JPS62202303A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
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- JPS62202303A JPS62202303A JP61043164A JP4316486A JPS62202303A JP S62202303 A JPS62202303 A JP S62202303A JP 61043164 A JP61043164 A JP 61043164A JP 4316486 A JP4316486 A JP 4316486A JP S62202303 A JPS62202303 A JP S62202303A
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- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 206010029216 Nervousness Diseases 0.000 description 1
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/04—Automatic feed mechanism producing a progressive transducing traverse of the head in a direction which cuts across the direction of travel of the recording medium, e.g. helical scan, e.g. by lead-screw
- G11B21/06—Automatic feed mechanism producing a progressive transducing traverse of the head in a direction which cuts across the direction of travel of the recording medium, e.g. helical scan, e.g. by lead-screw the record carrier having mechanical means to ensure traverse movement of the head, e.g. grooves
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
- G11B5/5526—Control therefor; circuits, track configurations or relative disposition of servo-information transducers and servo-information tracks for control thereof
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
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- G11B5/09—Digital recording
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
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- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
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- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
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- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
- G11B5/59633—Servo formatting
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、磁気ディスク装置に関する。
(従来の利用分野)
近年、磁気ディスク装置の小型化および高容量化の要求
に伴なって、データ記録の高密度化が急速に進んでいる
。
に伴なって、データ記録の高密度化が急速に進んでいる
。
ところで一般的な磁気ディスク装置は、データがトラッ
ク状に形成されたデータディスク面と、サーボデータが
トラック状に書込まれたサーボディスク面とを同軸で回
転させ、第5図に示したようにデータトラックDTをト
レースするデータヘッドDHと、サーボトラックSTを
トレースするサーボヘッドSHとを連動させ、サーボト
ラックSTから続出されるサーボデータによりデータト
ラックDTの位置決め制御を行なうような構成にされて
いるが、データディスク面の1〜ラツクピツチ(トラッ
クの中心線間距離)とサーボディスク面のトラックピッ
チとは同一にされているため、データディスク面の1へ
ラックピッチを小さくしてデータの高密度化を図る場合
には、必然的に丈−ボディスフ面の1〜ラツクピツチも
小さくしなければならない。
ク状に形成されたデータディスク面と、サーボデータが
トラック状に書込まれたサーボディスク面とを同軸で回
転させ、第5図に示したようにデータトラックDTをト
レースするデータヘッドDHと、サーボトラックSTを
トレースするサーボヘッドSHとを連動させ、サーボト
ラックSTから続出されるサーボデータによりデータト
ラックDTの位置決め制御を行なうような構成にされて
いるが、データディスク面の1〜ラツクピツチ(トラッ
クの中心線間距離)とサーボディスク面のトラックピッ
チとは同一にされているため、データディスク面の1へ
ラックピッチを小さくしてデータの高密度化を図る場合
には、必然的に丈−ボディスフ面の1〜ラツクピツチも
小さくしなければならない。
しかしながらサーボディスク面のトラックピッチを小さ
くすると、サーボデータの出力レベルのS/N比が低下
し、サーボデータの書込み自体も困難になるという問題
が生じる。
くすると、サーボデータの出力レベルのS/N比が低下
し、サーボデータの書込み自体も困難になるという問題
が生じる。
またデータの高密度化と共にデータのアクセス速度向上
の要求も高まっているが、現在開発されている磁気ディ
スク装置では、磁気ヘッドが装着されるキャリッジの重
伍およびこれをトラック方向に移動させるボイスコイル
し−タの駆動力が限界に近いので、そのままではデータ
のアクセス速度の大幅な向上は望めないという問題もあ
った。
の要求も高まっているが、現在開発されている磁気ディ
スク装置では、磁気ヘッドが装着されるキャリッジの重
伍およびこれをトラック方向に移動させるボイスコイル
し−タの駆動力が限界に近いので、そのままではデータ
のアクセス速度の大幅な向上は望めないという問題もあ
った。
なお上述した装置のように専用のサーボディスク面をも
たず、データディスク面の一部にサーボトラックを設C
プでいる装置も存在するが、前記問題点は共通している
。
たず、データディスク面の一部にサーボトラックを設C
プでいる装置も存在するが、前記問題点は共通している
。
(発明が解決しようとづる問題点)
本発明はこのような従来の磁気ディスク装置の問題点を
解決すべくなされたもので、データを高密度で書込Δ7
でら、リーーボデークのS/N比が低下したり、サーボ
データの書込みが困難にならづ゛、また現在のキャリッ
ジおよびボイスコイルモータの仕様を変更することなく
データのアクセス速度の大幅な向上が図れる磁気ディス
ク装置の(2供を目的としている。
解決すべくなされたもので、データを高密度で書込Δ7
でら、リーーボデークのS/N比が低下したり、サーボ
データの書込みが困難にならづ゛、また現在のキャリッ
ジおよびボイスコイルモータの仕様を変更することなく
データのアクセス速度の大幅な向上が図れる磁気ディス
ク装置の(2供を目的としている。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
、 本発明の磁気ディスク装置は、データ1へラック
に対しデータの読出しおよび占込みを行なう磁気的ギャ
ップが2箇所に設けられたデータヘッドと、このデータ
ヘッドを位置決めすべくサーボディスクからサーボデー
タを読出ず磁気的ギャップが1箇所に設りられたサーボ
ヘッドとを有し、前記データミルラックのピッチが前記
サーボ1〜ラツクのピッチの半分にされ、前記データヘ
ッドの2筒所の磁気的ギャップ間の距離が前記データ1
〜ラツクのピッチの奇数倍にされている。
に対しデータの読出しおよび占込みを行なう磁気的ギャ
ップが2箇所に設けられたデータヘッドと、このデータ
ヘッドを位置決めすべくサーボディスクからサーボデー
タを読出ず磁気的ギャップが1箇所に設りられたサーボ
ヘッドとを有し、前記データミルラックのピッチが前記
サーボ1〜ラツクのピッチの半分にされ、前記データヘ
ッドの2筒所の磁気的ギャップ間の距離が前記データ1
〜ラツクのピッチの奇数倍にされている。
(作用)
従って本発明の磁気ディスク装置では、1つのサーボト
ラックで、データヘッドを2つのデータトラックに対し
て位置決めすることができ、データを高密度で記録して
もサーボデータは従来のままで良くなる。またキャリッ
ジおよびボイスコイルモータの仕様を変更しなくてもデ
ータのアクセス速度を理論上2倍にすることができる。
ラックで、データヘッドを2つのデータトラックに対し
て位置決めすることができ、データを高密度で記録して
もサーボデータは従来のままで良くなる。またキャリッ
ジおよびボイスコイルモータの仕様を変更しなくてもデ
ータのアクセス速度を理論上2倍にすることができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
。
。
第1図は本発明の磁気ディスク装置の要部の構成を示す
側面図である。
側面図である。
同図において1はサーボデータがトラック状に書込まれ
たサーボディスク2と対向し、サーボデータを読出す磁
気的ギャップ1aが1箇所に形成されたモノリシック型
のサーボヘッド、3はデータが1へラック状に書込まれ
たデータディスク4と対向し、データを読出しあるいは
書込みする磁気的ギャップ3a、3bが形成された薄膜
型のデータヘッドである。
たサーボディスク2と対向し、サーボデータを読出す磁
気的ギャップ1aが1箇所に形成されたモノリシック型
のサーボヘッド、3はデータが1へラック状に書込まれ
たデータディスク4と対向し、データを読出しあるいは
書込みする磁気的ギャップ3a、3bが形成された薄膜
型のデータヘッドである。
なおサーボヘッド1とデータヘッド3とは連動し、また
ナーボディスク2とデータディスク4とは同軸回転する
ようにされている。
ナーボディスク2とデータディスク4とは同軸回転する
ようにされている。
そしてサーボヘッド1は各トラックの境界位置を、隣接
するトラックからの漏れ磁界の強さが等しくなるように
トレースし、データヘッド1は各トラックの中心位置を
トレースする。
するトラックからの漏れ磁界の強さが等しくなるように
トレースし、データヘッド1は各トラックの中心位置を
トレースする。
これによりサーボトラックSTに書込まれているサーボ
データに従ってデータトラックDTに対するデータヘッ
ド3の位置決め制御を行なうことができる。
データに従ってデータトラックDTに対するデータヘッ
ド3の位置決め制御を行なうことができる。
本実施例のデータヘッド3は、2つの磁気的ギャップ3
a、3bが薄膜パターンで形成された基板をスライダの
側面に固着したものであり、第2図に示したように磁気
的ギャップ3aと3bとの間隔GDはデータ1〜ラツク
DTのピッチDPの奇数倍にされている。
a、3bが薄膜パターンで形成された基板をスライダの
側面に固着したものであり、第2図に示したように磁気
的ギャップ3aと3bとの間隔GDはデータ1〜ラツク
DTのピッチDPの奇数倍にされている。
またデータディスク4に書込まれているデータトラック
4aのピッチDPは、サーボディスク2に書込まれてい
るサーボトラックSTのピッチSPの半分にされている
。
4aのピッチDPは、サーボディスク2に書込まれてい
るサーボトラックSTのピッチSPの半分にされている
。
すなわち本実施例の磁気ディスク装置では、1つのサー
ボトラックで2つのデータトラックへのデータヘッドの
位置決め制御を行なうのである。
ボトラックで2つのデータトラックへのデータヘッドの
位置決め制御を行なうのである。
またデータヘッド3の磁気的ギャップ3aはデータディ
スク2において奇数番目のデータトラックのみをトレー
スし、また磁気的ギャップ3bはデータディスク2にお
いて偶数番口のデータトラックのみをトレースするので
、磁気的ギャップ3aによりアクセスされるデータトラ
ックと磁気的ギャップ3bによりアクセスされるデータ
トラックとは重複しない。
スク2において奇数番目のデータトラックのみをトレー
スし、また磁気的ギャップ3bはデータディスク2にお
いて偶数番口のデータトラックのみをトレースするので
、磁気的ギャップ3aによりアクセスされるデータトラ
ックと磁気的ギャップ3bによりアクセスされるデータ
トラックとは重複しない。
したがって各磁気的ギャップ3aと3bとの出力を所定
のタイミングで有効化し、後続する信号処理を実行すれ
ば、理論上データの平均アクセス時間を半分にすること
ができる。
のタイミングで有効化し、後続する信号処理を実行すれ
ば、理論上データの平均アクセス時間を半分にすること
ができる。
なお本実施例装置において、例えばデータディスク面上
で17μmピッチ(約1500TPI相当)のトラック
を実現するためには、データヘッド3の磁気的ギャップ
間の距離を3.281mm(17μmX193)とし、
サーボトラックのピッチを34μm(約750TPI相
当)にすればよい。ここでTPIは、1インチあたりの
トラック数を示す。
で17μmピッチ(約1500TPI相当)のトラック
を実現するためには、データヘッド3の磁気的ギャップ
間の距離を3.281mm(17μmX193)とし、
サーボトラックのピッチを34μm(約750TPI相
当)にすればよい。ここでTPIは、1インチあたりの
トラック数を示す。
第3図は本発明の他の実施例に用いるデータヘッドの形
状を示す図である。
状を示す図である。
図中aは同データヘッドを側方から見た状態、bはデー
タヘッドを下方から見た状態を示す。
タヘッドを下方から見た状態を示す。
このデータヘッドも1つのスライダに2つの磁気的ギャ
ップが、各ギャップ間の距離がデータトラックのピッチ
の奇数倍になるように形成されているが、各磁気的ギャ
ップは相対的な向きが異なっている。その角度はθで示
されている。
ップが、各ギャップ間の距離がデータトラックのピッチ
の奇数倍になるように形成されているが、各磁気的ギャ
ップは相対的な向きが異なっている。その角度はθで示
されている。
そして第4図は第3図に示したデータヘッドによりデー
タディスクにデータの書込みを行なった状態を示す図で
ある。
タディスクにデータの書込みを行なった状態を示す図で
ある。
同図かられかるように、このデータヘッドでデータの書
込みを行うと、隣接するデータトラックのデータが異な
るアジマスで記録されるため、データトラックのピッチ
を半分おるいはそれ以下にしても、隣接するデータトラ
ックが磁気的に干渉しなくなり、クロストークの発生を
抑えることができる。
込みを行うと、隣接するデータトラックのデータが異な
るアジマスで記録されるため、データトラックのピッチ
を半分おるいはそれ以下にしても、隣接するデータトラ
ックが磁気的に干渉しなくなり、クロストークの発生を
抑えることができる。
このデータヘッドは、側面に向きが異なる平面部を有す
るスライダに、薄膜により磁気的ギャップのパターンが
形成された基板を前記平面部に沿わせた状態で固着する
ことにより構成することができる。
るスライダに、薄膜により磁気的ギャップのパターンが
形成された基板を前記平面部に沿わせた状態で固着する
ことにより構成することができる。
そして上述した各実施例では、データヘッドかいずれも
薄膜型のヘッドにされているが、データヘッドはモノリ
シック型のヘッドであってもよい。
薄膜型のヘッドにされているが、データヘッドはモノリ
シック型のヘッドであってもよい。
要するに1つのブロックに2つの磁気的ギャップが形成
されているものを用いればよい。同様にサーボヘッドも
モノリシック型に限らない。
されているものを用いればよい。同様にサーボヘッドも
モノリシック型に限らない。
なお現在開発されている薄膜ヘッドは、歩留りを向上さ
せるために1つのスライダに2つの磁気的ギャップが形
成された基板を張り付け、いずれか一方の磁気的ギiツ
ブのみを使用するようにしているため、これら磁気的ギ
ャップの両方を用いることにより本発明は容易に実現す
ることができる。
せるために1つのスライダに2つの磁気的ギャップが形
成された基板を張り付け、いずれか一方の磁気的ギiツ
ブのみを使用するようにしているため、これら磁気的ギ
ャップの両方を用いることにより本発明は容易に実現す
ることができる。
また上述した各実施例装置は、データディスクとサーボ
ディスクとが別にされているが、本発明は専用のサーボ
ディスクをもたず、データディスクの一部に丈−ボ]〜
ラックを設けている方式の装置に対しても同様に適用す
ることができる。
ディスクとが別にされているが、本発明は専用のサーボ
ディスクをもたず、データディスクの一部に丈−ボ]〜
ラックを設けている方式の装置に対しても同様に適用す
ることができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の磁気ディスク装置は、デー
タトラックのピッチをサーボトラックのピッチの半分に
し、かつデータヘッドにデータトラックのピッチの奇数
倍の間隔で2つの磁気的ギャップを設けたので、従来通
りのサーボデータを用いてデータ記録密度を2倍にする
ことができる。
タトラックのピッチをサーボトラックのピッチの半分に
し、かつデータヘッドにデータトラックのピッチの奇数
倍の間隔で2つの磁気的ギャップを設けたので、従来通
りのサーボデータを用いてデータ記録密度を2倍にする
ことができる。
したがってサーボデータのS/N比が低下したり、サー
ボデータの書込みが困難になるようなことがなく、また
2つの磁気的ギャップの出力を交互に使用することによ
りデータのアクセス速度を理論上2倍にすることができ
る。
ボデータの書込みが困難になるようなことがなく、また
2つの磁気的ギャップの出力を交互に使用することによ
りデータのアクセス速度を理論上2倍にすることができ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は同実施例
におけるトラックピッチとヘッドの1〜レース状態を示
す図、第3図は本発明の他の実施例に用いるデータヘッ
ドの形状を示す図、第4図は第3図のデータヘッドによ
りデータの書込みを行った状態を示す図、第5図は従来
の磁気ディスク装置におけるトラックピッチとヘッドの
トレース状態を示す図である。 1・・・・・・サーボヘッド 1a、3a、3b・・・磁気的ギャップ2・・・・・・
サーボディスク 3・・・・・・データヘッド 4・・・・・・データディスク
におけるトラックピッチとヘッドの1〜レース状態を示
す図、第3図は本発明の他の実施例に用いるデータヘッ
ドの形状を示す図、第4図は第3図のデータヘッドによ
りデータの書込みを行った状態を示す図、第5図は従来
の磁気ディスク装置におけるトラックピッチとヘッドの
トレース状態を示す図である。 1・・・・・・サーボヘッド 1a、3a、3b・・・磁気的ギャップ2・・・・・・
サーボディスク 3・・・・・・データヘッド 4・・・・・・データディスク
Claims (3)
- (1)データトラックに対しデータの読出しおよび書込
みを行なう磁気的ギャップが2箇所に設けられたデータ
ヘッドと、このデータヘッドを位置決めすべくサーボデ
ィスクからサーボデータを読出す磁気的ギャップが1箇
所に設けられたサーボヘッドとを有し、前記データトラ
ックのピッチが前記サーボトラックのピッチの半分にさ
れ、前記データヘッドの2箇所の磁気的ギャップ間の距
離が前記データトラックのピッチの奇数倍にされている
ことを特徴とする磁気ディスク装置。 - (2)データヘッドの各磁気的ギャップが、異なるアジ
マスを保持しつつデータトラックをトレースするように
されている特許請求の範囲第1項記載の磁気ディスク装
置。 - (3)データヘッドの各磁気的ギャップが、薄膜のパタ
ーンにより形成されている特許請求の範囲第1項または
第2項記載の磁気ディスク装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61043164A JPS62202303A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 磁気デイスク装置 |
KR1019870001791A KR910000789B1 (ko) | 1986-02-28 | 1987-02-28 | 미리 기록된 서보 데이타에 따라 자기헤드의 위치 결정 제어를 행하는 자기 디스크 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61043164A JPS62202303A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62202303A true JPS62202303A (ja) | 1987-09-07 |
Family
ID=12656230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61043164A Pending JPS62202303A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62202303A (ja) |
KR (1) | KR910000789B1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0546312A1 (en) * | 1991-12-10 | 1993-06-16 | Hewlett-Packard Company | Cancellation of the effects of stray magnetic fields on magnetic heads in a disc drive |
US6977108B2 (en) | 2001-03-22 | 2005-12-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recording medium including patterned tracks and isolation regions |
US7978434B2 (en) | 2006-10-03 | 2011-07-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic recording medium, method of fabricating the same, and magnetic recording apparatus |
US9053733B2 (en) | 2010-04-14 | 2015-06-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic recording medium with magnetic portions of different orientations and method of manufacturing the same |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100370766B1 (ko) * | 1995-04-26 | 2003-03-31 | 삼성전자 주식회사 | 하드디스크드라이브의헤드장치 |
KR20160140082A (ko) | 2015-05-29 | 2016-12-07 | 금오공과대학교 산학협력단 | 유체 흐름을 이용한 땀 방지 자전거 핸들 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP61043164A patent/JPS62202303A/ja active Pending
-
1987
- 1987-02-28 KR KR1019870001791A patent/KR910000789B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0546312A1 (en) * | 1991-12-10 | 1993-06-16 | Hewlett-Packard Company | Cancellation of the effects of stray magnetic fields on magnetic heads in a disc drive |
US6977108B2 (en) | 2001-03-22 | 2005-12-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recording medium including patterned tracks and isolation regions |
US7115208B2 (en) | 2001-03-22 | 2006-10-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of manufacturing recording medium |
US7306743B2 (en) | 2001-03-22 | 2007-12-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recording medium, method of manufacturing recording medium and recording apparatus |
US7978434B2 (en) | 2006-10-03 | 2011-07-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic recording medium, method of fabricating the same, and magnetic recording apparatus |
US9053733B2 (en) | 2010-04-14 | 2015-06-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic recording medium with magnetic portions of different orientations and method of manufacturing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910000789B1 (ko) | 1991-02-08 |
KR870008308A (ko) | 1987-09-25 |
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