンダ数の多い磁気ディスク装置では１トラツクに
１ステツプを割当てているため、平均アクセス時間を短
かく出来ないという欠点があった。
（発明の目的）
この発明は前記問題点を解消するためになされたもので
あって、磁気ヘッドのアクセス時間を短縮し、スループ
ットを向上することができる磁気ディスク装置を提供す
ることにある。
あって、磁気ヘッドのアクセス時間を短縮し、スループ
ットを向上することができる磁気ディスク装置を提供す
ることにある。
（問題点を解決するための手段）
この発明は上記目的を達成すべく、スライダを一定ピッ
チ間隔で位置決め可能なように移動させる移動手段と、
前記スライダにそのスライダの移動方向と一致する方向
に互いに間隔をおいて設けた第１及び第２の磁気ヘッド
と、前記第１及び第２の磁気ヘッドと対向配置された磁
気ディスクと°を備え、前記移動手段のピッチ間隔をＰ
、又、第１及び第２の磁気ヘッドの間隔をλとすると、
λ≠ｎ−Ｐ 但し、ｎは自然数 の関係が成立するよう第１及び第２の磁気ヘッドを配置
してその第１及び第２の磁気ヘッドに対応する第１及び
第２のトラックを前記磁気ディスク上に交互に形成した
磁気ディスク装置を採用したものである。
チ間隔で位置決め可能なように移動させる移動手段と、
前記スライダにそのスライダの移動方向と一致する方向
に互いに間隔をおいて設けた第１及び第２の磁気ヘッド
と、前記第１及び第２の磁気ヘッドと対向配置された磁
気ディスクと°を備え、前記移動手段のピッチ間隔をＰ
、又、第１及び第２の磁気ヘッドの間隔をλとすると、
λ≠ｎ−Ｐ 但し、ｎは自然数 の関係が成立するよう第１及び第２の磁気ヘッドを配置
してその第１及び第２の磁気ヘッドに対応する第１及び
第２のトラックを前記磁気ディスク上に交互に形成した
磁気ディスク装置を採用したものである。
（作用）
スライダに設けた間隔λよりなる第１及び第２の磁気ヘ
ッドに対応する第１及び第２のトラックが磁気ディスク
上に交互に形成され、磁気ディスクの両面にスライダを
配置した場合、移動手段にてこのスライダを一定間隔Ｐ
で移動させたとき、その位置で形成されるトラック数は
磁気ディスク枚数×４（トラック）となる。
ッドに対応する第１及び第２のトラックが磁気ディスク
上に交互に形成され、磁気ディスクの両面にスライダを
配置した場合、移動手段にてこのスライダを一定間隔Ｐ
で移動させたとき、その位置で形成されるトラック数は
磁気ディスク枚数×４（トラック）となる。
（実施例）
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。
明する。
第１図に示すように、磁気ディスク装置１はスピンドル
２がその下部に設けられたモータ（図示しない）により
回転可能に支持され、そのスピンドル２には複数枚の磁
気ディスク３が互いに離間して平行に固設されている（
本実施例では３枚の磁気ディスク３を使用）。
２がその下部に設けられたモータ（図示しない）により
回転可能に支持され、そのスピンドル２には複数枚の磁
気ディスク３が互いに離間して平行に固設されている（
本実施例では３枚の磁気ディスク３を使用）。
又、！！気ディスク３の一側方には移動手段としてのへ
ラドアクチュエータ４が磁気ディスク３の半径方向に沿
って移動可能に設けられ、同じく移動手段としての駆動
モータ５にて半径方向に往復動される。そのヘッドアク
チュエータ４には各磁気ディスク３の各面に対応してア
ーム６が設けられ、同アーム６の先端部にはそれぞれス
ライダ７が取着されている。この駆動モータ５は本実施
例ではステッピングモータが使用され、同モータ５の駆
動に伴うヘッドアクチュエータ４の移動により同スライ
ダ７が一定のピッチ間隔Ｐで位置決め可能なように移動
される。
ラドアクチュエータ４が磁気ディスク３の半径方向に沿
って移動可能に設けられ、同じく移動手段としての駆動
モータ５にて半径方向に往復動される。そのヘッドアク
チュエータ４には各磁気ディスク３の各面に対応してア
ーム６が設けられ、同アーム６の先端部にはそれぞれス
ライダ７が取着されている。この駆動モータ５は本実施
例ではステッピングモータが使用され、同モータ５の駆
動に伴うヘッドアクチュエータ４の移動により同スライ
ダ７が一定のピッチ間隔Ｐで位置決め可能なように移動
される。
このスライダ７は第２図に示す２レ一ル式スライダであ
って、その磁気ディスク３に対応する面には一対のレー
ル８が互いに並行に設けられ、その両レール８の終端部
側には薄膜ヘッドからなる第１の磁気ヘッドαと第２の
磁気ヘッドβが設けられている。この両ヘッドα、βは
第３図及び第４図に示すように、同スライダ７の移動方
向と一致する方向に互いに間隔λをおいて設けられてい
る。
って、その磁気ディスク３に対応する面には一対のレー
ル８が互いに並行に設けられ、その両レール８の終端部
側には薄膜ヘッドからなる第１の磁気ヘッドαと第２の
磁気ヘッドβが設けられている。この両ヘッドα、βは
第３図及び第４図に示すように、同スライダ７の移動方
向と一致する方向に互いに間隔λをおいて設けられてい
る。
この第１及び第２の磁気ヘッドα、βの間隔λは、前記
へラドアクチュエータ４によるスライダ７の移動ピッチ
間隔をＰとしたとき、同ピッチ問隔Ｐの整数倍とならな
い間隔λ（λ≠ｎ−ｐ；但し、ｎは自然数）としている
。そして、本実施例では、この第１及び第２の磁気ヘッ
ドα、βの間隔λを λ＝ｎ −Ｐ＋Ｐ／２ 但し、ｎは自然数であり、ｎ＝３を採用の関係が成立す
るように配置されている。
へラドアクチュエータ４によるスライダ７の移動ピッチ
間隔をＰとしたとき、同ピッチ問隔Ｐの整数倍とならな
い間隔λ（λ≠ｎ−ｐ；但し、ｎは自然数）としている
。そして、本実施例では、この第１及び第２の磁気ヘッ
ドα、βの間隔λを λ＝ｎ −Ｐ＋Ｐ／２ 但し、ｎは自然数であり、ｎ＝３を採用の関係が成立す
るように配置されている。
又、最下部の磁気ディスク３下面を除く記録面９には第
１及び第２の磁気ヘッドα、βに対応する第１のトラッ
ク１０ａと第２のトラック１０ｂとが等間隔をおいて交
互に配置されている。そして、この同一のトラック間隔
はスライダ７の移動間隔（ヘッドアクチュエータ４の移
動ピッチ間隔）Ｐとなるように形成されている。
１及び第２の磁気ヘッドα、βに対応する第１のトラッ
ク１０ａと第２のトラック１０ｂとが等間隔をおいて交
互に配置されている。そして、この同一のトラック間隔
はスライダ７の移動間隔（ヘッドアクチュエータ４の移
動ピッチ間隔）Ｐとなるように形成されている。
そして、第１及び第２の磁気ヘッドα、βが同トラック
１０ａ、１０ｂの対向位置に配置されると、同ヘッドα
、βによりそれと対応するトラック１０ａ、１０ｂのデ
ータの読取り及び占込みが可能となる。よって、駆動モ
ータ５の駆動によりヘッドアクチュエータ４が磁気ディ
スク３の半径方向に移動されると、第１のヘッドαと第
２のヘッドβは磁気ディスク３の上下両記録面９におけ
るそれぞれ対応する冬用１のトラック１０ａ及び第２の
トラック１０ｂに対向する位置に案内され、読取り書込
みが行なわれる。
１０ａ、１０ｂの対向位置に配置されると、同ヘッドα
、βによりそれと対応するトラック１０ａ、１０ｂのデ
ータの読取り及び占込みが可能となる。よって、駆動モ
ータ５の駆動によりヘッドアクチュエータ４が磁気ディ
スク３の半径方向に移動されると、第１のヘッドαと第
２のヘッドβは磁気ディスク３の上下両記録面９におけ
るそれぞれ対応する冬用１のトラック１０ａ及び第２の
トラック１０ｂに対向する位置に案内され、読取り書込
みが行なわれる。
尚、最下部の磁気ディスク３下面にはサーボデータ１１
がピッチＰにて形成され、同サーボデータ１１に対向配
置された第１の磁気ヘッドα（あるいは第２の磁気ヘッ
ドβ）にてサーボデータが再生されこの再生信号に基づ
いてトラックのシーク制御が行なわれる。
がピッチＰにて形成され、同サーボデータ１１に対向配
置された第１の磁気ヘッドα（あるいは第２の磁気ヘッ
ドβ）にてサーボデータが再生されこの再生信号に基づ
いてトラックのシーク制御が行なわれる。
従って、ピッチ間隔Ｐでスライダ７を移動させ各磁気ヘ
ッドα、βと対応するトラック１０ａ。
ッドα、βと対応するトラック１０ａ。
１０ｂに位置させることによりこの各スライダ７がある
１つの位置にあるとき、その各スライダ７に設けた第１
の磁気ヘッドαと第２の磁気ヘッドβとにより形成され
るトラックを同一シリンダとすると、この同一シリンダ
におけるトラックにそれぞれ対応して第１の磁気ヘッド
αと第２の磁気ヘッドβとが配置されることとなる。
１つの位置にあるとき、その各スライダ７に設けた第１
の磁気ヘッドαと第２の磁気ヘッドβとにより形成され
るトラックを同一シリンダとすると、この同一シリンダ
におけるトラックにそれぞれ対応して第１の磁気ヘッド
αと第２の磁気ヘッドβとが配置されることとなる。
以上のように、本実施例の磁気ディスク装置１はスライ
ダ７に第１及び第２の磁気ヘッドα、βを設けるととも
に、磁気ディスク３の記録面９には各ヘッドα、βに対
応するトラック１０ａ。
ダ７に第１及び第２の磁気ヘッドα、βを設けるととも
に、磁気ディスク３の記録面９には各ヘッドα、βに対
応するトラック１０ａ。
１０ｂを交互に形成し、スライダ７をピッチ間隔Ｐで移
動させるようにしたので、磁気ディスク３の両面にスラ
イダ７を配置した本装置においては、このスライダ７の
１つの位置により形成されるトラック数は磁気ディスク
枚数×４（トラック）となる。
動させるようにしたので、磁気ディスク３の両面にスラ
イダ７を配置した本装置においては、このスライダ７の
１つの位置により形成されるトラック数は磁気ディスク
枚数×４（トラック）となる。
従って、同一シリンダを構成するトラック数を増やすこ
とができ、スライダ７をシークｌ１ｌｌｌｌしないで読
取り及び書込みできるトラックが多くなる。
とができ、スライダ７をシークｌ１ｌｌｌｌしないで読
取り及び書込みできるトラックが多くなる。
そのために、トータル的にスライダ７をシーク制御する
回数を減らすことができ、スルーブツトを向上させるこ
とができる。
回数を減らすことができ、スルーブツトを向上させるこ
とができる。
尚、この磁気ディスク装置を第５図に示すようにトラッ
クの一部にそのトラックの切れａｔｉｉ！Ａにおいてサ
ーボデータ１２が記録される磁気ディスクに応用するこ
ともできる。即ち、この場合、第１のトラック１０ａと
第２のトラック１０ｂが交互に形成されている部分にお
いて、その一方のトラックのみ、例えばトラック１０ａ
の一部にそのトラックの切れ領域Ａにおいて互いに一位
する２つのサーボデータ１２を記録すればよく、他方の
トラック１ｏｂの一部の第５図破線で示す位置に同様の
サーボデータ１２を設ける必要がなくなることになる。
クの一部にそのトラックの切れａｔｉｉ！Ａにおいてサ
ーボデータ１２が記録される磁気ディスクに応用するこ
ともできる。即ち、この場合、第１のトラック１０ａと
第２のトラック１０ｂが交互に形成されている部分にお
いて、その一方のトラックのみ、例えばトラック１０ａ
の一部にそのトラックの切れ領域Ａにおいて互いに一位
する２つのサーボデータ１２を記録すればよく、他方の
トラック１ｏｂの一部の第５図破線で示す位置に同様の
サーボデータ１２を設ける必要がなくなることになる。
従って、第５図中破線部にサーボデータが不要となるこ
とから、トラック１０ａ。
とから、トラック１０ａ。
１０ｂを接近させることができトラックの数を増加させ
ることができる。
ることができる。
さらに、上記実施例においては
λ＝ｎ −Ｐ＋Ｐ／２
の関係が成立するよう第１及び第２の磁気ヘッドα、β
を配置したが、他にも、第１及び第２の磁気ヘッドα、
βの間隔λがピッチ間隔Ｐの整数倍とならず（λ≠ｎ−
Ｐ）、即ち、 λ＝ｎ＠Ｐ＋ｍ−Ｐ 但し、ｎは自然数 ｍはＱ＜ｍ＜１ の関係が成立し得るように実施してもよい。
を配置したが、他にも、第１及び第２の磁気ヘッドα、
βの間隔λがピッチ間隔Ｐの整数倍とならず（λ≠ｎ−
Ｐ）、即ち、 λ＝ｎ＠Ｐ＋ｍ−Ｐ 但し、ｎは自然数 ｍはＱ＜ｍ＜１ の関係が成立し得るように実施してもよい。
さらに、上記実施例においては磁気ディスク３の記録面
９における第１及び第２のトラック１０ａ、１０ｂを、
予め一定間隔Ｐにて形成したが、磁気ヘッドα、βにて
各トラック１０ａ。
９における第１及び第２のトラック１０ａ、１０ｂを、
予め一定間隔Ｐにて形成したが、磁気ヘッドα、βにて
各トラック１０ａ。
１０ｂを害込むことにより形成してもよいことは勿論で
ある。
ある。
発明の効果
以上詳述したように、この発明は同一シリンダにおける
トラック数を増やすことができるので、シーク制御する
場合のシーク回数を減らすことができるとともにトータ
ル的にスループットを向上させることができ、さらには
、スライダの数を増やすことがないのでコストの向上を
招くことがないという優れた効果を発揮する。
トラック数を増やすことができるので、シーク制御する
場合のシーク回数を減らすことができるとともにトータ
ル的にスループットを向上させることができ、さらには
、スライダの数を増やすことがないのでコストの向上を
招くことがないという優れた効果を発揮する。
第１図はこの発明を具体化した実施例の磁気ディスク装
置の断面図、第２図はスライダの斜視図、第３図は磁気
ディスクの記録面のトラックと磁気ヘッドとの配置関係
を示す図、第４図は同じく磁気ディスクの記録面のトラ
ックと磁気ヘッドとの配置関係を示す図、第５図は別個
を示す図である。 １は磁気ディスク装置、３゛は磁気ディスク、４はへノ
ドアクヂュエータ、５は駆動モータ、７はスライダ、１
０ａは第１のトラック、１０ｂは第２のトラック、Ｐは
ピッチ間隔、αは第１の磁気ヘッド、βは第２の磁気ヘ
ッド、λはヘッド間隔である。 特許出願人 ブラザー工業株式会社 代理人 弁理士 恩田博宣 第４図 第５図 後口面畑し Ｌ Ｊ
置の断面図、第２図はスライダの斜視図、第３図は磁気
ディスクの記録面のトラックと磁気ヘッドとの配置関係
を示す図、第４図は同じく磁気ディスクの記録面のトラ
ックと磁気ヘッドとの配置関係を示す図、第５図は別個
を示す図である。 １は磁気ディスク装置、３゛は磁気ディスク、４はへノ
ドアクヂュエータ、５は駆動モータ、７はスライダ、１
０ａは第１のトラック、１０ｂは第２のトラック、Ｐは
ピッチ間隔、αは第１の磁気ヘッド、βは第２の磁気ヘ
ッド、λはヘッド間隔である。 特許出願人 ブラザー工業株式会社 代理人 弁理士 恩田博宣 第４図 第５図 後口面畑し Ｌ Ｊ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、スライダ（７）を一定ピッチ間隔で位置決め可能な
ように移動させる移動手段（４、５）と、前記スライダ
（７）にそのスライダ（７）の移動方向と一致する方向
に互いに間隔をおいて設けた第１及び第２の磁気ヘッド
（α、β）と、前記第１及び第２の磁気ヘッド（α、β
）と対向配置された磁気ディスク（３）と を備え、 前記移動手段（４、５）のピッチ間隔をＰ、又、第１及
び第２の磁気ヘッド（α、β）の間隔をλとすると、 λ≠ｎ・Ｐ 但し、ｎは自然数 の関係が成立するよう第１及び第２の磁気ヘッド（α、
β）を配置してその第１及び第２の磁気ヘッド（α、β
）に対応する第１及び第２のトラック（１０ａ、１０ｂ
）を前記磁気ディスク（３）上に交互に形成したことを
特徴とする磁気ディスク装置。 ２、λ＝ｎ・Ｐ＋Ｐ／２ 但し、ｎは自然数 の関係が成立するよう第１及び第２の磁気ヘッド（α、
β）を配置したことを特徴とする特許請求の範囲第１項
に記載の磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25126986A JPS63104213A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25126986A JPS63104213A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63104213A true JPS63104213A (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=17220277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25126986A Pending JPS63104213A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63104213A (ja) |
-
1986
- 1986-10-22 JP JP25126986A patent/JPS63104213A/ja active Pending
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