JPS63104199A - デ−タ伝送方式 - Google Patents

デ−タ伝送方式

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JPS63104199A
JPS63104199A JP24948686A JP24948686A JPS63104199A JP S63104199 A JPS63104199 A JP S63104199A JP 24948686 A JP24948686 A JP 24948686A JP 24948686 A JP24948686 A JP 24948686A JP S63104199 A JPS63104199 A JP S63104199A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
data
time
circuit
input data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24948686A
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English (en)
Inventor
孝 山岸
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP24948686A priority Critical patent/JPS63104199A/ja
Publication of JPS63104199A publication Critical patent/JPS63104199A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はデータ伝送方式に関し、例えば、アナログデー
タやディジタルデータをシリアルデータ回線を通じて伝
送するものに適用し得るものである。
(従来の技術) 例えば、第5図に示すように、入力アナログff1AV
OLをデータ送信装置1において伝送データに変換して
シリアルデータ回線2に送出し、受信側ではデータ受信
装置3がこの伝送データを復調してアナログ量を伝送す
るような場合、データ送信装置1における伝送タイミン
グとして、従来、第6図(△)に示すように入力アナロ
グff1AV○Lの変化の仕方に関係なく、所定時間T
1ごとに行なうものがあった。
しかし、この方式によると、入力アナログff1AVO
Lの変化を受信側で再現できるように大ぎな変化率に対
応して所定時間T1を選定しているため、所定時間T1
は短い時間となり、その結果、入力アナログff1AV
OLの変化が少ないとき(ARl)にも繰り返して伝送
し、無駄な送信が多くなっていた。
このような不都合を改善ずべく、一定偏佐を伝送タイミ
ングに反映させた伝送方式が既に提案されており、かか
る方式に従ったデータ送信装置として第7図に示すもの
があった。
すなわち、入力アナログff1AVOLは入力回路4に
おいてデータ送信装置1における処理形式に従う入力デ
ータAIに変換された後、偏差比較回路5に与えられ、
偏差比較回路5においてラッチ回路6にラッチされてい
る前回の伝送時における入力データΔIBと到来してい
る入力データAIとの偏差<AI−AIB)が求められ
、この偏差(AI−八1B)が所定偏差値DIFに一致
したとぎ伝送タイミング信号TIMをオア回路7を介し
て送信回路8に与えてそのときの入力データAIを送信
させると共に、同時に伝送タイミング信号TIMをラッ
チ回路6に与えてラッチさせる。
かくして、入力データAIが前回送信時から所定値DI
Fだけ変化するごとに送信するようになされている。
なお、このままでは、前回送信時からの変化が所定値D
TPを越えない限り、次の送信が非常に長い時間待なわ
れない場合も生じ得るので、伝送タイミング信号TIM
をタイマ9にクリア入力信号として与え、タイマ9によ
る計時時間Tが所定時間TCになると計時時間比較回路
10が伝送タイミング信号TIMをオア回路7を介して
出力し、前回送信時からの入力データA I Nの変化
が所定値DIFを越えなくとも、前回送信時から所定時
間TCだけ経過すると送信させるようにしている。
従って、第6図(B)に示すような入力アナログIAV
OLが与えられると、変化が大きい所では前回送信時か
らの偏差が所定値DIFになるごとに送信され、変化が
小さい所では所定時間TCごとに送信される。
しかしながら、この方式によると、実際上所定値DIF
はフルスケールの1[%]程度に選定されており、例え
ば、短時間のうちに入力アナログff1AINがフルス
ケール分だけ変化したときには、その短時間の間にほぼ
100回の送信動作を行なっており、必要以上の送信動
作を行なうこともあり得た。
また、変化の少ない所でも、漏差量に拘らず一律に所定
時間TCを定めているため、この方式によっても無駄な
送信が行なわれることもあり得た。
(発明が解決しようとする問題点) 上述のように、従来のデータ伝送方式によると、所定時
間ごとに伝送するか、又は所定変化ごとに伝送するかの
何れかの方式であり、変化の急な所の伝送と、変化の少
ない所の伝送との両方共に対して十分に満足させること
のできる伝送方式とはいい難かった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、入力デー
タの変化の大小に拘らず、その変化の仕方に応じた適切
な伝送タイミングで伝送することのできるデータ伝送方
式を提供しようとするものである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) かかる問題点を解決するため本発明においては、入力デ
ータAIを間欠的に送信するデータ伝送方式において、
前回の送信時点からの経過時間に対する基準偏差値RD
IFを予め対応付けておき、前回の送信時点の入力デー
タAIBと到来中の入力データAIとの偏差が基準偏差
値RDIFに達したとき入力データ△■を送信するよう
にした。
(作用) 経過時間Tに対して基準偏差値RDIFを任意に対応付
けることができ、例えば、経過時間が大きくなるに従い
、基準偏差値が小さくなるように対応付りることができ
る。
このように任意に対応付けれるため、入力データAIの
変化が急であっても送信回数が多過ぎることがないよう
に、また、入力データAIの変化が緩やかであると、で
きるだけ送信間隔があくように送信させることができる
りなわら、入力データAIの情報を受信側で再現できる
最小限の送信回数で送信させることができる。
(実施例) 以下、第7図との対応部分に同一符号を付して示す第1
図について、本発明の一実施例を詳述する。
この実施例の場合、タイマ9から出力される前回のタイ
ミング信PTIMの出力時点からの計時時間信号Tは基
準偏差値作成回路11に与えられる。基準偏差値作成回
路11は第2図に実線で示す傾斜が徐々に小さくなって
行く右下り曲線CUR1に従う計時時間−基準偏差値(
絶対値)変換テーブルを内蔵しており、計時時間信号T
に対応した基準偏差値信号RDIFを偏差比較回路5に
与える。
偏差比較回路5は入力データAIと前回の送信時点にお
ける入力データAIBとの偏差(AI−A I B )
  (絶対値) カu準(iiW;1iRD I [:
iしたか否かを判別し、達したとき、タイミング信号T
IMを送信回路8.ラッチ回路6.タイマ9に直接与え
て送信させる。
なお、この場合においても伝送が途切れることがないよ
うに伝送量間隔の最大値(間隔限界時間)TMAXを定
めている。
以上の構成において、例えば、前回送信時からの偏差(
絶対値)が時間の経過と共に第2図に示す直線LIN1
に従って急激に増加していくとする。この場合、新たな
送信は前回から曲線CUR1と直線LIN1との交った
点の時間TEX1だけ経過したときとなる。この時間T
EX1は送信時間間隔T1が一定の従来の第1の方式(
破線)に比べて短く、一定幅差DIFごとに送信する従
来の第2の方式(一点鎖線)による時間T21より長く
なる。すなわち、入力アナログIAVOLの変化が急な
所では、受信側で変化が十分に再現できない程送信間隔
が長くなることはなく、また、不必要に繰り返し送信を
行なう程短くなることはなく、従来方式に比べて一段と
妥当な送信間隔で送信させることができる。
次に、例えば、前回送信時からの偏差が時間の経過と共
に第2図に示す直線LIN3に従って緩やかに増加して
いく場合を説明する。この場合、この実施例によると、
新たな送信は従来の第1及び第2の方式の時間(T1及
びTC(T23))に比べて長い時間間隔TEX3で行
なわれ、変化の小さい所で繰り返し送信を行なう傾しさ
を小さくしている。
直線しINl及びLIN3の中間の傾斜の直線LIN2
に従い、偏差が増加する場合には、この実施例において
はその傾斜に応じて微妙に送信時間間隔を可変している
。従って、その時間間隔が常に一定の従来の第1方式、
及び、時間間隔の可変幅が狭い従来の第2方式に比べて
傾斜の広い範囲に亘って情報の欠落及び無駄な送信動作
を考慮した妥当な時間間隔で送信させることができる。
第6図(C)は第6図(a)、(b)に示すと同様の入
力アナログff1AVOLが与えられた場合における本
方式による送信タイミングを示す。第6図(a)lb)
との比較から明らかなように入力アナログff1AV。
Lの情報を落とすことなく、送信回数を一段と減少させ
ている。
第3図は本発明の第2実施例を示すものである。
データ受信装置3において、伝送路2を介して到来する
伝送データ△REを受信回路12で受信し、出力回路1
3を介して出力アナログff1AVOUTとして送出す
ると共に、その伝送データAREがまた受信側確認回路
14に与えられ、伝送されたことのアクノウリッジ信号
ACKを送信回路15を介してアクノウリッジ信号用の
データ回線16に送出する。
データ送信装置1は、この実施例の場合、第4図に実線
で示す正常時用の基準偏差値信号RDNOを発生する第
1の基t¥偏差値作成回路11aと、第4図に破線で示
す異常時用の基tPl差値信号RDERを発生する第2
の基準偏差値作成回路11bとを備え、選択回路17に
よって選択されて偏差比較回路5に与えられるようにな
されている。
選択回路17は送信タイミング信号T I Mと、受信
回路18を介して送信側確認回路1つが検出したアクノ
ウリッジ信号ACK1とに基づき、送信された伝送デー
タが受信側において正常に受信されている場合、正常時
用の基準偏差値信号RDNoを選択させ、受信が正常に
行なわれていない場合に異常時用の基準偏差値信号RD
ERを選択させるようになされている。
なお、アクノウリッジ信号ACK1は第2のラッチ回路
20にも与えられ、伝送正常時にラッチ回路6の出力△
IBをさらにラッチするようになされている。従って、
偏差比較回路5には正常時には前回送信時の入力データ
AIBが与えられ、異常時には正常であった最後の送信
時の入力データが与えられるようになっている。
ここで、異常時用の基準偏差値信号RDERは、異常時
に回線使用率を高めることは抑えるべきであるので急激
に変化する場合でも少し大ぎい時間間隔で送信すると共
に、変化が緩やかな場合でもできるだけ多く送信するよ
うにするため、急傾斜の右下り曲線に選定されている。
この実施例によっても、正常時には入力アナログff1
AVOLの変化に応じた最適な時間間隔で送信させて、
情報を欠落させることなく送信回数を減少させることが
できる。さらに、異常時には回線に負担をかけることな
く、情報の欠落を防ぐことができる程度に送信させるこ
とができる。
なお、上述の実施例においては可変の基準偏差値信号を
テーブルにより得るものを示したが、例えば、演算によ
って得るようなものであっても良い。また、基f偏差値
信号の可変パターンは第2図及び第4図に示したものに
限られず、必要に応じて種々のものを適用し1qる。さ
らに、上述の実施例においては送出間隔の限界時間を基
準偏差値信号で定めるものを示したが、タイマ9のタイ
ムアツプ時間によっU IA定するようにしても良い。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、入力データの変化の仕
方に応じて送信間隔を可変するようにしたので、入力デ
ータの情報を欠落させることのない最小回数の送信動作
でデータを伝送させることがぐきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示すブロック図、第2図
はその基準偏差値作成回路11の入出力の説明に供する
路線図、第3図は本発明の第2実施例を示すブロック図
、第4図はその基準偏差値作成回路11a、11bの入
出力の説明に供する路線図、第5図は本発明の適用対象
を示すブロック図、第6図は従来のデータ伝送方式及び
本発明のデータ伝送方式の差異の説明に供するI8線図
、第7図は従来装置を示すブロック図である。 1・・・データ送信装昭  2・・・データ回線4・・
・入力回路     5・・・偏差比較回路6・・・ラ
ッチ回路    8・・・送信回路9・・・タイマ 11・・・基準偏差値作成回路 代理入弁理士三好保男 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力データを間欠的に送信するデータ伝送方式において
    、前回の送信時点からの経過時間に対する基準偏差値を
    予め対応付けておき、前回の送信時点の上記入力データ
    と到来中の上記入力データとの偏差が上記基準偏差値に
    達したとき上記入力データを送信するようにしたことを
    特徴とするデータ伝送方式。
JP24948686A 1986-10-22 1986-10-22 デ−タ伝送方式 Pending JPS63104199A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24948686A JPS63104199A (ja) 1986-10-22 1986-10-22 デ−タ伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24948686A JPS63104199A (ja) 1986-10-22 1986-10-22 デ−タ伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63104199A true JPS63104199A (ja) 1988-05-09

Family

ID=17193686

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24948686A Pending JPS63104199A (ja) 1986-10-22 1986-10-22 デ−タ伝送方式

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JP (1) JPS63104199A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007080190A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Nec Corp センサネットワークシステム、センサノード、センサ情報収集装置、事象観測方法、およびプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007080190A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Nec Corp センサネットワークシステム、センサノード、センサ情報収集装置、事象観測方法、およびプログラム

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