JPH10126348A - 光出力制御回路 - Google Patents

光出力制御回路

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JPH10126348A
JPH10126348A JP8280597A JP28059796A JPH10126348A JP H10126348 A JPH10126348 A JP H10126348A JP 8280597 A JP8280597 A JP 8280597A JP 28059796 A JP28059796 A JP 28059796A JP H10126348 A JPH10126348 A JP H10126348A
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JP
Japan
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signal
transmission
distance
level
slave station
Prior art date
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Pending
Application number
JP8280597A
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English (en)
Inventor
Yoichi Nemoto
洋一 根本
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 子局における受光レベルの調整を簡単な手法
にて不要にした光出力制御回路の提供。 【解決手段】 測定信号を複数の子局の各々に向けて送
信し、各子局からの応答信号を信号受信部12で受信す
る。前記測定信号の送信と前記応答信号の受信との時間
差にしたがい、TDMA制御部13及び距離/パワー換
算部14が互いに協働して子局の各々のためのレベル制
御信号を生成する。さらに前記時間差を参照して、TD
MA制御部13が光出力として送信されるべき送信デー
タを子局の各々に対応したバースト信号とする。前記レ
ベル制御信号に応じて、LD駆動部15が前記バースト
信号のレベルを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パッシブダブルス
ター方式光通信システム等で使用される光送信回路に関
し、特に、光出力を制御する光出力制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】公知のようにパッシブダブルスター方式
光通信システムは一つの親局とこれに光学的に接続され
た複数の子局とを含んでいる。親局は各子局に対し光出
力を送信するための光送信回路を含んでいる。その光送
信回路は、一定のレベルをもつ連続光を光出力とするも
のである。
【0003】図4は従来のパッシブダブルスター方式光
通信システムにおける親局の光送信回路を示す。この光
送信回路は複数(n個)の子局に光出力を送信するもの
である。送信データ生成部1が連続する電気信号を送信
データとして出力する。送信データに応じ、LD駆動部
2が駆動信号を生成する。駆動信号に応じ、レーザーダ
イオード(LD)3が一定のレベルもって連続する光信
号を光出力として生成する。この光出力は幾箇所かの光
分岐部を通して全ての子局に送られる。
【0004】図5は親局から子局に向かう下り方向の信
号のフレームフォーマットを示す。各子局に向けた送信
データを表す信号は間断なく連続的している。なお EOS
はフレーム間のタイムスロットである。
【0005】図6は子局から親局に向かう上り方向の信
号フレームのフォーマットを示す。子局間にはタイムス
ロットが設定されている。
【0006】また例えば、特開昭62−139430号
公報には、受信側の受光レベルが最適となるような発光
レベルを記憶装置に予め記憶させておき、その記憶した
発光レベルを使用して実際の発光レベルを制御すること
が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した親局の光送信
回路によると、一定レベルの連続する光信号からなる光
出力は、複数の子局に至る途中で幾つかの光分岐部を通
るため、各子局によって受光レベルが異なることが想定
される。その結果、受光レベルが最大若しくはその付近
の範囲に設置された子局には光受光部に光アッテネータ
を備え、受光レベルを調整する必要がある。
【0008】また上述の公報には、記憶装置に記憶させ
る発光レベルを生成する手段については何等開示されて
いない。
【0009】それ故に本発明の課題は、子局における受
光レベルの調整を簡単な手法にて不要にした光出力制御
回路及び光出力制御方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、測定信
号の受信に応じて応答信号を発信する機能をもつ複数の
子局へ向けて親局から送信される光出力を制御するため
の光出力制御回路において、前記測定信号を前記子局の
各々に向けて送信する測定信号送信手段と、前記応答信
号を受信するための応答信号受信手段と、前記測定信号
送信手段及び前記応答信号受信手段に接続され、前記測
定信号の送信と前記応答信号の受信との時間差にしたが
い前記子局の各々のためのレベル制御信号を生成する制
御信号生成手段と、前記光出力として送信されるべき送
信データを前記時間差を参照して前記子局の各々に対応
したバースト信号とするバースト化手段と、前記制御信
号生成手段に接続され、前記レベル制御信号に応じて前
記バースト信号のレベルを制御するレベル制御手段とを
含むことを特徴とする光出力制御回路が得られる。
【0011】好ましくは、前記制御信号生成手段は、前
記測定信号送信手段及び前記応答信号受信手段に接続さ
れ、前記時間差を算出する時間差算出手段と、前記時間
差算出手段に接続され、前記時間差にしたがって伝送距
離を算出し該伝送距離を表す距離信号を生成する距離算
出手段と、前記距離算出手段及び前記レベル制御手段に
接続され、前記距離信号を前記レベル制御信号に処理す
る信号処理手段とを含む。
【0012】また本発明によれば、各子局に対して測定
信号を送出する測定信号送出手段、各子局からの応答信
号を受信する応答信号受信手段、前記測定信号の送出と
前記応答信号の受信との時間差を各子局ごとに算出する
時間差算出手段、前記時間差にしたがって各子局までの
伝送距離を算出し該伝送距離を表す距離信号を生成する
距離算出手段、及び各子局ごとに向けて送信データを生
成する送信データ生成手段を有するTDMA制御部と、
前記距離信号に応じて各子局のためのレベル制御信号を
生成する距離/パワー換算部と、前記レベル制御信号に
応じ前記送信データのレベルを制御した制御送信データ
を生成するLD駆動部と、前記制御送信データにしたが
い光出力を生成する光出力生成部とを含むことを特徴と
する光出力制御回路が得られる。
【0013】また本発明によれば、親局から各子局に向
かう下り方向の送信データを含む信号を前記各子局に対
応したバーストとし、初期加入時に、前記親局と前記各
子局との間の送信遅延時間の測定を行い、前記送信遅延
時間にしたがって伝送距離を算出し、前記各子局が最適
の受光レベルとなるように、前記伝送距離に応じて前記
親局の光出力のレベルを制御することを特徴とする光出
力制御回路が得られる。
【0014】また本発明によれば、親局から各子局に向
かう下り方向の送信データを含む信号を前記各子局に対
応したバーストとするステップと、初期加入時に、前記
親局と前記各子局との間の送信遅延時間の測定を行うス
テップと、前記送信遅延時間にしたがって伝送距離を算
出するステップと、前記各子局が最適の受光レベルとな
るように、前記伝送距離に応じて前記親局の光出力のレ
ベルを制御するステップとを含むことを特徴とする光出
力制御方法が得られる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態に係
る光出力制御回路を備えた光送信回路を示すブロック図
である。この光送信回路は、パッシブダブルスター方式
光通信システムの親局に備えられるものであり、信号受
信部12、TDMA制御部13、距離/パワー換算部1
4、LD駆動部15、及びレーザーダイオード16を含
んでいる。親局に光学的に接続された複数の子局の各々
は、後述する測定信号の受信に応じて応答信号を発信す
る機能をもつものである。
【0016】まず、各子局の初期加入時の設定について
説明する。TDMA制御部13より各子局に対して送信
遅延時間の測定を行うためのデータを上述の測定信号と
して送出する。各子局は測定信号の受信に応じて応答信
号を発信する。信号受信部12はこの応答信号を受信し
て受信データをTDMA制御部13に供給する。
【0017】受信データに応じてTDMA制御部13は
各子局ごとの送信遅延時間を算出する。換言すると、T
DMA制御部13は測定信号の送信と応答信号の受信と
の時間差を算出する。このときTDMA制御部13は時
間差算出手段として働く。
【0018】次に、TDMA制御部13は送信遅延時間
を各子局までの伝送距離に換算した距離信号を生成す
る。このとき、TDMA制御部13は距離算出手段とし
て働く。
【0019】その距離信号に応じ、距離/パワー換算部
14は距離に応じて光出力の送信レベルを制御すべくレ
ベル制御信号を生成する。このとき距離/パワー換算部
14は信号処理手段として働く。各子局に対応したレベ
ル制御信号はLD駆動部15に供給され、図示を省略し
た記憶部に記憶される。なお時間差算出手段、距離算出
手段、及び信号処理手段を合せて、測定信号の送信と前
記応答信号の受信との時間差にしたがい前記子局の各々
のためのレベル制御信号を生成する制御信号生成手段と
呼ぶ。
【0020】こうして初期加入のための設定が完了す
る。
【0021】この後、時分割多元接続(TDMA)制御
部13に含まれている送信データ生成部(図示せず)が
各子局ごとに送信データを生成したと仮定する。その送
信データはLD駆動部15に供給される。LD駆動部1
5は、レベル制御信号にしたがい送信データのレベルを
各子局ごとに制御し、電気信号で表された制御送信デー
タを生成する。レーザーダイオード16は、制御送信デ
ータを受信し、電気/光変換の後、光送信データを光出
力として出力する。
【0022】さらに動作を具体的に説明する。
【0023】まず、ネットワーク内で各子局の新設、増
設を行う際、運用上の登録・設定を行う初期加入を行
う。その際、各子局から親局への送信データが、伝送路
上において衝突しないように、TDMA制御部13より
各子局に対して、どの程度親局への送信タイミングをず
らして送信データを出力すれば良いかの判断を行うため
の、子局送信遅延時間の測定を行うデータを送出する。
信号受信部12の受信にしたがい各子局からの受信デー
タが、TDMA制御部13に入力される。TDMA制御
部13においては、各子局が、互いにどの程度送信時間
を遅らせればよいかの、送信遅延時間が算出される。ま
た、TDMA制御部13からは、さらに送信遅延時間
を、各子局までの伝送距離に換算した伝送距離信号が出
力される。また、各子局へ送信遅延時間を設定するため
の送信データが出力される。距離/パワー換算部14で
は、伝送距離信号を入力とし、親局が、各子局ごとに、
伝送距離による光信号レベルの減衰を相補する光送信レ
ベルを出力するためのレベル制御信号を出力する。以上
の初期加入のための設定を行った後に、ユーザーデータ
の送受を行う通常運用状態に移行する。
【0024】通常運用状態では、LD駆動部15は送信
データと送信レベル制御信号とを入力とし、各子局ごと
に、伝送距離を補正する光送信レベル出力とするよう
に、レーザーダイオード16への出力電流値を制御した
制御送信データを出力する。レーザーダイオード16
は、制御送信データを入力とし、電気/光変換をした
後、各子局ごとに補正された光送信レベルで光送信デー
タを出力する。
【0025】図2は親局から子局に向かう下り方向の信
号のフレームフォーマットを示す。各子局に向けた送信
データを表す信号間にはタイムスロットが存在してい
る。このように、親局から各子局に向かう下り方向の送
信データを含む信号は各子局に対応したバースト信号と
されている。即ち、TDMA制御部13は、光出力とし
て送信されるべき送信データを前記時間差即ち送信遅延
時間を参照して子局の各々に対応したバースト信号とし
ている。このときTDMA制御部13はバースト化手段
として働く。なお EOSはフレーム間のタイムスロットで
ある。
【0026】さらにLD駆動部15は、記憶部に各子局
に対応して予め記憶しているレベル制御信号にしたが
い、バースト信号のレベルを各子局が最適の光受信レベ
ルとなるように制御する。このときLD駆動部15はレ
ベル制御手段として働く。
【0027】図3は子局から親局に向かう上り方向の信
号フレームのフォーマットを示す。子局間にはタイムス
ロットが設定されている。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による光出
力制御回路は、パッシブダブルスター方式光バースト信
号伝送において、親局の光送信部で各子局ごとの光受信
レベルを最適に設定できるため、現地調整時に光アッテ
ネータによる光受信レベルの調整をする必要がなくな
る。また、子局の受信回路を簡素化できるため、低価格
化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る光出力制御回路を
備えた光送信回路を示すブロック図である。
【図2】図1における親局から子局に向かう下り方向の
信号のフレームフォーマットの説明図である。
【図3】図1における子局から親局に向かう上り方向の
信号フレームのフォーマットを示す説明図である。
【図4】従来のパッシブダブルスター方式光通信システ
ムにおける親局の光送信回路を示す。
【図5】図4における親局から子局に向かう下り方向の
信号のフレームフォーマットの説明図である。
【図6】図4における子局から親局に向かう上り方向の
信号フレームのフォーマットを示す説明図である。
【符号の説明】
12 信号受信部 13 時分割多元接続(TDMA)制御部 14 距離/パワー換算部 15 LD駆動部 16 レーザーダイオード

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定信号の受信に応じて応答信号を発信
    する機能をもつ複数の子局へ向けて親局から送信される
    光出力を制御するための光出力制御回路において、 前記測定信号を前記子局の各々に向けて送信する測定信
    号送信手段と、 前記応答信号を受信するための応答信号受信手段と、 前記測定信号送信手段及び前記応答信号受信手段に接続
    され、前記測定信号の送信と前記応答信号の受信との時
    間差にしたがい前記子局の各々のためのレベル制御信号
    を生成する制御信号生成手段と、 前記光出力として送信されるべき送信データを前記時間
    差を参照して前記子局の各々に対応したバースト信号と
    するバースト化手段と、 前記制御信号生成手段に接続され、前記レベル制御信号
    に応じて前記バースト信号のレベルを制御するレベル制
    御手段と、 を含むことを特徴とする光出力制御回路。
  2. 【請求項2】 前記制御信号生成手段は、 前記測定信号送信手段及び前記応答信号受信手段に接続
    され、前記時間差を算出する時間差算出手段と、 前記時間差算出手段に接続され、前記時間差にしたがっ
    て伝送距離を算出し該伝送距離を表す距離信号を生成す
    る距離算出手段と、 前記距離算出手段及び前記レベル制御手段に接続され、
    前記距離信号を前記レベル制御信号に処理する信号処理
    手段と、 を含む請求項1記載の光出力制御回路。
  3. 【請求項3】 各子局に対して測定信号を送出する測定
    信号送出手段、各子局からの応答信号を受信する応答信
    号受信手段、前記測定信号の送出と前記応答信号の受信
    との時間差を各子局ごとに算出する時間差算出手段、前
    記時間差にしたがって各子局までの伝送距離を算出し該
    伝送距離を表す距離信号を生成する距離算出手段、及び
    各子局ごとに向けて送信データを生成するデータ生成手
    段を有するTDMA制御部と、 前記距離信号に応じて各子局のためのレベル制御信号を
    生成する距離/パワー換算部と、 前記レベル制御信号に応じ前記送信データのレベルを制
    御した制御送信データを生成するLD駆動部と、 前記制御送信データにしたがい光出力を生成する光出力
    生成部と、 を含むことを特徴とする光出力制御回路。
  4. 【請求項4】 親局から各子局に向かう下り方向の送信
    データを含む信号を前記各子局に対応したバーストと
    し、初期加入時に、前記親局と前記各子局との間の送信
    遅延時間の測定を行い、前記送信遅延時間にしたがって
    伝送距離を算出し、前記各子局が最適の受光レベルとな
    るように、前記伝送距離に応じて前記親局の光出力のレ
    ベルを制御することを特徴とする光出力制御回路。
  5. 【請求項5】 親局から各子局に向かう下り方向の送信
    データを含む信号を前記各子局に対応したバーストとす
    るステップと、 初期加入時に、前記親局と前記各子局との間の送信遅延
    時間の測定を行うステップと、 前記送信遅延時間にしたがって伝送距離を算出するステ
    ップと、 前記各子局が最適の受光レベルとなるように、前記伝送
    距離に応じて前記親局の光出力のレベルを制御するステ
    ップと、 を含むことを特徴とする光出力制御方法。
JP8280597A 1996-10-23 1996-10-23 光出力制御回路 Pending JPH10126348A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006287852A (ja) * 2005-04-05 2006-10-19 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光通信システム、その光出力レベルおよび分岐比率の調整方法
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Effective date: 19991027